JPH01156117A - 車両用ストラット型サスペンション - Google Patents
車両用ストラット型サスペンションInfo
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- JPH01156117A JPH01156117A JP8623188A JP8623188A JPH01156117A JP H01156117 A JPH01156117 A JP H01156117A JP 8623188 A JP8623188 A JP 8623188A JP 8623188 A JP8623188 A JP 8623188A JP H01156117 A JPH01156117 A JP H01156117A
- Authority
- JP
- Japan
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- strut
- point connection
- lower arm
- auxiliary member
- vehicle
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 title claims description 25
- 239000011435 rock Substances 0.000 abstract 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G3/00—Resilient suspensions for a single wheel
- B60G3/18—Resilient suspensions for a single wheel with two or more pivoted arms, e.g. parallelogram
- B60G3/20—Resilient suspensions for a single wheel with two or more pivoted arms, e.g. parallelogram all arms being rigid
- B60G3/26—Means for maintaining substantially-constant wheel camber during suspension movement ; Means for controlling the variation of the wheel position during suspension movement
- B60G3/265—Means for maintaining substantially-constant wheel camber during suspension movement ; Means for controlling the variation of the wheel position during suspension movement with a strut cylinder contributing to the suspension geometry by being linked to the wheel support via an articulation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2200/00—Indexing codes relating to suspension types
- B60G2200/10—Independent suspensions
- B60G2200/17—Independent suspensions with a strut contributing to the suspension geometry by being articulated onto the wheel support
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は車両用ストラット型サスペンションに関覆る。
従来の技術
一般に広く利用されている車両用独立懸架装置に、スト
ラット式のものとダブルウイツシュボン式のものとがあ
る。
ラット式のものとダブルウイツシュボン式のものとがあ
る。
ストラット式サスペンションは、第３図に示すように、
上端が車体に連結されたストラット５３とストラットに
結合されたキＡ７リア５４及びキャリアと車体間に設け
られたコントロールアーム５５を有し配置スペースが小
さくて済み、車体への組（Ｊ性が良いという利点を有す
る。しかし、キャンバ変化、ロールセンタ等のジオメト
リ上の設定自由度が小さいという問題がある。
上端が車体に連結されたストラット５３とストラットに
結合されたキＡ７リア５４及びキャリアと車体間に設け
られたコントロールアーム５５を有し配置スペースが小
さくて済み、車体への組（Ｊ性が良いという利点を有す
る。しかし、キャンバ変化、ロールセンタ等のジオメト
リ上の設定自由度が小さいという問題がある。
また、ストラット式サスペンション同様広く利用されて
いるダブルウイツシュボン式サスペンションは、キャリ
アと車体間に設けられたアッパコントロールアーム及び
ロアコントロールアームを有し、ジオメトリ上の設定自
由度は大ぎいが配置スペースが大きく必要であると共に
車体への組付性が悪いという問題がある。
いるダブルウイツシュボン式サスペンションは、キャリ
アと車体間に設けられたアッパコントロールアーム及び
ロアコントロールアームを有し、ジオメトリ上の設定自
由度は大ぎいが配置スペースが大きく必要であると共に
車体への組付性が悪いという問題がある。
この様な両者の利点を兼ね備えた配置スペースが小ざく
て済み、車体への組付性が良くジオメトリ上の設定自由
度が大きいサスペンションとして特罷昭５６−８２６１
３号公報のサスペンションがあるが、この特開昭５６−
８２６１３号公報で知られるサスペンションは、第４図
に示すようにそのロアアーム５６とストラット５７との
枢着部５８がロアアームの中間部に近い位置に直接連結
されているので、上部アーム５９を短くすれば、キャン
バ角変化を大きくＪ“ることかできるが、上部アームを
短くするとバックリングが生じるので、短くするのに限
界があり、キャンバ角変化を大きくづるための自由度を
大きくとれないという問題があった。
て済み、車体への組付性が良くジオメトリ上の設定自由
度が大きいサスペンションとして特罷昭５６−８２６１
３号公報のサスペンションがあるが、この特開昭５６−
８２６１３号公報で知られるサスペンションは、第４図
に示すようにそのロアアーム５６とストラット５７との
枢着部５８がロアアームの中間部に近い位置に直接連結
されているので、上部アーム５９を短くすれば、キャン
バ角変化を大きくＪ“ることかできるが、上部アームを
短くするとバックリングが生じるので、短くするのに限
界があり、キャンバ角変化を大きくづるための自由度を
大きくとれないという問題があった。
発明が解決しようとする問題点
本発明は、このような従来の問題を解決するために、一
端を車体に揺動可能に連結されたロアアームと、一端を
車体に揺動可能に連結されたストラット、前記ロアアー
ム及び前記ストラットに揺動可能に連結されたキャリア
と、ロアアーム及びストラットの間に設けられた２点接
続補助部材とから成る簡単な構成を有する一つの機構で
キャンバ角変化特性設定の自由度を大きくとることがで
きる車両用ストラット型サスペンションを提供すること
を目的とする。
端を車体に揺動可能に連結されたロアアームと、一端を
車体に揺動可能に連結されたストラット、前記ロアアー
ム及び前記ストラットに揺動可能に連結されたキャリア
と、ロアアーム及びストラットの間に設けられた２点接
続補助部材とから成る簡単な構成を有する一つの機構で
キャンバ角変化特性設定の自由度を大きくとることがで
きる車両用ストラット型サスペンションを提供すること
を目的とする。
問題点を解決するための手段
即ち、本発明に係る車両用ストラット型サスペンション
は、２点接続部を車体に揺動自在に連結されたロアアー
ムと上端部を車体に揺動自在に連結され下端部に２点接
続部を右するストラットと、上部を前記ストラットの中
間部に揺動自在に下部を前記ロアアームの１点接続部に
揺動自在に連結されたキャリアと、前記ロアアームに３
点接続部を形成して前記ストラットの２貞接続８１ｓに
棒補助部材 及び２点接続補助部材を介して揺動自在に連結した構成
を特徴とする。
は、２点接続部を車体に揺動自在に連結されたロアアー
ムと上端部を車体に揺動自在に連結され下端部に２点接
続部を右するストラットと、上部を前記ストラットの中
間部に揺動自在に下部を前記ロアアームの１点接続部に
揺動自在に連結されたキャリアと、前記ロアアームに３
点接続部を形成して前記ストラットの２貞接続８１ｓに
棒補助部材 及び２点接続補助部材を介して揺動自在に連結した構成
を特徴とする。
作用
従って、本発明の上記構成によれば、ストラットの下端
とロアアームとの間に捧補助部材及び２点接続補助部材
を設けたので、車輪の上下ストロークに対するショック
アブゾーバのストロークを小さくする必要をなくしたの
で、ホイルレートを減少することなく、配置スペースを
小さくすることができると共に車体の組付性を良くして
ジオメトリ上の設定自由度を大きくとることができる。
とロアアームとの間に捧補助部材及び２点接続補助部材
を設けたので、車輪の上下ストロークに対するショック
アブゾーバのストロークを小さくする必要をなくしたの
で、ホイルレートを減少することなく、配置スペースを
小さくすることができると共に車体の組付性を良くして
ジオメトリ上の設定自由度を大きくとることができる。
また、補助部材とストラットの連結部を横方向へ移動さ
せることによってキャンバ角とキャスタ角を調節するこ
とができ、車両用ストラット型サスペンションのアライ
メントの調整を容易に行うことができる。
せることによってキャンバ角とキャスタ角を調節するこ
とができ、車両用ストラット型サスペンションのアライ
メントの調整を容易に行うことができる。
実施例
以下に本発明を図面の実施例に従って説明する。
第１図は操舵輪に適用した車両用ストラット型サスペン
ションの一実施例を示すもので、それを略図的に示して
いる。ロアアーム１は２点接続に形成され、その二２点
接続部を車体に揺動自在に連結されている。ロアアーム
１は図面−には棒材を略図的に示しているが板材でもよ
く、車体側に２点接続部、キャリア側に１点接続部があ
ればよい。
ションの一実施例を示すもので、それを略図的に示して
いる。ロアアーム１は２点接続に形成され、その二２点
接続部を車体に揺動自在に連結されている。ロアアーム
１は図面−には棒材を略図的に示しているが板材でもよ
く、車体側に２点接続部、キャリア側に１点接続部があ
ればよい。
ストラット２は上端を車体に揺動自在に連結され下端に
２点接続部３を形成している。キャリア４は上端を前記
ストラット２の中間部に揺動自在に連結され下端を前記
ロアアーム１の１点接続部に揺動自在に連結されている
。前記ロアアーム１は３点接続直立延長部５を形成して
前記ストラット２の２点接続部３を棒補助部材６及び２
点接続補助部材７を介して揺動自在に連結している。従
って、ロアアーム１はストラット２からの前後、左右及
び回転の入力を受けることが機構上の制約なしにできる
。
２点接続部３を形成している。キャリア４は上端を前記
ストラット２の中間部に揺動自在に連結され下端を前記
ロアアーム１の１点接続部に揺動自在に連結されている
。前記ロアアーム１は３点接続直立延長部５を形成して
前記ストラット２の２点接続部３を棒補助部材６及び２
点接続補助部材７を介して揺動自在に連結している。従
って、ロアアーム１はストラット２からの前後、左右及
び回転の入力を受けることが機構上の制約なしにできる
。
更にこれらの連結部を次に説明するような連結構造にす
ることによりサスペンションのアライメント調整機構が
形成される。
ることによりサスペンションのアライメント調整機構が
形成される。
第２図はストラット２の２点接続部３と補助部材６．７
との連結部Ａ及びＢに本発明のアライメント調整機構を
適用した例の葭部を分解図で示しているが、連結部Ａ及
びＢの構造は同じであるので、連結部Ａ１．：ａ３ける
連結構造を第２図を参照して説明する。
との連結部Ａ及びＢに本発明のアライメント調整機構を
適用した例の葭部を分解図で示しているが、連結部Ａ及
びＢの構造は同じであるので、連結部Ａ１．：ａ３ける
連結構造を第２図を参照して説明する。
ストラット２の２点接続部３の下端部に、下方かつ横方
向へ開いた四部８が形成されており、かつ凹部８の両側
を画成する側壁部分９及び１０には横方向に細長い溝穴
１１及び１２がそれぞれ互いに平行に形成されている。
向へ開いた四部８が形成されており、かつ凹部８の両側
を画成する側壁部分９及び１０には横方向に細長い溝穴
１１及び１２がそれぞれ互いに平行に形成されている。
側壁部分９の外側表面には溝穴１１の長手方向端部に隣
接する側縁部分に上下方向に延びる一対の直線カム案内
突出部１３及び１４が平行に形成されており、同様に、
側壁部分１０の外側表面にも溝穴１２の長手方向端部に
隣接する側縁部分に同様な一対の直線カム案内突出部が
形成されている。
接する側縁部分に上下方向に延びる一対の直線カム案内
突出部１３及び１４が平行に形成されており、同様に、
側壁部分１０の外側表面にも溝穴１２の長手方向端部に
隣接する側縁部分に同様な一対の直線カム案内突出部が
形成されている。
棒補助部材６の先端部１５は円筒状に形成されており、
かつ車両の前後方向に延びる穴１６を形成しており、穴
１６内にブツシュ１７が取り付けられている。先端部１
５はストラット２の二股部３の凹部８中へ横方向から挿
入され、ボルト１８がストラット２の２点接続部３の溝
穴１１、棒補助部材６の先端部１５中のブツシュ１７の
穴、２点接続部３の溝穴１２を貝通し、ナツト１９を螺
着して棒補助部材６の先端部１５をストラット２の２点
接続部３の凹部８内に枢着する。更に、ボルト１８には
、一対の偏心カム２０及び２１が取付けられ、偏心カム
円板２０及び２１はストラット２０２点接続部３の凹部
８の側壁部分９及び１０の外側表面上にそれぞれ配置さ
れかつそれぞれの直線カム案内突出部１３及び１４の間
に係合される。偏心カム円板２０及び２１は互いに角度
方向位置を一致させて配置されている。このようにし−
Ｃ、ストラット２の２点接続部３と棒補助部材６は互い
に連結部Ａにおいて枢着される。また、ストラット２の
２点接続部３と２点接続補助部材７も同様に連結部Ｂに
おいて互いに枢着される。
かつ車両の前後方向に延びる穴１６を形成しており、穴
１６内にブツシュ１７が取り付けられている。先端部１
５はストラット２の二股部３の凹部８中へ横方向から挿
入され、ボルト１８がストラット２の２点接続部３の溝
穴１１、棒補助部材６の先端部１５中のブツシュ１７の
穴、２点接続部３の溝穴１２を貝通し、ナツト１９を螺
着して棒補助部材６の先端部１５をストラット２の２点
接続部３の凹部８内に枢着する。更に、ボルト１８には
、一対の偏心カム２０及び２１が取付けられ、偏心カム
円板２０及び２１はストラット２０２点接続部３の凹部
８の側壁部分９及び１０の外側表面上にそれぞれ配置さ
れかつそれぞれの直線カム案内突出部１３及び１４の間
に係合される。偏心カム円板２０及び２１は互いに角度
方向位置を一致させて配置されている。このようにし−
Ｃ、ストラット２の２点接続部３と棒補助部材６は互い
に連結部Ａにおいて枢着される。また、ストラット２の
２点接続部３と２点接続補助部材７も同様に連結部Ｂに
おいて互いに枢着される。
上記した構成により、連結部Ａ及び已における偏心カム
円板を同方向へ回動させると、ストラット２の２点接続
部３は連結部△及びＢにおいて補助部材６及び７に対し
て横方向へ移動し、キャンバ角を変化させることができ
る。また、連結部Ａにおける偏心カム円板と連結部Ｂに
おける偏心カム円板とを互いに逆の方向へ回動させると
、ストラット３が略車両の上下方向の軸まわりに回転し
、このためストラット２とキャリア４との連結部が車両
の前後方向に移動し、キャスタ角を変化させることがで
きる。このようにして、サスペンションのアライメント
は単に偏心カム円板を回動させることによって極めて簡
単に調整することができる。
円板を同方向へ回動させると、ストラット２の２点接続
部３は連結部△及びＢにおいて補助部材６及び７に対し
て横方向へ移動し、キャンバ角を変化させることができ
る。また、連結部Ａにおける偏心カム円板と連結部Ｂに
おける偏心カム円板とを互いに逆の方向へ回動させると
、ストラット３が略車両の上下方向の軸まわりに回転し
、このためストラット２とキャリア４との連結部が車両
の前後方向に移動し、キャスタ角を変化させることがで
きる。このようにして、サスペンションのアライメント
は単に偏心カム円板を回動させることによって極めて簡
単に調整することができる。
また、上記したアライメント調整機構を他の連結部に配
置することによって同様にサスペンションのアライメン
１〜調整を行うことができる。
置することによって同様にサスペンションのアライメン
１〜調整を行うことができる。
発明の効果
以上に説明した通り、本発明の構成によれば、ロアアー
ムとストラットとを互いに棒補助部材及び２点接続補助
部材を介して移動可能にしたので、両賃に相対運動を与
えてバ・クンド時の車輪の上下ストロークに対しストラ
ットの上下ストロークを大きくでき、キャンバ角変化を
大きくすることができると共に配置スペースを小さくし
て車体の組 ４゜付性を向上し、かつジオメトリ上の設
定自由度を大きくできる。また、キャリア上端がストラ
ットに対し上下方向の変位が生じない構成としたので、
ストラットに上Ｆ方向のストロークを最大限で与えるこ
とができる。更にまた、キャリアとストラットとを互い
に近づけたり、離したりしないで、ロアアームとストラ
ットとにそのような動きを与えたので、車輪に作用する
横力、前後力の影響を受けにくい構成と１”ることがで
きる。
ムとストラットとを互いに棒補助部材及び２点接続補助
部材を介して移動可能にしたので、両賃に相対運動を与
えてバ・クンド時の車輪の上下ストロークに対しストラ
ットの上下ストロークを大きくでき、キャンバ角変化を
大きくすることができると共に配置スペースを小さくし
て車体の組 ４゜付性を向上し、かつジオメトリ上の設
定自由度を大きくできる。また、キャリア上端がストラ
ットに対し上下方向の変位が生じない構成としたので、
ストラットに上Ｆ方向のストロークを最大限で与えるこ
とができる。更にまた、キャリアとストラットとを互い
に近づけたり、離したりしないで、ロアアームとストラ
ットとにそのような動きを与えたので、車輪に作用する
横力、前後力の影響を受けにくい構成と１”ることがで
きる。
また更に、連結部を横方向に移動調整可能に連結するよ
うに構成したので、連結部を横方向の同じ方向へ移動さ
せると、キャンバ角が変化し、また両方の連結部を互い
に逆の方向へ移動ざぜると、キャスタ角が変化し、この
ため両方の連結部を横方向のいずれかの方向へ適当な世
だけ移動させてサスペンションのアライメン１〜を簡単
に調整することができ、かつ構造簡単にして容易にかつ
安価に製作し得る車両用ストラット型サスペンションを
得ることができるなどの効果を奏する。
うに構成したので、連結部を横方向の同じ方向へ移動さ
せると、キャンバ角が変化し、また両方の連結部を互い
に逆の方向へ移動ざぜると、キャスタ角が変化し、この
ため両方の連結部を横方向のいずれかの方向へ適当な世
だけ移動させてサスペンションのアライメン１〜を簡単
に調整することができ、かつ構造簡単にして容易にかつ
安価に製作し得る車両用ストラット型サスペンションを
得ることができるなどの効果を奏する。
第１図及び第２図は本発明の実施例を示し、第３図及び
第４図は従来の車両用サスペンション要部正面図であり
、第１図は車両ストラット型サスペンション概略図、第
２図は連結部の要部分解斜視図であり、第３図はロア７
−ムとストラットとの連結部のない従来の車両用サスペ
ンションの要部正面図、そして第４図はロアアームとス
トラットとを直接連結した従来の車両用サスペンション
の要部正面図である。 １・・・ロアアーム、２・・・ストラット、３・・・２
点接続部、４・・・キャリア、５・・・３点接続直立延
長部、１３．１４・・・直線カム案内突出部、２０．２
１・・・偏心カム円板。
第４図は従来の車両用サスペンション要部正面図であり
、第１図は車両ストラット型サスペンション概略図、第
２図は連結部の要部分解斜視図であり、第３図はロア７
−ムとストラットとの連結部のない従来の車両用サスペ
ンションの要部正面図、そして第４図はロアアームとス
トラットとを直接連結した従来の車両用サスペンション
の要部正面図である。 １・・・ロアアーム、２・・・ストラット、３・・・２
点接続部、４・・・キャリア、５・・・３点接続直立延
長部、１３．１４・・・直線カム案内突出部、２０．２
１・・・偏心カム円板。
Claims (2)
- （１）２点接続部を車体に揺動自在に連結されたロアア
ームと上端部を車体に揺動自在に連結され下端部に２点
接続部を有するストラットと、上部を前記ストラットの
中間部に揺動自在に下部を前記ロアアームの１点接続部
に揺動自在に連結されたキャリアと、前記ロアアームに
３点接続長部を形成して前記ストラットの２点接続部に
棒補助部材及び２点接続補助部材を介して揺動自在に連
結したことを特徴とする車両用ストラット型サスペンシ
ョン。 - （２）前記連結部に偏心カム機構を設けて前記連結部の
横方向移動調整を行うことを特徴とする特許請求の範囲
第１項の車両用ストラット型サスペンション。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US132189 | 1987-12-14 | ||
| US07/132,189 US4844505A (en) | 1987-10-23 | 1987-12-14 | Suspension of vehicle |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01156117A true JPH01156117A (ja) | 1989-06-19 |
| JP2536043B2 JP2536043B2 (ja) | 1996-09-18 |
Family
ID=22452882
Family Applications (5)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8623088A Expired - Lifetime JP2536042B2 (ja) | 1987-12-14 | 1988-04-07 | 非操舵輪用ストラット型サスペンション |
| JP8623188A Expired - Fee Related JP2536043B2 (ja) | 1987-12-14 | 1988-04-07 | 車両用ストラット型サスペンション |
| JP8622788A Expired - Lifetime JP2536039B2 (ja) | 1987-12-14 | 1988-04-07 | 非操舵輪用ストラット型サスペンション |
| JP8622988A Expired - Lifetime JP2536041B2 (ja) | 1987-12-14 | 1988-04-07 | 非操舵輪用ストラット型サスペンション |
| JP8622888A Expired - Lifetime JP2536040B2 (ja) | 1987-12-14 | 1988-04-07 | 車両用ストラット型サスペンション |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8623088A Expired - Lifetime JP2536042B2 (ja) | 1987-12-14 | 1988-04-07 | 非操舵輪用ストラット型サスペンション |
Family Applications After (3)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8622788A Expired - Lifetime JP2536039B2 (ja) | 1987-12-14 | 1988-04-07 | 非操舵輪用ストラット型サスペンション |
| JP8622988A Expired - Lifetime JP2536041B2 (ja) | 1987-12-14 | 1988-04-07 | 非操舵輪用ストラット型サスペンション |
| JP8622888A Expired - Lifetime JP2536040B2 (ja) | 1987-12-14 | 1988-04-07 | 車両用ストラット型サスペンション |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (5) | JP2536042B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4852928B2 (ja) * | 2005-08-04 | 2012-01-11 | 日産自動車株式会社 | 車両用サスペンション装置 |
-
1988
- 1988-04-07 JP JP8623088A patent/JP2536042B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-07 JP JP8623188A patent/JP2536043B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1988-04-07 JP JP8622788A patent/JP2536039B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-07 JP JP8622988A patent/JP2536041B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-07 JP JP8622888A patent/JP2536040B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01156116A (ja) | 1989-06-19 |
| JPH01156113A (ja) | 1989-06-19 |
| JP2536042B2 (ja) | 1996-09-18 |
| JP2536041B2 (ja) | 1996-09-18 |
| JP2536039B2 (ja) | 1996-09-18 |
| JPH01156114A (ja) | 1989-06-19 |
| JP2536040B2 (ja) | 1996-09-18 |
| JPH01156115A (ja) | 1989-06-19 |
| JP2536043B2 (ja) | 1996-09-18 |
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