JPH01173153A - 雑誌編集システム - Google Patents

雑誌編集システム

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JPH01173153A
JPH01173153A JP62329701A JP32970187A JPH01173153A JP H01173153 A JPH01173153 A JP H01173153A JP 62329701 A JP62329701 A JP 62329701A JP 32970187 A JP32970187 A JP 32970187A JP H01173153 A JPH01173153 A JP H01173153A
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JP
Japan
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layout
image
magazine
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editing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62329701A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Yoshida
陽一 吉田
Atsuhiro Fukumuro
福室 淳宏
Masashi Iwamoto
岩本 正志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 この発明は、印刷物、特に雑誌のレイアウトを自在に作
成する雑誌編集システムに関するものである。
(従来の技術) 従来の雑誌編集を行う場合は、例えば季節もので行くと
か、20代後半の女性を対象とするとかの企画段階から
スタートし、具体的な制作段階に8行して行く。
まず、雑誌の企画段階では、何の目的で、誰を対象に、
いつ頃出版するのかを明確化し、テーマを設定し、テー
マ毎の内容検討に入り、盛り込む内容の材料を検討し、
続いて、雑誌全体の構成を案出し、例えばテーマの内容
、ページ数、写真の構成およびそれぞれの優先順位(強
弱を考慮して)を整理し、ページ毎の章・項目の流れを
検討する。続いて、製作者が今回発行する雑誌の具体的
な記事や写真等について、外部の人に依頼するのか、編
集担当者が作成するのか等の方針を決定する。例えば、
発行される雑誌が文章中心のものであれば、文字原稿中
心に写真、カット(主にイラスト)等を準備し、写真等
のビジュアルが中心の場合はカメラマンに写真の依頼等
を指示する。
次いで、文字原稿、写真原稿等が準備できたらレイアウ
トを決定して行く。次いで、各テーマ毎に写真と文章の
構成を決定するサムネイル段階に6行する。
サムネイル段階では、各テーマ毎の文章総量から文章と
写真の配置構成を行う。
通常、ビジュアル誌では文書量と写真の比率は4:6(
雑誌の種類により決定される)の比率で、写真にウエー
トが置かれる。次いで、各テーマ毎に写真と文章の構成
を決定するサムネイル段階に移行する。サムネイル段階
では、各テーマ毎に文章総量から文章と写真の配置構成
を行う。
続いて、詳細なレイアウト(本文原稿、見出し原稿、カ
ラー原稿の配置決定)作成段階に移行し、配置された角
板に投影されるカラー写真の輪郭を書きなぞる等の作業
を行っていた。
ところで、文章総量は固定であっても、文字サイズ(級
数、ポイント)1字詰め数9字詰め間隔(文字ピッチ)
により文字領域の面積が可変するので、写真原稿が決定
されても、文字サイズを変えることにより、そのページ
に収まらない場合が生じたり、逆に、文章を流した場合
に無駄な空白が生じたりしてしまい、カットアンドトラ
イによりコーデイネータが両者の関係が満足するような
写真の配置1文字サイズの選定を行うが、最終的な決定
はレイアウト作業に委ねられていた。
(発明が解決しようとする問題点) このため、雑誌のレイアウトを電子イメージで処理する
装置、例えば特願昭61−309188号等に記載され
る雑誌編集システムが提案されたが、雑誌レイアウトを
模式的、すなわち文字原稿の配置を示す文字玉、写真位
置を示す角板に手書きされる輪郭線図でしか表現できず
、実際にゲラ刷りが仕上がるまでレイアウターが最終形
態を確認できない。
ところが、通常は、ゲラ刷りが上がって、レイアウター
から指示される校正量が多く、印刷製版処理を著しく遅
延化させてしまうといった印刷業界上の特殊問題が発生
していた。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、レイアウターが作成した文字原稿および写真原稿
に対するレイアウト情報に基づいて写真原稿および文字
原稿とを割付は描画することにより、レイアウターサイ
ドでゲライメージを電子イメージおよびハードコピーと
して出力できる雑誌編集システムを得ることを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る雑誌編集システムは、雑誌割付はレイア
ウトに対応する文字原稿割付は領域に流し込む文書を作
成する文書作成手段と、雑誌割付はレイアウトに対応す
る写真原稿を入力する画像入力手段と、この画像入力手
段または文書作成手段から人力された文書情報および写
真原稿画像情報を記憶する外部記憶手段と、レイアウト
描画手段により表示手段に表示された雑誌割付はレイア
ウトの割付は位置1割付は編集情報を指示する指示手段
と、この指示手段に指示される割付は位置に外部記憶手
段から読み出される文書情報を雑誌割付はレイアウト情
報に基づいて割付は描画する文書描画手段と、指示手段
に指示される割付は位置に外部記憶手段から読み出され
る写真原稿画像情報を雑誌割付はレイアウト情報に基づ
いて割付は描画するイメージ描画手段と、このイメージ
描画手段により表示手段に描画された写真原稿画像情報
を指示手段から入力される割付は編集情報に基づいて編
集描画するイメージ編集描画手段と、表示手段に描画さ
れる雑誌ゲライメージを画像出力する画像出力手段とを
設けたものである。
〔作用) この発明においては、文書作成手段によりレイアウト描
画手段が描画した雑誌割付はレイアウトに対応する文書
情報が作成されると、外部記憶手段に登録される。画像
人力手段によりレイアウト描画手段が描画した雑誌割付
はレイアウトに対応する写真原稿が画像入力手段から入
力されると、入力された写真原稿画像が外部記憶手段に
登録される。
一方、レイアウト描画手段が表示手段に描画した雑誌割
付はレイアウトの、例えば文書情報の割付は位置が指示
手段により指示されると、文書描画手段が外部記憶手段
に記憶された文章情報を読み出し、雑誌割付はレイアウ
ト情報を参照しながら割付は描画する。
また、レイアウト描画手段が表示手段に描画した雑誌割
付はレイアウトの、例えば写真原稿画像情報の割付は位
置が指示手段により指示されると、イメージ描画手段が
外部記憶手段に記憶された写真原稿画像情報を読み出し
、雑誌割付はレイアウト情報を参照しながら割付は描画
する。
ここで、指示手段より描画された写真原稿画像に対する
*i情報が入力されると、イメージ編集描画手段が指示
された編集要求に応じて写真原稿画像情報を編集描画す
る。そして、指示手段より描画情報の画像出力要求がな
されると、画像出力手段が表示手段に表示される雑誌ゲ
テイメージを画像出力する。
(実施例) 第1図はこの発明の一実施例を示す雑誌編集システムの
構成を説明するブロック図であり、1はコンピュータ等
で構成されるコントローラ部で、レイアウト編集プログ
ラムメモリ2に記憶されたレイアウト編集プログラムに
基づいて起動するレイアウ°ト描画手段1asイメージ
描画手段1b。
イメージ編集描画手段1c、文書描画手段1d等を有し
ている。3は写真原稿で、この発明の画像入力手段とな
るイメージスキャナ4により、例えばnun当たり16
本の解像度で取り込まれ外部記憶手段5に登録される。
6は文字原稿で、この文字原8%6に基づいてオペレー
タが文書作成装置(文書作成手段)7から入力された文
書コード情報が外部記憶手段5に登録される。
8は表示手段で、レイアウト描画手段1a、イメージ描
画手段1b、イメージ編集描画手段1c。
文書描画手段1dから出力される描画情報に応じて雑誌
レイアウトを描画する。
9はこの発明の指示手段を兼ねる入力部で、ディジタイ
ザ9a、ポインティングデバイス9b等で構成され、レ
イアウト描画手段1aにより表示手段8に描画された雑
誌割付はレイアウトの割付は位置1割付は編集情報をコ
ントローラ部1に指示入力する。
10は例えばレーザビームプリンタ等で構成される画像
出力手段で、表示手段8に描画される雑誌ゲライメージ
をゲラ出力10aとして画像出力する。
10bは電算写植システム(CTS)で、表示手段8に
描画されている文字原稿をレイアウト情報に応じて所定
の印画紙に出力する。
10cはレイアウトスキャナで、表示手段8に描画され
て、いる写真原稿3の要部を写真枠サイズで読み取り、
刷版を版別に露光出力する。
なお、作成されたレイアウト情報は雑誌編集における版
下情報として、図示しない版下作図機やCTS等に出力
されるため、印刷精度に準じた高精度印刷レイアウト情
報となる。このため、通常のワードプロセッサ等の作図
機能では作成できない。また、雑誌は通常中綴じが作用
されるため、見開き単位で作成される左右のページは中
間シートを除くと、すべて異なるといった、複雑なペー
ジ管理を必要とし、通常のページプリンタに出力する文
書図形データ出力ともデータ構造が異なる。
次に第2図〜第5図を参照しながらこの発明による画像
取り込み編集出力処理について説明する。
第2図はこの発明による画像取り込み編集処理を説明す
る状態推移図であり、同図(a)はレイアウト描画画面
を示し、11は雑誌レイアウトで、角板12.15およ
び見出し割付け139本文原稿割付け14等が第1図に
示したレイアウト描画手段1aにより、例えば原寸サイ
ズで表示手段5に描画された状態に対応する。16a〜
16cは描画サイズコマンドで、雑誌レイアウト11の
描画サイズを指示する場合、に、ボインティングデバイ
・ス9bにて指示することにより、雑誌レイアウト11
の描画サイズをコンテ、見開き。
原寸サイズで描画させることができる。17はレイアウ
ト編集コマンドで、割り付け、枠配置、枠変更、消去、
小見出し、罫線描画、罫変更、移動等をポインティング
デバイス9bで指示することにより、コントローラ部1
にレイアウト編集を通知できる。
1日はイメージ描画編集コマンドで、スキャナ入力、拡
大・縮小、トリミング変更、消去等をポインティングデ
バイス9bで指示することにより、コントローラ部1に
イメージ描画編集を通知できる。なお、後述するカーソ
ル22が指示している角板15が写真描画エリアとなる
同図(b)はイメージ入力モード設定画面を示し、19
はモード設定コマンドで、イメージスキャナ4から入力
する写真原稿3の読み取りモードを設定入力する場合に
ポインティングデバイス9bにより指示する。
同図(e)はトリミング編集画面を示し、外部記憶手段
5に登録された写真原稿3の写真原稿画像20を読み取
りサイズで、表示手段8に描画した状態に対応する。2
1はトリミング枠で、ポインティングデバイス9bの指
示により写真原稿画像20上を任意の方向に移動するこ
とができる。
なお、写真原稿画像20は後述する描画編集に供される
ため、トリミング枠22よりも所定サイズ分大きいサイ
ズで取り込まれている。
同図(d)は写真原稿取り込み描画画面を示し、23は
トリミング写真画像で、写真原稿画像20をトリミング
枠21単位で切り取って角板15に対してイメージ描画
手段1bが割り付は描画したものに相当する。
同図(e)はトリミング変更処理画面を示し、同図(d
)に示した写真原稿取り込み描画画面に描画されたトリ
ミング写真画像23のトリミング状態を変更する場合に
、ポインティングデバイス9bでレイアウト編集情報と
なる、イメージ描画編集コマンド1日のトリミング変更
が指示された状態に対応する。
同図(f)は写真原稿割り付は終了画面を示し、24は
写真画像で、角板15にイメージ編集描画手段1Cがト
リミング写真画像23を、例えば拡大編集描画した状態
に対応する。
第3図はこの発明による文字原稿取り込み編集処理を説
明する状態推移図であり、同図(a)は文字原稿取り込
み準備画面を示し、31はイメージ付雑誌レイアウトで
、文字原稿編集コマンド32がポインティングデバイス
9bにより指示されるのを待機している状態に対応する
同図(b)は登録文書目録表示画面を示し、同図(a)
に示した文字原稿編集コマンド32中の文字がポインテ
ィングデバイス9bに指示された際に、文書描画手段1
dが外部記憶手段5に登録された登録文字原稿−覧33
を表示した状態に対応する。
同図(e)は文字原稿描画処理画面を示し、第2図(a
)に示した本文原稿割付け14に対して、文書描画手段
1dが同図(b)に示した登録文書目録表示画面上で選
択指示した文書、例えばBUN、BUNを本文原稿割付
け14に対する雑誌割り付はレイアウト情報を参照しな
がら、例えば級数サイズに適応したサイズで編集描画(
自動禁則処理)した状態に対応する。
同図(d)は見出し原稿割り付は準備画面を示し、第2
図(a)に示した見出し割付け13に対する文書描画を
指示した状態に対応する。
同図<e>は見出し原稿割り付は描画画面を示し、文書
描画手段1dが外部記憶手段5に記憶された見出し原稿
を読み出して、雑誌割り付はレイアウトに応じて見出し
割付け13に所定級数に適応したサイズで描画した状態
に対応する。
第4図は、第1図に示した画像出力手段10から出力さ
れるゲラ出力11の一例を説明する模式図で、41は本
文原稿で、文書描画手段1dが描画したものに相当する
42は枠で、この枠42に対して記事43を文書描画手
段1dが描画したものに相当する。
44は写真枠で、この写真枠44を生き罫線としてイメ
ージ情報45を画像出力したものに相当する。
第5図はこの発明による雑誌レイアウト編集処理手順の
一例を説明するフローチャートである。
なお、(1)〜(16)は各ステップを示す。
ディジタイザ9aおよびポインティングデバイス9bよ
りレイアウト情報が入力されるのを待機しく1)、レイ
アウト情報が入力されたらレイアウト描画手段1aが、
例えば第2図(a)に示したような雑誌レイアウト11
を表示手段8に描画する。
次いで、外部記憶手段5に登録された写真原稿3の登録
イメージ情報−覧表示要求が入力されるのを待機しく3
)、登録イメージ情報−覧表示要求がポインティングデ
バイス9bより指示入力されたら、表示手段8に登録イ
メージ情報−覧を表示する(4)。
次いで、ポインティングデバイス9bより描画するイメ
ージ情報が指示されるのを待機しく5)、指示されたら
、さらに既に描画されている雑誌レイアウト11の何処
に描画するか、すなわち描画自販が指示されるのを待機
しく6)、指示されたらイメージ描画手段1bがステッ
プ(5)で指示された写真原稿3のイメージ情報を外部
記憶手段5から読み出し、ステップ(6)で指示された
角板、例えば角板15等に描画する(7)。
次いで、拡大、移動等の割り付は編集要求がポインティ
ングデバイス9bから指示されているかどうかを判断し
く8)、NOならばステップ(10)以降に進み、YE
Sならば入力された割り付は編集情報に応じてイメージ
編集描画手段1Cが、例えば第2図(e)に示したよう
にトリミング写真画像23等のイメージを編集描画する
(9)。
次いで、ポインティングデバイス9bより登録文字原稿
の一覧表示要求、例えば第3図(a)に示した文字原稿
取り込み準備画面で要求されるのを待機しくlO)、要
求されたら、第3図(b)に示した登録文書目録表示画
面上に登録文字原稿−覧33を表示する(11)。次い
で、登録文字原稿−覧33中の任意の文字原稿を描画さ
せる描画文字原稿がポインティングデバイス9bより指
示されるのを待機しく12)、描画文字原稿がポインテ
ィングデバイス9bより指示されたら、第3図(C)に
示すように文字原稿の流し込み描画を開始しく13)、
雑誌レイアウトを終了する、終了コマンドが入力される
のを待機しく14)、終了コマンドが入力されたら、ポ
インティングデバイス9bよりゲラ出力が要求されるの
を待機しく15)、ゲラ出力が要求されたら、表示手段
8に描画されている雑誌レイアウト画面を画像出力手段
10より、ゲラ出力11として出力しく16)、処理を
終了する。
これにより、例えば第4図に示したゲラ出力11が画像
出力手段10よりハードコピーが得られる。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明は、雑誌割付はレイアウト
に対応する文字原稿割付は領域に流し込む文書を作成す
る文書作成手段と、前記雑誌割付はレイアウトに対応す
る写真原稿を入力する画像入力手段と、この画像入力手
段または文書作成手段から入力された文書情報および写
真原稿画像情報を記憶する外部記憶手段と、レイアウト
描画手段により表示手段に表示された雑誌割付はレイア
ウトの割付は位置1割付は編集情報を指示する指示手段
と、この指示手段に指示される割付は位置に外部記憶手
段から読み出される文書情報を雑誌割付はレイアウト情
報に基づいて割付は描画する文書描画手段と、指示手段
に指示される割付は位置に外部記憶手段から読み出され
る写真原稿画像情報を雑誌割付はレイアウト情報に基づ
いて割付は描画するイメージ描画手段と、このイメージ
描画手段により表示手段に描画された写真原稿画像情報
を指示手段から入力される割付は編集情報に基づいて編
集描画するイメージ編集描画手段と、表示手段に描画さ
れる雑誌ゲライメージを画像出力する画像出力手段とを
設けたので、レイアウターがイメージしたレイアウトを
コンテ段階からゲラ段階までレイアウター自身が一貫し
て処理できるので、従来のようなゲラ出力後の校正段階
での手直しを大幅に減少させることができ、雑誌編集効
率を格段に向上できる優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す雑誌編集システムの
構成を説明するブロック図、第2図はこの発明による画
像取り込み編集処理を説明する状態推移図、第3図はこ
の発明による文字原稿取り込み編集処理を説明する状態
推移図、第4図は、第1図に示した画像出力手段から出
力されるゲラ出力の一例を説明する模式図、第5図はこ
の発明による雑誌レイアウト編集処理手順の一例を説明
するフローチャートである。 図中、1はコントローラ部、1aはレイアウト描画手段
、1bはイメージ描画手段、1Cはイメージ編集描画手
段、1dは文書描画手段、2はレイアウト編集プログラ
ムメモリ、3は写真原稿、4はイメージスキャナ、5は
外部記憶手段、6は文字原稿、7は文書作成装置、8は
表示手段、9は人力部、10は画像出力手段、10aは
ゲラ出力、10bは電算写植システム、10cはレイア
ウトスキャナである。 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. あらかじめ作成された雑誌レイアウト情報に応じて表示
    手段に文字原稿および写真原稿に対する雑誌割付けレイ
    アウトを描画出力するレイアウト描画手段を有する雑誌
    編集システムにおいて、前記雑誌割付けレイアウトに対
    応する文字原稿割付け領域に流し込む文書を作成する文
    書作成手段と、前記雑誌割付けレイアウトに対応する写
    真原稿を入力する画像入力手段と、この画像入力手段ま
    たは文書作成手段から入力された文書情報および写真原
    稿画像情報を記憶する外部記憶手段と、前記レイアウト
    描画手段により前記表示手段に表示された雑誌割付けレ
    イアウトの割付け位置、割付け編集情報を指示する指示
    手段と、この指示手段に指示される割付け位置に前記外
    部記憶手段から読み出される文書情報を雑誌割付けレイ
    アウト情報に基づいて割付け描画する文書描画手段と、
    前記指示手段に指示される割付け位置に前記外部記憶手
    段から読み出される写真原稿画像情報を前記雑誌割付け
    レイアウト情報に基づいて割付け描画するイメージ描画
    手段と、このイメージ描画手段により前記表示手段に描
    画された写真原稿画像情報を前記指示手段から入力され
    る割付け編集情報に基づいて編集描画するイメージ編集
    描画手段と、前記表示手段に描画される雑誌ゲライメー
    ジを画像出力する画像出力手段とを具備したことを特徴
    とする雑誌編集システム。
JP62329701A 1987-12-28 1987-12-28 雑誌編集システム Pending JPH01173153A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPWO2021261132A1 (ja) * 2020-06-24 2021-12-30

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2021261132A1 (ja) * 2020-06-24 2021-12-30
WO2021261132A1 (ja) * 2020-06-24 2021-12-30 Necソリューションイノベータ株式会社 判定方法

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