JPH0415876A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

Info

Publication number
JPH0415876A
JPH0415876A JP2119116A JP11911690A JPH0415876A JP H0415876 A JPH0415876 A JP H0415876A JP 2119116 A JP2119116 A JP 2119116A JP 11911690 A JP11911690 A JP 11911690A JP H0415876 A JPH0415876 A JP H0415876A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
information
memory
size
page memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2119116A
Other languages
English (en)
Inventor
Sachiyo Sunabashiri
砂走 幸代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2119116A priority Critical patent/JPH0415876A/ja
Publication of JPH0415876A publication Critical patent/JPH0415876A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は、たとえば電子ファイリング装置として用い
られる画像情報記憶検索装置などの情報処理装置に関す
る。
(従来の技術) 近年、オフィスなどで大量に発生する文書などの画像情
報(原稿)を光学的に記録(登録)/再生(検索)可能
なものとして、光ディスクを用いた電子ファイリング装
置が実用化されている。
この種の電子ファイリング装置には、スキャナから読込
まれた原稿上の情報や拡大縮小処理された情報などを記
憶するページメモリか設けられている。このページメモ
リは、たとえばA4サイズの画像情報数頁分の記憶容量
を有し、情報のビットパターンを用紙サイズにあった物
理、的なサイズで記憶するものである。
そして、上記ページメモリ上に記憶された情報を表示装
置にて表示する場合には、ページメモリ上に記憶されて
いる情報の全ビットパターンを、その用紙サイズとは無
関係に、表示メモリのサイズに合わせて展開するように
している。すなわち、一般に、表示メモリとページメモ
リとはその記憶容量か異なったものとされている。この
ため、1頁分の情報のすべてを表示装置にて表示させよ
うとした場合、表示メモリのサイズよりも大きい情報は
必然的に縮小表示され、逆に小さい情報は拡大表示され
ることになる。
このように、従来においては、表示装置における表示情
報とページメモリにおける情報のサイズか一致していな
い。このため、上記表示装置の表示情報を用いて情報の
編集などを行った場合、実際には元の情報と新たに加え
た部分との間で文字の大きさが異なったものとなってい
るにもかかわらず、それを表示画面上で知ることができ
ないものとなっていた。
そこで、近時、ページメモリ上に記憶されている実物サ
イズの情報を用いて編集を行いたいという要求に対して
は、情報の拡大または縮小を繰り返し、これにより得ら
れる拡大または縮小情報を用いるようにしていた。
しかしながら、拡大または縮小を繰り返しても、情報は
おおまかな大きさでしか表示することかできず、また非
常に手間のかかるものとなっていた。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように、従来においては、表示装置における表
示情報とページメモリ上の情報のサイズか一致していな
いため、実物サイズの情報を用いて編集を行いたいとい
う要求に対しては、情報の拡大または縮小を縁り返し、
これにより得られる拡大または縮小情報を用いるように
していたか、拡大または縮小を繰り返しても、情報はお
おまかな大きさでしか表示することができず、また非常
に手間がかかるという欠点があった。
そこで、この発明は、情報の拡大または縮小を繰り返す
ことなく、簡単に実物サイズの情報を表示することかで
き、この実物サイズの情報を用いての編集作業を容易に
実現し得る情報処理装置を提供することを目的としてい
る。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、この発明の情報処理装置
にあっては、ページメモリ上の情報を表示メモリに展開
し、これを表示装置にて表示するようにしてなるものに
おいて、前記ページメモリ上の情報を前記表示メモリの
サイズに合わせて切り出す手段を設けた構成とされてい
る。
(作用) この発明は、上記した手段により、ページメモリ上に記
憶された情報のビットパターンをそのまま切り出して表
示メモリ上に展開できるようになるため、情報を実物サ
イズにて表示することか可能となるものである。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第3図は、この発明の情報処理装置として、たとえば電
子ファイリング装置を例に示すものである。
すなわち、システムバス11には制御モジュールCPM
が接続され、システムバス11およびイメージバス20
にはメモリモジュールMM、画像処理モジュールIPM
が接続されている。
前記制御モジュールCPMにおいて、システムバス11
には、CPU12、インターフェイス15が接続されて
いる。
CPU12は、装置の全体的な制御を行うものであり、
マルチタスク動作が可能とされている。
このCPU12には、コマンド情報などの各種情報を入
力するキーボード13、およびポインティング・デバイ
スとしてのマウス14か接続されている。
マウス14は、後述するCRTデイスプレィ26の画面
上に表示されるカーソルを移動するものである。
前記インターフェイス15には、光デイスク装置17、
磁気ディスク装置18.19か接続されている。
前記光デイスク装置17には光ディスク(記録媒体)O
Dが装着され、この光ディスクODに画像情報などが記
録される。
前記磁気ディスク装置18は、たとえばフロッピーディ
スク装置によって構成され、フロッピーディスクFDが
装着されている。磁気ディスク装置19は、たとえばハ
ードディスク装置によって構成され、ハードディスクH
Dが装着されている。
これら磁気ディスク装置18.19には、前記光ディス
クODの検索情報や、検索に必要な表示情報、および画
像編集プログラムなどが記憶されている。
前記メモリモジニールMMは、システムバス11に接続
されたメインメモリ16と、システムバス11およびイ
メージバス20の相互間に接続されたページメモリ21
、バッフアメモリ21A1表示メモリ22A1ワーキン
グ表示メモリ22B1および表示メモリ22Aに接続さ
れた表示制御部25によって構成されている。
前記メインメモリ16にはCPU12の動作プログラム
などが記憶され、CPU12はこの動作プログラムにし
たがって動作される。
前記ページメモリ21は、スキャナ(二次元走査装置)
27から読込まれた原稿上の情報や、拡大縮小回路23
によって拡大縮小処理された情報などを記憶するもので
あり、たとえばA4サイズの画像情報数頁分の記憶容量
を有している。
バッファメモリ21Aは、前記ページメモリ21の一部
分に設けられており、光デイスク装置17により読出さ
れた情報が記憶される。
前記表示メモリ22A、ワーキング表示メモリ22Bは
、表示情報を記憶するものである。
前記表示制御部25にはCRTデイスプレィ26が接続
されており、前記表示メモリ22Aに記憶されている情
報をCRTデイスプレィ26に表示するようになってい
る。
前記画像処理モジュールIPMは、システムハス11と
イメージバス20に接続された拡大縮小回路23、縦横
変換回路24、およびこの縦横変換回路24に接続され
た符号化/復号化回路(CODEC)31、この符号化
/復号化回路31に含まれるスキャナインターフェイス
29、プリンタインターフェイス30によって構成され
ている。
スキャナインターフェイス29にはスキャナ27が接続
され、プリンタインターフェイス30にはプリンタ28
か接続されている。
前記拡大縮小回路23は、前記ページメモリ21から供
給される画像情報の拡大縮小処理を行うものである。
前記縦横変換回路24は、前記ページメモリ21から供
給される画像情報の縦横変換を行うものである。
前記符号化/復号化回路31は、たとえばスキャナイン
ターフェイス29を介してスキャナ27から供給される
画像情報を所定の符号に変換したり、ページメモリ21
から供給される符号を画像情報に変換するものである。
この変換された画像情報は、拡大縮小回路23にて所定
の倍率で拡大または縮小処理が施された後、表示メモリ
22Aおよび表示制御部25を介してCRTデイスプレ
ィ26に供給されて表示されたり、プリンタインターフ
ェイス30を介してプリンタ28に供給されて印字出力
される。
前記スキャナ27は、原稿台にセットされた原稿を露光
走査することにより、原稿の画像情報に応した電気信号
を生成するものであり、このスキャナ27には、読取る
べき原稿の原稿サイズ、原稿の濃度、読取密度などのパ
ラメータを設定する図示せぬ操作部が設けられるととも
に、原稿台にセットされた原稿を自動的に搬送する原稿
自動送り装置か設けられている。
プリンタ28は前記スキャナ27によって読取られた画
像情報、あるいは光デイスク装置17により読出された
画像情報なとを印字出力するものである。
第4図は、画像の編集作業を行うために電子ファイリン
グ装置に設けられた作業メニューの一覧を示すものであ
る。
すなわち、この作業メニューはプルダウンメニューとな
っており、前記CRTデイスプレィ26のメニューバー
に表示されている「メニュー1」を前記マウス14を用
いてクリックすることにより、CRTデイスプレィ26
上に表示されるようになっている。
ここで、「移動」とは、表示画面上における画像情報の
一部またはすべてを別の場所に移動する作業をいう。
「コピー」とは、表示画面上における画像情報の一部ま
たはすべてを別の場所にコピーする作業をいう。
「切り出し」とは、「移動」または「コピー」などを行
う領域を指定する際の作業をいう。
「貼り付け」とは、「移動」または「コピー」などを行
う先の領域を指定する際の作業をいう。
「削除」とは、表示画面上における画像情報の一部また
はすべてを削除する作業をいう。
「サイズ変更」とは、「切り出し」により指定された領
域内の画像情報のサイズを変更する際の作業をいう。
「右回転」とは、「切り出し」により指定された領域内
の画像情報を右方向に回転する際の作業をいう。
「左回転」とは、「切り出し」により指定された領域内
の画像情報を左方向に回転する際の作業をいう。
「任意角回転」とは、「切り出し」により指定された領
域内の画像情報を任意の角度に回転する際の作業をいう
「実物大」とは、ページメモリ21上に記憶されている
画像情報を、その実物サイズでCRTデイスプレィ26
上に表示させる際の作業をいう。
次に、第1図および第2図を参照して、上記した構成に
おける「実物大」モードについて説明する。
たとえば今、CRTデイスプレィ26に表示されている
「メニュー1」より、前記マウス14を用いて「実物大
」が選択されたとする。すると、拡大縮小回路23の倍
率が「0」に設定される。
また、ページメモリ21のたとえば左上部分Sを基点と
して、そこに記憶されている画像情報のビットパターン
BPが表示メモリ22Aのサイズ分だけ切り出される。
この切り出されたビットパターンBPは、拡大縮小回路
23を介して表示メモリ22Aに送られる。
この場合、拡大縮小回路23の倍率は「0」に設定され
ているため、ページメモリ21からのビットパターンB
Pに対する拡大または縮小処理は行われない。すなわち
、ページメモリ21上の画像情報は、そのビットパター
ンBPのまま、表示メモリ22Aに送られる。したがっ
て、表示メモリ22Aには、ページメモリ21上に記憶
された画像情報かそのままのビットイメージで展開され
ることになる。
そして、表示メモリ22A上に展開されたビットパター
ンBPは、表示制御部25を介してCRTデイスプレィ
26に供給されて表示される。
この結果、CRTデイスプレィ26ては、実物の大きさ
で画像情報の表示が行われる。
上記したように、ページメモリ上の画像のビットパター
ンを表示メモリのサイズ分だけ切り出して表示メモリ上
に展開し、このビットパターンを用いて表示を行うよう
にしている。
すなわち、ページメモリに読み込まれた画像のサイズが
表示メモリのサイズと異なる場合であっても、画像のイ
メージをそのビットパターンのます表示メモリ上に展開
するようにしている。これにより、拡大または縮小処理
を施すことなく、画像をその用紙サイズの実物大で表示
することが可能となる。したがって、切り貼りなどの編
集作業において、実物サイズでの編集を希望する場合に
簡単に実物サイズの表示を得ることができ、よって元の
画像と編集を加えた部分との間での文字の大きさの違い
などを認識しながらの編集作業か実現できるものである
また、実物サイズの表示を用いての編集作業の後におい
ては、ページメモリ上の画像のビットパターンを表示メ
モリのサイズに合わせて拡大または縮小処理することに
より、全体のバランスやレイアウトを容易に確認できる
ものである。
なお、上記実施例においては、実物大モードにおける拡
大または縮小倍率を「0」に設定するようにしたが、こ
れに限らず、たとえばページメモリ上の画像のビットパ
ターンを拡大縮小回路を介さずに表示メモリに送るよう
にしても良い。
その他、この発明の要旨を変えない範囲において、種々
変形実施可能なことは勿論である。
[発明の効果] 以上、詳述したようにこの発明によれば、ページメモリ
上の画像のビットパターンを表示メモリのサイズ分だけ
切り出して表示メモリ上に展開するようにしているため
、情報の拡大または縮小を繰り返すことなく、簡単に実
物サイズの情報を表示することかでき、この実物サイズ
の情報を用いての編集作業を容易に実現し得る情報処理
装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は実物
大モード時の動作を説明するために示すフローチャート
、第2図は同じく動作を説明するために示す図、第3図
はこの発明にかかる電子ファイリング装置の一構成例を
示すブロック図、第4図は作業メニューの一覧を示す図
である。 12・・・CPU、14・・・マウス、21・・・ペー
ジメモリ、22A・・・表示メモリ、23・・・拡大縮
小回路、26・・・CRTデイスプレィ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ページメモリ上の情報を表示メモリに展開し、これを表
    示装置にて表示するようにしてなる情報処理装置におい
    て、 前記ページメモリ上の情報を前記表示メモリのサイズに
    合わせて切り出す手段を設けたことを特徴とする情報処
    理装置。
JP2119116A 1990-05-09 1990-05-09 情報処理装置 Pending JPH0415876A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2119116A JPH0415876A (ja) 1990-05-09 1990-05-09 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2119116A JPH0415876A (ja) 1990-05-09 1990-05-09 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0415876A true JPH0415876A (ja) 1992-01-21

Family

ID=14753329

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2119116A Pending JPH0415876A (ja) 1990-05-09 1990-05-09 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0415876A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7283129B1 (en) 1997-10-29 2007-10-16 Sharp Kabushiki Kaisha Display control device and reproduction display device for electronic books
US8773850B2 (en) 2011-09-01 2014-07-08 Kabushiki Kaisha Toshiba Docking station for television receiver, stand, and electronic device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7283129B1 (en) 1997-10-29 2007-10-16 Sharp Kabushiki Kaisha Display control device and reproduction display device for electronic books
US8773850B2 (en) 2011-09-01 2014-07-08 Kabushiki Kaisha Toshiba Docking station for television receiver, stand, and electronic device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7739583B2 (en) Multimedia document sharing method and apparatus
US7703002B2 (en) Method and apparatus for composing multimedia documents
JPH08204949A (ja) 複製デバイス及び複製デバイスにおける媒体のテキスト行間スペーシング増分方法
JPH02121060A (ja) 画像検索装置
JPH0221024B2 (ja)
JP2001337994A (ja) サムネイル表示システムと方法およびその処理プログラムを記録した記録媒体
JPH0850598A (ja) 電子書類検索システム
JPH03202966A (ja) 電子ファイリング装置
JP2662305B2 (ja) 図形選択方法
JPH0415876A (ja) 情報処理装置
JPH0673140B2 (ja) 画像表示装置
JPS6084590A (ja) 画像処理システム
JPH07262216A (ja) 画像情報処理装置
EP0361454A2 (en) Data storage device
JP2002091958A (ja) 情報処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ
EP0361453A2 (en) Data storage device
JP2007011472A (ja) 情報処理方法及びその装置、プログラム、コンピュータ可読メモリ
JPH0594511A (ja) 画像処理装置
JPH02121064A (ja) 画像処理装置
JP2005038164A (ja) マンガ編集装置、マンガ編集プログラム、マンガ編集方法
JPH0793523A (ja) 画像情報処理装置
JPH07271819A (ja) 画像検索装置
JPH07271814A (ja) キーワードによらない視覚的な位置や形状から検索する電子ファイリング装置
JP2597586B2 (ja) 情報処理装置
JPH0887515A (ja) 画像情報処理装置