JPH01171436A - 多色チョコレート製品の製造方法 - Google Patents

多色チョコレート製品の製造方法

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JPH01171436A
JPH01171436A JP62306825A JP30682587A JPH01171436A JP H01171436 A JPH01171436 A JP H01171436A JP 62306825 A JP62306825 A JP 62306825A JP 30682587 A JP30682587 A JP 30682587A JP H01171436 A JPH01171436 A JP H01171436A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、色の境界が鮮明な多色チョコレート製品を製
造することに関する。
(発明の背景) ココアやチョコレートを固体の食用物質に変えることは
、チョコレートキャンデイ−産業において200年前か
ら行なわれている。形状の異なるブロックの中にチョコ
レートを流し込んで固めるのに、当時から様々な方法が
用いられている。しかし乍ら、これ等のモールド成形技
術は実質的に殆んど変わっていないのが実状である。
一般的には雌型の中に液体状のチョコレートを注ぎ込み
、硬化させて所望の固体形状を形成するのである。これ
等の型、即ちモールドは、例えば、金属、木、ゴム、プ
ラスチック化合物等、広範囲の物質を用いて作られてい
る。 現在、チョコレート産業で行なわれている文字の
複製は、単一のチョコレート色を用いて商標名rHer
shey’ s」又はrNestles」を追加する程
度のものに限られており、これは又デテール(deta
il)が天理広いのが実情である。これは、一般的には
、適当なマークを用いてチョコレートバーを流し込んで
固めることによって行なわれる。これは又、高価なモー
ルドを用いることによって、非常に繊細なデテールを作
ることが出来るが、1色に限られている。高価なモール
ドを用いるには、チョコレートバーを大量生産するもの
でなければ採算に合わない。米国特許第4200658
号は繊細なデテールを施した単一色のチョコレートバー
を作る方法を開示している。
最近になって多色のチョコレート製品が開発されている
0例えば、rHappy Birthday4というメ
ツセージの付いたチョコレートバーが作られている。こ
れは、ベースとなるチョコレートバーとメツセージとは
互いに色の異なるチョコレートから作られている。この
種のチョコレートを作ることは、天理難しく又費用が掛
かり、しがも一定の品質を得ることが出来ない。
2色のチョコレートバーを作るためにはメツセージを凹
部に表わしなネガモールド(negative II。
ld)、即ち成形型を用いることが知られている。
これは、例えばrHappy Birthday」と綴
ったモールドの凹部の中に第1の色のチョコレートを用
いて先ず「ペインティング(painting)」を施
す0次に、第1の色のチョコレートが冷えた後、第2の
色のチョコレートがモールドの中に注ぎ込まれる。これ
によって2色のチョコレートバーが得られる。
しかし乍ら、このようにして得られた文字は通常は非常
に幅広く描かれており、非常に繊細なレタリングを得る
ことは困難である。更に、文字と第2の色のチョコレー
トのバックグラウンドとの間の境界部は通常、ぼやけて
いるか又は不明瞭である。後者の欠点の原因は、少なく
ともその一部は安価な真空成形によるプラスチックのモ
ールドを用いていることにある。この真空成形プラスチ
ック型の場合、冬型の中の凹部は、型の平らな表面と合
流するエツジ部に丸味が付いているためである。このよ
うに安価な真空成形型を用いなければならないのは、多
色チョコレートは大量生産されず、むしろ極く少数の特
定用途に対してのみ作られる物だからである。従って、
高品質の型を用いることは費用の点でこのようなミニマ
ム使用量と引き合わない。
(発明の目的及び要約) 本発明の第1の目的は、非常に微細なデテールのレタリ
ング又はデザインを施した多色チョコレート製品を作る
方法を提供することにある。
本発明のもう1つの目的は色の異なるチョコレート間の
色分けを鮮明にした多色チョコレート製品を作る方法を
提供することにある。
本発明の更に目的とするところは、熟練を必要とせず、
多色チョコレート製品を大量に製造する方法を提供する
ことにある。
本発明の更に目的とするところは、簡単で且つ経済的な
多色チョコレート製品を作る方法を提供することにある
本発明の第1の特徴によれば、多色のチョコレート製品
を作る方法は、平らな上表面と核子らな上表面に開設し
た凹部との合流部又は移行部(junction)が角
ぼって急な角度(sl+arp angle)を成すチ
ョコレート成形型の中に第1の色のチョコレートを入れ
、第1の色のチョコレートを平らな上表面に沿ってスク
イズ(squeeze)することにより、第1の牟のチ
ョコレートを凹部の中に満たすと共に平らな上表面から
第1の色のチョコレートを擦り剥がし、第1の色のチョ
コレートを少なくとも部分的に硬化させ、第2の色のチ
ョコレートをチョコレート型の平らな上表面に施し、第
2の色のチョコレートを硬化させて該チョコレート型か
ら多色チョコレート製品を作る工程を含んでいる。
本発明のもう1つの特徴によれば、多色のチョコレート
製品を作るのに用いられるチョコレート型を作る方法は
、上表面と、模様を構成する凹部とを有し、該凹部と上
表面との移行部又は合流部は角ぼって急な角度を成した
第1のネガプレート(negative plate)
を作る工程、第1のネガプレートからポジの中間型(p
ositive intermold)を作る工程、及
びポジの中間型からチョコレートのネガモールド、即ち
成形型を作る工程を含んでおり、得られたチョコレート
の型は上表面と、模様を構成する凹部とを有し、凹部と
上表面との移行部は角ぼって急な角度が形成されている
本発明の更に他の特徴によれば、多色チョコレート製品
を作るのに使用されるチョコレートの成形型を作る方法
は、上表面と、模様を構成する隆起部を有し、隆起部と
該上表面の移り変り部が急角度を成したポジプレート(
positive plate)を作る工程、及びポジ
プレートからチョコレートの成形型を作る工程を含んで
おり、得られたチョコレートの成形型は上表面と、模様
を構成する凹部とを有し、凹部と上表面との移行部は角
ぼって急な角度が形成されている。
本発明の上記及びその他の目的、特徴及び利点について
は、添付の図面に基づいて説明する以下の詳細な説明に
よって明らかになるであろう。
(望ましい実施例の詳細な説明) 図面に基づいて詳細に説明する。
先ず、第1図に2色のチョコレートバーを作るための型
即ちモールド(10)を示している。型(10)は平ら
な裏面(12)に凹部(14)が形成され、該凹部41
rHAPPY、という言葉を形作っている。更に、型(
10)は側壁(16)、(18)、(20)、(22)
を有している。型(10)は、−a的には安価なプラス
チック材料を用いて真空成形により作られており、これ
は当該分野で良く知られている。この種の型の場合、第
2図に示す様に、平面(12)と凹部(14)との移行
部に急角度のエツジを形成することは本質的に不可能で
ある。
型(10)を用いて2色のチョコレートバーを作るには
、第1の色のチョコレート(24)を凹部〈14)の中
に注ぎ込むか或はベインティングを施して硬化させる。
次にチョコレート(24)が冷えてから、第2の色のチ
ョコレート(26)を型(lO)の中に注ぎ込む。その
結果、第3図及び第4図に示す様に2色のチョコレート
バー(28)が作られる。しかし乍ら、この方法では、
形成される文字は全体的に幅が広く、ストローク仕上げ
(stroked)のようになっている。この様に、チ
ョコレートバー(28)の主表面(30)から際立ち、
鮮明で微細なレタリングを得ることは不可能である。こ
のように、第1のチョコレート(24)の文字と第2の
チョコレート(26)の主表面(30)、即ちバックグ
ラウンドとの境界部はぼやけていてはっきりしない。
従来の方法によって作られたチョコレートバーの上に色
の異なるチョコレートの文字をペイントすることも知ら
れている。しかし乍ら、これも前記と同じ問題がある。
第5図乃至第8図に、本発明の1実施例に基づく多色の
チョコレート製品を作る方法を示している。この方法は
、型の中に、作ろうとする所望のアートワーク、レタリ
ング、ナンバリング等を得る工程を含んでいる0例示す
ることのみを目的として、第5図に番号「12」を含む
ペーパーシート(32)を示している。尚、所望の番号
を型の中に作ることが出来るのは勿論である。このシー
トから、ネガプレート(34)が形成され、第6図に示
すように、番号「12」は反転した形で凹部(36)と
して表わされる。第7図の断面図に示すように、本発明
の重要な特徴は、プレート(34)の平らな上表面(3
8)と凹部(36)との移行部又は合流部(37)に、
急でしかも明瞭な角度を形成していることにある。
凹部(36)の最小幅は0.003インチとするのが望
ましい。深さは全て一定であることが望ましいけれども
、相違していても構わない。
ネガプレート(34)は従来の技術を用いて作ることが
出来る0例えば、シート(32)の番号「12」は第8
図に示すように、番号「12」を黒くし、バックグラウ
ンドを透明とした透明画(transparency)
(40)に転写することも出来るし、或は又、第9図に
示すように、番号「12」を透明にし、バックグラウン
ドを黒くした透明画(42)に転写することも出来る。
次に、所望の適当な方法を用いてネガプレート(34)
を形成する。例えば、透明画(40)を用い、感光性の
フォトエッチ物質でコーティングした写真製版プレート
に光を当てる。この場合、プレート(34)はマグネシ
ウム又はアルミニウムから作るのが望ましい、それは、
両者共、既知の酸と反応することが知られているからで
ある。透明画(40)は感光性のコーティングの上に載
せられ、該コーティングは透明画を通して、紫外線又は
該コーティングと反応する波長を持った光に当てられる
。これによって、露光した領域部分は不溶になる。この
ようにして、潜像(latentimage)がプレー
ト表面に記録され、光の当たった領域が不溶領域として
記録され、黒い領域が可溶部として記録される。
露光プレート(34)は適当な溶剤を用いて洗浄し、可
溶領域のコーティングを取り除く、これにょうて下にあ
る金属が露出する。
洗浄されたプレートは、次に酸浴の中に入れられる。十
分な時間を掛けて露出した金属を酸によって腐食させ、
金属の露出した領域に比較的深い凹部を形成する。エツ
チングの深さは、印刷版を作るのに用いられるものより
も可成り深い、エツチングが所定深さに達すると、プレ
ート(34)を酸浴から取り出し、プレートに付着した
歿りの酸を水で中和させ、プレー) (34)を乾燥さ
せる。このようにして第6図に示すように、プレート(
34)には番号「12」の形をした凹部(36)が形成
される。
或は又、第10図に示すように、プレート(34)に凹
部を形成するのにレーザー装置を用いることも出来る。
具体的には、図示のように、第1のスキャニングレーザ
ー(44)からの光ビーム(46)によって透明画(4
2)をスキャンする。透明画(42)の透明部を通過す
る光ビーム(46)の内、(48)の部分は、コントロ
ール回路(50)に達する。コントロール回路は、この
光ビームを受けると、第2のバーニングレーザー(52
)の動作及び強さをコントロールする。第2のバーニン
グレーザーは、透明画(42)の透明部に対応するプレ
ート(34)の表面部(38)の領域を彫刻する。その
他、機械的彫刻法、写真版製作法、手彫側法等を用いる
ことが出来る。
他の実施例として、基材と感光乳剤から形成されたフィ
ルムを感光性要素の上に載せることもできる。感光性要
素は、例えば感光性のフォトポリマーである。このフォ
トポリマーの実施例として、デュポンの’Cyrel」
、ユニロイヤルのrF lexlighし」、日本のミ
ラクロンとトヨバ(Toyoba)によるrTOK、が
挙げられる。更に、ドイツのBASF、日本のトーレ社
のフォトポリマーも好適である。
必要に応じて、液体のフォトポリマーを用いることも出
来る。フォトポリマーの基材は予め露光して硬化させて
おく。金属片を基材の下側に接合して基材を支持する。
この場合、予め選択された時間だけ紫外線を当てられる
ようにした光源をフィルムより上の位置に設ける。これ
によってフォトポリマーの像は、フィルム上の像に対応
して作られることになる。
フォトポリマーを露光したのち、フォトポリマーの中の
光の当たらなかった領域は水又は適当な化学剤を用いて
洗い落とす、露光部分は例えば第6図に示すように隆起
部として形成される。或は又、強烈な蒸気又はブラシを
用いて光の当たらなかった領域を洗い落とすことも出来
る。フォトポリマーの感光性要素はこの時点で山部と谷
部を有し、これ等はフィルムの像に対応している。
第6図及び第7図に示すように、フォトポリマーのレリ
ーフを形成した谷部は、真っ直ぐな側部と平らな底部を
有し、均一である。これの利点とするところは、当然の
ことながら、フォトポリマー要素から作られる像が高品
質の線画と極めて類似していることにある。山部の頂部
は平面を共通にして形成されていることが重要である。
本発明の第1の実施例によればネガモールドを弾性材料
から作るようにするため、金属のネガプレート(34)
からポジの中間型(54)を作る必要がある。第11図
に示すように、金属のネガプレート(34)は射出ボー
ト(58)を有する成形製! (56)の中に入れられ
、中間型(54)は供給源(60)から成形材料を加圧
しながら供給することによって、射出成形法により形成
される。成形材料は多硫ゴムを用いるのが望ましく、こ
れによって比較的柔らかく、しかも安定な型を作ること
が出来る。しかし乍ら、中間型(54)は、例えばRT
Vシリコン、FDA承認の軟ビニル又はポリオレフィン
のような他の材料から作ることも出来る。このようにし
て、第12図に示すように、番号「12」を構成する隆
起部(54a)を備えた中間型(54)が形成される。
或は又、第11 (a)図に示すように、成形材料を型
(65)の中に注ぎ込むことも出来る。尚、第11(a
)図では支持用のバックアッププレート(61)を用い
ている。
中間型(54)が形成された後、注入ボー) (64)
を有する別の成形装置の中に入れられる。第13図に示
すように、供給源(68)から加圧しながら成形材料を
供給することにより、射出成形法によってチョコレート
の成形型(66)が形成される0弾性を備えた型を作る
ために、成形材料はシリコン又はシリコン系の材料を用
いるのが望ましい、型の中で形成されたチョコレートを
取り除くためには、弾性材料を用いる必要があるからで
ある。第14図に示すように、番号「12」を表わした
凹部(66a)を有するチョコレートの成形型(66)
が形成される。
図示の如く、型(66)の凹部(66m)と上表面(6
6b)との移り変り部は角ぼって、急角度に形成されて
いる。
或は又、第13(a)図に示すように、多硫化ゴムのポ
ジブレー) (57)にシリコンを注ぎ込むことによっ
てチョコレートの成形型を作ることも出来る。ポジプレ
ートは射出成形により作ることも出来る。ポジプレート
の実施例について、ガラスのバックアッププレート(5
5)を用いる場合について説明する。
本発明の第2の実施例によれば、第1のネガプレート(
34)は使用せずに、その代わり、剛性のある第1のポ
ジプレートに番号「12」を表わした隆起部を形成する
。これは第12図の中間型(54)を作るのと同様であ
る。しかし乍ら、この方法は形成しようとする像の表面
が広い場合に限って用いることが出来る。即ち、この第
2の実施例は微細なレタリングには用いることは出来ず
、この微細なレタリングは第1の実施例によってのみ達
成することが出来る。更に、ポジプレートは前述した腐
食(エッチ)プロセスによっては作ることが出来ない。
従って、ポジプレートはフォトポリマーを用いて形成す
るのが望ましい。或は又レーザ一方法によることもでき
る。しかし乍ら、その違いは、(42)の透明画ではな
く、(40)の透明画が用いられることにある。それ故
、レーザ一方法に於ては、バックグラウンドを切り取る
ことが出来ない、チョコレートの成形型は次に第1の実
施例で説明したのと同じようにして形成されることにな
る。
このようにして得られたチョコレートの成形型は、2色
のチョコレートバーを作るのに用いることが出来る。こ
れにっていては、第15図のチョコレートの成形型()
0)で示す、rHAPPYJという言葉を基にして説明
する。図示の如く、型(70)はrHAPPY、という
言葉を綴った凹部(70a)を有している。これまで詳
細に説明したように、そして第16図及び第17図に明
瞭に示すように、型()O)の上平面(70c)と型(
70)の凹部(70a)との合流部又は移行部(70b
)は鋭く、きめ細かいから、最終製品に形成される文字
も繊細でシャープなものとすることが出来る。
第17(a)図を参照すると、第2の色のチョコレート
が注がれるとき、型はどのような状態であるかを容易に
判る。第17 (a)図に示すように、凹部(701)
は第2の色のチョコレートが注がれて満たされる。全て
の凹部()Oa)が−杯になると、第2の色のチョコレ
ートは型(70)の頂部表面に注がれる。
このようにして、最初に第1の色のチョコレート()2
)が型(70)の平らな上表面(70c)の上に載せら
れる。本発明の重要な特徴は、スクイジー(74)を、
用いて、第1の色のチョコレート(72)が凹部(70
a)の中に充填されるように、チョコレー) (72)
を上表面(70c)に押し拡げることにある。同時に、
スクイジー(74)によって上表面(70e)から全て
のチョコレートを取り除き、第1の色のチョコレー) 
(72)と後で成形される第2の色のチョコレートとが
くっきりと区別出来るよう番こする。第1図乃至第4図
の従来の方法ではスクイジーをこのようにして用いるこ
とが出来なかったことは注目されるべきである。これは
、型(10)の中に形成された凹部(14)が、型(1
0)の上表面(12)と合流する部分が角ぼって、急角
度に形成されていないためである。従って、チョコレー
トは上表面(12)の上に拡がり、2つのチョコレート
間の境界が不明瞭になるという同じ問題が発生すること
になる。
第1のチョコレート()2)が冷却されると、その後、
第2のチョコレート()6)が型(70)の中の側壁(
78)、(80)、(82)、(84)の間に注がれる
。これが冷却されると、第18図に示すように硬化した
チョコレートバー(86)が取り除かれる。レタリング
(88)は繊細で且つ鮮明であり、2つのチョコレート
は、色分けした平面上で鮮明で且つ明瞭な識別が出来る
ことは理解されるであろう。
チョコレートの成形型を作る他の方法として、型の凹部
の上表面部と合流する箇所に、角ぼっていて急なコーナ
部が形成されるものであれば本発明に使用出来ることは
理解されるであろう。
例えば、チョコレートのシリコン型は前述したレーザー
技術を用いて作ることが出来る。即ち、シリコンチョコ
レート型の上にバーニングレーザーを直接当てて同じも
のが形成される。或は又、第19図に示すように、急角
度のコーナ部を有する文字(90)をプラスチックシー
ト(92)の上に糊付けすることも出来る。この場合、
プラスチックシート(92)はポジプレートとしての役
割を果たし、該プレートからチョコレートの成形型が形
成されることは前述したとおりである。
しかし乍ら、本発明は文字や番号に限定されるものでな
く、全てのデザインを包含するものである0例えば、第
20図及び第21図に示すように、プラスチック又はガ
ラスの基体(substrate) (96)の上に成
形用原像(94)を中間型として用いることは出来る。
戒は又、第22図に示すように、キー、コイン等の物品
(98)をガラス又はプラスチックの基体(100)の
上に載せ、これをポジプレートとして利用することも出
来る。
本発明は、平らなチョコレートバーを作るのに限定され
るものではない、第23図に示すように、例えば、チョ
コレートの成形型(102)が十分に薄い場合、第1の
色のチョコレート(104)をその凹部(106)の中
に圧力を加えて挿入し、次に型(102)を剛性のある
円筒体(108)の内側に巻きつける。
第2のチョコレート(110)を次にその円筒体の中に
注ぎ込むことにより、第24図に示すような2色チョコ
レートの円筒体(112)を作ることが出来る。
添付の図面に基づいて本発明の望ましい実施例について
説明したが、本発明はこれ等の実施例に限定されるもの
ではなく、当該分野の専門家であれば、特許請求の範囲
に規定された発明の精神又は範囲から逸脱することなく
、種々の変形をなせることは理解されるであろう。
【図面の簡単な説明】 第1図は2色のチョコレートバーを作るのに用いられる
従来の型の斜面図、第2図は第1図の2−2線に沿う型
の一部の断面図、第3図は第1図の型を用いて作ったチ
ョコレートバーの斜面図、第4図は第3図のチョコレー
トバーの側面図、第5図は本発明の第1の実施例に於け
るチョコレートの成形型を作るのに使用される番号付シ
ートの平面図、第6図は本発明の第1の実施例に於ける
チョコレートの成形型を作るのに使用される第1のネガ
プレートの斜面図、第7図は第6図の7−7線に沿う第
1のネガプレートの一部の断面図、第8図は第5図のシ
ートを用いて作られた第1の透明画の平面図、第9図は
第5図のシートを用いて作られた第2の透明画の平面図
、第10図は第8図及び第9図の透明画から第6図に示
す第1のネガプレートを作るための装置のブロックダイ
ヤグラム、第11図は本発明の実施例に於ける第10図
の第1のネガプレートからポジの中間型を作るのに用い
られる成形装置の断面図、第11 (a)図は本発明の
他の実施例の断面図、第12図は第11図又は第11(
a)図の成形装置を用いて作られた中間型の斜面図、第
13図は本発明の実施例に於ける第12図の中間型から
チョコレートの成形型を作るのに用いられる成形装置の
断面図、第13(a)図は本発明のもう1つの実施例の
断面図、第14図は第13図の成形装置を用いて作られ
たチョコレートの成形型の斜面図、第15図は本発明に
基づいて作られた別のチョコレートの成形型の斜面図、
第16図は第15図の16−16線に沿うチョコレート
型の一部の断面図、第17図は第15図の17−17線
に沿うチョコレートの成形型の一部であって、第1の色
のチョコレートをスクイズした状態を示す断面図、第1
7(a)図は第2の色のチョコレートが注がれるときの
型の状態を示す図、第18図は本発明によって作られた
チョコレートバーの斜面図、第19図は本発明に於ける
ポジプレートの実施例の斜面図、第20図は本発明に於
けるポジプレートの他の実施例の斜面図、第21図は第
20図の21−21線に沿うポジプレートの断面図、第
22図は本発明に於けるポジプレートの他の実施例の斜
面図、第23図は本発明の他の実施例に於けるチョコレ
ートの成形型の斜面図、及び第24図は本発明によって
作られた円筒体チョコレートの斜面図である。 (1G> (6B) (77)・・・型(12) (3
8) (66b) ()Oe)−上表面(14)(36
)(66m) ()Oa) (106)・・・凹 部(
24) (72) (104)・・・第1の色のチョコ
レート(26)(7B)(110)・・・第2の色のチ
ョコレート(34)・・・ネガプレート (40) (42)・・・透明画 (54)・・・ポジ中間型 出願人 チョコレート ビックス インコーホレーテッド /75 /      FIG、2 F/に、 10         FIG、 l/FI
G、15      1:、覧16FIG /7   
    FIG、 18FI6.22 /’/(5:23

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)平らな上表面に凹部を形成し、該凹部と平らな上
    表面との移行部は角ばって急な角度を成すシリコン弾性
    体の型の中に第1の色のチョコレートを入れ、 第1の色のチョコレートを型の平らな上表面に沿ってス
    クイズし、これによって第1の色のチョコレートを凹部
    の中に満たし、第1の色のチョコレートの上表面と型の
    上表面とを共通の平面にし、第1の色のチョコレートの
    上表面とその側部との間の移行部で急な角度が形成され
    るようにし、 第1のチョコレートの少なくとも一部を硬化させ、 第2の色のチョコレートを型の平らな上表面に入れ、 第2の色のチョコレートを硬化させて多色チョコレート
    製品を形成し、及び 多色チョコレート製品を型から除去する 工程から構成される多色チョコレート製品の製造方法。
  2. (2)平らな上表面に凹部を形成し、該凹部と平らな上
    表面との移行部に角ばって急な角度を形成シリコン弾性
    体の型の中に第1の色のチョコレートを入れ、 第1の色のチョコレートを型の上表面に沿ってスクイズ
    し、これによって第1の色のチョコレートを凹部の中に
    満たし、第1の色のチョコレートの上表面と型の上表面
    を同一平面にし、第1の色のチョコレートの上表面とそ
    の側部との移行部に急な角度が形成されるようにし、チ
    ョコレートを入れた型を所定の形状に巻き、チョコレー
    ト入りの巻いた型を剛性の容器の中に入れ、 第1の色のチョコレートの少なくとも一部を硬化させ、 第2の色のチョコレートを、第1の色のチョコレートの
    入った型の上表面に入れ、 第2の色のチョコレートを硬化させて多色のチョコレー
    ト製品を形成し、及び 多色チョコレート製品を型から取り除く 工程から構成される多色チョコレート製品の製造方法。
  3. (3)模様を構成する凹部を上表面に開設したネガプレ
    ートを作り、該凹部は上表面との移行部が角ばって急な
    角度を形成するようにしており、ネガプレートからポジ
    の中間型を形成し、及び ポジの中間型からチョコレートの成形型を作り、該チョ
    コレートの成形型は上表面に模様となる凹部を開設し、
    該凹部と上表面との移行部は角ばって急な角度を形成し
    ている ことを特徴とする多色チョコレート製品の成形型の製造
    方法。
  4. (4)ネガプレートは剛性のある材料から作られる特許
    請求の範囲第3項に記載の方法。
  5. (5)ネガプレートを作る工程には、 黒い部分と透明な部分とからなる透明画を形成し、 不溶性の感光性フォトエッチ材料を用いて写真彫刻プレ
    ートの上表面にコーティングを施し、透明画を通して光
    をコーティングに当て、透明画の黒い部分の下にあるコ
    ーティングを不溶性にし、 コーティングしたプレートを溶剤で洗浄し可溶性のコー
    ティングを取り除いてプレート部分を露出させ、 プレートの露出部を腐食させる物質の中にプレートを浸
    漬して凹部を形成し、及び プレート上の腐食性物質を中和させる 工程を含んでいる特許請求の範囲第3項に記載の方法。
  6. (6)第1のネガプレートを作る工程には、バックグラ
    ウンド部と模様部を備える透明画を形成し、 透明画をスキャンし、及び レーザービームを用いてプレートをスキャンし、プレー
    ト中に前記模様部の凹部を形成して透明画のスキャニン
    グに対応した第1のネガプレートを形成する 工程を含んでいる特許請求の範囲第3項に記載の方法。
  7. (7)射出成形法によって、ポジの中間型を作る工程を
    含んでいる特許請求の範囲第3項に記載の方法。
  8. (8)ポジの中間型は多硫化ゴムから作られる特許請求
    の範囲第3項に記載の方法。
  9. (9)射出成形方法によってチョコレート型を作る工程
    を含んでいる特許請求の範囲第3項に記載の方法。
  10. (10)チョコレートの成形型はシリコンから作られる
    特許請求の範囲第3項に記載の方法。
  11. (11)模様となる隆起部を上表面に形成し、該隆起部
    と上表面との移行部が急な角度を成すポジプレートを形
    成し、及び ポジプレートからチョコレートの成形型を形成し、チョ
    コレートの成形型の上表面に模様となる凹部を形成して
    凹部と上表面との移行部が角ばって急な角度を成すよう
    にする 工程から構成される多色チョコレート製品の成形型の製
    造方法。
  12. (12)模様となる物品を基体の上に接着することによ
    ってポジプレートを作る工程を含んでいる特許請求の範
    囲第11項に記載の方法。
  13. (13)ポジプレートはフォトポリマー物質から作られ
    ている特許請求の範囲第11項に記載の方法。
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