JPH01171089A - おしぼり自動販売システム - Google Patents

おしぼり自動販売システム

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Publication number
JPH01171089A
JPH01171089A JP33067087A JP33067087A JPH01171089A JP H01171089 A JPH01171089 A JP H01171089A JP 33067087 A JP33067087 A JP 33067087A JP 33067087 A JP33067087 A JP 33067087A JP H01171089 A JPH01171089 A JP H01171089A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wet towel
container
wet
storage section
hot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33067087A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaharu Suzuki
鈴木 敬治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Original Assignee
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Petrochemical Industries Ltd filed Critical Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Priority to JP33067087A priority Critical patent/JPH01171089A/ja
Publication of JPH01171089A publication Critical patent/JPH01171089A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、加温または冷却したおしぼりの自動販売シス
テムに関する。
〔従来の技術〕
従来より、ビニール袋やプラスチック容器に入れたおし
ぼりが四季を通して特に飲食店などで客に供されている
のは周知である。
また、近年、冷暖゛両方の清涼飲料水などを一台の販売
機で販売できるようにした自動販売機が広く普及してい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、こうした飲料水等への需要ばかりでなく、通
行中に手軽に涼や暖を求め、あるいは、手や顔を拭く手
段の!つとして、特に夏季では冷たいおしぼりが、冬季
には暖かいおしぼりが手近に望まれるといったことを度
々経験する。
本発明の目的は、こうした事情に鑑み、従前の自動販売
機を利用することも可能な冷暖両おしぼりの自動販売シ
ステムを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するために、本発明によるおしぼり自動
販売システムは次なる構成となっている。
即ち、本発明では、容器入りおしぼりlと、この容器入
りおしぼり1を販売するための自動販売機とを備えてい
る。ここで、前記自動販売機は容器入りおしぼり1を加
温して格納するホット用格納部2Aと、容器入りおしぼ
り1を冷却して収容するコールド用格納部2Bとの少な
くともいずれか一方を有している。そして、必要に応じ
て加温した容器入りおしぼり1、冷却した容器入りおし
ぼりlのいずれか、もしくは両方を販売するようにして
おしぼり自動販売システムとした。
〔作用〕
自動販売機としては、ホット用格納部2Aのみ、あるい
はコールド用格納部2Bのみ、またはその両方を備えて
いるものを使用でき、これは、従来からの自動販売機を
利用できる。容器入りおしぼり夏は、加温するホット用
格納部2Aおよび冷却するコールド用格納部2Bに、そ
れぞれホットおしぼりおよびコールドおしぼりとして格
納されている。
所望する容器入りおしぼり1の購入に際して、購買者は
、設定価格の貨幣を自動販売機に投入し、冷暖所望の容
器入りおしぼりlを選択して、購入する。
ここで、おしぼりを封入する容器としては、プラスチッ
ク製のもの、ビニール製袋物のごとき市販品であっても
よい。従前の清涼飲料水用自動販売機が利用できるとい
う点では、容器として清涼飲料水と同一規格サイズの金
属製鑵を用いると、販売機自体はそのまま利用でき、特
別仕様の必要はない。この場合、開缶を容易にするため
に蓋部はいわゆるプルトップ構造とされることが好まし
い。これは先程のプラスチック容器についてもいえる。
こうすることによって、飲料水入り罐と同様に取り扱う
ことができる。
また、容器内に香料を入れて芳香おしぼりとすることも
できるし、衛生面では消毒剤を同封してあってもよい。
おしぼり自体は、布製、不織布製、そして紙製のいすか
を問わない。
一方、自動販売機内には、具体的には貨幣投入部10.
購入希望する冷暖いずれか一方の容器入りおしぼり■を
選択する選択操作釦11.および投入された貨幣の収金
部12が設けられている。
また、制御部Uでは、収金部12に投入された貨幣が適
性か否かを判別手段13で判別し、そして適性と判断さ
れた貨幣の購買設定価格に対する加減算を演算手段14
で行うようになっている。
この制御電気信号がゲート16に送られると、前記ホッ
ト用格納部2Aまたはコールド用格納部2Bのいずれか
一方が開かれ、選択された冷暖いずれか一方の容器入り
おしぼりlが取り出し口20に出される。
〔実施例〕
以下、本発明による冷暖両おしぼり自動販売システムの
一例を第1図で説明する。
販売されるおしぼりとしては市販品の布製が主に用いら
れるが、使捨て便利を考慮すれば紙製のものが重宝であ
る。このおしぼりをプラスチック容器内または金属製の
罐内に封入して容器入りおしぼり1とする。ビニール包
装したおしぼりでは、格納形態が異なるのでシステム構
造に若干の仕様変更がある場合がある。
この容器入りおしぼり1は、例えばリフト搬送式となっ
ているホット用格納部2A、コールド用格納部2Bのそ
れぞれに区分けされて格納してあり、販売による個数減
に応じて双方に補給されるようになっている。
ホット用格納部2Alこ格納されているホット用の容器
入りおしぼり1は、発熱器3およびファン4などからな
る加熱部によって加熱されるようになっている。また、
コールド用格納部2Bにおけるコールド用の容器入りお
しぼり1は、冷却器5およびファン6などからなる冷却
部によって冷却されるようになっている。この冷却部は
他に放熱器7、コンプレッサ8などからなる冷却サイク
ルで成り立っている。
購買者は、容器入りおしぼり1の設定価格に応じたコイ
ン貨幣などの通貨を通貨投入部lOに投入し、ホットま
たはコールドの選択釦11が押し操作することにより、
所望する方のおしぼりを得ることができる。
ここで、容器入りしぼりlを取り出すためのマイコン電
子制御式などによる制御部Uは以下の構成となっている
。ホットまたはコールドの選択釦11の押し操作による
電気信号の入力で、判別手段13では収金部12に投入
された通貨が使用できない不良品かまたは贋金かの判別
がなされる。投入通貨が適性であると判断されると、販
売の設定価格に対する投入通貨の過不足が演算手段14
にて行なわれる。投入された通貨が不足している場合は
、不良通貨の時と同様にシステムは作動しない。投入さ
れた通貨が設定価格よりも超過している場合は、この超
過差額分の通貨がつり銭として返却口15に戻されるよ
うになっている。
この段階で、制御部Uからの制御電気信号が、ホット用
格納部2Aまたはコールド用格納部2Bのいずれか一方
の購買目標とするゲート16に送られる。これによって
、例えばホット用格納部2Aに対応するシャッター17
Aが開かれ、暖められた容器入りおしぼりlの一つがシ
ュータ−18Aから取り出し口20に投下される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によるおしぼり自動販売シ
ステムは、おしぼりを規格サイズの金属製缶に封入した
形態を採用すると、従前の缶入り清涼飲料水の自動販売
機のシステムをそのまま仕様変更なく利用することがで
きる。また、おしぼり専用販売機としてではなく、清涼
飲料水と併設して販売するシステムも勿論可能である。
この販売システムによって、四季を通じて建家内および
街頭で手近に冷暖いずれかあるいは両方のおしぼりを手
軽に求めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による冷暖両おしぼり自動販売システ
ムの一形態例を示すシステム説明図である。 l・・・容器入りおしぼり、2A・・・ホット用格納部
、2B・・・コールド用格納部、3・・・発熱部、5・
・・冷却部、11・・・選択釦、U・・・制御部、16
・・・ゲート、2o・・・取り出し口。 特許出願人     三井石油化学工業株式会社代理人
       弁理士  佐 藤 宗 徳同     
遠  山     勉 第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)容器入りおしぼり1と、この容器入りおしぼり1
    を販売するための自動販売機とを備え、前記自動販売機
    は容器入りおしぼり1を加温して格納するホット用格納
    部2Aと、容器入りおしぼり1を冷却して収容するコー
    ルド用格納部2Bとの少なくともいずれか一方を有し、
    必要に応じて加温した容器入りおしぼり1、冷却した容
    器入りおしぼり1のいずれか、もしくは両方を販売する
    おしぼり自動販売システム。
  2. (2)前記自動販売機は、ホット用格納部2Aとコール
    ド用格納部2Bとの両方を有し、貨幣投入部10、購入
    希望する冷暖いずれか一方の容器入りおしぼり1を選択
    する選択操作釦11、および投入された貨幣の収金部1
    2を有すると共に、制御部Uでは、収金部12に投入さ
    れた貨幣が適性か否かを判別手段13で判別し、そして
    適性と判断された貨幣の購買設定価格に対する加減算を
    演算手段14で行い、この制御電気信号をゲート16に
    送って前記ホット用格納部2Aまたはコールド用格納部
    2Bのいずれかを開き、選択された冷暖いずれか一方の
    容器入りおしぼり1を取り出し口20に出すことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のおしぼり自動販売シ
    ステム。
JP33067087A 1987-12-26 1987-12-26 おしぼり自動販売システム Pending JPH01171089A (ja)

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JP33067087A JPH01171089A (ja) 1987-12-26 1987-12-26 おしぼり自動販売システム

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JP33067087A JPH01171089A (ja) 1987-12-26 1987-12-26 おしぼり自動販売システム

Publications (1)

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JPH01171089A true JPH01171089A (ja) 1989-07-06

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ID=18235269

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JP33067087A Pending JPH01171089A (ja) 1987-12-26 1987-12-26 おしぼり自動販売システム

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JP (1) JPH01171089A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016057844A (ja) * 2014-09-09 2016-04-21 高橋 浩一 墓参り物品用収容容器及び墓参り物品用自動販売機
CN108961542A (zh) * 2018-05-23 2018-12-07 李鹰 无人智能售货单元以及系统

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JP2016057844A (ja) * 2014-09-09 2016-04-21 高橋 浩一 墓参り物品用収容容器及び墓参り物品用自動販売機
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