JPH01164635A - 車両座席の記憶部からなる可逆ウォームスライダ - Google Patents
車両座席の記憶部からなる可逆ウォームスライダInfo
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- JPH01164635A JPH01164635A JP63291059A JP29105988A JPH01164635A JP H01164635 A JPH01164635 A JP H01164635A JP 63291059 A JP63291059 A JP 63291059A JP 29105988 A JP29105988 A JP 29105988A JP H01164635 A JPH01164635 A JP H01164635A
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- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は車両座席記憶スライダに関する。
従来の技術及びその問題点
いわゆる車両座席記憶スライダは次の2種類に分類でき
る。
る。
−LJ、前選定された位置が座席の所与の変位の後の復
帰時に重視される手動式記憶スライダ。その機構は、長
手方向に座席位置を設定する少なくとも1つのラックと
、第2のラックを有する第2の機構とからなり、第2の
スライダの可動部分が記憶部を形成するよう設けられる
。この機構はかさばり非常に正確というわけではなかっ
た。
帰時に重視される手動式記憶スライダ。その機構は、長
手方向に座席位置を設定する少なくとも1つのラックと
、第2のラックを有する第2の機構とからなり、第2の
スライダの可動部分が記憶部を形成するよう設けられる
。この機構はかさばり非常に正確というわけではなかっ
た。
−選定された位置が座席の変位の後ごとに電子中央ユニ
ットを用いて回復される電気制御記憶スライダ。この構
成は大重量で、かさばり高価であった。
ットを用いて回復される電気制御記憶スライダ。この構
成は大重量で、かさばり高価であった。
座席スライダが選定位置記憶部を有さない場合は、座席
の変位の後ごとに使用者にとり最も好適な座席位置を全
くあらたに設定しなおす必要がある。
の変位の後ごとに使用者にとり最も好適な座席位置を全
くあらたに設定しなおす必要がある。
しかし2ドア式車両においては、2ドア式車両の後部に
乗る者が車両に出入りするのに座席を一時的に迅速に変
位できそして初めの位置に復帰させつるよう座席位置記
憶部を有する長手方向設定スライダを各前部座席に設け
る必要がますます強まっている。
乗る者が車両に出入りするのに座席を一時的に迅速に変
位できそして初めの位置に復帰させつるよう座席位置記
憶部を有する長手方向設定スライダを各前部座席に設け
る必要がますます強まっている。
いわゆる手動記憶スライダの場合、座席位置の設定及び
記憶部の設定はノコ歯状切欠きのピッチ又は各スライダ
ラックのピッチに依存する。従って座席体の設定は、ノ
コ歯状切欠きのピッチ又はラックのピッチに応じた近似
的なものにすぎない。
記憶部の設定はノコ歯状切欠きのピッチ又は各スライダ
ラックのピッチに依存する。従って座席体の設定は、ノ
コ歯状切欠きのピッチ又はラックのピッチに応じた近似
的なものにすぎない。
電気制御記憶スライダの場合は、位置決めは非常に正確
であって、いわゆるミリミクロン制御型である。
であって、いわゆるミリミクロン制御型である。
問題点を解決するための手段
本発明の目的は、機械的記憶部を有する2つの機械的制
御スライダの組立体であって、スライダのり動部の変位
及び記憶部のために可逆ウオームを用(\、前記可逆ウ
オームは手動により各座席の位置をいわゆるミリミクロ
ン的に設定できるようラックと協働する組立体を提供す
るにある。
御スライダの組立体であって、スライダのり動部の変位
及び記憶部のために可逆ウオームを用(\、前記可逆ウ
オームは手動により各座席の位置をいわゆるミリミクロ
ン的に設定できるようラックと協働する組立体を提供す
るにある。
以前に選定された位置への座席のミリミクロン的な復帰
は、変位がネジにより制御され可逆性を付与するピッチ
が設けられスライダに平行に設置される記憶部の位置を
決定することで行なわれる。
は、変位がネジにより制御され可逆性を付与するピッチ
が設けられスライダに平行に設置される記憶部の位置を
決定することで行なわれる。
本発明によれば、ミリミクロン的変位が可能な可逆ウオ
ームスライダであって、それぞれがF方の固定部材と上
方の可動部材からなる2つの平行なスライダが基板を介
して下方の固定部材により車両床部に固定され、スライ
ダの一方の下方の固定部材の下方垂直部には、スライダ
の変位を制御するよう上方の可動部材の上部に固定され
た筐体に固設されたピンに自在に取り付けられた第1の
可逆ウオームと協働するラックが設けられてなる車両座
席用の記憶部からなり、第1のシューによる第1のウオ
ームのロック手段は第1のレバーの働きにより提供され
、基板は2つのスライダ間に第2の可逆ウオームと協働
し第2のシューにより0ツクされる第2のラックを形成
するブロフイ−ル部分を担持し、第2のシューの運動は
第2のレバーにより制御され、第1及び第2のレバーは
、スライダをロックする第1のウオームの解除及びスラ
イダの機械的記憶部を形成する第2のラックと協働しケ
ーシング中に設置される第2のウオームの解除を行なう
よう2つのスライダ間に設けられる連結制御弓形部に固
定された第3のレバーを介してバネの働きに抗して回動
しえ、筐体およびケーシング双方にスライダの変位を制
御する筐体の位置をスライダの機械的記憶部を構成する
ケーシングに一致せしめるよう当接部が設けられ、第4
のレバーがシャフトに、第1のレバーのロック解除及び
従って第1のウオームのロック解除を制御し、スライダ
の機械的記憶部を構成するケーシングの位置を変えずに
スライダの上方の可動部材が変位しうるよう取り付けら
れてなる可逆ウオームスライダが提供される。
ームスライダであって、それぞれがF方の固定部材と上
方の可動部材からなる2つの平行なスライダが基板を介
して下方の固定部材により車両床部に固定され、スライ
ダの一方の下方の固定部材の下方垂直部には、スライダ
の変位を制御するよう上方の可動部材の上部に固定され
た筐体に固設されたピンに自在に取り付けられた第1の
可逆ウオームと協働するラックが設けられてなる車両座
席用の記憶部からなり、第1のシューによる第1のウオ
ームのロック手段は第1のレバーの働きにより提供され
、基板は2つのスライダ間に第2の可逆ウオームと協働
し第2のシューにより0ツクされる第2のラックを形成
するブロフイ−ル部分を担持し、第2のシューの運動は
第2のレバーにより制御され、第1及び第2のレバーは
、スライダをロックする第1のウオームの解除及びスラ
イダの機械的記憶部を形成する第2のラックと協働しケ
ーシング中に設置される第2のウオームの解除を行なう
よう2つのスライダ間に設けられる連結制御弓形部に固
定された第3のレバーを介してバネの働きに抗して回動
しえ、筐体およびケーシング双方にスライダの変位を制
御する筐体の位置をスライダの機械的記憶部を構成する
ケーシングに一致せしめるよう当接部が設けられ、第4
のレバーがシャフトに、第1のレバーのロック解除及び
従って第1のウオームのロック解除を制御し、スライダ
の機械的記憶部を構成するケーシングの位置を変えずに
スライダの上方の可動部材が変位しうるよう取り付けら
れてなる可逆ウオームスライダが提供される。
また本発明によれば、I制御弓形部の作用による第3の
レバーの下降中に第3のレバーの突出部を有する後端が
当接部に形成される開口と協働して突出部が開口に進入
することで記憶部及びスライダの変位を制限する一部ス
ライダの可動部材と第2の可逆ウオームを介して第2の
ラックに沿って移動されるケーシングにより構成される
スライダの機械的記憶部とが同時に変位するようにされ
ている。
レバーの下降中に第3のレバーの突出部を有する後端が
当接部に形成される開口と協働して突出部が開口に進入
することで記憶部及びスライダの変位を制限する一部ス
ライダの可動部材と第2の可逆ウオームを介して第2の
ラックに沿って移動されるケーシングにより構成される
スライダの機械的記憶部とが同時に変位するようにされ
ている。
実施例
第1図は座席の長手方向設定を行なう2つの平行なスラ
イダ1.2を示す。第6図によりよく示される如くスラ
イダ1の固定した下方部材3は、可逆ウオーム4(第2
図)と協働するよう設けられた僅かに傾斜したノコ歯状
切欠きが通常形成されてなるラック3bを有する直立部
3aを有する。
イダ1.2を示す。第6図によりよく示される如くスラ
イダ1の固定した下方部材3は、可逆ウオーム4(第2
図)と協働するよう設けられた僅かに傾斜したノコ歯状
切欠きが通常形成されてなるラック3bを有する直立部
3aを有する。
第1図の実施例では、右側のスライダ1は、車両の床部
に基板5を介して固定される。
に基板5を介して固定される。
各スライダ1又は2の可動な上方部材6は、公知の仕方
でロッドにより離間される一連の球7を介して固定下方
部材3内に保持される。
でロッドにより離間される一連の球7を介して固定下方
部材3内に保持される。
またスライダ1の可動上方部材6の頂部6aは、筐体8
を形成する鉄製器具を担持する(第1図。
を形成する鉄製器具を担持する(第1図。
第6図、第6a図及び第6b図参照)。筐体8中には、
ウオーム4の自由回転の軸であるピン9と、ウオーム4
を制動及びロックするようウオーム4に固設された歯付
円形部4aと噛合する。歯部11bが形成されたシュー
11が設けられたピン”10とが設けられる。ウオーム
4のピン9に連結されたレバー12は、シュー11のカ
ム部11aと協働する出張り13を介してシュー11を
ロックする。レバー12は常時持ち上げられており、バ
ネ14によりシュー11をウオーム4の歯付円形部4a
にロックしようとする(第1図、第6図。
ウオーム4の自由回転の軸であるピン9と、ウオーム4
を制動及びロックするようウオーム4に固設された歯付
円形部4aと噛合する。歯部11bが形成されたシュー
11が設けられたピン”10とが設けられる。ウオーム
4のピン9に連結されたレバー12は、シュー11のカ
ム部11aと協働する出張り13を介してシュー11を
ロックする。レバー12は常時持ち上げられており、バ
ネ14によりシュー11をウオーム4の歯付円形部4a
にロックしようとする(第1図、第6図。
第6a図及び第6b図参照)。
図示の実施例では、スライダ2は上方部材6と下方部材
3との間にロックシステムを有さず、位置決めはウオー
ム4とラック3bとの協働により行なわれる。
3との間にロックシステムを有さず、位置決めはウオー
ム4とラック3bとの協働により行なわれる。
基板5の他方のスライダ2方向へ曲った部分には(第1
図)、傾斜した平行な切欠き又は開口を有し、ケーシン
グ20内に取り付けられた第2のウオーム19と協働す
るラック17が設けられるプロフィール部分16が設け
られる(第1図及び第6図参照)。ケーシング20は、
スライダ1の可動上方部材6の頂部64に固設された鉄
製器具8に対し前後に摺動する長手方向案内部材22の
一部であるプロフィール部分21に固定される。
図)、傾斜した平行な切欠き又は開口を有し、ケーシン
グ20内に取り付けられた第2のウオーム19と協働す
るラック17が設けられるプロフィール部分16が設け
られる(第1図及び第6図参照)。ケーシング20は、
スライダ1の可動上方部材6の頂部64に固設された鉄
製器具8に対し前後に摺動する長手方向案内部材22の
一部であるプロフィール部分21に固定される。
前述の場合と同様、ウオーム19はケーシング20に設
けられるピン24に取り付けられる。ケーシング20に
はピン25も内設されており、ピン24に連結されバネ
29により上方に復帰されるレバー28に設けられる出
張り27と協働するカム部26aが形成されたシュー2
6はピン25を軸としτ回動する。ウオーム19のロッ
クは、ウオーム4と同様に行なわれる。
けられるピン24に取り付けられる。ケーシング20に
はピン25も内設されており、ピン24に連結されバネ
29により上方に復帰されるレバー28に設けられる出
張り27と協働するカム部26aが形成されたシュー2
6はピン25を軸としτ回動する。ウオーム19のロッ
クは、ウオーム4と同様に行なわれる。
本実施例では、長手方向案内部22は、ケーシング20
の下側に位置し、例えば基板5の部分5C上を転勤する
1本又は数本のニードルからなる軌道(図示せず)によ
り支持されるので長手方向案内部材う2が完全に保持さ
れる。
の下側に位置し、例えば基板5の部分5C上を転勤する
1本又は数本のニードルからなる軌道(図示せず)によ
り支持されるので長手方向案内部材う2が完全に保持さ
れる。
第1図に示される如く、長手方向案内部材22の後部に
は、当接部を形成する直立シュー31を端部とする部分
30が設けられる。同様にウオーム5を内蔵する筐体8
は、後部に部分30の直立シューと協働する直立当接部
8Gを有する部分8aが適宜固定される(第1図参照)
。
は、当接部を形成する直立シュー31を端部とする部分
30が設けられる。同様にウオーム5を内蔵する筐体8
は、後部に部分30の直立シューと協働する直立当接部
8Gを有する部分8aが適宜固定される(第1図参照)
。
スライダの部材3の前面には、可動上方部材6の横側部
に固設されたピン40.42を軸として回動する制御弓
形部35が取り付けられる。
に固設されたピン40.42を軸として回動する制御弓
形部35が取り付けられる。
また制御弓形部35は、(それ自体公知の方法で)2つ
のバネ38及び38aにより車両床部方向に制御弓形部
35を下降するよう付勢される(第1図及び第3図参照
)。
のバネ38及び38aにより車両床部方向に制御弓形部
35を下降するよう付勢される(第1図及び第3図参照
)。
第1図に示される如く水平面内でずれるレバー39は、
開口45及び段差部46(第3図、第4図及び第5図参
照)を介してレバー12及び28と当接し、ウオーム4
及び19のロック部材を制御する。座席が使用者により
選定された位置に設定するとレバー39の後端部39a
は、当接部8−C及び31をしっかりと結合するように
突出部39bを介して当接部8Cの開口8d及び22a
に進入する。
開口45及び段差部46(第3図、第4図及び第5図参
照)を介してレバー12及び28と当接し、ウオーム4
及び19のロック部材を制御する。座席が使用者により
選定された位置に設定するとレバー39の後端部39a
は、当接部8−C及び31をしっかりと結合するように
突出部39bを介して当接部8Cの開口8d及び22a
に進入する。
第1図に示す如くスライダ1の可動上方部材6の後部6
eには出張52.53が設けられる。出張り52.53
には、作動ハンドル55が設けられたシャフト54を通
す孔が形成される。
eには出張52.53が設けられる。出張り52.53
には、作動ハンドル55が設けられたシャフト54を通
す孔が形成される。
シャフト54は、ftI端がレバー12と当接する小型
レバー56を制御する。
レバー56を制御する。
座席の使用者が適宜座席の長手方向位置を設定すると、
スライダ1及び2の種々の部材及びラック17及びウオ
ーム19からなる記憶部は、第1図及び第6図に示され
る位置をとる。ウオーム4及び19はシュー11及び2
6によりロックされる。
スライダ1及び2の種々の部材及びラック17及びウオ
ーム19からなる記憶部は、第1図及び第6図に示され
る位置をとる。ウオーム4及び19はシュー11及び2
6によりロックされる。
2ドア式車両の後部に乗るためには前部座席を前方に変
位せしめる必要がある。レバー55に対し矢印F2(第
2図参照)方向に加えられる力は、レバー56を介して
スライド1に設けられたウオーム4のロックレバ−12
にかかる。これによりウオーム4は解放され、座席は前
方に移動できるようになる。
位せしめる必要がある。レバー55に対し矢印F2(第
2図参照)方向に加えられる力は、レバー56を介して
スライド1に設けられたウオーム4のロックレバ−12
にかかる。これによりウオーム4は解放され、座席は前
方に移動できるようになる。
座席の前方への摺動中レバー55を維持しなくてもよい
ように、シュー11はプロフィール部材21の下側を摺
動するレバーの端部12aによりカム部11aの下側に
維持されるので、レバー12はその位置を回復すること
がなく、誤ってラッチがかかることもない。
ように、シュー11はプロフィール部材21の下側を摺
動するレバーの端部12aによりカム部11aの下側に
維持されるので、レバー12はその位置を回復すること
がなく、誤ってラッチがかかることもない。
ただしレバー55は、座席背部の頂部に設けられる制御
部材又は座席後部に設けられる制御部材で置き換えるこ
とができる。
部材又は座席後部に設けられる制御部材で置き換えるこ
とができる。
復帰動作によるロック解除中座席が最初の位置に戻ると
設定可能当接部8Cが記憶部の直立支持体31と係合す
るようになるのでバネ14の働きにより、ウオーム14
を選定位置でロックする。
設定可能当接部8Cが記憶部の直立支持体31と係合す
るようになるのでバネ14の働きにより、ウオーム14
を選定位置でロックする。
従ってウオーム4のロック歯部に応力がかかることはな
い。
い。
記憶部を変位眩しめて座席の完全な設定を行なう必要が
ある場合、座席に座っている使用者は制御弓形部35を
バネ38及び38aに抗して持ち上げ、レバー39がバ
ネ38及び38aに抗して矢印F3方向(第3図)に傾
くようにする。
ある場合、座席に座っている使用者は制御弓形部35を
バネ38及び38aに抗して持ち上げ、レバー39がバ
ネ38及び38aに抗して矢印F3方向(第3図)に傾
くようにする。
レバー39は矢印F3方向(第3図)に回動すると当接
部8C及び31(第5図)を突出部39bを介してロッ
クする一方、同時にレバー12及び28を下降せしめて
ウオーム4及び19のロックを解除する。従ってスライ
ダ1及び2と記憶部は解放され、ウオーム4及び19は
ラック3a及び17内で自由に回転しえ、ミリミクロン
的な変位で選定位置をとることができるので、使用者に
とり完全に快適なものとすることができる。使用者が制
御弓形部35の操作を止めるとすぐに種々の部材はバネ
38及び38aの働きにより第1図及び第3図に示され
る位置に復帰する。レバー39及び56が初めの位置に
戻るのでウオーム4及び19は再びロックされる。
部8C及び31(第5図)を突出部39bを介してロッ
クする一方、同時にレバー12及び28を下降せしめて
ウオーム4及び19のロックを解除する。従ってスライ
ダ1及び2と記憶部は解放され、ウオーム4及び19は
ラック3a及び17内で自由に回転しえ、ミリミクロン
的な変位で選定位置をとることができるので、使用者に
とり完全に快適なものとすることができる。使用者が制
御弓形部35の操作を止めるとすぐに種々の部材はバネ
38及び38aの働きにより第1図及び第3図に示され
る位置に復帰する。レバー39及び56が初めの位置に
戻るのでウオーム4及び19は再びロックされる。
制御棒54はバネ(図示せず)の動きにより静止位置に
戻り、上方スライダ1の頂部と当接する当接部60によ
り静止位置に保持される。
戻り、上方スライダ1の頂部と当接する当接部60によ
り静止位置に保持される。
第1図は本発明により車両座席用の記憶部を有するスラ
イダの平面図、第2図は第1図の■−■線に沿う部分的
な断面を示す側面図、第3図は木発明による記憶部を有
するスライダの制御部材の1つの第1図の■−■線に沿
う側面図、第4図はスライダが自由位置にある場合のス
ライダを記憶部に結合するロック部材を示す図、第5図
は記憶部が使用の際の選定位置に牽引されるようロック
位置にある場合のスライダのロック部材を示す図、第6
図は第1図のV[−Vl線に沿う拡大断面図、第6a図
は第6図の一部分の拡大平面図、第6b図は第6a図の
A−A線に沿う断面図である。 1.2・・・スライダ、3・・・下方部材、3a・・・
直立部、3b・・・ラック、4・・・可逆ウオーム、4
a・・・歯付円形部、5・・・基板、6・・・上方部材
、6a・・・頂部、7・・・球、8・・・筐体、8C・
・・当接部、8d、228゜45・・・開口、9,10
.24,25.40.42・・・ピン、11.26・・
・シュー、11a、26a・・・カム部、11b・・・
歯部、12.28.39・・・レバー、13.27.5
2.53・・・出張り、16゜21・・・プロフィール
部分、17・・・ラック、19・・・ウオーム、20・
・・ケーシング、22・・・長手方向案内部材、29.
38.38a・・・バネ、31・・・直立シュー、35
・・・弓形部、39a・・・後端部、39b・・・突出
部、46・・・段差部、54・・・シャフト、56・・
・小型レバー、60・・・当接部。 特許出願人 ニー アンド エム クザンエタプリスマ
ン クザン フレール ソシエテ ア レスボンサビリテ リミテ
イダの平面図、第2図は第1図の■−■線に沿う部分的
な断面を示す側面図、第3図は木発明による記憶部を有
するスライダの制御部材の1つの第1図の■−■線に沿
う側面図、第4図はスライダが自由位置にある場合のス
ライダを記憶部に結合するロック部材を示す図、第5図
は記憶部が使用の際の選定位置に牽引されるようロック
位置にある場合のスライダのロック部材を示す図、第6
図は第1図のV[−Vl線に沿う拡大断面図、第6a図
は第6図の一部分の拡大平面図、第6b図は第6a図の
A−A線に沿う断面図である。 1.2・・・スライダ、3・・・下方部材、3a・・・
直立部、3b・・・ラック、4・・・可逆ウオーム、4
a・・・歯付円形部、5・・・基板、6・・・上方部材
、6a・・・頂部、7・・・球、8・・・筐体、8C・
・・当接部、8d、228゜45・・・開口、9,10
.24,25.40.42・・・ピン、11.26・・
・シュー、11a、26a・・・カム部、11b・・・
歯部、12.28.39・・・レバー、13.27.5
2.53・・・出張り、16゜21・・・プロフィール
部分、17・・・ラック、19・・・ウオーム、20・
・・ケーシング、22・・・長手方向案内部材、29.
38.38a・・・バネ、31・・・直立シュー、35
・・・弓形部、39a・・・後端部、39b・・・突出
部、46・・・段差部、54・・・シャフト、56・・
・小型レバー、60・・・当接部。 特許出願人 ニー アンド エム クザンエタプリスマ
ン クザン フレール ソシエテ ア レスボンサビリテ リミテ
Claims (2)
- (1)ミリミクロン的変位が可能な可逆ウォームスライ
ダであって、それぞれが下方の固定部材(3)と上方の
可動部材(6)からなる2つの平行なスライダ(1、2
)が基、板(5)を介して下方の固定部材(3)により
車両床部に固定され、スライダの一方(1)の下方の固
定部材(3)の下方垂直部(3a)には、スライダ(1
、2)の変位を制御するよう上方の可動部材(6)の上
部に固定された筐体(8)に固設されたピン(9)に自
在に取り付けられた第1の可逆ウォーム(4)と協働す
るラック(3b)が設けられてなる車両座席用の記憶部
からなり、第1のシュー(11)による第1のウォーム
(4)のロック手段は第1のレバー(12)の働きによ
り提供され、基板(5)は2つのスライダの少なくとも
一方の下側に取り付けられ、2つのスライダ(1、2)
間に第2の可逆ウォーム(19)と協働し第2のシュー
(26)によりロックされる第2のラックを形成するプ
ロフィール部分(16)を担持し、第2のシューの運動
は第2のレバー(28)により制御され、第1及び第2
のレバー(12、28)は、スライダ(1、2)をロッ
クする第1のウォーム(4)の解除及びスライダの機械
的記憶部を形成する第2のラックと協働しケーシング(
20)中に設置される第2のウォーム(19)の解除を
行なうよう2つのスライダ(1、2)間に設けられる連
結制御弓形部(35)に固定された第3のレバー(39
)を介してバネ(14、29)の働きに抗して回動しえ
、筐体(8)及びケーシング(20)双方にスライダ(
1、2)の変位を制御する筐体(8)の位置をスライダ
の機械的記憶部を構成するケーシング(20)に一致せ
しめるよう当接部(8a、22、8c、31)が設けら
れ、第4のレバー(56)がシャフト(54)に、第1
のレバー(12)のロック解除及び従って第1のウォー
ム(4)のロック解除を制御し、スライダの機械的記憶
部を構成するケーシング(20)の位置を変えずにスラ
イダの上方の可動部材(6)が変位しうるよう取り付け
られてなる可逆ウォームスライダ。 - (2)制御弓形部(35)の作用による第3のレバー(
39)の下降中に第3のレバー(39)の突出部(39
a)を有する後端が当接部 (8c、22a)に形成される開口(8d、22a)と
協働して突出部(39a)が開口に進入することで記憶
部及びスライダの変位を制限する一方、スライダ(1、
2)の可動部材と第2の可逆ウォーム(19)を介して
第2のラック(17)に沿って移動されるケーシング(
20)により構成されるスライダの機械的記憶部とが同
時に変位するようにされていることを特徴とする請求項
1記載の可逆ウォームスライダ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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FR8716103A FR2623451B1 (fr) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | Glissieres a vis sans fin reversibles permettant un deplacement micro-millimetrique et comportant une memoire pour siege de vehicule |
FR8716103 | 1987-11-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JP (1) | JPH01164635A (ja) |
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-
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-
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