JPH01169123A - 継手装置 - Google Patents
継手装置Info
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- JPH01169123A JPH01169123A JP62323070A JP32307087A JPH01169123A JP H01169123 A JPH01169123 A JP H01169123A JP 62323070 A JP62323070 A JP 62323070A JP 32307087 A JP32307087 A JP 32307087A JP H01169123 A JPH01169123 A JP H01169123A
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- Japan
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- joint
- intermediate member
- holder
- joint device
- coupling
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Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 19
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 19
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/26—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected
- F16D3/38—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another
- F16D3/42—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another with ring-shaped intermediate member provided with bearings or inwardly-directed trunnions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/16—Steering columns
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、二つの輪状部材を互に傾角をもちながら一方
から他方へ回転力を伝達可能に連結し、特に車輛のステ
アリングコラムにて、中間部材の両端部に揺動自在に取
りつけられる継手要素を有し、各継手要素は輪状部材に
連結されもしくは連結可能となっており、上記各継手要
素は軸線を挟んで二つの対向部を有していて、一つの継
手要素が一つの面で回動可能で他の継手要素が上記−つ
の面に垂直な面で中間部材に対して回動可能となってい
る継手装置に関する。
から他方へ回転力を伝達可能に連結し、特に車輛のステ
アリングコラムにて、中間部材の両端部に揺動自在に取
りつけられる継手要素を有し、各継手要素は輪状部材に
連結されもしくは連結可能となっており、上記各継手要
素は軸線を挟んで二つの対向部を有していて、一つの継
手要素が一つの面で回動可能で他の継手要素が上記−つ
の面に垂直な面で中間部材に対して回動可能となってい
る継手装置に関する。
(従来の技術及び問題点)
この種の継手装置は広く知られている。公知の継手装置
にあっては、中間部材は十字形をなしており、各継手は
、互に一定間隔を保つ平行な腕部をもつプラケット形成
に構成されており、上記十字形の中間部材が腕部におけ
る開孔でニードル軸受を介して回動自在に支持されてい
た。
にあっては、中間部材は十字形をなしており、各継手は
、互に一定間隔を保つ平行な腕部をもつプラケット形成
に構成されており、上記十字形の中間部材が腕部におけ
る開孔でニードル軸受を介して回動自在に支持されてい
た。
上記公知の継手は比較的高価である。それは、主として
、組立に特殊工具を要すること、−度組立てられると分
解不能だったり仮に可能でも極めて困難であることに起
因している。これに加え、この継手の構造では回動角が
限定されて、通常32“までである。
、組立に特殊工具を要すること、−度組立てられると分
解不能だったり仮に可能でも極めて困難であることに起
因している。これに加え、この継手の構造では回動角が
限定されて、通常32“までである。
さらに、継手要素はボルトによって軸に連結されねばな
らず、通常二つの継手を要する車輛のステアリングコラ
ムに適用された場合、車輛の形成によりステアリングの
コラムは長さが異なるので特別に設計せねばならない。
らず、通常二つの継手を要する車輛のステアリングコラ
ムに適用された場合、車輛の形成によりステアリングの
コラムは長さが異なるので特別に設計せねばならない。
(問題点を解決するための手段、作用及び効果)本発明
の目的とするところは、上述の種の継手にあって、許容
回動角をより大きくし、安価かつ分解が容易なものとし
、ステアリングコラムに用いられても安全性が確保でき
、特に可撓性があって回転力の伝達が簡単になされ、車
輛が衝突した場合に振動を生ぜずかつブレーキ能力の要
求に応えられる継手装置を提供することである。
の目的とするところは、上述の種の継手にあって、許容
回動角をより大きくし、安価かつ分解が容易なものとし
、ステアリングコラムに用いられても安全性が確保でき
、特に可撓性があって回転力の伝達が簡単になされ、車
輛が衝突した場合に振動を生ぜずかつブレーキ能力の要
求に応えられる継手装置を提供することである。
上記目的は、本発明によれば、
中間部材は無端状もしくは環状をなしており、各継手要
素の対向部は、中間部材の内部に位置しかつ継手要素の
軸線から半径方向外側に突出せる二つのピボットピンを
備え、該当ピボットピンは中間部材における軸受部おい
て回動自在に指示されている、 ことにより達成される。
素の対向部は、中間部材の内部に位置しかつ継手要素の
軸線から半径方向外側に突出せる二つのピボットピンを
備え、該当ピボットピンは中間部材における軸受部おい
て回動自在に指示されている、 ことにより達成される。
かかる構成の本発明において、
各ピボットピンは、延長アームの一端にこれに垂直に突
出せる突部として形成され、二つの延長アームがホルダ
によって互に平行で所定間隔を保って保持されている、 とすることも可能である。さらに、好ましい形態として
は、 ホルダは、延長アームが取外し自在に取りつけられる環
状のプラケットとして形成されているとするのがよい。
出せる突部として形成され、二つの延長アームがホルダ
によって互に平行で所定間隔を保って保持されている、 とすることも可能である。さらに、好ましい形態として
は、 ホルダは、延長アームが取外し自在に取りつけられる環
状のプラケットとして形成されているとするのがよい。
このような形態の継手にあっては、より大きな許容回動
角として、例えば40″〜45″を得ることができ、そ
して組立に際して特殊な工具も要らないしまた分解も容
易に行えるので、比較的安価なものとなる。
角として、例えば40″〜45″を得ることができ、そ
して組立に際して特殊な工具も要らないしまた分解も容
易に行えるので、比較的安価なものとなる。
次に、好ましい他の形態として、
ピボットピンは、一つの他のロッド状ホルタ内に平行に
延びる二つのロッドの直角に曲げられた端部として形成
されている、 というようにすることもできる。
延びる二つのロッドの直角に曲げられた端部として形成
されている、 というようにすることもできる。
さらに有利な形態としては、
ホルダの外周面には、ロッドが長手方向に滑動可能に保
持される少なくとも二つの溝部が直径線の対向位置に形
成されている、 ようにしてもよい。こうすれば、ステアリングコラムに
適用した場合、二つの継手同士の距離、そして/または
継手とステアリグ機構との間の距離、そして/または継
手とステアリングボックス機構との間の距離が、駆動輪
側にて簡単となるように変えられる。その結果、単一か
つ完全なるステアリングホイールが各種の車輛に用いる
ことが可能となる。
持される少なくとも二つの溝部が直径線の対向位置に形
成されている、 ようにしてもよい。こうすれば、ステアリングコラムに
適用した場合、二つの継手同士の距離、そして/または
継手とステアリグ機構との間の距離、そして/または継
手とステアリングボックス機構との間の距離が、駆動輪
側にて簡単となるように変えられる。その結果、単一か
つ完全なるステアリングホイールが各種の車輛に用いる
ことが可能となる。
さらに、本発明では、
ホルダは、内部にロッドを挿入するための二つの空間を
形成する凹部を直径線状で対抗する二位置に有するスリ
ーブとして形成されている、とすることもできる。
形成する凹部を直径線状で対抗する二位置に有するスリ
ーブとして形成されている、とすることもできる。
そして、より有利な形態として、
各ロッドと、凹部で形成される、ホルダ内のロッド収容
溝部の側壁との間に、弾性部材が挿入されている、 とすることにより、ステアリングボックスにおける振動
を減衰させることができる。
溝部の側壁との間に、弾性部材が挿入されている、 とすることにより、ステアリングボックスにおける振動
を減衰させることができる。
また、
継手要素がそれぞれ剛性ある軸体によって作られ、その
一端にはピボットビンをなす二つの対向せる突部が形成
され、他端にはアタッチメントが設けられている、 としてもよい。
一端にはピボットビンをなす二つの対向せる突部が形成
され、他端にはアタッチメントが設けられている、 としてもよい。
かくして、取付のための力が継手の性能に何ら影響を及
ぼすことのない方法でステアリングコラムの軸に取付け
ることのできる、より簡単な継手が得られる。
ぼすことのない方法でステアリングコラムの軸に取付け
ることのできる、より簡単な継手が得られる。
この点で、より好ましい形態としては、突部は、中間部
材の内部に設けられた空間に収容された球状部分として
形成されている、とすることである。
材の内部に設けられた空間に収容された球状部分として
形成されている、とすることである。
この発明の継手においては、
ピボットビンはそれぞれスリーブブッシングが設けられ
て環状の中間部材の開口にて回動可能となっている、 とすることができる。
て環状の中間部材の開口にて回動可能となっている、 とすることができる。
すなわち、ニードル軸受を使用可能であるが、それを使
用する必要がない。
用する必要がない。
(実施例)
以下、添付図面にもとづいて本発明の詳細な説明する。
第1図において、第一実施例のステアリングコラムは、
緩衝部2゛をもつステアリングホイール1に接続せられ
た部分2と、中間軸3と、ステアリングボックス4に連
結された軸5とを有してしる。
緩衝部2゛をもつステアリングホイール1に接続せられ
た部分2と、中間軸3と、ステアリングボックス4に連
結された軸5とを有してしる。
上記部分2は継手6を介して中間軸3に連結され、該中
間軸3は継手7を介してステアリングボックス軸5に連
結されている。
間軸3は継手7を介してステアリングボックス軸5に連
結されている。
第2図と第3図に示されているように、継手6゜7のそ
れぞれは、環状の中間部材8と、それぞれホルダ11.
12によって構成される二つの継手要素9110と、二
つの平行なロッド13.14あるいは15,16とから
成っており、該平行なロッドの端部13゛。
れぞれは、環状の中間部材8と、それぞれホルダ11.
12によって構成される二つの継手要素9110と、二
つの平行なロッド13.14あるいは15,16とから
成っており、該平行なロッドの端部13゛。
14″あるいは15′、16’ は、中間部材8の開孔
にて支承されるピボットピンをなすように直角に曲げら
れている。図示の設計にあっては、ピボットピン13゛
と14゛ は環状の中間部材8の中心線(直径線)
上に位置し、またピボットビン15′、16’ は中間
部材8の上記中心線に直角な他の中心線(直径線)上に
位置している。
にて支承されるピボットピンをなすように直角に曲げら
れている。図示の設計にあっては、ピボットピン13゛
と14゛ は環状の中間部材8の中心線(直径線)
上に位置し、またピボットビン15′、16’ は中間
部材8の上記中心線に直角な他の中心線(直径線)上に
位置している。
各ピボットピン13″、 14’ 、 15’ 、 1
6°は、中間部材8の開孔に設けられシーリング18を
ももつスリーブブッシング17によって支承されている
。
6°は、中間部材8の開孔に設けられシーリング18を
ももつスリーブブッシング17によって支承されている
。
第2図に示されるように、各ホルダ11.12は、剛性
ある軸にロッド13.14あるいは15.16を互いに
間隔をもって受入れる二つの平行な案内孔が形成され、
また中央にはステアリングコラムが取付けられる中央案
内孔19も形成されている。
ある軸にロッド13.14あるいは15.16を互いに
間隔をもって受入れる二つの平行な案内孔が形成され、
また中央にはステアリングコラムが取付けられる中央案
内孔19も形成されている。
第3図には、ホルダ11″、12°の変形例が示されて
いる。第5図からも明らかなように、外周面に直径線上
の反対位置で対向する溝部12″、121が形成されて
いるスリーブをもつホルダが示されている。該溝部はロ
ッド13.14あるいは15.16を受は入れるように
なっている。これらのロッドは、その肩部13″、14
”が当接するように溝内で位置している。
いる。第5図からも明らかなように、外周面に直径線上
の反対位置で対向する溝部12″、121が形成されて
いるスリーブをもつホルダが示されている。該溝部はロ
ッド13.14あるいは15.16を受は入れるように
なっている。これらのロッドは、その肩部13″、14
”が当接するように溝内で位置している。
第6図に示されるように、断面が四角形をなすスリーブ
部材19をホルダ12”に挿入して補強を図ってもらい
。
部材19をホルダ12”に挿入して補強を図ってもらい
。
第7図に示されるホルダは、環状の中間部材に面する端
面から発してスリーブの設定範囲にわたり凹部20゛が
形成されている筒状スリーブを有している。内方に設し
た凹部20”はスリーブの内部にロッド21.22が弾
性部材23を介して配される空間を形成してい番。
面から発してスリーブの設定範囲にわたり凹部20゛が
形成されている筒状スリーブを有している。内方に設し
た凹部20”はスリーブの内部にロッド21.22が弾
性部材23を介して配される空間を形成してい番。
本発明の第二実施例として第8図に示されるものにおい
ては、中間部材24は環状ではあるが、継手要素それぞ
れは延長アーム25.26そして27 、28によって
形成されており、ピボットピンは、中間部材の内部にあ
って上記延長アームの一端にて該延長アームに直角に突
出する突部25′、26°そして27′、2B’ と
して形成されている(ピボットピン27゛は第8図では
見えない)、これらのピボットピンは、第3図及び第4
図の場合と同様に、中間部材240開札中のスリーブブ
ッシングによって支承されている。
ては、中間部材24は環状ではあるが、継手要素それぞ
れは延長アーム25.26そして27 、28によって
形成されており、ピボットピンは、中間部材の内部にあ
って上記延長アームの一端にて該延長アームに直角に突
出する突部25′、26°そして27′、2B’ と
して形成されている(ピボットピン27゛は第8図では
見えない)、これらのピボットピンは、第3図及び第4
図の場合と同様に、中間部材240開札中のスリーブブ
ッシングによって支承されている。
本実施例における系ルダは、アーム25.26あるいは
27.28をもつ環状のプラケット2つあるいは30で
形成されている。プラケット29.30内に位置するア
ーム25 、26あるいは27 、28の端部には、プ
ラケットの側部の開孔と一致する位置に開孔が設けられ
、これら開孔と軸33.34の開孔にポル)31.32
が挿入されている。
27.28をもつ環状のプラケット2つあるいは30で
形成されている。プラケット29.30内に位置するア
ーム25 、26あるいは27 、28の端部には、プ
ラケットの側部の開孔と一致する位置に開孔が設けられ
、これら開孔と軸33.34の開孔にポル)31.32
が挿入されている。
ポル)31.32が簡単に取外し可能であるから、継手
を軸33.34から外すことが可能のみならず、プラケ
ット29.30をアーム25.26そして27.28か
ら滑動してずらしそしてこれらのアームのピボットピン
をスリーブブッシングから外すことによって、継手を分
解することも可能となる。
を軸33.34から外すことが可能のみならず、プラケ
ット29.30をアーム25.26そして27.28か
ら滑動してずらしそしてこれらのアームのピボットピン
をスリーブブッシングから外すことによって、継手を分
解することも可能となる。
本発明の第三実施例として示される第9図のものにあっ
ては、継手35は、一端に対向する球状部分36.36
’が形成されている剛性ある軸によって作られている。
ては、継手35は、一端に対向する球状部分36.36
’が形成されている剛性ある軸によって作られている。
四つの球状部分は、合成樹脂で作られた四つの部分37
.37’で形成された空間に収容された後、中間部材3
8内に収められている。軸の他端は、ステアリングコラ
ムの軸が取りつけられるように、アタッチメントクラン
プ39を形成している。
.37’で形成された空間に収容された後、中間部材3
8内に収められている。軸の他端は、ステアリングコラ
ムの軸が取りつけられるように、アタッチメントクラン
プ39を形成している。
第10図に示されるように、継手要素40.41.そし
て43もまた剛性軸で作られている。しかし、この場合
、ピボットピン40′、40”;42’ 、 42”は
、中間部材46.47のニードル軸受44.44”;
45 、.45°によって支えられている。そして他の
端部では、継手要素40と42は再びアタッチメントク
ランプの形態をなしている。その理由は、空間48.4
9が壁面にスロット48′、49’ を伴って形成され
ており、これによってボルト50.51そしてナツト5
0′、51”によって軸にクランプできるからである。
て43もまた剛性軸で作られている。しかし、この場合
、ピボットピン40′、40”;42’ 、 42”は
、中間部材46.47のニードル軸受44.44”;
45 、.45°によって支えられている。そして他の
端部では、継手要素40と42は再びアタッチメントク
ランプの形態をなしている。その理由は、空間48.4
9が壁面にスロット48′、49’ を伴って形成され
ており、これによってボルト50.51そしてナツト5
0′、51”によって軸にクランプできるからである。
端部411において、継手要素41は中間部を有して、
ここに中間部材43の剛性端部を受入れることができる
。
ここに中間部材43の剛性端部を受入れることができる
。
第1図は本発明の第一実施例装置の継手を二つ含むステ
アリングコラムの斜視図、第2図は第1図における本実
施例の一方の継手を示す斜視図、第3図は第2図装置の
断面図、第4図は第3図における”vl −Vl断面図
、第5図は第3図における■−V断面図、第6図及び第
7図は第一実施例におけるホルダのそれぞれの変形例を
示す断面図、第8図は本発明の第二実施例を示す斜視図
、第9図は本発明の第三実施例を示す断面図、そして第
10図は第9図の変形例を示す断面図である。 8;24;38;46;47・・・・・・・・・・・・
中間部材9、10;25.26,27,28; 35;40,41,42.43・・・・・・・・・・・
・継手要素12′ ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ホルダ12’″、 12”・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・溝部13、1
4,15.16;21.22・・・・・・ロッド13’
、 14′、15′、16”;25’ 、26’ ;
27’ 、 28°;36.36’ ;40’ +40
”; 42′、42’・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・ピボットピン20 ・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・スリーブ20゛ ・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
凹部23 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・弾性部材25.26.27.28・・
・・・・・・・・・・・・・延長アーム29 ・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・プ
ラケット36.36“・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・球状部分39.48.49・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・アタッチメントf
ig、″、4 fiq−″=
アリングコラムの斜視図、第2図は第1図における本実
施例の一方の継手を示す斜視図、第3図は第2図装置の
断面図、第4図は第3図における”vl −Vl断面図
、第5図は第3図における■−V断面図、第6図及び第
7図は第一実施例におけるホルダのそれぞれの変形例を
示す断面図、第8図は本発明の第二実施例を示す斜視図
、第9図は本発明の第三実施例を示す断面図、そして第
10図は第9図の変形例を示す断面図である。 8;24;38;46;47・・・・・・・・・・・・
中間部材9、10;25.26,27,28; 35;40,41,42.43・・・・・・・・・・・
・継手要素12′ ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ホルダ12’″、 12”・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・溝部13、1
4,15.16;21.22・・・・・・ロッド13’
、 14′、15′、16”;25’ 、26’ ;
27’ 、 28°;36.36’ ;40’ +40
”; 42′、42’・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・ピボットピン20 ・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・スリーブ20゛ ・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
凹部23 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・弾性部材25.26.27.28・・
・・・・・・・・・・・・・延長アーム29 ・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・プ
ラケット36.36“・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・球状部分39.48.49・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・アタッチメントf
ig、″、4 fiq−″=
Claims (10)
- (1)二つの軸状部材を互に傾角をもちながら一方から
他方へ回転力を伝達可能に連結し、特に車輛のステアリ
ングコラムにて、中間部材の両端部に揺動自在に取りつ
けられる継手要素を有し、各継手要素は軸状部材に連結
されもしくは連結可能となっており、上記各継手要素は
軸線を挟んで二つの対向部を有していて、一つの継手要
素が一つの面で回動可能で他の継手要素が上記一つの面
に垂直な面で中間部材に対して回動可能となっている継
手装置において、 中間部材(8;24;38;46;47)は無端状もし
くは環状をなしており、 各継手要素(9、10;25、26、27、28;35
;40、41、42、43)の対向部は、中間部材の内
部に位置しかつ継手要素の軸線から半径方向外側に突出
せる二つのピボットピン(13′、14′、15′、1
6′;25′、26′;27′、28′;36、36′
;40′、40″;42′、42″)を備え、該ピボッ
トピンは中間部材における軸受部において回動自在に支
持されている、 ことを特徴とする継手装置。 - (2)各ピボットピン(25′、26′、27′、28
′)は、延長アーム(25、26、27、28)の一端
にこれに垂直に突出せる突部として形成され、二つの延
長アームがホルダ(29)によって互に平行で所定間隔
を保って保持されていることを特徴とする特許請求の範
囲第(1)項記載の継手装置。 - (3)ホルダは、延長アーム(25、26、27、28
)が取外し自在に取りつけられる環状のプラケット29
として形成されていることを特徴とする特許請求の範囲
第(2)項記載の継手装置。 - (4)ピボットピンは、一つの他のロッド状ホルダ(1
1)内に平行に延びる二つのロッド(13、14、15
、16)の直角に曲げられた端部(13′、14′、1
5′、16′)として形成されていることを特徴とする
特許請求の範囲第(1)項記載の継手装置。 - (5)ホルダ(12′)の外周面には、ロッド(13、
14)が長手方向に滑動可能に保持される少なくとも二
つの溝部(12″、12″′)が直径線の対向位置に形
成されていることを特徴とする特許請求の範囲第(4)
項記載の継手装置。 - (6)ホルダは、内部にロッド(21、22)を挿入す
るための二つの空間を形成する凹部を直径線上で対抗す
る二位置に有するスリーブ(20)として形成されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第(4)項記載の継
手装置。 - (7)各ロッド(21、22)と、凹部(20′)で形
成される、ホルダ内のロッド収容溝部の側壁との間に、
弾性部材(23)が挿入されていることを特徴とする特
許請求の範囲第(6)項記載の継手装置。 - (8)継手要素(35、40、41、42、43)がそ
れぞれ剛性ある軸体によって作られ、その一端にはピボ
ットピン(36、36′、40′、40″、42′、4
2″)をなす二つの対向せる突部が形成され、他端には
アタッチメント(39、48、49)が設けられている
ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の継手
装置。 - (9)突部は、中間部材(38)の内部に設けられた空
間に収容された球状部分(36、36′)として形成さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第(8)項記
載の継手装置。 - (10)ピボットピン(13′、14′、15′、16
′)はそれぞれスリーブブッシングが設けられて環状の
中間部材(8)の開口にて回動可能となっていることを
特徴とする特許請求の範囲第(1)項ないし第(8)項
のうちの一つに記載の継手装置。
Applications Claiming Priority (2)
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NL8603282 | 1986-12-23 | ||
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- 1987-12-04 ES ES87202416T patent/ES2024497B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-04 EP EP87202416A patent/EP0273501B1/en not_active Expired
- 1987-12-22 JP JP62323070A patent/JPH01169123A/ja active Pending
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