JPH01162049A - ハンズフリー電話機 - Google Patents
ハンズフリー電話機Info
- Publication number
- JPH01162049A JPH01162049A JP32065287A JP32065287A JPH01162049A JP H01162049 A JPH01162049 A JP H01162049A JP 32065287 A JP32065287 A JP 32065287A JP 32065287 A JP32065287 A JP 32065287A JP H01162049 A JPH01162049 A JP H01162049A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- incoming
- signal
- circuit
- wire
- response
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ハンズフリー電話機に関し、特に外線の着信
自動応答に関する。
自動応答に関する。
従来、この種のハンズフリー電話機においては、外線か
らの着信に応答する場合、電話機の応答ボタン等のボタ
ン押下により外線着信応答を行っていた。
らの着信に応答する場合、電話機の応答ボタン等のボタ
ン押下により外線着信応答を行っていた。
上述した従来のハンズフリー電話機においては、外線着
信に対する応答は、応答ボタン等を押下することにより
行っていたので、ハンズフリー通話を行なう前に電話機
のボタン操作が必要であるという欠点があった。
信に対する応答は、応答ボタン等を押下することにより
行っていたので、ハンズフリー通話を行なう前に電話機
のボタン操作が必要であるという欠点があった。
本発明の目的は、この様な欠点を解消するため、外線の
着信音のインターバル期間である無音期間に、電話機本
体の内蔵マイクロホンにある一定レベル以上の信号（音
声等）を入力する、又は音声認識により外線着信に対し
て自動応答することのできるハンズフリー、電話機を提
供することにある。
着信音のインターバル期間である無音期間に、電話機本
体の内蔵マイクロホンにある一定レベル以上の信号（音
声等）を入力する、又は音声認識により外線着信に対し
て自動応答することのできるハンズフリー、電話機を提
供することにある。
本発明のハンズフリー電話機は、外線からの着信を検出
する着信検出手段と、該着信信号により着信音を生成す
る着信音生成手段と、電話機本体に内蔵されたマイクロ
ホン、スピーカと外線との間の２ｍ−４線変換を行なう
２線−４線変換手段と、前記着信信号の無音期間にマイ
クロホン入力の応答信号（音声等）を検出する応答検出
手段と、該検出信号により外線の捕捉制御を行なう手段
とを有している。
する着信検出手段と、該着信信号により着信音を生成す
る着信音生成手段と、電話機本体に内蔵されたマイクロ
ホン、スピーカと外線との間の２ｍ−４線変換を行なう
２線−４線変換手段と、前記着信信号の無音期間にマイ
クロホン入力の応答信号（音声等）を検出する応答検出
手段と、該検出信号により外線の捕捉制御を行なう手段
とを有している。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のハンズフリー電話機のブロ
ック図である。第１図において、この一実施例は、外線
から着信信号を検出すると共に捕捉する着信検出捕捉回
路１１と、該着信信号により着信音を生成する着信音生
成回路１２と、電話機本体に内蔵されたマイクロホン１
５、スピーカ１４と外線との間の２線−４線変換を行な
う２線−４線変更回路１３とマイクロホン１５がらの応
答信号を検出する応答検出回路１６と、電話機内部のシ
ーケンスを司る主制御回路１７とを備えている。
ック図である。第１図において、この一実施例は、外線
から着信信号を検出すると共に捕捉する着信検出捕捉回
路１１と、該着信信号により着信音を生成する着信音生
成回路１２と、電話機本体に内蔵されたマイクロホン１
５、スピーカ１４と外線との間の２線−４線変換を行な
う２線−４線変更回路１３とマイクロホン１５がらの応
答信号を検出する応答検出回路１６と、電話機内部のシ
ーケンスを司る主制御回路１７とを備えている。
次にこのハンズフリー電話機の動作を説明すると、外線
からの着信信号（リンギング）が着信検出捕捉回路１１
で検出され、該検出信号は応答検出回路１６に入力され
着信周期（リンギングの有無）が識別されると共に着信
音生成回路１２で電鈴等により着信音が鳴る。ここでマ
イクロホン１５はＯＮ状態にあり自電話機本体からの着
信音も含めて周囲雑音を応答検出回路１６へ入力する。
からの着信信号（リンギング）が着信検出捕捉回路１１
で検出され、該検出信号は応答検出回路１６に入力され
着信周期（リンギングの有無）が識別されると共に着信
音生成回路１２で電鈴等により着信音が鳴る。ここでマ
イクロホン１５はＯＮ状態にあり自電話機本体からの着
信音も含めて周囲雑音を応答検出回路１６へ入力する。
応答検出回路１６は、着信検出捕捉回路１１からの着信
周期（インターバル）の無音期間に、マイクロホン１５
から入力される音声等を有効とし自電話機本体からの着
信音を無効とし、応答検出手段は、周囲雑音と応答音声
等を信号レベルにおいて閾値を設定する又は、音声確認
により識別する。識別された応答信号は、主制御部１７
へ入力され、主制御部１７は、着信検出捕捉回路１１を
制御して外線を捕捉し、外線に応答し２線−４線変換回
路１３を通してハンズフリー通話を行なう。
周期（インターバル）の無音期間に、マイクロホン１５
から入力される音声等を有効とし自電話機本体からの着
信音を無効とし、応答検出手段は、周囲雑音と応答音声
等を信号レベルにおいて閾値を設定する又は、音声確認
により識別する。識別された応答信号は、主制御部１７
へ入力され、主制御部１７は、着信検出捕捉回路１１を
制御して外線を捕捉し、外線に応答し２線−４線変換回
路１３を通してハンズフリー通話を行なう。
以上説明したように、本発明のハンズフリー電話機にお
いては、外線着信音の無音期間に内蔵したマイクロホン
に、ある一定レベル以上の信号（音声等）を入力する。
いては、外線着信音の無音期間に内蔵したマイクロホン
に、ある一定レベル以上の信号（音声等）を入力する。
または、音声認識により外線着信に一対して自動応答で
きる効果がある。
きる効果がある。
第１図は本発明の一実施例のハンズフリー電話機を示す
ブロック図である。 １１・・・着信検出捕捉回路、１２・・・着信音生成回
路、１３・・・２線−４線変換回路、１４・・・スピー
カ、１５・・・マイクロホン、１６・・・応答検出回路
、１７・・・主制御回路。
ブロック図である。 １１・・・着信検出捕捉回路、１２・・・着信音生成回
路、１３・・・２線−４線変換回路、１４・・・スピー
カ、１５・・・マイクロホン、１６・・・応答検出回路
、１７・・・主制御回路。
Claims (1)
- 外線から着信信号を検出する手段と、該着信信号により
着信音を生成する手段と、電話機本体に内蔵されたマイ
クロホン、スピーカと外線との間の２線−４線変換を行
なう２線−４線変換手段とを備えた電話機において、前
記着信信号の無音期間にマイクロホン入力の応答信号（
音声等）を検出し、該検出信号により外線の捕捉制御を
行なう手段を有することを特徴とするハンズフリー電話
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32065287A JPH01162049A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | ハンズフリー電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32065287A JPH01162049A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | ハンズフリー電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01162049A true JPH01162049A (ja) | 1989-06-26 |
Family
ID=18123805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32065287A Pending JPH01162049A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | ハンズフリー電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01162049A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02202255A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-10 | Toshiba Corp | 電話機 |
-
1987
- 1987-12-18 JP JP32065287A patent/JPH01162049A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02202255A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-10 | Toshiba Corp | 電話機 |
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