JPH01162878A - 織物用コンディショナ - Google Patents

織物用コンディショナ

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JPH01162878A
JPH01162878A JP63290368A JP29036888A JPH01162878A JP H01162878 A JPH01162878 A JP H01162878A JP 63290368 A JP63290368 A JP 63290368A JP 29036888 A JP29036888 A JP 29036888A JP H01162878 A JPH01162878 A JP H01162878A
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alkyl
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water
tables
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JP63290368A
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Sandra A Keegan
サンドラ アン キーガン
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BP PLC
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    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06MTREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
    • D06M15/00Treating fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, with macromolecular compounds; Such treatment combined with mechanical treatment
    • D06M15/19Treating fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, with macromolecular compounds; Such treatment combined with mechanical treatment with synthetic macromolecular compounds
    • D06M15/37Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • D06M15/643Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds containing silicon in the main chain
    • D06M15/647Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds containing silicon in the main chain containing polyether sequences

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、シロキサンを含有する織物用コンディショニ
ング処方物に関する。
〔従来の技術と課題〕
織物用コンディショニング処方物は、通常は水性基剤で
あり、水分散性陽イオン性柔軟剤と非イオン性界面活性
剤と処方物の粘度を調節し得る電解質とを含有する。
GB1549180号には、陽イオン性柔軟剤と線状C
1〜C5アルキル置換ポリシロキサンとを織物処理組成
物として使用して処理される織物を軟化させると共に処
理繊物のアイロン性を促進することか記載されている。
軟化させる織物または軟化工程に逆行的な影響を与える
ことなく、特定の非イオン性柔軟剤を使用することによ
り良好な織物用コンディショニング処方物を形成し得る
ことをこの度突き止めた。
更に、ポリシロキサン成分中で高級アルキル置換体を使
用することにより、洗った織物の再湿潤性が改善される
ことを突き止めた。
〔課題を解決するための手段〕
よって本発明によれば、水分散性陽イオン性柔軟剤と非
イオン性柔軟剤と必要に応じて電解質とからなる水性基
剤繊物用コンディショニング処方物であって、非イオン
性柔軟剤(式中、R4−(CH2)tcH3 R2−−Hl”3趨よ−(C)!2 )2(OCH2、
CHR3)x(QC)!2c1(R4)y−OR5であ
り、R5およびR4はそれぞれH,または−CH,基を
表し、結果的に得られるポリオキシアルキレン誘導体が
エチレンオキシドの重合体またはエチレンオキシドとプ
ロピレンオキシドとのランダムおよび/まなはブロック
共重合体であり、 R9=H,C,〜C4のアルキルまたはアセトキシ基 X=1−50 y=o−4゜ z=1−10 t=5−21 m・5−ioo。
p=1−100 q=1−50並ひに r−0−10である) からなることを特徴とする水性基材flTh用コンディ
ショニング処方物が提供される。
織物用コンディショナとして使用されるシロキサン(I
>は、シロキサンとオレフィンおよび過剰のアルキレン
オキシドとの反応によって誘導し得る。しかしながら、
この反応の生成物は、たとえこの種の生成物が(I>と
何らかの未反応または部分反応材料との混合物であり得
たとしても、織物用コンディショナとして直接使用する
ことができる。この種の生成物にあってはシロキサン(
I)が主成分である。よって、例えは、シロキサン中の
全ての−O3i (H)(CH3)−基とアルキレンオ
キシドとの反応か完了すると、式(I)において1−の
値は0となり得る。これは、使用されるシロキサン中の
全ゆる未反応O3i (CH3)(H)−基の不存在を
表すこととなるためである。
式(I)の化合物にあって、好適な化合物は使用した種
々の表記について次の値を有する: 11=10−120 p=5−40 q=1−6 r=Q−5 x=5−15 y=1−10 z=2−5 t=9−19 R1は1(であり、 R1は−C11,であり、並びに R9はHまたは−Ct13である。
非イオン性シロキサンは、適切にはハロゲン化第四アン
モニウムまたはイミダゾリニウムメI−スルフ x −
ト(imidazoliniummethosulpt
lates)のような従来の水分散性陽イオン性柔軟剤
と共に使用する。
よって更に本発明の態様によれば、水性基刑繊物用コン
ディショニング処方物であって、(a)次のものから選
択される水分散性陽イオン性柔軟剤と: (i)次の式のジヒドロカルビルジアルキルアンモニウ
ム塩: (式中、R6およびR7は同一または異なる08〜C2
4のアルキルまたはアルケニル基であり、必要に応じて
これらは −OH,−〇−、−CONH並びに −Coo−から選択される付加的な官能基を置換基とし
てまたはアルキルもしくはアルケニル基鎖の一部として
担持し、R7およびR8は同一または異なるC1〜C4
のアルキル、ヒドロキシアルキルまたはくポリ)オキシ
アルキレン基であり、X−はハロゲン化物、メトスルフ
ニ−ト(methosulphate)並びにエトスル
フェート(ethosu Iphate)からj四択さ
れる陰イオンである)、 (11)次の式(III)のアルキルイミダゾリニウム
塩: (式中、R+oはC,〜C4のアルキルまたはヒドロキ
シアルキルまたはくポリ)オキシアルキレン基であり、
R11およびR1□は8〜24の炭素原子を含有する同
一または異なるアルキルまたはアルケニル基であり、R
13は水素、C1〜C4のアルキルまたは一〇〇−R,
1基であり、X−はハロゲン化物、メトスルフニー1・
またはエトスルフェートから選択される陰イオンである
)、 (iii) (iv) (式中、R,4=H、アルキル、ヒドロキシアルキルま
たは(ポリ)オキシアルキレン)、 (b)前記特定した式(I>のシロキサンと必要に応じ
て (C)電解質と からなる処方物が提供される。
これらの前記式(II)の陽イオン性柔軟剤の例には、
ジエイコシルジメチルアンモニウムクロリド、ジドコシ
ルジメチルアンモニウムクロリド、ジオクタデシルジメ
チルアンモニウムクロリド、ジオクタデシルジメチルア
ンモニウムメトスルフェート、ジオクタデシルジメチル
アンモニウムクロリド、並びに例えば、ジ(水素化牛脂
)ジメチルアンモニウムクロリド、ジ(水素化牛脂)ジ
メチルアンモニウムメトスルフェート、ジ牛脂 (ditallow)ジメチルアンモニウムクロリド、
並びにジオレイルジメチルアンモニウムクロリドのよう
な前記脂肪基の天然に存在する混合物が包含される。ジ
(水素化牛脂)ジメチルアンモニウムクロリドまたはジ
オクタデシルジメチルアンモニウムクロリドが好適であ
る。
前記成分(a)および(b)の双方を含有する処方物に
あって、成分(a)を式(II>によって表す場合、そ
れぞれR6およびR7は適切には置換基を表し、ここに
おいて50%を越え、好ましくは75%を越える基がC
12〜Cpsのアルキルまたはアルケニル基である。更
に好ましくは、それぞれの置換基R6およびR7は、ア
ルキルおよびアルケニル基の混合物、すなわち50〜9
0%のC10のアルキルまたはアルケニル基および10
〜50%のC,bのアルキルまたはアルケニル基を表す
よって、置換基R6およびR7は最も好適にはジオクタ
デシル基によって表わされ、置換基R8およびR,は好
適にはメチル基であり、X−は好適には塙素である。
よって、好適な式(II)の成分(a>はジ(水素化牛
脂)ジメチルアンモニウムクロリドまたはジオクタデシ
ルジメチルアンモニウムクロリドである。
前記式(I[)のイミダゾリニウム塩の例には、1−メ
チル−1−(牛脂化アミド−)エチル−2−牛脂化−4
,5−ジヒドロイミダゾリニウムメトスルフェートおよ
び1−メチル−1−(パルミトイルアミド)エチル−2
−オクタデシル−4,5−ジしドローイミダゾリニウム
メトスルフェートが包含される。
他の有用なイミダゾリニウム材料は、2−ヘスタテシル
−1−メチル−1−(2−ステアロイルアミド)−エチ
ル−イミダゾリニウムメトスルフェートおよび2−ラウ
リル−1−ヒドロキシエチル−1−オレイルーイミタゾ
リニウムクロリドである。この種のイミダゾリニウム織
物用柔軟成分は、米国特許第4127489号により詳
細に記載されており、本発明の処方物に使用することが
できる。
前記(a)に包含される陽イオン性第四塩成分は、次の
商品名または登録商標の下で市販されている材料である
:デヒンカートDAM (例えば、ヘンケル・エト・シ
ー)、アーカド2HT(例えばアクゾ)、ズラパゲンW
K(例えばヘキスト)、ノラミウムM2SH(例えば七
カ>、(a>に包含されるイミダゾリニウム化合物は、
レオカットW7500 H、レオカットW 7500並
び゛にレオカットW3690(全て例えばレオ)、カセ
カット865と888(例えばトマス・スワン)および
プランドフェンCAZ−75(例えばガフ)である。
本発明の処方物は必要に応じて特定の電解質を含み生成
物の粘度の調節を補助することができる。処方物中の電
解質の量は、無水塩として測定して、適切には0.01
%〜0.5%、最も好適には約0.02%〜約0.2%
である。使用し得る電解質の例には、塩化リチウム、塩
化カルシウム、塩化マグネシウム、塩化アルミニウム並
びにこれらの混合物が包含される。
織物用コンディショニング処方物にあっては、適切には
成分(a)および(b)は、(a)および(b)の全重
量を基準として、次の重量%で存在する: (a)40%〜98% (b) 2%〜60% 好ましくは(a)および(b)は、(a)および(b)
の全重量に対し次の重量%で存在する: (a>70%〜95% (b) 5%〜30% 本発明による処方物は、(a)および(b)のプレブレ
ンドとして調製する場合、例えは(b)とン容触(a)
とを40〜70℃の範囲の温度で混合することにより、
ブレンド化によって調製し得る。
本発明による処方物は、(a)および(b)のプレブレ
ンドとして調製する場合、穏和な剪断力を用い、例えば
約40〜70°Cとする昇温下で水中に分散させること
ができる。
水中の(a)および(b)の全重量は、好ましくは2〜
10重量%である。
よって、本発明の他の観点として、織物用コンディショ
ナは、水性分散体中に総計で2〜10重景%の(a)お
よび(b)を含む。
この種の組成物にあっては、好ましくは(a)は活性内
容物の2〜6重量%の量(75%の活性成分+25%の
溶剤)で水性分¥y、体中に存在し、(b)は活性内容
物の0.1〜3重量%の量で水性分¥1体中に存在する
処方物中に存在する他の成分は顔料、香料、防腐剤並び
に類似物を含み得る。
〔発明の効果〕
本発明で使用する処方物は、処理される織物を軟化させ
るだけでなく、処理される織物の再湿潤性およびアイロ
ン特性をも改善する。
〔実施例〕
実施例1 本発明によるジアルキルジメチルアンモニウムクロリド
およびシロキサンの調製方法は、当業者によく知られる
所となろう。
軟部Jり臭よ」」P1試」ロー 試験溶液 式(II)のそれぞれのR6およびR7=64%C+s
、31%C16並びに4%C14アルキルまたはアルケ
ニル基であって、例えばアーカド(八rquacl)2
 HT (例えばアクゾ(八kZo)。
登録商標)とする溶融ジ(水素化牛脂)ジメチルアンモ
ニウムクロリド(50〜5う°C)と、平均値m=84
.7.p=20.0゜z−=3.q=3.6.x=9.
6.y=4.0.t=14であってC13および3 i
 29’m n r分析で測定した結果R,=H,R4
−CH3、Rs =)(であるシロキサン(I)とを低
剪断条件下で混合した。このシロキサンについては、未
反応−08i (CH3)(H)−基の存在は分析しな
かった。
穏和な剪断力として水中で60°Cに加熱して分散体を
形成し、これは3重量%(活性内容物)のジ(水素化牛
脂)ジメチルアンモニウムクロリドと0.3重量%のシ
ロキサンとを含有した。
冷却に際し、この分散体の4gを996gの水で更に希
釈して溶液を得たが、これは洗浄機リンスサイクルにて
存在する織物用コンディショナの典型的な濃度に類似し
ていた。
比較溶液 4gの5重量%および3重量%(活性内容1lIJ)の
ジ(水素化牛脂)ジメチルアンモニウムクロリドの水性
分散体を996gの水を用いて希釈することにより2つ
の比駿溶液を調製した。
試験溶液と比較溶液とを使用して試験布を軟化させた。
試験布の調製 例えばナプキン(例えばブーツ)のような3つのテリ織
りタオル布を用い、強力な洗剤粉末(@えはペルシル、
例えばレバー・ブロス、登録商標)を使用して煮沸洗浄
(95°C)し、製造中に塗布された全ゆる被覆を除去
した。1つの布を試験溶液およびそれぞれの比較溶液中
に10分間均一に浸した後にタンブルして乾燥した。乾
燥に際し、それぞれの試験布を8つの試験片に分割した
。その後この手順を5回繰り返した。
灸上放U藍遇 8人のパネルを使う二連の比較試験により試験片の柔軟
性を評価した。パネル員には、それぞれの試験片と他の
それぞれの試験片、すなわちA対B、A対C並びにB対
Cの柔軟性を比較するよう依顆しな。パネリストには柔
軟性試験に際し三つの可能性を与えた。例えは、AとC
を比較する場合、 AがCより柔軟−Aを1と採点し、Cを0と採点する。
CがAより柔軟−AをOと採点し、Cを1と採点する。
AとCか同じ −Aを1/2と採点し、Cを1/2と採
点する。
それぞれの布についての得点を合計し、5のパネルテス
トの結果として次に示す:結果の統計的処理(平方偏差
解析)により、5%アーカド2HTおよび3%アーカド
2HT+0.3%シロキサンの混合物は、単独使用に際
し3%アーカド2HTのものより顕著に優れた柔軟作用
を有することが示された。シロキサンは、3%アーカド
2HTの柔軟化性能を改良する。5%アーカド2HTと
3%アーカド2HT+0.3%シロキサンの混合物との
間の柔軟化性能には顕著な差異はない。
再湿潤性の改良 染料溶液(リサミン・ファスト・レッドB、例えばBD
Hlo、2%重量/重量水溶液)が10分間に処理テリ
織りタオル(以下の柔軟化試験について脱サイズし処理
した)に対し到達する高さに関して再湿潤性を測定した
結果の統計的分析は、以下の柔軟化試験で使用されるシ
ロキサンは再湿潤性を顕著に改良することを示す。
佐迷 前記の結果は、3%アーカド2HT+ 0.3%シロキサン(I)が5%アーカド 。
2HTと等価の柔軟作用を有することのみならずシロキ
サン(I>が再湿潤性をも改善することを示す。
去m二」− 以下に示す一船釣楊遺(I)に包含される4つの特定の
化合物を用い、これらの織物コンディショニング特性に
ついて次のように試験した: CH3)3Si [05l(CH3)2 ][05i(
C)+3 ) ][09i(CH3) ][0Si(C
H3) ]O5i (CH3)3   (1)町   
  R2H )!    p     DI    Dll   D
lll   。
式中、R+ = −(CHt ) Is −CI+3R
2・−(CH2) 3−0−(ct  H40)12−
(C,8,0)、  H H=(CH,) 、 Si基 D =O8!(C)I s ) 2基 D’ =O3i(C8x )(RI)基り目=O3i(
CHs )(Rt )基並びに口”’  =O3i[C
H、)(H)基試験したシロキサンは、ゲル透過クロマ
トグラフによる分析に際し次の値を有した。
試験したポリエーテル    D      D  1
   Dll   DIllW         40
    10.6   2.0   0.4X    
     100    23.5   4.0   
1.6Y          13.5   4.5 
  0.9   0.2Z          20 
    5.2   1.1   0.2第四アンモニ
ウム塩(フォト)の標準的な分散体(水中にて3%およ
び5%)と本発明の付加物(0,3%)を含有するフォ
ト分散体(3%)との間の柔軟化作用の比較を次の方法
を使用して行った。
A、フォト混合物の調製 1、アーカドー2HTI登録商標)をオーブンにて60
°Cで自由に流動するまで予備加熱した。
2、水浴を72°Cに設定した。
3、必要な量の蒸留水を正確に秤量し2」のカラス反応
容器に入れ、これを水浴中に配置しく2つのクランプ)
、4枚羽金属グロベラ(直径6G)を使用して穏やかに
撹拌し、容器中の水の温度を60〜65°Cとしな。
4、水の温度を記録し、必要な量のクオl〜を5〜6g
を1バツチとして10〜30分に渡って添加し、添加中
を通して混合物を30OrpmCffl拌した。ストッ
パを付けたフォトのボトルをフォト添加の間ホットプレ
ート(低セツティング)上に配置することによりフォト
溶液の移動性を維持した。
5、全てのフォトを添加後、溶液の温度を記録した。同
じ速さで更に15分溶液を撹拌し、穏やかに撹拌しつつ
室温まで冷却するに任せた。
6、それぞれのり第1〜の分散体は、封止したプラスチ
ック容器中で保存した。
フォト添加物混合物の調製 必要な比率のフォトと添加物とを、双方の材料が流動性
を有する温度(60〜65°C)で手により完全に混合
した。その後3%クオト+0.3%付加物分散体を与え
るのに必要な量(差により秤量される)を前記A(4)
のようにして処理した。
B、布 柔軟化性能をモニタするのに使用した布は、ふち取りし
た8インチ×8インチの400g5mのテリ職りタオル
の小片とした(漂白のみ)。
C1布の予備荒質化 1.100枚の布をミーレ・マシンに対し脱サイズ化し
た。
2、正確に120gの二ニー・システム・ペルシル(登
録商標)オートマチック <N5PAと後記する)周期を使用し、プログラム1(
ミーレ洗浄機に対し95°Cで約90分)で5周期行っ
た。
3、それぞれの機械から布を無作為に取り、プログラム
1(ミーレのタンブル・ドライヤに対し100枚の布)
でタンブルして乾燥した。
4、布をプラスチック保存バッグに入れた。
以エエ五旦ユ(使い捨て手袋をずっと使用した)1、必
要な数の布を保存バックから取り、50°Cで1回洗浄
(正確に120gのN5PA)後に短い回転(プログラ
ム4〉を行った。約1,5時間かかった。
2、ホットポイント9400洗浄機に低い方(25,0
)の印まで水を加え、100 mlのフォト混合物を添
加し、25Nからの水を用いて測定シリンダを注意深く
洗浄した。
パドルを5回短くバーストさせつつフォトを混合した。
水の温度を記録して周囲温度(5〜15°C)とした。
3.8枚の布を入れて10分間撹拌しくホ・ントポイン
ト9400機の「最大」のマーク)、穏やかに圧搾し、
機械の回転乾燥部に移して2分間回転させた。
4、布を除去し、試験製品および朝か午後かの処理を示
す標識を付けた。実験室にて20℃で60%の相対温度
で24時間布を懸架乾燥した(布掛けに対し布を無作為
に配置して一定しない乾燥条件に帰因する結果の相異を
回避した〉。実験室内の温度および相対温度を定期的に
記録した。
5、次の運転の前に少くとも2×51の熱水を用いてN
Hのタブを洗浄した。
E、清浄なバラスト装填材を いる試験1、洗浄および
リンスサイクルにおいて清浄なバラスト装填材を含ませ
ることにより、より厳しい試験を行った。装填材は典型
的な洗浄装填材に適合するよう設計し、約2.5kg5
を秤量し、約5C)150の綿/合成材よりなるものと
した。
2、バラスト装填材は次のものよりなる:4の綿性テリ
識りハンドタオル   830g2の1メ一トルニツト
アクリル片  920q2の1メ一トル無地綿片   
   280g2の2メ一1〜ルポリエステル絹紬片 
200g2の1メ一トルニツトナイロン片  200g
5回の煮沸洗浄により線片を調製してその前の全ゆる試
験処理を除いた。合成試験片は5回の60℃洗浄を与え
た。B物の種類によりこれらの片をプラスチック大箱袋
に保存した。
3、テリ織りタオル片をステープルしてナイロンステー
プルを備えるパラストテリ低りタオルとした。特に、2
つの試験片奮それぞれのタオルにくいずれか一端)ステ
ープルし、それぞれの試験片の1つのエツジに沿って2
つのステープルを使用した。これにより試験片に対しフ
ランスが形成され、洗浄機内でこれがボール化するのを
回避する。その後全バラスト装填材をプログラム4(5
0’Cで短い回転)で洗浄した。
4、装填材を洗浄バスケ・/トに入れ、残余の装填材か
らタオルを分離した。通常の方法でホンI−ポイント9
40OfS内にてリンス水を調製した。撹拌機を停止さ
せ、4つのタオルをドラムの4分の1部分へとフラット
に低位させた。撹拌機を動かし、残余の洗浄装填材を加
えた。残余のリンス/回転を完遂した。
5、回転後、試験布をタオルから除去して通常の方法で
標識しな。
F、−験の統計的設計 システムで生起し得る変動の源を明らかにし考慮に入れ
るべく統計計画を使用した。かくして正確性を増加させ
て処方物の間の比較を行い、意義について差異を解析し
た。
前記−貫した実験手順により、試験ごとの方法の変化に
より生起する可能性のある多くの変動を回避した。
同一の生成物を使用する一連の6の複製(前記方法を使
用する完全に分離した実験)を1日につき1を朝に1を
午後に3日間に渡って行った。24時間の乾燥/コンデ
ィショニング周期後にパネル試験(以下参照〉を行った
。このような計画は日ごとに渡り結果の日変動内で測定
値を与えた。
G、試験布の柔軟性を評価 るパネル試験織物用コンテ
ィショナの柔軟作用を評価する方法は、選別した試験員
パネルによる「取り扱い」についての主観的アセスメン
トによった。
1、ラインチャート 処理布の柔軟性を評価するのに8人のパネルを使った。
それぞれのパネリストには供試するそれぞれの布、1枚
の紙を与え、この上には線を描いた(長さ10,0■)
6線上の適切なマーク(0,0cmを「荒い」、10.
0■を「柔軟」とした)を作成することにより、彼/彼
女が知覚した布の柔軟性のレベルを示すようパネリスト
に依頼した。二連の比較に対しラインチャートを好適に
使用した。平均値か柔軟性に直接相開し、これによりサ
ンプル変動につきよつよい考察を与えるためである。
2、試験の体裁 それぞれのパえリス)−は−組の布を受け取り(布の数
は試験されるフォト混合物の数に依存する)、これにつ
いて彼/彼女が柔軟性を評価しな。それぞれの試験員は
、(3日間に渡り朝および午後)6の別々の複製(統計
計画参照)から総計6組の布を与えられた。
3、結果の解析 交7動(F−試験)の解析を使用して種々の処理を比較
した。その後最小の顕著な差(least sic+n
1ficant difference、  1sd)
を使用してそれぞれの処理について平均値を比較しなが
、全ゆる平均値はIsdが顕著に相異する以上に相異し
ていた。
パネリストの能力、すなわち識別能力および一貫性も併
せて監視した。
1にユ藍盈去韮 H1再湿潤性 各洗浄サイクル後の第四アンモニウム織物用コンティシ
ョナの連続使用は、繊物上へのフォトの相当の定着を与
えた。このような疎水性柔軟剤の定着は、特にナプキン
またはタオルにおいて望ましくない状態である処理布に
よる水吸収の低減を結果的に与え得る。
この再湿潤性の損失を検討するのに使用される方法には
、所定時間水中に浸漬後に布を秤量すること、および処
理布を沈漬するのにかかる時間を測定することが包含さ
れる。より信顆性の高い方法であってここで使用したも
のは、懸濁したテリ縁りタオルのス)〜リップに沿う水
性染料溶液の侵入速度である。
95°Cにてプログラム1で5の洗浄サイクル(約90
分間)を使用し布(テリ織つタオル、400g5m、漂
白のみ)を脱ザイスし、プログラム1でタンブルして乾
燥した(ミーレ乾燥機)。
120gのN S P 、Aを使用し50℃にてプログ
ラム4で8枚の9インチ×9インチの布を洗浄後、短い
スピンを行った。20gのフォト溶液を51の水道水に
手動で注ぎ、布を10分間浸漬し、1分間隔で撹拌しな
。布を除去し、穏やかに絞り、実験室内に懸架乾燥しな
。それぞれの布を5のストリップに切断した。
l−盪囚試ヱ リサミン・レッド染料溶液(0,2%)に約3cmの浸
漬にて10のストリップを懸濁し、5および10分後の
染料溶液による到達高さをそれぞれのストリ・/プにつ
いて記録した。実験を合計4回行った。
3、フォトの定着 数回の洗浄/リンス後のフォトの定着の再湿潤性に対す
る効果を検討すべく、布を6回洗浄/リンス/タンブル
乾燥後に浸入試験を行った。
J、前記生成物を使用して得らi″1.る結果(典型的
な家庭的条件における) 0.3%サンプルWを使用する柔軟化性前記フォト混合
物を用いる布の処理は次の結果を与えた: 処理布の柔軟性に対する平均得点= 5%5%フォト%+03%サンプルW 3%+0.3%
すンブルx 3%クオ)5.4      5.2  
        4.8         4.23%
3%フォト+0.サンプルWを用いる処理は、5%クオ
トを用いる処理と統計的に区別できない柔軟化性能を与
え、3%クオトを用いる処理より顕著に優れていた(9
5%信頼レベル)。サンプルXも3%クオト単独より良
好であった。
サンプルWのレベル 0.25%でのサンプルWの混和は、 0.3%のサンプルWを使用する場合に認められるもの
より低減された柔軟化性能を与えた。しかしながら、0
.3%サンフルAVを0.375%または0,5%に増
加させても柔軟化の改善は得られなかった。
似!す丘臣−11ン 3%クオト+0.3%サンプル はサンプルZは、3%クオト単独を越える改良された柔
軟化性能を手えた。
2、再湿潤性 標準化された方法〈前記)の下で2組の結果を得た。1
つは1回のみ処理した布についてのものであり、他の1
組は(逆行的な定着効果を試験すべく)6回洗浄、処理
並びに乾燥を行った布についてのものである。
(a)1回のみの処理 それぞれの生成物処理について、染料 か移動した平均高さ(CIn)を以下に示す:5%5%
フォト%クオト 3%クオト+Oj%サンプルW8、0
    9.5          10.3]sd=
0.3aoであり、これは、3つの処理の間の差異に対
し強力な証拠を与える。
(b)6回の処理 移動した平均高さは次の通りである: 5%5%フォト%クオト 3%クオト+0,3xサンプ
ルW11、3   12.1         13.
01sdは0.5anであり、同様に3つの処理の間の
差異について強力な証拠か存する。
3%クオト+0,3%サンプルWを用 いて処理された布は、5%から3%へのフォトレベルの
低減による再湿潤性の改善のみならず、1回および5回
処理布の双方について水吸収の更なる顕著な増加を示す
特許出願人  サ ブリティッシュ ピトローリアム コンパ二一

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水分散性陽イオン性柔軟剤と非イオン性柔軟剤と
    必要に応じて電解質とからなる水性基剤織物用コンディ
    ショニング処方物であつて、非イオン性柔軟剤が次の式
    のシロキサン: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1=(CH_2)_tCH_3R_2=−
    H、CH_3または▲数式、化学式、表等があります▼ であり、R_3およびR_4はそれぞれHまたは−CH
    _3基を表し、結果的に得られるポリオキシアルキレン
    誘導体がエチレンオキシドの重合体またはエチレンオキ
    シドとプロピレンオキシドとのランダムおよび/または
    ブロック共重合体であり、 R_5=H、C_1〜C_4のアルキルまたはアセトキ
    シ基 x=1−50 y=0−40 z=1−10 t=5−21 m=5−1000 p=1−100 q=1−50並びに r=1−50である) からなることを特徴とする水性基材織物用コンディショ
    ニング処方物。
  2. (2)式( I )の化合物中、 m=10−120 p=5−40 q=1−6 r=0−5 x=5−15 y=1−10 z=2−5 R_3=H R_4は−CH_3であり、 R_5はHまたは−CH_3 である請求項1記載の処方物。
  3. (3)ハロゲン化第四アンモニウムとイミダゾリニウム
    メトスルフェートとから選択される水分散性陽イオン性
    柔軟剤と共に非イオン性シロキサンを使用する請求項1
    または2記載の処方物。
  4. (4)請求項3記載の水性基剤織物用コンディショニン
    グ処方物であつて、 (a)次のものから選択される水分散性陽イオン性柔軟
    剤と: (i)次の式のジヒドロカルビルジアルキルアンモニウ
    ム塩: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R_6およびR_7は同一または異なるC_8
    〜C_2_4のアルキルまたはアルケニル基であり、必
    要に応じてこれらは −OH、−O−、−CONH並びに −COO−から選択される付加的な官能 基を置換基としてまたはアルキルもしく はアルケニル主鎖の一部として担持し、 R_7およびR_8は同一または異なるC_1〜C_4
    のアルキル、ヒドロキシアルキル または(ポリ)オキシアルキレン基であ り、X^−はハロゲン化物、メトスルフェ ート並びにエトスルフェートから選択さ れる陰イオンである)、 (ii)次の式(III)のアルキルイミダゾリニウム塩
    : ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、R_1_0はC_1〜C_4のアルキルまたは
    ヒドロキシアルキルまたは(ポリ) オキシアルキレン基であり、R_1_1およびR_1_
    2は8〜24の炭素原子を含有する同一または異なるア
    ルキルまたはアルケニ ル基であり、R_1_3は水素、C_1〜C_4のアル
    キルまたは−CO−R_1_1基であり、X^−はハロ
    ゲン化物、メトスルフエート またはエトスルフェートから選択される 陰イオンである)、 (iii) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (iv) ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (式中、R_1_4=H、アルキル、ヒドロキシアルキ
    ルまたは(ポリ)オキシアルキ レン)、 (b)前記特定した式( I )のシロキサンと必要に応
    じて (c)電解質と からなる請求項3記載の処方物。
  5. (5)式(II)で示される成分(a)中、R_6および
    R_7のそれぞれが置換基であり、50%を越えるこれ
    らの基がC_1_6またはC_1_8のアルキルまたは
    アルケニル基である請求項4記載の処方物。
  6. (6)式(II)で示される成分(a)中、置換基R_6
    およびR_7のそれぞれがアルキルおよびアルケニル基
    の混合物を表し、これにより 50〜90%がC_1_8のアルキルまたはアルケニル
    基であり、10〜50%がC_1_6のアルキルまたは
    アルケニル基である請求項4記載の処方物。
  7. (7)式(II)で示される成分(a)中、置換基R_6
    およびR_7がジオクタデシル基であり、置換基R_8
    およびR_9がメチル基であり、陰イオンX^−が塩素
    である請求項4記載の処方物。
  8. (8)成分(a)および(b)が、(a)および(b)
    の総重量を基準として、次の重量%:(a)40%〜9
    8% (b)2%〜60% で存在する請求項4乃至7いずれかに記載の処方物。
  9. (9)40〜70℃の範囲の温度で(b)と溶融(a)
    とを混合することにより(a)と(bとのプレブレンド
    として請求項4乃至8いずれかに記載の処方物を調製す
    る方法。
  10. (10)前記処方物が(a)と(b)とのプレブレンド
    として調製され、昇温下で穏やかに剪断力を作用させて
    水中に分散される請求項4乃至8いずれかに記載の処方
    物。
  11. (11)水中に分散される成分(a)および(b)の総
    量が2〜10%重量/重量である請求項10記載の処方
    物。
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