JPH01164975A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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Publication number
JPH01164975A
JPH01164975A JP62322667A JP32266787A JPH01164975A JP H01164975 A JPH01164975 A JP H01164975A JP 62322667 A JP62322667 A JP 62322667A JP 32266787 A JP32266787 A JP 32266787A JP H01164975 A JPH01164975 A JP H01164975A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
developing
developing roller
image carrier
developing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62322667A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Yamakawa
健志 山川
Setsu Tanzawa
節 丹沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP62322667A priority Critical patent/JPH01164975A/ja
Publication of JPH01164975A publication Critical patent/JPH01164975A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 狭血分国 本発明は現像ローラを像担持体に接触して現像する現像
装置に関するものである。
従米荻拵 現像剤を収容するケーシングと、該ケーシングに回転可
能に支持され前記現像剤を周面に担持する現像ローラと
、該現像ローラを駆動する伝動手段とを有し、前記ケー
シングが支軸に旋回動可能に支持され前記現像ローラが
現像すべき像担持体に接触するように配置されている現
像装置は公知である。斯かる従来の現像装置においては
、現像ローラ及びその伝動系において摩擦部の摩擦係数
が増大したり、シール部材にプロンキングを生じたり、
特によっては現像装置内の現像剤を撹拌するアジテータ
に異常負荷を生じたりして回転力が一定値を越えると現
像装置のケーシングを回動する力が作用する。これによ
り現像ローラに振動を生じたり、例えば第4図の例に示
すようにケーシング51が回動により機械内の他の部分
52に衝突し現像装置もしくは他の部材に破1nを生じ
たりする問題があった。
旦煎 本発明は上記の問題を解消し、現像装置のケーシングの
必要以上の旋回動をどの構成部材にも無理な力を生じる
ことなく防止した現像装置を提供することを目的とする
構成 本発明は上記の目的を達成するために、ケーシングに設
けられた作動部材と、該作動部材による作動位置に配置
され前記ケーシングの旋回動を検知する検知部材とを有
することを特徴とする。
本発明の構成及び作用の詳細を図に示す実施例に基づい
て説明する。
第1図及び第2図において、複写機、ファクシミリ、プ
リンター等の画像形成装置の原稿画像を形成する像担持
体l、例えば感光体ドラムに対してクリーニングユニッ
ト2と現像ユニット3が配置される。
クリーニングユニット2には像担持体1に対する露光前
の全面帯電用の帯電チャージャ4及び像担持体1の現像
後の可視像を複写紙に転写した後の像担持体1上の残留
現像剤、すなわちトナーを除去するクリーニングブレー
ド5並びに除去されたクリーニングを収容するクリーニ
ング装置6が1つのユニットとして組込まれている。ク
リーニングユニット2は画像形成装置の機枠に対し脱着
可能である。クリーニングユニット2には像担持体lを
脱着可能に装着するように構成することもできる。
現像ユニット3はクリーニングユニット2に支軸7によ
り旋回動可能に支持されるケーシング8を有する。ケー
シング8内には現像剤すなわちトナーが収容されゴムロ
ーラよりなる現像ローラ9が回動自在に支持される。
現像ローラ9の軸10はジヨイント11、例えばユニバ
ーサルジヨイントを介して歯車12と駆動連結される。
歯車12は支軸7の回りにケーシング8と一緒に回動可
能なアーム13に回転自在に支持されている。歯車12
は画像形成装置の機枠14に回動自在に支持され図示し
ない駆動モータにより駆動される駆動歯車15とかみ合
い可能に配置されている。
現像ローラ9のトナー層厚を薄層に規制する規制ブレー
ド16がケーシング8に支持されている。
ケーシング8は機枠14との間に装着されたばね17に
より像担持体1と現像ローラ9の接触点における法線方
向の力を受けるように構成され、支軸7を挿入する穴1
9は前記ばね17の作用方向すなわち前記法線方向にほ
ぼ平行な長大として形成され、ケーシング8が前記法線
方向に若干移動可能に構成されている。
機枠には検知部材18、例えばスイッチが設けられる。
該スイッチ18に対する作動部材20がケーシング8に
設けられている。作動部材20は図示の如くケーシング
8より突出する部材として形成する事もできるがケーシ
ングの角隅部として形成することもできる。現像ローラ
9が像担持体1に接触する通常の作動状態では検知部材
18と作動部材20とは非接触状態にあり、ケーシング
8が長穴19に沿って前記法線方向に移動しても作動部
材20は検知部材1Bには接触しないように形成される
のが好都合である。このため望ましくは検知部材18の
作動部材20と対向する面が前記法線方向に延びるよう
に形成する。検知部材18はケーシング8が必要以上に
回動するのを防止するストッパーと兼用することもでき
る。現像時は駆動モータにより駆動歯車が回転され、歯
車12を介して現像ローラ9が第1図において矢印で示
すように反時計方向に像担持体lによりも高い周速で回
転され、現像ローラ9の上の現像剤、すなちトナーが像
担持体1に付着されて静電潜像が可視像化される。
尚現像前には像担持体は公知の如く、帯電チャージャ4
により全面帯電され光学装置により画像露光されて静電
潜像が形成される。現像後の可視像は転写位置において
転写チャージャの作用下で複写紙に可視像が転写される
。転写後の像担持体・lの残留トナーはクリーニングブ
レード5により掻き落とされる。
現像ローラ9の支持部やシール部等の摩擦部の摩擦係数
が増大したりその他何等かの異常により回転力が大きく
なると現像ローラその他の駆動系の動きが悪くなり、そ
の値が一定値を越えるとケーシング8が第1図の反時計
方向に旋回動させられる。このような異常負荷の発生時
にはケーシング8の回転により作動部材19が検知部材
18を作動して駆動源を停止する。異常点検に際しては
クリーニングユニット2及び現像ユニット3が機枠から
取り外される。その際現像ユニット3は支軸7のまわり
を回動し、像担持体1の離脱を容易にすることができる
検知部材18を機枠の蓋部に設けると蓋部を開(ときに
検知部材18は作動部材20に対向する位置から離れた
位置に動かされ、現像ユニット3は感光ユニット2と共
に自由に着脱可能となる。
第1図の例に対し第3図に示すように作動部材20と検
知部材18との間にばね21を配置し、ケーシング8を
図の反時計方向に回動しようとする力が予め定めた大き
さの範囲内であればばね21により吸収し、検知部材1
8には作動部材20の力が伝達されず、一定の大きさを
越えたときばね21が検知部材18をONするように構
成することができる。これは特にケーシング8をすなわ
ち押さえ部材20を蓋等で押さえ込んで所定位置にセッ
トしたい場合に好都合である。
前記法線方向が水平に近い角度に設定されている場合に
はケーシング8内の現像剤の里が減少すると現像ローラ
9の回転力の作用によりケーシング8は図の反時計方向
の回転力を受ける。従って現像剤が一定量以下になると
作動部材20は検知部材18を作動する。このことから
検知部材18は異常負荷等によるケーシングの回転を検
知すると同時にケーシング8内の堺像剤の不足を、つま
りトナーエンドを検知することができる。
現像ローラ9の像担持体1に対する圧接力を所定量に規
制するために作動部材20は検知部材18とは反対方向
への動きを機枠のストッパー22に当接することにより
規制する。
四困 本発明により現像装置の駆動系に異常負荷が生じてもケ
ーシングが所定量回転すると検知して駆動を停止するこ
とができ、ケーシングが他の部材に衝突して破損するこ
とが回避できた。
本発明により異常検知とトナーエンド検知とを同し部材
により行うことができ、それだけ装置の簡略化、低廉化
が可能になった。
本発明により異常負荷によりケーシングの動きにより振
動を生じたり画像劣化を生じる以前に駆動を停止し、点
検する事が可能になり振動や画像劣化の問題が解消され
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る現像装置の正面略図、第2図は部
分平面略図、第3回は第1図の変形例を示す図、第4図
は従来の現像装置の例の説明図である。 1・・・像担持体   2・・・感光ユニット3・・・
現像ユニット 9・・・現像ローラ11・・・ジヨイン
ト(伝動手段) 12・・・歯車(伝動手段) 15・・・駆動歯車(伝動手段) 1日・・・検知部材  20・・・作動部材(ほか1名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 現像剤を収容するケーシングと、該ケーシングに回転可
    能に支持され前記現像剤を周面に担持する現像ローラと
    、該現像ローラを駆動する伝動手段とを有し、前記ケー
    シングが支軸に旋回動可能に支持され前記現像ローラが
    現像すべき像担持体に接触するように配置されている現
    像装置において、 前記ケーシングに設けられた作動部材と、該作動部材に
    よる作動位置に配置され前記ケーシングの旋回動を検知
    する検知部材とを有することを特徴とする現像装置。
JP62322667A 1987-12-22 1987-12-22 現像装置 Pending JPH01164975A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62322667A JPH01164975A (ja) 1987-12-22 1987-12-22 現像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62322667A JPH01164975A (ja) 1987-12-22 1987-12-22 現像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01164975A true JPH01164975A (ja) 1989-06-29

Family

ID=18146259

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62322667A Pending JPH01164975A (ja) 1987-12-22 1987-12-22 現像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01164975A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6188865B1 (en) 1998-06-12 2001-02-13 OCé PRINTING SYSTEMS GMBH Printer or copier image fixing station with guide yoke having low-wear deflector edge
JP2008280620A (ja) * 2007-05-08 2008-11-20 Barudan Co Ltd 刺繍機及び布張り方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6188865B1 (en) 1998-06-12 2001-02-13 OCé PRINTING SYSTEMS GMBH Printer or copier image fixing station with guide yoke having low-wear deflector edge
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