JPH01157951A - 1,1,3,3‐テトラメチルブチルヒドロペルオキシドの製造方法 - Google Patents
1,1,3,3‐テトラメチルブチルヒドロペルオキシドの製造方法Info
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- JPH01157951A JPH01157951A JP62315181A JP31518187A JPH01157951A JP H01157951 A JPH01157951 A JP H01157951A JP 62315181 A JP62315181 A JP 62315181A JP 31518187 A JP31518187 A JP 31518187A JP H01157951 A JPH01157951 A JP H01157951A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C409/00—Peroxy compounds
- C07C409/02—Peroxy compounds the —O—O— group being bound between a carbon atom, not further substituted by oxygen atoms, and hydrogen, i.e. hydroperoxides
- C07C409/04—Peroxy compounds the —O—O— group being bound between a carbon atom, not further substituted by oxygen atoms, and hydrogen, i.e. hydroperoxides the carbon atom being acyclic
-
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C407/00—Preparation of peroxy compounds
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、1. 1. 3. 3−テトラメチルブチル
ヒドロペルオキシド(以下0HPOと略記する)の改良
された製造方法に関し、特に安全性が高く且つ高純度の
0HPOを経済的に得る製造方法に関する。
ヒドロペルオキシド(以下0HPOと略記する)の改良
された製造方法に関し、特に安全性が高く且つ高純度の
0HPOを経済的に得る製造方法に関する。
(従来の技術)
従来、0HPOの製造方法としては、専ら硫酸−過酸化
水素混合液とジイソブチレンとを反応する方法によって
製造されていた。
水素混合液とジイソブチレンとを反応する方法によって
製造されていた。
反応式で示すと以下のようである。
(ジイソブチレン) (OHPO)典型
的な反応例が、オルガニック・シン上シス40巻、76
〜79ページ(1960)に記載されている。それによ
ると、30%過酸化水素7.06モルと95%硫酸7.
76モルの混合液にジイソブチレン2モルを加え、25
℃で24時間反応して0HPOを製造している。
的な反応例が、オルガニック・シン上シス40巻、76
〜79ページ(1960)に記載されている。それによ
ると、30%過酸化水素7.06モルと95%硫酸7.
76モルの混合液にジイソブチレン2モルを加え、25
℃で24時間反応して0HPOを製造している。
(発明が解決しようとする問題点〉
ジイソブチレンを出発原料に用いてOHPOを製造する
方法は、前記反応例から明らかなように大過剰の硫酸−
過酸化水素を要し、尚且つ長時間の反応が必要である。
方法は、前記反応例から明らかなように大過剰の硫酸−
過酸化水素を要し、尚且つ長時間の反応が必要である。
一方、OH・POは酸分解を受は易く、それによって下
式の如きネオペンチルアルコールとアセトンを生成する
。
式の如きネオペンチルアルコールとアセトンを生成する
。
ジイソブチレンと硫酸−過酸化水素混合液との反応にお
いて、反応率を高めるために長時間反応を行なうと、前
記分解によるアセトンの生成量が増し、アセトンと硫酸
−過酸化水素混合液との反応によってアセトンペルオキ
シドが生成する。このアセトンペルオキシドは、液状で
ある0HPOに一旦溶解するものの経口とともに結晶と
して析出してくる。結晶として析出したアセトンペルオ
キシドは、摩擦及び衝撃に非常に敏感で且つ爆発した際
の威力が大変に強く、取扱う上で大きな問題となってい
た。したがってアセトンペルオキシドを含まず且つ短時
間に高純度の0HPOを製造する方法の開発が強く要望
されていた。
いて、反応率を高めるために長時間反応を行なうと、前
記分解によるアセトンの生成量が増し、アセトンと硫酸
−過酸化水素混合液との反応によってアセトンペルオキ
シドが生成する。このアセトンペルオキシドは、液状で
ある0HPOに一旦溶解するものの経口とともに結晶と
して析出してくる。結晶として析出したアセトンペルオ
キシドは、摩擦及び衝撃に非常に敏感で且つ爆発した際
の威力が大変に強く、取扱う上で大きな問題となってい
た。したがってアセトンペルオキシドを含まず且つ短時
間に高純度の0HPOを製造する方法の開発が強く要望
されていた。
(問題点を解決するための手段)
かかる観点から、本発明者らは種々研究を重ねた結果、
出発原料としてネオペンチルジメチルカルビノール(以
下DIB−OHと略記する)を用いることによって、こ
の問題が解決されることを確認し本発明を完成した。す
なわち、本発明は硫酸の存在下、DI B−OHもくし
はDIB−OHを含むジイソブチレンと過酸化水素とを
反応することによって、アセトンペルオキシドを含まず
且つ短時間に高純度の0HPOを得る製造方法である。
出発原料としてネオペンチルジメチルカルビノール(以
下DIB−OHと略記する)を用いることによって、こ
の問題が解決されることを確認し本発明を完成した。す
なわち、本発明は硫酸の存在下、DI B−OHもくし
はDIB−OHを含むジイソブチレンと過酸化水素とを
反応することによって、アセトンペルオキシドを含まず
且つ短時間に高純度の0HPOを得る製造方法である。
本発明において用いられるDI B−OHは、純品もし
くはジイソブチレンの混合液であり、後者の場合、50
重量%以上のDIB−OHを含むものである。50重量
%未満の含有量では、反応速度が遅く高純度品を短時間
に得ることが難しい。
くはジイソブチレンの混合液であり、後者の場合、50
重量%以上のDIB−OHを含むものである。50重量
%未満の含有量では、反応速度が遅く高純度品を短時間
に得ることが難しい。
反応方法は、硫酸−過酸化水素混合液にDIB−OHも
くしはDI B−OHを含むジイソブチレンを滴下する
方法が好適である。
くしはDI B−OHを含むジイソブチレンを滴下する
方法が好適である。
本発明において用いられる硫酸と過酸化水素の使用量は
、通常D I B−QH1モルに対して硫酸0.5〜2
モノペ過酸化水素1〜3モルで、硫酸−過酸化水素混合
液中の硫酸濃度が38〜45重量%になるよう調節する
。尚、DI B−OHとジイソブチレンの混合液を使用
する際は、その両者のモル数の和1モルに対して上述の
硫酸及び過酸化水素が使用される。反応温度は、0〜3
0℃が好適で0℃未満では反応速度が遅く、30℃以上
では発熱による温度コントロールが難しく工業的に有利
とは言えない。
、通常D I B−QH1モルに対して硫酸0.5〜2
モノペ過酸化水素1〜3モルで、硫酸−過酸化水素混合
液中の硫酸濃度が38〜45重量%になるよう調節する
。尚、DI B−OHとジイソブチレンの混合液を使用
する際は、その両者のモル数の和1モルに対して上述の
硫酸及び過酸化水素が使用される。反応温度は、0〜3
0℃が好適で0℃未満では反応速度が遅く、30℃以上
では発熱による温度コントロールが難しく工業的に有利
とは言えない。
(発明の効果)
以上述べた本発明の0HPO製造において、出発原料と
してDIB−OHを用いる製造法の特長は、従来のジイ
ソブチレンを用いる製造法に較べ、短時間に高純度で且
つアセトンペルオキシドを含まない0HPOを製造する
ことができ、取扱い上安全で、又、経済的に有利な製造
法である。
してDIB−OHを用いる製造法の特長は、従来のジイ
ソブチレンを用いる製造法に較べ、短時間に高純度で且
つアセトンペルオキシドを含まない0HPOを製造する
ことができ、取扱い上安全で、又、経済的に有利な製造
法である。
(実施例)
次に本発明を実施例及び比較例により具体的に説明する
。
。
実施例1
温度計、滴下ロート及び撹拌機を備えた内容200rn
lの四ツロフラスコに、50%過酸化水素40、8g
(0,6モル)を仕込み、外部から冷却して内温を10
℃以下に保ちながら、そこへ98%硫酸28 g (0
,28モル)を滴下し、硫酸−過酸化水素混合液液(混
合液中の硫酸濃度39.9%)を調製した。次に混合液
を10℃に保ち、そこにDIB−OH65,1g(0,
5モル)を15分かけて滴下し、その温度で2時間反応
を行なった。反応終了後、分液ロートに移し水層を分離
し、有機層を水洗、乾燥した。70.1gの生成物を得
た。ヨードメトリー法にて活性酸素量を測定したところ
9.86%で、0HPOの純度として90.1%(OH
POの理論活性酸素量10.94%)、対理論収率86
.4%であった。
lの四ツロフラスコに、50%過酸化水素40、8g
(0,6モル)を仕込み、外部から冷却して内温を10
℃以下に保ちながら、そこへ98%硫酸28 g (0
,28モル)を滴下し、硫酸−過酸化水素混合液液(混
合液中の硫酸濃度39.9%)を調製した。次に混合液
を10℃に保ち、そこにDIB−OH65,1g(0,
5モル)を15分かけて滴下し、その温度で2時間反応
を行なった。反応終了後、分液ロートに移し水層を分離
し、有機層を水洗、乾燥した。70.1gの生成物を得
た。ヨードメトリー法にて活性酸素量を測定したところ
9.86%で、0HPOの純度として90.1%(OH
POの理論活性酸素量10.94%)、対理論収率86
.4%であった。
又、このものを0℃のインキュベーターに1ケ月保管し
たが、アセトンペルオキシドの結晶は析出しなかった。
たが、アセトンペルオキシドの結晶は析出しなかった。
実施例2〜5.比較例1
出発原料としてDI B−OHの代わりに、表1に示す
割合のDI B−OHとジイソブチレンの混合液を用い
た以外は、実施例1に準じて反応を行なった。そして実
施例1と同様に精製し、純度・収率を求め、さらにアセ
トンペルオキシドの結晶析出の有無を調べた。結果を表
2に示す。
割合のDI B−OHとジイソブチレンの混合液を用い
た以外は、実施例1に準じて反応を行なった。そして実
施例1と同様に精製し、純度・収率を求め、さらにアセ
トンペルオキシドの結晶析出の有無を調べた。結果を表
2に示す。
表1
表2
表2の結果から明らかなように、出発原料のDI B−
OH含有量が50%未満にあると反応速度が遅くなり、
高純度の0HPOを高収率で得ることが難しいことがわ
かる。又、ジイソブチレンのみの反応は、極端に反応が
遅く経済的に不利であることがわかる。アセトンペルオ
キシドは、いずれの反応生成物においても析出しなかっ
た。比較例1の場合については、反応が十分進んでおら
ず分解によるアセトンの生成量が少なかっためと推察さ
される。
OH含有量が50%未満にあると反応速度が遅くなり、
高純度の0HPOを高収率で得ることが難しいことがわ
かる。又、ジイソブチレンのみの反応は、極端に反応が
遅く経済的に不利であることがわかる。アセトンペルオ
キシドは、いずれの反応生成物においても析出しなかっ
た。比較例1の場合については、反応が十分進んでおら
ず分解によるアセトンの生成量が少なかっためと推察さ
される。
実施例6〜7
温度計、滴下ロート及び撹拌機を備えた内容300mj
2の四ツロフラスコに、表3に示す割合の硫酸−過酸化
水素混合液をつくり、そこにDIB−o H65,1g
(0,5モル)を滴下し、表3に示す温度で1時間反応
した。以後の操作は実施例1に準じて行なった。反応結
果を表4に示す。
2の四ツロフラスコに、表3に示す割合の硫酸−過酸化
水素混合液をつくり、そこにDIB−o H65,1g
(0,5モル)を滴下し、表3に示す温度で1時間反応
した。以後の操作は実施例1に準じて行なった。反応結
果を表4に示す。
比較例2
出発原料としてDI B−OHの代わりにジイソブチレ
ンを用いた以外は、実施例7に準じて反応を行なった。
ンを用いた以外は、実施例7に準じて反応を行なった。
但し反応は、28時間行なった。
結果は以下のようであった。
生成物収量ニア0.6g
活性酸素量: 8.54%
純度ニアg、1%
収率ニア5.4%
アセトンペルオキシドの結晶析出
の有無 =5日後析出
析出したアセトンペルオキシドの結晶を濾別し、その量
を測ったところ、生成物中3.5重量%含まれることが
わかった。
を測ったところ、生成物中3.5重量%含まれることが
わかった。
上記結果から明らかなように、出発原料としてジイソブ
チレンを用いた場合、ある程度高純度の0HPOを得る
ためには、非常に長時間の反応が必要であり1.又、そ
れによって分解反応が惹起し、アセトンペルオキシドが
生成することがわかる。
チレンを用いた場合、ある程度高純度の0HPOを得る
ためには、非常に長時間の反応が必要であり1.又、そ
れによって分解反応が惹起し、アセトンペルオキシドが
生成することがわかる。
Claims (1)
- 1、硫酸の存在下、ネオペンチルジメチルカルビノール
もしくは50重量%以上ネオペンチルジメチルカルビノ
ールを含むジイソブチレンと過酸化水素とを反応させる
1,1,3,3−テトラメチルブチルヒドロペルオキシ
ドの製造方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62315181A JPH01157951A (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 1,1,3,3‐テトラメチルブチルヒドロペルオキシドの製造方法 |
US07/332,983 US4947004A (en) | 1987-12-15 | 1989-04-04 | Method for producing 1,1,3,3-tetramethylbutyl hydroperoxide |
EP89303392A EP0395803B1 (en) | 1987-12-15 | 1989-04-06 | Method for producing 1,1,3,3, - tetramethylbutyl hydroperoxide |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62315181A JPH01157951A (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 1,1,3,3‐テトラメチルブチルヒドロペルオキシドの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01157951A true JPH01157951A (ja) | 1989-06-21 |
JPH0457673B2 JPH0457673B2 (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=18062397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62315181A Granted JPH01157951A (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 1,1,3,3‐テトラメチルブチルヒドロペルオキシドの製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4947004A (ja) |
EP (1) | EP0395803B1 (ja) |
JP (1) | JPH01157951A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN117304087B (zh) * | 2023-09-20 | 2024-03-05 | 淄博正华助剂股份有限公司 | 1,1,3,3-四甲丁基过氧化氢的制备方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4154768A (en) * | 1971-01-18 | 1979-05-15 | Argus Chemical Corporation | Production of hydroperoxides from olefins |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA680834A (en) * | 1964-02-25 | Fmc Corporation | Method of making hydroperoxides | |
US2630456A (en) * | 1949-07-01 | 1953-03-03 | Shell Dev | Preparation of organic hydroperoxides |
NL253196A (ja) * | 1959-06-29 |
-
1987
- 1987-12-15 JP JP62315181A patent/JPH01157951A/ja active Granted
-
1989
- 1989-04-04 US US07/332,983 patent/US4947004A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-06 EP EP89303392A patent/EP0395803B1/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4154768A (en) * | 1971-01-18 | 1979-05-15 | Argus Chemical Corporation | Production of hydroperoxides from olefins |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0395803A1 (en) | 1990-11-07 |
EP0395803B1 (en) | 1994-02-23 |
US4947004A (en) | 1990-08-07 |
JPH0457673B2 (ja) | 1992-09-14 |
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