JPH01161437A - 除算装置 - Google Patents
除算装置Info
- Publication number
- JPH01161437A JPH01161437A JP62319442A JP31944287A JPH01161437A JP H01161437 A JPH01161437 A JP H01161437A JP 62319442 A JP62319442 A JP 62319442A JP 31944287 A JP31944287 A JP 31944287A JP H01161437 A JPH01161437 A JP H01161437A
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- Japan
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- divisor
- value
- division
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 101001106432 Homo sapiens Rod outer segment membrane protein 1 Proteins 0.000 description 3
- 102100021424 Rod outer segment membrane protein 1 Human genes 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は高精度で高速の割算全実行する除算装置に関す
るものである。
るものである。
従来の技術
四則演算のなかでも1余算は、演算時間が長くかかりし
かも単純なアルゴリズムを使う場合除数と被除数(また
は部分剰余)との大きさを比較しそれによって次の演算
の種類を決定するような逐時処理をともなうため乗算の
ように並列動作回路数を増して演算時間を短縮すること
も困難であった。
かも単純なアルゴリズムを使う場合除数と被除数(また
は部分剰余)との大きさを比較しそれによって次の演算
の種類を決定するような逐時処理をともなうため乗算の
ように並列動作回路数を増して演算時間を短縮すること
も困難であった。
そこで従来よシ改良された除算法として収送型除算法が
提案されている。これは高速の乗算器と加減算器全便う
ものである。
提案されている。これは高速の乗算器と加減算器全便う
ものである。
この説明全簡単にするため2進法で表現された数値系の
演算で除数、被除数ともに正規化されている場合(浮動
小数点表現の場合の仮数部はこれに該当する)を考える
。
演算で除数、被除数ともに正規化されている場合(浮動
小数点表現の場合の仮数部はこれに該当する)を考える
。
この場合、除数p)は0.I X X X・・・×(有
効桁数N桁、××ば0また1の数夕IDで D=1−D とするとDlは0.1よシも小さい数と
なる(Dl−0,1の場合、D=0.1となり商は被除
数を2倍するだけでよくこれは2進数の場合1桁(1ビ
ツト)左シフト操作なので本格的な割算を実行する必要
がなく、この場合は、除外しても一般性:、IP:なわ
なり)。
効桁数N桁、××ば0また1の数夕IDで D=1−D とするとDlは0.1よシも小さい数と
なる(Dl−0,1の場合、D=0.1となり商は被除
数を2倍するだけでよくこれは2進数の場合1桁(1ビ
ツト)左シフト操作なので本格的な割算を実行する必要
がなく、この場合は、除外しても一般性:、IP:なわ
なり)。
割算 A÷Dは次のように数式変換ができる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(1)数
値系の有効桁数Nが N=62の場合(倍精度の浮動小
数点表現形式の場合48くNく52 が多い)D164
は有効桁数の範囲を超えて小さい数になっているため実
質的に0と同一であシ結局下記のような近似式が成シ立
つ。
値系の有効桁数Nが N=62の場合(倍精度の浮動小
数点表現形式の場合48くNく52 が多い)D164
は有効桁数の範囲を超えて小さい数になっているため実
質的に0と同一であシ結局下記のような近似式が成シ立
つ。
五≧A・(1す、)・(1す1’)−(1す、’)−(
1す、8)−(i+o;6)−(帽2)・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・?)従ってDlの2nベ
キ乗の計算と各々と1との加算、各環6回の乗算全実行
することで割算が実行できる。ここでDI” u D、
2n−1,2乗することで求1するだけでよいので演算
時間は実質的に不要であることを考慮すれば、Dl 全
求めるための減算が1回と11回の乗算で割算が可能で
ある。非常に高速な乗算器を使うと、これらの演算時間
の総和は1〜2μ秒程度になシ、比較的高速な除算器が
得られていた 発明が解決しようとする問題点 従来の収束型除算は回路規模は乗算器と減算器と制御回
路があればよく比較的/J\さくで済むが乗算回数が多
いためどうしても非常に高速な割算器が作シにくかった
。
1す、8)−(i+o;6)−(帽2)・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・?)従ってDlの2nベ
キ乗の計算と各々と1との加算、各環6回の乗算全実行
することで割算が実行できる。ここでDI” u D、
2n−1,2乗することで求1するだけでよいので演算
時間は実質的に不要であることを考慮すれば、Dl 全
求めるための減算が1回と11回の乗算で割算が可能で
ある。非常に高速な乗算器を使うと、これらの演算時間
の総和は1〜2μ秒程度になシ、比較的高速な除算器が
得られていた 発明が解決しようとする問題点 従来の収束型除算は回路規模は乗算器と減算器と制御回
路があればよく比較的/J\さくで済むが乗算回数が多
いためどうしても非常に高速な割算器が作シにくかった
。
割算専用に大規模な回路を設けて非常に高速な除算を実
行する方法も知られてはいるが、通常の演算装置は四則
演算全てを実行する割合が多く、栄典機能や加減算機能
とともに除算機能をもたせている。即ち乗算器や加減算
器が近くに存在するので、これらの演算機能をうまく利
用すれば回路規模は大きくならずに除算が実行できる。
行する方法も知られてはいるが、通常の演算装置は四則
演算全てを実行する割合が多く、栄典機能や加減算機能
とともに除算機能をもたせている。即ち乗算器や加減算
器が近くに存在するので、これらの演算機能をうまく利
用すれば回路規模は大きくならずに除算が実行できる。
従って収束型除算のアルゴリズムに似た方法で乗算回数
がもっと少なくて済む方法が必要となる。
がもっと少なくて済む方法が必要となる。
本発明は、かかる点に鑑みニジ高速でコンパクトな除算
装置を提供することをその目的としている。
装置を提供することをその目的としている。
問題点を解決するための手段
本発明は、基数R(R進数)、有効桁数N桁の正規化さ
れた数値系で、除数(D)の上位M桁(Do)(ただし
O<M<N)のうち少なくとも最上位桁は零でない(R
−1)・RM〜1個の数値各々に対応した値の逆数を格
納する逆数テーブルと、この逆数テーブルを前記上位M
桁の数値でアクセスした時に対応する前記逆数を出力す
る高力手段と、この出力手段からの出力と被除数と前記
除数の下位(N−M)桁の値を入力とする高速収束型除
算器とを備えたことを特徴とする除算装置である。
れた数値系で、除数(D)の上位M桁(Do)(ただし
O<M<N)のうち少なくとも最上位桁は零でない(R
−1)・RM〜1個の数値各々に対応した値の逆数を格
納する逆数テーブルと、この逆数テーブルを前記上位M
桁の数値でアクセスした時に対応する前記逆数を出力す
る高力手段と、この出力手段からの出力と被除数と前記
除数の下位(N−M)桁の値を入力とする高速収束型除
算器とを備えたことを特徴とする除算装置である。
作 用
除数(Diの上位M桁(D。)に対応した値の逆数をあ
らかじめ逆数テーブルに格納し、この値と除数0の下位
(N−M)桁の値と全屈いて収束型除算を行うことによ
シ、コンパクトで高速な除算全可能とするものである。
らかじめ逆数テーブルに格納し、この値と除数0の下位
(N−M)桁の値と全屈いて収束型除算を行うことによ
シ、コンパクトで高速な除算全可能とするものである。
実施例
本発明では従来の変換式(a I (2)の代シに次の
式を用いる。
式を用いる。
・・・・・・・・・(3)
式中り。とじては−例として有効桁数Nのうち。
上位M桁だけが除数りと同一で、下位(N−M)桁は全
て零であるものを1次近似値として選び、この近似値に
対して逆数テーブルテ用意している。
て零であるものを1次近似値として選び、この近似値に
対して逆数テーブルテ用意している。
具体的なり。に対する(1/D。)を出力する手段、乗
算手段、1からある微小数を引いて差を求めろ減算手段
および、各演算の実行全、!iil儒する制御手段によ
って構成するものである。尚、この逆数テーフ゛ル(つ
]之−1)こDDoO下q (N M >’にテ19
今にできて/i、)である必要(′]、必ずしもない。
算手段、1からある微小数を引いて差を求めろ減算手段
および、各演算の実行全、!iil儒する制御手段によ
って構成するものである。尚、この逆数テーフ゛ル(つ
]之−1)こDDoO下q (N M >’にテ19
今にできて/i、)である必要(′]、必ずしもない。
この逆、l!Iテープ7ノーとその出力手段として読み
出し一1j’ j”jメモリ(ROM:z全i、jlい
、高速収速型除葦RN 1 QがX9″+ij412む
よびへ真詔13テ備えた構成の一例を第1図に示す。
出し一1j’ j”jメモリ(ROM:z全i、jlい
、高速収速型除葦RN 1 QがX9″+ij412む
よびへ真詔13テ備えた構成の一例を第1図に示す。
敢値例として有効桁数52で2進表示の例全考え、Do
として(は上位例えば12桁(最上憇1)全とる。従っ
て00の候補としては、2111固(2048)存在す
るので、ROM1の規模は2048語×52ビット(約
100にビット)となる。通常この程度のROM1のア
クセス時間は52ビツトの乗算時間の約%程度である。
として(は上位例えば12桁(最上憇1)全とる。従っ
て00の候補としては、2111固(2048)存在す
るので、ROM1の規模は2048語×52ビット(約
100にビット)となる。通常この程度のROM1のア
クセス時間は52ビツトの乗算時間の約%程度である。
この場合の動作i−を次のようになる。■ ROM1全
り。によってアクセス(即ち、Doに対応するMビット
の番地に格納されているデータf’Jみ出す)すると、
Doの逆数1/D0が出力される。■ これと除数の残
留下位ビット(N−M)との積り1/Doヲ乗算;;i
%12で求める。
り。によってアクセス(即ち、Doに対応するMビット
の番地に格納されているデータf’Jみ出す)すると、
Doの逆数1/D0が出力される。■ これと除数の残
留下位ビット(N−M)との積り1/Doヲ乗算;;i
%12で求める。
(1−D1/D。)全乗算器12で求める■、■こ(・
つ操作全くり返し最后に■Aと1/Doを掛けて、(3
)式の計算全完了するには、各演算および処理全人の回
数だけ実行することになる。
つ操作全くり返し最后に■Aと1/Doを掛けて、(3
)式の計算全完了するには、各演算および処理全人の回
数だけ実行することになる。
52桁乗算 :6回
52桁減算 :4回(乗算2 回相当)RoM読み出し
11回(z Q、5回相当)演算回数を全て乗算に換算
すると、8.5回相当になる。
11回(z Q、5回相当)演算回数を全て乗算に換算
すると、8.5回相当になる。
制御手段14はこれらの一連の演算処理の実行を制御す
る部分である。
る部分である。
次に(3)式の代りに次の近似式(4)を使った116
合の実施例全第2図に示す。
合の実施例全第2図に示す。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・(4)ここでり
。は先の実施例と同様に除fiDの上位1v桁が同一で
下位(N−M)桁は全て零であるようなりの第0次近似
値である。即ち、D、Do。
。は先の実施例と同様に除fiDの上位1v桁が同一で
下位(N−M)桁は全て零であるようなりの第0次近似
値である。即ち、D、Do。
Dl は下記のようになる。
D =[:dNd庵、・・・・・・dN−M+1・dN
−M・・・・・・d2d1〕DO二〔dNdN−1””
” dN−M+10”四〇 〇 )Dl−〔Oo・・・
・・・odN−M・・・・・・d2d1〕一方dは下記
のように上位からM桁目のみ1で池が零である数値にと
る。
−M・・・・・・d2d1〕DO二〔dNdN−1””
” dN−M+10”四〇 〇 )Dl−〔Oo・・・
・・・odN−M・・・・・・d2d1〕一方dは下記
のように上位からM桁目のみ1で池が零である数値にと
る。
d=(oo・・・・・・10・・・・・・00〕即ちこ
の場合のDの第0次近似値Do十dは下位(N−M)f
切り上げたものを採用する。
の場合のDの第0次近似値Do十dは下位(N−M)f
切り上げたものを採用する。
この場合逆数ROM21のデータはDoでアクセスする
と /(po+ d )のデータが読み出されるように
データをセットしておく。最初に(d−Dl)最上位に
1をセットすればよいだけ今ので実質的jて演算時iF
j]が不要で、ちる。こ−54,、f、!合の演算処理
回数は下記のようになる。
と /(po+ d )のデータが読み出されるように
データをセットしておく。最初に(d−Dl)最上位に
1をセットすればよいだけ今ので実質的jて演算時iF
j]が不要で、ちる。こ−54,、f、!合の演算処理
回数は下記のようになる。
62桁乗x 6回
ROM読み出し 1回 (10,5回相当)演算回数を
全て乗算に換算すると6.5回相当になる。
全て乗算に換算すると6.5回相当になる。
朋の実施例の構成図を第3図に示す。これは近似式(3
)ヲ更に変更した下記の近似式(6)π基づいたもので
ある。
)ヲ更に変更した下記の近似式(6)π基づいたもので
ある。
A//D≧A・(1/D(3)i−’70o)−(1+
(”1ヲ)2)−(1+(’i/Do)’ )・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・(5)この場合、
2乗器、4乗器も別途用、ぽする(但し、2乗器35は
実質的に精度28桁(52−12X2)(ビット)の乗
算器、4乗′ff、器36は精度4桁(62−12X4
)のROMで!’、n成すれば充分である)この場合の
動作は ■ 逆数ROM31で(/D、)を読み出す。
(”1ヲ)2)−(1+(’i/Do)’ )・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・(5)この場合、
2乗器、4乗器も別途用、ぽする(但し、2乗器35は
実質的に精度28桁(52−12X2)(ビット)の乗
算器、4乗′ff、器36は精度4桁(62−12X4
)のROMで!’、n成すれば充分である)この場合の
動作は ■ 逆数ROM31で(/D、)を読み出す。
■ 乗算;慴32でD 喧1/Do)会計↑?、する。
■ 乗算器32でA*(/Do)を計算する。
■ 2乗器35,4乗器36で(DI/Do )’ z
(D1/DO)’を計算する。
(D1/DO)’を計算する。
各演算回路は
3o〜52桁乗算 6回
つまシ全体の演算は乗算6.5相当となる。
この場合2乗器36用の乗算器は52桁の乗算器32を
使用してもよい。
使用してもよい。
まだ他の実施例の構成図を第4図に示す。この構成は次
の近似式(6)に基づいている。
の近似式(6)に基づいている。
−D1
”= (Do+d)−(d”D、) =A”<D、
+d)・(1+r)a+dうこの場合の動作としては、 ■ 逆数ROM41を使−て(1,Φ。+d)を計算、
減算器43でd−Dlを計算する。
+d)・(1+r)a+dうこの場合の動作としては、 ■ 逆数ROM41を使−て(1,Φ。+d)を計算、
減算器43でd−Dlを計算する。
■ 乗算器42で(ci−D、 ) * (1/DO十
d)k計算する。
d)k計算する。
■ 乗算器42でA* (1/D 1+d )を計算す
る。
る。
全計算する。
■ 乗算器42で(D +d)木(1+(責Jト)を計
算する。
算する。
即ちこの場合も演算回数は乗算相癌で6.5となる。
発明の効果
実施例の説明から明らかなと59、本発明によ ・れば
乗算を含めて、商を求めるために実行すべき全演算の実
行回数(即ち実行時間)が大幅に減っておシ、従来の除
算装置にROMを1個加えることでよシ高速な除算が行
なえることがわかる。また、第3図、第4図に対応する
実施例では、2乗器、4乗器が更に必要となるが、この
場合側れも■〜■までの前後の演算オペランドは独立で
あるので、乗算器が2段のパイプライン構成になってい
ると、各乗算実行時間が等測的に半分になる。
乗算を含めて、商を求めるために実行すべき全演算の実
行回数(即ち実行時間)が大幅に減っておシ、従来の除
算装置にROMを1個加えることでよシ高速な除算が行
なえることがわかる。また、第3図、第4図に対応する
実施例では、2乗器、4乗器が更に必要となるが、この
場合側れも■〜■までの前後の演算オペランドは独立で
あるので、乗算器が2段のパイプライン構成になってい
ると、各乗算実行時間が等測的に半分になる。
よって除算実行時間は
■ 乗算0.5回相当
■〜■
■〜の乗算 1回相当
全体で乗算4.6回相当と更に高速にすることができる
。
。
従来の収束型が乗算11回、減算1回即ち、乗算11.
6回相当だったのに対して、本発明に示した若干の素子
、回路の追加で演算時間が1.5〜2.5倍改善される
。
6回相当だったのに対して、本発明に示した若干の素子
、回路の追加で演算時間が1.5〜2.5倍改善される
。
第1図は本発明の第1の実施例の構成図、第2図は本発
明の第2の実施例の構成図、第3図は本発明の第3実施
例の構成図、第4図は本発明の第4の実施例の構成図で
ある。 10・・・・・・高速収束型除算器、11・・・・・・
ROM、14・・・・・・制御手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第 2 図 第 3 図 第4図
明の第2の実施例の構成図、第3図は本発明の第3実施
例の構成図、第4図は本発明の第4の実施例の構成図で
ある。 10・・・・・・高速収束型除算器、11・・・・・・
ROM、14・・・・・・制御手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第 2 図 第 3 図 第4図
Claims (1)
- 基数R(R進数)、有効桁数N桁の正規化された数値系
で、除数(D)の上位M桁(D_O)(ただしO<M<
N)のうち少なくとも最上位桁は零でない(R−1)・
R^M^−^1個の数値各々に対応した値の逆数を格納
する逆数テーブルと、この逆数テーブルを前記上位M桁
の数値でアクセスした時に対応する前記逆数を出力する
出力手段と、この出力手段からの出力と被除数と前記除
数の下位(N−M)桁の値を入力とする高速収束型除算
器とを備えたことを特徴とする除算装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62319442A JPH0769785B2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 除算装置 |
US07/285,605 US4991132A (en) | 1987-12-17 | 1988-12-15 | Apparatus for executing division by high-speed convergence processing |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62319442A JPH0769785B2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 除算装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01161437A true JPH01161437A (ja) | 1989-06-26 |
JPH0769785B2 JPH0769785B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=18110244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62319442A Expired - Lifetime JPH0769785B2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 除算装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0769785B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5999962A (en) * | 1996-10-04 | 1999-12-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Divider which iteratively multiplies divisor and dividend by multipliers generated from the divisors to compute the intermediate divisors and quotients |
-
1987
- 1987-12-17 JP JP62319442A patent/JPH0769785B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5999962A (en) * | 1996-10-04 | 1999-12-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Divider which iteratively multiplies divisor and dividend by multipliers generated from the divisors to compute the intermediate divisors and quotients |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0769785B2 (ja) | 1995-07-31 |
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