JPH01165599A - ヒルジンの単離および精製法 - Google Patents

ヒルジンの単離および精製法

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JPH01165599A JP63284093A JP28409388A JPH01165599A JP H01165599 A JPH01165599 A JP H01165599A JP 63284093 A JP63284093 A JP 63284093A JP 28409388 A JP28409388 A JP 28409388A JP H01165599 A JPH01165599 A JP H01165599A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複合体培養炉液および塩含有溶液からのヒルジ
ンの単離および精製の方法に関する。
ヒルである薬用ヒルから最初に単離されたポリペプチド
ヒルジンは、広い治療可能性を有する非常に特異的なト
ロンビン阻害剤である(F。
Markwardt氏著rBiomed、旧ochim
、  ActaJ 44(1985) 1007〜10
13参照)。しかしながら、必要量は形質転換された微
生物による遺伝子操作によってのみ製造されうる。この
遺伝子操作から、正しく折りたたまれかつ十分に活性な
ヒルジンを製造するための宿主微生物としては酵母菌の
サツカロミセスセレビシェ(Saccharomyce
scerevisiae)が適当であるということが分
かった(ヨーロッパ特許At第168342号および同
特許Al第200655号の各明細書参照)。この蛋白
質の分泌によって培養炉液lQ当たりヒルジンが数百ミ
リグラムまでの濃度で得られる。しかしながら、該蛋白
質の高収量はその酵母発酵に用いる栄養培地が酵母エキ
ス、コーンステイープ、ペプトンまたはミートペースト
の加えられた複合体である場合のみに得られるので、該
蛋白質の精製において生ずる問題点は同時に生ずる蛋白
質様物質の混合物中における高希釈物からヒルジンを単
離することにある。ヒル抽出物からのヒルジンの単離に
ついて記載されているように(P、  Walsman
n氏等著rThromb、  Res、J40 (19
85) 563〜570参照)、イオン交換クロマトグ
ラフィーは使用する栄養溶液の塩含有量が高いために第
1段階として不適当である。蛋白質溶液から塩を除去し
そして該溶液を濃縮するのに普通用いられている限外が
過の方法もまた相当に不利である。すなわち高価な装置
を取り付ける必要があり、長期にわたる操作のために大
量生産は限定されそして同時に生ずる付随物の蓄積のた
めに栄養培地の各成分は沈殿し易くなって技術上の困難
をもたらす。
ヨーロッパ特許A2第049847号明細書には、吸着
樹脂を用いることによってストレプトミセステンデ(S
treptomyces tendae)の培養か液か
らα−アミラーゼ阻害剤を精製する方法が開示されてい
る。ヨーロッパ特許A2第197764号明細書には、
10〜30%のアセトンまたはアセトニトリルを含有す
る水性溶離剤を用いて、アンバーライト(■Amber
lite) XAD樹脂によりプロインシュリンを精製
する方法が記載されている。
本発明は複合体の酵母培養炉液から直接的手法および良
好な収率でヒルジンを単離することができる方法の開発
を目的とする。
この目的は疎水クロマトグラフィーによって複合体およ
び塩含宵溶液からヒルジンを単離しそして精製する方法
による本発明に従って達成される。該方法は溶離剤とし
て水と混和しうる1種以上の有機溶媒のlO〜40%濃
度溶液を用いて、細孔直径が50〜5000 Aであり
そして比表面積が少なくとも50m’/gである多孔質
の吸着樹脂上で疎水クロマトグラフィーを行うことから
なる。
使用するのに好ましい多孔質の吸着樹脂はスチレンとジ
ビニルベンゼンとの共重合体例えばシアイオン(@ D
iaion) HPlo、20.30.40もしくは5
0、またはアクリレートエステルとジビニルベンゼンと
の共重合体例えばアンバーライト(■Amberlit
e) XAD −7および8 (Rohm andHa
as社製)、特に■シアイオンHP20および■アンバ
ーライトXAD−7である。水と混和しうる適当な有機
溶媒の例としてはメタノール、エタノール、n−プロパ
ノール、イソプロパノールおよびアセトンがある。水と
混和しうる有機溶媒1種の溶液を用いるのが好ましい。
本発明方法はバッチクロマトグラフィーとカラムクロマ
トグラフィーの両形態で実施されうる。前記樹脂は緩衝
水溶液または有機酸例えば0〜0.2M酢酸の溶液であ
らかじめ平衡化させておく。使用するヒルジン含有溶液
特にサツカロミセスセレビシェの培養炉液をpH2〜8
好ましくは3〜5に調整しそして樹脂と接触させる。ヒ
ルジンが完全に結合した後に樹脂を緩衝水溶液(pH2
〜9)例えばトリスまたはエチレンジアミンおよび/ま
たは有機酸例えば0〜0.2M酢酸の溶液で洗浄する。
次いで水と混和しうるを機溶媒のlO〜40%強度溶液
で溶離させる。溶離剤の水性部分は緩衝水溶液、有機酸
例えば酢酸の溶液または水からなることができる。しか
しながら、塩を含まない溶離物を得るには20〜30%
のイソプロパノールを含有する0〜0.1M酢酸の溶液
を用いるのが好ましい。
該方法は塩含有溶液例えばイオン交換体からの溶離物か
ら塩を含有しないヒルジンを得るのに類似方法として適
当である。
本発明は組換えヒルジン類特にその形質発現がサツカロ
ミセスセレビシェにおいてもたらされたヒルジン類を精
製するのに使用される。ヒルジン類は、少なくとも10
 、0OOAT −U/ mgの比活性を有し、薬用ヒ
ル種から既知のインヒルジン類より誘導されそしてその
本質的構造特徴特に3個のジスルフィド橋の特徴的結合
を有するペプチド様トロンビン阻害剤であると理解され
るべきである(J、 Dodt氏等著「旧o1. Ch
em、JHoppe−5eyler 366 (198
5) 379−385、例えばヨーロッパ特許AI第1
58564号、同特゛許Al第168342号、ドイツ
特許A1第3445517号、ヨーロッパ特許A2第1
93175号、同特許Al第200655号、同特許A
l第158986号、同特許Al第209061号、ド
イツ特許第3342139号およびヨーロッパ特許AI
第171024号の各明細書参照)。
それらは特にヨーロッパ特許A l 第171024号
、同特許Al第158986号および同特許Al第20
9061号の各明細書に記載のヒルジン類を包含するこ
とを理解すべきである。
本発明方法は3次構造および活性を損わずに、複合体お
よび塩含有溶液例えば複合体の酵母培養炉液からヒルジ
ンを定量的に吸着樹脂上に結合させることができる点に
特徴を有する。
塩および濁りを生ずる物質を含まずしかもさらに例えば
イオン交換クロマトグラフィーによって直接処理するこ
とができる溶液中に富化されたヒルジンを得ることは、
水と混和しうる有機溶媒を加えた水溶液での溶離によっ
て可能である。
以下に本発明の詳細な説明するために実施例を記載する
が、それらは本発明を限定するものではない。
実施例 l マット(Mat)α交配型に相当し、そしてBrake
氏等著r PNASJ第81巻(1984年)第463
2〜4646頁に記載の方法と類似の方法で酵母のヒル
ジン発現プラスミドを用いて形質転換された種サツカロ
ミセスセレビシェの酵母菌株の発酵から培地を採取する
酵母エキス20g/12およびヒルジン12mg/I2
ヲ含有するサツカロミセスセレビシェの培養炉液950
aを、20mM酢酸で平衡化させた100Qのシアイオ
ン(■Diaion) HP20のカラムに入れた。続
いて100012の50mM )リス/ HCQ (p
H8,5)、次に300aの20mM酢酸で洗浄した。
次いで20%イソプロパノールを含有する20mM酢酸
30012続いて30%イソプロパノールを含有する2
0mM酢酸500Qで溶離させた。溶離物の各フラクシ
ョンをそれらのヒルジン含量について分析した。3個の
フラクション(15012)は−緒にしたところ、84
%の収率に相当する9、5gのヒルジンを含有していた
。次ニ酢酸溶液を1MピペラジンでpH6,0に調整シ
、20mMピペラジン(pH6,0)で平衡化したマド
レックス(Matrex)のセルフイン(■Cellu
fina)A141072gとともに撹拌した。これよ
りイオン交換体上で定量的に結合したヒルジンが得られ
た。
この物質を20mMピペラジン(p H6+ O) テ
洗浄り次いでカラム中に詰めた。同一緩衝液中における
0〜0.3mM NaCffの塩で匂配溶離させて、溶
液6Q中に非常に富化されかつ濃縮された状態でヒルジ
ン6.7gを得た。
実施例 2 2.0gノヒルジン、20mM(’)l:”ベラシフ 
(pH6,0)および200mMのNaCQを含有する
イオン交換体がらの溶離物1.22を酸性化して0.I
IV[酢酸にし次いで0.1M酢酸中における10h+
ffのダイアイオン(■Diaion) HP20のカ
ラム上に毎時400mQの流速で入れた。この試料を入
れた後に、塩の除去された樹脂を10mM酢酸で洗浄し
た。次いで10mM酢酸中における30%イソプロパノ
ールを用いて毎時200maの流速で溶離させた。ヒル
ジンを全容量200m(2中に集めた。この溶液を凍結
乾燥して塩を含まないヒルジン1.7gヲlだ。
実施例 3 ヒルジン27.2gを含有するサツカロミセスセレビシ
ェの培養が液754aを酢酸4.9ρでpH4に調整し
、そして75Qの30%強度イソプロパノール中に懸濁
した75kgのダイアイオン(■Diaion)HP2
0の懸濁液とともに撹拌した。30分後培養が液を圧力
漏斗によるが過で取り出し、捨てた。
漏斗中に残留する吸着樹脂を700Qの20mMトリス
/HCα(pH8,5)および250Qの0.1M酢酸
で洗浄した。次に毎回20mM酢酸中における30%イ
ソプロパノール50Qを用いる10回の連続洗浄により
ヒルジンを溶離させた。溶離物をそれらのヒルジン含量
について分析した。4個のフラクション(19512)
は−緒にしたところ、83%の収率に相当する22.6
gのヒルジンを含有していた。
特許出願人  ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト外
2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)溶離剤として水と混和しうる1種以上の有機溶媒の
    10〜40%濃度溶液を用いて、細孔直径が50〜50
    00Åでありそして比表面積が少なくとも50m^2/
    gである多孔質の吸着樹脂上で疎水クロマトグラフィー
    を行うことからな る、該クロマトグラフィーによる複合体および塩含有溶
    液からのヒルジンの単離および精製法。 2)多孔質の吸着樹脂としてスチレンとジビニルベンゼ
    ンとの共重合体またはアクリレートエステルとジビニル
    ベンゼンとの共重合体を用いる請求項1記載の方法。 3)水と混和しうる有機溶媒としてメタノール、エタノ
    ール、n−プロパノール、イソプロパノールおよびアセ
    トンを用いる請求項1または2に記載の方法。 4)ヨーロッパ特許A1第158986号、同特許A1
    第171024号および同特許A1第209061号の
    各明細書中に記載の定義に従うヒルジン類が得られる請
    求項第1〜3のいずれかに記載の方法。
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