JPH01173851A - 粘弾性測定用振幅検出装置 - Google Patents
粘弾性測定用振幅検出装置Info
- Publication number
- JPH01173851A JPH01173851A JP33349387A JP33349387A JPH01173851A JP H01173851 A JPH01173851 A JP H01173851A JP 33349387 A JP33349387 A JP 33349387A JP 33349387 A JP33349387 A JP 33349387A JP H01173851 A JPH01173851 A JP H01173851A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peak
- circuit
- sine wave
- input terminal
- converter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 title 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、粘弾性測定装置の力や長さの振幅検出に関す
るものである。
るものである。
本発明は、力や長さの振幅検出を目的とするための上側
ピークホールド回路と、上側用ピーク検出回路と、下側
ピークホールド回路と、下側ピーク検出回路と、ピーク
ホールドリセット用リセット回路と上側ピーク用A/D
コンバータと下側ピーク用A/Dコンバータと、CPU
から構成され、前記入力信号にピークが発生するとピー
ク検出回路がA/Dコンバータをスタートさせて、入力
13号のピークからできるだけ早くデジタル変喚をして
、アナログピークホールド回路のリーク電流などによる
減衰の影響を少なくし、入力信号が長い周期であっても
高精度に振幅検出ができるようにしたものである。
ピークホールド回路と、上側用ピーク検出回路と、下側
ピークホールド回路と、下側ピーク検出回路と、ピーク
ホールドリセット用リセット回路と上側ピーク用A/D
コンバータと下側ピーク用A/Dコンバータと、CPU
から構成され、前記入力信号にピークが発生するとピー
ク検出回路がA/Dコンバータをスタートさせて、入力
13号のピークからできるだけ早くデジタル変喚をして
、アナログピークホールド回路のリーク電流などによる
減衰の影響を少なくし、入力信号が長い周期であっても
高精度に振幅検出ができるようにしたものである。
従来、この種の発明に関しては、上側ピークと下側ピー
クをホールドし、両者を加算して振幅値として出力して
いたものがある。
クをホールドし、両者を加算して振幅値として出力して
いたものがある。
上記従来技術においては、入力信号の周期が非常に長い
場合、上側のピークホールドをして、次に下側のピーク
ホールドをするまでの時間が長すぎて、上側のピークは
リーク電流などにより減衰して、高精度に振幅検出がで
きないという欠点があった。
場合、上側のピークホールドをして、次に下側のピーク
ホールドをするまでの時間が長すぎて、上側のピークは
リーク電流などにより減衰して、高精度に振幅検出がで
きないという欠点があった。
本発明は、上記の欠点をなくすために開発されたもので
、その主たる構成要件は上側ピークホールド回路と、上
側ピーク検出回路と下側ピークホールド回路と、下側ピ
ーク検出回路と、ピークホールドリセット用リセット回
路と上側ピーク用A/Dコンバータと下側ピーク用A/
Dコンバータとcpuから構成される。
、その主たる構成要件は上側ピークホールド回路と、上
側ピーク検出回路と下側ピークホールド回路と、下側ピ
ーク検出回路と、ピークホールドリセット用リセット回
路と上側ピーク用A/Dコンバータと下側ピーク用A/
Dコンバータとcpuから構成される。
上記構成の作用は先ず、前記上側ピーク用ピークホール
ド回路に正弦波を入力すると前記上側ピーク用ピークホ
ールド回路は、前記正弦波の最大値を出力し、これを前
記上側ピーク用A/Dコンバータに入力する。前記上側
ピーク検出回路は、前記上側ピークホールド回路の入力
と出力をモニタし、入力側の値が出力側の値より低くな
った時点を上側ピークとして上側ピーク検出(3号を出
力し、この信号を用いて前記A/Dコンバータの変換ス
タート信号を作り前記A/Dコンバータに入力し、A/
D変換を行わせ、前記上側ピークホールド回路の出力値
をデジタル値に変換しておくことにより、前記上側ピー
クホールド回路のアナログ出力信号がリーク電流などに
より減衰することなく上側ピークの値を保持できる。同
様に前記下側ピークホールド回路と前記下側ピーク検出
回路及び前記下側ピーク用A/Dコンバータを用いて下
側ピークの値を保持することにより、」二下のピーク値
を検出し、これをcpuが処理し、正弦波入力の振幅と
するので長い周期の正弦波入力でも高い精度で振幅検出
する目的を達成する。
ド回路に正弦波を入力すると前記上側ピーク用ピークホ
ールド回路は、前記正弦波の最大値を出力し、これを前
記上側ピーク用A/Dコンバータに入力する。前記上側
ピーク検出回路は、前記上側ピークホールド回路の入力
と出力をモニタし、入力側の値が出力側の値より低くな
った時点を上側ピークとして上側ピーク検出(3号を出
力し、この信号を用いて前記A/Dコンバータの変換ス
タート信号を作り前記A/Dコンバータに入力し、A/
D変換を行わせ、前記上側ピークホールド回路の出力値
をデジタル値に変換しておくことにより、前記上側ピー
クホールド回路のアナログ出力信号がリーク電流などに
より減衰することなく上側ピークの値を保持できる。同
様に前記下側ピークホールド回路と前記下側ピーク検出
回路及び前記下側ピーク用A/Dコンバータを用いて下
側ピークの値を保持することにより、」二下のピーク値
を検出し、これをcpuが処理し、正弦波入力の振幅と
するので長い周期の正弦波入力でも高い精度で振幅検出
する目的を達成する。
以下本発明を一実施例に示した図面に基づき詳細に説明
すると、第1図中10.11はピークホールド回路用リ
セット回路であり、あらかじめホールド回路をリセット
しておく。1は正弦波入力端であり上側ピークホールド
回路2、上側ピーク検出回路3及び反転アンプ5へ接続
されている。2の上側ピークホールド回路は、正弦波入
力端1からの正弦波の最大値を保持する回路であり、そ
の保持された最大値を4の上側ピーク用A/Dコンバー
タと3上側ピ一ク検出回路3へ出力する。3の上側ピー
ク検出回路の入力端aには2の上側ピークホールド回路
の出力値が入力され、入力端すには1の正弦波入力端か
らの正弦波が入力され、その様子が第2図である。上側
ピーク検出回路3では入力端すのレベルが入力端aのレ
ベルより下がった地点Cをピークとし、4の上側ピーク
用A/Dコンバータに合った変換信号dを作り、4の上
側ピーク用A/Dコンバータに入力し、上側ピークホー
ルド回路2で保持されている正弦波入力の最大値をA/
D変換する。5は反転アンプである本実施例ではこの反
転アンプ5を入れることにより、上側のピーク検出系と
下側のピーク検出系を全く同じ回路構成としているので
、入力正弦波の最大値を保持し、A/D変換した上側と
同じ動作により正弦波入力の最小値を反転した値でA/
D変換することができる。よって最大値のデジタル信号
と最小値を反転させたデジタル値をCPLJ9が読み込
んで、正弦波入力の振幅を算出する。よつてピークホー
ルドをアナログで行ってからデジタルに変換されるまで
数msの時間内に行われるため、リーク電流によるピー
クホールド電圧の低下が掻めて少なく、長いr5]!l
11の正弦波も短い周期の正弦波も同じ条件で振幅を検
出できるようになる。
すると、第1図中10.11はピークホールド回路用リ
セット回路であり、あらかじめホールド回路をリセット
しておく。1は正弦波入力端であり上側ピークホールド
回路2、上側ピーク検出回路3及び反転アンプ5へ接続
されている。2の上側ピークホールド回路は、正弦波入
力端1からの正弦波の最大値を保持する回路であり、そ
の保持された最大値を4の上側ピーク用A/Dコンバー
タと3上側ピ一ク検出回路3へ出力する。3の上側ピー
ク検出回路の入力端aには2の上側ピークホールド回路
の出力値が入力され、入力端すには1の正弦波入力端か
らの正弦波が入力され、その様子が第2図である。上側
ピーク検出回路3では入力端すのレベルが入力端aのレ
ベルより下がった地点Cをピークとし、4の上側ピーク
用A/Dコンバータに合った変換信号dを作り、4の上
側ピーク用A/Dコンバータに入力し、上側ピークホー
ルド回路2で保持されている正弦波入力の最大値をA/
D変換する。5は反転アンプである本実施例ではこの反
転アンプ5を入れることにより、上側のピーク検出系と
下側のピーク検出系を全く同じ回路構成としているので
、入力正弦波の最大値を保持し、A/D変換した上側と
同じ動作により正弦波入力の最小値を反転した値でA/
D変換することができる。よって最大値のデジタル信号
と最小値を反転させたデジタル値をCPLJ9が読み込
んで、正弦波入力の振幅を算出する。よつてピークホー
ルドをアナログで行ってからデジタルに変換されるまで
数msの時間内に行われるため、リーク電流によるピー
クホールド電圧の低下が掻めて少なく、長いr5]!l
11の正弦波も短い周期の正弦波も同じ条件で振幅を検
出できるようになる。
以上のように本発明によれば、アナログピークホールド
の値を短い時間でデジタルに変換してしまうように構成
したから、リーク電流によるアナログピークホールドの
電圧低下の影響が少なく、長い周期の正弦波でも短い周
期の場合とほぼ同等の精度で振幅検出ができる。さらに
実施例に示した反転アンプを使うとピークホールド回路
、ピーク検出回路、リセット回路、A/Dコンバータは
共通に使い、反転アンプ有りと無しをスイッチ切り替え
とすることもできる。
の値を短い時間でデジタルに変換してしまうように構成
したから、リーク電流によるアナログピークホールドの
電圧低下の影響が少なく、長い周期の正弦波でも短い周
期の場合とほぼ同等の精度で振幅検出ができる。さらに
実施例に示した反転アンプを使うとピークホールド回路
、ピーク検出回路、リセット回路、A/Dコンバータは
共通に使い、反転アンプ有りと無しをスイッチ切り替え
とすることもできる。
第1図は回路の構成を示すブロック図、第2図はピーク
検出回路の入出力を示すタイムチャート図である。 1・・・正弦波入力端 2・・・上側ピークホールド回路 3・・・上側ピーク検出回路 4・・・上側ピーク用A/Dコンバータ5・・・反転ア
ンプ 6・・・下側ピークホールド回路 7・・・下側ピーク検出回路 8・・・下側ピーク用A/Dコンバータ9・・・cpu
以上 出願人 セイコー電子工業株式会社 本宅B目の回路フ゛ロア7図 第1 図 タイム千X−ト 弔2I21
検出回路の入出力を示すタイムチャート図である。 1・・・正弦波入力端 2・・・上側ピークホールド回路 3・・・上側ピーク検出回路 4・・・上側ピーク用A/Dコンバータ5・・・反転ア
ンプ 6・・・下側ピークホールド回路 7・・・下側ピーク検出回路 8・・・下側ピーク用A/Dコンバータ9・・・cpu
以上 出願人 セイコー電子工業株式会社 本宅B目の回路フ゛ロア7図 第1 図 タイム千X−ト 弔2I21
Claims (1)
- 入力正弦波の上側ピークを保持するためのピークホール
ド回路と、前記入力正弦波の上側ピークを検出するピー
ク検出回路と、前記入力正弦波の下側ピークを保持する
ためのピークホールド回路と、前記入力正弦波の下側ピ
ークを検出するピーク検出回路と、前記上側のピークホ
ールド回路及び前記下側のピークホールド回路のホール
ド値をリセットするためのリセット回路と前記上側のピ
ークホールド回路及び前記下側のピークホールド回路の
ホールド値をA/D変換するための上側A/Dコンバー
タおよび下側A/Dコンバータと前記上側と下側両A/
Dコンバータの信号を処理するCPUとから構成される
粘弾性測定用振幅検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33349387A JPH01173851A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 粘弾性測定用振幅検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33349387A JPH01173851A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 粘弾性測定用振幅検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01173851A true JPH01173851A (ja) | 1989-07-10 |
Family
ID=18266675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33349387A Pending JPH01173851A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 粘弾性測定用振幅検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01173851A (ja) |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP33349387A patent/JPH01173851A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01173851A (ja) | 粘弾性測定用振幅検出装置 | |
JPS63273021A (ja) | 交流光成分増幅装置 | |
KR940000852A (ko) | 윤곽검출 전처리 회로 | |
JPS6336155A (ja) | 交流測定器のオ−トレンジ装置 | |
JPH04102069A (ja) | 誘電率測定用振幅検出装置 | |
SU748868A1 (ru) | Способ экспериментального определени динамических характеристик преобразователей напр жение-частота | |
SU1651240A1 (ru) | Способ определени параметров экспоненциальных радиоимпульсов и видеоимпульсов и устройство дл его осуществлени | |
JPH01197669A (ja) | パルス幅検出方式 | |
SU1569620A1 (ru) | Устройство дл измерени давлени | |
SU1624343A1 (ru) | Устройство измерени энергии одиночного импульса | |
SU1211861A1 (ru) | Устройство обработки импульсов | |
SU1654757A1 (ru) | Способ определени шквала и устройство дл его осуществлени | |
JPS59132367A (ja) | 直流電圧測定装置 | |
JPH02305113A (ja) | オフセットキャンセル回路 | |
SU1525596A1 (ru) | Устройство порогового контрол среднеквадратического значени переменного напр жени | |
SU1492223A1 (ru) | Фотоприемное устройство | |
JP2006133097A (ja) | 試験装置 | |
SU995356A1 (ru) | Преобразователь биимпульсного сигнала в двоичный сигнал | |
JPH0739123U (ja) | Ad変換装置 | |
KR0129475B1 (ko) | 아날로그/디지탈 변환기의 전원 노이즈 제거회로 | |
JPS57207456A (en) | Input signal interruption detecting circuit in relay device for digital signal transmission line | |
SU741453A1 (ru) | Устройство дл проверки аналого- цифровых преобразователей | |
JPS63299577A (ja) | クランプ装置 | |
JPS54152952A (en) | A-d converter | |
JPH03256271A (ja) | コンパクトディスクのジッタ測定におけるアシンメトリ補正方法 |