JPH01161541A - 評価用シングルチップマイクロコンピュータ - Google Patents
評価用シングルチップマイクロコンピュータInfo
- Publication number
- JPH01161541A JPH01161541A JP62320511A JP32051187A JPH01161541A JP H01161541 A JPH01161541 A JP H01161541A JP 62320511 A JP62320511 A JP 62320511A JP 32051187 A JP32051187 A JP 32051187A JP H01161541 A JPH01161541 A JP H01161541A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- privileged
- interrupt
- interruption
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 title claims abstract description 44
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 57
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Microcomputers (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は特権割込み入力端子を有する評価用シングルチ
ップマイクロコンピュータに関する。
ップマイクロコンピュータに関する。
評価用シングルチップマイクロコンピュータは、ユーザ
プログラム実行中に、ある特定の条件でユーザプログラ
ムを一時中断し、デバッグ用特権割込み処理を行うため
評価用特権割込み入力端子を持っている。つまり、この
評価用特権割込み入力端子に有効信号を入力することで
、ユーザプログラムを中断し、割込み処理を行いデバッ
グ用割込み処理プログラムを実行することができる。
プログラム実行中に、ある特定の条件でユーザプログラ
ムを一時中断し、デバッグ用特権割込み処理を行うため
評価用特権割込み入力端子を持っている。つまり、この
評価用特権割込み入力端子に有効信号を入力することで
、ユーザプログラムを中断し、割込み処理を行いデバッ
グ用割込み処理プログラムを実行することができる。
通常、デバッグ用割込み処理プログラムは、ユーザプロ
グラム空間とは別のデバッグ用メモリ空間にマツピング
されている。したがって、特権割込み要求が生じた場合
、その時点での実行中のユーザプログラムの処理が終り
、実際にCPU部でその割込み要求が受は付けられた時
点でメモリをユーザメモリからデバッグ用メモリへ切替
え、デバッグ用メモリ上の割込み処理プログラムを実行
する。このため、特権割込み要求受付は時および割込み
処理中アクティブレベルを保つ信号をチップ外部で作成
し、この信号を用いてユーザメモリとデバッグ用メモリ
の切替を行っている。
グラム空間とは別のデバッグ用メモリ空間にマツピング
されている。したがって、特権割込み要求が生じた場合
、その時点での実行中のユーザプログラムの処理が終り
、実際にCPU部でその割込み要求が受は付けられた時
点でメモリをユーザメモリからデバッグ用メモリへ切替
え、デバッグ用メモリ上の割込み処理プログラムを実行
する。このため、特権割込み要求受付は時および割込み
処理中アクティブレベルを保つ信号をチップ外部で作成
し、この信号を用いてユーザメモリとデバッグ用メモリ
の切替を行っている。
上述した従来の評価用シングルチップマイクロコンピュ
ータは、特権割込み要求に対して、実際にCPU部でそ
の割込み要求を受は付け、特権割込み処理状態にあるこ
とを示すタイミング信号を持っていないので、チップ外
部で同機能を持つ信号を作成し、この信号を用いてユー
ザメモリとデバッグ用メモリとの切替えをしなければな
らないという欠点がある。
ータは、特権割込み要求に対して、実際にCPU部でそ
の割込み要求を受は付け、特権割込み処理状態にあるこ
とを示すタイミング信号を持っていないので、チップ外
部で同機能を持つ信号を作成し、この信号を用いてユー
ザメモリとデバッグ用メモリとの切替えをしなければな
らないという欠点がある。
本発明の評価用シングルチップマイクロコンピュータは
、プロセッサユニットが特権割込み処理中アクティブレ
ベルを保つ信号あるいは特権割込み受付時および特権割
込み処理からの復帰後にそれぞれ1回、一定パルス幅を
持ったアクティブレベルのタイミング信号を発生し、該
評価用シングルチップマイクロコンピュータ外部に出力
する回路を有している。
、プロセッサユニットが特権割込み処理中アクティブレ
ベルを保つ信号あるいは特権割込み受付時および特権割
込み処理からの復帰後にそれぞれ1回、一定パルス幅を
持ったアクティブレベルのタイミング信号を発生し、該
評価用シングルチップマイクロコンピュータ外部に出力
する回路を有している。
〔作用〕
前記信号を特権割込み用メモリバンク切替信号として使
用することで特権割込み時メモリをユーザメモリからデ
バッグ用メモリへ切替えることができるため、従来必要
だった外部回路を省略できる。
用することで特権割込み時メモリをユーザメモリからデ
バッグ用メモリへ切替えることができるため、従来必要
だった外部回路を省略できる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の評価用シングルチップマイクロコンピ
ュータの第1の実施例の一部分を示すブロック図、第2
図はその動作を示すタイミングチャートである。
ュータの第1の実施例の一部分を示すブロック図、第2
図はその動作を示すタイミングチャートである。
リセット信号1は、チップ外部より入力する負論理の内
部回路の初期化信号である。特権割込み入力信号2は、
外部より入力する負論理の特権割込み要求信号である。
部回路の初期化信号である。特権割込み入力信号2は、
外部より入力する負論理の特権割込み要求信号である。
特権割込み出力信号3は、特権割込み処理中に、負論理
アクティブレベルを示す外部への出力信号である。割込
みコントロールユニット6は割込みの優先判別を行い、
プロセッサユニット10に対して割込み要求信号の出力
またプロセッサユニット10からの割込み受付は信号の
入力、割込み受付信号8の出力などのコントロールを行
うユニットである。割込み復帰命令終了信号7は、命令
フェッチユニット32から入力した割込み復帰命令を命
令デコーダユニット31でデコードしプロセッサユニッ
ト10で実行し、命令処理が終了したタイミングで出力
する負論理のタイミング信号である。D−FF4は特権
割込み入力信号2の反転信号をクロック入力、リセット
信@1または書込み受付信号8をプリセットとし、Q出
力より割込み要求信号9を出力する。
アクティブレベルを示す外部への出力信号である。割込
みコントロールユニット6は割込みの優先判別を行い、
プロセッサユニット10に対して割込み要求信号の出力
またプロセッサユニット10からの割込み受付は信号の
入力、割込み受付信号8の出力などのコントロールを行
うユニットである。割込み復帰命令終了信号7は、命令
フェッチユニット32から入力した割込み復帰命令を命
令デコーダユニット31でデコードしプロセッサユニッ
ト10で実行し、命令処理が終了したタイミングで出力
する負論理のタイミング信号である。D−FF4は特権
割込み入力信号2の反転信号をクロック入力、リセット
信@1または書込み受付信号8をプリセットとし、Q出
力より割込み要求信号9を出力する。
D−FF5はD−FF4のQ出力をクロック入力、リセ
ット信号1または割込み受付信号8をプリセット入力と
し、Q出力より特権割込み出力信号3を出力する。
ット信号1または割込み受付信号8をプリセット入力と
し、Q出力より特権割込み出力信号3を出力する。
次に、本実施例の動作について第2図のタイミングチャ
ートを参照して説明する。
ートを参照して説明する。
リセット信号1が、時刻t1に外部からのリセット動作
によりアクティブ(ロウ)レベルとなると、D−FF4
およびD−FF5がそれぞれ初期化され、Q出力がハイ
レベルとなる。D−FF5の出力が特権割込み出力信号
3となっているので、特権割込み出力信号3はハイレベ
ルに初期化される。特権割込み入力信号2が時刻t2に
アクティブ(ロウ)レベルとなると、その前縁で、D−
FF4は、ロウレベルのデータをラッチしQ出力に出力
する。このQ出力は、割込みコントロールユニット6へ
割込み要求信号9として入力される。
によりアクティブ(ロウ)レベルとなると、D−FF4
およびD−FF5がそれぞれ初期化され、Q出力がハイ
レベルとなる。D−FF5の出力が特権割込み出力信号
3となっているので、特権割込み出力信号3はハイレベ
ルに初期化される。特権割込み入力信号2が時刻t2に
アクティブ(ロウ)レベルとなると、その前縁で、D−
FF4は、ロウレベルのデータをラッチしQ出力に出力
する。このQ出力は、割込みコントロールユニット6へ
割込み要求信号9として入力される。
割込みコント0−ルユニット6では、プロセッサユニッ
ト10に対して割込み要求信号を出力し、適当なタイミ
ング(時刻t3)で出力されるプロセッサユニット10
からの割込み受付信号を割込み受付信号8として出力す
る。割込みコントロールユニット6より出力された割込
み受付信号8は、D−FF4のプリセット端子PRTを
アクティブとし、Q出力を再びハイレベルへ戻す。この
時のQ出力の立上がりエッヂで、D−FF5はロウレベ
ル信号をラッチし、Q出力、即ち、特権割込み出力信号
3をアクティブロウレベルとする。
ト10に対して割込み要求信号を出力し、適当なタイミ
ング(時刻t3)で出力されるプロセッサユニット10
からの割込み受付信号を割込み受付信号8として出力す
る。割込みコントロールユニット6より出力された割込
み受付信号8は、D−FF4のプリセット端子PRTを
アクティブとし、Q出力を再びハイレベルへ戻す。この
時のQ出力の立上がりエッヂで、D−FF5はロウレベ
ル信号をラッチし、Q出力、即ち、特権割込み出力信号
3をアクティブロウレベルとする。
次に、割込み処理中、割込み処理を終了するために、割
込み復帰命令をプロセッサユニット10が実行すると、
その命令の終了と同時に時刻t4に割込み復帰命令終了
信号7をアクティブ(ロウ)レベルとする。終了信号7
はD−FF5のプリセット端子PRTをアクティブとし
、Q出力、即ち特権割込み出力信号3を再びハイレベル
に戻す。
込み復帰命令をプロセッサユニット10が実行すると、
その命令の終了と同時に時刻t4に割込み復帰命令終了
信号7をアクティブ(ロウ)レベルとする。終了信号7
はD−FF5のプリセット端子PRTをアクティブとし
、Q出力、即ち特権割込み出力信号3を再びハイレベル
に戻す。
以上説明したように、本実施例による特権割込み出力信
号3は、プロセッサユニット10が特権割込み処理中ア
クティブ(ロウ)レベルを保つ機能を有する。
号3は、プロセッサユニット10が特権割込み処理中ア
クティブ(ロウ)レベルを保つ機能を有する。
次に、本特権割込み出力信号3を用いて、特権割込み処
理時、メモリをユーザメモリからデバッグ用メモリへ切
替える動作シーケンスについて説明する。
理時、メモリをユーザメモリからデバッグ用メモリへ切
替える動作シーケンスについて説明する。
第3図は第1図で示した評価用シングルチップマイクロ
コンピュータのメモリバンク切替動作を説明するための
図である。
コンピュータのメモリバンク切替動作を説明するための
図である。
評価用シングルチップマイクロコンピュータ11は、ユ
ーザプログラム用メモリ12とデバッグプログラム用メ
モリ13とアドレス/データマルチプレックスバスとス
テータスバスで接続され、さらに特権割込み要因発生回
路16と接続されている。ユーザプログラム用メモリ1
2、デバッグプログラム用メモリ13はそれぞれメモリ
チップセレクト端子1’9.20を有している。評価用
シングルチップマイクロコンピュータ11は、評価用特
権割込み入力端子15と特権割込み信号出力端子14を
持っており、通常、ユーザプログラム用メモリ12にマ
ツピングされたユーザプログラムを実行する。ユーザプ
ログラム実行中、特権割込み要因発生回路16より特権
割込み入力信号2が出力され、評価用特権割込み入力端
子15に有効信号が入力されると、評価用シングルチッ
プマイクロコンピュータ11は、現在、処理中のユーザ
命令の終了後、適当なタイミングで特権割込み処理を行
う。ユーザプログラム実行状態から特権割込み処理状態
にCPU動作が切り替わるタイミングで、アクティブレ
ベルロウの特権割込み出力信号3を出力端子14から出
力する。特権割込み出力信号3は前述の様に特権割込み
処理中は、アクティブレベルを保ち、評価用シングルチ
ップマイクロコンピュータ11が割込み処理中割込み復
帰命令を実行することにより、割込み処理から復帰し、
再びユーザプログラム実行状態へ切り替わるタイミング
で特権割込み出力信号3はインアクティブ状態になる。
ーザプログラム用メモリ12とデバッグプログラム用メ
モリ13とアドレス/データマルチプレックスバスとス
テータスバスで接続され、さらに特権割込み要因発生回
路16と接続されている。ユーザプログラム用メモリ1
2、デバッグプログラム用メモリ13はそれぞれメモリ
チップセレクト端子1’9.20を有している。評価用
シングルチップマイクロコンピュータ11は、評価用特
権割込み入力端子15と特権割込み信号出力端子14を
持っており、通常、ユーザプログラム用メモリ12にマ
ツピングされたユーザプログラムを実行する。ユーザプ
ログラム実行中、特権割込み要因発生回路16より特権
割込み入力信号2が出力され、評価用特権割込み入力端
子15に有効信号が入力されると、評価用シングルチッ
プマイクロコンピュータ11は、現在、処理中のユーザ
命令の終了後、適当なタイミングで特権割込み処理を行
う。ユーザプログラム実行状態から特権割込み処理状態
にCPU動作が切り替わるタイミングで、アクティブレ
ベルロウの特権割込み出力信号3を出力端子14から出
力する。特権割込み出力信号3は前述の様に特権割込み
処理中は、アクティブレベルを保ち、評価用シングルチ
ップマイクロコンピュータ11が割込み処理中割込み復
帰命令を実行することにより、割込み処理から復帰し、
再びユーザプログラム実行状態へ切り替わるタイミング
で特権割込み出力信号3はインアクティブ状態になる。
このように評価用シングルチップマイクロコンピュータ
11が特権割込み処理状態にある時のみ、アクティブと
なる特権割込み出力信号3を有することにより、この信
号をメモリのバンク切替信号として使用する。
11が特権割込み処理状態にある時のみ、アクティブと
なる特権割込み出力信号3を有することにより、この信
号をメモリのバンク切替信号として使用する。
第4図は特権割込み入力信号2が評価用特権割込み入力
端子15に入力された後の前述の一連の動作シーケンス
を信号2.3およびプロセッサユニット10の動作、メ
モリマツプについて表わしたものである。特権割込み出
力信号3をユーザプログラム用メモリ12およびデバッ
グプログラム用メモリ13のチップセレクト端子19お
よび20に入力することにより、ユーザプログラム実行
時は、ユーザプログラム用メモリ12を選択し、特権割
込み処理時は、デバッグプログラム用メモリ13を選択
することができる。
端子15に入力された後の前述の一連の動作シーケンス
を信号2.3およびプロセッサユニット10の動作、メ
モリマツプについて表わしたものである。特権割込み出
力信号3をユーザプログラム用メモリ12およびデバッ
グプログラム用メモリ13のチップセレクト端子19お
よび20に入力することにより、ユーザプログラム実行
時は、ユーザプログラム用メモリ12を選択し、特権割
込み処理時は、デバッグプログラム用メモリ13を選択
することができる。
第5図は本発明の評価用シングルチップマイクロコンピ
ュータの第2の実施例の内部回路の一部分を示すブロッ
ク図、第6図は第5図中の各信号のタイミングチャート
である。
ュータの第2の実施例の内部回路の一部分を示すブロッ
ク図、第6図は第5図中の各信号のタイミングチャート
である。
リセット信号1.特権割込み入力信号29割込みコント
ロールユニット6、割込み復帰命令終了信号71割込み
受付信号89割込み要求信号9は、第1の実施例と同様
の機能をもつ。特権割込み出力信号21は、特権割込み
受付は時に、一定パルス幅をもった負論理のタイミング
信号を1回出力し、割込み処理からの復帰後、もう1回
一定パルス幅をもった負論理のタイミング信号を出力す
る機能を有する外部への信号である。割込み復帰後の最
初の命令実行信号25は、割込み復帰命令実行後、次の
命令を実行する際にプロセッサユニット26から出力さ
れる負論理の信号である。D−FF22は特権′割込み
入力信号2の反転信号をクロック入力、リセット信号1
または割込み受付信号8をプリセット入力とし、Q出力
を割込み要求信号9としている。D−FF23は特PM
割込み入力信号2の反転信号をクロック入力、リセット
信号1または割込み復帰後の最初の命令実行信号25を
プリセット入力とし、Q出力を出力コントロール信号3
4としている。出力コントロールバッファ24は、出力
コントロール信号34がロウレベルになると割込み受付
信号Bおよび割込み復帰命令終了7を出力する。
ロールユニット6、割込み復帰命令終了信号71割込み
受付信号89割込み要求信号9は、第1の実施例と同様
の機能をもつ。特権割込み出力信号21は、特権割込み
受付は時に、一定パルス幅をもった負論理のタイミング
信号を1回出力し、割込み処理からの復帰後、もう1回
一定パルス幅をもった負論理のタイミング信号を出力す
る機能を有する外部への信号である。割込み復帰後の最
初の命令実行信号25は、割込み復帰命令実行後、次の
命令を実行する際にプロセッサユニット26から出力さ
れる負論理の信号である。D−FF22は特権′割込み
入力信号2の反転信号をクロック入力、リセット信号1
または割込み受付信号8をプリセット入力とし、Q出力
を割込み要求信号9としている。D−FF23は特PM
割込み入力信号2の反転信号をクロック入力、リセット
信号1または割込み復帰後の最初の命令実行信号25を
プリセット入力とし、Q出力を出力コントロール信号3
4としている。出力コントロールバッファ24は、出力
コントロール信号34がロウレベルになると割込み受付
信号Bおよび割込み復帰命令終了7を出力する。
次に、第5図の回路の動作について、第6図のタイミン
グチャートを参照して説明する。
グチャートを参照して説明する。
リセット信号1が外部からのリセット動作によりアクテ
ィブ(ロウ)レベルとなると、D−FF22およびD−
FF23がそれぞれ初期化され、Q出力がいずれもハイ
レベルとなる。D−FF22のQ出力、即ち、割込み要
求信号9はハイレベルのインアクティブ状態に初期化さ
れ、D−FF23のQ出力は出力コントロールバッファ
24をインアクティブとする。したがって、特権割込み
出力信号21もハイレベルに初期化される。特権割込み
入力信号2が時刻t2にアクティブ(ロウ)レベルとな
るとその前縁でD−FF22およびD−FF23はロウ
レベル信号をラッチし、Q出力へそれぞれ出力する。D
−FF22のQ出力は、割込みコントロールユニット6
へ割込み要求信号9として入力される。一方、D−FF
23のQ出力は、出力コント0−ルバッファ24をアク
ティブとする。割込みコント0−ルユニット6では、プ
ロセッサユニット26に対して割込み要求信号を出力し
、また適当なタイミング(時刻t3)で割込み受付信号
8を出力する。割込みコントロールユニット6より出力
された割込み受付信号8は、D−FF22のプリセット
端子PRTをアクティブとしてQ出力(割込み要求信号
9)を再びハイレベルに戻す。また、割込み受付信号8
は、アクティブ状態にある出力コントロールバッファ2
4を経由して特権割込み出力信号21に1回目のパルス
を与える。
ィブ(ロウ)レベルとなると、D−FF22およびD−
FF23がそれぞれ初期化され、Q出力がいずれもハイ
レベルとなる。D−FF22のQ出力、即ち、割込み要
求信号9はハイレベルのインアクティブ状態に初期化さ
れ、D−FF23のQ出力は出力コントロールバッファ
24をインアクティブとする。したがって、特権割込み
出力信号21もハイレベルに初期化される。特権割込み
入力信号2が時刻t2にアクティブ(ロウ)レベルとな
るとその前縁でD−FF22およびD−FF23はロウ
レベル信号をラッチし、Q出力へそれぞれ出力する。D
−FF22のQ出力は、割込みコントロールユニット6
へ割込み要求信号9として入力される。一方、D−FF
23のQ出力は、出力コント0−ルバッファ24をアク
ティブとする。割込みコント0−ルユニット6では、プ
ロセッサユニット26に対して割込み要求信号を出力し
、また適当なタイミング(時刻t3)で割込み受付信号
8を出力する。割込みコントロールユニット6より出力
された割込み受付信号8は、D−FF22のプリセット
端子PRTをアクティブとしてQ出力(割込み要求信号
9)を再びハイレベルに戻す。また、割込み受付信号8
は、アクティブ状態にある出力コントロールバッファ2
4を経由して特権割込み出力信号21に1回目のパルス
を与える。
次に、割込み処理を終了するために、割込み復帰命令を
プロセッサユニット26が実行すると、その命令の終了
と同時に時刻t4に割込み復帰命令終了信号7にアクテ
ィブレベルロウのパルスが出力され、同様に、特権割込
み出力信号21に2回目のパルスが与えられる。割込み
復帰命令実行終了後、次命令が命令フェッチユニット3
2から命令デコーダユニット31へ転送され、プロセッ
サユニット26で実行される際、割込み復帰後の最初の
命令実行信号25がアクティブ(0つ)レベルとなり(
時刻ts )、D−FF23のプリセット端子PRTを
アクティブとしD−FF23のQ出力がハイレベルに戻
る。したがって、出力コントロールバッファ24はイン
アクティブ状態となり、特権割込み出力信号21は、次
の特権割込み発生時までインアクティブ状態を保つ。
プロセッサユニット26が実行すると、その命令の終了
と同時に時刻t4に割込み復帰命令終了信号7にアクテ
ィブレベルロウのパルスが出力され、同様に、特権割込
み出力信号21に2回目のパルスが与えられる。割込み
復帰命令実行終了後、次命令が命令フェッチユニット3
2から命令デコーダユニット31へ転送され、プロセッ
サユニット26で実行される際、割込み復帰後の最初の
命令実行信号25がアクティブ(0つ)レベルとなり(
時刻ts )、D−FF23のプリセット端子PRTを
アクティブとしD−FF23のQ出力がハイレベルに戻
る。したがって、出力コントロールバッファ24はイン
アクティブ状態となり、特権割込み出力信号21は、次
の特権割込み発生時までインアクティブ状態を保つ。
以上説明したように、本実施例による特権割込み出力信
号21は特権割込み受付は時に1回、割込み処理から復
[1に1回、一定パルス幅をもったアクティブ(ロウ)
レベルのタイミング信号を出力する機能を有する。
号21は特権割込み受付は時に1回、割込み処理から復
[1に1回、一定パルス幅をもったアクティブ(ロウ)
レベルのタイミング信号を出力する機能を有する。
次に、第1の実施例と同様に本信号を用いた、メモリバ
ンクの切替動作シーケンスについて説明する。
ンクの切替動作シーケンスについて説明する。
第7図は第5図で示した回路を有する評価用シングルチ
ップマイクロコンピュータ27を用いてメモリバンクの
切替動作を説明するブロック図、第8図はそのメモリバ
ンク切替のタイムチャートである。
ップマイクロコンピュータ27を用いてメモリバンクの
切替動作を説明するブロック図、第8図はそのメモリバ
ンク切替のタイムチャートである。
評価用シングルチップマイクロコンピュータ27は、第
1の実施例と同様に、評価用特権割込み入力端子15と
特権割込み出力端子28を有し、アドレス/データマル
チプレックスバスおよびステータスバスを介してユーザ
プログラム用メモリ12とデバッグプログラム用メモリ
13と接続され、さらにリセット信号出力端子29を有
してメモリチップセレクト信号33を発生するD−FF
30が特権側、込み信号出力端子28とメモリチップセ
レクト端子19.20の間に接続されている。
1の実施例と同様に、評価用特権割込み入力端子15と
特権割込み出力端子28を有し、アドレス/データマル
チプレックスバスおよびステータスバスを介してユーザ
プログラム用メモリ12とデバッグプログラム用メモリ
13と接続され、さらにリセット信号出力端子29を有
してメモリチップセレクト信号33を発生するD−FF
30が特権側、込み信号出力端子28とメモリチップセ
レクト端子19.20の間に接続されている。
第2の実施例では特権割込み出力信号21は以下の様に
機能する。評価用シングルチップマイクロコンピュータ
27がニーザブ0グラム実行中評価用特権割込み入力端
子15に有効信号が入力されると処理中のユーザ命令終
了後適当なタイミングで特権割込み処理を行う。評価用
シングルチップマイクロコンピュータ27はユーザプロ
グラム実行状態から、特権割込み処理状態にcpuWj
J作が切り替るタイミングで前述のように一定パルス幅
をもったタイミング信号(アクティブレベルOつ)を端
子28に出力する(時刻t1)。また、評価用シングル
チップマイクロコンピュータ27が割込み処理状態から
再びユーザプログラム実行状態へ切り替わるタイミング
でもう一度一定パルス幅をもったタイミング信号を端子
28に出力する(時刻t2)。
機能する。評価用シングルチップマイクロコンピュータ
27がニーザブ0グラム実行中評価用特権割込み入力端
子15に有効信号が入力されると処理中のユーザ命令終
了後適当なタイミングで特権割込み処理を行う。評価用
シングルチップマイクロコンピュータ27はユーザプロ
グラム実行状態から、特権割込み処理状態にcpuWj
J作が切り替るタイミングで前述のように一定パルス幅
をもったタイミング信号(アクティブレベルOつ)を端
子28に出力する(時刻t1)。また、評価用シングル
チップマイクロコンピュータ27が割込み処理状態から
再びユーザプログラム実行状態へ切り替わるタイミング
でもう一度一定パルス幅をもったタイミング信号を端子
28に出力する(時刻t2)。
このようにして、評価用シングルチップマイクロコンピ
ュータ27が特権割込み受付時に1回パルスを出力し、
割込み処理からの復帰後、再び1回パルスを出力する機
能を有することにより、この信号を使用して以下のよう
にしてメモリバンク切替信号を作成する。評価用シング
ルチップマイクロコンピュータ27にリセットがかかる
と、リセット出力端子29よりロウレベルの信号が出力
され、D−FF30のQ出力はハイレベルとなる。
ュータ27が特権割込み受付時に1回パルスを出力し、
割込み処理からの復帰後、再び1回パルスを出力する機
能を有することにより、この信号を使用して以下のよう
にしてメモリバンク切替信号を作成する。評価用シング
ルチップマイクロコンピュータ27にリセットがかかる
と、リセット出力端子29よりロウレベルの信号が出力
され、D−FF30のQ出力はハイレベルとなる。
評価用シングルチップマイクロコンピュータ27のリセ
ットが解除されると、評価用シングルチップマイクロコ
ンピュータ27はO出力(メモリチップセレクト信号3
3)によりセレクトされたユーザプログラム用メモリ1
2上のプログラムを実行する。
ットが解除されると、評価用シングルチップマイクロコ
ンピュータ27はO出力(メモリチップセレクト信号3
3)によりセレクトされたユーザプログラム用メモリ1
2上のプログラムを実行する。
次に、評価用シングルチップマイクロコンピュータ27
が特権割込み状態に切り替わる時に、端子28に出力さ
れるタイミング信号の前縁でD−FF30の0出力が反
転する(第8図メモリチップセレクト信号33参照)。
が特権割込み状態に切り替わる時に、端子28に出力さ
れるタイミング信号の前縁でD−FF30の0出力が反
転する(第8図メモリチップセレクト信号33参照)。
この時はデバッグプログラム用メモリ13が選択される
ため評価用シングルチップマイクロコンピュータ27は
デバッグプログラム用メモリ13上のデバッグ用プログ
ラムを実行する(第8図メモリマツプ参照)。また、割
込み処理からの復帰時特権割込み信号出力端子28に出
力される2回目のタイミング信号の前縁で再びD−FF
30の◇出力が反転し、ユーザプログラム用メモリ12
を選択することにより、評価用シングルチップマイクロ
コンピュータ27は割込み処理からの復帰後、ユーザプ
ログラムを実行する(第8図メモリマツプ参照)。
ため評価用シングルチップマイクロコンピュータ27は
デバッグプログラム用メモリ13上のデバッグ用プログ
ラムを実行する(第8図メモリマツプ参照)。また、割
込み処理からの復帰時特権割込み信号出力端子28に出
力される2回目のタイミング信号の前縁で再びD−FF
30の◇出力が反転し、ユーザプログラム用メモリ12
を選択することにより、評価用シングルチップマイクロ
コンピュータ27は割込み処理からの復帰後、ユーザプ
ログラムを実行する(第8図メモリマツプ参照)。
このようにして生成されるメモリチップセレクト信号3
3を使用すること1・、特権割込み処理時のメモリバン
クの切替を行うことができる。
3を使用すること1・、特権割込み処理時のメモリバン
クの切替を行うことができる。
(発明の効果〕
以上説明したように本発明は、プロセッサユニットが特
権割込み処理中アクティブレベルを保つ信号あるいは特
権割込み受付時および特権割込み処理からの復帰後にそ
れぞれ1回、一定パルス幅を持ったアクティブレベルの
タイミング信号を発生し、評価用シングルチップマイク
ロコンピュータ外部に出力する回路を有することにより
、この信号を特権割込み用メモリバンク切替信号として
使用することで特権割込み時メモリを、ユーザメモリか
らデバッグ用メモリへ切替えるための外部回路を省略で
きるという効果がある。
権割込み処理中アクティブレベルを保つ信号あるいは特
権割込み受付時および特権割込み処理からの復帰後にそ
れぞれ1回、一定パルス幅を持ったアクティブレベルの
タイミング信号を発生し、評価用シングルチップマイク
ロコンピュータ外部に出力する回路を有することにより
、この信号を特権割込み用メモリバンク切替信号として
使用することで特権割込み時メモリを、ユーザメモリか
らデバッグ用メモリへ切替えるための外部回路を省略で
きるという効果がある。
第1図は本発明の評価用シングルチップマイクロコンピ
ュータの第1の実施例の回路図、第2図は、第1図で使
用されている各信号のタイミングチャート、第3図、第
4図は第1図に示した回路を有する評価用シングルチッ
プマイクロコンピュータのメモリバンクの切替動作の説
明図、第5図は本発明の第2の実施例の回路図、第6図
は第5図で使用されている各信号のタイミングチャート
、第7図、第8図は、第5図に示した回路を有する評価
用シングルチップマイクロコンピュータのメモリバンク
切替動作の説明図である。 1・・・リセット信号、 2・・・特権割込み入力信号、 3.21・・・特権割込み出力信号、 4.5.22.23.30・・・D、−FF。 6・・・割込みコントロールユニット、7・・・割込み
復帰命令終了信号、 8・・・割込み受付信号、 9・・・割込み要求信号、 10.26−・・プロセッサユニット、11.27・・
・評価用シングルチップマイクロコンピュータ、 12・・・ユーザプログラム用メモリ、13・・・デバ
ッグプログラム用メモリ、14.28・・・特権割込み
信号出力端子、15・・・評価用割込み入力端子、 16・・・特権割込み3囚発生回路、 19.20・・・メモリチップセレクト端子、24・・
・出力コントロールバッフ7.25・・・割込み復帰後
の最初の命令実行信号、29・・・リピット信号出力端
子、 31・・・命令テコ−ダニニット、 32・・・命令フェッチユニット、 33・・・メモリデツプセレクト信号、34・・・出力
コントロール信号。 特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 内 原 音
ュータの第1の実施例の回路図、第2図は、第1図で使
用されている各信号のタイミングチャート、第3図、第
4図は第1図に示した回路を有する評価用シングルチッ
プマイクロコンピュータのメモリバンクの切替動作の説
明図、第5図は本発明の第2の実施例の回路図、第6図
は第5図で使用されている各信号のタイミングチャート
、第7図、第8図は、第5図に示した回路を有する評価
用シングルチップマイクロコンピュータのメモリバンク
切替動作の説明図である。 1・・・リセット信号、 2・・・特権割込み入力信号、 3.21・・・特権割込み出力信号、 4.5.22.23.30・・・D、−FF。 6・・・割込みコントロールユニット、7・・・割込み
復帰命令終了信号、 8・・・割込み受付信号、 9・・・割込み要求信号、 10.26−・・プロセッサユニット、11.27・・
・評価用シングルチップマイクロコンピュータ、 12・・・ユーザプログラム用メモリ、13・・・デバ
ッグプログラム用メモリ、14.28・・・特権割込み
信号出力端子、15・・・評価用割込み入力端子、 16・・・特権割込み3囚発生回路、 19.20・・・メモリチップセレクト端子、24・・
・出力コントロールバッフ7.25・・・割込み復帰後
の最初の命令実行信号、29・・・リピット信号出力端
子、 31・・・命令テコ−ダニニット、 32・・・命令フェッチユニット、 33・・・メモリデツプセレクト信号、34・・・出力
コントロール信号。 特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 内 原 音
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 特権割込み入力端子を持つ評価用シングルチップマイク
ロコンピュータにおいて、 プロセッサユニットが特権割込み処理中アクティブレベ
ルを保つ信号あるいは特権割込み受付時および特権割込
み処理からの復帰後にそれぞれ1回、一定パルス幅を持
つたアクティブレベルのタイミング信号を発生し、該評
価用シングルチップマイクロコンピュータ外部に出力す
る回路を有することを特徴とする評価用シングルチップ
マイクロコンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62320511A JPH0760401B2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 評価用シングルチップマイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62320511A JPH0760401B2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 評価用シングルチップマイクロコンピュータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01161541A true JPH01161541A (ja) | 1989-06-26 |
JPH0760401B2 JPH0760401B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=18122263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62320511A Expired - Fee Related JPH0760401B2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 評価用シングルチップマイクロコンピュータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0760401B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07271608A (ja) * | 1994-03-30 | 1995-10-20 | Nec Corp | 割込み発生回路 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58107963A (ja) * | 1981-12-22 | 1983-06-27 | Nippon Signal Co Ltd:The | 割込処理装置 |
JPS6145338A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-05 | Nec Corp | 評価用マイクロコンピユ−タlsi |
JPS62264338A (ja) * | 1986-05-13 | 1987-11-17 | Nec Corp | 評価用シングルチツプマイクロコンピユ−タ |
-
1987
- 1987-12-18 JP JP62320511A patent/JPH0760401B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58107963A (ja) * | 1981-12-22 | 1983-06-27 | Nippon Signal Co Ltd:The | 割込処理装置 |
JPS6145338A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-05 | Nec Corp | 評価用マイクロコンピユ−タlsi |
JPS62264338A (ja) * | 1986-05-13 | 1987-11-17 | Nec Corp | 評価用シングルチツプマイクロコンピユ−タ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07271608A (ja) * | 1994-03-30 | 1995-10-20 | Nec Corp | 割込み発生回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0760401B2 (ja) | 1995-06-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4987537A (en) | Computer capable of accessing a memory by supplying an address having a length shorter than that of a required address for the memory | |
US4924382A (en) | Debugging microprocessor capable of switching between emulation and monitor without accessing stack area | |
US4870562A (en) | Microcomputer capable of accessing internal memory at a desired variable access time | |
JPS6218936B2 (ja) | ||
JP2002304310A (ja) | 半導体集積回路 | |
US5742842A (en) | Data processing apparatus for executing a vector operation under control of a master processor | |
JPH01161541A (ja) | 評価用シングルチップマイクロコンピュータ | |
JPH03271829A (ja) | 情報処理装置 | |
JP2581080B2 (ja) | デバック用マイクロプロセッサ | |
JPH08272770A (ja) | マイクロコントローラディベロップメントシステム | |
JP3547012B2 (ja) | マイクロコンピュータ | |
JP2000029508A (ja) | プログラマブルコントローラ | |
JPH06324906A (ja) | シングルチップマイクロコンピュータ | |
JP2619416B2 (ja) | エミュレータ | |
JP2693598B2 (ja) | ディジタルシグナルプロセッサのプログラム実行制御装置 | |
JPS61282946A (ja) | プログラマプルコントロ−ラ | |
JPH0683986A (ja) | シングルチップ・マイクロコンピュータ | |
JPS6043757A (ja) | 1チツプのマイクロコンピユ−タ | |
KR900005309Y1 (ko) | 컴퓨터의 메모리 뱅킹회로 | |
JP3197045B2 (ja) | 拡張中央演算処理装置 | |
JPH01300321A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH0193838A (ja) | デバッグ用マイクロプロセッサ | |
JPH01166222A (ja) | プログラムコントローラの演算回路構成 | |
JPH033047A (ja) | 演算機能付きメモリ | |
JPS6354630A (ja) | デ−タ処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |