JPH01165938A - pHの検出方法及び装置 - Google Patents

pHの検出方法及び装置

Info

Publication number
JPH01165938A
JPH01165938A JP32377087A JP32377087A JPH01165938A JP H01165938 A JPH01165938 A JP H01165938A JP 32377087 A JP32377087 A JP 32377087A JP 32377087 A JP32377087 A JP 32377087A JP H01165938 A JPH01165938 A JP H01165938A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
amount
indicator
change
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP32377087A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0545907B2 (ja
Inventor
Shinji Yamamoto
信二 山本
Mitsuru Imai
満 今井
Hiromasa Kaihatsu
開発 啓全
Chiaki Igarashi
千秋 五十嵐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ebara Corp
Ebara Research Co Ltd
Original Assignee
Ebara Research Co Ltd
Ebara Infilco Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ebara Research Co Ltd, Ebara Infilco Co Ltd filed Critical Ebara Research Co Ltd
Priority to JP32377087A priority Critical patent/JPH01165938A/ja
Publication of JPH01165938A publication Critical patent/JPH01165938A/ja
Publication of JPH0545907B2 publication Critical patent/JPH0545907B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、水のpHの検出方法及び装置に関し、%に水
のフェノールフクレンアルカリ度(pアルカリ度)及び
駒アルカリ度(Mアルカリ度)、又は鉱酸酸度及び総酸
酸度の測定方法及び装置に関する。さらに例示的に言え
ば、フェノールフタレイン指示薬を加えた検水を酸で滴
定し、水相の変色点であるpH8,3を検出する方法及
び装置、並びにMRR合指示薬(メチルレッドブロムク
レゾールグリーン混合指示薬)を加えた検水を酸で滴定
し、水相の変色点であるpH4,8を検出する方法及び
装置に関する。
〔従来の技術〕
水質検査においては各種の性質を測定しているが、その
中の一つにアルカリ度や酸度がある。アルカリ度とは、
水中に含まれている重炭酸塩、炭酸塩又は水酸化物など
のアルカリ分を炭酸カルシウムのppmで表わしたもの
で、それは総アルカリ度とフェノールツクレインアルカ
リ度に分けられる。総アルカリ度は、水中のアルカリ分
全部を、これに対応する炭酸カルシウムのppm で表
わしたものであり、これはMRR合指示薬(変色点pH
約4.8)を用いて0.02N硫酸で滴定することによ
り測定する。フェノールフクンインアルカリ度は、水中
の水酸イオンによるアルカリ度であり、これはフェノー
ルフタレイン指示薬(変色点pH約8.6)を用いて0
.02N硫酸で滴定することにより測定する。また、酸
度とは、水中に含まれる炭酸、鉱酸、有機酸などの酸分
を中和するに要するアルカリ分を、それに対応する炭酸
カルシウムのppmで表わしたもので、総酸度と鉱酸酸
度に分けられる。総酸度は、水中の酸分全部をこれに対
応する炭酸カルシウムのppmで表わしたもの〒あり、
これはフェノールフタレイン指示薬(変色点pH約8.
3)を用いて0.02N水酸化ナトリウム溶液で滴定す
ることにより測定する。鉱酸酸度は、硫酸、塩酸及び硝
酸などの鉱酸による酸度であり、これはMR混混相指示
薬変色魚釣4.8)を用いて0.02N水酸ナトリウム
溶液で滴定することにより測定する。
これらの測定においては指示薬の変色点によりpHを検
出している。従来これらのpH検出は、水相の色変化を
試験者の目視観察によるか、又はpH計によって検出し
ていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
試験者の目視観察という従来の方法では、試験者の経験
によって個人差を生じ易(、またpH計による検出では
pH計木本体検定を要し、さらに検水のpH変化に追従
するのに時間がかかるという場合があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、指示薬を加えた検水を試薬を用いて滴定し、
変色点のpHを検出する方法において、検水に光を照射
し、透過光を電気信号に変換してその変化から変色点の
pHを検出することを特徴とするpnの検出方法、及び
試薬供給管及び指示薬供給管を備えた滴定容器を用いて
滴定を行い、変色点のpnを検出する装置において、検
水に光を照射する発光部と検水を透過した光を受光し、
それを電気信号に変える受光部とを設けたことを特徴と
するpHの検出装置である。
〔作 用〕
水のアルカリ度の測定においては従来、水相の色変化を
試験者の目視観察によっていたが、本発明においては検
水に光を照射し、その透過光を電気信号に変換して測定
し、水相の色変化のさい透過光量、ひいては電気信号が
変化するので、その変化からその色変化ひいては対応す
るpnを検出するものである。このため本発明では試験
者の経験の有無にかかわらず、高精度で安定してpHを
検出することができる。透過光の変化は透過光量の変化
をみることによることにより行うことができるが、また
特定の波長における透過光量の変化をみることにより行
うようにすることができる。
そして、検出できるpHは使用する指示薬によって変え
ることができ、その指示薬の変色点毎に対応するpHを
検出することができるので、本発明はpHのい(つかを
検出するというものに限られるものではない。アルカリ
度の測定にさいして指示薬としてフェノールフタレイン
を用いれば変色点としてpH8jのpHを検出すること
ができる。
このp I−Iの検出をpI−(計を用いて行う従来の
方法では、高精度で安定したpH検出はできるものの、
pH計によるpH測定では、検水のpH変化に対してp
H計の応答が遅く、測定に時間を要していた。また、そ
の場合pH計の校正をその都度要していたが、本発明に
よればpHの変化に敏感な色変化を検出しているため、
滴定時間を短縮↑きる作用を有し、特定の波長の光を用
(・てその光量を検出するようにすれば、pH計のよう
な校正を必要としない。
本発明においては、指示薬が変色点で色の変化を生じ、
それに伴い光の吸収量が変化するため、検水を透過する
光の光量が変化する。そこでこの検水を透過する光の光
量の変化を測定すれば、その検水のpHを知ることがで
きる。透過する光の光量の変化として通常の光である全
波長の光の光量の変化をみることもできるが、指示薬に
よる変色反応を光の波長を変えて調べてみると、pHが
変化しても光の吸収がほとんど生じないため透過光量が
変動しない波長の帯域(不検知帯域)と、一定の吸収は
あるが、pHにかかわりなく光の吸収量が変化しないた
め透過光量も変化しない波長の帯域(等吸収点)、及び
pHの変化に伴い透過光量が変化する波長の帯域(検知
帯域)とがあり、この検知帯域の光量変化をみれば色変
化による光量変化の程度が大きいので、この検知帯域で
光量測定を行うことが好ましい。
また、その光量の変化を知るために連続的に測定するさ
いには検水に透過させる光が変動することがありうるの
で、透過光量の基準値があれは正確に測定することがで
きる。そこで、前記の不検知帯域又は等吸収点の透過光
量を測定し、それを基準値とすることが好ましい。すな
わち、検知帯域の透過光量と不検知帯域又は等吸収点の
透過光量との三波長の透過光量を測定してpnを検出す
ることによりpHの変化を正確にとらえることができる
測定にさいしては、水質検査上使用する指示薬としては
フェノールフタレインとMR混合指示薬が決められてい
るの↑、主としてこれらが用いられるが、それらの変色
点はpna、3と4.8であって、その外のpHを検出
する必要があるときにはそれ以外の指示薬を用いること
が!きる。指示薬としては1種類用いるだけではなく、
二種類混在しても相互の発色反応を検出する上に支障が
ない場合には、例えばある種類の指示薬を加えて滴定し
て測定した後、続けて他の種類の指示薬を加えて滴定し
て測定するようにすることもfきる。
第1図は、検水にフェノールフタレイン指示薬を添加し
たのち0.02Nの硫酸f滴定したときのpH変化に伴
う光の吸収曲線を示す。この吸収曲線は発光部の光量に
かかわりなく同じ曲線を描く。
光量変化の大きい波長は555 nm Mあり、 pH
にかかわりなく光量が一定な波長は6100m以上であ
る。すなわち、前者が検知帯域〒あり、後者が不検知帯
域である。波長610 nm以上の光量と波長555 
nmの光量との比率は、発光部の光量にかかわらず常に
一定fあり、pH8,3の時の波長555nmの光量と
波長610 nm以上の光量との比率も同様に一定であ
る。この比率によりpH8,3を検出できる。555 
nmの波長は多少幅があり、±10nmまfは同様のこ
とがいえる。
第2図は、検水にMR混合指示薬を添加したのち0.0
2Nの硫酸フ滴定したときのpH変化に伴う光の吸収曲
線を示す。この吸収曲線は発光部の光量にかかわりなく
同じ形の曲線を描く。光量変化の大きい波長は615n
mffiあり、pHにかかわりなく光量が一定な波長は
700 nm以上と560 nm、415 nm、 5
6 Onms及び325 nmの波長↑ある。
前者が検知帯域fあり、後者の700 nm以上がまっ
たく吸収に無関係な帯域に当り、不検知帯域であり、5
60nm、415nm、360nm、及び325nm”
Fは一定の吸収はあるが、pHによっては吸収光量が変
化しないので、これらを等吸収点と呼び、波長の長い方
から第1等吸収点、第2等吸収点、第3等吸収点、及び
第4等吸収点と呼ぶ。測定のさいの基準値としては不検
知帯域、第1〜4等吸収点のいずれを取ってもよい。同
様に検知帯域としても光量の変動する帯域が500 n
mの波長などにあり、615、nmの帯域を第1検知帯
域、500nmの帯域を第2検知帯域などとすることが
できるが、これらの中↑も変動の巾の大きい帯域を検知
帯域として採用することが検出上好ましい。
ただし、これら検知帯域及び等吸収点の位置は常に一定
量あるということはなく、MR混合指示薬の組成により
多少の変動をする。MR混合指示薬はメチルレツl’(
MR)とクロムクレゾールクリーン(BCG)との混合
物からなっているが、前記の検知帯域及び等吸収点の位
置は、第3図に示すようにノチルレッドとブロムクレゾ
ールグリーンの混合割合忙よりある程度変動し、例えば
MR/BCGの比が1/7〜1/2に変化すると、第1
等吸収点は約555 nmから約580 nmに変化す
る。
これらの各波長の光量比率は1発光部の光量にかかわら
ず常に一定であり、pH4,8の時の波長6150mの
光量と波長700 nm以上、560nm。
415nm、360nm、又は325 nmの光量との
比率も同様に一定である。この比率によりpH4,8を
検出フきる。前記の波長615nmについても多少幅が
あり±10 nmまでは同じことがいえる。
560nm、415nm、360nm又は325 nm
についても同様であって、その幅は±5nmである。
本発明のpnの検出装置は、光を照射する発光部によっ
て光を検水に照射し、透過させるが、発光部は滴定容器
の外側に置いてもよく、また滴定容器の内側に置いても
よく、場合により検水中に浸漬してもよい。発光部にお
いて全領域の波長をもつ光を出す光源を用いれば1個f
よいが、特定の波長を出す光源、例えば発光ダイオード
を用いるときには、基準とする波長の光を用いる方式に
よる場合、検知帯域の波長の光を出す発光ダイオードと
不検知帯域又は等吸収点の波長の光を出す発光ダイオー
ドとを使用する必要がある。透過した光を受ける受光部
は5滴定容器の外側に置いてもよく、また滴定容器の内
側に置いてもよく、場合により検水中に浸漬してもよい
。受光部は基準とする波長の光を用いる方式の場合には
、検知帯域の波長の光を受ける受光器と不検知帯域又は
等吸収点の波長の光を受ける受光器とを用いる必要があ
る。ここで用いる受光器はその特定の波長の光のみを受
けるものである。
本発明のpHの検出装置を図面により説明すると、第4
図において、滴定容器1は両側に透明な窓を設けて、そ
れぞれの側に発光部2と受光器3及び4を両者が対向す
るように設け、測定容器1に採水弁から一定量の検水を
入れ、この検水に注入器6から少量のフェノールフタレ
イン指示薬を注入し、攪拌機で混合しながら注入器8か
ら0.02N硫酸滴定薬を注入して滴定する。検索を透
溝5だ4」二検水を透過した光を受光器6及び4′t%
受け。
それを電気信号に変換して計測器5へ送り1滴定による
指示薬の色変化を測定する。計測器5からの信号を制御
演算器12へ送る。測定の終った検水は排水弁11より
排出する。
〔実施例〕
以下、実施例によって本発明を具体的に説明する。本発
明はこれらの実施例のみに限定されるものfはない。
実施例1 検水100dを容積150m/の滴定容器にとり、フェ
ノールフタ1ツイン指示薬4?1N(0,2m/)ヲ加
え1発光部から光を照射する。受光部は、波長555 
nmと610 nmの光量を測定する受光器を有するも
の↑ある。この検水を0.02N硫酸で滴定し、波長5
55 nmの光量と波長610nmの光量の比率を求め
てpH8,3’に検出し1こ・実施例2 検水100+++/を容積150−の滴定容器にとり、
MR混合指示薬3滴(0,15mJ)を加え、発光部か
ら光を照射する。受光部は波長615nmと700nm
の光量をそねそれ測定する受光器を有するものフある。
この検水を0.02N硫酸で滴定し、波長615nmの
光量と波長700 nmの光量との比率を求めてpH4
,8を検出した、 実施例3 第4図は、本発明装置の一実施例であるアルカリ度測定
装置を示す。
1は、発光部2からの光を受光器6及び4に受光できろ
ようにした滴定容器であり、6は波長615nmの光量
を検出する受光器、4は波長560nmの光量な検出す
る受光器であり、5は受光器及び4から光量と比例した
電気信号を受は各光量の比率を計測する計測器である。
6は、フェノールフタl/イン指示薬な注入する注入器
、7はMR混合指示薬を注入する注入器、8は0.02
N硫酸滴定薬を注入する注入器、9は検水、指示薬1滴
定薬を混合する攪拌機、10は検水を定量採水する採水
弁、11は滴定終了後横+に排水する排水弁、12は6
〜11を制御し、5から滴定終点であるpI(8,3及
びpn 4.8の信号を受け、滴定した滴定薬の量から
フェノールフタレインアルカリ度及び総アルカリ度を演
算して表示する制御演算器である。
この装置を使用して水のアルカリ度を測定することが1
きた。
〔発明の効果〕
本発明によれば試験者の経験の有無にかかわらず、高精
度でかつ安定してpHを検出することが1きる。本発明
は水質検査に適用して水のアルカリ度又は酸度を正確に
かつ高精度で測定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、検水にフェノールフタレイン指示薬を添加し
たのち0.02Nの硫酸で滴定したときのpH変化に伴
う光の吸収曲線を示し、第2図は、検水にMR混合指示
薬を添加したのち0.02Nの硫酸で滴定したときのp
H変化に伴う光の吸収曲線を示し、第6図は、MR混合
指示薬の組成による、pH変化に伴う光の吸収曲線を示
し、第4図は本発明の一実施例〒あるアルカリ度測定装
置を示す。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)指示薬を加えた検水を試薬を用いて滴定し、変色
    点のpHを検出する方法において、検水に光を照射し、
    透過光を電気信号に変換してその変化から変色点のpH
    を検出することを特徴とするpHの検出方法。
  2. (2)フェノールフタレイン指示薬を加えた検水に光を
    照射し、酸又はアルカリを用いて滴定し、透過光の電気
    信号の変化から水相が微紅色となるpH8.3を検出す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のpHの
    検出方法。
  3. (3)MR混合指示薬を加えた検水に光を照射し、酸又
    はアルカリを用いて滴定し、透過光の電気信号の変化か
    ら水相が赤紫色となるpH4.8を検出することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のpHの検出方法。
  4. (4)指示薬の変色反応における検知帯域の光量と不検
    知帯域もしくは等吸収点の光量とを検出して透過光の電
    気信号の変化をみることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のpHの検出方法。
  5. (5)フェノールフタレイン指示薬の変色反応における
    検知帯域の光量と不検知帯域の光量とを検出して透過光
    の電気信号の変化をみることを特徴とする特許請求の範
    囲第4項記載のpHの検出方法。
  6. (6)MR混合指示薬の変色反応における検知帯域の光
    量と不検知帯域もしくは等吸収点近傍の光量とを検出し
    て透過光の電気信号の変化をみることを特徴とする特許
    請求の範囲第4項記載のpHの検出方法。
  7. (7)試薬供給管及び指示薬供給管を備えた滴定容器を
    用いて滴定を行い、変色点のpHを検出する装置におい
    て、検水に光を照射する発光部と検水を透過した光を受
    光し、それを電気信号に変える受光部とを設けたことを
    特徴とするpHの検出装置。
  8. (8)受光部に指示薬の変色反応における検知帯域の光
    量を検出する受光器と不検知帯域の光量を検知する受光
    器とを設けたことを特徴とする特許請求の範囲第7項記
    載のpHの検知装置。
  9. (9)受光部に指示薬の変色反応における検知帯域の光
    量を検出する受光器と等吸収点の光量を検知する受光器
    とを設けたことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載
    のpHの検知装置。
JP32377087A 1987-12-23 1987-12-23 pHの検出方法及び装置 Granted JPH01165938A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32377087A JPH01165938A (ja) 1987-12-23 1987-12-23 pHの検出方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32377087A JPH01165938A (ja) 1987-12-23 1987-12-23 pHの検出方法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01165938A true JPH01165938A (ja) 1989-06-29
JPH0545907B2 JPH0545907B2 (ja) 1993-07-12

Family

ID=18158431

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32377087A Granted JPH01165938A (ja) 1987-12-23 1987-12-23 pHの検出方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01165938A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020036929A (ko) * 2000-11-11 2002-05-17 신동수 광센서를 이용한 중화반응 및 반응속도 측정 방법 및 그장치
WO2004090519A1 (ja) * 2003-04-07 2004-10-21 Satake Corporation 穀粒及び豆類の新鮮度測定方法及びその装置
JP2007018630A (ja) * 2005-07-08 2007-01-25 Victor Co Of Japan Ltd カセット装着装置
WO2009093401A1 (ja) * 2008-01-25 2009-07-30 Japan Agency For Marine-Earth Science And Technology 水中における二酸化炭素濃度の測定装置及び方法
JP2012215428A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Nippon Koden Corp 培地溶液のpH計測方法及びpH計測装置
WO2015029624A1 (ja) * 2013-08-30 2015-03-05 システム・インスツルメンツ株式会社 pH自動調整装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103308469B (zh) * 2013-06-22 2015-05-27 淄博科通电气科技有限公司 利用回流法的石油产品酸值自动检测装置及检测方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49114985A (ja) * 1973-02-14 1974-11-01
JPS543395A (en) * 1977-06-10 1979-01-11 Canon Kk Nonnmydriasis eyeeground camera
JPS54127380A (en) * 1978-03-27 1979-10-03 Teijin Ltd Method of measuring ph

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49114985A (ja) * 1973-02-14 1974-11-01
JPS543395A (en) * 1977-06-10 1979-01-11 Canon Kk Nonnmydriasis eyeeground camera
JPS54127380A (en) * 1978-03-27 1979-10-03 Teijin Ltd Method of measuring ph

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020036929A (ko) * 2000-11-11 2002-05-17 신동수 광센서를 이용한 중화반응 및 반응속도 측정 방법 및 그장치
WO2004090519A1 (ja) * 2003-04-07 2004-10-21 Satake Corporation 穀粒及び豆類の新鮮度測定方法及びその装置
JP2007018630A (ja) * 2005-07-08 2007-01-25 Victor Co Of Japan Ltd カセット装着装置
WO2009093401A1 (ja) * 2008-01-25 2009-07-30 Japan Agency For Marine-Earth Science And Technology 水中における二酸化炭素濃度の測定装置及び方法
JP2009198488A (ja) * 2008-01-25 2009-09-03 Japan Agengy For Marine-Earth Science & Technology 水中における二酸化炭素濃度の測定装置及び方法
US8148165B2 (en) 2008-01-25 2012-04-03 Japan Agency For Marine-Earth Science And Technology Apparatus and method for measuring concentration of carbon dioxide in water
JP2012215428A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Nippon Koden Corp 培地溶液のpH計測方法及びpH計測装置
US9291572B2 (en) 2011-03-31 2016-03-22 Nihon Kohden Corporation Method and apparatus for measuring pH of medium solution
WO2015029624A1 (ja) * 2013-08-30 2015-03-05 システム・インスツルメンツ株式会社 pH自動調整装置
JP2015049093A (ja) * 2013-08-30 2015-03-16 システム・インスツルメンツ株式会社 pH自動調整装置
US9952606B2 (en) 2013-08-30 2018-04-24 System Instruments Co., Ltd. Automatic pH adjustment device

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0545907B2 (ja) 1993-07-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104655572B (zh) 溶液显色反应定量分析检测装置
CN108051434B (zh) 一种基于颜色识别的待测液浓度定量检测方法
WO2016008369A1 (zh) 工业锅炉水质检测中多项目连续自动分析装置及其分析方法
US11454619B2 (en) Methods for colorimetric endpoint detection and multiple analyte titration systems
EP3819631B1 (en) High-precision seawater ph in-situ measurement system and method based on integrated valve-terminal apparatus
CA2806491A1 (en) Simultaneous determination of multiple analytes in industrial water system
JPH01165938A (ja) pHの検出方法及び装置
CA2926202A1 (en) Multiple wavelength light source for colorimetric measurement
CN108072656A (zh) 一种水质检测pH试纸及水质检测方法
US3193355A (en) Method for analytical testing of liquids
KR20120020466A (ko) 엘이디 컬러 센서를 이용한 자동 중화 적정 장치 및 방법
US4715710A (en) Pump colorimetric analyzer
CN111141728A (zh) 一种滴定终点自动判定方法
CN111735906A (zh) 测定水样碱度的方法及分析系统
US20170097300A1 (en) Aqueous sample fluid measurement and analysis
JP2005189245A5 (ja)
CN103487352A (zh) 一种涂料粘度测定仪的智能清洗检控系统及其检控方法
CN1207561C (zh) 水解聚丙烯酰胺水解度检测方法
EP3635369B1 (en) Colorimetric analyzer with improved error detection
CN103674861B (zh) 吸光度的测定方法
CZ9900236A3 (cs) Způsob kvalitativního a/nebo kvantitativního vyhodnocení kapaliny a zařízení pro provádění tohoto způsobu
JPH01165957A (ja) pHの検出方法
RU2192632C1 (ru) Способ определения концентрации многокомпонентных растворов
US11549884B2 (en) Zinc and copper measurement
RU2800131C2 (ru) Способы колориметрического обнаружения конечных точек и системы множественной титрации

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080712

Year of fee payment: 15