JPH01173393A - 参照電圧回復回路及びこれを用いたメモリ装置 - Google Patents
参照電圧回復回路及びこれを用いたメモリ装置Info
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- JPH01173393A JPH01173393A JP63263013A JP26301388A JPH01173393A JP H01173393 A JPH01173393 A JP H01173393A JP 63263013 A JP63263013 A JP 63263013A JP 26301388 A JP26301388 A JP 26301388A JP H01173393 A JPH01173393 A JP H01173393A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
- G11C11/41—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming static cells with positive feedback, i.e. cells not needing refreshing or charge regeneration, e.g. bistable multivibrator or Schmitt trigger
- G11C11/413—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing, timing or power reduction
- G11C11/417—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing, timing or power reduction for memory cells of the field-effect type
- G11C11/419—Read-write [R-W] circuits
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
本発明は論理回路及びメモリ回路に係り、更に詳しくは
、これらの回路における参照電圧発生器に関する。本発
明に係る参照電圧発生器はSRAMやDRAMの参照電
圧回復回路に特に適している。
、これらの回路における参照電圧発生器に関する。本発
明に係る参照電圧発生器はSRAMやDRAMの参照電
圧回復回路に特に適している。
口、背景技術
SRAMにおいてはデータは、接地レベルへの経路がオ
ンあるいはオフに選択的に切換えられ得るような交差接
続トランジスタ段に記憶され、一方、DRAMにおいて
はデータはトランジスタによって作動されるキャパシタ
に記憶される。
ンあるいはオフに選択的に切換えられ得るような交差接
続トランジスタ段に記憶され、一方、DRAMにおいて
はデータはトランジスタによって作動されるキャパシタ
に記憶される。
アクセス操作はどちらのタイプのメモリでも同様であり
、適宜な経路を接地電位につなぐことばよる。
、適宜な経路を接地電位につなぐことばよる。
SRAMのメモリ・セル・アレイはスタティック・メモ
リ・セルの配列体から成り、それらのセルは水平ワード
線(WL)及び垂直ピット線(BL)に接続されている
。メモリ・セルはビット線にトランスファ・ゲート・ト
ランジスタを介して接続されており、このトランスファ
・ゲート・トランジスタのゲートはワード線に接続され
ている。ビット線は1つの列上に配置された全てのセル
に共通して接続しており、比較的高い浮遊容量を有する
列バスを構成し、その高い浮遊容量は並列接続されたト
ランスファ・ゲート−トランジスタによるものである。
リ・セルの配列体から成り、それらのセルは水平ワード
線(WL)及び垂直ピット線(BL)に接続されている
。メモリ・セルはビット線にトランスファ・ゲート・ト
ランジスタを介して接続されており、このトランスファ
・ゲート・トランジスタのゲートはワード線に接続され
ている。ビット線は1つの列上に配置された全てのセル
に共通して接続しており、比較的高い浮遊容量を有する
列バスを構成し、その高い浮遊容量は並列接続されたト
ランスファ・ゲート−トランジスタによるものである。
リード/ライト動作はビット線を通じて行なわれる。ビ
ット線は参照電圧と呼ばれる特定の電圧レベルにまでプ
リチャージされ、参照電圧は結合回路を通じて参照電圧
発生器から与えられる。スタティック型のセルにアクセ
スする場合、ワード線デコーダを通じて選択されたセル
はビット線の1つのキャパシタを部分放電させることに
よって記憶されたデータをビット線へと転送し、こうし
て、選択されたセルに接続された2つのピット線間の差
動電圧が拡がってい(。この電位差はセンス・アンプ(
SA)によって感知され、入出力(Ilo)パッドに出
力するために適当なパンファ手段により増幅及びラッチ
される。
ット線は参照電圧と呼ばれる特定の電圧レベルにまでプ
リチャージされ、参照電圧は結合回路を通じて参照電圧
発生器から与えられる。スタティック型のセルにアクセ
スする場合、ワード線デコーダを通じて選択されたセル
はビット線の1つのキャパシタを部分放電させることに
よって記憶されたデータをビット線へと転送し、こうし
て、選択されたセルに接続された2つのピット線間の差
動電圧が拡がってい(。この電位差はセンス・アンプ(
SA)によって感知され、入出力(Ilo)パッドに出
力するために適当なパンファ手段により増幅及びラッチ
される。
アレイへの次のアクセスは、前回選択されたビット線が
参照電圧に回復された後にのみ可能である。このビット
線の参照電圧への回復をピット線回復という。このビッ
ト線回復のために要する時間はメモリ・サイクル時間に
直接影響を与える。
参照電圧に回復された後にのみ可能である。このビット
線の参照電圧への回復をピット線回復という。このビッ
ト線回復のために要する時間はメモリ・サイクル時間に
直接影響を与える。
このメモリ・サイクル時間とはアクセス時間と回復時間
との合計時間だからである。このように、゛ピット線回
復の動作には2つの問題点があることが分かる。第1点
はメモリ・サイクル時間を増大させることである。これ
は回復動作とアクセス動作とを時間的に重畳させること
ができないからでアル。第2点は比較的大きなキャパシ
タンスヲ有するビット線をチャージする必要があること
である。
との合計時間だからである。このように、゛ピット線回
復の動作には2つの問題点があることが分かる。第1点
はメモリ・サイクル時間を増大させることである。これ
は回復動作とアクセス動作とを時間的に重畳させること
ができないからでアル。第2点は比較的大きなキャパシ
タンスヲ有するビット線をチャージする必要があること
である。
好ましいとは言えないリード・サイクルを必要とするダ
イナミック・メモリ・セルを利用するシステムでは、ア
ドレス指定された時にメモリ・セルのキャパシタがチャ
ージあるいはデスチャージされた際の列バス上の電圧の
急激な変化を検知することにより、データがメモリ・セ
ルから読み出される。
イナミック・メモリ・セルを利用するシステムでは、ア
ドレス指定された時にメモリ・セルのキャパシタがチャ
ージあるいはデスチャージされた際の列バス上の電圧の
急激な変化を検知することにより、データがメモリ・セ
ルから読み出される。
従ってメモリ回路内の高いキャパシタンス’t−有する
バスあるいは線を参照電位に回復させる際には同様の点
が問題になる。更に、メモリ以外の論理回路についても
同様の問題が生じる。
バスあるいは線を参照電位に回復させる際には同様の点
が問題になる。更に、メモリ以外の論理回路についても
同様の問題が生じる。
SRAMに関しては、1つの典型的解決策が既に知られ
ている。H,5hinohara等の[6レペル・ワー
ド線を有する4、5ns 256K CMO8SR
AMJと題する1985年IEEE/5SCCダイジェ
ストのテクニカル・ペーパーpp62−63の文献、特
にそのFig、2は回復回路を含むRAMの回路図を示
している。本明細書添付の図面中の第5図はこの従来技
術を示している。
ている。H,5hinohara等の[6レペル・ワー
ド線を有する4、5ns 256K CMO8SR
AMJと題する1985年IEEE/5SCCダイジェ
ストのテクニカル・ペーパーpp62−63の文献、特
にそのFig、2は回復回路を含むRAMの回路図を示
している。本明細書添付の図面中の第5図はこの従来技
術を示している。
第5図に示されたメモリ回路10は従来のSRAMの一
部である。メモリ回路10は通常のスタティック・メモ
リ・セルMCIを含み、セルMCIは行及び列状に配列
された多数の同様のセルの一部である。メモリ・セルM
CIは2本のビット線の間に接続されている。2本のビ
ット線はBL(真)及びBL(反転あるいは相補ピット
線)であり、これらは列パスを構成する。メモリ・セル
MC1は行線即ちワード線WLによりアドレス指定(イ
ネーブル)される。従ってワード線WLは1つの行止の
全てのメモリ・セルをアドレス指定する。先に述べたト
ランスファ・ゲート・トランジスタについては説明を簡
単にするため省略しである。列バス即ちビット線BL及
びBLは既知のように夫々がセンス・アンプ(図示せず
)の2本の手に接続されている。ビット線BL、BLは
固有の高い浮遊容量C1及びC2を有している。浮遊容
量C1及びC2は、列上のメモリ・セルの数とともに増
大する非常に多数の前記トランスファ・ゲート・トラン
ジスタに起因するものである。
部である。メモリ回路10は通常のスタティック・メモ
リ・セルMCIを含み、セルMCIは行及び列状に配列
された多数の同様のセルの一部である。メモリ・セルM
CIは2本のビット線の間に接続されている。2本のビ
ット線はBL(真)及びBL(反転あるいは相補ピット
線)であり、これらは列パスを構成する。メモリ・セル
MC1は行線即ちワード線WLによりアドレス指定(イ
ネーブル)される。従ってワード線WLは1つの行止の
全てのメモリ・セルをアドレス指定する。先に述べたト
ランスファ・ゲート・トランジスタについては説明を簡
単にするため省略しである。列バス即ちビット線BL及
びBLは既知のように夫々がセンス・アンプ(図示せず
)の2本の手に接続されている。ビット線BL、BLは
固有の高い浮遊容量C1及びC2を有している。浮遊容
量C1及びC2は、列上のメモリ・セルの数とともに増
大する非常に多数の前記トランスファ・ゲート・トラン
ジスタに起因するものである。
メモリ回路10は参照電圧回復回路11を含み、この参
照電圧回復回路11はビット線BL及びBLの電位を参
照電圧まで引上げるためのものである。
照電圧回復回路11はビット線BL及びBLの電位を参
照電圧まで引上げるためのものである。
参照電圧回復回路11は2つの要素回路から成る。
それらは結合及び均等化回路12と参照電圧発生器16
とである。結合及び均等化回路12は3つのP−チャネ
ル舎トランジスタP14、PI3及びPI3から成り、
これらのトランジスタP14、PI3及びPI3はビッ
ト線BL及びBL間に設けられ、また、ビット線クロッ
ク(信号)BLRによりゲート操作されるようになって
いる。トランジスタP14及びPI3は結合トランジス
タとして利用されている。これらのトランジスタは、夕
。
とである。結合及び均等化回路12は3つのP−チャネ
ル舎トランジスタP14、PI3及びPI3から成り、
これらのトランジスタP14、PI3及びPI3はビッ
ト線BL及びBL間に設けられ、また、ビット線クロッ
ク(信号)BLRによりゲート操作されるようになって
いる。トランジスタP14及びPI3は結合トランジス
タとして利用されている。これらのトランジスタは、夕
。
−ン・オンされた時には、参照電圧線RL上の参照電圧
をビット線に印加する。一方、2本のビット線BL及び
BLはトランジスタPi6を通じて導通され、電荷は2
本のビット線BL及びBLに等しく分けられる。こうし
てキャパシタンスC1及びC2(ビット線BL及びHL
の浮遊容量)の両方は参照電圧のレベルまでチャージさ
れる。トランジスタP16はキャパシタンスC1及びC
2の電荷即ちビット線の電位を均等化する。こうしてト
ランジスタP14、PI3、PI3は回復時間中にビッ
ト線を参照電圧線RL上の参照電圧にプリチャージする
。出願人の知る限り、参照電圧発生器1′5は普通のN
チャネルφトランジスタN17から成り、そのゲートは
ドレインに接続され、ドレインは第1の電源VHに接続
されている。トランジスタN17は定電流源として働き
、大容量のキャパシタンスC1及びC2に必要な電流を
供給する。キャパシタンスC1及びC2はビット線と第
2の電源、この場合は接地GNDとの間に接続されてい
る。トランジスタN17のしきい値電圧iVTとしたと
き、参照電圧は(VH−VT)に等しい。
をビット線に印加する。一方、2本のビット線BL及び
BLはトランジスタPi6を通じて導通され、電荷は2
本のビット線BL及びBLに等しく分けられる。こうし
てキャパシタンスC1及びC2(ビット線BL及びHL
の浮遊容量)の両方は参照電圧のレベルまでチャージさ
れる。トランジスタP16はキャパシタンスC1及びC
2の電荷即ちビット線の電位を均等化する。こうしてト
ランジスタP14、PI3、PI3は回復時間中にビッ
ト線を参照電圧線RL上の参照電圧にプリチャージする
。出願人の知る限り、参照電圧発生器1′5は普通のN
チャネルφトランジスタN17から成り、そのゲートは
ドレインに接続され、ドレインは第1の電源VHに接続
されている。トランジスタN17は定電流源として働き
、大容量のキャパシタンスC1及びC2に必要な電流を
供給する。キャパシタンスC1及びC2はビット線と第
2の電源、この場合は接地GNDとの間に接続されてい
る。トランジスタN17のしきい値電圧iVTとしたと
き、参照電圧は(VH−VT)に等しい。
S RAMで大容量のビット線を特定の参照電圧に回復
する際の問題に対する従来の解決策には非常に安定な参
照電圧発生器を用いるというものがある。ビット線のキ
ャパシタンスに必要な電流供給を行うのに適するように
するにはこの参照電圧発生器は非常に大きなものでなげ
ればならない。そしてトランジスタN17はビット線を
十分にプリチャージレベルにするために十分に大きく設
計されなければならない。例えば15mmといった数ミ
リメートルのチャネル幅を有するトランジスタを用いる
ことが知られているが、これではシリコン上の極めて広
い面積が占められてしまうことになる。
する際の問題に対する従来の解決策には非常に安定な参
照電圧発生器を用いるというものがある。ビット線のキ
ャパシタンスに必要な電流供給を行うのに適するように
するにはこの参照電圧発生器は非常に大きなものでなげ
ればならない。そしてトランジスタN17はビット線を
十分にプリチャージレベルにするために十分に大きく設
計されなければならない。例えば15mmといった数ミ
リメートルのチャネル幅を有するトランジスタを用いる
ことが知られているが、これではシリコン上の極めて広
い面積が占められてしまうことになる。
また、トランジスタを小さ(しようとすれば、回復速度
を遅くしなければならず、回復時間が非常に長くなる、
1一般に回復速度と面積との間で妥協がはかられるが、
両方について不満足な特性が得られるだけである。
を遅くしなければならず、回復時間が非常に長くなる、
1一般に回復速度と面積との間で妥協がはかられるが、
両方について不満足な特性が得られるだけである。
このような回復速度と面積との間で妥協がはかられるよ
うなトランジスタN17を有する第5図のメモリ回路の
動作は第6図の信号波形を参照することにより更に理解
される。第6図は第5図のいくつかの点における電位を
示している。メモリ・セルMC1にアクセスする前に、
初期状態において、参照線RL(図中、曲線21参照)
、ビット線BL(曲線23参照)、及び相補ビット線B
L (IJ−ド鯛作中は曲線24、ライト動作中は曲
線25)は全てVH−VT即ち電源電圧よりもしきい値
電圧だけ低いレベルにプリチャージされる。ビット線回
復クロック信号BLR(曲線22)はVHとGND(0
レベル)との間で変化する。時刻t1及びt2の間で始
まるアクセス動作に続いて、ビット線への電流供給に起
因して参照線RLの電位は時刻t2において下がり始め
る。時刻t2では、トランジスタP14及びPI3を駆
動させるためにビット線回復信号BLRが下降し、トラ
ンジスタN17から電流を供給してビット線BL及びB
Lの電位を参照電圧VH−VTまで押し上げる。回復動
作は時刻t2からt6まで続(。時刻t6で回復動作は
完了し、全線特に参照線が回復する。時刻t3の直後に
はBLRクロック信号は上昇する。
うなトランジスタN17を有する第5図のメモリ回路の
動作は第6図の信号波形を参照することにより更に理解
される。第6図は第5図のいくつかの点における電位を
示している。メモリ・セルMC1にアクセスする前に、
初期状態において、参照線RL(図中、曲線21参照)
、ビット線BL(曲線23参照)、及び相補ビット線B
L (IJ−ド鯛作中は曲線24、ライト動作中は曲
線25)は全てVH−VT即ち電源電圧よりもしきい値
電圧だけ低いレベルにプリチャージされる。ビット線回
復クロック信号BLR(曲線22)はVHとGND(0
レベル)との間で変化する。時刻t1及びt2の間で始
まるアクセス動作に続いて、ビット線への電流供給に起
因して参照線RLの電位は時刻t2において下がり始め
る。時刻t2では、トランジスタP14及びPI3を駆
動させるためにビット線回復信号BLRが下降し、トラ
ンジスタN17から電流を供給してビット線BL及びB
Lの電位を参照電圧VH−VTまで押し上げる。回復動
作は時刻t2からt6まで続(。時刻t6で回復動作は
完了し、全線特に参照線が回復する。時刻t3の直後に
はBLRクロック信号は上昇する。
このような従来の解決策ではトレード・オフが行なわれ
て来ており、即ち、トランジスタN17の大きさは十分
でなく、しかも、波形21中のかなりの大きさの電圧降
下が我慢して受入れられ、標準的な回復時間は約12n
sとなっていた。
て来ており、即ち、トランジスタN17の大きさは十分
でなく、しかも、波形21中のかなりの大きさの電圧降
下が我慢して受入れられ、標準的な回復時間は約12n
sとなっていた。
ビット線キャパシタをチャージする電流の流れは設計上
の制約を常に受けており、この点から、従来の参照電圧
発生器は決して完全に安定なものではなかった。
の制約を常に受けており、この点から、従来の参照電圧
発生器は決して完全に安定なものではなかった。
ハ9発明の目的
本発明の目的は半導体上に占める面積が小さ(且つビッ
ト線キャパシタンスを参照電圧に迅速に回復させること
のできる参照電圧発生器を提供することである。
ト線キャパシタンスを参照電圧に迅速に回復させること
のできる参照電圧発生器を提供することである。
二6発明の概要
本発明によれば、大容量バスを電源の公称値よりも低い
参照電圧レベルに回復させるための参照電圧回復回路が
提供される。この参照電圧回復回路はパスと参照電圧線
との間に接続された結合手段を含み、結合手段内では参
照電圧が利用され、この参照電圧は参照電圧発生器から
供給される。
参照電圧レベルに回復させるための参照電圧回復回路が
提供される。この参照電圧回復回路はパスと参照電圧線
との間に接続された結合手段を含み、結合手段内では参
照電圧が利用され、この参照電圧は参照電圧発生器から
供給される。
本発明では、回復時間中に動作する動的電流源が定電流
源に付加される。
源に付加される。
本発明による参照電圧発生器は2つの特徴点を有する。
第1点は定電流源が十分に小さい事である。この定電流
源もやはり、負荷抵抗として働き且つ参照電圧線と第1
電源との間に接続されたNMOSトランジスタを含んで
いる。第2点は前記ダイナミック電流源がPMO8トラ
ンジスタを含んでいる事である。このPMosトランジ
スタは前記NMOSトランジスタに並列に設置され回復
時間中に導通するようにゲート操作される。
源もやはり、負荷抵抗として働き且つ参照電圧線と第1
電源との間に接続されたNMOSトランジスタを含んで
いる。第2点は前記ダイナミック電流源がPMO8トラ
ンジスタを含んでいる事である。このPMosトランジ
スタは前記NMOSトランジスタに並列に設置され回復
時間中に導通するようにゲート操作される。
本発明をメモリ回路に適用すると、例えばCMOSメモ
リが提供され、このCMOSメモリはアドレス信号によ
り選択されるメモリ・セル、このメモリ・セルに記憶さ
れる情報に対応する信号を受信及び送信するための少な
(とも一対のビット線、及びビット線を参照電圧線上に
現われ得る参照電圧に高速で回復させるための参照電圧
回復回路を含んでいる。このCMOSメモリは更に、ド
レイン及びケートが第1電源に短絡及び接続されている
ようなNチャネルφトランジスタから成る参照電圧発生
器を含んでいる。この場合の特徴点は次のようである。
リが提供され、このCMOSメモリはアドレス信号によ
り選択されるメモリ・セル、このメモリ・セルに記憶さ
れる情報に対応する信号を受信及び送信するための少な
(とも一対のビット線、及びビット線を参照電圧線上に
現われ得る参照電圧に高速で回復させるための参照電圧
回復回路を含んでいる。このCMOSメモリは更に、ド
レイン及びケートが第1電源に短絡及び接続されている
ようなNチャネルφトランジスタから成る参照電圧発生
器を含んでいる。この場合の特徴点は次のようである。
即ち、前記参照電圧発生器がPチャネル・トランジスタ
をも含んでおり、とのPチャネル・トランジスタは参照
電圧線と前記第1電源との間に接続されており、クロッ
ク信号によりゲート操作される。クロック信号はビット
線回復クロック信号により刻時操作され、Pチャネル・
トランジスタは回復時間中に活性化(ターンオン)され
るようになっている。
をも含んでおり、とのPチャネル・トランジスタは参照
電圧線と前記第1電源との間に接続されており、クロッ
ク信号によりゲート操作される。クロック信号はビット
線回復クロック信号により刻時操作され、Pチャネル・
トランジスタは回復時間中に活性化(ターンオン)され
るようになっている。
この場合には、参照電圧は電源電圧よりもしきい値電圧
分だけ低い値に等しい。
分だけ低い値に等しい。
本発明に係る新規な参照電圧発生器はダイナミック型あ
るいはスタティック型のメモリ・システム中の、ビット
線回復回路以外の他の回路と組み合されてもよいし、メ
モリ・システム以外の論理回路に用いられてもよい。
るいはスタティック型のメモリ・システム中の、ビット
線回復回路以外の他の回路と組み合されてもよいし、メ
モリ・システム以外の論理回路に用いられてもよい。
札 実施例
第1図及び第2図には本発明の互いに異なる実施例が示
されている。第5図に示した従来の参照電圧発生器13
と比較すると、定電流源装置に高速の動的電圧源が付加
され、定電流源装置の大きさは非常に減小されている。
されている。第5図に示した従来の参照電圧発生器13
と比較すると、定電流源装置に高速の動的電圧源が付加
され、定電流源装置の大きさは非常に減小されている。
この高速の動的電圧源は単にPチャネル・トランジスタ
P33から成るものであってもよく、Pチャネル拳トラ
ンジスタP33の大きさはNチャネル・トランジスタN
32の大きさの1/3〜115程度である。トランジス
タP33はブースト制御クロック信号BCCによって回
復時間中だけ活性化され、信号BCCはビット線回復ク
ロック信号BLRKよって刻時制御される。トランジス
タP33のドレイン電位は最大で(VH−VT)である
ので、トランジスタP53はリニアに動作して参照線R
Lに付加的な電流工2を迅速に供給する。更に、トラン
ジスタN32は第5図のトランジスタN17より非常に
小さ(、例えば約10分の1以下である。
P33から成るものであってもよく、Pチャネル拳トラ
ンジスタP33の大きさはNチャネル・トランジスタN
32の大きさの1/3〜115程度である。トランジス
タP33はブースト制御クロック信号BCCによって回
復時間中だけ活性化され、信号BCCはビット線回復ク
ロック信号BLRKよって刻時制御される。トランジス
タP33のドレイン電位は最大で(VH−VT)である
ので、トランジスタP53はリニアに動作して参照線R
Lに付加的な電流工2を迅速に供給する。更に、トラン
ジスタN32は第5図のトランジスタN17より非常に
小さ(、例えば約10分の1以下である。
第1図の参照電圧発生器60に、参照線RLと第2電源
電圧GNDとの間に設けられたトランジスタN34を付
加すれば、更に改良した参照電圧発生器61となる(第
2図)。トランジスタN34もまた小さなサイズであり
、トランジスタN34は電流を流して参照電圧発生器6
1を活性化させる。
電圧GNDとの間に設けられたトランジスタN34を付
加すれば、更に改良した参照電圧発生器61となる(第
2図)。トランジスタN34もまた小さなサイズであり
、トランジスタN34は電流を流して参照電圧発生器6
1を活性化させる。
トランジスタN34は回路で発生するリーク電流を吸収
し、回復動作中にその電位が(VH−VT)を超過する
かもしれない参照線RLを参照電圧発生器に結合するの
を回避させる。
し、回復動作中にその電位が(VH−VT)を超過する
かもしれない参照線RLを参照電圧発生器に結合するの
を回避させる。
第6図は第2図の回路を第5図のS RAM回路に適用
した場合のい(つかの点の電位を示している。
した場合のい(つかの点の電位を示している。
動作は第5図の回路とよく似ている。メモリ・セルMC
Iがアクセスされる前に、初期状態において、参照線R
L(曲線41)、ピット線BL(曲線44)、及び相補
ピット線BL(IJ−ド動作については曲線45、ライ
ト動作については曲線46)は参照電圧線の電位にプリ
チャージされる。参照電圧線の電位とは電源電位VHよ
りもトランジスタN32のしきい値電圧VTだげ低い値
であり即ち(VH−VT)である。ビット線回復クロッ
ク信号BLR(曲線42)及びBCCクロック(曲線4
6)はVHとGNDとの間を変化する。
Iがアクセスされる前に、初期状態において、参照線R
L(曲線41)、ピット線BL(曲線44)、及び相補
ピット線BL(IJ−ド動作については曲線45、ライ
ト動作については曲線46)は参照電圧線の電位にプリ
チャージされる。参照電圧線の電位とは電源電位VHよ
りもトランジスタN32のしきい値電圧VTだげ低い値
であり即ち(VH−VT)である。ビット線回復クロッ
ク信号BLR(曲線42)及びBCCクロック(曲線4
6)はVHとGNDとの間を変化する。
動作は第6図の場合とよ(似ている。しかし、トランジ
スタN32が極めて小さいため、回復動作の始点である
時刻t’2において、参照線RLの電位変化を表わす曲
a41は非常にはつきりした降下状態を示す。この電位
降下はビット線キャパシタに蓄積された電荷がディスチ
ャージされることに起因している。時刻t’3において
、BCC信号(曲線4!I)により操作されるトランジ
スタP55は電流工2を供給し、この電流工2はトラン
ジスタN32により供給される電流工1の降下分を補償
する。
スタN32が極めて小さいため、回復動作の始点である
時刻t’2において、参照線RLの電位変化を表わす曲
a41は非常にはつきりした降下状態を示す。この電位
降下はビット線キャパシタに蓄積された電荷がディスチ
ャージされることに起因している。時刻t’3において
、BCC信号(曲線4!I)により操作されるトランジ
スタP55は電流工2を供給し、この電流工2はトラン
ジスタN32により供給される電流工1の降下分を補償
する。
このような動的ブースト作用によって、参照線RLの電
位は時刻t14において迅速にVHK到達し、その少し
後の時刻t’5において参照電圧(VH−VT)になる
。時刻t+5は回復動作の終了点である。本発明に係る
参照電圧発生器によれば、回復時間は2〜3nsにまで
減小し、既述の従来装置に比べて非常に短絡されること
になる。
位は時刻t14において迅速にVHK到達し、その少し
後の時刻t’5において参照電圧(VH−VT)になる
。時刻t+5は回復動作の終了点である。本発明に係る
参照電圧発生器によれば、回復時間は2〜3nsにまで
減小し、既述の従来装置に比べて非常に短絡されること
になる。
このように、本発明をSRAMの回復回路に適用した実
施例では、回復時間が数分の1程度にまで短絡され且つ
半導体上に占める面積が10分の1程度にまで縮小され
る、。
施例では、回復時間が数分の1程度にまで短絡され且つ
半導体上に占める面積が10分の1程度にまで縮小され
る、。
前記実施例はハードウェア上で実際に実験されており、
設計上は50MHz用のプロトタイプを90MHzで動
作させたところ、その動作は極めて完壁なものであった
。
設計上は50MHz用のプロトタイプを90MHzで動
作させたところ、その動作は極めて完壁なものであった
。
本発明に係る参照電圧発生器は極めて広い方面に活用で
きる。本発明によれば、種々の値の回復速度及び種々の
値の容量負荷を実現できる。例えば、所望する回復時間
によってトランジスタP33の大きさを種々に変えても
よい。この回復時間はリード動作かライト動作かによっ
て変ってもよいし、駆動すべき容量負荷の大きさ(これ
はメモリの大きさによって変わる。)によって変っても
よい。
きる。本発明によれば、種々の値の回復速度及び種々の
値の容量負荷を実現できる。例えば、所望する回復時間
によってトランジスタP33の大きさを種々に変えても
よい。この回復時間はリード動作かライト動作かによっ
て変ってもよいし、駆動すべき容量負荷の大きさ(これ
はメモリの大きさによって変わる。)によって変っても
よい。
第4図には更に別の実施例が示されている。図中、回復
回路50は通常の結合及び均等化回路12及び参照電圧
発生器51を有している。第4図の回路では、第1図及
び第2図のトランジスタP33がn個のPチャネル・ト
ランジスタP’53.・・・に置き換えられている。こ
れらのn個のトランジスタP’53、・・・は全てが並
列に接続され、且つ、それらのゲートはプログラマブル
加算器52の別々の出力線に接続されている。加算器5
2に入力する制御信号CTRLによって、並列接続され
たPチャネル・トランジスタのうちの所望の数のトラン
ジスタだけが回復動作中に活性化される。また、定電流
源はトランジスタN52及びN53かも成っている。
回路50は通常の結合及び均等化回路12及び参照電圧
発生器51を有している。第4図の回路では、第1図及
び第2図のトランジスタP33がn個のPチャネル・ト
ランジスタP’53.・・・に置き換えられている。こ
れらのn個のトランジスタP’53、・・・は全てが並
列に接続され、且つ、それらのゲートはプログラマブル
加算器52の別々の出力線に接続されている。加算器5
2に入力する制御信号CTRLによって、並列接続され
たPチャネル・トランジスタのうちの所望の数のトラン
ジスタだけが回復動作中に活性化される。また、定電流
源はトランジスタN52及びN53かも成っている。
前述の実施例ではPMO3)ランジスタを動的電流源と
して用いてNMOSトランジスタを定電流源として用い
ているが、本発明はN型とP型とについて逆の用い方を
してもよい。
して用いてNMOSトランジスタを定電流源として用い
ているが、本発明はN型とP型とについて逆の用い方を
してもよい。
更に、本発明はSRAMへの適用に限らず、VHより低
いレベルに回復させる必要のある全ての回路に適用でき
る。
いレベルに回復させる必要のある全ての回路に適用でき
る。
第1図及び第2図は本発明に係る参照電圧発生器の互い
に異なる実施例を示す回路図、第6図は第2図の実施例
に関するいくつかの点における電位の変化を示すタイミ
ング図、第4図は更に別の実施例を示す回路図、第5図
は従来の参照電圧発生器を示す回路図、第6図は第5図
の従来装置に関するい(つかの点における電位の変化を
示すタイミング図である。 12・・・・カプリング及
び均等化回路、30.61.51・・・・参照電圧発生
器、50・・・・回復回路。 第1図 一一−−−−−−一−−−−−−−−’1第4図 第5図
に異なる実施例を示す回路図、第6図は第2図の実施例
に関するいくつかの点における電位の変化を示すタイミ
ング図、第4図は更に別の実施例を示す回路図、第5図
は従来の参照電圧発生器を示す回路図、第6図は第5図
の従来装置に関するい(つかの点における電位の変化を
示すタイミング図である。 12・・・・カプリング及
び均等化回路、30.61.51・・・・参照電圧発生
器、50・・・・回復回路。 第1図 一一−−−−−−一−−−−−−−−’1第4図 第5図
Claims (2)
- (1)浮遊容量を有するバスの電圧を電源電圧より低い
参照電圧に回復させるための参照電圧回復回路であつて
、参照電圧発生器が供給する参照電圧が印加される参照
電圧線に前記バスを接続させるカプリング手段を備え、
定電流源に加えて回復時間中にだけ動作する動的電流源
が設けられている参照電圧回復回路。 - (2)参照電圧線に接続され且つ浮遊容量を有する一対
のビット線と、前記ビット線及びワード線に接続されて
アドレス信号により選択されるメモリ・セルと、ビット
線回復信号により制御される結合及び均等化回路と参照
電圧発生器とから成る参照電圧回復回路と、を含むメモ
リ装置であつて、前記参照電圧発生器は定電流源と回復
時間にのみ活性化される動的電流源とが組み合わされて
構成されているメモリ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP87480024.6 | 1987-12-15 | ||
EP87480024A EP0320556B1 (en) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | Improved reference voltage generator for cmos memories |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01173393A true JPH01173393A (ja) | 1989-07-10 |
JPH0584596B2 JPH0584596B2 (ja) | 1993-12-02 |
Family
ID=8198335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63263013A Granted JPH01173393A (ja) | 1987-12-15 | 1988-10-20 | 参照電圧回復回路及びこれを用いたメモリ装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4914634A (ja) |
EP (1) | EP0320556B1 (ja) |
JP (1) | JPH01173393A (ja) |
AU (1) | AU607262B2 (ja) |
BR (1) | BR8806583A (ja) |
CA (1) | CA1309771C (ja) |
DE (1) | DE3768277D1 (ja) |
MX (1) | MX172058B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1228166B (it) * | 1988-10-06 | 1991-05-31 | Sgs Thomson Microelectronics | Circuito programmabile di selezione statica per dispositivi programmabili |
JPH0814994B2 (ja) * | 1989-01-13 | 1996-02-14 | 株式会社東芝 | 半導体記憶装置 |
KR910007740B1 (ko) * | 1989-05-02 | 1991-09-30 | 삼성전자 주식회사 | 비트라인 안정화를 위한 전원전압 추적회로 |
US5043945A (en) * | 1989-09-05 | 1991-08-27 | Motorola, Inc. | Memory with improved bit line and write data line equalization |
US5222039A (en) * | 1990-11-28 | 1993-06-22 | Thunderbird Technologies, Inc. | Static random access memory (SRAM) including Fermi-threshold field effect transistors |
US5384730A (en) * | 1991-05-31 | 1995-01-24 | Thunderbird Technologies, Inc. | Coincident activation of pass transistors in a random access memory |
US5304874A (en) * | 1991-05-31 | 1994-04-19 | Thunderbird Technologies, Inc. | Differential latching inverter and random access memory using same |
KR0163728B1 (ko) * | 1995-11-29 | 1999-03-20 | 김광호 | 바이모오스로 이루어진 정전압 발생회로 |
US6292416B1 (en) | 1998-02-11 | 2001-09-18 | Alliance Semiconductor Corporation | Apparatus and method of reducing the pre-charge time of bit lines in a random access memory |
JP4162076B2 (ja) * | 2002-05-30 | 2008-10-08 | 株式会社ルネサステクノロジ | 半導体記憶装置 |
CN106548758B (zh) * | 2017-01-10 | 2019-02-19 | 武汉华星光电技术有限公司 | Cmos goa电路 |
KR102389722B1 (ko) * | 2017-11-29 | 2022-04-25 | 에스케이하이닉스 주식회사 | 반도체 메모리 장치 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS592997B2 (ja) * | 1980-05-22 | 1984-01-21 | 富士通株式会社 | スタテイツクメモリ |
JPS57127989A (en) * | 1981-02-02 | 1982-08-09 | Hitachi Ltd | Mos static type ram |
JPH0770222B2 (ja) * | 1984-06-04 | 1995-07-31 | 株式会社日立製作所 | Mosスタテイツク型ram |
-
1987
- 1987-12-15 DE DE8787480024T patent/DE3768277D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-12-15 EP EP87480024A patent/EP0320556B1/en not_active Expired
-
1988
- 1988-09-28 AU AU22927/88A patent/AU607262B2/en not_active Ceased
- 1988-10-20 JP JP63263013A patent/JPH01173393A/ja active Granted
- 1988-12-05 CA CA000585030A patent/CA1309771C/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-12-09 MX MX014112A patent/MX172058B/es unknown
- 1988-12-14 BR BR888806583A patent/BR8806583A/pt not_active Application Discontinuation
- 1988-12-14 US US07/284,038 patent/US4914634A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1309771C (en) | 1992-11-03 |
JPH0584596B2 (ja) | 1993-12-02 |
AU607262B2 (en) | 1991-02-28 |
EP0320556B1 (en) | 1991-02-27 |
EP0320556A1 (en) | 1989-06-21 |
AU2292788A (en) | 1989-06-15 |
BR8806583A (pt) | 1989-08-22 |
US4914634A (en) | 1990-04-03 |
MX172058B (es) | 1993-12-01 |
DE3768277D1 (de) | 1991-04-04 |
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