JPH01159528A - オーブン用パラメータ制御装置 - Google Patents
オーブン用パラメータ制御装置Info
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- JPH01159528A JPH01159528A JP63272889A JP27288988A JPH01159528A JP H01159528 A JPH01159528 A JP H01159528A JP 63272889 A JP63272889 A JP 63272889A JP 27288988 A JP27288988 A JP 27288988A JP H01159528 A JPH01159528 A JP H01159528A
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- oven
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- control device
- heating medium
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1951—Control of temperature characterised by the use of electric means with control of the working time of a temperature controlling device
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21B—BAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
- A21B3/00—Parts or accessories of ovens
- A21B3/04—Air-treatment devices for ovens, e.g. regulating humidity
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/08—Arrangement or mounting of control or safety devices
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1917—Control of temperature characterised by the use of electric means using digital means
-
- G—PHYSICS
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- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
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- G05D23/20—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、焼付はオーブンのようなオーブンとか、調
理室内への蒸気注入が行なえる対流形オーブンなどに用
いられるパラメータ制御装置に関する。
理室内への蒸気注入が行なえる対流形オーブンなどに用
いられるパラメータ制御装置に関する。
従来の技術
蒸気注入機能をもつ対流形オーブンは組合せオーブン(
combi−ovens)として知られている。
combi−ovens)として知られている。
焼付け、蒸し調理、発酵、あぶり焼き、食製品の利用適
温保持などを行なうために、焼付はオーブンや組み合せ
オーブンは営業用キッチンにとって有用である。熱と蒸
気の種々の組合せについて制御を行なうが1通常組合せ
オーブンを手動制御して全ての組合せを制御している。
温保持などを行なうために、焼付はオーブンや組み合せ
オーブンは営業用キッチンにとって有用である。熱と蒸
気の種々の組合せについて制御を行なうが1通常組合せ
オーブンを手動制御して全ての組合せを制御している。
また、焼付はオーブンや組合せオーブンには、例えばデ
ツキ形オーブン、トンネル形オーブン、フエリス観覧車
形オーブン、メリーゴーランド形オーブン、螺旋形オー
ブンなどがある。
ツキ形オーブン、トンネル形オーブン、フエリス観覧車
形オーブン、メリーゴーランド形オーブン、螺旋形オー
ブンなどがある。
発明が解決しようとする課題
「ファースト・フード」用やチェン店での用途では、調
理温度、調理時間、湿度、空気流についての精密制御が
簡単に設定されなければならないが、従来の組合せオー
ブンに対する制御は、このような用途に役立たない。ま
た、チェーン店毎に製品が均質化していなければならな
い。
理温度、調理時間、湿度、空気流についての精密制御が
簡単に設定されなければならないが、従来の組合せオー
ブンに対する制御は、このような用途に役立たない。ま
た、チェーン店毎に製品が均質化していなければならな
い。
マイスタの米国特許第4,506,598号は、熱風モ
ードと蒸気モードとを有する組合せオーブンに関してい
る6両モード共に1個のファンを用いて空気を循環させ
ている。熱風モード時は通風孔が開き、オーブンから蒸
気が排出される。
ードと蒸気モードとを有する組合せオーブンに関してい
る6両モード共に1個のファンを用いて空気を循環させ
ている。熱風モード時は通風孔が開き、オーブンから蒸
気が排出される。
蒸気モード時は通風孔が閉じ、蒸気が調理室内の空気を
追い出すと接続路を通った蒸気が調理室内に注入される
。熱風モード時の制御はプログラム化されていて注入パ
イプや流体排出パイプの位置を制御するようになってい
る。
追い出すと接続路を通った蒸気が調理室内に注入される
。熱風モード時の制御はプログラム化されていて注入パ
イプや流体排出パイプの位置を制御するようになってい
る。
したがって、この発明の目的は1食製品を加熱するオー
ブン用の改善されたパラメータ制御装置を提供するにあ
る。
ブン用の改善されたパラメータ制御装置を提供するにあ
る。
この発明の他の目的は、調理温度、調理時間、オーブン
内の湿度および空気流を精密に制御し得る組合せオーブ
ン用パラメータ制御装置を提供するにある。
内の湿度および空気流を精密に制御し得る組合せオーブ
ン用パラメータ制御装置を提供するにある。
この発明の他の目的は、パラメータを容易に反復設定で
きるオーブン用パラメータ制御装置を提供するにある。
きるオーブン用パラメータ制御装置を提供するにある。
課題を解決するための手段
この発明によると、食製品を加熱するオーブン用パラメ
ータ制御装置は、オーブン内の加熱媒体を加熱する手段
と、加熱媒体の温度を第1パラメータとして制御するプ
ログラムされた手段とを備えている。また、制御装置に
は加熱媒体の3次元流量を第2パラメータとして制御す
るプログラムされた手段と、オーブン内の加熱媒体の温
度と3次元流量の所定値に対する少なくとも1個の時間
隔を制御するプログラムされた手段とが設けられている
。
ータ制御装置は、オーブン内の加熱媒体を加熱する手段
と、加熱媒体の温度を第1パラメータとして制御するプ
ログラムされた手段とを備えている。また、制御装置に
は加熱媒体の3次元流量を第2パラメータとして制御す
るプログラムされた手段と、オーブン内の加熱媒体の温
度と3次元流量の所定値に対する少なくとも1個の時間
隔を制御するプログラムされた手段とが設けられている
。
さらに、この発明によるとオーブン用加熱装置は、第1
キーの1回目の作動時に、与えれた製品に対する少なく
とも1個の加熱パラメータを選択し、該第1キーの2回
目の作動時に、該与えられた製品に対するオーブン位置
を指示する複数個の製品選択キーを備える。
キーの1回目の作動時に、与えれた製品に対する少なく
とも1個の加熱パラメータを選択し、該第1キーの2回
目の作動時に、該与えられた製品に対するオーブン位置
を指示する複数個の製品選択キーを備える。
さらに、この発明によると食製品を加熱する′オーブン
用パラメータ制御装置は、オーブン内の加熱媒体を加熱
する手段と、加熱媒体の温度を第1パラメータとして制
御するプログラムされた手段とを備えている。また、制
御装置には加熱媒体の湿度を第2パラメータとして制御
するプログラムされた手段と、加熱媒体の温度と湿度の
所定値に対する少なくとも1個の時間隔を制御するプロ
グラムされた手段とが設けられている。
用パラメータ制御装置は、オーブン内の加熱媒体を加熱
する手段と、加熱媒体の温度を第1パラメータとして制
御するプログラムされた手段とを備えている。また、制
御装置には加熱媒体の湿度を第2パラメータとして制御
するプログラムされた手段と、加熱媒体の温度と湿度の
所定値に対する少なくとも1個の時間隔を制御するプロ
グラムされた手段とが設けられている。
さらに、この発明によると食製品を加熱するオーブン用
パラメータ制御装置は、オーブン内の加熱媒体を加熱す
る手段と、加熱媒体の温度を第1パラメータとして制御
するプログラムされた手段とを備えている。また、制御
装置には加熱媒体の循環を第2パラメータとして制御す
るプログラムされた手段と、加熱媒体の温度と循環の所
定値に対する少なくとも1個の時間隔を制御するプログ
ラムされた手段とが設けられている。
パラメータ制御装置は、オーブン内の加熱媒体を加熱す
る手段と、加熱媒体の温度を第1パラメータとして制御
するプログラムされた手段とを備えている。また、制御
装置には加熱媒体の循環を第2パラメータとして制御す
るプログラムされた手段と、加熱媒体の温度と循環の所
定値に対する少なくとも1個の時間隔を制御するプログ
ラムされた手段とが設けられている。
さらに、この発明によると食製品を加熱するオーブン用
パラメータ制御装置は、オーブン内の加熱媒体を加熱す
る手段と、加熱媒体の第1パラメータを制御する手段と
を備えている。また、制御装置には第1パラメータの測
定値に従って決まる時間隔のうち該第1パラメータの所
定値に対する少なくとも1個の時間隔を制御する手段が
設けられている。
パラメータ制御装置は、オーブン内の加熱媒体を加熱す
る手段と、加熱媒体の第1パラメータを制御する手段と
を備えている。また、制御装置には第1パラメータの測
定値に従って決まる時間隔のうち該第1パラメータの所
定値に対する少なくとも1個の時間隔を制御する手段が
設けられている。
実施例
以下、実施例を用いてのこの発明の詳細な説明する。
先ず、第2図〜第5図、第7図のブロック図に示された
装置について説明する。この装置は例えばアナログ・デ
ィジタル変換器と、周知のように中央処理装置、プログ
ラミング・ランダムアクセスメモリ、タイミング制御回
路、入出力インターフェース装置、中央処理装置の動作
に必要なその他のディジタル・サブシステムのようなハ
ードウェアをもつマイクロプロセッサとを利用している
。マイクロプロセッサは、図面に示す対応フローチャー
トに従って生じる対応コンピュータプログラムに応じて
動作する。
装置について説明する。この装置は例えばアナログ・デ
ィジタル変換器と、周知のように中央処理装置、プログ
ラミング・ランダムアクセスメモリ、タイミング制御回
路、入出力インターフェース装置、中央処理装置の動作
に必要なその他のディジタル・サブシステムのようなハ
ードウェアをもつマイクロプロセッサとを利用している
。マイクロプロセッサは、図面に示す対応フローチャー
トに従って生じる対応コンピュータプログラムに応じて
動作する。
第1図に示すように、マイクロコンピュータ10は、例
えば容量性キーボードからなるキーボード11からの入
力を受ける中央処理装置を備えている。
えば容量性キーボードからなるキーボード11からの入
力を受ける中央処理装置を備えている。
装置には通常の電源12、電源の電力更新時にマイクロ
コンピュータをリセットするためのリセット回路13.
マイクロコンピュータ10にクロックパルスを供給する
クロック発振器14、調理装置内の温度を検出する温度
検出回路15、可聴警報機161文字・数値表示器17
、表示灯18が設けられている。さらに、入力状態回路
19が例えば図示しないドアスイッチに応答するように
なっている。マイクロコンピュータは出力リレー回路2
0を制御し、この回路20は例えばオーブンの電気その
他の加熱手段21を制御する。
コンピュータをリセットするためのリセット回路13.
マイクロコンピュータ10にクロックパルスを供給する
クロック発振器14、調理装置内の温度を検出する温度
検出回路15、可聴警報機161文字・数値表示器17
、表示灯18が設けられている。さらに、入力状態回路
19が例えば図示しないドアスイッチに応答するように
なっている。マイクロコンピュータは出力リレー回路2
0を制御し、この回路20は例えばオーブンの電気その
他の加熱手段21を制御する。
第2図において、スタートキー30を作動すると、製品
キーごとのプログラムパラメータ変数31が先ず決めら
れる。上記変数としては1例えば、時間隔ttt t2
1 ”’t11、温度’r1. T2”’T、、湿度H
1,H2,−Hn、3次元流量v□。
キーごとのプログラムパラメータ変数31が先ず決めら
れる。上記変数としては1例えば、時間隔ttt t2
1 ”’t11、温度’r1. T2”’T、、湿度H
1,H2,−Hn、3次元流量v□。
VZt・・・vn、循環流方向R工、R2,・・・Rn
がある。時間隔がtnのとき、Tnは時間隔tnに対す
る温度設定に等しく、Hnは時間隔1nに対する湿度設
定に等しく、vnは時間隔tnに対する3次元流量に等
しく、Rnは時間隔tnに対する循環流方向(右左)に
等しい。ここでnは1゜2.3・・・nを代表し時間隔
の数である。第1製品キーが押されると、「製品キー押
下」ステップ32が、「製品キーの全ての初期(n=1
)変数を設定点レジスタに入力せよ」ステップ33に接
続する。
がある。時間隔がtnのとき、Tnは時間隔tnに対す
る温度設定に等しく、Hnは時間隔1nに対する湿度設
定に等しく、vnは時間隔tnに対する3次元流量に等
しく、Rnは時間隔tnに対する循環流方向(右左)に
等しい。ここでnは1゜2.3・・・nを代表し時間隔
の数である。第1製品キーが押されると、「製品キー押
下」ステップ32が、「製品キーの全ての初期(n=1
)変数を設定点レジスタに入力せよ」ステップ33に接
続する。
ステップ33は、「温度、湿度、流量、循環流方向のア
ルゴリズムを使用可能にせよ」ステップ34に接続する
。
ルゴリズムを使用可能にせよ」ステップ34に接続する
。
ステップ34は「使用者に対してセルフ(shelf)
またはバッチ(batch)の選択、製品キー機能の製
品からセルフまたはバッチへの切換えを促せ」ステップ
35へ接続する。このステップ35は[オーブン内の測
定パラメータは許容域眼内にあるか」ステップ36に接
続する。
またはバッチ(batch)の選択、製品キー機能の製
品からセルフまたはバッチへの切換えを促せ」ステップ
35へ接続する。このステップ35は[オーブン内の測
定パラメータは許容域眼内にあるか」ステップ36に接
続する。
ステップ36の「ノー」出力は、ステップ34の入力側
へ接続する。ステップ36の「イエスJ出力は、[操作
者に対してオーブン設定点との一致をとるよう促せ」ス
テップ37に接続する。
へ接続する。ステップ36の「イエスJ出力は、[操作
者に対してオーブン設定点との一致をとるよう促せ」ス
テップ37に接続する。
次に、操作者がセルフキーを押すことによって、第3図
の「セルフキー押下」ステップ38に進む。この操作は
例えば最初に押下した製品キーをもう一度押下すること
によって行なわれる。
の「セルフキー押下」ステップ38に進む。この操作は
例えば最初に押下した製品キーをもう一度押下すること
によって行なわれる。
「セルフキーが既に選択されたか」ステップ39の「ノ
ー」°出力は、ステップ38の入力側に接続する。また
、ステップ39の「イエス」出力は。
ー」°出力は、ステップ38の入力側に接続する。また
、ステップ39の「イエス」出力は。
「セルフ確認を表示せよ」ステップ4oに接続する。ス
テップ40の出力は、[秒読みタイマは終了か」ステッ
プ42に接続している「秒読みタイマn=1をスタート
せよ」ステップ41に接続する。ステップ42の「ノー
」出力は、「秒読みタイマは終了か」ステップ42の入
力側に接続し、「イエス」出力は「nを増大せよ」ステ
ップ43に接続する。
テップ40の出力は、[秒読みタイマは終了か」ステッ
プ42に接続している「秒読みタイマn=1をスタート
せよ」ステップ41に接続する。ステップ42の「ノー
」出力は、「秒読みタイマは終了か」ステップ42の入
力側に接続し、「イエス」出力は「nを増大せよ」ステ
ップ43に接続する。
ステップ43は[全パラメータ(j n e T n
p Hn tvnt Rn)を適宜のアルゴリズムに入
力せよ」ステップ44に接続する。この部分は第5図の
秒読みタイマ70、第4図の温度制御アルゴリズム50
、湿度制御アルゴリズム51,3次元制御アルゴリズム
52、循環流制御アルゴリズム53にそれぞれ対応する
。
p Hn tvnt Rn)を適宜のアルゴリズムに入
力せよ」ステップ44に接続する。この部分は第5図の
秒読みタイマ70、第4図の温度制御アルゴリズム50
、湿度制御アルゴリズム51,3次元制御アルゴリズム
52、循環流制御アルゴリズム53にそれぞれ対応する
。
ステップ44は「全アルゴリズムt 、、 Tn、 H
,。
,。
vn、Rnを使用可能にせよ」ステップ45に接続する
。このステップ45においては、tnはt1以降の全タ
イマを表わす。
。このステップ45においては、tnはt1以降の全タ
イマを表わす。
ステップ45は、「tn秒読みタイマは終了か」ステッ
プ46に接続する。ステップ46の「イエス」出力は、
「最後の秒読みタイマtnは秒読みを完了したか」ステ
ップ47に接続する。ステップ47の「ノー」出力は、
「nを増大せよ」ステップ43の入力側に接続し、「イ
エス」出力は「操作者に対して料理サイクル完了を促せ
」ステップ48に接続する。
プ46に接続する。ステップ46の「イエス」出力は、
「最後の秒読みタイマtnは秒読みを完了したか」ステ
ップ47に接続する。ステップ47の「ノー」出力は、
「nを増大せよ」ステップ43の入力側に接続し、「イ
エス」出力は「操作者に対して料理サイクル完了を促せ
」ステップ48に接続する。
第4図において、温度制御アルゴリズムとしては、例え
ば時間隔ごとに温度が異なるといった複雑なアルゴリズ
ムか、あるいは、加熱、料理期間中温度を一定にすると
いった比較的簡単な制御アルゴリズムを用いることがで
きる。第111品キーの押下の際、第1製品に対して所
定時間隔に亘って一定温度となるように温度制御アルゴ
リズムを決め、かつ、第2製品キーの押下の際、第2製
品に対する温度制御アルゴリズムが所定の短時間隔だけ
等温となるように決めると、第1キーの2度の押下によ
って製品の選択およびセルフの選択を行なった後に、第
2製品キーを2度押せば、第1製品と同じ時間隔だけ第
2製品を加熱、調理するようなセルフを指示できる。
ば時間隔ごとに温度が異なるといった複雑なアルゴリズ
ムか、あるいは、加熱、料理期間中温度を一定にすると
いった比較的簡単な制御アルゴリズムを用いることがで
きる。第111品キーの押下の際、第1製品に対して所
定時間隔に亘って一定温度となるように温度制御アルゴ
リズムを決め、かつ、第2製品キーの押下の際、第2製
品に対する温度制御アルゴリズムが所定の短時間隔だけ
等温となるように決めると、第1キーの2度の押下によ
って製品の選択およびセルフの選択を行なった後に、第
2製品キーを2度押せば、第1製品と同じ時間隔だけ第
2製品を加熱、調理するようなセルフを指示できる。
オーブン温度検出回路15と温度設定点レジスタ55と
が、温度制御アルゴリズム50の入力側に接続する。こ
のアルゴリズム50は、閉ループ電熱制御のような適宜
の加熱制御部分56を介して加熱制御を行なう。温度制
御アルゴリズムの詳細については後述する。
が、温度制御アルゴリズム50の入力側に接続する。こ
のアルゴリズム50は、閉ループ電熱制御のような適宜
の加熱制御部分56を介して加熱制御を行なう。温度制
御アルゴリズムの詳細については後述する。
同様に、湿度モニタ57と湿度設定点レジスタ58とが
、湿度制御部59に示した適宜の湿度制御を行なう湿度
制御アルゴリズム51に接続する。
、湿度制御部59に示した適宜の湿度制御を行なう湿度
制御アルゴリズム51に接続する。
この制御は例えば閉ループ蒸気注入制御を介して行なわ
れる。
れる。
流量モニタ60と流量設定点レジスタ61とは、部分6
0a、としては表わされている3次元流量制御を行なう
3次元制御アルゴリズム52に接続している。この制御
は例えばファン電動機速度の閉ループ調節、ダクト開口
の閉ループ調節、1個または複数個のファンの軸方向位
置閉ループ調節によって達成される。また、サーボモー
タを用い、ファンの軸方向位置を経験的に決めて制御を
行なうこともできる。
0a、としては表わされている3次元流量制御を行なう
3次元制御アルゴリズム52に接続している。この制御
は例えばファン電動機速度の閉ループ調節、ダクト開口
の閉ループ調節、1個または複数個のファンの軸方向位
置閉ループ調節によって達成される。また、サーボモー
タを用い、ファンの軸方向位置を経験的に決めて制御を
行なうこともできる。
ファンモータ速度の閉ループ調節のためには、温風ダク
トとか、フラッタ板などを利用できる。
トとか、フラッタ板などを利用できる。
フラッタ板の角度位置は3次元流によって決まり、ファ
ンの可変速度モータ制御の制御用ポテンショメータの回
転位置を制御する。
ンの可変速度モータ制御の制御用ポテンショメータの回
転位置を制御する。
循環流設定点レジスタ62は、空気循環制御ステップ6
3を行なう循環流制御アルゴリズム53に接続する。こ
の制御は一定速度または可変スピードのファンの回転方
向を逆転させるなどの方法によって行なう。このファン
は湿度制御部59や3次元流量制御部60で用いるファ
ンと同じでよい。
3を行なう循環流制御アルゴリズム53に接続する。こ
の制御は一定速度または可変スピードのファンの回転方
向を逆転させるなどの方法によって行なう。このファン
は湿度制御部59や3次元流量制御部60で用いるファ
ンと同じでよい。
第5図に代表的な秒読みタイマ70を示す。タイマ設定
点温度71はタイマに設定点温度を与える。オーブン温
度検出回路15はタイマに実際のオーブン温度を与える
。直線性またはパラメータ依存性時間73もタイマに入
力を供給する。タイマの計時が零になると、タイマ70
がタイマ終了部74を作動する。
点温度71はタイマに設定点温度を与える。オーブン温
度検出回路15はタイマに実際のオーブン温度を与える
。直線性またはパラメータ依存性時間73もタイマに入
力を供給する。タイマの計時が零になると、タイマ70
がタイマ終了部74を作動する。
第6図は例えばロールパンのような適宜の食製品を焼き
上げるための調理曲線を示している。
上げるための調理曲線を示している。
この調理曲線は個々の調理品に対して経験的に決めるこ
とができる。参照テーブルに経験データが記述されてお
り、100が実時間または無調整に相当する。第7図に
おいて、「設定点温度と調理時間隔tnを入力せよ」マ
イクロプロセッサ部分80は、調理時間隔1nレジスタ
81と、設定点温度レジスタ82とに接続している。レ
ジスタ81はクロック87に接続して該クロックを秒読
み用に設定する。設定点温度レジスタ82の出力は、第
6図のグラフが表わすデータを有する調理曲線参照テー
ブル83に接続する。このテーブル83にはオーブン温
度検出回路15も接続している0曲線参照テーブル83
からの値が、調理曲線カウンタ85に与えられる。参照
テーブル内の値は、実際のオーブン温度と設定点温度(
所望調理温度)との差を測定することによって決められ
る。実際温度が設定点温度以下であると差が負になり、
調理が設定点温度に到達するのに実時間隔tnよりも長
い時間を必要とすることを示す。マイクロプロセッサの
割込みタイマ86は1例えば1秒毎に100回始動する
。割込みタイマは例えば毎秒100回だけ、調理曲線カ
ウンタ85を減少させるから、実際の温度が設定点温度
に等しいと、調理曲線は毎秒1回だけ零になる。零にな
ると曲線カウンタは、製品について時間測定しているク
ロック87を1秒だけ遅らせる。このようにして調理時
間が1例えば温度依存性のようなパラメータ依存性をも
っこととなる。
とができる。参照テーブルに経験データが記述されてお
り、100が実時間または無調整に相当する。第7図に
おいて、「設定点温度と調理時間隔tnを入力せよ」マ
イクロプロセッサ部分80は、調理時間隔1nレジスタ
81と、設定点温度レジスタ82とに接続している。レ
ジスタ81はクロック87に接続して該クロックを秒読
み用に設定する。設定点温度レジスタ82の出力は、第
6図のグラフが表わすデータを有する調理曲線参照テー
ブル83に接続する。このテーブル83にはオーブン温
度検出回路15も接続している0曲線参照テーブル83
からの値が、調理曲線カウンタ85に与えられる。参照
テーブル内の値は、実際のオーブン温度と設定点温度(
所望調理温度)との差を測定することによって決められ
る。実際温度が設定点温度以下であると差が負になり、
調理が設定点温度に到達するのに実時間隔tnよりも長
い時間を必要とすることを示す。マイクロプロセッサの
割込みタイマ86は1例えば1秒毎に100回始動する
。割込みタイマは例えば毎秒100回だけ、調理曲線カ
ウンタ85を減少させるから、実際の温度が設定点温度
に等しいと、調理曲線は毎秒1回だけ零になる。零にな
ると曲線カウンタは、製品について時間測定しているク
ロック87を1秒だけ遅らせる。このようにして調理時
間が1例えば温度依存性のようなパラメータ依存性をも
っこととなる。
第5図と第7図において、直線性またはパラメータ依存
性時間73と、秒読みタイマ70が例えば調理曲線参照
テーブル83と、調理曲線カウンタ85と1割込みタイ
マ86と、クロック87とを具備するようにするとよい
。
性時間73と、秒読みタイマ70が例えば調理曲線参照
テーブル83と、調理曲線カウンタ85と1割込みタイ
マ86と、クロック87とを具備するようにするとよい
。
第8図に示すように、電動機90が例えばかご形ファン
のようなファン91を回転させる。ソレノイド93の制
御下のソレノイド制御噴流器92などから蒸気が噴出し
、この蒸気はファン91によって移動する。湿度センサ
94はオーブン内の湿度を検出し、対応の電気信号を比
較器95へ供給する。湿度設定点レジスタ96からディ
ジタル・アナログ変換器97へ供給された所望の湿度を
表わす電気信号が比較器95に与えられる。パルス回路
98が、湿度センサ94の出力信号とディジタル・アナ
ログ変換器97の出力信号との差を表わす入力電圧に比
例したデユーティ・サイクルのパルス出力を発生してソ
レノイド93の動作を制御すると、噴流器92内の適宜
な弁が制御される。
のようなファン91を回転させる。ソレノイド93の制
御下のソレノイド制御噴流器92などから蒸気が噴出し
、この蒸気はファン91によって移動する。湿度センサ
94はオーブン内の湿度を検出し、対応の電気信号を比
較器95へ供給する。湿度設定点レジスタ96からディ
ジタル・アナログ変換器97へ供給された所望の湿度を
表わす電気信号が比較器95に与えられる。パルス回路
98が、湿度センサ94の出力信号とディジタル・アナ
ログ変換器97の出力信号との差を表わす入力電圧に比
例したデユーティ・サイクルのパルス出力を発生してソ
レノイド93の動作を制御すると、噴流器92内の適宜
な弁が制御される。
第9図において、熱風ダクト1ooの内部空気、外部空
気または内外部空気の混合気が、熱風としてフラッタ板
101に供給されると、フラッタ板の位置に応じてポテ
ンショメータ102が回転する。フラッタ板の位置は、
ファン91の作用でフラッタ板に向う熱風の3次元流量
に依存する。
気または内外部空気の混合気が、熱風としてフラッタ板
101に供給されると、フラッタ板の位置に応じてポテ
ンショメータ102が回転する。フラッタ板の位置は、
ファン91の作用でフラッタ板に向う熱風の3次元流量
に依存する。
ポテンショメータ102の出方信号は比較器103に供
給され、3次元流量設定点レジスタ104は、所望の流
量を表わすディジタル信号をディジタル・アナログ変換
器105に供給し、変換器105の出力信号は比較器1
03へ供給される。ポテンショメータ102からの信号
と変換器105からの信号との差を表わす比較器103
の出方信号が直流電動機106に供給されて、該電動機
の回転量および回転方向を制御する。しかして、バッフ
ルゲート108の位置決め用直流電動機106の軸に接
続 −した親ねじ107が3次元流量設定点レジ
スタの設定点に応じて熱風ダクト100を開閉する。
給され、3次元流量設定点レジスタ104は、所望の流
量を表わすディジタル信号をディジタル・アナログ変換
器105に供給し、変換器105の出力信号は比較器1
03へ供給される。ポテンショメータ102からの信号
と変換器105からの信号との差を表わす比較器103
の出方信号が直流電動機106に供給されて、該電動機
の回転量および回転方向を制御する。しかして、バッフ
ルゲート108の位置決め用直流電動機106の軸に接
続 −した親ねじ107が3次元流量設定点レジ
スタの設定点に応じて熱風ダクト100を開閉する。
第10図は3次元流量制御の他の実施例を示す。
熱風ダクト114からフラッタ板118へ出し入れされ
る熱風量は、熱風ダクト114の軸方向に出入するかご
形ファン91の回転方向に応じて決まる。
る熱風量は、熱風ダクト114の軸方向に出入するかご
形ファン91の回転方向に応じて決まる。
フラッタ板118の位置は、ファン91の作用でフラッ
タ板に向う熱風の3次元流量に依存する。
タ板に向う熱風の3次元流量に依存する。
、ファン91がダクトから出ると、ファンと熱風路との
関わりが少なくなるので3次元流量が小さくなる。ファ
ン軸112は電動機軸113と同軸である。図示しない
スプラインのようなロック装置を設けであるので、ダク
トからファンを出しながら電動機軸113によってファ
ン軸112を回転させることができる。好ましくは、フ
ァンモータ106はファンを定速回転させる。親ねじ1
20をもつ作動モータ119により前後動される摺動レ
バー117の作用によって、ファンは回転しつつダクト
に出入する。作動モータ119は時計方向。
関わりが少なくなるので3次元流量が小さくなる。ファ
ン軸112は電動機軸113と同軸である。図示しない
スプラインのようなロック装置を設けであるので、ダク
トからファンを出しながら電動機軸113によってファ
ン軸112を回転させることができる。好ましくは、フ
ァンモータ106はファンを定速回転させる。親ねじ1
20をもつ作動モータ119により前後動される摺動レ
バー117の作用によって、ファンは回転しつつダクト
に出入する。作動モータ119は時計方向。
反時計方向のいずれにも回転自在である。
閉ループ系においては、3次元流によって位置が決まる
フラッタ板118がポテンシ亜メータ102を回転させ
、該フラッタ板の角度位置を電圧に変換する。この電圧
は比較器103へ供給される。3次元流量設定点レジス
タ104からのディジタル3次元流量パラメータ値が、
上記比較器103に接続したディジタル・アナログ変換
器105へ供給される。比較器の2個の入力電圧が等し
くないと、これら入力電圧に応じて比較器の出力は正ま
たは負になる。比較器103の出力信号によって駆動さ
れる作動モータ119が時計方向または反時計方向に回
転してダクトへのファンの出し入れを行なう、ファンが
挿入されると、3次元流が大きくなるのでフラッタ板は
上昇し、ファンが引き出されると、比較器の2入力端子
が等しくなるまでフラッタ板は下降する。
フラッタ板118がポテンシ亜メータ102を回転させ
、該フラッタ板の角度位置を電圧に変換する。この電圧
は比較器103へ供給される。3次元流量設定点レジス
タ104からのディジタル3次元流量パラメータ値が、
上記比較器103に接続したディジタル・アナログ変換
器105へ供給される。比較器の2個の入力電圧が等し
くないと、これら入力電圧に応じて比較器の出力は正ま
たは負になる。比較器103の出力信号によって駆動さ
れる作動モータ119が時計方向または反時計方向に回
転してダクトへのファンの出し入れを行なう、ファンが
挿入されると、3次元流が大きくなるのでフラッタ板は
上昇し、ファンが引き出されると、比較器の2入力端子
が等しくなるまでフラッタ板は下降する。
設定点レジスタ104、ディジタル・アナログ変換器1
05の所定の3次元流量値に対するフラッタ板位置にお
いてのみ2入力端子が等しくなるから、レジスタ104
にプログラムした入力へ流量を設定できる。
05の所定の3次元流量値に対するフラッタ板位置にお
いてのみ2入力端子が等しくなるから、レジスタ104
にプログラムした入力へ流量を設定できる。
時として、焼き上げられる製品が高速空気流に対して順
応しやすいため、製品が仕上がるにつれその形状がくず
れてしまうことがある。高速空気流に当たると製品が非
対称になり外観を損ねる。外観を制御する1つの方法は
、3次元流量を充分低い値に設定して、製品のかく乱を
生じさせないことである。3次元流量の調整法の2つの
例を第9図、第10図によって説明した。
応しやすいため、製品が仕上がるにつれその形状がくず
れてしまうことがある。高速空気流に当たると製品が非
対称になり外観を損ねる。外観を制御する1つの方法は
、3次元流量を充分低い値に設定して、製品のかく乱を
生じさせないことである。3次元流量の調整法の2つの
例を第9図、第10図によって説明した。
熱風流の循環を変えることによっても、製品の外観や形
状ゆがみを制御できる。このためには、ファンの回転方
向を交互に変えればよい。 l加熱系にプログラムさ
れたマイクロプロセッサ部分を含むようにすれば、第1
製品選択キーの何回かの作動のうちの少なくとも1回の
作動によって、加熱系は所定の製品のバッチに対して温
度のような少なくとも1個のパラメータを選択し、第1
製品選択キーの別の作動によって上記製品のバッチに対
するオーブン位置選択が行なえる。例えば製品選択キー
を3度作動するとすれば、最初の2回の作動によって、
異なる位置に配置された所定の製品の2回のバッチに対
して同一温度が選択される。そして、製品選択キーの3
度目の作動によって、加熱系は上記所定の製品のバッチ
に対するオーブン位置を指示する。
状ゆがみを制御できる。このためには、ファンの回転方
向を交互に変えればよい。 l加熱系にプログラムさ
れたマイクロプロセッサ部分を含むようにすれば、第1
製品選択キーの何回かの作動のうちの少なくとも1回の
作動によって、加熱系は所定の製品のバッチに対して温
度のような少なくとも1個のパラメータを選択し、第1
製品選択キーの別の作動によって上記製品のバッチに対
するオーブン位置選択が行なえる。例えば製品選択キー
を3度作動するとすれば、最初の2回の作動によって、
異なる位置に配置された所定の製品の2回のバッチに対
して同一温度が選択される。そして、製品選択キーの3
度目の作動によって、加熱系は上記所定の製品のバッチ
に対するオーブン位置を指示する。
以上、°この発明の好適実施例について説明したが、こ
の発明から逸脱することなく当業者には種々の変更、修
正が可能であり、このような変更、修正はすべて特許請
求の範囲によってカバーされるものである。
の発明から逸脱することなく当業者には種々の変更、修
正が可能であり、このような変更、修正はすべて特許請
求の範囲によってカバーされるものである。
第1図はこの発明のパラメータ制御装置の全体構成図、
第2図〜第5図はマイクロコンピュータの部分のプログ
ラム動作を示すフローチャート、第6図は調理装置にお
ける選択温度差と経過時間との関係を示す特性図、第7
図はマイクロコンピュータの部分のプログラム動作を示
すフローチャート、第8図は閉ループ湿度制御装置の1
例の概略構成図、第9図は閉ループ3次元流制御装置の
1例の概略構成図、第10図は閉ループ3次元流制御装
置の他の例を示す概略構成図である。 15・・・温度検出回路 21・・・加熱手段50・
・・温度制御アルゴリズム 52・・・3次制御アルゴリズム 55・・・温度設定点レジスタ 56・・・加熱制御部 60・・・3次元流量制御
部61・・・流量設定点レジスタ 70・・・秒読みタイマ 71・・・タイマ設定点温
度73・・・直線またはパラメータ依存性時間74・・
・タイマ終了部
第2図〜第5図はマイクロコンピュータの部分のプログ
ラム動作を示すフローチャート、第6図は調理装置にお
ける選択温度差と経過時間との関係を示す特性図、第7
図はマイクロコンピュータの部分のプログラム動作を示
すフローチャート、第8図は閉ループ湿度制御装置の1
例の概略構成図、第9図は閉ループ3次元流制御装置の
1例の概略構成図、第10図は閉ループ3次元流制御装
置の他の例を示す概略構成図である。 15・・・温度検出回路 21・・・加熱手段50・
・・温度制御アルゴリズム 52・・・3次制御アルゴリズム 55・・・温度設定点レジスタ 56・・・加熱制御部 60・・・3次元流量制御
部61・・・流量設定点レジスタ 70・・・秒読みタイマ 71・・・タイマ設定点温
度73・・・直線またはパラメータ依存性時間74・・
・タイマ終了部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、食製品を加熱するオーブン用パラメータ制御装置で
あって、オーブン内の加熱媒体を加熱する手段と、加熱
媒体の温度を第1パラメータとして制御するプログラム
された手段と、加熱媒体の3次元流量を第2パラメータ
として制御するプログラムされた手段と、オーブン内の
加熱媒体の温度と3次元流量の所定値に対する少なくと
も1個の時間隔を制御するプログラムされた手段とを備
えているパラメータ制御装置。 2、請求項1において、加熱媒体の湿度を第3パラメー
タとして制御するプログラムされた手段を備え、前記少
なくとも1個の時間隔を制御する手段は、オーブン内の
加熱媒体の湿度の所定値に対する少なくとも1個の時間
隔を制御するプログラムされた手段を有するパラメータ
制御装置。 3、請求項1において、所定時間隔での各パラメータの
プログラム値を製品キーによって選択するようになって
いるパラメータ制御装置。 4、請求項2において、所定時間隔での各パラメータの
プログラム値を製品キーによって選択するようになって
いるパラメータ制御装置。 5、請求項3において、どの時間隔も前記パラメータの
うちの少なくとも1個のパラメータの測定値に従って決
まるようになっているパラメータ制御装置。 6、請求項4において、どの時間隔も前記パラメータの
うちの少なくとも1個のパラメータの測定値に従って決
まるようになっているパラメータ制御装置。 7、請求項3において、少なくとも1個のパラメータが
少なくとも1個の与えられた設定点の周りの少なくとも
1個の所定許容範囲内にないとき、前記製品キーによる
調理サイクルの開始が不能とされるようになっているパ
ラメータ制御装置。 8、請求項4において、少なくとも1個のパラメータが
少なくとも1個の与えられた設定点の周りの少なくとも
1個の所定許容範囲内にないとき、前記製品キーによる
調理サイクルの開始が不能とされるようになっているパ
ラメータ制御装置。 9、請求項1において、前記3次元流量を制御する手段
は、ファンと、このファンの回転速度を調整する手段、
ファンの位置を調整する手段、加熱媒体の流れに対する
開口を調整する手段のうちの少なくとも1つの手段とを
備えているパラメータ制御装置。 10、請求項2において、加熱媒体の循環を第4パラメ
ータとして制御するプログラムされた手段を備えている
パラメータ制御装置。 11、請求項10において、加熱媒体の循環を制御する
手段は、少なくとも1個のファンを有し、この少なくと
も1個のファンの回転方向を制御してオーブン内の加熱
媒体の流れを制御するプログラムされた手段を備えてい
るパラメータ制御装置。 12、請求項10において、加熱媒体の循環を制御する
プログラムされた手段は、加熱媒体の循環方向を交番さ
せて外観良好な製品を作るようになっているパラメータ
制御装置。 13、請求項2において、前記3次元流量制御手段は、
ファンと、このファンの回転速度を調整する手段、加熱
媒体の流れに対する開口を調整する手段のうちの少なく
とも1つの手段とを備えているパラメータ制御装置。 14、請求項13において、ファンの回転方向を逆転し
てオーブン内の加熱媒体の流れを逆転させるプログラム
された手段を備えているパラメータ制御装置。 15、第1キーの1回目の作動時に、与えられた製品に
対する少なくとも1個の加熱パラメータを選択し、該第
1キーの2回目の作動時に、該与えられた製品に対する
オーブン位置を指示するような複数個の製品選択キーを
備えているオーブン用加熱装置。 16、請求項15において、第1キーの少なくとも1回
の作動時に、与えられた製品のバッチに対する少なくと
も1個の加熱パラメータを選択し、該第1キーのもう1
回の作動時に、上記与えられた製品のバッチに対するオ
ーブン位置を指示するようになっている加熱装置。 17、請求項15において、前記複数の製品選択キーの
うちの第2キーの1回目の作動時に、与えられた第2製
品に対する同じ値の少なくとも1個の加熱パラメータを
選択し、該第2キーの2回目の作動時に、与えられた第
2製品に対するオーブン位置を指示するようになってい
る加熱装置。 18、請求項15において、オーブン位置はセルフ位置
である加熱装置。 19、食製品を加熱するオーブン用パラメータ制御装置
であって、オーブン内の加熱媒体を加熱する手段と、加
熱媒体の温度を第1パラメータとして制御するプログラ
ムされた手段と、加熱媒体の湿度を第2パラメータとし
て制御するプログラムされた手段と、加熱媒体の温度と
湿度の所定値に対する少なくとも1個の時間隔を制御す
るプログラムされた手段とを備えているパラメータ制御
装置。 20、食製品を加熱するオーブン用パラメータ制御装置
であって、オーブン内の加熱媒体を加熱する手段と、加
熱媒体の温度を第1パラメータとして制御するプログラ
ムされた手段と、加熱媒体の循環を第2パラメータとし
て制御するプログラムされた手段と、加熱媒体の温度と
循環の所定値に対する少なくとも1個の時間隔を制御す
るプログラムされた手段とを備えているパラメータ制御
装置。 21、食製品を加熱するオーブン用パラメータ制御装置
であって、オーブン内の加熱媒体を加熱する手段と、加
熱媒体の第1パラメータを制御する手段と、第1パラメ
ータの測定値に従って決まる時間隔のうち、第1パラメ
ータの所定値に対する少なくとも1個の時間隔を制御す
る手段とを備えているパラメータ制御装置。 22、請求項21において、第1パラメータが加熱媒体
の温度からなるパラメータ制御装置。 23、請求項21において、前記制御手段はプログラム
されたものからなるパラメータ制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/114,563 US4920948A (en) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | Parameter control system for an oven |
US114563 | 1993-08-31 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01159528A true JPH01159528A (ja) | 1989-06-22 |
Family
ID=22356029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63272889A Pending JPH01159528A (ja) | 1987-10-29 | 1988-10-28 | オーブン用パラメータ制御装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4920948A (ja) |
EP (1) | EP0313768B2 (ja) |
JP (1) | JPH01159528A (ja) |
CN (1) | CN1032732A (ja) |
AT (1) | ATE86833T1 (ja) |
AU (1) | AU610790B2 (ja) |
CA (2) | CA1311513C (ja) |
DE (1) | DE3879368T3 (ja) |
ES (1) | ES2038727T3 (ja) |
Families Citing this family (67)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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