JPH01172712A - 高色温度3波長域発光形蛍光ランプの演色性評価器 - Google Patents
高色温度3波長域発光形蛍光ランプの演色性評価器Info
- Publication number
- JPH01172712A JPH01172712A JP33200887A JP33200887A JPH01172712A JP H01172712 A JPH01172712 A JP H01172712A JP 33200887 A JP33200887 A JP 33200887A JP 33200887 A JP33200887 A JP 33200887A JP H01172712 A JPH01172712 A JP H01172712A
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- JP
- Japan
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- light source
- fluorescent lamp
- duv
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- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 230000006978 adaptation Effects 0.000 description 5
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 4
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- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は相関色温度が6700K±200にの範囲の3
波長域発行形蛍光ランプの演色性を評価する機器に関す
る。
波長域発行形蛍光ランプの演色性を評価する機器に関す
る。
従来の技術
従来の蛍光ランプの演色性の評価では、JISZ 8
726 光源の演色性評価方法に示されているように
、まず、試料光源の分光分布を正確に知らなければなら
ない。そのために、分光測光器を用いて光源の分光分布
を測定する必要があった。
726 光源の演色性評価方法に示されているように
、まず、試料光源の分光分布を正確に知らなければなら
ない。そのために、分光測光器を用いて光源の分光分布
を測定する必要があった。
また、試料光源の色魔座標は、一般に基準光源の色魔座
標と等しくないが、これによる物体色の色ずれは、色順
応効果によって保証される。このため、海外では、CI
E Publ!catl。
標と等しくないが、これによる物体色の色ずれは、色順
応効果によって保証される。このため、海外では、CI
E Publ!catl。
n (シーアイイー バブリケーション)No、13−
2 に示されているように、この色順応効果を考慮し
た光源の演色性の評価方法(以下これをCIE第2版と
略称)が採用されているが、JIS Z 8726
では、色順応効果を考慮していない。したがって、より
実用的に光源の演色性を評価しようとする場合には、色
順応効果を考慮した優れた評価方法であるCIE第2版
による演色評価数の値も重要になってくる。
2 に示されているように、この色順応効果を考慮し
た光源の演色性の評価方法(以下これをCIE第2版と
略称)が採用されているが、JIS Z 8726
では、色順応効果を考慮していない。したがって、より
実用的に光源の演色性を評価しようとする場合には、色
順応効果を考慮した優れた評価方法であるCIE第2版
による演色評価数の値も重要になってくる。
発明が解決しようとする問題点
このよう−に従来の蛍光ランプの演色性の評価方法では
、分光測光器を用いて試料光源の分光分布を測定する必
要があった。また、従来蛍光ランプの演色性を評価する
場合に用いられるJISによる方法は色順応効果を考慮
していないために、この効果を考慮したCTB第2版に
よる演色評価数も別に求める必要があった。
、分光測光器を用いて試料光源の分光分布を測定する必
要があった。また、従来蛍光ランプの演色性を評価する
場合に用いられるJISによる方法は色順応効果を考慮
していないために、この効果を考慮したCTB第2版に
よる演色評価数も別に求める必要があった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、光源の相関
色温度が6700K±200にの光源色が昼光色の範囲
で、(0,3107,0,3025)、(0,3046
,0,3343)、(0.3111.0.3410)、
(0,3158,0.3074)のxy色度点で囲まれ
た領域に色度点を有する3波長域発光形蛍光ランプの演
色性を評価する場合、簡易な構成でJISによる平均演
色評価数(以下これをRaと略称)とCIE第2版によ
るRaとの関係を明らかにし、ランプの演色性を評価す
る機器を提供することを目的としている。
色温度が6700K±200にの光源色が昼光色の範囲
で、(0,3107,0,3025)、(0,3046
,0,3343)、(0.3111.0.3410)、
(0,3158,0.3074)のxy色度点で囲まれ
た領域に色度点を有する3波長域発光形蛍光ランプの演
色性を評価する場合、簡易な構成でJISによる平均演
色評価数(以下これをRaと略称)とCIE第2版によ
るRaとの関係を明らかにし、ランプの演色性を評価す
る機器を提供することを目的としている。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するため、上記色度範囲に色
度点を有する3波長域発行形蛍光ランプについて、uv
色度図上で光源の色度点と黒体軌跡との距離を103倍
した値(以下これをDUVと略称)と、JISによるR
aとCIE第2版によるRaとの差(以下これをΔRa
と略称)の関係を明らかにし、この特性を有する変換器
(以下これをDUV−ΔRa変換器と呼ぶ)を用いて試
料光源のxy色度点をuvJl標に変換し、DUVを計
算し、JISによるRaとCIE第2版によるRaとの
関係を得るものである。
度点を有する3波長域発行形蛍光ランプについて、uv
色度図上で光源の色度点と黒体軌跡との距離を103倍
した値(以下これをDUVと略称)と、JISによるR
aとCIE第2版によるRaとの差(以下これをΔRa
と略称)の関係を明らかにし、この特性を有する変換器
(以下これをDUV−ΔRa変換器と呼ぶ)を用いて試
料光源のxy色度点をuvJl標に変換し、DUVを計
算し、JISによるRaとCIE第2版によるRaとの
関係を得るものである。
作用
本発明は上記した構成により、試料光源のxy色度点の
値からΔRaを算出することによって、JISによるR
aとCIB第2版によるRaとの関係を得ることができ
る。
値からΔRaを算出することによって、JISによるR
aとCIB第2版によるRaとの関係を得ることができ
る。
実施例
第1図は本発明の蛍光ランプの演色性評価器の一実施例
を示すブロック図である。第1図において、1はxy座
標入力部、2はuv座標演算器、3は色温度演算器、4
はDLIV演算器、5はDUV−ΔRa変換器、6は表
示部である。第2図はDUV−ΔRa変換器の特性図で
ある。この図は、上記色度範囲に色度点をもついくつか
の既存の高色温度3波長域発行形蛍光ランプを試料光源
としてDUVとΔRaを計算した結果明らかになったD
UV−ΔRa特性図である。
を示すブロック図である。第1図において、1はxy座
標入力部、2はuv座標演算器、3は色温度演算器、4
はDLIV演算器、5はDUV−ΔRa変換器、6は表
示部である。第2図はDUV−ΔRa変換器の特性図で
ある。この図は、上記色度範囲に色度点をもついくつか
の既存の高色温度3波長域発行形蛍光ランプを試料光源
としてDUVとΔRaを計算した結果明らかになったD
UV−ΔRa特性図である。
xy色度点(0,3119,0,3127)の3波長域
発行形蛍光ランプを試料光源とした場合、第1図の2の
uv座標演算器でこの蛍光ランプのuv座標が次式によ
り計算され、uv座標(0.2035.0.3061)
を得る。
発行形蛍光ランプを試料光源とした場合、第1図の2の
uv座標演算器でこの蛍光ランプのuv座標が次式によ
り計算され、uv座標(0.2035.0.3061)
を得る。
u=4x/(2x+12y+3)
v=6y/(2x+12y+3)
次に第1図の3の色温度演算器で、この蛍光ランプラン
プの相関色温度が計算され、6700Kを得る0次に、
第1図の4のDUV演算器でこの蛍光ランプのDUVが
次式により計算され、DUVの値−5,0を得る。
プの相関色温度が計算され、6700Kを得る0次に、
第1図の4のDUV演算器でこの蛍光ランプのDUVが
次式により計算され、DUVの値−5,0を得る。
DUV=(−1)に×103xIL(u−uo)2+(
v−vo)2)0・5但し、uo :試料光源と等しい
色温度をもつ基準光源のU座標 U :試料光源のU座標 vo :試料光源と等しい色温度をもつ基準光源のV座
標 V :試料光源のV座標 =1(v、>vのとき) ” 2 (v o < vのとき) さらに、JISによるRaとCIE第2版によるRaと
の差、ΔRaが第1図の5のDUV−ΔRa変換器によ
って計算される。第2図からDUVの値−5,0に対し
てΔRaの値4.0が読み取れる。これにより、この蛍
光ランプのCIE第2版によるRaの値は、JISによ
るRaの値よりも約4高くなり、CIE第2版による演
色性の評価結果はJISによる演色性の評価結果よりも
良くなることが予測される。また、この蛍光ランプのJ
ISによるRaの値が既知で、80という値であれば、
CIE第2版によるRaの値は約84になることがわか
る。
v−vo)2)0・5但し、uo :試料光源と等しい
色温度をもつ基準光源のU座標 U :試料光源のU座標 vo :試料光源と等しい色温度をもつ基準光源のV座
標 V :試料光源のV座標 =1(v、>vのとき) ” 2 (v o < vのとき) さらに、JISによるRaとCIE第2版によるRaと
の差、ΔRaが第1図の5のDUV−ΔRa変換器によ
って計算される。第2図からDUVの値−5,0に対し
てΔRaの値4.0が読み取れる。これにより、この蛍
光ランプのCIE第2版によるRaの値は、JISによ
るRaの値よりも約4高くなり、CIE第2版による演
色性の評価結果はJISによる演色性の評価結果よりも
良くなることが予測される。また、この蛍光ランプのJ
ISによるRaの値が既知で、80という値であれば、
CIE第2版によるRaの値は約84になることがわか
る。
発明の効果
以上述べてきたように、本発明によれば、簡易な回路構
成で試料光源のxy色度点から試料光源のJISによる
RaとCIE第2版によるRaとの差が明らかとなり、
光源の演色性を評価する上で実用的にきわめて有用であ
る。
成で試料光源のxy色度点から試料光源のJISによる
RaとCIE第2版によるRaとの差が明らかとなり、
光源の演色性を評価する上で実用的にきわめて有用であ
る。
第1図は本発明の一実施例における高色温度3波長域発
光形蛍光ランプの演色性評価器のブロック図、第2図は
同評価器説明のためのDUV−ΔRa変換器の特性図で
ある。 1・・・xy座標入力部、2・・・uv座標演算器、3
・・・色温度演算器、4・・・DLIV演算器、5・・
・DUV−ΔRa変換器、6・・・表示部
光形蛍光ランプの演色性評価器のブロック図、第2図は
同評価器説明のためのDUV−ΔRa変換器の特性図で
ある。 1・・・xy座標入力部、2・・・uv座標演算器、3
・・・色温度演算器、4・・・DLIV演算器、5・・
・DUV−ΔRa変換器、6・・・表示部
Claims (1)
- 光源の相関色温度が6700K±200Kの、光源色が
昼光色の範囲で、(0.3107、0.3025)、(
0.3046、0.3343)、(0.3111、0.
3410)、(0.3158、0.3074)のxy色
度点で囲まれた領域に色度点を有する3波長域発光形蛍
光ランプの演色性を評価する場合、試料光源の色度座標
を入力することによって、JISZ8726の方法によ
る試料光源の平均演色性評価数とCIE Public
ation(シーアイイーパブリケーション)No.1
3−2の方法による試料光源の平均演色評価数との差が
出力される、高色温度3波長域発光形蛍光ランプの演色
性評価器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33200887A JPH01172712A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 高色温度3波長域発光形蛍光ランプの演色性評価器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33200887A JPH01172712A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 高色温度3波長域発光形蛍光ランプの演色性評価器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01172712A true JPH01172712A (ja) | 1989-07-07 |
Family
ID=18250108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33200887A Pending JPH01172712A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 高色温度3波長域発光形蛍光ランプの演色性評価器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01172712A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101852678A (zh) * | 2010-05-27 | 2010-10-06 | 大余众能光电科技有限公司 | 快速量测白光发光二极管显色指数的方法 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP33200887A patent/JPH01172712A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101852678A (zh) * | 2010-05-27 | 2010-10-06 | 大余众能光电科技有限公司 | 快速量测白光发光二极管显色指数的方法 |
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