JPH01157761A - 水平割り金型の整備装置 - Google Patents
水平割り金型の整備装置Info
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- JPH01157761A JPH01157761A JP31619687A JP31619687A JPH01157761A JP H01157761 A JPH01157761 A JP H01157761A JP 31619687 A JP31619687 A JP 31619687A JP 31619687 A JP31619687 A JP 31619687A JP H01157761 A JPH01157761 A JP H01157761A
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- JP
- Japan
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- lifter
- upper die
- mold
- die
- upper mold
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 title claims abstract description 23
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical group C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Casting Devices For Molds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば中子成形用金型等、水平方向に分割し
たいわゆる水平割り金型を、清掃や補修等を行なうとき
に用いる整備装置に関するものである。
たいわゆる水平割り金型を、清掃や補修等を行なうとき
に用いる整備装置に関するものである。
gI造用の中子は現在一般にレジンを加熱して硬化させ
るシェルモールド法や、金型中に特殊な処理を施した中
子砂を充填した後、アミンガスを吹き込んで硬化させる
コールドボックス法などにより製造される。
るシェルモールド法や、金型中に特殊な処理を施した中
子砂を充填した後、アミンガスを吹き込んで硬化させる
コールドボックス法などにより製造される。
これらの方法による中子の製造に当たって、金型は水平
方向に二つ割りにしたいわゆる水平割り金型が用いられ
、中子成形機に取り付けられて使用されている。
方向に二つ割りにしたいわゆる水平割り金型が用いられ
、中子成形機に取り付けられて使用されている。
そして異なる形状やサイズの中子を製造するときは、異
なる形状やサイズの空隙を有する金型に取り替え(段取
り替え)を行なっている。
なる形状やサイズの空隙を有する金型に取り替え(段取
り替え)を行なっている。
この段取り替えの際は、型合わせして閉じた金型を中子
成形機から取り外し、別の場所でこの合わせた金型を閏
き、清掃とともに破損があった場合はその補修を行なう
等の整備を行ない、再び閉じで所定の保管場所に収納し
ている。
成形機から取り外し、別の場所でこの合わせた金型を閏
き、清掃とともに破損があった場合はその補修を行なう
等の整備を行ない、再び閉じで所定の保管場所に収納し
ている。
しかして、従来、上記整備作業は、金型が500〜1,
100kgと重いため、クレーン等を用いて人力により
行なっている。
100kgと重いため、クレーン等を用いて人力により
行なっている。
しかしながら、上記整備作業は重い金型の開閉を、クレ
ーンを用いるとはいえ人力で行なう必要があり、作業が
繁雑であるとともに、危険性の多いものである。
ーンを用いるとはいえ人力で行なう必要があり、作業が
繁雑であるとともに、危険性の多いものである。
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、金型の開閉が容易
で危険性が少なく、かつ清掃、補修等の整備が簡単にで
きる整備装置を提供しようとするものである。
で危険性が少なく、かつ清掃、補修等の整備が簡単にで
きる整備装置を提供しようとするものである。
本発明は上記目的を達成するためになされたもので、立
設した複数本の柱の上方に梁をかけわたした架台と、該
架台内の下方に昇降自在に設けられ、上面に平行な2本
のレールとこのレールの両外側において着脱可能な回転
受は支柱とを有するリフターと、水平割り金型のうちの
上型に連結可能な先lII金兵を伸縮自在なロッドに装
着し、前記梁に揺動自在に支承された流体圧シリングー
と、前記複数本の柱のうち少なくとも2本の柱に水平方
向に回動自在に取り付けられ、前記上型の保持が可能な
上型量はアームと、前記リフターのレールと連結可能な
2本の平行なレールを上面に有し、前記架台に連設され
た下型用架台とを備えたことを特徴とするものである。
設した複数本の柱の上方に梁をかけわたした架台と、該
架台内の下方に昇降自在に設けられ、上面に平行な2本
のレールとこのレールの両外側において着脱可能な回転
受は支柱とを有するリフターと、水平割り金型のうちの
上型に連結可能な先lII金兵を伸縮自在なロッドに装
着し、前記梁に揺動自在に支承された流体圧シリングー
と、前記複数本の柱のうち少なくとも2本の柱に水平方
向に回動自在に取り付けられ、前記上型の保持が可能な
上型量はアームと、前記リフターのレールと連結可能な
2本の平行なレールを上面に有し、前記架台に連設され
た下型用架台とを備えたことを特徴とするものである。
型合わせした金型を台車に載置し、別の移送手段により
移送して米で台車とともにレールを介してリフター上に
乗せ替え、+77ターを作動させて台車とともに金型を
上昇させる。このときは上型量はアームを回動させで上
昇する上型に接触しないようにしでお(0次にこの上型
量はアームを回動させて金型が下降するときに上型の一
部と係合する位置にしてリフターを下降させる。
移送して米で台車とともにレールを介してリフター上に
乗せ替え、+77ターを作動させて台車とともに金型を
上昇させる。このときは上型量はアームを回動させで上
昇する上型に接触しないようにしでお(0次にこの上型
量はアームを回動させて金型が下降するときに上型の一
部と係合する位置にしてリフターを下降させる。
+77ターの下降により台車上の金型も下降するが、上
型は上型量はアームと係合してその位置に保持されて下
降が止まる。一方下型は、台車とともに下降を続け、リ
フターの最下降位置において停止する。
型は上型量はアームと係合してその位置に保持されて下
降が止まる。一方下型は、台車とともに下降を続け、リ
フターの最下降位置において停止する。
この位置にてリフター上のレールと下型用架台上のレー
ルとが連結するので、台車を下型用架台上に移動させ、
下型用架台上にてキャビティが上方に向いた下型の整備
作業を行なう。
ルとが連結するので、台車を下型用架台上に移動させ、
下型用架台上にてキャビティが上方に向いた下型の整備
作業を行なう。
IJ 7ター上の台車が移動した後は、まずリフター上
のレールの両外側に回転受は支柱を取り付けるとともに
、流体圧シリンダーのロッドを伸張させつつ揺動させて
先ll會共を上型の一部分に連結する。
のレールの両外側に回転受は支柱を取り付けるとともに
、流体圧シリンダーのロッドを伸張させつつ揺動させて
先ll會共を上型の一部分に連結する。
次に、リフターを上昇させて回転受は支柱の上部と上型
の一部とを係合させ、上型を保持された位置から少し持
ち上げた後、上型量はアームを回動させて係合位置から
遠ざける。
の一部とを係合させ、上型を保持された位置から少し持
ち上げた後、上型量はアームを回動させて係合位置から
遠ざける。
ついで、リフターを下降させると、上型は回転受は支柱
に係合したまま下降しようとするが、その一部分が流体
圧シリンダーの先端金具に連結しているので、この連結
部分を中心にして回転しつつ下降し分割面がほぼ垂直に
なる。
に係合したまま下降しようとするが、その一部分が流体
圧シリンダーの先端金具に連結しているので、この連結
部分を中心にして回転しつつ下降し分割面がほぼ垂直に
なる。
この状態でリフターの下降を停止し、キャビティが横方
向に向いた上型の整備作業を行なう。
向に向いた上型の整備作業を行なう。
整備作業が終了した上型と下型とは、上記の各動作と全
く逆の動作によって再度型合わせを行ない、台車に載置
したまま別の場所に移送して保管するか、あるいは段取
り替えを行なう。
く逆の動作によって再度型合わせを行ない、台車に載置
したまま別の場所に移送して保管するか、あるいは段取
り替えを行なう。
以下、図面により本発明の詳細な説明する。
第1図は正面図、第2図は左側面図、第3図は一部を破
断して示す平面図である。
断して示す平面図である。
図において、1は架台で、4本の柱1aを立設し、その
上方に梁1bをかけわたしたものである。2はリフター
で、架台1内の下方に設けられ、例えばエヤーシリンダ
ー2dを介して昇降し、その上面には平行な2本のレー
ル2aと、このレール2aの外gAl二設けたベース2
cに嵌着したり取り出したりすることができる2本の回
転受は支柱2bとを有している。
上方に梁1bをかけわたしたものである。2はリフター
で、架台1内の下方に設けられ、例えばエヤーシリンダ
ー2dを介して昇降し、その上面には平行な2本のレー
ル2aと、このレール2aの外gAl二設けたベース2
cに嵌着したり取り出したりすることができる2本の回
転受は支柱2bとを有している。
3はエヤーシリンダーで、紬3cを中心にして(a)久
方向に揺動自在に梁1bに支承され、伸縮自在のロッド
3bの先端に先端金具3aを装着している。この先端金
具3aは後述するような作動により水平割り金型が上昇
したとき、上型6の中心から外れた外側の一部分とピン
3dを介して回動自在に連結することができるようにな
っている。
方向に揺動自在に梁1bに支承され、伸縮自在のロッド
3bの先端に先端金具3aを装着している。この先端金
具3aは後述するような作動により水平割り金型が上昇
したとき、上型6の中心から外れた外側の一部分とピン
3dを介して回動自在に連結することができるようにな
っている。
4は上型量はアームで、4本の柱に所定の高さの位置に
取り付けられ、それぞれ紬4cを中心にして水平の(b
)久方向に回動自在であり、先端部にリブ4bで補強さ
れて取り付けられた補助アーム4aを上昇した上型6の
一部に係合させて、上型6を上昇した位置に保持するこ
とができるようになっている。
取り付けられ、それぞれ紬4cを中心にして水平の(b
)久方向に回動自在であり、先端部にリブ4bで補強さ
れて取り付けられた補助アーム4aを上昇した上型6の
一部に係合させて、上型6を上昇した位置に保持するこ
とができるようになっている。
しかして、この上型量はアーム4は上型6の大きさ形状
によっては、例えば前後2個所だけで保持可能な場合も
あるので、少なくとも2本の柱に取り付けられておれば
よい。また先端部の補助アーム4aによらず直接上型6
を保持するようにすることもできる。
によっては、例えば前後2個所だけで保持可能な場合も
あるので、少なくとも2本の柱に取り付けられておれば
よい。また先端部の補助アーム4aによらず直接上型6
を保持するようにすることもできる。
5は下型用架台で、架台1の外側に連設され、上面はり
フタ−2のレール2aの延長線上にあり、リフター2が
下降したとき連結する2本の平行なレール5aを有して
いる。
フタ−2のレール2aの延長線上にあり、リフター2が
下降したとき連結する2本の平行なレール5aを有して
いる。
上記構造において、次にその作用を説明する。
上型6と下型7とを型合わせした金型を台車(図示せず
)に載置し、適宜の移送手段により架台1まで移送して
きて、台車とともにレール2aを介して97ター2上に
乗せ、リフター2を作動させて台車とともに金型を所定
の高さまで上昇させる。このときは、上型量はアーム4
を架台1の外側方向に回動させて補助アーム4aが上昇
する上型6に接触しないようにしておく。次にこの上型
量はアーム4を架台1の内側方向に回動させ、金型が下
降するときに上型6の一部(本実施例では7ランノ)と
補助アーム4aの先端部とが係合する位置にしてリフタ
ー2を下降させる。
)に載置し、適宜の移送手段により架台1まで移送して
きて、台車とともにレール2aを介して97ター2上に
乗せ、リフター2を作動させて台車とともに金型を所定
の高さまで上昇させる。このときは、上型量はアーム4
を架台1の外側方向に回動させて補助アーム4aが上昇
する上型6に接触しないようにしておく。次にこの上型
量はアーム4を架台1の内側方向に回動させ、金型が下
降するときに上型6の一部(本実施例では7ランノ)と
補助アーム4aの先端部とが係合する位置にしてリフタ
ー2を下降させる。
リフター2の下降により金型も下降するが、上型6は上
型量はアーム4の補助アーム4aの先端部と7ランジの
部分で係合し、その位置に保持されて下降が止まる。一
方、下型7は台車とともに下降を続け、リフター2の最
下降位置において停止する。
型量はアーム4の補助アーム4aの先端部と7ランジの
部分で係合し、その位置に保持されて下降が止まる。一
方、下型7は台車とともに下降を続け、リフター2の最
下降位置において停止する。
この位置では、リフター2上のレール2aと、下型用架
台5上のレール5aとが同じレベルで連結するので、台
車を転がして下型用架台5上のレール5aの上に移動さ
せ、この位置にて下型7の清掃、補修等の整備を行なう
。このとき下型7のキャビティは上方を向いているので
、この整備作業は容易に行なうことができるものである
。
台5上のレール5aとが同じレベルで連結するので、台
車を転がして下型用架台5上のレール5aの上に移動さ
せ、この位置にて下型7の清掃、補修等の整備を行なう
。このとき下型7のキャビティは上方を向いているので
、この整備作業は容易に行なうことができるものである
。
リフター2上の台車が下型架台5上に移動した後は、リ
フター2上のレール2aの面外側に設けたベース2cに
回転受は支柱2bの下端部を挿入して取り付ける。
フター2上のレール2aの面外側に設けたベース2cに
回転受は支柱2bの下端部を挿入して取り付ける。
また、その後あるいはその前に、エヤーシリンダー3の
ロッド3bを伸張させつつ第1図における右方向に揺動
させ、先端金具3aの先端部の穴と上型6の中心から外
れた外側近傍の穴とにピン3dを挿入して、先端金具3
aと上型6とを回動自在に連結する。
ロッド3bを伸張させつつ第1図における右方向に揺動
させ、先端金具3aの先端部の穴と上型6の中心から外
れた外側近傍の穴とにピン3dを挿入して、先端金具3
aと上型6とを回動自在に連結する。
次に、リフター2を上昇させて回転受は支柱2bの上部
の凹溝2eと下型6の中心の外側に設けた紬6aとを係
合させ、上型6を保持された位置から少し持ち上げた後
、上型量はアーム4を回動させ上型6と係合した位置か
ら遠ざける。
の凹溝2eと下型6の中心の外側に設けた紬6aとを係
合させ、上型6を保持された位置から少し持ち上げた後
、上型量はアーム4を回動させ上型6と係合した位置か
ら遠ざける。
この状態では、上型6は中心両側の2本の軸6aを介し
て回転うけ支柱2bにより支持され、エヤーシリンダー
3の先端部14c3 aによりほぼ水平に保たれている
。
て回転うけ支柱2bにより支持され、エヤーシリンダー
3の先端部14c3 aによりほぼ水平に保たれている
。
ついで、IJ7ター2を下降させると、上型6は回転受
は支柱2bに係合支持されたまま下降しようとするが、
中心から外れた部分が先端金具3aとピン3dにより回
動自在に連結しているので、このピン3dを中心にして
(e)久方向に左回転しつつ下降し、下向きであった分
割面6bがほぼ垂直の右向きになる。
は支柱2bに係合支持されたまま下降しようとするが、
中心から外れた部分が先端金具3aとピン3dにより回
動自在に連結しているので、このピン3dを中心にして
(e)久方向に左回転しつつ下降し、下向きであった分
割面6bがほぼ垂直の右向きになる。
この状態でリフター2の下降を停止し、上型6の清掃、
補修等の整備を行なう、このとき上型6のキャビティは
右横方向に向いているので、容易に整備作業を行なうこ
とができるものである。
補修等の整備を行なう、このとき上型6のキャビティは
右横方向に向いているので、容易に整備作業を行なうこ
とができるものである。
整備作業が終了した上型6は、リフター2を上昇させて
分割面6bを下向きの水平にし、上型受け7−ム4で保
持してピン3dを抜き先端金具3aとの連結を解き、+
77ター2を下降させて回転受は支柱2bをベース2c
から外して、上型6を上型受はアーム4で保持した状態
にする。
分割面6bを下向きの水平にし、上型受け7−ム4で保
持してピン3dを抜き先端金具3aとの連結を解き、+
77ター2を下降させて回転受は支柱2bをベース2c
から外して、上型6を上型受はアーム4で保持した状態
にする。
次に、整備作業が終了した下型7を台車とともに下型用
架台5から177ター2上にレール5a、2aを介して
移動させ、+77ター2を上昇させて保持されていた上
型6に当接させて型合わせする。
架台5から177ター2上にレール5a、2aを介して
移動させ、+77ター2を上昇させて保持されていた上
型6に当接させて型合わせする。
この状態で上型受はアーム4を回動させて金型から遠ざ
け、+77ター2を下降させて金型を台車とともに元の
高さの位置に降ろし、別の移送手段により金型の保管場
所あるいは別の中子成形機まで移送して、保管または段
取り替えを行なう。
け、+77ター2を下降させて金型を台車とともに元の
高さの位置に降ろし、別の移送手段により金型の保管場
所あるいは別の中子成形機まで移送して、保管または段
取り替えを行なう。
なお、別の形状やサイズの金型の整備を行なうための他
の実施例として、例えば第1.2.3図中に太い二点鎖
線で示す位置にエヤーシリンダー13、ベース12eを
設け(この場合、エヤーシリンダー13は(d)矢方向
に揺動する)、また上型受け7−ム14はその金型の寸
法に応じた高さの位置に取り付け(図示せず)、かつそ
の金型の形状等に応じた補助7−ム14a等を使用すれ
ば、上記実施例と同様の作用効果を奏することができる
ものである。
の実施例として、例えば第1.2.3図中に太い二点鎖
線で示す位置にエヤーシリンダー13、ベース12eを
設け(この場合、エヤーシリンダー13は(d)矢方向
に揺動する)、また上型受け7−ム14はその金型の寸
法に応じた高さの位置に取り付け(図示せず)、かつそ
の金型の形状等に応じた補助7−ム14a等を使用すれ
ば、上記実施例と同様の作用効果を奏することができる
ものである。
また、上記両方の実施例を併せたもの、すなわち、各1
個の架台1、リフター2、下型用架台5に対して、エヤ
ーシリングー3.13、ベース2c112c、上型受は
アーム4.14のように各2個宛それぞれ所定の位置に
設けておくと、1台の整備装置で少なくとも2種類の金
型の整備に使用することができるものである。
個の架台1、リフター2、下型用架台5に対して、エヤ
ーシリングー3.13、ベース2c112c、上型受は
アーム4.14のように各2個宛それぞれ所定の位置に
設けておくと、1台の整備装置で少なくとも2種類の金
型の整備に使用することができるものである。
上述のように、本発明によると重い水平割り金型の整備
作業を容易かつ安全に行なうことができ、その効率化に
寄与すること大である。
作業を容易かつ安全に行なうことができ、その効率化に
寄与すること大である。
第1図は本発明の実施例を示す正面図、第2図は同じく
側面図、第3図は同じく平面図である。 1 :架台、 1a :柱、 1b :梁、
2:177ター、 2a :レール2b :回
転うけ支柱、 2c=12c:ベース、 3
、13 :エヤーシリングー、3a :先端金具
、 3b :ロッド、3c :軸、 3d :
ピン、 4.14:上型受はアーム、 4a
、14m :補助アーム、 5 :下型用架台、
5a:レール、 6 :上型、 6a:輸
、 6b:分割面、 7 :下型 代理人 弁理士 本 間 崇第2図
側面図、第3図は同じく平面図である。 1 :架台、 1a :柱、 1b :梁、
2:177ター、 2a :レール2b :回
転うけ支柱、 2c=12c:ベース、 3
、13 :エヤーシリングー、3a :先端金具
、 3b :ロッド、3c :軸、 3d :
ピン、 4.14:上型受はアーム、 4a
、14m :補助アーム、 5 :下型用架台、
5a:レール、 6 :上型、 6a:輸
、 6b:分割面、 7 :下型 代理人 弁理士 本 間 崇第2図
Claims (1)
- 立設した複数本の柱の上方に梁をかけわたした架台と、
該架台内の下方に昇降自在に設けられ、上面に平行な2
本のレールとこのレールの両外側において着脱可能な回
転受け支柱とを有するリフターと、水平割り金型のうち
の上型に連結可能な先端金具を伸縮自在なロッドに装着
し、前記梁に揺動自在に支承された流体圧シリンダーと
、前記複数本の柱のうち少なくとも2本の柱に水平方向
に回動自在に取り付けられ、前記上型の保持が可能な上
型受けアームと、前記リフターのレールと連結可能な2
本の平行なレールを上面に有し、前記架台に連設された
下型用架台とを備えたことを特徴とする水平割り金型の
整備装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31619687A JPH01157761A (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | 水平割り金型の整備装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31619687A JPH01157761A (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | 水平割り金型の整備装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01157761A true JPH01157761A (ja) | 1989-06-21 |
Family
ID=18074364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31619687A Pending JPH01157761A (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | 水平割り金型の整備装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01157761A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2722702A1 (fr) * | 1994-07-21 | 1996-01-26 | Katan Holding Ag | Filtre a eau, en particulier pour piscine |
CN107127324A (zh) * | 2017-06-18 | 2017-09-05 | 无锡夕阳康科技有限公司 | 一种重力浇铸机用双冒口升降翻转装置 |
-
1987
- 1987-12-16 JP JP31619687A patent/JPH01157761A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2722702A1 (fr) * | 1994-07-21 | 1996-01-26 | Katan Holding Ag | Filtre a eau, en particulier pour piscine |
CN107127324A (zh) * | 2017-06-18 | 2017-09-05 | 无锡夕阳康科技有限公司 | 一种重力浇铸机用双冒口升降翻转装置 |
CN107127324B (zh) * | 2017-06-18 | 2019-07-26 | 青岛盛森铸造有限公司 | 一种重力浇铸机用双冒口升降翻转装置 |
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