JPH01156238A - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
- Publication number
- JPH01156238A JPH01156238A JP62313420A JP31342087A JPH01156238A JP H01156238 A JPH01156238 A JP H01156238A JP 62313420 A JP62313420 A JP 62313420A JP 31342087 A JP31342087 A JP 31342087A JP H01156238 A JPH01156238 A JP H01156238A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tray
- paper
- hand
- condition
- coil spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明はたとえば、電子複写機に接続され、用紙を大量
に連続して供給する給紙装置に関する。
に連続して供給する給紙装置に関する。
(従来の技術)
この種の給紙装置としては、たとえば、第3図に示すよ
うなものが知られている。すなわち、この装置はそのユ
ニット1内に上下動自在にトレイ2を備え、このトレイ
2上に用紙Pを載置するようになっている。前記トレイ
2は昇降用ベルト3.3に連結され、この昇降用ベルト
3,3が駆動モータ(図示しない)によって走行される
ことにより上昇されるようになっている。
うなものが知られている。すなわち、この装置はそのユ
ニット1内に上下動自在にトレイ2を備え、このトレイ
2上に用紙Pを載置するようになっている。前記トレイ
2は昇降用ベルト3.3に連結され、この昇降用ベルト
3,3が駆動モータ(図示しない)によって走行される
ことにより上昇されるようになっている。
また、上記トレイ2はコイルスプリング4によって上方
へ付勢され、小さな容量の駆動モータでもトレイ2を上
昇させることができるようになっている。
へ付勢され、小さな容量の駆動モータでもトレイ2を上
昇させることができるようになっている。
また、上記ユニット1内の上部側には給紙ローラ(図示
しない)が設けられ、この給紙ローラの回転により用紙
Pが一枚ずつ順次取出されるようになっている。
しない)が設けられ、この給紙ローラの回転により用紙
Pが一枚ずつ順次取出されるようになっている。
しかして、上記ユニット1はその先端部の挿入部1aを
複写機本体(図示しない))の装着部内に挿入して取付
けられ、この状態から給紙ローラか回転されることによ
り、用紙Pが複写機本体側の給紙ローラへと供給される
ようになっている。
複写機本体(図示しない))の装着部内に挿入して取付
けられ、この状態から給紙ローラか回転されることによ
り、用紙Pが複写機本体側の給紙ローラへと供給される
ようになっている。
ところで、上記した給紙により、用紙Pが無くなると、
用紙Pを補給する必要があるが、この場合には、トレイ
2をコイルスプリング4の伺勢力に抗して押し下げてか
ら、用紙Pをトレイ2上にセットするようになっている
。
用紙Pを補給する必要があるが、この場合には、トレイ
2をコイルスプリング4の伺勢力に抗して押し下げてか
ら、用紙Pをトレイ2上にセットするようになっている
。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、従来においては、用紙補給時にトレイ2
を押し下げた状態で、手を離すと、コイルスプリング4
の付勢力によりトレイ2が急激に上昇してしまう。
を押し下げた状態で、手を離すと、コイルスプリング4
の付勢力によりトレイ2が急激に上昇してしまう。
このため、トレイ2を手で押し下げた状態のままで用紙
Pをセットしなtすればならず、作業性が悪いという問
題があった。
Pをセットしなtすればならず、作業性が悪いという問
題があった。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記問題点を解決するため、用紙を被給紙部に
大量に連続して供給するものにおいて、上下動自在に設
けられ上記用紙を積層載置するトレイと、このトレイを
上方へ付勢する付勢部材と、このイ」勢部材よって付勢
されて上昇するトレイの上昇速度を減速させる減速手段
とを具備してなることを特徴とするものである。
大量に連続して供給するものにおいて、上下動自在に設
けられ上記用紙を積層載置するトレイと、このトレイを
上方へ付勢する付勢部材と、このイ」勢部材よって付勢
されて上昇するトレイの上昇速度を減速させる減速手段
とを具備してなることを特徴とするものである。
(作用)
上記手段により、トレイを付勢部材の付勢力に抗して押
し下げた状態でトレイから手を離してもトレイを急激に
上昇させないようにした。
し下げた状態でトレイから手を離してもトレイを急激に
上昇させないようにした。
(実施例)
以下、本発明を第1図および第2図に示す一実施例を参
照して説明する。
照して説明する。
第2図は給紙装置か電子複写機に取付けられた状態を示
すもので、図中11は複写機本体である。
すもので、図中11は複写機本体である。
この複写機本体11は置台12上に載置され、その−側
下部にはガイド溝]3を有した装着口部]4が設けられ
ている。また、前記装着口部]4の近傍にはピックアッ
プローラ15および給紙ローラ1−6が配設されている
。
下部にはガイド溝]3を有した装着口部]4が設けられ
ている。また、前記装着口部]4の近傍にはピックアッ
プローラ15および給紙ローラ1−6が配設されている
。
一方、17は給紙装置のユニットで、このユニット17
の内部には上下動自在にトレイ18が設けられている。
の内部には上下動自在にトレイ18が設けられている。
前記トレイ]8はコイルスプリング1つにより支持され
、上方へ付勢されている。
、上方へ付勢されている。
また、このトレイ18の両側部には第1図に示すように
昇降用ベル1−20.20が配設され、これら昇降用ベ
ル1−20.20に連結片21−を介して上記トレイ]
8が固定されている。
昇降用ベル1−20.20が配設され、これら昇降用ベ
ル1−20.20に連結片21−を介して上記トレイ]
8が固定されている。
上記昇降用ベルト20.20は上下部のプーリ22.2
3に掛渡され、下部側のプーリ22゜22は駆動シャツ
I・24を介して接続されている。
3に掛渡され、下部側のプーリ22゜22は駆動シャツ
I・24を介して接続されている。
そして、この駆動シャフト24にはギア25が取付けら
れ、このギヤ25に減速手段としてのダンパギヤ26が
噛合されている。前記ダンパギヤ26の内部にはグリス
が収容されている。
れ、このギヤ25に減速手段としてのダンパギヤ26が
噛合されている。前記ダンパギヤ26の内部にはグリス
が収容されている。
また、上記本体1]内の上部側には給紙ローラ27が設
けられ、この給紙ローラ27の回転により、用紙Pが一
枚ずつ順次取出されるようになっている。
けられ、この給紙ローラ27の回転により、用紙Pが一
枚ずつ順次取出されるようになっている。
さらに、上記ユニット]7の先端部には挿入部28か突
設され、この挿入部28の内部には用紙Pを上記複写機
本体11内の給紙ローラ16に案内するペーパガイド2
9が設けられているとともに、両側面部には上記複写機
本体]]の装着口部〕4のガイド溝13に係合される突
起部30か突設されている。
設され、この挿入部28の内部には用紙Pを上記複写機
本体11内の給紙ローラ16に案内するペーパガイド2
9が設けられているとともに、両側面部には上記複写機
本体]]の装着口部〕4のガイド溝13に係合される突
起部30か突設されている。
また、上記ユニット17の背面部には給紙ドア31が設
けられ、用紙Pの補給時には開放されるようになってい
る。
けられ、用紙Pの補給時には開放されるようになってい
る。
しかして、給紙時には給紙ローラ27が回転され、この
回転により用紙Pが一枚ずつ送り出され、ペーパガイド
29によって複写機側の給紙ローラ16へと送られる。
回転により用紙Pが一枚ずつ送り出され、ペーパガイド
29によって複写機側の給紙ローラ16へと送られる。
この給紙ローラコ5の回転により、用紙Pは複写機内の
図示しない感光ドラムと、転写剥離チャージャとの間に
送られ画像が転写されることになる。
図示しない感光ドラムと、転写剥離チャージャとの間に
送られ画像が転写されることになる。
ところで、この給紙により、用紙Pがなくなると、用紙
を補給する必要がある。
を補給する必要がある。
この場合には、まず、給紙ドア31を開放し、ついで、
手により、l−レイ18をコイルスプリング1つの付勢
力に抗して押し下げる。
手により、l−レイ18をコイルスプリング1つの付勢
力に抗して押し下げる。
このように、トレイ18を押し下げた状態で、l・レイ
]8から手を離すと、トレイ]8はコイルスプリング]
9の付勢力により急激に上昇しようとするが、駆動シャ
フト24にはギヤ25を介してダンパギヤ26が接続さ
れているため、回転負= 6− 荷が作用し、昇降ベルト20.20の走行が減速され、
緩やかに上昇する。
]8から手を離すと、トレイ]8はコイルスプリング]
9の付勢力により急激に上昇しようとするが、駆動シャ
フト24にはギヤ25を介してダンパギヤ26が接続さ
れているため、回転負= 6− 荷が作用し、昇降ベルト20.20の走行が減速され、
緩やかに上昇する。
したがって、トレイ18から手を離した状態でも、用紙
Pをトレイ18上に載置することができ、従来のように
、トレイを手で押える必要がなく、作業性を向上できる
。
Pをトレイ18上に載置することができ、従来のように
、トレイを手で押える必要がなく、作業性を向上できる
。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明によれば、付勢部材の付勢
力に抗してトレイを押し下げた状態で、手を離してもト
レイが急激に上昇することがない。
力に抗してトレイを押し下げた状態で、手を離してもト
レイが急激に上昇することがない。
したがって、トレイから手を離した状態で用紙を補給す
ることができ、作業性を著しく向上させることができる
という効果を奏するものである。
ることができ、作業性を著しく向上させることができる
という効果を奏するものである。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は給紙装置を示す斜視図、第2図は給紙装置を複
写機に取付けた状態を示す概略的構成図、第3図は従来
例を示す斜視図である。 18・・・トレイ、19・・・コイルスプリング(付勢
部材)、26・・・ダンパギヤ(減速手段)、P・・・
(用紙)。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
第1図は給紙装置を示す斜視図、第2図は給紙装置を複
写機に取付けた状態を示す概略的構成図、第3図は従来
例を示す斜視図である。 18・・・トレイ、19・・・コイルスプリング(付勢
部材)、26・・・ダンパギヤ(減速手段)、P・・・
(用紙)。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- 用紙を被給紙部に大量に連続して供給するものにおいて
、上下動自在に設けられ上記用紙を積層載置するトレイ
と、このトレイを上方へ付勢する付勢部材と、この付勢
部材よって付勢されて上昇するトレイの上昇速度を減速
させる減速手段とを具備してなることを特徴とする給紙
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62313420A JPH01156238A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62313420A JPH01156238A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | 給紙装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01156238A true JPH01156238A (ja) | 1989-06-19 |
Family
ID=18041079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62313420A Pending JPH01156238A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | 給紙装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01156238A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0512427U (ja) * | 1991-07-26 | 1993-02-19 | ダイワ精工株式会社 | 自動給紙装置 |
JPH069072A (ja) * | 1992-06-23 | 1994-01-18 | Kofu Nippon Denki Kk | 現金自動預払機の紙幣押圧板制御機構 |
-
1987
- 1987-12-11 JP JP62313420A patent/JPH01156238A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0512427U (ja) * | 1991-07-26 | 1993-02-19 | ダイワ精工株式会社 | 自動給紙装置 |
JPH069072A (ja) * | 1992-06-23 | 1994-01-18 | Kofu Nippon Denki Kk | 現金自動預払機の紙幣押圧板制御機構 |
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