JPS60135832A - 色分離方式 - Google Patents

色分離方式

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JPS60135832A
JPS60135832A JP24863283A JP24863283A JPS60135832A JP S60135832 A JPS60135832 A JP S60135832A JP 24863283 A JP24863283 A JP 24863283A JP 24863283 A JP24863283 A JP 24863283A JP S60135832 A JPS60135832 A JP S60135832A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、カラースキャナ・カラーファクシミリ・カラ
ー複写(幾などにおいて、色原稿の色のt!1定のため
に用いる色分離方式に関する。
(従来技術) カラースキャナ・カラーファクシミリなど゛において、
色原稿の色に含まれる三色(赤と緑と青)を光感知素子
(たとえば、電荷結合デバイス)で・測光し、この測光
量から色を判定し、あるいは、C1EのRGB表色系の
三刺激値R,G、Bで色を表示していた。
ところで、光感知素子や光源の分光特性が違うと、同じ
色原稿についても測光量が変る。従来は、この分光特性
が相違するごとに、赤、緑、青の標準色標などを用いて
、色分離装置内の回路定数を調整しなければならなかっ
た。さらに、このように調整しても、光源に蛍光燈や発
光ダイオードを用いている場合は、分光特性は、温度に
より変るし、また、蛍光燈の場合は、周囲の温度によっ
ても変り、このため、正確な色の判定ができなかった。
(発明の目的) 本発明の目的は、色の判定に際し、光源や光感知素子の
分光特性などが変化しても、正確な判定ができる色分離
装置を提供することである。
さらに、本発明の目的は、物体の色をxy色度図から判
別し、判別した色を出力することである。
ところで、どのような光の色も、互に独立な3つの光の
色(原料源という)を混合して等色できる。
また、色は、3つの原料源の混合の割合で表示で卜る。
CIEのRGB表色系とXYZ表色系は、3つの原料源
で色を表示する系の代表的なものであり、XYZ表色系
は、RGB表色系から線形変換により得られる。
RGB表色系において、色Fは、−組の値(R。
G、B)で表わされる。3つの原料@1.J、K(波長
の規定された赤、緑、青の光)を等エネルギースペクト
ルの白色光に等色した場合の原料源I。
J、にの明るさく測光量)を、それぞれ、Lr、 Lg
tLbであるとする。次に、原料″aI、J、Kを適当
に混合して色Fに等色した場合の原料源LJtKの明る
さく測光量)を、それぞれ、Pr、 PH,Pbである
とする。このとき、色Fに対する原料源の混合量(刺激
値という)R,G、Bは、Lr、 Lg。
Lbを単位として、次のように表わせる。
R=Pr/Lr、G=Pg/Lg+ B=Pも/Lb 
(1)すなわち、ベクトルで表現すると、 ここに、 M、=1/Lr、M2=1/Lg、、M3=1/Lb 
(3)これを排外なおすと、 したがって、今、三刺激値R,G、Bの判明しているフ
ィルタを用いて、このフィルタを透過する三刺激I、J
、Kを測光すると、得られた測光量P rl ’P i
i+ P bから(4)式に従って、変換ベクトルが計
算できる。
本発明による色分離方式による装置は、赤、緑。
青のフィルタでそれぞれ被覆された3種の光感知素子を
備え、色を判別すべき物体(色原稿)からの白色光源の
反射光を測光し、あるいは、フィルタで被覆されていな
い光感知素子を備え、赤、緑。
青の3種の光源を順次切換えて、上記の物体からの光源
の反射光を測光するようになっている。上記の物体か挿
入されていない状態では、可視光領域で一様に高い反射
率を有する背面板からの反射光力1記の光感知素子上に
入射するようになっている。
今、上記の知見に基づき、R,G、B値の判明している
フィルタ(無色のフィルタが好ましい)を背面板と光感
知素子との間の光路に挿入し、三刺激値を測光すると、
得られた測光量P r + P g + P bと上記
のR,G、B値とから、(4)式に従って変換係数M、
、M2.M、が計算でとる。次いで、物体の色を測光す
ると、(2)式に従って、三刺激値R,G、Bがまる。
この方法を用いると、光源や光感知素子などの特性のば
らつき(温度変化。
経年変化を含む)などは、変換ベクトルに総合的に繰り
込まれるので、R,G、Bの値が、装置ごとに変ること
なく、正確に決定できる。
ところで、RGB表色系では、三刺激値R,G。
Bのうちの1つが負になる場合があり、実用上不便であ
る。そこで、−組の三刺激値X、Y、Zで色を表示する
CIEI7)XYZ表色系が用いられる。
XYZ表色系は、RGB表色系を座標変換したものであ
り、−組の三刺激値(R,G、B)は、−次変換により
、別の一組の三刺激値(x、y、z)に変換される。従
って、 ここに、A1.は、マトリックスであり、’I、J=1
J 1.2,3゜ ここで、変換マトリックスM・、は、マトリ・ンクスl
」 A、にLr+ Lg+ Ll)を繰1)込んだものであ
る。
l」 XYZ表色茶色系、明るさは、Yにより、そして、色度
は、色度座標X、yによって表わされる。
したがって、色光は、明るさYと色度座標X+ 1’と
で表わされる。第1図は、色相を色度座標8.。
で表わしたCIE標準色度図である。
今、XI Vr Y値の判明している3個めフィルタの
X、Y、Zの値を、それぞれ、XI)I Yp+ Zp
(1)”11 2t 3)とする。pの値は、この3個
のフィルタを示す。(このフィルタは、必ずしも、三刺
激I、J、にのみを透過するものでなくてもより・。)
透過光の中の原料源1.J、にの明るさく測光量)P 
r + P g+ P bの測光量が、それぞれ、Vr
p+ Vgll+Vl)+1であるとする。各フィルタ
に対し、(3)式が成り立つので、マトリ・ンクスを用
り・てイ井せて表わすと、 従って、 ここに、 いいかえれば、3個のフィルタを用いで、白色光の透過
光に含まれる原料源I、J、にの明るさを測定すれば、
変換マトリックスの要素M・・の値が、1」 (9)式を用いて決定で終る。
以上の知見に基づ外、色原稿を読み取る前に、既知のX
r Vt Y値を有する3個のフィルタを、順次光源3
から光感知素子までの光路中に挿入し、原料源I、J、
にの明るさVrp、 Vgp、 Vbpを測光する。こ
うして、変換係数M・・を、(9)式をl」 用いて予め決定しておく。次いで、色原稿の明るさPr
+ Pg+ pbを測定すると、(3)、(4)式より
、XI Vr Y値がまる。この色度座標X+1’の値
より、第1図を参照して、色原稿の色度が決定で外る。
この方法を用いると、光源や光感知素子などの特性のば
らつぎ(温度変化、経年変化を含む)などは変換マトリ
ックス(M、、)に総合的に繰1」 り込まれるので、色の判定が正確にできる。
(発明の構成) 色を判定すべき物体の光源からの反射光に含まれる赤、
緑、青の三色を光感知素子で測光し、色を判定する色分
離方式において、 上記の物体からの光が上記の光感知素子に入射しない状
態で、上記の光源からの光力1記の光感知素子に直接ま
たは間接に入射するようにし、入射光の光路に、CIE
のX 72表色系における既知のXI 5’l Yの値
を有するフィルタを挿入して測光し、この測光量と上記
のフィルタのXI S’l Yの値とか呟色を判定する
ための計算に用いる変換係数を計算し、物体の色を判定
する前に、本方式の構成要素の特性のばら)きを、予め
上記の変換係数に繰り込んで総合的に補正で卜ることを
特徴とする。
また、色を判別すべ外物体の色の判定の際、CIEのX
YZ表色茶色系けるXI y+ Yの値に変換し、XI
yの値と所定の複数個の色とを対応させたxy色度図を
用いて上記の物体の色の判別を行うことを特徴とする。
(実施例) 第2図は、本発明の実施例において、色原稿からの光を
測光しているところを示す図式的な図である。色原稿1
は、白色の原稿背面板2の上に置かれる。光)原3は、
第2図に矢印で示すように、色原稿1の原稿背面板2上
の部分を照らす。色原稿1からの反射光4は、レンズ絞
り5の開口を通l)、レンズ6で集光されて、光感知歯
子7で測光される。光感知歯子゛7は、第3図に示すよ
うに、光感知歯子である電荷結合デバイス(e CI)
 )の単一列から構成されるリニア・イメノ・センサで
ある。リニア・イメジ・センサを構成する各素子S1、
S2.・・・の上には、順次、赤(R)、緑(C;>。
%f (B )のフィルタかかぷ゛ぜてあり、−組の素
子(たとえば、Slと82と83)が色原稿1の反射光
4の中の赤、緑、青の明るさを測光し、この測光値か呟
上記のように、(9L(1(1)式を用いて、下記の処
理回路により、色を判定でとる。
ところで、」下記の原稿背面板2は、可視光領域で一様
に高い反射率を有していて、そして、色原稿1が挿入さ
れていないとぎには、原稿背面板2からの反射光が、光
感知歯子7」二に至るようになっている。色分離装置の
電i原投入時に、または、色原稿か挿入されていない時
に、既知のX+ V+ Y値を有する赤、緑、青の3個
のフィルタg、B、Bを、反射光の光路に順次挿入上透
過光の明るさV rl)+ ”V gl)+ \l1l
) (1) = 1 + 2 + 3 )を測光する。
第4図は、各フィルタ8の透過率のグラフである。
下記の処理回路を用いて、変換マトリ/ラス(ぺ4 )
をめる。
1」 第5図は、測光量か呟変換マトリックス(M 、)をめ
、主だ、色相を判定する処理回路の目 回路図である。光感知歯子で測光された赤、緑。
青の明るさP−rl P2Hi? +1は、それぞれ、
A D コンバータ] 1r、11B+ 111)で6
ビ7ト以」二のピッ)数のデジタル値に変換され、次い
で、マトリックス計算回路12X、12Y、122と入
力用のメモリ13とに入力される。一方、出力用メモリ
]4は、N1.、、 M、2. M、、をマトリックス
計算回路12Xに、N21. N22. N23をマト
リックス計算回路12Yに、M311 M :121 
Nl 33を71りンクス計算回路12Zに出力してい
る。マトリックス計算回路12X、12Y、122は、
周知のマルチプライヤ−回路とアッダー回路とから構成
されていて、入力値P rl P gr P bとマト
リックス要素M・・とから(8)式右辺のマトリックス
計算をl」 リアルタイムで行い、それぞれ、計算値X、Y。
Zを出力する。変換回路15は、大容量ROMのルック
アップテーブルを含む回路で、マトリックス計算回路1
2X、12Y、122がらの入力値X、Y、Zを(7)
式により、x、y値に変換して出力する。色判定回路も
、大容量ROMのルックアップテーブルを含む回路で、
輝度を表わすY値を出力するとともに、予め定めである
所定の11色とX+5’値との対応より色を判別し、l
+1個の色に対応する色判定出力C,,C2,・・・、
Canの中の判別された色の色判定出力の電圧を高レベ
ルとする。
マトリックス計算回路17は、周知のアッダー回路とサ
ブトラクター回路とマルチプライアー回路とデバイダ−
回路とから構成されていて、入力用のメモリ13に記憶
されている9個の測光量と、マトリックス計算回路17
の中に記憶しているフィルタのX、Y、Zの値とが呟(
9)式に従い、その結果を出力用のメモリ14に出力す
る。なお、このメモリ13.14は、RA M 、シフ
トレジスタなどから構成できる。また、この変換マトリ
ックスの計算は、リアルタイムでなくてもよいので、マ
イクロプロセッサなどを用いて、ソフトウェアで行って
もよい。
制御回路18は、変換マトリックスの計算を制御する。
第6図は、この制御の70−チャートである。まず、制
御回路18は、ドライバー回路19ニヨリパルスモータ
2Oを駆動する。このパルスモータ20の軸には、上記
の3個のフィルタ8が接続されているが、そのうちの1
個が原稿背面板2と光感知歯子7との間の光路に挿入さ
れる(ステップP1)。光感知歯子で測光された明るさ
Pr。
Pg+Pbは、それぞれ、ADフンバータ11r。
11g、llbによりデジタル値に変換された後、入力
用メモリ13に記憶される(ステップP2)。
次に、このフィルタ8を退避し、別のフィルタ8を上記
の光路に挿入する(ステップP3)。次いで、同様に、
光感知歯子7による測光量Pr、 Pg+Pbを入力用
メモリ13に記憶する(ステップP4)。
さら1こ、このフィルタ8を退避し、最後のフィルタ8
を上記の光路に挿入する(ステップP5)。次いで、同
様に、光感知素子7による測光量Pr。
P g+’ P bを入力用メモリ13に記憶する(ス
テップP6)。次に、マトリックス計算回路17は、以
上の9個の測光量と、上記の3個のフィルタ8゜8.8
のX、Y、Z値とから、(9)、(10)式に従って、
マトリックスの要素M、を計算する(スJ テップP7)。そして、出力用メモリ14に出力する(
ステップP8)。最後に、フィルタ8を退避する(ステ
ップP9)。
色分離装置の電源を投入した時に、または、色原稿を挿
入する前に、自動的に上の手順で変換マトリックス(M
、、)をめるようにしておくと、光l」 源、光感知素子などの特性のばらつきを総合的に補正で
きる。
以上では、色原稿1からの白色光i原3の反射光を、フ
ィルタ8で透過し、この透過光を赤、緑。
青のフィルタでそれぞれ被覆された3種の光感知素子で
測光して、測光量V rD+ V[+llt V bp
を測定している。しh化、赤、緑、青の3種の光源を順
次切換えて色原稿1を照射し、その反射光をフィルタ8
で透過し、この透過光を、フィルタで被覆されていない
光感知素子で測光する方式でも、上記の方式と同様に、
測光量Vrp、\781h\7b1)か測定できる。し
たがって、測光量の人力について適当に変更するだけで
、上記の実施例を適用でトる。
なお、RGB表示表示色を判定する場合も、以」ニの場
合と同様に、RGB値の’I’ll明しているフィルタ
(無色のフィルタか好ましい)を背面板と光感知素子と
の間の光路に挿入し、三刺激値を測光すると、得られた
測光量Pr+ Pgr Pbと上記のRlG、B値とか
ら、(4)式に従って変換係数I\41゜M2.M3が
計算できる。次いで、物体の色を測光すると、(2)式
に従って、三刺激値R,,G、 Bがまる。この方法を
用いると、光)原や光感知素子などの特性のばらっと(
温度変化、経年変化を含む)などは、変換ベクトルに総
合的に繰り込まれるので、R,、G、i’ Hの値か、
装置ごとに変ることなく、正確に決定でとる。
(発明の高来) 色原稿の色の判定を行)色分離方式において、光源、光
感知素子の分光特性のばらつきや、温度変化、経年変化
などがあっても、正確に色を判定することができる。
また、測光量からCIEのX YZ表色系で色を表わし
、また、判別した色を出力でとる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、XYZ表色系におけるX+V座標系での色度
図である。 第2図は、色原稿からの色判定のための測光を示す図式
的な図である。 第3図は、電荷結合デバイスのリニア・イメジ・センサ
を示す図である。 第4図は、3種のフィルタの透過率曲線のグラフである
。 第5図は、測光量から色を判定する処理回路の回路図で
ある。 第6図は、変換マトリックスをめるための制御70−チ
ャートである。 1・・・色原稿、 2・・・原稿背面板、3・・・光源
、 4・・・反射光、 5・・・レンズ絞1L 6・・・レンズ、7・・・光感
知素子、 8・・・フィルタ、11r、11gl 11
11 ・AD:lンバータ、12X、12Y、12Z・
・・マトリックス計算回路、13.14・・・メモリ、
20・・・パルスモータ、P++ pg、pb・・・光
感知素子による赤、緑、青の測光量。 特許出願人 シャープ株式会社 代 理 人 弁理士 青白 葆ほか2名第1図 第2図 第3図 第4図 液毛(nm)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)色を判定すべき物体の光源からの反射光に含まれ
    る赤、緑、青の三色を光感知素子で測光し、色を判定す
    る色分離方式において、 」上記の物体からの光が上記の光感知素子に入射しない
    状態で、上記の光源からの光カ吐記の光感知素子に直接
    または間接に入射するようにし、入射光の光路に、CI
    EのXYZ表色系における既知のX、 y、 Yの値を
    有するフィルタを挿入して測光し、この測光量と」上記
    のフィルタのX+y+Yの値とか呟色を判定するための
    計算に用いる変換係数を計算し、物本の色を判定する前
    に、本方式の構成要素の特性のぼらつとを、予め」上記
    の変換係数に繰り込んで総合的に補止できることを特徴
    とする色分離方式。
  2. (2)色を判定すべき物体の光源からの反射光に含まれ
    る赤、録、青の三色を光感知素子で測光し、色を判定す
    る色分離方式において、 」上記の色の判定の際、CIEのXYZ表色系における
    X+ 1’+ Yの値に変換し、XrVの値と所定の複
    数個の色とを対応させたX7色度図を用いて上記の物体
    の色の判別を行うことを特徴とする色分離方式。
JP58248632A 1983-12-26 1983-12-26 色分離方法 Expired - Lifetime JPH0756461B2 (ja)

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