JPH01156852A - インターリーブ制御方式 - Google Patents

インターリーブ制御方式

Info

Publication number
JPH01156852A
JPH01156852A JP31679087A JP31679087A JPH01156852A JP H01156852 A JPH01156852 A JP H01156852A JP 31679087 A JP31679087 A JP 31679087A JP 31679087 A JP31679087 A JP 31679087A JP H01156852 A JPH01156852 A JP H01156852A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interleave
memory
interleave control
control
memory bank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31679087A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenzo Masumoto
増本 健三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP31679087A priority Critical patent/JPH01156852A/ja
Publication of JPH01156852A publication Critical patent/JPH01156852A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は記憶装置の障害処理方式に関し、特にインター
リーブ制御上行っている記憶装置の障害モジュール切離
し方式に関する。
(従来の技術) 従来、この種の記憶装置の障害処理方式では、インター
リーブに対応するメモリモジュールあるいはメモリバン
クをすべてコンピュータシステムから切離す方式が公知
である。第2図を参照して、以下に従来の障害処理方式
上説明する。
記憶装置のメモリモジュール65は、第2図に示すよう
に例えば4つのメモリバンク(]〜3から成立って騒る
ものとする。また、このときにメモリバンク゛O〜3は
インターリーブ制御の対象となっており、メモリバンク
0〜3で4ウエイインターリーブが形成されるものとす
る。
ハードウェアによるメモリバンクO〜3のビジー管理、
あるいはアドレスハツシュ(入替え)で、インターリー
ブの制御が行われており、ソフトウェアからはインター
リーブ制御されたメモリバンク0〜3は見えない。また
、記憶装置のメモリモジュール65は記憶容量増設、あ
るいは記憶装置の障害時の障害箇所の切離しの観点カラ
、ソフトウェア(O8;オペレーティングシステム1の
管理する単位である複数のメモリユニットに分割されて
いる。ここでは、例として2つのメモリユニットMo、
Ml?考えるものとする。
次に1以上に述べた構成の記憶装置での障害処理方式に
ついて以下に説明する。第1番目の実例として、第3図
(a)(i)に示すように、メモリバンク1のメモリユ
ニットMOで障害が発生したものとすると、O8は障害
箇所をシステム資源から取除くために、第3図(a)(
ii )に示すようにメモリユニットMOの全体をシス
テムから切離し、残ったメモリユニットMlt−使って
システムの運用を続行する。
次の実例として、第3図(b)(+)に示すように。
メモリバンク2の全体(メモリユニットMo1およびメ
そリユニットM1の両方を含む。)で障害が発生したも
のとすると、O8は障害箇所がメモリユニットM+)、
およびメモリユニットM1である几め、メモリユニット
MO%ならびにメモリユニットMlのすべてである記憶
装置の全体をシステムから切離すことになり、システム
ダウンにつながる。
メモリバンク2の全体で障害が発生するということはあ
りうることであり、メモリバンク2の共通制御部の障害
がこれに対応する。 ゛(発明が解決しようとする問題
点) 上述した従来の記憶装置障害処理方式では。
インターリーブされたメモリバンク2だけで障害が発生
したのにシステムダウンにつながってしまうという欠点
がある。例えば、第2図(b)の実例では、メモリバン
クU 、 1 、3では障害は発生しておらず、記憶装
置の4分の1であるメそリバンク2だけでの障害であり
、残りのメモリバンクl) 、 l 、 3までを切離
してシステムダウンにするのは、記憶装置の資源の活用
方法として問題があると云う欠点がある。
本発明の目的は、複数のメモリバンクと上記複数のメモ
リバンク間でインターリーブ制御を行うための81!1
のインターリーブ制御回路を有する記憶装置において、
さらに上記第1のインターリーブ制御回路より少ないイ
ンターリーブ数の制御音上記メモリバンク間で行う第2
あるいはそれ以上のインターリーブ制御回路を備け。
上記メモリバンクの内で、あるインターリーブバンクの
全体で障害が発生した場合には、障害の発生したインタ
ーリーブバンクを除い友インターリーブ制御を行う上記
第2あるいはそれ以上のインターリーブ制御回路のうち
のひとつt選択することにより上記欠点除去し、記憶装
置の資源を十分に活用できるように構成し几インターリ
ーブ制御方式を提供することにある。
(問題点を解決する几めの手段) 本発明によるインターリーブ制御方式は複数のメモリバ
ンクと、@1のインターリーフ制御回路と、第2あるい
はそれ以上のインターリーブ制御回路と、インターリー
ブセレクタとを具備して構成したものである。
複数のメモリバンクはデータを格納するためのものであ
5、第2のインターリーブ制御回路は複数のメモリバン
ク間でインターリーブ制御を行うためのものである。
@2あるいはそれ以上のインターリーブ制御回路は、第
1のインターリーブ制御回路より少ないインターリーブ
数の制御上複数のメモリバンク間で行うためのものであ
る。
インターリーブセレクタは、複数のメモリバンク内であ
るインターリーブバンクの全体で障害が発生した場合に
は、上記障害を起し九インp−9−プバンクを除いたメ
モリバンクにインターリーブ制御を行う第2あるいはそ
れ以上のインターリーブ制御回路のうちのひとつt選択
するためのものである。
(実施例) 次に、本発明について肉面を参照して説明す°る。
まず、メモリバンク2の全体で障害の発生した場合を第
1図に従って説明する。本発明ではインターリーブ制御
全4ウエイインターリーブから2ウエイインターリーブ
へ切換えるようにする。第1図(11)の実例では、メ
モリバンク1)。
lの2ウエイインターリーブに切換えている。
メモリバンク2.3の全体をシステムから切離し、メモ
リバンク0.1の2ウエイインターリーブでシステムの
運用を続行する。インターリーブ全4ウエイから2ウエ
イに切換えることによって記憶装置の性能は落ちるが、
システムダウンにつながらずにすむ。このとき、メモリ
バンク)Mo、およびメモリユニットM1のそれぞれの
容量は半分になるため、O8は記憶管理によりメモリユ
ニット容tt−変更する。
次に、第2図は1本発明によるインターリーブ制御方式
の一実施例を示すブロック図である。
第2図において1本実施例はメモリモジュール部65と
、書込みデータレジスタlOと、インターリーブ制御回
路30と、インターリーブ制御回路40と、インターリ
ーブ切換えレジスタ21)と、インターリーブセレクタ
80と、バンク制御部50〜53と、読出しデータセレ
クタ90と、読出しデータレジスタ70とを具備して構
成されている。
メモリモジュール部65はメモリパンクロ0〜63から
成るものであり、@込みデータレジスタ10は中央処理
装置等から信号線100を介して書込みデータを受取る
ものである。インターリーブ制御回路30は、中央処理
装置等から信号線300上へのメモリリクエストによっ
て信号線310上に4ウエイインターリーブ制御用のイ
ンターリーブ制御信号を生成するため。
メモリモジュール部65のメモリバンク(+)) 60
゜メモリバンク(1)61.  メモリバンク(2) 
62 、ならびにメモリバンク(3) 63の間の動作
ビジー管理、およびアドレスハツシュ上行うためのもの
である。インターリーブ制御回路40は、インターリー
ブ制御回路30と同様に、信号線320上に2ウエイイ
ンターリーブ制御用にインク−リープ制御信号を生成す
るためのものである。
インターリーブ切換えレジスタ20は、Os等からのソ
フトウェアから信号線200上のインターリーブ切換え
信号によってセットされ、インターリーブを切換える友
めのものである。インターリーブセレクタ80は、イン
ターリーブ切換えレジスタ20の出力により信号線31
0上のインターリーブ制御信号か、あるいは信号線32
0上のインターリーブ制御信号かを選択して出力する念
めのものである。バンク制御部50〜53は、インター
リーブセレクタ80の出力である信号線330上のイン
ターリーブ制御信号によりメモリモジュール部の各メモ
リバンク(U)6(+、 メモリバンク(1161,メ
モリバンク(2162,およびメモリバンク(3)63
に対して書込みデータレジスタ10の出力tV込み、あ
るいIr1%メモリパンクロ0〜63からのデータの読
出し動作を行うために、データ、アドレスならびにタイ
ミング信号より成るバンク制御信号を信号線110−1
13上に生成するtめのものである。読出しデータセレ
クタ9()は、メモリバンク(()〜3)60〜63か
ら信号線120〜123上への読出しデータのうちのひ
とつを選択するためのものである。読出しデータレジス
タ70は、読出しデータセレクタ90の出力を中央処理
装置等へ送出するためのものである。上記構成により、
信号線13 (lから中央処理装置へ読出しデータが送
出される。
以下に、第2図の動作を説明する。
通常の動作では、インターリーブセレクタ80は4ウエ
イインターリーブ制御の友め、信号線31υのインター
リーブ制御信号全選択している。
次に、障害時の動作について説明する。
最初に、メモリバンク(1)61のメモリバンク)Mo
で障害が発生し友場合には、既に従来技術として説明し
九よりにメモリユニットMOが切離され、メモリユニツ
)Mlでシステムの運用全続行する。
次に、メモリバンク(2162の全体で障害が発生した
場合には、既に第1図で説明し友ように2ウエイインタ
ーリーブ制御に切換えられ、メモリバンク((+160
 、およびメモリバンク(1)61でシステムの運用を
続行する。この場合、2ウエイインターリーブ制御への
切換えは以下のようにして行われる。
まず、障害の発生したとき、O8は4ウエイインターリ
ーブ制御のままで障害箇所の切離しを行うとシステムダ
ウンにつながるか否かを判断する。システムダウンにつ
ながると判断され友場合、2ウェイインターリーブ制御
に切換える几め、O8は信号線200上にインターリー
ブ切換え信号を送出し、インターリーブ切換えレジスタ
21J’!!−セットする。これによって、2、ウェイ
用インターリーブ制御信号をインターリーブセレクタ8
0で選択し、2ウエイインターリーブ制御に切換える。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、複数のメモリバンク全イ
ンターリーブ制御している記憶装置において、あるひと
つのメモリバンクに障害が発生し、障害を起したメモリ
バンクを切離すとシステムダウンにつながるような場合
には、障害を起したメそリバンクをインターリーブ制御
から外すことにより、システムダウンを避け。
システムの運用を続行できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明によるインターリーブの一実施例を示
す説明図である。 第2図は1本発明によるインターリーブ制御方式の一実
施例を示すブロック図である。 第3図は、従来技術によるインターリーブの実例を示す
説明図である。 10−・・書込みデータレジスタ 20・・・インターリーブ切換えレジスタ30.40・
・・インターリーブ制御回路50〜53・・・バンク制
御部 60〜63・・・メそリバンク 70・・・読出しデータレジスタ 80・・・インタリーブセレクタ 9 U−・・読出しデータセレクタ 65・・・メモリ七ジュール部 100.110〜113,120〜123 、130゜
200.3(10,31υ〜33’0−・・信号線特許
出願人  日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 )  ロ   壽22シ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データを格納するための複数のメモリバンクと、前記複
    数のメモリバンク間でインターリーブ制御を行うための
    第1のインターリーブ制御回路と、前記第1のインター
    リーブ制御回路より少ないインターリーブ数の制御を前
    記複数のメモリバンク間で行うための第2あるいはそれ
    以上のインターリーブ制御回路と、前記複数のメモリバ
    ンク内であるインターリーブバンクの全体で障害が発生
    した場合には前記障害を起したインターリーブバンクを
    除いたメモリバンクにインターリーブ制御を行う前記第
    2あるいはそれ以上のインターリーブ制御回路のうちの
    ひとつを選択するためのインターリーブセレクタとを具
    備して構成したことを特徴とするインターリーブ制御方
    式。
JP31679087A 1987-12-15 1987-12-15 インターリーブ制御方式 Pending JPH01156852A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31679087A JPH01156852A (ja) 1987-12-15 1987-12-15 インターリーブ制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31679087A JPH01156852A (ja) 1987-12-15 1987-12-15 インターリーブ制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01156852A true JPH01156852A (ja) 1989-06-20

Family

ID=18080950

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31679087A Pending JPH01156852A (ja) 1987-12-15 1987-12-15 インターリーブ制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01156852A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6401177B1 (en) 1998-04-28 2002-06-04 Nec Corporation Memory system for restructuring a main memory unit in a general-purpose computer
JP4810542B2 (ja) * 2005-12-28 2011-11-09 富士通株式会社 メモリ制御方法、プログラム及び装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6401177B1 (en) 1998-04-28 2002-06-04 Nec Corporation Memory system for restructuring a main memory unit in a general-purpose computer
JP4810542B2 (ja) * 2005-12-28 2011-11-09 富士通株式会社 メモリ制御方法、プログラム及び装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6131169A (en) Reliability of crossbar switches in an information processing system
US7519854B2 (en) Internal failover path for SAS disk drive enclosure
JP3459868B2 (ja) メモリ障害時におけるグループ入れ替え方式
EP0508604A2 (en) Disk array controller for data storage system
JPH0798635A (ja) アレイ型記録装置及びデバイス代替方法及びホットスタンバイシステム
EP0333593B1 (en) A data processing system capable of fault diagnosis
JP2981482B2 (ja) データ記憶システム、データ転送方法及びデータ再構成方法
JPH01156852A (ja) インターリーブ制御方式
JPH0371500A (ja) 半導体メモリ
JP2969251B2 (ja) データ記憶システム及びデータ記憶システムのパリティ発生方法
JPH04304546A (ja) データのストライピングシステム及び方法
JP2000347812A (ja) 情報処理装置およびディスクアレイ装置
JPH083807B2 (ja) 2重化磁気デイスク装置の自動切換装置
JPH10320129A (ja) ディスクアレイ装置
JPH1027115A (ja) コンピュータシステムの障害情報採取回路
JPH10275090A (ja) 基本処理装置の二重化方式
JPH079636B2 (ja) バス診断装置
JPH02146648A (ja) メモリカード
JPH0520182A (ja) 情報処理システム
JPH05173943A (ja) バス切換装置及びバス切換装置を含むコンピュータ装置
JPH0561777A (ja) 記憶制御回路
JPS63132358A (ja) 多重化メモリ装置
JPH04281543A (ja) 障害処理装置
JPH02196356A (ja) 情報処理装置
JPH08314843A (ja) 計算機システム