JPH01166823A - 熱交換器フィンの製造方法 - Google Patents

熱交換器フィンの製造方法

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JPH01166823A
JPH01166823A JP32585287A JP32585287A JPH01166823A JP H01166823 A JPH01166823 A JP H01166823A JP 32585287 A JP32585287 A JP 32585287A JP 32585287 A JP32585287 A JP 32585287A JP H01166823 A JPH01166823 A JP H01166823A
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fin
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Satoshi Nishikawa
西川 敏
Kazuto Nakajima
和人 中島
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F1/00Tubular elements; Assemblies of tubular elements
    • F28F1/10Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
    • F28F1/12Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
    • F28F1/126Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element consisting of zig-zag shaped fins
    • F28F1/128Fins with openings, e.g. louvered fins

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  • Press Drives And Press Lines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は熱交換器フィンの製造方法に関するものである
従来の技術 空気調和装置の室外機や室内機に配置されている熱交換
器は、板面間に適当な隙間をあけて多数のフィンを並列
配置し、これらフィンを貫通するように熱媒流通管を蛇
行配管し、フィンと熱媒流通管を一体固着して構成され
ている。
従来、前記フィンは、例えば第12図に示すようなフィ
ン製造装置50にて連続的に製造されていた。即ち、コ
イル51から帯状薄板Pをアンコイラ52にて引き出し
てプレス装置53に供給し、このプレス装置53におい
て、前記帯状薄板Pを複数種類の加工部に対応して送り
方向に複数並設されたプレス型55の上型と下型の間に
変則送り可能な自動送り装ji54にて間欠的に送り、
1回の送り毎に適宜プレス型55にてプレス加工するこ
とによって、各プレス型55にて順次各加工部の加工を
施し、加工の完了した部分が所定のフィン長だけ送り出
されたときにカッタ56にで切断してロータリースタッ
カ5フ上に排出するように構成されている。
前記各プレス型55による具体的な加工工程の例を第1
3図により説明すると、多数繰り返される加工部の配置
間隔を1ピッチとして2ピッチづつ帯状薄板Pを間欠送
りしながら、第13図に斜#anで示すように、第1工
程でルーバ成形を行い、第2工程〜第5工程で下穴抜き
、第1フイアニング、第2アイアニング及びり7レアの
各加工を行い、次に複数回の間欠送りに対して1回の割
合で動作する第6エ程及び第7エ程で外)リム抜きと中
トリム抜きを行い、第8工程で列間スリットを形成し、
最後に第9工程で所定のフィン長毎に切断することによ
ってフィンが連続的に製造される。
発明が解決しようとする問題点 ところで、従来は上記のように1台のプレス装置で全加
工を行っているため、高速加工の最も困難な加工部で全
体の加工速度が決定され、高速加工に限界があった。ま
た、金型が大さくなり、取り外しや部分交換に時間がか
かるとともに、精度確保が難しいという問題があった。
又、複数ピッチづつ間欠送りをすると、フィン長が送り
量の整数倍でない場合には変則送りが必要となり、変則
送り機構を設けなければならず、また変則送り時には2
度加工の部分が生じて髭の発生などの問題もあった。
本発明は上記問題に鑑み、高速加工が可能でかつ金型も
小さくなり、変則送りの必要もなくなる熱交換器フィン
の製造方法をを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明の第1発明は、上記目的を達成するため、一定ピ
ッチで繰り返される第1種類の多数の加工部を第1のプ
レスにて1又は複数ピッチづつ送りなが°ら加工し、前
記第1種類の加工部を複数個含むフィン長毎に繰り返さ
れる第2種類の加工部を、第2のプレスにでフィン長の
整数分の1又は整数倍でかつ前記ピッチの整数倍の長さ
づつ送りながら加工することを特徴とする。
又、本発明の第2発明は、帯状薄板を第1のプレスに供
給して上記#&1種類の加工を行い、加工が終了して送
り出されて(る前記帯状薄板を第2のプレスに供給して
上記第2種類の加工を行うことを特徴とする。
又、本発明の第3発明は、帯状薄板をtI41のプレス
に供給して上記第1種類の加工を行うとともにフィン長
の整数倍で切断し、切断した薄板を第2のプレスに供給
して上記第2種類の加工を行うことを特徴とする。
作用 本発明は上記構成を有するので、一定ピッチで繰り返さ
れる第1種類の加工部は、一般に高速加工が可能である
ため、これをfj&1のプレスで従来よりも高速で加工
し、第1種類の加工部を複数個含むフィン長毎に繰り返
される第2種類の加工部は高速加工の難しいものがある
が、4れはPIS2のプレスにて送りを大さ(して低速
加工することによって、全体としてフィンの加工を高速
で行うことがで終る。また、$1と第2のプレスに分割
しているので、金型が小さくなり、取り扱いや部分交換
が容易になるとともに加工精度も向上し、また第1と第
2のプレスに分けることによって変則送す機構も不要に
でき、2度加工による髭の発生等も無くすことができる
又、第2発明によれば、第1と第2のプレスの平均送り
速度を等しくすることによって、#1のプレスに帯状薄
板を供給するだけで連続加工して第2のプレスからフィ
ンが得られ、第1と第2のプレス間の薄板搬送手段が不
要となる。
又、第3発明によれば、第1のプレスと第2のプレスの
間に帯状薄板のループを形成する必要がなく、小さなス
ペースに配置可能であり、又ループによるフィシの変形
を防止できる。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第11図に基づいて
説明する。
まず、第11図により製造すべきフィン1の形状を説明
すると、図示のフィン1は10ピッチ分の長さを有し、
各ピッチ毎にルーパ2と、熱媒流通管が嵌合する筒状部
3aと7し73bを有する通孔3とが形成されている。
すなわち、ここで1ピッチとは、多数繰り返し形成され
る加工部の配置ピッチを意味する。また、フィン1の両
端部に外トリム4a、4b14cが、中間部に中トリム
5a、5bが形成されている。
なお、前記通孔3は、下穴抜き、第1フイアニング、第
2フイアニング及びり7レアの各加工工程にて形成され
る。また、製造過程では、広幅の帯状薄板を用いて連続
的に製造するため、これらフィン1の両側に列間スリッ
ト6が形成されるとともに両端で切断フされ、そのため
前記外トリム4a、4b14c及び中トリ45m、5b
はそれぞれ外トリム抜き4と中トリム抜き5によって形
成される。
次に、第1図及び第4図〜第10図に基づいてフィン製
造装置の構成を説明する。
第1図においで、11は帯状薄板Pを巻回したコイルで
、アンコイラ10に装着され、1!!9出し装置12に
て所定の速度で帯状薄板Pが送り出される。
20は、送り出された帯状薄板Pが供給される第1のプ
レスで、前記ルーパ2を形成するとともに、下穴抜さ、
第1フイアニング、第2フイアニング及びりフレアの各
工程を経て前記通孔3を形成する各プレス型21a〜2
1eが配設されている。また、この第1プレス20では
、帯状薄板Pは2ピッチづつ間欠送りされ、送り毎に各
プレス型が動作するように構成されている。その動作速
度は、例えば毎分600回程度とすることができる。尚
、第1図において、27は帯状薄板Pを定ピッチ送りす
る送り装置である。
プレス型21aは、ルーパ2を形成するものであり、第
4図に示すように、断面形状が互いに噛み合う櫛歯状の
上型23aと下型23bにて構成され、それぞれ上下の
ボルスタ22a、22bに装着固定されている。
プレス型21bは、通孔3の下穴を抜くものであり、第
5図に示すように、ポンチ24aとグイ24bがそれぞ
れ上下のボルスタ22a、22bに装着固定されている
プレス型21c、21dは、通孔3の筒状部3aを深絞
り形成するために第1と第2のフイアニングを行うもの
で、第6図に示すように、グイ25aとポンチ25bが
それぞれ上下のボルスタ22a、22bにi着固定され
ている。
プレス型21eは、通孔3の深絞り形成した筒状部3a
のjlA&を広げて7レア3bを形成するために97レ
アを行うもので、第7図に示すように、抑圧型26が上
ボルスタ22aに装着固定されている。
30は、!#1のプレス20がら送り出された帯状薄板
Pが、送りピッチの差を吸収すために形成されたループ
部りを介して供給される第2のプレスで、前記外トリム
抜き4と中トリム抜き5を行うプレス型31aと31b
1列間スリット6を形成するスリッター32、及びフィ
ン艮に合わせて切断7するカッター33が配設されてい
る。また、この第2のプレス30では、帯状薄板Pはフ
ィン艮単位で間欠送りされ、各プレス型31a、31b
及びカッター33は送り停止時に動作するように構成さ
れている。その動作速度は、フィン艮を1回で送れば毎
分600回の5分の1である毎分120回程度となる。
プレス型31a、31bは、第8図に示すように、外ト
リム抜き4及び中トリム抜き5を行うための上型35a
と下型35bから成り、それぞれ上下のボルスタ34a
、34bに装着固定されている。また、これらプレス型
31a、31bは、トリム位置の変化に対応できるよう
に位置変更可能に固定されている。
入りツタ−32は、第9図に示すように、列間スリット
6の位置に対応させて円周刃溝36aを形成した回転駆
動可能な筒状刃36と、回転自在に支持された回転軸3
7aに前記円周刃WIt36aと噛み合う円板刃37b
を装着した従動刃37とから構成されている。このスリ
ッター32も、場合によっては前記プレス型31bと干
渉することがないように位ii!変更可能に構成しても
よい、カッター33は、#10図に示すように、上刃3
8aと下刃38bから成り、各々フィン長の変化に対応
できるように、上下ボルスタ34a、34bから延出さ
れた〃イド39a、39bに沿って位置変更可能に装着
されている。
40は、第2プレス30から送り出されてくるフィンを
吸着保持する保持部41と、切断されたフィンを〃イド
棒42に沿って落下させで積載する積載部43を両側に
有するターンテーブル44を備えたスタッカである。
次に、以上の構成による加工過程を第2図を参照しなが
ら説明する。
アンコイラ10に設置されたコイルから引き出され、第
1プレス20に送り出された帯状薄板Pは、2ピッチづ
つ間欠送りされて第1プレス20を通過する間に、プレ
ス型21a〜21eにて、斜線部で加工部を示すように
、ルーバ形成、下穴抜き、第1フイアニング、第2フイ
アニング及びり7レアが順次行なわれ、その結果一定ピ
ッチのルーバ2と通孔3が順次連続的に形成されてPt
51プレス20から送り出される。
ルーバ2と通孔3が形成された帯状薄板Pは送り量の差
を吸収するループ部りを介して第2プレス30にフィン
長づつ送り込まれ、この第2プレス30においで、送り
停止時にプレス型31a131bにて外トリム抜き4と
中トリム抜!+5が行なわれるとともに、送り移動に伴
ってスリッター32にて列間スリット6が形成され、さ
らに送り停止時にカッター33にて各フィン長毎に切断
7されることによって、外トリム4a14b、4cと中
トリム5a、5bを形成された各フィン1に分割されて
スタッカ40に排出される。
尚、フィン長が変化した場合には、カッター33の位置
を移動させることによって対応し、また中トリム5a、
5bの位置が変化した場合にはプレス型31bを移動さ
せることによって対応する。
上記実施例では、第2のプレス30において、外トリム
抜きのプレス型、中トリム抜きのプレス型、スリッター
、カッターの順で加工部を配置した例を示したが、第3
図に示すように、外トリム抜きのプレス型、スリッター
、中トリム抜きのプレス型、カッターの順に配置しても
よい。
また、上記実施例では、miのプレス20にてルーバ2
と通孔3を形成した帯状薄板Pをそのまま連続させて第
2のプレス30に供給する例を示したが、第2の実施例
として、第1のプレス20の排出端に位置変更可能にカ
ッターを配設して、第1のプレス20から薄板を排出す
る際に、フィン長もしくはその整数倍の長さで切断し、
その切断した薄板をtlS2のプレス30に供給するよ
うにしてもよい、その場合、第1のプレス20と第2の
プレス30の間に、フィン1の変形を防止するための大
きなループ部りを形成する必要がなく、省スペースを図
ることができる。一方、切断した薄板をストックして第
2のプレス30に供給する搬送手段が必要となる。
さらに上記実施例では、第1のプレス20において2ピ
ッチ送りする例を示したが、1ピッチ送りでも3ピッチ
以上で送っても良い、また、第2プレス30においては
、フィン長を送り量とした例を示したが、フィン長が長
い場合はその整数分の1でかつピッチの整数倍の長さを
送り量とし、フィン長が短い場合はその整数倍の長さを
送り量としでもよく、その場合は中トリム抜きを行うプ
レス型31°b1スリツター32及びカッター33の位
置を適宜に設定するとともに、プレス型31a、31b
及びカッタ33を送り停止時の中で必要時のみ作動する
ように構成する必要がある。さらに、長尺のフィンでは
中トリムが複数の場合もあり、その場合は適宜にプレス
型を増設すればよIll。
又、スリッター32として、回松刀を泪いた例を示した
が、上下切断刃を用いたスリッターを用いることもでき
る。
発明の効果 本発明の熱交換器フィンの製造方法によれば、以上のよ
うに一部ピッチで繰り返される第1種類の加工部を第1
のプレスで高速で加工し、第1種類の加工部を複数個含
む各フィン長毎に繰り返される第2種類の加工部は第2
のプレスで送りを大きくして低速加工することによって
、全体としてフィンを高速加工することができる。また
、第1と第2のプレスに分割しているので、金型が小さ
くなり、取り扱いや部分交換が容易になるとともに加工
精度も向上し、また第1と第2プレスに分けることによ
って変則送りR構も不要にでき、2度加工による髭の発
生等も無くすこと′ができる等、大なる効果を発揮する
又、第2発明によれば、第1と第2のプレスの平均送り
速度を等しくすることによって、第1プレスに帯状薄板
を供給するだけで連続加工して第2プレスからフィンが
得られ、第1と第2プレス間の薄板搬送手段が不要とな
る。
又、tI53発明によれば、第1のプレスと第2のプレ
スの間に帯状薄板のループを形成する必要がなく、小さ
なスペースに配置可能であり、又ループによる変形を防
止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のフィン製造装置の正面図、
第2図は同装置を用いた加工工程の説明図、第3図は変
形例の加工工程の説明図、tpJ4図〜第図面第8図バ
形成、下穴抜き、第1及び第2フイアニング、す7レア
、外トリム抜き及び中トリム抜きを行うそれぞれのプレ
ス型を、左半分は作動前の状態、右半分は作動時の状態
を示す縦断面図、第9図はスリッターの縦断面図、第1
0図はカッターの縦断面図、第11図は一部を拡大断面
しで示したフィンの平面図、第12図は従来のフィンの
製造装置の正面図、第13図は同加工工程の説明図であ
る。 P・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・帯状薄
板1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フィ
ン2・・・・・・・・・・・自・・・・・・・・ルーノ
イ3・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・通孔
4・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・外トリ
ム抜き4a〜4c・・・・・・・・・外トリム5・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・中トリム抜き5
a、5b・・・・・・・・・中トリム6・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・列間スリット7・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・切断20・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・第1プレス30・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・m2プレス
。 代理A4弁理士 中尾敏男 はか1名

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一定ピッチで繰り返される第1種類の多数の加工
    部を第1のプレスにて1又は複数ピッチづつ送りながら
    加工し、前記第1種類の加工部を複数個含むフィン長毎
    に繰り返される第2種類の加工部を、第2のプレスにて
    フィン長の整数分の1又は整数倍でかつ前記ピッチの整
    数倍の長さづつ送りながら加工することを特徴とする熱
    交換器フィンの製造方法。
  2. (2)帯状薄板を第1のプレスに供給し、一定ピッチで
    繰り返される第1種類の多数の加工部をこの第1のプレ
    スにて1又は複数ピッチづつ送りながら加工し、第1種
    類の加工部の加工が終了して送り出されてくる前記帯状
    薄板を第2のプレスに供給し、前記第1種類の加工部を
    複数個含むフィン長毎に繰り返される第2種類の加工部
    を、この第2のプレスにてフィン長の整数分の1又は整
    数倍でかつ前記ピッチの整数倍の長さづつ送りながら加
    工することを特徴とする熱交換器フィンの製造方法。
  3. (3)帯状薄板を第1のプレスに供給し、一定ピッチで
    繰り返される第1種類の多数の加工部をこの第1のプレ
    スにて1又は複数ピッチづつ送りながら加工するととも
    に、前記第1種類の加工部を複数個含むフィン長の整数
    倍で切断し、切断した薄板を第2のプレスに供給し、フ
    ィン長毎に繰り返される第2種類の加工部を、この第2
    のプレスにてフィン長の整数分の1でかつ前記ピッチの
    整数倍の長さづつ送りながら加工することを特徴とする
    熱交換器フィンの製造方法。
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Cited By (4)

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