JPH01162870A - 繊維製品処理用湿潤剤および繊維製品処理製剤 - Google Patents

繊維製品処理用湿潤剤および繊維製品処理製剤

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JPH01162870A
JPH01162870A JP63275991A JP27599188A JPH01162870A JP H01162870 A JPH01162870 A JP H01162870A JP 63275991 A JP63275991 A JP 63275991A JP 27599188 A JP27599188 A JP 27599188A JP H01162870 A JPH01162870 A JP H01162870A
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JP
Japan
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weight
wetting agent
linear
alkyl group
textile
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Pending
Application number
JP63275991A
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English (en)
Inventor
Gilbert Schenker
ギルベルト・シェンカー
Andreas Dr Syldatk
アンドレアス・ズュルダック
Robert Piorr
ロベルト・ピオール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Henkel AG and Co KGaA
Original Assignee
Henkel AG and Co KGaA
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06MTREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
    • D06M13/00Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with non-macromolecular organic compounds; Such treatment combined with mechanical treatment
    • D06M13/322Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with non-macromolecular organic compounds; Such treatment combined with mechanical treatment with compounds containing nitrogen
    • D06M13/368Hydroxyalkylamines; Derivatives thereof, e.g. Kritchevsky bases

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、長鎖ヒドロキシアルキルエーテルアミンの、
繊維製品処理のための水性洛中の低発泡性湿潤剤として
の用途に関する。
[従来の技術] 繊維製品(フィラメントや糸およびそれから製造する織
布および不織布のような布製品原料並びに最終製品を含
む)は、その製造、加工および使用において、種々の種
類の水性浴で処理される。
そのような処理の例には、繊維および織物の漂白、織物
の仕上げ、糸および織物の染色並びに布製品の洗濯があ
る。通例、水性浴を繊維製品材料にできるだけ短時間で
充分接触させることが望ましいので、このような工程を
促進するために水性浴に湿潤剤を添加する。とりわけ工
業用には、特に高速機械を使用する場合には、あまり発
泡しない湿潤剤を使用することが好ましい。しかし、良
好な湿潤作用と低い発泡性とは同時に達成されておらず
、市販の湿潤剤の多くは発泡性が高く、しばしば過度で
ある。そこで湿潤剤の分野において多くの開発がなされ
たが、更に適当な生成物の開発が続けられている。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、水性浴を用いる繊維製品の処理におい
て、湿潤作用を改良し、かつ発泡を最小限にすることで
ある。
[課題を解決するための手段] 前記目的は、特定の長鎖ヒドロキシアルキルエーテルア
ミンを処理浴中に使用することによって達成されること
がわかった。
本発明は、式: %式%(I) [式中、R1は直鎖状c、C22アルキル基、R2およ
びR3はそれぞれ直鎖または分校状のCI−C,アルキ
ル基、並びにXは3〜20の数を表す。]で示される長
鎖ヒドロキシアルキルエーテルアミンから成る繊維製品
処理用湿潤剤に関する。
本発明において、繊維製品とは、衣料品またはカーペッ
トのような布製品だけでなく、その原料および中間製品
、例えば繊維、糸、織布、メリヤス生地および不織布を
も含むと理解される。
本発明の好ましい一態様において、式(I)中、R1は
直鎖状C,−C,、アルキル基、R2およびR3はそれ
ぞれ直鎖または分枝状のC,−C,アルキル基、並びに
Xは3〜10の数を表す。R1がC1゜−C12アルキ
ル基、および/またはR2およびR3がn−ブチル基で
あるヒドロキシアルキルエーテルアミンが特に好ましい
本発明の湿潤剤を用いて行う繊維製品湿潤工程は、本発
明の湿潤剤を好ましくは5〜50,000ppm、より
好ましくは20〜20,000ppmの濃度で含有する
水性浴で繊維製品を処理することを含んで成る。通例、
処理工程は、通常の繊維製品処理工程に組み込まれる。
すなわち、本発明の湿潤剤は、繊維製品処理工程に要す
る他の活性物質と共に使用する。本発明の湿潤剤は、次
のような繊維製品処理工程に有利に使用し得る:紡糸、
繊維の仕上げ、ウールの炭化、繊維および繊維製品の洗
濯、綿の煮滓、繊維および繊維製品の漂白、布製品のシ
ルケット加工、帯電防止仕上げ、糊付け、糊抜き、防し
わ加工、染色、捺染、柔軟化、洗濯。
これらの多くの工程において、本発明の湿潤剤は、湿潤
力が高く、実質的に無発泡と言える程度にまで発泡が少
ないことに加えて、酸およびアルカリに対して抵抗性が
高いので有利である。更に、本発明の湿潤剤は、例えば
洗浄力が高いという利点をも有する。
前記工程において、本発明の湿潤剤は、そのような工程
に通例用いられる次のような活性物質および助剤と共に
使用する:pH調節剤、とりわけアルカリ水酸化物およ
びアルカリ性反応塩;乳化剤(界面活性剤)、好ましく
はアニオン性およびノニオン性乳化剤、例えばアルキル
ベンゼンスルホネート、パラフィンスルホネート、エス
テルスルホネート テルスルフェート キルフェノールのエチレンオキシド付加物:錯化剤、例
えば三リン酸ナトリウム、エチレンジアミン四酢酸(E
DTA)、ニトリロ三酢酸(NTA)およびエチレンジ
アミンテトラメチレンホスホン酸(EDTMP);漂白
剤、とりわけ酸化剤、例えば過酸化水素および亜塩素酸
す) IJウム;安定剤、例えばグルコネートまたはケ
イ酸マグネシウム;活性剤、例えばケイ酸ナトリウムま
たは有機アンル化剤;糊剤、とりわけデンプンおよびデ
ンプン誘導体、セルロース誘導体、ポリビニルアルコー
ルおよびポリアクリレート:繊維製品仕上げ樹脂前駆体
:色素:均染剤:固着剤;蛍光増白剤:顔料:柔軟剤、
例えば長鎖4級アンモニウム化合物;洗剤ビルダー、と
りわけ三リン酸ナトリウム、ナトリウムアルミニウムン
リケートおよび炭酸ナトリウム−再汚染防止剤、例えば
カルボキシメチルセルロース、メチルセルロースおよび
カルボン酸ポリマー;発泡調節剤、並びに通例用いられ
る成分、例えば無機塩。
実際の適用において、本発明の湿潤剤は、単独で、また
は他の湿潤剤および界面活性剤と組み合わせて使用し得
る。後者の場合、本発明の湿潤剤が、他の界面活性物質
に対して抑泡性を有すると、多くの場合、抑泡剤を使用
する必要がないので有利である。
湿潤工程に用いる水性浴の調製のために、本発明の湿潤
剤と他の活性物質および助剤とを別々に加えてよいが、
予め活性物質および助剤の混合物を固体または濃厚物の
形態に調製することが最も良い場合がしばしばである。
従って、本発明は、とりわけ繊維製品洗濯用の予備混合
製剤にも関する。
そのような繊維製品洗剤は、本発明の湿潤剤0。
1〜15重量%に加えて、例えばビルダー、好ましくは
イオン交換能を有するナトリウムアルミニウムンリケー
ト、とりわけゼオライトNaA3〜50重量%を他の主
要な活性成分として含有し得る。
特に好ましい繊維製品洗剤の組成は、以下の通りである 本発明の湿潤剤      0.2〜10重量%好まし
くは0.5〜 5重量% アニオン性および/またはノニオン性界面活性剤0  
〜10重量% 好ましくは0.5〜 5重量% ゼオライトNaA      5  〜40重量%好ま
しくは8 〜30重量% NTA.EDTA,EDTMPおよびそれらの混合物か
ら成る群から選択する錯化剤 0 〜10重量% 好ましくは0.5〜 5重量% 三リン酸ナトリウム    0  〜30重量%好まし
くは5 〜25重量% 過ホウ酸塩、過炭酸塩およびそれらの混合物から成る群
から選択する漂白剤 O  〜40を量%好ましくは5
 〜25重量% 再汚染防止剤       O 〜 5重量%好ましく
は0.3〜 3重量% ケイ酸ナトリウム、炭酸ナトリウムおよびそれらの混合
物から成る群から選択するアルカリ性反応塩     
       O 〜20重量%好ましくはl   −
10重量% 漂白剤活性剤、酵素、蛍光増白剤、色素、香料、抑泡剤
およびそれらの混合物から成る群から選択する助剤  
       0 〜15重量%好ましくは0,2〜 
8重量% 他の標準的な成分および水 残部。
本発明に使用するヒドロキシアルキルエーテルアミンは
、種々の方法で合成し得る。先の西独特許出!1lP3
614834.2号に記載の方法に従って、ジアルキル
アミン、エチレンオキシドおよび長鎖σ−エポキシドか
ら合成することが好ましい。
好ましい2級アミンは、ジプロピルアミン、ジイソプロ
ピルアミン、ジブチルアミンおよびジイソブチルアミン
である。2級アミンを、エチレンオキシドと、1:3〜
1:20のモル比で既知の方法で反応させ、生成するエ
ーテルアミンを、好ましくはアルカリ性触媒の存在下に
長鎖Ca  Ca+エポキシドと反応させる。エトキノ
化2級アミンとエポキシドのモル比は、約1:1である
。反応は、エポキ/ドの量に対して0.1〜It量%の
アルカリ性触媒の存在下に、140〜180℃の温度に
数時間加熱することによって行う。このような製法から
、式(I)中、Xは通例整数の平均値であることが明ら
かである。
[実施例] 実施例1 湿潤性試験 DIN53901の浸漬湿潤法によって、本発明のヒド
ロキシアルキルエーテルアミンの湿潤力を試験した。こ
の方法は、湿潤剤溶液に浸漬した綿布が沈み始めるまで
の時間を測定することによって行う。
以下の従来の湿潤剤を比較のために使用した:Ai[1
liI状ドデシルベンゼンスルホネート・ナトリウム塩 B  C12C1l脂肪アルコール+2EOスルフエー
ト・ナトリウム塩 c+1脂脂肪酸メチルエステルスルホネート・ナトリウ
ム塩 D ヤシ油脂肪アルコール+7EO E ヤ7油脂肪酸ジェタノールアミド 以下のヒドロキシアルキルエーテルアミン(I)を試験
した: RI     R2、R3x I    C,。  n−ブチル    3n    
c、。   n−ブチル    5m    C1o 
   n−ブチル    7y    c、。   n
−ブチル   10V    CB    n−ブチル
    3VT   C1!   n−ブチル    
5■  C,!   n−ブチル    7■  C,
!    n−ブチル   10蒸留水および硬度16
°Gh(ドイツ硬度)の水中、25℃で、0.5および
1.0重量%の使用濃度で得られた結果(湿潤時間;秒
)を次表に示す。
湿潤剤  蒸 留 水   16°Gh水0.5% 1
.0% 0.5% 1.0%m    25  20 
  86  141[I    64  14    
+51  26IV    83  36   185
  ’67v   120  49   50  43
Vl    43  25   60  21■  2
26  89   160  52〜’III   3
00   +59   262  139A    2
7   9   35  10B    68  28
   69  24C1558219080 D    71  30   81  36E    
56  19   49  12この結果より、本発明
に従ってヒドロキシアルキルエーテルアミンを用いた場
合の湿潤時間は、従来の製品を用いた場合の湿潤時間に
匹敵する程度に短いことが明らかである。
実施例2 発泡性試験 DIN53902パートlに従って、ビート発自装置を
用いて、実施例Iと同じ物質を用いて試験を行った。ン
リンダー内の湿潤剤溶液を、多孔板で30秒間ビーティ
ングし、生成した泡の体積を種々の時間後に測定した。
40℃で、蒸留水および硬度16°Ghの水を用いて、
以下の試験結果が得られた。
X分径の泡体積V、(cm’) 湿潤剤濃度0.5重量%(5000ppm)r    
ooo    oo。
n    ooo    oo。
m    ooo    oo。
rv    ooo    oo。
V   10  5  5   0  0  0Vl 
  10  5  0   5  0  0■   5
00   500 ■  10  10  5  10  5  5A  
 400 350 350  100  90  90
B   400 400 400  320 300 
200c   350 300 250  20  1
0  5D   100  +00  80   +0
0 100  80E   50  30  20  
40  20  20この結果より、本発明の湿潤剤は
、発泡性に関して従来の湿潤剤よりも優れていることが
明らかである。
実施例3 本発明の湿潤剤を用いる綿織物の冷パジング浴漂白 15mの竪形含浸コンパートメント内で、単位面積当t
;りの質量267g/m”の綿綾織物(合成糊および天
然デンプンで糊付けしたもの)を、以下の活性物質を含
有する水溶液に、15℃で、80m/分の速度で浸した
: 1Q当たり: 過酸化水素(35%)50mI2NaO
H12g 水ガラス37/40°B6   15m(+実施例1の
湿潤剤m   8g 過硫酸ナトリウム   5g M g S Oa       O、l gこの工程に
おいて、浴吸収量は、織物重量に対して85%であった
。室温で20時間の滞留時間後、織物を洗濯し、通常の
方法で乾燥しI;。
特許出願人 ヘンケル・コマンディットゲゼルシャフト
・アウフ・アクチェン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式: R^1−CHOH−CH_2−(O−CH_2−CH_
    2)_x−NR^2R^3( I )[式中、R^1は直
    鎖状C_8−C_2_2アルキル基、R^2およびR^
    3はそれぞれ直鎖または分枝状のC_1−C_6アルキ
    ル基、並びにxは3〜20の数を表す。]で示される長
    鎖ヒドロキシアルキルエーテルアミンから成る繊維製品
    処理用湿潤剤。 2、式( I )中、R^1は直鎖状C_8−C_1_4
    アルキル基、R^2およびR^3はそれぞれ直鎖または
    分枝状のC_2−C_5アルキル基、並びにxは3〜1
    0の数を表す第1項記載の湿潤剤。 3、式( I )中、R^1は直鎖状C_1_0−C_1
    _2アルキル基、および/またはR^2およびR^3は
    n−ブチル基を表す第1項または第2項記載の湿潤剤。 4、水性浴中で5〜50,000ppm、好ましくは2
    0〜20,000ppmの濃度で使用する第1〜3項の
    いずれかに記載の湿潤剤。 5、繊維製品処理用の他の活性物質または助剤少なくと
    も1種と共に使用する第1〜4項のいずれかに記載の湿
    潤剤。 6、少なくとも1種の他の湿潤剤または界面活性剤と共
    に使用する第1〜5項のいずれかに記載の湿潤剤。 7、第1〜3項のいずれかに記載の繊維製品用湿潤剤0
    .1〜15重量%、およびイオン交換能を有するナトリ
    ウムアルミニウムシリケート、好ましくはゼオライトN
    aA3〜50重量%を含有する繊維製品処理製剤。 8、第1〜3項のいずれかに記載の繊維製品用湿潤剤0
    .2〜10重量% アニオン性および/またはノニオン性界面活性剤0〜1
    0重量% ゼオライトNaA 5〜40重量% ニトリロ三酢酸、エチレンジアミン四酢酸、エチレンジ
    アミンテトラメチレンホスホン酸およびそれらの混合物
    を含んで成る群から選択する錯化剤0〜10重量% 三リン酸ナトリウム0〜30重量% 過ホウ酸塩、過炭酸塩およびそれらの混合物を含んで成
    る群から選択する漂白剤 0〜40重量% 再汚染防止剤0〜5重量% ケイ酸ナトリウム、炭酸ナトリウムおよびそれらの混合
    物を含んで成る群から選択するアルカリ性反応塩0〜2
    0重量% 漂白剤活性剤、酵素、蛍光増白剤、色素、香料、抑泡剤
    およびそれらの混合物を含んで成る群から選択する助剤
    0〜15重量% 他の標準的な成分および水 残部 から成る第7項記載の繊維製品処理製剤。
JP63275991A 1987-10-31 1988-10-31 繊維製品処理用湿潤剤および繊維製品処理製剤 Pending JPH01162870A (ja)

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DE19873737071 DE3737071A1 (de) 1987-10-31 1987-10-31 Verwendung von aminethern als netzmittel fuer textilien
DE3737071.5 1987-10-31

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US4935159A (en) 1990-06-19
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