JPS6368957A - 情報処理装置におけるデ−タ転送方式 - Google Patents

情報処理装置におけるデ−タ転送方式

Info

Publication number
JPS6368957A
JPS6368957A JP21302386A JP21302386A JPS6368957A JP S6368957 A JPS6368957 A JP S6368957A JP 21302386 A JP21302386 A JP 21302386A JP 21302386 A JP21302386 A JP 21302386A JP S6368957 A JPS6368957 A JP S6368957A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
bus
common bus
input
output control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21302386A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Takei
修 武井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Facom Corp filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP21302386A priority Critical patent/JPS6368957A/ja
Publication of JPS6368957A publication Critical patent/JPS6368957A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bus Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、中央処理装置と複数の入出力制御装置とを
接続する共通バスと、前記中央処理装置内の演算装置と
主記憶装置とを接続するプロセッサバスとを有し、前記
プロセッサバスのデータ幅が前記共通バスのデータ幅よ
り広い情報処理装置、特に情報処理装置内に、入出力制
御装置として磁気ディスク装置等のように多量のデータ
を高速度で且つ一定周期を保って送受する装置が存在す
る場合に適用して好適な情報処理装置におけるデータ転
送方式に関する。
〔従来の技術〕
一般に、磁気ディスク装置等のように多量のデータを高
速度で且つ一定周期を保って送受する装置を包含した情
報処理装置にあっては、共通バスのデータ転送速度は、
磁気ディスク装置のデータ転送速度より速いことが要求
され、また共通バスに接続される他の入出力制御装置が
データ転送中であっても磁気ディスク装置と主記憶装置
間のデータ転送においてオーバランを生じないことが要
求されている。
ところで、従来の情報処理装置におけるデータ転送方式
としては、第2図に示す構成を有するものが知られてい
る。
すなわち、共通バス1に、ディスプレイ2及び磁気ディ
スク装置3にそれぞれ接続された入出力制御装置として
のディスプレイコントローラ4及び磁気ディスクコント
ローラ5が接続され、この共通バス1に、チャネルを構
成するバス結合装置6を介して少なくとも演算装置7及
び主記憶装置8がプロセッサバス9で接続された中央処
理装置10のプロセッサバス9が接続されている。ここ
で、共通バス1はそのデータ幅が16ビツトに選定され
、プロセッサバス9はそのデータ幅が32ピントに設定
されている。
この構成を使用して磁気ディスク装置3内のデータを中
央処理装置10の主記憶装置8にローディングする際の
データ転送は、以下の手順に従って行われる。
(1)中央処理装置10の演算装置7で、磁気ディスク
コントローラ5内の制御レジスタに対して、プロセッサ
バス9、バス結合装置6及び共通バスlを経由して、主
記憶装置8における転送先の領域の先頭アドレス、転送
バイト数、制御情報等のデータを書込む。
(2)  このようにして制御レジスタにデータが書込
まれた磁気ディスクコントローラ5は、制御レジスタに
書込まれれたデータに基づいて磁気ディスク装置3から
該当するデータを読出すと共に、共通バス1の使用権獲
得動作を開始し、使用権が得られると、共通バス1に主
記憶装置8のアドレス信号、制御信号(書込信号等)を
出力し、データ転送が終了するまで待機する。
(3)  このように、磁気ディスクコントローラ5か
ら主記憶装置8のアドレス信号が出力され、これがバス
結合装置6に受けられると、このバス結合装置6は、演
算装置7にボルト指令を出力し、これによって演−算装
置7が所定の演算処理を停止してボルト状態となると、
プロセッサバス9に対して共通バスlより受けたデータ
(16ビツト)、アドレス信号及び制御信号等を出力し
、主記憶装置8がこれらの情報の書込みを終了するまで
待機する。
(4)その後、主記憶装置8での情報書込みが終了し、
このことをバス結合装置6で検知すると、この六ス結合
装置6から共通バス1に対して転送終了信号を出力し、
この転送終了信号を磁気ディスクコントローラ5が受信
すると、共通バス1のアクセスを終了し、共通バス1の
使用権を放棄すると共に、主記憶装置8のアドレスカウ
ンタのインクリメント及び転送バイトカウンタのディク
リメントを行い次のデータ伝送に備える。
(5)  このように、磁気ディスクコントローラ5が
共通バス1に対する使用権を放棄することによってバス
結合装置6が自身に対する共通バス1からのアクセスが
終了したことを検知すると、プロセッサバス9の使用を
終了し、演算装置7のボルト指令を解除する。
そして、上記(2)〜(5)の動作が磁気ディスクコン
トローラ5の制御レジスタに格納された転送バイトカウ
ンタの内容が零となるまで繰り返される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来の情報処理装置におけるデータ
転送方式にあっては、磁気ディスクコントローラによる
共通バスの使用権が演算装置がボルト状態となってから
プロセッサハスを介しての主記憶装置へのデータ転送が
終了するまでの間維持されるので、共通バスのハス占有
時間が長くなり、しかもプロセッサバスのデータ幅が3
2ビツトあっても共通バスのデータ幅が16ビツトであ
れば、1回のデータ転送は16ビツトであるので、プロ
セッサハスの能力の半分しか使用できず、ハス使用効率
が低く、したがって、情報処理装置内に磁気ディスク装
置等の多量のデータを高速度で送受する必要がある装置
を包含しているときには、他の入出力制御装置による共
通ハスの使用が制限されることになり、情報処理装置全
体の処理速度が低下するという問題点があった。
そこで、この発明は、上記従来例の問題点に着目してな
されたものであり、共通ハスに対する使用権を、プロセ
ッサハスでのデータ転送の終了まで維持する必要がなく
共通バス占有時間を短縮することが可能で、且つプロセ
ッサハスと共通バスとでデータ幅に相異があってもハス
使用効率を向−トさせることが可能な情報処理装置にお
けるデータ転送方式を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、この発明は、中央処理装置
と複数の入出力制御装置とを接続する共通ハスと、前記
中央処理装置内の演算装置と主記憶装置とを接続するプ
ロセッサハスとを有し、前記プロセッサハスのデータ幅
が前記共通バスのデータ幅より広い情報処理装置におい
て、前記入出力制御装置が、共通ハスのマスタとして当
該入出力制御装置及び前記主記憶装置間のデータ転送手
段のみを有する第1の入出力制御装置と、上記データ転
送手段及び共通バス固有のアドレス付けされて当該共通
バスからのアクセスにより共通ハスのスレーブとしてデ
ータを受信するデータ受信手段を有する第2の入出力制
御装置とで構成され、 前記共通バス及びプロセッサバスの相互間でアクセス可
能な第1のチャネルと、 前記主記憶装置からの各種データを一時記憶するための
レジスタ、該レジスタと前記主記憶装置及び前記第2の
入出力制御装置との間のデータ転送手段、共通バス固有
のアドレス付けされて共通ハスからのアクセスにより共
通バスのスレーブとしてデータを受信し、これを前記レ
ジスタに格納するデータ受信手段及び共通ハスとプロセ
ッサハスとの間のデータ統合及び分割を行うデータファ
ネリング手段を有する第2のチャネルとを備え、低速の
データ転送は、前記第1の入出力制御装置と第1のチャ
ネルとを使用して実行し、高速のデータ転送は、前記第
2のチャネルでデータファネリングを行い、且つ主記憶
装置から第2の入出力制御装置への転送時には第2のチ
ャネルをマスタとし第2の入出力制御装置をスレーブと
してデータ転送を行い、その逆転送時には第2の入出力
制御装置をマスタとし第2のチャネルをスレーブとして
データ転送を行うことを特徴としている。
〔作用〕
この発明においては、共通ハスとプロセッサハスとの間
に、通常のデータ転送手段を有する第1チヤネルと、こ
れとは独立して主記憶装置及び第2の入出力制御装置と
の間でデータ転送が可能なレジスタを有すると共に共通
ハス及びプロセッサバス間のデータファネリングが可能
な第2のチャネルとを設け、且つ第2のチャネルに対応
して複数の入出力制御装置の一部に、共通バス固有のア
ドレス付けがされて共通ハスからのアクセスにより共通
バスのスレーブとしてデータを受信するデータ受信手段
を有する第2の入出力制御装置を構成し、この第2の入
出力制御装置と主記憶装置との間でのデータ転送時には
、そのデータ転送を前記第2のチャネルを介して行うこ
とにより、この第2のチャネルのデータファネリング手
段によるデータの統合又は分割を行うことができるので
、プロセッサバス使用効率を向上することができると共
に、第2のチャネルのレジスタを介して主記憶装置及び
第2の入出力制御装置間のデータ転送を行うので、プロ
セッサバスと共通バスとを分離して使用することが可能
となり、バス占有時間を短縮することができる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
図中、1は共通バス、2はディスプレイ、3は磁気ディ
スク装置、4は第1の入出力制御装置としてのディスプ
レイコントローラ、6は第1のチャネルとしてのバス結
合装置、7は演算装置、8は主記憶装置、9はプロセッ
サバス、10は中央処理装置であって、これらの構成は
前記第2図の従来例と同様の構成を有し、これらについ
ての詳細説明はこれを省略する。
一方、磁気ディスク装置3と共通バス1との間には、第
2の入出力制御装置としての磁気ディスクコントローラ
11が介装されている。この磁気ディスクコントローラ
11は、共通バス1のマスタとしてこれと主記憶装置と
の間のデータ転送手段12と、共通バス固有のアドレス
付けされてその共通バス1からのアクセスにより共通バ
ス1のスレーブとしてデータを受信するデータ受信手段
13とを少なくとも有する。
また、共通バス1及びプロセッサバス9間には、バス結
合装置6と並列に第2のチャネルを構成するバス間チャ
ネル装置14が介装されている。このバス間チャネル装
置14は、内部にデータを一時記憶するレジスタ15を
有すると共に、プロセッサバス9のマスタとしてそのプ
ロセッサバス9の主記憶装置8とレジスタ15との間の
データ転送を行うDNA機能を有するデータ転送手段1
6、共通バス1のマスタとしてレジスタ15と磁気ディ
スクコントローラ11との間のデータ転送を行うDMA
機能を有するデータ転送手段17、共通バス固有のアド
レス付けされ、共通バス1からのアクセスにより共通バ
ス1のスレーブとして共通バス1上のデータを受信し、
これをレジスタ15に格納するデータ受信手段1日及び
共通バス1とプロセッサバス9との間のデータ統合及び
分割即ち共通バス1から転送される16ビツトのデータ
を2回分(32ビツト)統合してプロセッサバス9に出
力し、逆にプロセッサバス9から転送される32ビツト
のデータを16ビツトづつに分割して共通バス1に出力
するデータファネリング手段19を有する。
次に、上記実施例の動作について説明する。
まず、磁気ディスクコントローラ11から主記憶袋W8
に対するデータ転送は、以下に述べる転送手順に従って
実行する。
(11演算装置7は、バス間チャネル装置14に対して
、共通バス1のスレーブとして共通バスlからデータを
受信して内部のレジスタ15にデータを格納するように
データ受信手段18を起動すると共に、レジスタ15に
格納されたデータをプロセッサバス9のマスタとして送
出するようにデータ転送手段16を起動する。
(2)また、演算装置7は、磁気ディスクコントローラ
11に対して、主記憶装置8のアドレスカランタの先頭
アドレスデータ、転送バイト数データ等の書込みを行う
と共に、共通バス1のマスタとしてデータを送出するよ
うにデータ転送手段12を起動する。
(3)  これにより磁気ディスクコントローラ11は
、共通バス1のバス使用権獲得動作を開始し、バス使用
権を獲得すると、共通バス使用中信号(BUSY)とバ
ス間チャネル装置14のアドレス信号(ADD)と、磁
気ディスク装W3から読出した該当データとを共通バス
1上に送出し、続いて書込み信号(WT)を共通バス1
上に送出する。
(4)バス間チャネル装置11は、アドレス信号(AD
D)と書込み信号(WT)とを受信することにより、自
身へのデータ転送であることを検知し、磁気ディスク装
置3から読出した該当データを内部レジスタ15に格納
し、書込終了信号(ACK)を共通バス1に出力する。
(5)  磁気ディスクコントローラ11は、上記書込
終了信号を受信すると、書込信号(WT) 、バス使用
中信号(BUSY)及び磁気ディスク装置3から読出し
たデータの共通バス1への送出を停止して共通ハス1の
使用を終了し、転送バイト数のディクリメント及び主記
憶装置8のアドレスカウンタのインクリメントを行う。
そして、以上の(3)〜(5)の動作を転送バイト数が
零となるまで繰り返す。
一方、バス間チャネル装置14は、データファネリング
手段19によって、レジスタ15に32ビソト分のデー
タが書き込まれる毎に、演算装置7とバス結合装置6に
対してボルト指令を出力し、これらがボルト状態となる
と、プロセッサバス9を使用してレジスタ15に格納さ
れているデータを主記憶装置8に書込み、これが終了す
ると演算装置7及びバス結合装置6に対するボルト指令
を解除すると共に、プロセッサハス9の使用を終了する
逆に、主記憶装置8から磁気ディスクコントローラ11
へのデータ転送は、以下述べるデータ転送手順に従って
実行される。
(1)演算装置7は、磁気ディスクコントローラ11の
制御レジスタを介して共通バス1のスレーブとして動作
し、共通ハス1からのデータを受信するようにデータ受
信手段13を起動する。
(2)演算装置7は、バス間チャネル装置14の主記憶
装置8のアドレスカウンタの先頭アドレスデータ及び転
送バイト数を書込み、次いでプロセッサバス9のマスタ
として動作し、主記憶装置8からデータを読出して内部
レジスタ15に格納するようにデータ転送手段17を起
動し、且つ内部レジスタ15に格納したデータを共通バ
ス1のマスタとして共通バス1に送出するようにデータ
転送手段17を起動する。
(3)バス間チャネル装置14は、演算装置7とハス結
合装置6とに対してボルト指令を出力し、これら装置が
ボルト状態となると、プロセッサハス9を使用して主記
憶装置8からデータを内部レジスタ14に格納し、その
格納が終了すると演算装置7及びバス結合袋W6に対す
るボルト指令を解除すると共に、プロセッサバス9の使
用を終了し、転送バイトカウンタのディクリメント及び
主記憶装置8のアドレスカウンタのインクリメントを行
う。
そして、上記(3)の動作を転送バイトカウンタの内容
が零となるまで繰り返す。
一方、バス間チャネル装W14は、データファネリング
手段19によって内部レジスタ15に16ビツトのデー
タがあることを検知したときに、共通バス1の使用権獲
得動作を開始し、使用権を得ると、共通ハス使用中信号
(BUSY) 、磁気ディスクコントローラ11のアド
レス信号(ADD)及びレジスタ15に格納されている
データとを共通バス1に送出し、続いて書込信号(WT
)を共通バス1に送出する。
磁気ディスクコントローラllは、アドレス信号(AD
D)及び書込信号(WT)を受信すると自身へのデータ
転送であることを検知し、データ受信手段13によって
データを受信し、このデータの受信を終了すると書込終
了信号(ACK)を共通バス1に送出する。
バス間チャネル装置14は、共通バス1に送出された書
込終了信号(ACK)を受信すると、書込信号(WT)
 、バス使用中信号(BUSY)及び書込データの共通
バス1への送出を停止し、ハスの使用を終了する。
そして、バス間チャネル装置14は、そのレジスタ15
に16ビソトの書込データが存在する毎に上記動作を繰
り返す。
一方、ディスクコントローラ4と主記憶装置8との間で
データ転送を行う場合には、ハス結合装置6を介して前
記従来例と同様のデータ転送手順でデータ転送を実行す
る。
なお、上記実施例においては、共通バスのデータ幅が1
6ビツト、プロセッサバスのデータ幅が32ビツトであ
る場合について説明したが、これらに限定されるもので
はなく、共通ハスのデータ幅に比較して広いデータ幅に
選定されたプロセッサバスを有する情報処理装置にこの
発明を適用し得るものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、プロセッサバ
スと共通バスとの使用権の確立を分離したので、プロセ
ッサバスでの転送を待つことなく共通バスのデータ転送
を終了することが可能となり、共通バスに対するバス占
有時間を大幅に短縮することができると共に、プロセッ
サバスの転送も共通バスでの転送が終了するまで待つ必
要がなくなるので転送時間を速くすることができ、しか
も第1の入出力制御装置及び中央処理装置とは第1のチ
ャネルを経由して共通バスとプロセッサバス間のデータ
転送を第2のチャネルと並行して行うことができるので
、オーバランを生じるおそれはなく、さらに、第2のチ
ャネルはデータファネリング手段を有しているので、共
通バスの転送データの数回分をプロセッサバスの1回分
として転送することができ、プロセッサバスの能力を十
分に使用することができる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は従来例を示すブロック図である。 図中、1は共通バス、2はデ、イスプレイ、3は磁気デ
ィスク装置、4はディスプレイコントローラ(第1の入
出力制御装置)、6はバス結合装置(第1のチャネル)
、7は演算装置、8は主記憶装置、9はプロセッサバス
、10は中央処理装置、11は磁気ディスクコントロー
ラ(第2の入出力制御装置)、12はデータ転送手段、
13はデータ受信手段、14はバス間チャネル装置(第
2のチャネル)、15はレジスタ、16.17はデータ
転送手段、18はデータ受信手段、19はデータファネ
リング手段である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 中央処理装置と複数の入出力制御装置とを接続する共通
    バスと、前記中央処理装置内の演算装置と主記憶装置と
    を接続するプロセッサバスとを有し、前記プロセッサバ
    スのデータ幅が前記共通バスのデータ幅より広い情報処
    理装置において、前記入出力制御装置が、共通バスのマ
    スタとして当該入出力制御装置及び前記主記憶装置間の
    データ転送手段のみを有する第1の入出力制御装置と、
    上記データ転送手段及び共通バス固有のアドレス付けさ
    れて当該共通バスからのアクセスにより共通バスのスレ
    ーブとしてデータを受信するデータ受信手段を有する第
    2の入出力制御装置とで構成され、 前記共通バス及びプロセッサバスの相互間でアクセス可
    能な第1のチャネルと、 前記主記憶装置からのデータを一時記憶するためのレジ
    スタ、該レジスタと前記主記憶装置及び前記第2の入出
    力制御装置との間のデータ転送手段、共通バス固有のア
    ドレス付けされて共通バスからのアクセスにより共通バ
    スのスレーブとしてデータを受信し、これを前記レジス
    タに格納するデータ受信手段及び共通バスとプロセッサ
    バスとの間のデータ統合及び分割を行うデータファネリ
    ング手段を有する第2のチャネルとを備え、低速のデー
    タ転送は、前記第1の入出力制御装置と第1のチャネル
    とを使用して実行し、高速のデータ転送は、前記第2の
    チャネルでデータファネリングを行い、且つ主記憶装置
    から第2の入出力制御装置への転送時には第2のチャネ
    ルをマスタとし第2の入出力制御装置をスレーブとして
    データ転送を行い、その逆転送時には第2の入出力制御
    装置をマスタとし第2のチャネルをスレーブとしてデー
    タ転送を行うことを特徴とする情報処理装置におけるデ
    ータ転送方式。
JP21302386A 1986-09-10 1986-09-10 情報処理装置におけるデ−タ転送方式 Pending JPS6368957A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21302386A JPS6368957A (ja) 1986-09-10 1986-09-10 情報処理装置におけるデ−タ転送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21302386A JPS6368957A (ja) 1986-09-10 1986-09-10 情報処理装置におけるデ−タ転送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6368957A true JPS6368957A (ja) 1988-03-28

Family

ID=16632228

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21302386A Pending JPS6368957A (ja) 1986-09-10 1986-09-10 情報処理装置におけるデ−タ転送方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6368957A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0219954A (ja) * 1988-06-29 1990-01-23 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データ処理システム及びデータ通信バス・システム
JPH02226447A (ja) * 1989-01-13 1990-09-10 Internatl Business Mach Corp <Ibm> コンピユータ・システムおよびその記憶装置アクセス方法
WO1996010230A1 (fr) * 1994-09-27 1996-04-04 Sega Enterprises, Ltd. Dispositif de transfert de donnees et jeux video utilisant ce dispositif
US6427184B1 (en) * 1997-06-03 2002-07-30 Nec Corporation Disk drive with prefetch and writeback algorithm for sequential and nearly sequential input/output streams

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0219954A (ja) * 1988-06-29 1990-01-23 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データ処理システム及びデータ通信バス・システム
JPH02226447A (ja) * 1989-01-13 1990-09-10 Internatl Business Mach Corp <Ibm> コンピユータ・システムおよびその記憶装置アクセス方法
WO1996010230A1 (fr) * 1994-09-27 1996-04-04 Sega Enterprises, Ltd. Dispositif de transfert de donnees et jeux video utilisant ce dispositif
EP0735490A1 (en) * 1994-09-27 1996-10-02 Sega Enterprises, Ltd. Data transfer device and video game apparatus using the device
EP0735490A4 (en) * 1994-09-27 1998-01-21 Sega Enterprises Kk DATA TRANSFER DEVICE AND VIDEO GAME WITH THIS DEVICE
US5816921A (en) * 1994-09-27 1998-10-06 Sega Enterprises, Ltd. Data transferring device and video game apparatus using the same
US6427184B1 (en) * 1997-06-03 2002-07-30 Nec Corporation Disk drive with prefetch and writeback algorithm for sequential and nearly sequential input/output streams

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4467447A (en) Information transferring apparatus
US5287486A (en) DMA controller using a programmable timer, a transfer counter and an or logic gate to control data transfer interrupts
US5664142A (en) Chained DMA devices for crossing common buses
JPS6368957A (ja) 情報処理装置におけるデ−タ転送方式
JPH05282242A (ja) バス制御方式
JP2594611B2 (ja) Dma転送制御装置
JP2687716B2 (ja) 情報処理装置
JP2705955B2 (ja) 並列情報処理装置
JP2699873B2 (ja) バス制御回路
JPH01175056A (ja) プログラム転送方式
JP2503059B2 (ja) 異種バス間接続装置
JPH05120207A (ja) デ−タ転送方式
JPS599324Y2 (ja) マルチプロセツサ装置
JPS63146148A (ja) バス方式
JPH01161463A (ja) バス・インタフェース
JPH10254817A (ja) Dma転送制御システム
JPH01161465A (ja) バス・インタフェース
JPS6330951A (ja) 通信制御処理装置におけるデ−タ転送方式
JPH02211571A (ja) 情報処理装置
JPS62143158A (ja) Dmaコントロ−ラによるデ−タ転送制御方法
JPS61153770A (ja) 画像処理装置
JPH0535693A (ja) データ転送装置
JPH05173936A (ja) データ転送処理装置
JPH0512219A (ja) プロセス転送方式
JPS62145345A (ja) 直接メモリアクセス間隔制御方式