JPH01160257A - カラー画像処理装置 - Google Patents
カラー画像処理装置Info
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- JPH01160257A JPH01160257A JP62319403A JP31940387A JPH01160257A JP H01160257 A JPH01160257 A JP H01160257A JP 62319403 A JP62319403 A JP 62319403A JP 31940387 A JP31940387 A JP 31940387A JP H01160257 A JPH01160257 A JP H01160257A
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- JP
- Japan
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 20
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 abstract description 18
- 238000013139 quantization Methods 0.000 abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 238000000605 extraction Methods 0.000 abstract description 2
- 230000008030 elimination Effects 0.000 abstract 2
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000004042 decolorization Methods 0.000 description 3
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 2
- BWGNESOTFCXPMA-UHFFFAOYSA-N Dihydrogen disulfide Chemical compound SS BWGNESOTFCXPMA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はディジタル処理によりカラー画像の処理を行う
カラー画像処理装置に関する。
カラー画像処理装置に関する。
従来の技術
近年、ディジタルカラー複写機等、カラー画像を処理す
る装置は、高画質化処理、多機能化が求められている。
る装置は、高画質化処理、多機能化が求められている。
従来のディジタルカラー複写機における階調補正はγ補
正と称し、原稿をよみとるイメージスキャナ部より出力
される3色に分解された光量リニアなディジタル信号を
、プリンタ部の出力階調特性に合わせるためのものであ
った。(たとえば特開昭59−161979号公報)。
正と称し、原稿をよみとるイメージスキャナ部より出力
される3色に分解された光量リニアなディジタル信号を
、プリンタ部の出力階調特性に合わせるためのものであ
った。(たとえば特開昭59−161979号公報)。
発明が解決しようとする問題点
従来のディジタルカラー複写機等では、プリンタ部の出
力階調特性をイメージスキャナ部の分解信号を変換する
ことにより直接補正しているので、プリンタ部の出力階
調特性の歪が大きくなると、画像読み取り部の色分解信
号の量子化ビット数が有限であるためプリンタ部の出力
階調特性の歪補正により量子化ステ、ツブが粗くなると
いう問題点があった。
力階調特性をイメージスキャナ部の分解信号を変換する
ことにより直接補正しているので、プリンタ部の出力階
調特性の歪が大きくなると、画像読み取り部の色分解信
号の量子化ビット数が有限であるためプリンタ部の出力
階調特性の歪補正により量子化ステ、ツブが粗くなると
いう問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑みイメージスキャナ部からの色
信号を濃度でリニアなデータに変換し、視覚的にリニア
なデータに変換したデータに色修正(マスキング)等の
処理を行った後、擬似中間調処理(デイザ処理等)を行
う直前でプリンタ部の出力階調特性を補正し、又2値化
処理方法、多色出力か単色出力か、単色出力ならば何色
で出力するのか等の条件によって出力階調特性の補正デ
ータを選択し得るカラー画像処理装置を提供するもので
ある。
信号を濃度でリニアなデータに変換し、視覚的にリニア
なデータに変換したデータに色修正(マスキング)等の
処理を行った後、擬似中間調処理(デイザ処理等)を行
う直前でプリンタ部の出力階調特性を補正し、又2値化
処理方法、多色出力か単色出力か、単色出力ならば何色
で出力するのか等の条件によって出力階調特性の補正デ
ータを選択し得るカラー画像処理装置を提供するもので
ある。
問題点を解決するための手段
多値画像信号を擬似中間調処理する2値化回路と、画像
データの階調特性の補正を行うデータを格納するメモリ
を具備し、前記メモリは前記2値化回路の直前に接続す
ることを特徴とし、前記画像データの階調特性の補正を
行うデータを格納するメモリは、補正データを複数格納
し、1つの補正データを選択する手段を具備することを
特徴とする。
データの階調特性の補正を行うデータを格納するメモリ
を具備し、前記メモリは前記2値化回路の直前に接続す
ることを特徴とし、前記画像データの階調特性の補正を
行うデータを格納するメモリは、補正データを複数格納
し、1つの補正データを選択する手段を具備することを
特徴とする。
作用
本発明は上述した構成により、入力画像信号の量子化ス
テップ数の影響を少なくして画像信号を処理し、かつ様
々な条件によって出力階調特性の補正データを選択し得
る。
テップ数の影響を少なくして画像信号を処理し、かつ様
々な条件によって出力階調特性の補正データを選択し得
る。
実施例
以下本発明のカラー画像処理装置の一実施例について図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
第1図は本発明のカラー画像処理装置を用いたディジタ
ルカラー複写機の信号の流れを示すブロック図である。
ルカラー複写機の信号の流れを示すブロック図である。
1はイメージスキャナ部より出力される赤色の色データ
R,2は緑色の色データG。
R,2は緑色の色データG。
3は青色の色データBである0色信号データ1゜2.3
は濃度変換回路4により濃度に変換され、それぞれC5
,M 6.Y 7信号を出力する。
は濃度変換回路4により濃度に変換され、それぞれC5
,M 6.Y 7信号を出力する。
制御回路21は複写機の様々なモードの切り換え、設定
を行う回路である。濃度変換回路4は制御回路21から
の信号22により、濃度変換のモードを切り換える。マ
スキング回路8は濃度変換回路4の出力信号6,7.8
を入力とし、プリンタ部のインクの濁り等を補正するマ
スキングを行うと同時に下色除去(OCR)及び黒成分
の抽出を行う、マスキング回路8はブランクBk” 9
.シアンC’IO,マゼンタM’ll、イエローY゛1
2の色信号を出力する。マスキング回路8は制御回路2
1からの信号23のよりマスキングのモードを切り換え
る。濃度検出回路13は信号5.6゜7を入力し、3つ
の色信号より1つの濃度信号D 14を発生する。セ
レクタ15は信号9゜10.11,12.14のうち1
つを選択し信号16を出力する。4色重ねでプリンタに
出力する場合は、セレクタ15は信号9,10.11゜
12、を順次選択する。単色でプリントする場合は、信
号14を選択する0選択は制御回路21からの信号26
により決める。プリンタT補正回路17はプリンタ部2
0の出力階調特性を補正する回路であり、信号18を出
力する。2値化回路19は信号18を擬似中間調処理す
る回路であり、2値化した信号をプリンタ部20に出力
する。2値化回路19は制御回路21からの信号25に
より擬似中間調処理のモードを選択される。プリンタ部
20はブラック、シアン、イエロー、マゼンタのインク
を面順次で印刷するプリンタである。
を行う回路である。濃度変換回路4は制御回路21から
の信号22により、濃度変換のモードを切り換える。マ
スキング回路8は濃度変換回路4の出力信号6,7.8
を入力とし、プリンタ部のインクの濁り等を補正するマ
スキングを行うと同時に下色除去(OCR)及び黒成分
の抽出を行う、マスキング回路8はブランクBk” 9
.シアンC’IO,マゼンタM’ll、イエローY゛1
2の色信号を出力する。マスキング回路8は制御回路2
1からの信号23のよりマスキングのモードを切り換え
る。濃度検出回路13は信号5.6゜7を入力し、3つ
の色信号より1つの濃度信号D 14を発生する。セ
レクタ15は信号9゜10.11,12.14のうち1
つを選択し信号16を出力する。4色重ねでプリンタに
出力する場合は、セレクタ15は信号9,10.11゜
12、を順次選択する。単色でプリントする場合は、信
号14を選択する0選択は制御回路21からの信号26
により決める。プリンタT補正回路17はプリンタ部2
0の出力階調特性を補正する回路であり、信号18を出
力する。2値化回路19は信号18を擬似中間調処理す
る回路であり、2値化した信号をプリンタ部20に出力
する。2値化回路19は制御回路21からの信号25に
より擬似中間調処理のモードを選択される。プリンタ部
20はブラック、シアン、イエロー、マゼンタのインク
を面順次で印刷するプリンタである。
濃度変換回路4について第2図を用いて説明する。第2
図は濃度変換回路のブロック図である。
図は濃度変換回路のブロック図である。
1.2.3はそれぞれイメージセンサ部より人力される
RGBの色信号データで8ビツトのデータ幅をもつ、2
2a、22b、22cは制御回路21よりの信号で7ビ
ツトのデータ幅をもつ。
RGBの色信号データで8ビツトのデータ幅をもつ、2
2a、22b、22cは制御回路21よりの信号で7ビ
ツトのデータ幅をもつ。
30.31.32はROM(Read 0nly Me
mory)である、1.2.3及び22a、22b、2
2cは第2図のようにROM30.31.32のアドレ
スに入力される。ROM30,31.32は信号5,6
.7を出力する。22a、22b、22cはROM30
,31.32の変換テーブルデータのうち、どの変換テ
ーブルデータを選択するかを決める信号である。
mory)である、1.2.3及び22a、22b、2
2cは第2図のようにROM30.31.32のアドレ
スに入力される。ROM30,31.32は信号5,6
.7を出力する。22a、22b、22cはROM30
,31.32の変換テーブルデータのうち、どの変換テ
ーブルデータを選択するかを決める信号である。
次に第3図及び第4図を用いて、第2図のROMのデー
タ内容について説明する。第3図は制御回路21からの
信号22a、22b、22cの各ビットのファンクショ
ンを表す図である。下位3ビツトは濃淡調整、次の2ビ
ツトはコントラスト調整、上位2ビツトは下地色除去の
レベル設定を行う。
タ内容について説明する。第3図は制御回路21からの
信号22a、22b、22cの各ビットのファンクショ
ンを表す図である。下位3ビツトは濃淡調整、次の2ビ
ツトはコントラスト調整、上位2ビツトは下地色除去の
レベル設定を行う。
第4図はROM30.31.32のテーブルデータの内
容を示す図である。横軸はROMのアドレスAO−A7
に入力されるデータを表し、FFHで最高明度である。
容を示す図である。横軸はROMのアドレスAO−A7
に入力されるデータを表し、FFHで最高明度である。
縦軸はROMのアドレスの出力データを表しFFHで最
高濃度である。第4図(a)の実線で示すようにROM
30−32の基本変換機能は濃度への変換である。第4
図(a)の点線で示すように、変換テーブルデータを上
下に平行移動して7種のテーブルデータを作る。第3図
の下位3ビツトの設定により7種の濃度変換テーブルデ
ータを選択する。リニアカーブは入力に対して濃度変換
せず単にデータを反転する変換を行うテーブルデータで
ある。第4図−)は下地色除去機能を有するテーブルデ
ータを示す図である。第4図偽)に示すように、ある一
定の値より大きい入力データに対して出力が0になるよ
うなテーブルデータである。ある値以上にデータの濃度
を強制的にOにすることにより、スキャナ部のよみとっ
た原稿の下地に色がついていた場合でも出力を0にする
ことができる。下地除去レベルを変えたテーブルデータ
を4種作り、第3図の示す上位2ビツトで選択する。第
4図(e)は濃度のコントラスト調整を行うテーブルデ
ータを示す図である0点線で示すように中濃度領域のテ
ーブルデータの傾きを変えることによりコントラスト特
性を変化させる。
高濃度である。第4図(a)の実線で示すようにROM
30−32の基本変換機能は濃度への変換である。第4
図(a)の点線で示すように、変換テーブルデータを上
下に平行移動して7種のテーブルデータを作る。第3図
の下位3ビツトの設定により7種の濃度変換テーブルデ
ータを選択する。リニアカーブは入力に対して濃度変換
せず単にデータを反転する変換を行うテーブルデータで
ある。第4図−)は下地色除去機能を有するテーブルデ
ータを示す図である。第4図偽)に示すように、ある一
定の値より大きい入力データに対して出力が0になるよ
うなテーブルデータである。ある値以上にデータの濃度
を強制的にOにすることにより、スキャナ部のよみとっ
た原稿の下地に色がついていた場合でも出力を0にする
ことができる。下地除去レベルを変えたテーブルデータ
を4種作り、第3図の示す上位2ビツトで選択する。第
4図(e)は濃度のコントラスト調整を行うテーブルデ
ータを示す図である0点線で示すように中濃度領域のテ
ーブルデータの傾きを変えることによりコントラスト特
性を変化させる。
第3図の中2ビットにより4種のテーブルデータを選択
する。
する。
以上のように濃度調整8×下地色除去レベル4×コント
ラスト調整4−128通りのテーブルデータを選択でき
る。この選択はROM30,31゜32各々独立に設定
できるので、下地色がグレーでなく色がついていても下
地色除去でき、又色毎にコントラスト調整ができ、RG
B独立に濃度調整を行うことにより色!l調整ができる
。
ラスト調整4−128通りのテーブルデータを選択でき
る。この選択はROM30,31゜32各々独立に設定
できるので、下地色がグレーでなく色がついていても下
地色除去でき、又色毎にコントラスト調整ができ、RG
B独立に濃度調整を行うことにより色!l調整ができる
。
次にマスキング回路8について第5図を用いて説明する
。第5図はマスキング回路8のブロック図である。40
.41.42はマスキングを行うテーブルデータを格納
したROM、43は黒成分を抽出するテーブルデータを
格納したROMである。濃度変換回路の出力5.6.7
は第5図に示すようにROM4O−43のアドレスに入
力される。4G−42のROMデータの内容はプリンタ
の出力の色修正を行うためのマスキングテーブルデータ
が格納されている。ROM4O−43のアドレスA14
はマスキング及び黒生成ROMのテーブルデータの選択
に用い、制御回路21からの信号23により選択する。
。第5図はマスキング回路8のブロック図である。40
.41.42はマスキングを行うテーブルデータを格納
したROM、43は黒成分を抽出するテーブルデータを
格納したROMである。濃度変換回路の出力5.6.7
は第5図に示すようにROM4O−43のアドレスに入
力される。4G−42のROMデータの内容はプリンタ
の出力の色修正を行うためのマスキングテーブルデータ
が格納されている。ROM4O−43のアドレスA14
はマスキング及び黒生成ROMのテーブルデータの選択
に用い、制御回路21からの信号23により選択する。
マスキングテーブルデータの選択は後に述べる擬似中間
調処理の方法を変える場合、その処理に適したマスキン
グテーブルデータ及び黒生成テーブルデータを選択する
。
調処理の方法を変える場合、その処理に適したマスキン
グテーブルデータ及び黒生成テーブルデータを選択する
。
ROM40,41,42.43はそれぞれ信号47.4
8,49.9を出力する。44−46は加算器であり、
ROM4O−42からの出力よりROM43の出力の減
算を行う。
8,49.9を出力する。44−46は加算器であり、
ROM4O−42からの出力よりROM43の出力の減
算を行う。
第6図は濃度検出回路13のブロック図である。
濃度変換回路4からの3つの信号C5,M 6゜Y
7を図示のように濃度検出ROM50のアドレスに入力
する。ROM50のテーブルデータは(MAX(C,M
、Y)+MI N(C,M、Y))Xo、5として得る
。MAX()は最大値選択関数。
7を図示のように濃度検出ROM50のアドレスに入力
する。ROM50のテーブルデータは(MAX(C,M
、Y)+MI N(C,M、Y))Xo、5として得る
。MAX()は最大値選択関数。
MIN()は最小値選択関数である。濃度検出回路13
は3つの色信号から1つの濃度信号を生成する。
は3つの色信号から1つの濃度信号を生成する。
第7図を用いてプリンタγ補正回路及び2値化回路につ
いて説明する。第7図はプリンタγ補正回路及び2値化
回路のブロック図である。60はプリンタT補正用のテ
ーブルデータを格納したROMである。16はセレクタ
15の出力信号、24は制御回路21からのROMテー
ブルデータ選択信号であり、15.24の信号は図示す
るようにROM6Gのアドレスに入力する。61は誤差
拡散処理回路、62はデイザ処理回路、63は単純2硫
化回路である。セレクタ64は制御回路21からの信号
25により、61,62.63からの信号のいずれか選
択し、プリンタ部20に出力する。制御回路21からの
信号34は3ビット幅の信号であり、セレクタ64の選
択する信号とプリンタ部のプリンタするモードによりき
める。
いて説明する。第7図はプリンタγ補正回路及び2値化
回路のブロック図である。60はプリンタT補正用のテ
ーブルデータを格納したROMである。16はセレクタ
15の出力信号、24は制御回路21からのROMテー
ブルデータ選択信号であり、15.24の信号は図示す
るようにROM6Gのアドレスに入力する。61は誤差
拡散処理回路、62はデイザ処理回路、63は単純2硫
化回路である。セレクタ64は制御回路21からの信号
25により、61,62.63からの信号のいずれか選
択し、プリンタ部20に出力する。制御回路21からの
信号34は3ビット幅の信号であり、セレクタ64の選
択する信号とプリンタ部のプリンタするモードによりき
める。
第8図に信号24のビットとROM60のプリンタT補
正テーブルデータの選択を示す、信号9−12をセレク
タ15で選択したとき及び単純2値化回路の出力をセレ
クタ64が選択したとき、プリンタT補正テーブルデー
タはリニアを選択する。リニアとはγ補正を行わないテ
ーブルデータである。
正テーブルデータの選択を示す、信号9−12をセレク
タ15で選択したとき及び単純2値化回路の出力をセレ
クタ64が選択したとき、プリンタT補正テーブルデー
タはリニアを選択する。リニアとはγ補正を行わないテ
ーブルデータである。
なぜならマスキング処理によりプリンタT補正はすでに
行われているからである。第7図に示すように、単色複
写モードで何色でプリンタ出力し、どの2値化処理回路
の出力信号をプリンタ部に出力するかにより選択するプ
リンタT補正テーブルデータを決める。
行われているからである。第7図に示すように、単色複
写モードで何色でプリンタ出力し、どの2値化処理回路
の出力信号をプリンタ部に出力するかにより選択するプ
リンタT補正テーブルデータを決める。
発明の効果
以上のように本発明は、入力画像信号の量子化ステップ
数の影響を少なくして画像信号を処理し、かつ様々な条
件によって出力階調特性の補正データを選択し得る。
数の影響を少なくして画像信号を処理し、かつ様々な条
件によって出力階調特性の補正データを選択し得る。
第1図は本発明のカラー画像処理装置を用いたディジタ
ルカラー複写機の信号の流れを示すブロック図、第2図
は濃度変換回路のブロック図、第3図は制御回路からの
信号の各ビットのファンクシランを表す説明図、第4図
はROMのテーブルデータの内容を示すグラフ、第5図
はマスキング回路のブロック図、第6図は濃度検出回路
のブロック図、第7図はプリンタT補正回路及び2値化
回路のブロック図、第8図は信号のビットとROMのプ
リンタT補正テーブルデータの選択の説明図である。 4・・・・・・濃度変換回路、8・・・・・・マスキン
グ回路、13・・・・・・濃度検出回路、15・・・・
・・セレクタ、17・・・・・・プリンタT補正回路、
21・・・・・・制御回路、30.31,32.40,
41.42.43゜50.60・・・・−ROM。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名ン (?
喝 区 第2図 3θ 第 3 図 潴塙下惣謄太 コントラスト 凛淡舗整00−−
一下邦l奈云ηし 00−χU Oθ0 茨
、。 t t−J、、下惣、)Ja // −−強
0 / / −−−)−7Lノ/θ 耳す−r、
J ノ/ /−リニア 第5図 n 麩さ・\体疑と
ルカラー複写機の信号の流れを示すブロック図、第2図
は濃度変換回路のブロック図、第3図は制御回路からの
信号の各ビットのファンクシランを表す説明図、第4図
はROMのテーブルデータの内容を示すグラフ、第5図
はマスキング回路のブロック図、第6図は濃度検出回路
のブロック図、第7図はプリンタT補正回路及び2値化
回路のブロック図、第8図は信号のビットとROMのプ
リンタT補正テーブルデータの選択の説明図である。 4・・・・・・濃度変換回路、8・・・・・・マスキン
グ回路、13・・・・・・濃度検出回路、15・・・・
・・セレクタ、17・・・・・・プリンタT補正回路、
21・・・・・・制御回路、30.31,32.40,
41.42.43゜50.60・・・・−ROM。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名ン (?
喝 区 第2図 3θ 第 3 図 潴塙下惣謄太 コントラスト 凛淡舗整00−−
一下邦l奈云ηし 00−χU Oθ0 茨
、。 t t−J、、下惣、)Ja // −−強
0 / / −−−)−7Lノ/θ 耳す−r、
J ノ/ /−リニア 第5図 n 麩さ・\体疑と
Claims (2)
- (1)多値画像信号を擬似中間調処理する2値化回路と
、画像データの階調特性の補正を行うデータを格納する
メモリとを具備し、前記メモリは前記2値化回路の直前
に接続することを特徴とするカラー画像処理装置。 - (2)画像データの階調特性の補正を行うデータを格納
するメモリは、補正データを複数格納し、1つの補正デ
ータを選択する手段を具備することを特徴とする特許請
求の範囲第(1)項記載のカラー画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62319403A JPH01160257A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | カラー画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62319403A JPH01160257A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | カラー画像処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01160257A true JPH01160257A (ja) | 1989-06-23 |
Family
ID=18109795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62319403A Pending JPH01160257A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | カラー画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01160257A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04175175A (ja) * | 1990-11-09 | 1992-06-23 | Mitsubishi Electric Corp | プリンタ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61121665A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | Canon Inc | 画像読取装置 |
JPS62101179A (ja) * | 1985-10-29 | 1987-05-11 | Canon Inc | 画像情報処理装置 |
-
1987
- 1987-12-17 JP JP62319403A patent/JPH01160257A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61121665A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | Canon Inc | 画像読取装置 |
JPS62101179A (ja) * | 1985-10-29 | 1987-05-11 | Canon Inc | 画像情報処理装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04175175A (ja) * | 1990-11-09 | 1992-06-23 | Mitsubishi Electric Corp | プリンタ |
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