JPH01162240A - 光ピックアップ - Google Patents
光ピックアップInfo
- Publication number
- JPH01162240A JPH01162240A JP62322430A JP32243087A JPH01162240A JP H01162240 A JPH01162240 A JP H01162240A JP 62322430 A JP62322430 A JP 62322430A JP 32243087 A JP32243087 A JP 32243087A JP H01162240 A JPH01162240 A JP H01162240A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- transparent plate
- objective lens
- disk
- optical pickup
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 24
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 7
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/121—Protecting the head, e.g. against dust or impact with the record carrier
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はレーザー光などを利用した各種光デイスクシス
テムに使用される光ピツクアップに関するものである。
テムに使用される光ピツクアップに関するものである。
従来の技術
近年、急速な成長を続けている光デイスクシステムは、
レーザー光を利用したビデオディスク。
レーザー光を利用したビデオディスク。
デジタル・オーディオディスク(コンパクトディスク)
や、情報ファイル用光ディスク等々、幅広く応用展開さ
れている。
や、情報ファイル用光ディスク等々、幅広く応用展開さ
れている。
この光デイスクシステムにおいて信号を記録したり、再
生する為の重要なデバイスとして光ピツクアップがある
。
生する為の重要なデバイスとして光ピツクアップがある
。
以下図面を参照しながら、上述した従来の光ピツクアッ
プの一例について説明する。
プの一例について説明する。
第2図は従来の光ピツクアップを示すものである。第2
図において、半導体レーザ1より発光されたレーザビー
ムはハーフミラ−により構成されたビームスプリッタ2
を通過し、対物レンズ3の作用によりディスク4の信号
面に集束する。対物レンズ3はディスクの面振れに対し
フォーカシングさせ、偏芯成分に対しトラッキングさせ
るためのレンズ駆動装置(レンズアクチュエータと言う
)により2次元方向に動き得る様に構成され、ディスク
面上に記録された情報トラックの信号を忠実に再生する
。このディスク4の信号面で反射しだレーザ光は対物レ
ンズ3を通シピームスプリツタにより検出レンズ5側に
光を分離し、受光素子6によりフォーカス誤差信号とト
ラッキング誤差信号と共に記録された情報を再生する。
図において、半導体レーザ1より発光されたレーザビー
ムはハーフミラ−により構成されたビームスプリッタ2
を通過し、対物レンズ3の作用によりディスク4の信号
面に集束する。対物レンズ3はディスクの面振れに対し
フォーカシングさせ、偏芯成分に対しトラッキングさせ
るためのレンズ駆動装置(レンズアクチュエータと言う
)により2次元方向に動き得る様に構成され、ディスク
面上に記録された情報トラックの信号を忠実に再生する
。このディスク4の信号面で反射しだレーザ光は対物レ
ンズ3を通シピームスプリツタにより検出レンズ5側に
光を分離し、受光素子6によりフォーカス誤差信号とト
ラッキング誤差信号と共に記録された情報を再生する。
ここで得られたフォーカス誤差信号とトラッキング誤差
信号は、電気的なサーボ処理により、対物レンズ3を有
するレンズアクチュエータの電磁機構を駆動することに
よりディスクの情報トラックの信号を忠実に再生(又は
記録)させることができる。
信号は、電気的なサーボ処理により、対物レンズ3を有
するレンズアクチュエータの電磁機構を駆動することに
よりディスクの情報トラックの信号を忠実に再生(又は
記録)させることができる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、ディスクを交換す
る度に外部のホコリ、ゴミを光ピツクアップの周辺に持
ち込み、またディスク回転によりまき散らされたホコリ
、ゴさなどが対物レンズの表面につもったり、汚す結果
となり情報信号の伝達能力を劣化させることになる。手
指でクリーンにしようとしてもレンズアクチュエータの
機構を破損させてしまう危険性もある。
る度に外部のホコリ、ゴミを光ピツクアップの周辺に持
ち込み、またディスク回転によりまき散らされたホコリ
、ゴさなどが対物レンズの表面につもったり、汚す結果
となり情報信号の伝達能力を劣化させることになる。手
指でクリーンにしようとしてもレンズアクチュエータの
機構を破損させてしまう危険性もある。
また、高速で回転するディスクの動きに応じてレンズア
クチュエータのフォーカスレンズヲ有スる駆動部分が2
次元に動く際に大きな風切り音が発生し、再生プレーヤ
の周辺には耳ざわりなノイズが直接音として発生する問
題点を有していた。
クチュエータのフォーカスレンズヲ有スる駆動部分が2
次元に動く際に大きな風切り音が発生し、再生プレーヤ
の周辺には耳ざわりなノイズが直接音として発生する問
題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、対物レンズの表面を汚すこ
となく、レンズの動きに応じて発生する風切り音を極少
になる構成で、かりに光学部分をクリーンにする際にも
レンズアクチュエータの機構部分を傷める心配のない光
ピツクアップを提供するものである。
となく、レンズの動きに応じて発生する風切り音を極少
になる構成で、かりに光学部分をクリーンにする際にも
レンズアクチュエータの機構部分を傷める心配のない光
ピツクアップを提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の光ピツクアップは
、対物レンズとディスクの間に透明板を配し、この透明
板はレンズアクチュエータのキャップの一部分に構成し
、対物レンズはこの透明板を有するアクチュエータのキ
ャップ内で2次元方向に自由に動き得る様な構成を備え
たものである。−作用 本発明は上記し之構成によって、光デイスクシステムを
動作させる際に、ディスクの出し入れやディスクの回転
によりまき散らされるゴミやホコリは、アクチュエータ
キャップに構成された透明板でさえぎられ、直接、対物
レンズの表面を汚すことはない、クリーニングする際は
この透明板の表面のみを洗浄すれば良い。またこの透明
板を有するレンズアクチュエータのキャップによシ、レ
ンズ駆動部分を密封することにより、風切り音の発生も
極少のものとなり、レンズ表面を汚すことナク、静かな
レンズアクチュエータを有する光ピツクアップが形成さ
れる。
、対物レンズとディスクの間に透明板を配し、この透明
板はレンズアクチュエータのキャップの一部分に構成し
、対物レンズはこの透明板を有するアクチュエータのキ
ャップ内で2次元方向に自由に動き得る様な構成を備え
たものである。−作用 本発明は上記し之構成によって、光デイスクシステムを
動作させる際に、ディスクの出し入れやディスクの回転
によりまき散らされるゴミやホコリは、アクチュエータ
キャップに構成された透明板でさえぎられ、直接、対物
レンズの表面を汚すことはない、クリーニングする際は
この透明板の表面のみを洗浄すれば良い。またこの透明
板を有するレンズアクチュエータのキャップによシ、レ
ンズ駆動部分を密封することにより、風切り音の発生も
極少のものとなり、レンズ表面を汚すことナク、静かな
レンズアクチュエータを有する光ピツクアップが形成さ
れる。
実施例
以下、本発明の一実施例の光ピツクアップについて、図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の第1の実施例における光ピツクアップ
の断面図を示すものである。第1図において半導体レー
ザ7より発光されたレーザビームはハーフミラ−により
構成されたビームスプリッタ8を通過し対物レンズ9に
よシ集光され、透明板フィルター10を通過しディスク
11の信号面にフォーカシングする。このディスク11
の信号面で反射した光は透明板フィルター10、フォー
カスレンズ9を再び通過し、ビームスプリッタ8により
反射光の一部分は分離され、検出レンズ12を通過後、
受光素子13に導かれる。受光素子13で検知されたフ
ォーカス誤差信号とトラッキング誤差信号は電気サーボ
回路によシサーポ信号に変換され、レンズアクチュエー
タの電磁機構に導かれフォーカシング、トラッキングサ
ーボがかけられ、信号面に記録された情報も同時に再生
される。
の断面図を示すものである。第1図において半導体レー
ザ7より発光されたレーザビームはハーフミラ−により
構成されたビームスプリッタ8を通過し対物レンズ9に
よシ集光され、透明板フィルター10を通過しディスク
11の信号面にフォーカシングする。このディスク11
の信号面で反射した光は透明板フィルター10、フォー
カスレンズ9を再び通過し、ビームスプリッタ8により
反射光の一部分は分離され、検出レンズ12を通過後、
受光素子13に導かれる。受光素子13で検知されたフ
ォーカス誤差信号とトラッキング誤差信号は電気サーボ
回路によシサーポ信号に変換され、レンズアクチュエー
タの電磁機構に導かれフォーカシング、トラッキングサ
ーボがかけられ、信号面に記録された情報も同時に再生
される。
ここで、レーザ7、ビームスプリッタ8、検出レンズ1
2、受光素子13は、光ピツクアップの光学系を構成す
る基台14に固着されており、さらにフォーカスレンズ
9は2次元に駆動されるレンズアクチュエータの支持部
分と駆動部分より構成され、透明板フィルター10はア
クチュエータキャップ15に固定されている。
2、受光素子13は、光ピツクアップの光学系を構成す
る基台14に固着されており、さらにフォーカスレンズ
9は2次元に駆動されるレンズアクチュエータの支持部
分と駆動部分より構成され、透明板フィルター10はア
クチュエータキャップ15に固定されている。
以上のように本実施例によれば、ディスク11の回転に
応じて対物レンズ9はサーボ信号に応じてフォーカシン
グ、トラッキングを正しく行われる0 ここでディスク11と対物レンズ9との間に、アクチュ
エータキャップに固定された透明板フィルター10を設
けることにより、長期間の使用においても対物レンズ9
自身を外部からのホコリや、ゴミの付着を防止すること
ができる。たとえ、外部のホコリやゴミが付着して汚れ
が発生しても、透明板フィルター10の平らな表面をク
リーニングするだけで、何らレンズアクチュエータの機
構部分に手指を触れる必要もなくクリーニングが可能で
ある。
応じて対物レンズ9はサーボ信号に応じてフォーカシン
グ、トラッキングを正しく行われる0 ここでディスク11と対物レンズ9との間に、アクチュ
エータキャップに固定された透明板フィルター10を設
けることにより、長期間の使用においても対物レンズ9
自身を外部からのホコリや、ゴミの付着を防止すること
ができる。たとえ、外部のホコリやゴミが付着して汚れ
が発生しても、透明板フィルター10の平らな表面をク
リーニングするだけで、何らレンズアクチュエータの機
構部分に手指を触れる必要もなくクリーニングが可能で
ある。
本実施例によると、レンズアクチュエータ部分が透明板
フィルター10により密封状態となる為、ディスクの面
振れ、偏芯に対してレンズアクチュエータの動きに応じ
て、風切シ音が発生することなく、大変静かな光ピツク
アップを提供することが出来る。
フィルター10により密封状態となる為、ディスクの面
振れ、偏芯に対してレンズアクチュエータの動きに応じ
て、風切シ音が発生することなく、大変静かな光ピツク
アップを提供することが出来る。
なお、本実施例において、透明板フィルターはガラス板
で構成されているが、レーザー光を透過させるプラスチ
ック材料で形成しても良く、またアクチュエータキャッ
プも同一の材料で形成してもよい。
で構成されているが、レーザー光を透過させるプラスチ
ック材料で形成しても良く、またアクチュエータキャッ
プも同一の材料で形成してもよい。
発明の効果
以上のように本発明は、対物レンズとディスクとの間に
透明板フィルターを構成することにより、レンズクリー
ニングが容易でかつ風切り音の少ない静かな光ピツクア
ップが実現するものである。
透明板フィルターを構成することにより、レンズクリー
ニングが容易でかつ風切り音の少ない静かな光ピツクア
ップが実現するものである。
第1図は本発明の実施例における光ピツクアップの断面
図、第2図は従来の光ピツクアップの構成図である。 7・・・・・・半導体レーザー、8・・・・・・ビーム
スプリッタ、9・・・・・・対物レンズ、10・・・・
・・透明板フィルター、11・・・・・・ディスク、1
2・・・・・・検出し/ズ、13・・・・・・受光素子
。
図、第2図は従来の光ピツクアップの構成図である。 7・・・・・・半導体レーザー、8・・・・・・ビーム
スプリッタ、9・・・・・・対物レンズ、10・・・・
・・透明板フィルター、11・・・・・・ディスク、1
2・・・・・・検出し/ズ、13・・・・・・受光素子
。
Claims (1)
- 半導体レーザーと光を分離するビームスプリッタと、対
物レンズと、透明板フィルターと、検出レンズと電気信
号に変換する受光素子とを備え、情報を有するディスク
と該対物レンズとの間に透明板フィルターを配したこと
を特徴とする光ピックアップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62322430A JPH01162240A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 光ピックアップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62322430A JPH01162240A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 光ピックアップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01162240A true JPH01162240A (ja) | 1989-06-26 |
Family
ID=18143581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62322430A Pending JPH01162240A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 光ピックアップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01162240A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05506563A (ja) * | 1989-12-15 | 1993-09-30 | 武田薬品工業株式会社 | モノクローナル抗体、その製造法及び用途 |
US6185180B1 (en) * | 1996-12-26 | 2001-02-06 | Sony Corporation | Optical pickup device and optical disc device |
JP2009049190A (ja) * | 2007-08-20 | 2009-03-05 | Seiko Epson Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62241142A (ja) * | 1986-04-12 | 1987-10-21 | Kouji Murayama | 光検出ヘツド |
JPS62275331A (ja) * | 1986-03-07 | 1987-11-30 | Mitsubishi Electric Corp | 光学式記録・再生装置 |
-
1987
- 1987-12-18 JP JP62322430A patent/JPH01162240A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62275331A (ja) * | 1986-03-07 | 1987-11-30 | Mitsubishi Electric Corp | 光学式記録・再生装置 |
JPS62241142A (ja) * | 1986-04-12 | 1987-10-21 | Kouji Murayama | 光検出ヘツド |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05506563A (ja) * | 1989-12-15 | 1993-09-30 | 武田薬品工業株式会社 | モノクローナル抗体、その製造法及び用途 |
US6185180B1 (en) * | 1996-12-26 | 2001-02-06 | Sony Corporation | Optical pickup device and optical disc device |
JP2009049190A (ja) * | 2007-08-20 | 2009-03-05 | Seiko Epson Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
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