JPS62145534A - 光学ヘツド - Google Patents
光学ヘツドInfo
- Publication number
- JPS62145534A JPS62145534A JP28637485A JP28637485A JPS62145534A JP S62145534 A JPS62145534 A JP S62145534A JP 28637485 A JP28637485 A JP 28637485A JP 28637485 A JP28637485 A JP 28637485A JP S62145534 A JPS62145534 A JP S62145534A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- objective lens
- light
- sum signal
- focus
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光学ヘッドに関するものであり、特に円板状の
情報記録媒体に、光学的に情報の書き込み、または読み
出しを行なう光デイスク装置の光学へ、ドに関する。
情報記録媒体に、光学的に情報の書き込み、または読み
出しを行なう光デイスク装置の光学へ、ドに関する。
従来、光デイスク装置等の光学ヘット９ば、回転する光
ディスク等の面娠れや、偏心等による光ビームの焦点ず
れや、トラッキングのずれを検出し、検出した誤差信号
により対物レンズを駆動して、自動的に光ディスク等の
媒体面に焦点を合わせるフォーカスサーブ機構、及び光
ビームをトラ、りに追従させるトラッキングサー？機構
を有し、前記チー２機構により、光ビームを所定のトラ
ックに集光し、追従させ、情報の書き込み、読み出しを
行なうように横取されている。
ディスク等の面娠れや、偏心等による光ビームの焦点ず
れや、トラッキングのずれを検出し、検出した誤差信号
により対物レンズを駆動して、自動的に光ディスク等の
媒体面に焦点を合わせるフォーカスサーブ機構、及び光
ビームをトラ、りに追従させるトラッキングサー？機構
を有し、前記チー２機構により、光ビームを所定のトラ
ックに集光し、追従させ、情報の書き込み、読み出しを
行なうように横取されている。
上述のような機能金満たすため、従来光デイスク装置の
光学ヘッドは対物レンズがアクチーエータ内で、板バネ
等で保持されており、前記光学ヘッド全体がキャリ、ソ
により光ディスク等の半径方向に移動できるようになっ
ているが、任意のトラックに光ビームを集光し、追従さ
せる場合、前記アクチュエータ内での対物レンズの位置
を簡単に検出できなかった。
光学ヘッドは対物レンズがアクチーエータ内で、板バネ
等で保持されており、前記光学ヘッド全体がキャリ、ソ
により光ディスク等の半径方向に移動できるようになっ
ているが、任意のトラックに光ビームを集光し、追従さ
せる場合、前記アクチュエータ内での対物レンズの位置
を簡単に検出できなかった。
本発明はアクチュエータ内での対物レンズの位置を簡単
に検出できる光学ヘッドを提供するものである。
に検出できる光学ヘッドを提供するものである。
本発明の光学ヘッドはフォーカス方向及びラジアル方向
に移動する対物レンズにフォーカス方向とラジアル方向
で形成される２次元平面方向の面を有するように固定さ
れた少なくとも１つの光遮へい板と、光検出面を前記光
遮へい板に向けて配置された少なくとも１つの少なくと
もフォーカス方向に２分割された光検出器と、前記光遮
へい板に対して前記光検出器と反対側に配置され、前記
光検出器に向けて光を発する少なくとも１つの光源と、
前記光検出器の出力を、和信号及び差信号として取り出
す機構とを有することを特徴とするものである。
に移動する対物レンズにフォーカス方向とラジアル方向
で形成される２次元平面方向の面を有するように固定さ
れた少なくとも１つの光遮へい板と、光検出面を前記光
遮へい板に向けて配置された少なくとも１つの少なくと
もフォーカス方向に２分割された光検出器と、前記光遮
へい板に対して前記光検出器と反対側に配置され、前記
光検出器に向けて光を発する少なくとも１つの光源と、
前記光検出器の出力を、和信号及び差信号として取り出
す機構とを有することを特徴とするものである。
次に本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第１図（ａｌ及び（ｂｌは本発明の一実施例を示す平面
図、及び側面図、第２図は、対物レンズ部分の正面図、
第３図は第１図、第２図に示す光検出器４，５の出力の
変化を和信号及び差信号として取り出すための電気回路
の一実施例である。
図、及び側面図、第２図は、対物レンズ部分の正面図、
第３図は第１図、第２図に示す光検出器４，５の出力の
変化を和信号及び差信号として取り出すための電気回路
の一実施例である。
第１図（ａｌ及び（ｂ）において、９はアクチュエータ
支持部、１０はアクチュエータ支持軸、８は板バネ、１
３はフォーカスアクチュエータ用コイル、１４ハフオ一
カスアクチユエータ用磁石、１２はトラッキングアクチ
ュエータ用コイル、１１は、トラッキングアクチュエー
タ用ａ石である。
支持部、１０はアクチュエータ支持軸、８は板バネ、１
３はフォーカスアクチュエータ用コイル、１４ハフオ一
カスアクチユエータ用磁石、１２はトラッキングアクチ
ュエータ用コイル、１１は、トラッキングアクチュエー
タ用ａ石である。
第１図（ａｌ、（ｂ）及び第２図において、光遮へイ板
２゜３は対物レンズ１に固定されておシ、従って対物レ
ンズが、フォーカス方向及びトラック方向に移動すると
、光検出器４Ａ、４Ｂ、５Ａ、５Ｂが受ける光源６゜７
から発した光の光量が変化する。
２゜３は対物レンズ１に固定されておシ、従って対物レ
ンズが、フォーカス方向及びトラック方向に移動すると
、光検出器４Ａ、４Ｂ、５Ａ、５Ｂが受ける光源６゜７
から発した光の光量が変化する。
ここで、第２図及び第３図を用いて説明すると、例えば
、対物レンズ１がラジアル方向のＡ方向に移動すると、
光検出器５Ａ、５Ｂが受ける光量は減シ、逆に光検出器
４Ａ、４Ｂが受ける光量は増える。従って、この場合、
光検出器４Ａ、４Ｂの出力を加算器１５によシ和信号と
して取り出し、また、光検出器５Ａ、５Ｂの出力を加算
器１７によシ和信号として取り出し、減算器１９によシ
前記両相信号の差動出力を取り出せば、対物レンズ１の
ラジアル方向の位置信号を得ることができる。
、対物レンズ１がラジアル方向のＡ方向に移動すると、
光検出器５Ａ、５Ｂが受ける光量は減シ、逆に光検出器
４Ａ、４Ｂが受ける光量は増える。従って、この場合、
光検出器４Ａ、４Ｂの出力を加算器１５によシ和信号と
して取り出し、また、光検出器５Ａ、５Ｂの出力を加算
器１７によシ和信号として取り出し、減算器１９によシ
前記両相信号の差動出力を取り出せば、対物レンズ１の
ラジアル方向の位置信号を得ることができる。
また、同様の原理で加算器１６によシ光検出器４Ａ、５
Ａの出力の和信号を取り出し、加算器１８により、光検
出器４Ｂ、５Ｂの出力の和信号を取り出し、減算器２０
により、前記４Ａ、 ５Ａの和信号と、４Ｂ、５Ｂの和
信号の差動出力を取り出せば、対物レンズ１のフォーカ
ス方向の位置信号を得ることができる。
Ａの出力の和信号を取り出し、加算器１８により、光検
出器４Ｂ、５Ｂの出力の和信号を取り出し、減算器２０
により、前記４Ａ、 ５Ａの和信号と、４Ｂ、５Ｂの和
信号の差動出力を取り出せば、対物レンズ１のフォーカ
ス方向の位置信号を得ることができる。
以上説明したように本発明の光学ヘッドを用いることに
より、対物レンズのフォーカス方向、及びラジアル方向
の位置信号を簡単に得ることができる効果がある。
より、対物レンズのフォーカス方向、及びラジアル方向
の位置信号を簡単に得ることができる効果がある。
第１図（ａ）は本発明の一実施例を示す平面図、第１図
（ｂ）は同側面図、第２図は対物レンズ部分の正面図、
第３図は、第１図、第２図に示す光検出器の出力の変化
を和信号、及び差信号として取り出すための電気回路の
例を示す図である。 １・・・対物レンズ、２，３・・・光遮へい板、４Ａ、
４Ｂ・・・２分割光検出器、５Ａ、 ５Ｂ・・・２分割
光検出器、６，７・・・光源、８・・・板バネ、９・・
・アクチュエータ支持部、１０・・・アクチュエータ支
持軸、１１・・・トラッキングアクチュエータ用磁石、
１２・・・トラッキングアクチェエータ用コイル、１３
・・・フォーカスアクチェＸ −タ用コイル、１４・・
・フォーカスアクチュエータ用磁石、１５．１６．１７
．１８・・・加算器、１９．２０・・・減算器。 特許出願人 日本電気株式会社２− （ｂ） 第１図 Ａぐ＝つＢ ラジアル力向 第２因
（ｂ）は同側面図、第２図は対物レンズ部分の正面図、
第３図は、第１図、第２図に示す光検出器の出力の変化
を和信号、及び差信号として取り出すための電気回路の
例を示す図である。 １・・・対物レンズ、２，３・・・光遮へい板、４Ａ、
４Ｂ・・・２分割光検出器、５Ａ、 ５Ｂ・・・２分割
光検出器、６，７・・・光源、８・・・板バネ、９・・
・アクチュエータ支持部、１０・・・アクチュエータ支
持軸、１１・・・トラッキングアクチュエータ用磁石、
１２・・・トラッキングアクチェエータ用コイル、１３
・・・フォーカスアクチェＸ −タ用コイル、１４・・
・フォーカスアクチュエータ用磁石、１５．１６．１７
．１８・・・加算器、１９．２０・・・減算器。 特許出願人 日本電気株式会社２− （ｂ） 第１図 Ａぐ＝つＢ ラジアル力向 第２因
Claims (1)
- （１）フォーカス方向及びラジアル方向に移動する対物
レンズにフォーカス方向とラジアル方向で形成される２
次元平面方向の面を有するように固定された少なくとも
１つの光遮へい板と、フォーカス方向とラジアル方向で
形成される２次元平面方向の面を光検出面とし、前記光
遮へい板の前記２次元平面方向の面の片側に前記光検出
面を前記光遮へい板に向けて配置された少なくとも１つ
のフォーカス方向に少なくとも２分割された光検出器と
、前記光遮へい板に対して前記光検出器と反対側に配置
され前記光検出器に向けて光を発する少なくとも１つの
光源と、前記光検出器の出力を和信号、及び差信号とし
て取り出す機構とを有することを特徴とする光学ヘッド
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28637485A JPS62145534A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | 光学ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28637485A JPS62145534A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | 光学ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62145534A true JPS62145534A (ja) | 1987-06-29 |
Family
ID=17703563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28637485A Pending JPS62145534A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | 光学ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62145534A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01179233A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-17 | Nec Corp | 対物レンズ駆動装置 |
-
1985
- 1985-12-19 JP JP28637485A patent/JPS62145534A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01179233A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-17 | Nec Corp | 対物レンズ駆動装置 |
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