JPH01159750A - プログラムロード方式 - Google Patents
プログラムロード方式Info
- Publication number
- JPH01159750A JPH01159750A JP31773987A JP31773987A JPH01159750A JP H01159750 A JPH01159750 A JP H01159750A JP 31773987 A JP31773987 A JP 31773987A JP 31773987 A JP31773987 A JP 31773987A JP H01159750 A JPH01159750 A JP H01159750A
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- Japan
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- program
- main memory
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- computer
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 238000011068 loading method Methods 0.000 abstract description 14
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はプログラムロード方式に関するものである。
第1図は一般的なコンピュータの構成を示すもので、図
において、(1)はコンピュータ本体、(2)は外部補
助記憶装置を示し、コンピュータ(1)において、他プ
ログラムを実行させる必要があるとき、コンピュータ(
1)は外部補助記憶装置(2)より必要なプログラムを
ロードし実行させるようになっており、この時従来例に
おけるロードは、第5図のフローチャートの手順で行わ
れる。
において、(1)はコンピュータ本体、(2)は外部補
助記憶装置を示し、コンピュータ(1)において、他プ
ログラムを実行させる必要があるとき、コンピュータ(
1)は外部補助記憶装置(2)より必要なプログラムを
ロードし実行させるようになっており、この時従来例に
おけるロードは、第5図のフローチャートの手順で行わ
れる。
すなわち、第5図フローチャートにおいて、指定された
プログラムのファイルをオープンしくステップ551)
、ファイルよりルコード読み出す(ステップ552)。
プログラムのファイルをオープンしくステップ551)
、ファイルよりルコード読み出す(ステップ552)。
ステップ553で全て読み出したかどうか判断し、全て
読み出していないなら、ステップ554へ進む。この時
、プログラムのファイルは第6図のような形式となって
いる。プログラムのファイル形式(26)は同図(a)
のように、いくつかのレコードから構成され、各レコー
ドは同図(b)、(C1にように、繰り返しデータレコ
ード(27)と、データレコード(28)の2種類に区
別される。
読み出していないなら、ステップ554へ進む。この時
、プログラムのファイルは第6図のような形式となって
いる。プログラムのファイル形式(26)は同図(a)
のように、いくつかのレコードから構成され、各レコー
ドは同図(b)、(C1にように、繰り返しデータレコ
ード(27)と、データレコード(28)の2種類に区
別される。
繰り返しデータレコード(27)は、指定されたデータ
をセグメントとオフセットによって指定されるアドレス
に、(繰りかえしカウントズブロックカウント)回分主
メモリ上にセットさせるためのレコードで、又、データ
レコード(28)は、指定されたデータをセグメントと
オフセットによって指定されるアドレスに、(レコード
長−4)バイト分主メモリ上にセットさせるためのレコ
ードである。
をセグメントとオフセットによって指定されるアドレス
に、(繰りかえしカウントズブロックカウント)回分主
メモリ上にセットさせるためのレコードで、又、データ
レコード(28)は、指定されたデータをセグメントと
オフセットによって指定されるアドレスに、(レコード
長−4)バイト分主メモリ上にセットさせるためのレコ
ードである。
次に、ステップS54で、このレコードタイプを判断す
る。レコードタイプが868なら、ステップS55へ進
み、このステップS55で、(繰り返しカウントズブロ
ックカウント)回分、セグメントをオフセットで指定さ
れるアドレスからデータを繰り返し主メモリ上へセット
する。セットがおわると、ステップS52 :zもどり
、次のレコードを読み出す。
る。レコードタイプが868なら、ステップS55へ進
み、このステップS55で、(繰り返しカウントズブロ
ックカウント)回分、セグメントをオフセットで指定さ
れるアドレスからデータを繰り返し主メモリ上へセット
する。セットがおわると、ステップS52 :zもどり
、次のレコードを読み出す。
他方、ステップS54で、レコードタイプが84Hなら
、ステップS58へ進み、このステップ558で、セグ
メントとオフセットにより指定されるアドレスからデー
タを(レコード長−4)バイト分主メモリ上へセットす
る。セットがおわると、ステップS52へもどり、次の
レコードを読み出す。
、ステップS58へ進み、このステップ558で、セグ
メントとオフセットにより指定されるアドレスからデー
タを(レコード長−4)バイト分主メモリ上へセットす
る。セットがおわると、ステップS52へもどり、次の
レコードを読み出す。
このようにして、ステップ552〜556を繰り返す。
ステップS53で全てファイルを読み出したと判断する
と、ステップ557で読み出したプログラムを実行させ
、処理を終了する。
と、ステップ557で読み出したプログラムを実行させ
、処理を終了する。
従来のプログラムロード方式は、以上のような動作を行
っていたため、ロード時に、レコードタイプを判断し、
それに対応した処理を行わなければならず、又、ファイ
ルもレコードの個数分何回も読み出す必要があり、ロー
ドに時間がかかるという問題点があった。
っていたため、ロード時に、レコードタイプを判断し、
それに対応した処理を行わなければならず、又、ファイ
ルもレコードの個数分何回も読み出す必要があり、ロー
ドに時間がかかるという問題点があった。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、ロードを高速に行い得るプログラムロード方式を
得ることを目的とする。
ので、ロードを高速に行い得るプログラムロード方式を
得ることを目的とする。
この発明に係るプログラムロード方式は、予め主メモリ
上にセットする形式に変換してなるファイル形式の指定
プログラムを格納してなる外部補助記憶装置を備え、ロ
ード時にはファイルのデータをそのままコンピュータの
主メモリ上にセットするようにしてなるものである。
上にセットする形式に変換してなるファイル形式の指定
プログラムを格納してなる外部補助記憶装置を備え、ロ
ード時にはファイルのデータをそのままコンピュータの
主メモリ上にセットするようにしてなるものである。
(作用〕
この発明におけるプログラムロード方式は、プログラム
のファイル形式を、あらかじめ、主メモリ上にセットす
る形式と同じものに変換しておき、ロード時には、ファ
イルのデータをそのまま主メモリ上にセットするのでロ
ード処理が高速に行われる。
のファイル形式を、あらかじめ、主メモリ上にセットす
る形式と同じものに変換しておき、ロード時には、ファ
イルのデータをそのまま主メモリ上にセットするのでロ
ード処理が高速に行われる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はコンピュータの構成を示し、(1) はコンピュー
タ、゛(2)は外部補助記憶装置である。
図はコンピュータの構成を示し、(1) はコンピュー
タ、゛(2)は外部補助記憶装置である。
しかして、この外部補助記憶装置(2)には、予め主メ
モリ上にセットする形式に変換してなるファイル形式の
指定プログラムが格納されており、ロード時にはファイ
ルのデータをそのまま主メモリ上にセットするようにな
されている。また、第2図はプログラムのファイル形式
を変換する処理のフローチャート、第3図はプログラム
のロード処理を示すフローチャート、第4図はプログラ
ムのファイル形式を示す図である。
モリ上にセットする形式に変換してなるファイル形式の
指定プログラムが格納されており、ロード時にはファイ
ルのデータをそのまま主メモリ上にセットするようにな
されている。また、第2図はプログラムのファイル形式
を変換する処理のフローチャート、第3図はプログラム
のロード処理を示すフローチャート、第4図はプログラ
ムのファイル形式を示す図である。
プログラムは、コンピュータ(1)上であらかじめ第6
図の従来例のファイル形式から第4図のファイル形式へ
変換し、外部補助記憶装置(2)へ書くこんでおく。こ
の変換は、第2図に示す処理により行われる。まず、ス
テップS21で、変換を指定されたプログラムのファイ
ルをオーブンする。ステップS22で、ファイルよりル
コード読み出し、ステップS23で、全て読み出したか
判断する。全て読み出していないなら、ステップS24
で読み出したレコードのレコードタイプを判断する。レ
コードタイプが86Hなら、ステップS25で、繰り返
しデータレコード(27)より(繰りかえしカウントズ
ブロックカウント)分データを、セグメント(15)と
オフセット(16)で指定されるアドレスデータ(14
)に基いて主メモリ上ヘセットする。セットがおわると
、ステップS22へもどる。
図の従来例のファイル形式から第4図のファイル形式へ
変換し、外部補助記憶装置(2)へ書くこんでおく。こ
の変換は、第2図に示す処理により行われる。まず、ス
テップS21で、変換を指定されたプログラムのファイ
ルをオーブンする。ステップS22で、ファイルよりル
コード読み出し、ステップS23で、全て読み出したか
判断する。全て読み出していないなら、ステップS24
で読み出したレコードのレコードタイプを判断する。レ
コードタイプが86Hなら、ステップS25で、繰り返
しデータレコード(27)より(繰りかえしカウントズ
ブロックカウント)分データを、セグメント(15)と
オフセット(16)で指定されるアドレスデータ(14
)に基いて主メモリ上ヘセットする。セットがおわると
、ステップS22へもどる。
ステップ524で、レコードタイプが848なら、ス
へテップS25で、データレコード(28)より(レ
コード長−4)バイト分データを、セグメント(15)
とオフセット(16)で指定されるアドレス(14)か
ら主メモリ上ヘセットする。セットがおわると、ステッ
プS22へもどる。こうして、ステップ522〜525
をくりかえす。ステップS23で全てレコードを読み出
したと判断すると、ステップS28へ進む。ステップS
26で主メモリ上のデータをファイルのデータ(18)
の部分に書きこむ。そして、データの先頭アドレスを、
セグメント(15)とオフセット(16)に、データの
サイズを゛データサイズ(17)へ各々書き込む。
へテップS25で、データレコード(28)より(レ
コード長−4)バイト分データを、セグメント(15)
とオフセット(16)で指定されるアドレス(14)か
ら主メモリ上ヘセットする。セットがおわると、ステッ
プS22へもどる。こうして、ステップ522〜525
をくりかえす。ステップS23で全てレコードを読み出
したと判断すると、ステップS28へ進む。ステップS
26で主メモリ上のデータをファイルのデータ(18)
の部分に書きこむ。そして、データの先頭アドレスを、
セグメント(15)とオフセット(16)に、データの
サイズを゛データサイズ(17)へ各々書き込む。
こうして、プログラムのファイル形式を変換する。
コンピュータ(1)が処理を行い、プログラムをロード
する時は、第3図のフローチャートの手順で処理が行わ
れる。まず、ステップS31で、指定されたプログラム
のファイルをオーブンする。
する時は、第3図のフローチャートの手順で処理が行わ
れる。まず、ステップS31で、指定されたプログラム
のファイルをオーブンする。
次にステップ532で、アドレスデータ(14)を読み
出す。ステップS33で、セグメント(15)、オフセ
ット(16)により指定されるアドレスからデータサイ
ズ(17)、バイト分データ(18)を主メモリ上に読
み出す。ステップS34でプログラムを実行させ、処理
をおわる。
出す。ステップS33で、セグメント(15)、オフセ
ット(16)により指定されるアドレスからデータサイ
ズ(17)、バイト分データ(18)を主メモリ上に読
み出す。ステップS34でプログラムを実行させ、処理
をおわる。
また、上記実施例では、コンピュータの処理中でのプロ
グラムのロードについて示したが、コンピュータを動作
させるためのプログラムなどをロードする場合でも同様
の効果を奏する。
グラムのロードについて示したが、コンピュータを動作
させるためのプログラムなどをロードする場合でも同様
の効果を奏する。
(発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、ロード時に、主メモリ
への変換をする必要がないため、ロードが高速に行える
効果がある。
への変換をする必要がないため、ロードが高速に行える
効果がある。
第1図はこの発明で用いられるコンピュータの構成図、
第2図は変換処理フローチャート、第3図はこの発明に
よるロード方式のフローチャート、第4図は変換された
プログラムのファイル形式を示す説明図、第5図は従来
のロード方式のフローチャート、第6図(a)、(b)
、(C)は変換前のプログラムのファイル形式を示す説
明図である。 (1)はコンピュータ、(2)は外部補助記憶装置なお
、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
第2図は変換処理フローチャート、第3図はこの発明に
よるロード方式のフローチャート、第4図は変換された
プログラムのファイル形式を示す説明図、第5図は従来
のロード方式のフローチャート、第6図(a)、(b)
、(C)は変換前のプログラムのファイル形式を示す説
明図である。 (1)はコンピュータ、(2)は外部補助記憶装置なお
、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 予め主メモリ上にセットする形式に変換してなるファイ
ル形式の指定プログラムを格納してなる外部補助記憶装
置を備え、ロード時にはファイルのデータをそのままコ
ンピュータの主メモリ上にセットするようになされたプ
ログラムロード方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31773987A JPH01159750A (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | プログラムロード方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31773987A JPH01159750A (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | プログラムロード方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01159750A true JPH01159750A (ja) | 1989-06-22 |
Family
ID=18091495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31773987A Pending JPH01159750A (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | プログラムロード方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01159750A (ja) |
-
1987
- 1987-12-16 JP JP31773987A patent/JPH01159750A/ja active Pending
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