JPH01161465A - バス・インタフェース - Google Patents

バス・インタフェース

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JPH01161465A
JPH01161465A JP31970987A JP31970987A JPH01161465A JP H01161465 A JPH01161465 A JP H01161465A JP 31970987 A JP31970987 A JP 31970987A JP 31970987 A JP31970987 A JP 31970987A JP H01161465 A JPH01161465 A JP H01161465A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
bus
speed bus
buffer
main memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP31970987A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiyuki Satou
佐藤 明行
Masao Ono
正夫 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH01161465A publication Critical patent/JPH01161465A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はバス・インタフェースに関するものである。
[従来の技術] 第4図は従来のシステム・バスを使用した電子計”xi
システムの構成を示すブロック図で、図において(1)
はcpu、(2)は主記憶装置、(3b)はシステム・
バス、(4a)、 (4b)はそれぞれチャネルである
第4図に示す従来の電子計算機システムでは、CPU(
1)、主記憶装置(2)、チャネル(4a)、 (4b
)が共通のシステム・バス(3b)に接続され、これら
の装置に入出力する信号はすべて、システム・バス(3
b)を介して入出力される。システム・バス(3b)は
データを伝送するデータ・バス、そのデータを格納する
アドレスを伝送するアドレス・バス、および制御信号を
伝送する制御バスに分けられるが、設計によっては同一
のバスを時分割でアドレス・バス及びデータ・バスとし
て使用する場合もある。第4図に示す従来の電子計算機
システムでは、システム・バス(3b)中のデータ・バ
スは、通常4バイト(32ビツト)幅のデータを伝送す
るように構成されていた。この程度の伝送速度のバスを
この明細書では中速バスということにする。
また近年においては、CP U (1)と主記憶装置(
2)との間のデータ転送速度を向上させるため、CP 
U (1)と主記憶装置(2)とは8バイト(64ビツ
ト)のデータを並列に入力できるようにし、この間を接
続するバスに8バイトのデータが伝送できるバス(この
明細書では高速バスという)を用いるようになっている
[発明が解決しようとする問題点1 以上のようにCPUと主記憶装置との間に高速バスい用
いれば、この間のデータ転送を高速に行うことができる
が、この場合には従来のチャネルをそのまま高速バスに
接続することができないので、各チャネルも高速バスに
接続できるように改造する必要があるという問題点があ
った。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、従来のチャネルをそのまま使用して、CPUと主記
憶装置との間に高速バスを用いて、この間のデータ転送
速度を向上させることができ、るバス・インタフェース
を提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段] この発明にかかるバス・インタフェースは、高速バスと
中速バスとの間にアダプタ装置を置き、このアダプタ装
置にはデータを一時記憶するデータバッファを各チャネ
ルに対応して設け、このデータバッファ内で4バイトの
データと8バイトのデータとの相互変換を行うこととし
たものである。
[作用) この発明においては、各チャネルから中速バスに出力さ
れる4バイトのデータはアダプタ装置により8バイトの
データに変換されて高速バスに出力でき、同様に主記憶
装置から高速バスへ出力される8バイトのデータはアダ
プタ装置により4バイトのデータに変換されて中速バス
に出力できるので、チャネルを改造する必要なく、CP
Uと主記憶装置との間のデータ転送速度を向上させるこ
とができる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、図に
おいて第4図と同一符号は同−又は相当部分を示し、(
3a)は高速バス、(5)はアダプタ装置である。高速
バス(3a)には8バイトのデータを同時に伝送できる
データ・バスが含まれており、中速バス(3b)には4
バイトのデータを同時に伝送できるデータ・バスが含ま
れていて、また高速バス(3a)、中速バス(3b)と
もにデータ・バスの他にアドレス・バスや制御バスが含
まれていることは上述のとおりである。
また、説明の便宜のためにバスのデータ伝送容量につい
て、4バイト、8バイトの数値例を用いるが、一般的に
はnバイト(nは任意の正の整数)とm−nバイト(m
は2以上の正の整数)であり、上記数値例ではn=4.
m=2としている。
第2y!Uは、第1図のアダプタ装置(5)の内部構成
を示すブロック図で、第1図と同一符号は同一部分を示
し、(21)はリクエスト・バッファ(以下RQBFと
いう)、(22)はデータ・レジスタ、(23)はセレ
クタ、(24)はデータ・バッファ、(25)はメモリ
バス・トランスミッタ・レジスタ(以下、MTRという
”) 、 (26)はシステムバス・トタンスミツタ・
レジスタ(以下STRという)、(27)はメモリバス
・レシーブ・レジスタ(以下MRRという)である。
また第3図は、第2図のデータ・バッファ(24)の構
成例を示すブロック図であり、図において第2図と同一
符号は同一部分を示す。第3図の例では、中速バス(3
b)に接続されるチャネル数は16チヤネルで、この各
チャネルに対し、それぞれ各データ・バッファ(24)
が設けられており、データ・バッファ(24)へのデー
タの読み出しや書き込みは、WE(ライト・イネーブル
)、WA(ライト・アドレス)、RA(リード・アドレ
ス)、CLK(クロック)等の各信号によって行われる
ものである。
次に、この発明によるアダプタ装置(5)の動作につい
て説明する。チャネル(4)から主記憶装置(2)にデ
ータを書き込む場合、チャネル(4)は中速バス(3b
)上に、書き込むべきデータ、そのデータを書き込むメ
モリ・アドレス(MA)、インデックス(ID)、書き
込み要求、その他の必要な制御信号を出力する。中速バ
ス(3b)上に出力されたこれらの制御信号はRQB(
21)に−時記憶され、記憶された信号のうちデータだ
けがデータ・レジスタ〈22)に入る。このときセレク
タ(23)はデータ・レジスタ(22)からのデータを
データ・バッファ(24)に接続しており、データ・レ
ジスタフ22)からのデータはデータ・バッファ(24
)の当該チャネル(4)に対応するメモリ領域に書き込
まれる。但しデータ・レジスタ(22)のビット幅は4
バイトで、データ・バッファ(24〉のビット幅は8バ
イトであり、かつチャネル(4)は4バイトストアを行
う場合と、2バイトストアを行う場合とがあるので、デ
ータ・レジスタ<22〉のデータをデータ・バッファ(
24)のどの領域に書き込むかはセレクタ(23)によ
って切り換えることとしており、各チャネルに対応する
データ・バッファ(24)は4領域に区分されており、
1回の書き込みでこの4領域のうち2領域ずつ又は1領
域ずつの書き込みが行われる。
次に、当該チャネルに対応するデータ・バッファ(24
)の4領域全部への書き込みが終了すると、これが8バ
イトのデータにパックされてMTR(25)を経て高速
バス(3a)へ出力され、同時に高速バス(3a)に対
し主記憶装置(2)への書き込み要求が出力され、この
データが主記憶袋W(2)へ書き込まれ蓄積される。
各チャネル(4)は中速バス(3b)に対し書き込み要
求を出した後、アダプタ装置(5)からのアクノリッジ
を待っている。アダプタ装置(5)は高速バス(3a)
へ上記書き込み要求を出した後、当該チャネルにアクノ
リッジを出し、当該チャネルはこのアクノリッジを受け
て書き込み要求が完了したことを了解する。
また当該チャネルに対応するデータ・バッファ(24)
の4領域全部にデータが書き込まれたか否かは、4バイ
トずつの2回の書き込みがあったかどうかにより判断し
、この書き込みがあったと判断した後、高速バス(3a
)に対し主記憶装置(2)への書き込み要求を出力して
いる。但し、各チャネル(4)からは2バイトだけ或は
4バイトだけのデータを主記憶袋f(2)に書き込む場
合があり、この場合は上記4領域のうち書き込むべき領
域だけにライトマーカを入れておいて、このライトマー
カのある領域だけを主記憶装置(2)に書き込む。
このような場合には上記のようなデータ・バッファ(2
4)への4バイトずつ2回の書き込みは行われないので
、各チャネル(4)に備えられたタイマにより、チャネ
ル(4)からの書き込み要求があった後で、所定の時間
が経過した後、4領域にデータが書き込まれたか否かに
は関係なく、高速バス(3a)に対して主記憶装置(2
)への書き込み要求を出すように制御する。
またデータ・バッファ(24)内に未だデータが残って
いて、主記憶装置(2)に書き込まれてないときに、デ
ータ・バッファ(24)の、そのアドレスに対しての読
み出し要求がきたときには、このデータを強制的に主記
憶装置(2)に書き込むよう制御する。
尚これらの説明は、中速バス(3b)側から高速バス(
3a〉側へのデータ伝送について説明しているが、高速
バス(3a)から中速バス(3b)側へのデータ伝送の
場合、データは高速バス(3a)→M RR(27)→
セレクタ(23)→データ・バッファ(24)→5TR
(26)→中速バス(3b)の経路を経て伝送され、デ
ータ・バッファ〈24)の書き込み、読み出しは、これ
に従って行われることになる。
[発明の効果] この発明は以上説明したとおり、各チャネルから中速バ
スに出力される4バイトのデータはアダプタ装置により
8バイトのデータに変換されて高速バスに出力でき、同
様に主記憶装置から高速バスへ出力される8バイトのデ
ータはアダプタ装置により4バイトのデータに変換され
て中速バスに出力できるので、チャネルを改造する必要
なく、CPUと主記憶装置との間のデータ転送速度を向
上させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
はこの発明によるアダプタ装置の内部構成を示すブロッ
ク図、第3図はデータ・バッファの構成例を示すブロッ
ク図、第4図は従来例を示すブロック図。 (1)はCPU、(2)は主記憶装置、(3a)は高速
バス、(3b)は中速バス、(4a)、 (4b)はそ
れぞれチャネル、(5)はアダプタ装置、(21)はリ
クエスト・バッファ、(22)はデータ・レジスタ、(
23)はセレクタ、(24)はデータ・バッファ、(2
5)はメモリバス・トランスミッタ・レジスタ、(26
)はシステムバス・トタンスミツタ・レジスタ、(27
)はメモリバス・レシーブ・レジスタ。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すものと
する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のチャネルが接続されn(nは正の整数)バイトの
    幅のデータを並列に転送するように構成された中速バス
    と、主記憶装置が接続されnバイトのm倍(mは2以上
    の正の整数)の幅のデータを並列に転送するように構成
    された高速バスとの間に設けられるバス・インタフェー
    スであって、当該チャネルへ入出力するデータを一時記
    憶するデータ・バッファと、 このデータ・バッファへ上記中速バスから入力するデー
    タが、そのインデックス及びメモリアドレスと共に一時
    記憶されるリクエスト・バッファと、 上記データ・バッファへ上記高速バスから入力するデー
    タが一時記憶されるメモリバス・レシーブ・レジスタと
    、 上記リクエスト・バッファのデータ部のデータと上記メ
    モリバス・レシーブ・レジスタのデータとを切り換えて
    上記データ・バッファに入力するセレクタと、 上記データ・バッファのデータをnmバイトのデータに
    パックして上記高速バスに出力するとき当該データが一
    時記憶されるメモリバス・トランスミッタ・レジスタと
    、 上記データ・バッファのデータをnバイトのデータにア
    ンパックして上記中速バスに出力するとき当該データが
    一時記憶されるシステムバス・トランスミッタ・レジス
    タと、 上記データ・バッファに対し上記中速バスからm回の書
    き込みを行う毎にこの書き込んだデータを主記憶装置へ
    書き込むよう上記高速バスへ書き込み要求を出力する手
    段とを備えたバス・インタフェース。
JP31970987A 1987-12-17 1987-12-17 バス・インタフェース Pending JPH01161465A (ja)

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