JPH01169692A - Idカード入力式時間管理端末 - Google Patents
Idカード入力式時間管理端末Info
- Publication number
- JPH01169692A JPH01169692A JP62330650A JP33065087A JPH01169692A JP H01169692 A JPH01169692 A JP H01169692A JP 62330650 A JP62330650 A JP 62330650A JP 33065087 A JP33065087 A JP 33065087A JP H01169692 A JPH01169692 A JP H01169692A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- declaration
- data
- card
- time
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は時間管理端末に関し、特にIDカード入力式時
間管理端末の改良に関する。
間管理端末の改良に関する。
(従来の技術)
従来、この種の時間管理端末は第2図に示すようにID
カードリーダ部22と、時計部25と、入場/退場など
の状態データを入力するためのファンクションキー群2
1(!l:、IDカードから読込まれたカードデータに
ファンクションキー群21から入力された状態データお
よび時計部25から入力される時刻データを付加して記
憶するためのメモリ部24と、メモリ部24に記憶され
ているデータを通信用信号線を介してホストコンピュー
タに出力するための通信インターフェース部27と、時
計部25から入力される時刻データ分表示するための表
示部26と、システム全体を制御するための制御部23
とによって構成されている。
カードリーダ部22と、時計部25と、入場/退場など
の状態データを入力するためのファンクションキー群2
1(!l:、IDカードから読込まれたカードデータに
ファンクションキー群21から入力された状態データお
よび時計部25から入力される時刻データを付加して記
憶するためのメモリ部24と、メモリ部24に記憶され
ているデータを通信用信号線を介してホストコンピュー
タに出力するための通信インターフェース部27と、時
計部25から入力される時刻データ分表示するための表
示部26と、システム全体を制御するための制御部23
とによって構成されている。
ファンクションキー群21のうち、操作者によっである
一つのファンクションキー21aが選択されてIDカー
ドが投入されると、IDカードリーダ部22によりカー
ドデータが読取られて制御部23VC出力される。
一つのファンクションキー21aが選択されてIDカー
ドが投入されると、IDカードリーダ部22によりカー
ドデータが読取られて制御部23VC出力される。
制御部23は、カードデータに時計部25から読出され
た年、月、日、時、分の時刻データ、および選択された
ファンクションキー21aに対応する、例えば−退場I
という状態データを付加し、メモリ部24にいったん記
憶しておく、次に、端子28に接続されている通信用信
号線を介してホストコンピュータと通信を行う際に、メ
モリ部24に記憶されているデータは通信インターフェ
ース部27からホストコンピュータに対l−で送出され
る。
た年、月、日、時、分の時刻データ、および選択された
ファンクションキー21aに対応する、例えば−退場I
という状態データを付加し、メモリ部24にいったん記
憶しておく、次に、端子28に接続されている通信用信
号線を介してホストコンピュータと通信を行う際に、メ
モリ部24に記憶されているデータは通信インターフェ
ース部27からホストコンピュータに対l−で送出され
る。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した従来のIDカード入力式時間管理端末において
は、IDカード入力によってデータが登録されるが、入
力された時刻、および入場、退場、残業などの入力され
た時点の状態しかデータとして登録できなかった。この
ため、出張や休暇などというような当日、本人がIDカ
ードを投入できない状態にある場合や、前日に残業時間
の申請を誤入力して修正したい場合などには時間管理端
末から入力できず、データを収集しているホストコンピ
ュータ、または当該端末で入力を行わなければならない
という欠点があった。
は、IDカード入力によってデータが登録されるが、入
力された時刻、および入場、退場、残業などの入力され
た時点の状態しかデータとして登録できなかった。この
ため、出張や休暇などというような当日、本人がIDカ
ードを投入できない状態にある場合や、前日に残業時間
の申請を誤入力して修正したい場合などには時間管理端
末から入力できず、データを収集しているホストコンピ
ュータ、または当該端末で入力を行わなければならない
という欠点があった。
一方、ホストコンピュータによりデータを入力する際に
は操作が複雑化するので、入力担当者を置くか、あるい
は端末からデータを入力するためには、待ち時間なしに
入力できるように端末台数を多くするなどの対応が運用
上必要になるという欠点があった。
は操作が複雑化するので、入力担当者を置くか、あるい
は端末からデータを入力するためには、待ち時間なしに
入力できるように端末台数を多くするなどの対応が運用
上必要になるという欠点があった。
本発明の目的は、申告モードを選択して申告時刻を入力
できるようにしておき、さらに申告内容を記憶できるよ
うにして上記欠点を除去し、入力担当者を置いたり、あ
るいは端末台数を多くするなどの対応が必要ないように
構成I−たIDカード入力式時間管理端末を提供するこ
とにある。
できるようにしておき、さらに申告内容を記憶できるよ
うにして上記欠点を除去し、入力担当者を置いたり、あ
るいは端末台数を多くするなどの対応が必要ないように
構成I−たIDカード入力式時間管理端末を提供するこ
とにある。
C問題点を解決するための手段)
本発明によるIDカード入力式時間管理端末はIDカー
ドリーダ部と、時計部上、状態データを入力するための
ファンクションキー群(!:、IDカードから読込まれ
たカードデータにファンクションキー群から操作者によ
って選択された状態データと時計部から入力された時刻
データ七を付加して記憶するためのメモリ部と、メモリ
部に記憶されたデータを通信用信号線を介してホストコ
ンピュータに送出するための通信インターフェース部と
、時計部から入力された時刻データを表示するための表
示部とを具備して構成したものの改良であって、さらに
申告モードスイッチと、申告時刻入力キイ群と、申告メ
モリとを具備して構成したものである。
ドリーダ部と、時計部上、状態データを入力するための
ファンクションキー群(!:、IDカードから読込まれ
たカードデータにファンクションキー群から操作者によ
って選択された状態データと時計部から入力された時刻
データ七を付加して記憶するためのメモリ部と、メモリ
部に記憶されたデータを通信用信号線を介してホストコ
ンピュータに送出するための通信インターフェース部と
、時計部から入力された時刻データを表示するための表
示部とを具備して構成したものの改良であって、さらに
申告モードスイッチと、申告時刻入力キイ群と、申告メ
モリとを具備して構成したものである。
申告モードスイッチは通常動作をする通常モードか、あ
るいは日付け、時刻、および状態データを申告する申告
モードかを切換えて選択するためのものである。
るいは日付け、時刻、および状態データを申告する申告
モードかを切換えて選択するためのものである。
申告時刻入力キイ群は、申告モードスイッチが閉結の位
置にセットされている場合には申告する日付けと時刻と
を入力するためのものである。
置にセットされている場合には申告する日付けと時刻と
を入力するためのものである。
申告メモリは、申告時刻入力キイ群から入力される申告
時刻データを記憶し、表示部に申告時刻データを出力す
るとともに、IDカードからのデータ入力によって申告
モードであることを表わす申告モードデータと申告時刻
データとを状態データとともにカードデータに付加して
メモリ部に出力する際に一時記憶を行うためのものであ
る。
時刻データを記憶し、表示部に申告時刻データを出力す
るとともに、IDカードからのデータ入力によって申告
モードであることを表わす申告モードデータと申告時刻
データとを状態データとともにカードデータに付加して
メモリ部に出力する際に一時記憶を行うためのものであ
る。
(実施例)
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明によるIDカード入力式時間管理端末
の一実施例を示すブロック図である。
の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、1は申告モードスイッチ、2はファン
クションキー群、3はIDカードリーダ部、4は制御部
、5はメモリ部、6は時計部、7は表示部、8は通信イ
ンターフェース部、9は端子、10は申告時刻入力キイ
群、11は申告メモリである。
クションキー群、3はIDカードリーダ部、4は制御部
、5はメモリ部、6は時計部、7は表示部、8は通信イ
ンターフェース部、9は端子、10は申告時刻入力キイ
群、11は申告メモリである。
申告モードスイッチ1が開放の位置にセットされている
場合には、ファンクションキー群でIDカードリーダ部
3、制御部4、メモリ部5、時計部6、表示部7、通信
インターフェース部8、ならびに端子9が従来の技術で
述べたのと同様な動作をする。
場合には、ファンクションキー群でIDカードリーダ部
3、制御部4、メモリ部5、時計部6、表示部7、通信
インターフェース部8、ならびに端子9が従来の技術で
述べたのと同様な動作をする。
一方、申告モードスイッチ1が閉結の位置にセットされ
ている場合には、申告時刻入力キイ群10から操作者に
よって入力される年、月、日、時、分を制御部4によっ
て検出し、表示部7上に表示するとともに申告メモリ7
にも記憶する。さらに、ファンクションキー群2のうち
、一つのファンクションキー2aが選択されてIDカー
ドが投入されると、IDカードリーダ部3からカードデ
ータを読取って制御部4に出力する。
ている場合には、申告時刻入力キイ群10から操作者に
よって入力される年、月、日、時、分を制御部4によっ
て検出し、表示部7上に表示するとともに申告メモリ7
にも記憶する。さらに、ファンクションキー群2のうち
、一つのファンクションキー2aが選択されてIDカー
ドが投入されると、IDカードリーダ部3からカードデ
ータを読取って制御部4に出力する。
こfN<よって、制御部4はカードデータにファンクシ
ョンキー2aに対応する、例えば、亀出張〃という状態
データと、申告メモリ7に記憶されて贋る申告時刻デー
タと、申告モードであるこ七を表わす申告データとを付
加してメモリ部5に記憶する。
ョンキー2aに対応する、例えば、亀出張〃という状態
データと、申告メモリ7に記憶されて贋る申告時刻デー
タと、申告モードであるこ七を表わす申告データとを付
加してメモリ部5に記憶する。
制御部4が通信インタフェース部8を動作させ、端子9
に接続されている通信用信号線を介してホストコンピュ
ータと通信を行う際に、申告モードで入力されたデータ
と、申告モードスイッチ1が開放の位置にセットされて
いる通常モード状態で入力されたデータとが混在する。
に接続されている通信用信号線を介してホストコンピュ
ータと通信を行う際に、申告モードで入力されたデータ
と、申告モードスイッチ1が開放の位置にセットされて
いる通常モード状態で入力されたデータとが混在する。
メモリ部5に記憶されているデータは、通信インターフ
ェース部8から送出される。
ェース部8から送出される。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、申告モードを選択して申
告時刻を入力できるようにしておき、さらに申告内容を
記憶できるようにして、例えば翌日に出張する場合や休
暇をとる場合などのように、当事者がIDカードを入力
できない場合にも前もって時間管理端末を使い、本人が
容易にデータを入力することができるという効果がある
。
告時刻を入力できるようにしておき、さらに申告内容を
記憶できるようにして、例えば翌日に出張する場合や休
暇をとる場合などのように、当事者がIDカードを入力
できない場合にも前もって時間管理端末を使い、本人が
容易にデータを入力することができるという効果がある
。
第1図は、本発明によるIDカード入力式時間管理端末
の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、従来技術によるIDカード入力式時間管理端
末の一例を示すブロック図である。 1・・・申告モードスイッチ 2.21・・・ファンクションキー群 3.22・・争IDカードリーダ部 4.23・・・制御部 5.24・・・メモリ部 6.25・・・時計部 7.26・・・表示部 8.27・・・通信インターフェース部9.28・・・
端 子 10・・・申告時刻入力キイ群 11・・・申告メモリ
の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、従来技術によるIDカード入力式時間管理端
末の一例を示すブロック図である。 1・・・申告モードスイッチ 2.21・・・ファンクションキー群 3.22・・争IDカードリーダ部 4.23・・・制御部 5.24・・・メモリ部 6.25・・・時計部 7.26・・・表示部 8.27・・・通信インターフェース部9.28・・・
端 子 10・・・申告時刻入力キイ群 11・・・申告メモリ
Claims (1)
- IDカードリーダ部と、時計部と、状態データを入力
するためのファンクションキー群と、IDカードから読
込まれたカードデータに前記ファンクションキー群から
操作者によつて選択された状態データと前記時計部から
入力された時刻データとを付加して記憶するためのメモ
リ部と、前記メモリ部に記憶されたデータを通信用信号
線を介してホストコンピュータに送出するための通信イ
ンターフェース部と、前記時計部から入力された時刻デ
ータを表示するための表示部とを具備したIDカード入
力式時間管理端末において、通常動作をする通常モード
か、あるいは日付け、時刻、および状態データを申告す
る申告モードかを切換えて選択するための申告モードス
イッチと、前記申告モードスイッチが閉結の位置にセッ
トされている場合には前記申告する日付けと時刻とを入
力するための申告時刻入力キイ群と、前記申告時刻入力
キイ群から入力される申告時刻データを記憶し、前記表
示部に前記申告時刻データを出力するとともに、前記I
Dカードからのデータ入力によつて前記申告モードであ
ることを表わす申告モードデータと当該申告時刻データ
とを前記状態データとともにカードデータに付加して前
記メモリ部に出力する際に一時記憶を行うための申告メ
モリとを具備して構成したことを特徴とするIDカード
入力式時間管理端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62330650A JPH01169692A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | Idカード入力式時間管理端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62330650A JPH01169692A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | Idカード入力式時間管理端末 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01169692A true JPH01169692A (ja) | 1989-07-04 |
Family
ID=18235041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62330650A Pending JPH01169692A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | Idカード入力式時間管理端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01169692A (ja) |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP62330650A patent/JPH01169692A/ja active Pending
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