JPH01163939A - 電気開閉ブロック - Google Patents

電気開閉ブロック

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JPH01163939A
JPH01163939A JP7225188A JP7225188A JPH01163939A JP H01163939 A JPH01163939 A JP H01163939A JP 7225188 A JP7225188 A JP 7225188A JP 7225188 A JP7225188 A JP 7225188A JP H01163939 A JPH01163939 A JP H01163939A
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JP
Japan
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synthetic resin
movable contact
fixed
resin base
terminal
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JP7225188A
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English (en)
Inventor
Mitsuki Nagamoto
永本 光樹
Nobuo Kobayashi
信夫 小林
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は例えば有極電磁継電器のような電磁継電器を構
成する場合に使用する電気開閉ブロックに関するもので
ある。
従来固定接点端子+3114J、可動接点端子17)を
合成樹脂ベース181に一体に埋込成形した構造の電気
開閉ブロックにあっては5tJx図に示すように一対の
固定接点端子(31143を互いに対向しないように位
置をずらして合成樹脂ベース181に植設し、基端を可
動接点端子171上端KWi着し合成樹脂ベース181
上面に平行に配設した可動接点ばね板イ61に、上記両
固定接点端子131+47上端の固定接点+t+ 12
1 K夫々対向して可動接点151 +5)’を互いに
位置をずらして取着していた。このように1対の固定接
点端子+31147を互いに対向しないように合成樹脂
ベース181に植設したのは、再固定接点端子+311
41を狭い間隔で対向して合成樹脂ベース+83に植設
しようとすると1合成樹脂ベース+81に各端子+31
143171を一体成型するに際し、固定接点端子+3
1141上端の対向面に固着された固定接点用1匂が第
2図のように上型叫の邪魔になシ、実際上各端子+31
1411ηを合成樹脂ベース181 K −体成型する
ことが不可能になるからであシ、第1図従来例に示すよ
うな構成を採用すると、割型(サイドコア)型式にする
ことにより一応各端子131141171を合成樹脂ベ
ース18)に一体成型することが可能になるものである
ところが上述の第1図従来例に示すような従来例に6つ
では、可動接点ばね板+6)の表裏における可動接点1
51 +57’の可動接点ばね板161基部からの寸法
位置が異なるため、可動接点ばね板(6)KよるN。
側及びNC側のばね定数が異なるととくなシ、可動接点
+57151’の固定接点+11127に対する接点圧
が互いに不揃となシ、接触信頼性が均一に得られにくい
という問題があった。
本発明は上述の点に鑑みて提供したものであって、固定
接点端子、可動接点端子の合成樹脂ベースへの一体成型
が可能でかつ両固定接点端子間に所要の絶縁距離をとる
ことができるものであシ、しかもNC側及びNC側の接
点圧を均一化して接触信頼性が安定に得られるようにし
た電気開閉ブロックを提供することを目的とするもので
ある。
以下本発明の一実施例を有価電磁継電器に適用した例に
ついて説明する。図中第3図乃至第6図及び第7図乃至
第1O図は夫々2Tタイプ及び4Tタイプの有極電磁継
電器として形成された本発明実施例を示すものであって
、第3図乃至第6図の2Tタイプのものは、一対の固定
接点端子+311411可動接点ばね板16)及び可動
接点端子1ηよりなる第1のスイッチ部ムと、この第1
のスイッチ部ムと同一構成の第2のスイッチ部Bとを合
成樹脂ベース(8)の両側縁近傍の上面に配設し、合成
樹脂ベース+81の中央部に配設した電磁石ブロック1
9)Icよシ上記両スイッチ部人、Bの可動接点ばね板
+61161を駆動するようにした実施例を示し、また
第7図乃至第10図の4Tタイプのものは、一対の固定
接点端子+31141、可動接点ばね板16)及び可動
接点端子171よりなる第1のスイッチ部人と、この第
1のスイッチ部ムと同一構成の第2のスイッチ部Bとを
合成樹脂ベース(8)の−半部の両側微近傍の上面に配
設するとともに、上記第1のスイッチ部ムと同一構成の
第3.*4のスイッチ部C,Dを合成樹脂ベース+83
の他半部の両側縁近傍の上面に配設し、合成樹脂ベース
18)の中央部に配設した電磁石ブロック(9)Kよシ
上記各スイッチ部人、B 、C、Dの可動接点ばね板1
6)・・・を駆動するようKした実施例を示すものであ
る。かくて19)は電磁石ブロックであって、コイルボ
ビン(LIIK巻filれタコイ1vr12(12a)
とヨーク113I113と接極子(5)とKよシ構成さ
れている。2枚のヨークIL1μsの中央部をコイ/L
/Q2(12a)の下方にシいて永久磁石(図示せず)
で橋絡し、これらヨーク1L11(2)の両端に夫々相
対向し互いに極性が異なる磁極面114・−が形成され
ている。コイルボビン回は筒状く形成されてコイyv 
(121Q2a)が巻回されており、コイルボビン四の
筒孔には磁性体製の接極子−が挿通され、コイルボビン
1ullの両fmmで接極子明の両端部は上記ヨーク1
13113の磁極面a4I・・・間に介在されている。
かくて接極子−は一端部(2Tタイプの場合)又はコイ
ルボビン回内の中間部(4Tタイプの場合)で枢支され
、自由端が磁極面[141(141間で切換的に吸着さ
れるようにしである。とこでコイルボビン12)は2T
タイプの場合又は4Tタイプの場合において夫々両端部
又は両端部及び中央部に鍔部1a(1(至)を有してい
るが、このとき2Tタイプの場合の一端の鍔部aS、又
は4Tタイプの場合の中央の鍔部a5は厚肉とされ、図
示のように略コ字状に打抜き形成されたリード端子σi
−・の曲部側が一体に埋込成形されておシ、これらリー
ド端子口・・・の各端子部は鰐部(至)よシ外方に突出
され、これらリード端子間の一方の端部(17a)をや
や狭巾としてかつ鍔部1謔からの突出寸法を短かくしこ
の端部Q7a) K”コイ/I/asa2iを巻付けて
半田付接続するようKしてあシ、他方の端部(l動は上
記端部α7a)よシ広巾としてかつ鍔部間から長く突出
され、この端部(3#を必要に応じてやや前方乃至後方
に屈曲させた上で、合成樹脂ベース181に一体成形さ
れたコイル端子口上端の切込み(191に圧入接続する
ものである。上述のようにして形成された電磁石ブロッ
ク191を合成樹脂ベース(8)上に配設し、基端が可
動接点゛端子1ηに固着され電磁石ブロック(91の何
方にこれと略平行に配設された可動接点ばね板16)を
接極子叫端部に双設したカードω圓により駆動し、夫々
固定接点端子+31141、可動接点ばね板16;及び
可動接点端子+71よりなる第1乃至第2のスイッチ部
ム、B(2Tタイプの場合)又は第1乃至第4のスイッ
チ部ム、B、C,D(4Tタイプの場合)において接点
の切換接続を行うようにしである。各スイッチ部ム・・
・は、固定接点端子131141及び可動接点端子(7
;を合成樹脂ベース18)に一体に貫通植設し、固定接
点端子13)141上端部に互いに対向して固着された
固定接点11112間に、基端が可動接点端子17)上
端に固着された可動接点ばね板(61先端を介在させ、
上記固定接点(1月21に可動接点ばね板国表裏面の可
動接点+51153’に対向させるようにしである。各
スイッチ部ム〜Dにおいて、スイッチ部ム及びスイッチ
部Cにおける固定接点端子+31は、合成樹脂ベース(
8)の長手方向について殆んど屈曲を有していない置板
状に形成されて合成樹脂ベース181の下面から端子ビ
ン(3a)として突出されるときの突出位置を調整する
ためのわずかな屈曲のみを有し、スイッチ部B、Dにお
ける固定接点端子13)は水平片部(3b)を有してお
ル、一方合成樹脂ペース(樽の外縁側K、位置する固定
接点端子141は、第6図又は第1O図の+b+又は第
ν図に示すように、段状の打抜き屈曲を合成樹脂ベース
181の長手方向について有し、その水平片部(4b)
が合成樹脂ベース(8)中に埋込まれるとともに下方の
端子ビン(4a)部分が前記端子ビン(3a)と大きく
離間して下方突出するようにし、さらに固定接点端子1
4)の合成樹脂ベース181 K対する上方突出部(4
C)が固定接点端子(3)よシ可動接点端子17)側に
位置ずれした位置で固定接点端子131に対向しないよ
うに配置されているものであシ、固定接点端子131の
上端部から何方に延出した一体延出部(4山が固定接点
端子+31の上端部に対向し、この対向面に夫々固定接
点は)121が固着される。即ち本発明にあっては、各
スイッチ部ム〜Dにおいて両固定接点端子+31141
の合成樹脂ベース18)K対する上方突出部分では互い
に対向しておらず、かつこれら固定接点端子+3114
1に対する固定接点用+21の固着部では互いに対向し
ている点に特徴を有するものであり、これにより固定接
点端子(4)側の一体延出部(4d)下縁と合成樹脂ベ
ース18)上面との間にサイドコアを挿入できるため、
固定接点端子13+ 141上端部に固定接点は;12
;が対向して固着されているにもかかわらず、各端子+
31141171を合成樹脂ベース18)K一体に埋込
み成形することか可能になったものである。
を九前述のように両側縁部にスイッチ部A、Dが配置さ
れた合成樹脂ベース18;の中央位置は前記電磁石ブロ
ック+91の配段位置くなるものであって、合成樹脂ベ
ース1B)の底面から一体に突台部12m122を突設
してこれら突台部+23122の対向面に凹部@圓を形
成し、さらに合成樹脂ベース18)一端部(2でタイプ
の場合)又は両端部(4Tタイプの場合)の中央部分に
は磁極面114 r14J間の間隔寸法に適合する巾寸
法を有する位置決め曲片(至)が上方突出して形成され
ている。
かくて合成樹脂ベース18)上に電磁石ブロック19)
を配設するに際しては、コイ〃ボビン回の両端鍔部叫α
6a)又は06御06〜から下方の突出した図外係止舌
片を上記突台部12]1 @対向面の凹部の(至)に上
方から嵌め込むことにより、合成樹脂ベース(81に対
し電磁石ブロック(9)のコイルボビン旧)を位置決め
固定するものであシ、さらにこの、ときヨーク+13(
13の端部間に前記位置決め曲片四が嵌め込まれ、磁極
面(141riaI間の間隔寸法が位置決め曲片(ハ)
の巾寸法に規制されることになる。圀はケースである。
参考までに電気開閉ブロックの製造方法の一例をその工
程順に従って説明すると次の4つの工程によりミ気開閉
ブロックが製作される。まず固定接点端子(3)を形成
するための原板を第1の端子原板Xとしてフープ材から
打抜き形成するものであって、との第1の端子原板Xは
、多数の合成樹脂ベース181・・・を並列して成形で
きるように長尺に形成されており、この第1の端子原板
Xにおいて1個の合成樹脂ベース18)に対応する部分
には有極電磁継電器を構成するに必要な他の端子、即ち
可動接点端子17)やコイル端子QS[181とともに
固定接点端子+37に夫々対応する各部分を有するよう
にして一体に連接状態で第n図又は第n図に示すように
打抜き形成されるものであシ、固定接点端子(3)は外
部接続部(3a)と接点固着部(3b)とを有し、接点
固着部(3d)には固定接点111が固着される。ここ
で第n図は2Tタイプ、第n図は4Tタイプの場合で、
同図中の破線の部分が合成樹脂ベース181に一体に埋
込まれることになる。またこの第1の原板Xの可動接点
端子171部分の上部には、予め別個に形成された可動
接点ばね板1610基部が固着され、可動接点ばね板!
61先部表裏面の可動接点+51151’の一方が上記
固定接点111に対設されるのであるが、これは後の第
2乃至第4工程の後に行なわれても良い。
次に第2の端子原板Yは、第1の端子原板Xと同様にフ
ープ材から打抜き形成されるものであるが、通常第n図
に示すように互いに隣接して形成される両側の合成樹脂
ベース181181に対応し得るように2個の固定接点
端子141141部分を有する単一の打抜き板の形状と
して形成されるものであり、この固定接点端子1411
4部分における側方延出状の接点固着部(4d)には固
定接点121が固着される。上述までが第1の工程であ
る。次に第2の工程において上述の第1.第2の端子原
板X、Yを互いに重ね合せ状に整列するものであるが、
このとき両端子原板x、yのうち各端子+311411
71 (181に相当する部分では、合成樹脂ベース1
8;内に埋込まれる部分を除くと、第14図に示すよう
に固定接点端子+31141の接点固着部(sd> (
4山のみで所定間隔で対向するように整列されるもので
あシ、このとき両端子原板X。
Yの接点固着部cadt (4d)がわでは、これらの
接点固着部Od) (4由よ)もさ′らに外方位置で両
端子原板X、Y間にスペーサ(至)を介して溶接固定さ
れるものであり、また両端子原板X、Yの上記スペーサ
例を介した固着部と反対側の重ね合せ部では絞め又は溶
接によ)互いに固着される。なお第14図は4Tタイプ
のものを形成するときにおいて一方のスイッチ部り及び
ム形成用の第2の端子原板71枚だけを整列固着した状
態を示している。この後第迅図に示すように第3の工程
で、上記第2の工程で形成された第1#第2の端子原板
X、Yの重合整列体を並列した状態で成形金型(1(1
により合成樹脂ベース(8)に一体成形するものであシ
、とのとき成形金tnaは上型αOa)、下型α0婉、
及び一対のサイドコア(IOC) Qod)よシなシ、
このとき上記の接点固着部(3d) (4山を除いて成
形金型頭によ92枚の端子原板x、yを保持しつつこれ
らの接点固着部(3d) (4d)と外部接続部(3a
) (4a)との中間部位置で上記成形金型頭により合
成樹脂ベース18)を−体成形し、第16図に示すよう
な中間製品を得るのである。次にこの4Tタイプの場合
を示す第z図の中間製品において、第正図中の1点鎖線
部分で第1及び第2の端子原板x、yを切断し、電気開
閉ブロック、即ち第6図及び第1θ図に示したような合
成樹脂ベース18)と各端子131+41171111
5・・・の一体構成物を得るのである。第r図は4Tタ
イプの端子配列を示している。2Tタイプは図中右側の
可動接点端子17)と固定接点端子+31141を除い
たものと同じとなる。尚、スイッチ部B及びpでは固定
接点端子+31の水平片部(3b)と固定接点端子(4
1の水平片部(4b)とが相対するが、これは共に合成
樹脂ベース181への植設部よシ下方にあって合成樹脂
ベース181に埋込まれる部分である。
本発明は上述のように、固定接点端子をその固定接点固
設部で対向しかつ合成樹脂ベースへの植設部で両固定接
点端子が対向しないようにして合成樹脂ベースに一体成
形したものであるから、−対の固定接点端子の上部に対
向して固定接点が固着されているものであるにもかかわ
らず、両固定接点端子は互いに対向しない位置で合成樹
脂ベースに植設されているため、再固定接点端子や可動
接点端子を合成樹脂ペースに一体に埋込成形することが
実質的に可能になるとともにこの成形工程が一回ででき
るよう釦なり、しかも固定接点は互いに対向して設けら
れているため可動接点ばね板に対する可動接点の固着位
置がNC側及びNC側の両者において同一位置の表裏面
となり、従ってNC側及びNC@における接点接触圧が
均一になって信頼性の向上が図れる効果を有し、また両
固定接点端子間の絶縁距離も十分とることができるよう
になる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の斜視図、第2図は同上の固定接点端子
を対向して植設できない理由の説明図、第3図は本発明
の2Tタイプの有極電磁継電器に適用した実施例の分解
斜視図、第4図は同上の斜視図、第5図は同上の回路図
、第6図は同上の各スイッチ部を一体に植設した合成樹
脂ペースで同図1alは拡大平面図、同図+b)は拡大
正面図、同図1cIは!−!断面図、同図曲はI−I断
面図を示し、また第7図は本発明の4Tタイプの有極電
磁継電器に適用した実施例の分解斜視図、第8図は同上
の斜視図、第9図は同上の回路図、第10図は同上実施
例のベースブロックで同図1¥は拡大平面図、同図上)
は拡大正面図、同図telはI’−1’断面図、同図(
山はr−1″断面図を示す。さらに第11図乃至第16
図は上記のような本発明実施例における製造工程の説明
図であって、第11図(四重は2Tタイプの場合の第1
の端子原板の縮小正面図及び縮小側面図、第n図+al
 lb+は4Tタイプの場合の第1の端子原板の縮小正
面図及び縮小側面図、第u図rat +b+は第2の端
子原板の縮小正面図及び縮小側面図、第14図111 
lb+は4Tタイプの場合において第1.第2の端子原
板を整列した状態を示す縮小正面図及び縮小側面図、第
す図は合成樹脂ペースの成形加工工程を示す断面図、第
16図は第1.第2の端子原板に合成樹脂ペースを一体
成形した状態を示す縮小正面図、第17図1al山+c
l +d+ +e+は4Tタイプの各端子の配列を示す
正面図、平面図、背面図、左側面図及び右側面図である
。 11月2Jは夫々固定接点、+31141は夫々固定接
点端子、+53は可動接点、τ6)け可動接点ばね板、
1ηは可動接点端子、18)は合成樹脂ペース、19)
は電磁石ブロック、A−Dは夫々第1乃至第4のスイッ
チ部である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定間隔で対向した固定接点を上端部に固着した
    固定接点端子と、上記固定接点間に先部が配置されかつ
    これら固定接点のいずれかに接触する可動接点が固着さ
    れた可動接点ばね板の後端を上端部に側方延出状に固着
    した可動接点端子とを、合成樹脂ベースに同時成形によ
    り一体化した電気開閉ブロックであって、固定接点端子
    はその固定接点固設部で対向しかつ合成樹脂ベースへの
    植設部で両固定接点端子が対向しないようにして合成樹
    脂ベースに一体成形されていることを特徴とする電気開
    閉ブロック。
  2. (2)一対の固定接点端子、可動接点ばね板及び可動接
    点端子よりなる第1のスイッチ部と、この第1のスイッ
    チ部と同一構成の第2のスイッチ部とを合成樹脂ベース
    の両側縁近傍の上面に配設し、合成樹脂ベースの中央部
    に配設した電磁石ブロッックのような駆動体により上記
    両スイッチ部の可動接点ばね板を駆動するようにして成
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電気開
    閉ブロック。
  3. (3)一対の固定接点端子、可動接点ばね板及び可動接
    点端子よりなる第1のスイッチ部と、この第1のスイッ
    チ部と同一構成の第2のスイッチ部とを合成樹脂ベース
    の一半部の両側縁近傍の上面に配設するとともに、上記
    第1のスイッチ部と同一構成の第3、第4のスイッチ部
    を合成樹脂ベースの他半部の両側縁近傍の上面に配設し
    、合成樹脂ベースの中央部に配設した電磁石ブロックの
    ような駆動体により上記各スイッチ部の可動接点ばね板
    を駆動するようにして成ることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の電気開閉ブロック。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4533390Y1 (ja) * 1967-12-14 1970-12-19
JPS5177851A (ja) * 1974-12-28 1976-07-06 Matsushita Electric Works Ltd Jukyokukeidenki

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