JPH01160425U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第７図は本考案をレンズシヤツタカメ
ラに適用した場合の一実施例を示し、第１図はそ
の制御装置のブロツク図である。第２図は本考案
を適用したシヤツタ開閉機構と距離調節機構の全
体構成図である。第３図は処理手順を示すフロー
チヤートである。第４図は作動前のシヤツタ開閉
機構の正面図である。第５図はシヤツタ羽根開放
作動状態のシヤツタ開閉機構の正面図である。第
６図はシヤツタ羽根閉じ直後（リセツト前）の作
動状態を示すシヤツタ開閉機構の正面図である。
第７図ａ〜ｄは各部の動作タイミングを示すタイ
ミング図である。第８図は従来のモータ制御回路
を示すブロツク図で有る。 １，２……シヤツタ羽根、３，４……軸、５…
…第１ギヤ部材、６……ピン、７……閉じばね、
８……ストツパ、９……第２ギヤ部材、１０……
軸、１１……操作ピン、１２……アーマチヤーレ
バー、１３……アーマチヤー、１４……電磁石装
置、１５……リセツトばね、１６……駆動リング
、１６ａ……ギヤ部、１６ｂ……カム、１７……
ギヤ、１８……ピニオン、２１……駆動リング、
２２……ばね、２３……停止部材、２６……電磁
石装置、２７……カム筒、３０……撮影レンズ、
５１……演算制御回路、５２……測光回路、５３
……測距回路、５６……モータドライブ回路、Ｂ
Ｔ……バツテリ、ＣＤＣ……定速駆動回路、ＳＷ
１，ＳＷ２……高低速切換スイツチ、Ｃ１……モ
ータ駆動回路（第１の給電回路）、Ｃ２……モー
タ駆動回路（第２の給電回路）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 駆動モータにより原位置から撮影動作の回転を
   行なうと共に撮影動作終了時に原位置への復帰動
   作の回転を行う駆動リングと、 該駆動リングの前記撮影動作回転により撮影動
   作部材を駆動するとともに、所定の動作終了信号
   で前記撮影動作部材の駆動を停止する撮影部材駆
   動機構と、 前記駆動モータが第１の速度で駆動するように
   当該モータに給電する第１の給電回路と、 前記駆動モータが前記第１の速度よりも速い第
   ２の速度で駆動するように当該モータに給電する
   第２の給電回路と、 前記復帰動作および撮影動作を判定し、撮影動
   作が判定されると前記第１の給電回路を前記駆動
   モータに接続し、復帰動作が判定されると前記第
   ２の給電回路を前記駆動モータに接続する回路切
   換手段とを具備することを特徴とする撮影動作部
   材駆動モータの制御装置。