JPH01156087A - プリンタ装置の印刷用紙端検出方法 - Google Patents
プリンタ装置の印刷用紙端検出方法Info
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- JPH01156087A JPH01156087A JP62315323A JP31532387A JPH01156087A JP H01156087 A JPH01156087 A JP H01156087A JP 62315323 A JP62315323 A JP 62315323A JP 31532387 A JP31532387 A JP 31532387A JP H01156087 A JPH01156087 A JP H01156087A
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- JP
- Japan
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- paper
- printing paper
- printer device
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title abstract description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 claims description 9
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/46—Applications of alarms, e.g. responsive to approach of end of line
- B41J29/48—Applications of alarms, e.g. responsive to approach of end of line responsive to breakage or exhaustion of paper or approach of bottom of paper
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明はプリンタ装置の所定位置で当該プリンタ装置に
装着された印刷用紙が存在するか否かを判断して当該印
刷用紙の用紙端を検出するプリンタ装置の印刷用紙端検
出方法に関し、 綴六等の存在による用紙端の誤検出を簡単な構成で防止
することができるプリンタ装置の用紙端検出方法を提供
することを目的とし、 前記プリンタ装置に対して電源が投入され、またはリセ
ットがなされると、前記所定位置で当該プリンタ装置に
装着された印刷用紙の有無を判断し、印刷用紙がないと
判断した場合には当該用紙を所定距離移動させ、移動後
の印刷用紙に対して前記所定位置で再び印刷用紙の有無
を判断し、再び印刷用紙がないと判断した場合には用紙
端であることを示す用紙端信号を出力する構成である。
装着された印刷用紙が存在するか否かを判断して当該印
刷用紙の用紙端を検出するプリンタ装置の印刷用紙端検
出方法に関し、 綴六等の存在による用紙端の誤検出を簡単な構成で防止
することができるプリンタ装置の用紙端検出方法を提供
することを目的とし、 前記プリンタ装置に対して電源が投入され、またはリセ
ットがなされると、前記所定位置で当該プリンタ装置に
装着された印刷用紙の有無を判断し、印刷用紙がないと
判断した場合には当該用紙を所定距離移動させ、移動後
の印刷用紙に対して前記所定位置で再び印刷用紙の有無
を判断し、再び印刷用紙がないと判断した場合には用紙
端であることを示す用紙端信号を出力する構成である。
本発明はプリンタ装置の印刷用紙端検出方法に係り、特
にプリンタ装置の所定位置で当該プリンタ装置に装着さ
れた単票状(シート状)または連続状(ウェブ状)の印
刷用紙が存在するか否かを判断して当該印刷用紙の用紙
端を検出するプリンタ装置の印刷用紙端検出方法に関す
る。
にプリンタ装置の所定位置で当該プリンタ装置に装着さ
れた単票状(シート状)または連続状(ウェブ状)の印
刷用紙が存在するか否かを判断して当該印刷用紙の用紙
端を検出するプリンタ装置の印刷用紙端検出方法に関す
る。
(従来の技術)
従来、プリンタ装置の所定位置で当該プリンタ装置に装
着された単票状(シート状)または連続状(ウェブ状)
の印刷用紙が存在するか否かを判断して当該印刷用紙の
用紙端を検出するプリンタ装置の印刷用紙端検出方法と
して第5図に示すものがあった。
着された単票状(シート状)または連続状(ウェブ状)
の印刷用紙が存在するか否かを判断して当該印刷用紙の
用紙端を検出するプリンタ装置の印刷用紙端検出方法と
して第5図に示すものがあった。
本方法はステップSBIで前記プリンタ装置に対して電
源を投入した場合またはリセットを行った場合には、ス
テップSB2で所定位置に設けられた検出手段により、
当該位置に印刷用紙が存在するか否かを判断し、印刷用
紙が存在する場合にはステップSB3で用紙端信号(P
Eアラーム信号;PEとはpaper end)を出力
し、ステップSB4で前記プリンタ装置の紙送りを停止
しさせる。
源を投入した場合またはリセットを行った場合には、ス
テップSB2で所定位置に設けられた検出手段により、
当該位置に印刷用紙が存在するか否かを判断し、印刷用
紙が存在する場合にはステップSB3で用紙端信号(P
Eアラーム信号;PEとはpaper end)を出力
し、ステップSB4で前記プリンタ装置の紙送りを停止
しさせる。
一方、ステップSB2で印刷用紙が存在すると判断した
場合にはステップSB5で印字処理を行うものである。
場合にはステップSB5で印字処理を行うものである。
従来、前記印刷用紙の検出手段としては第6図に示すよ
うに回転自在に支持部26により支持され、バネ24に
より印刷用紙21に先端部27が当該用紙21の紙面に
弾性的に付勢された印刷用紙端検出用レバー23と、当
該検出用レバー23の他端部28により開閉されるスイ
ッチ25とから構成されるものを使用し、用紙端に当該
レバー23の先端部27がきた場合にはバネ24で付勢
されているため前記支持部26を中心にして所定角度回
転し他端部28によって前記スイッチ25を閉じて用紙
端信号を出力することになる。
うに回転自在に支持部26により支持され、バネ24に
より印刷用紙21に先端部27が当該用紙21の紙面に
弾性的に付勢された印刷用紙端検出用レバー23と、当
該検出用レバー23の他端部28により開閉されるスイ
ッチ25とから構成されるものを使用し、用紙端に当該
レバー23の先端部27がきた場合にはバネ24で付勢
されているため前記支持部26を中心にして所定角度回
転し他端部28によって前記スイッチ25を閉じて用紙
端信号を出力することになる。
尚、図中符号22はプラテンであり、符号29は紙送り
用のトラクタである。
用のトラクタである。
前記印刷用紙21は第7図に示すように当該印刷用紙2
1の両側部に紙送り用のスプロケット孔31が所定間隔
で配列されたものである。また、同図に示すように当該
印刷用紙21には当該スプロケット孔31が配列された
側部近傍に綴穴が設けられる場合があり、その場合に前
記レバー23の先端部27が当該綴穴32に入り込んで
用紙端と誤検出することがないように当該先端部27の
大きさを前記綴大の半径“D′”よりも大きくなるよう
に設けられていた。
1の両側部に紙送り用のスプロケット孔31が所定間隔
で配列されたものである。また、同図に示すように当該
印刷用紙21には当該スプロケット孔31が配列された
側部近傍に綴穴が設けられる場合があり、その場合に前
記レバー23の先端部27が当該綴穴32に入り込んで
用紙端と誤検出することがないように当該先端部27の
大きさを前記綴大の半径“D′”よりも大きくなるよう
に設けられていた。
前記検出手段として以上説明した検出用レバー23のよ
うな機械的な手段は機械部品のコストが割高で、機械構
成のための空間が必要となるため、近年光センサ等の非
接触型の検出手段が用いられるようになった。
うな機械的な手段は機械部品のコストが割高で、機械構
成のための空間が必要となるため、近年光センサ等の非
接触型の検出手段が用いられるようになった。
ところで、従来のプリンタ装置の用紙端検出方法にあっ
ては、検出用レバー23等の機械的な接触型検出手段で
用紙端を検出する場合は前述したように前記綴大の直径
よりも大きな先端部27を使角することにより誤検出を
解決することができるが、光センサ等の非接触型検出手
段により用紙端を検出する場合には従来の方法では前記
綴穴を用紙端として誤検出する事態を防止することがで
きないことになる。そのため電源投入時またはリセット
時に前記プリンタ装置の印刷用紙が用紙端でないにも拘
らずプリンタ装置が動作せず、プリンタ装置が故障であ
ると判断するおそれがあるという問題点を有していた。
ては、検出用レバー23等の機械的な接触型検出手段で
用紙端を検出する場合は前述したように前記綴大の直径
よりも大きな先端部27を使角することにより誤検出を
解決することができるが、光センサ等の非接触型検出手
段により用紙端を検出する場合には従来の方法では前記
綴穴を用紙端として誤検出する事態を防止することがで
きないことになる。そのため電源投入時またはリセット
時に前記プリンタ装置の印刷用紙が用紙端でないにも拘
らずプリンタ装置が動作せず、プリンタ装置が故障であ
ると判断するおそれがあるという問題点を有していた。
そこで、本発明は以上の問題点を解決するためになされ
たものであり、綴六等の存在による用紙端の誤検出を簡
単な構成で防止することができるプリンタ装置の用紙端
検出方法を提供することを目的としてなされたものであ
る。
たものであり、綴六等の存在による用紙端の誤検出を簡
単な構成で防止することができるプリンタ装置の用紙端
検出方法を提供することを目的としてなされたものであ
る。
(問題点を解決するための手段)
以上の問題点を解決するため本発明は第1図に示すよう
にプリンタ装置の所定位置で当該プリンタ装置に装着さ
れた印刷用紙が存在するか否かを判断して当該印刷用紙
の用紙端を検出するプリンタ装置の印刷用紙端検出方法
において、前記プリンタ装置に対して電源が投入され、
またはリセットがなされると(si)、前記所定位置で
当該プリンタ装置に装着された印刷用紙の有無を判断し
(S2)、印刷用紙がないと判断した場合には当該用紙
を所定距離移動させ(S3)、移動後の印刷用紙に対し
て前記所定位置で再び印刷用紙の有無を判断し(S4)
、再び印刷用紙がないと判断した場合には用紙端である
ことを示す用紙端信号を出力するものである。
にプリンタ装置の所定位置で当該プリンタ装置に装着さ
れた印刷用紙が存在するか否かを判断して当該印刷用紙
の用紙端を検出するプリンタ装置の印刷用紙端検出方法
において、前記プリンタ装置に対して電源が投入され、
またはリセットがなされると(si)、前記所定位置で
当該プリンタ装置に装着された印刷用紙の有無を判断し
(S2)、印刷用紙がないと判断した場合には当該用紙
を所定距離移動させ(S3)、移動後の印刷用紙に対し
て前記所定位置で再び印刷用紙の有無を判断し(S4)
、再び印刷用紙がないと判断した場合には用紙端である
ことを示す用紙端信号を出力するものである。
プリンタ装置を使用するためステップS1で電源を投入
し、またはリセット状態になると、直ちにステップS2
で所定位置で当該プリンタ装置に装着された印刷用紙の
有無を判断する。印刷用紙がないと判断された場合には
当該位置は印刷用紙の用紙端である可能性があることに
なる。しかし、直ちに用紙端であると判断することはで
きない。これは当該位置がたまたま綴六等であって印刷
用紙が存在しない場合があるからである。そこで、ステ
ップS3で所定距離として例えば当該綴穴の直径よりも
大きい距離だけ当該プリンタ装置に装着した前記印刷用
紙を移動させてみて、ステップS4で再び前記所定位置
で印刷用紙が存在するか否かを判断することになる。ス
テップS4で再び印刷用紙がないと判断した場合には前
記位置は綴穴等ではなく用紙端であることが確定的であ
ると判断されステップS5でステップS5で用紙端であ
ることを示す用紙端信号を出力することになる。
し、またはリセット状態になると、直ちにステップS2
で所定位置で当該プリンタ装置に装着された印刷用紙の
有無を判断する。印刷用紙がないと判断された場合には
当該位置は印刷用紙の用紙端である可能性があることに
なる。しかし、直ちに用紙端であると判断することはで
きない。これは当該位置がたまたま綴六等であって印刷
用紙が存在しない場合があるからである。そこで、ステ
ップS3で所定距離として例えば当該綴穴の直径よりも
大きい距離だけ当該プリンタ装置に装着した前記印刷用
紙を移動させてみて、ステップS4で再び前記所定位置
で印刷用紙が存在するか否かを判断することになる。ス
テップS4で再び印刷用紙がないと判断した場合には前
記位置は綴穴等ではなく用紙端であることが確定的であ
ると判断されステップS5でステップS5で用紙端であ
ることを示す用紙端信号を出力することになる。
(実施例)
次に本発明に係る実施例を説明する。
本実施例は第2図に示すように、印字を行う印字ヘッド
2と、副走査方向にプリンタ装置に装着された印刷用紙
の紙送りを行うパルス・モータにより構成される紙送り
部3と、主走査方向に沿って前記印字ヘッド2の移動の
制御を行うパルス・モータにより構成されるsp部(S
pacing) 4と、用紙端を検出するために使用す
る検出手段としての光センサ6と、当該光センサ6から
の信号に基づいて用紙端信号を出力するスイッチ5とを
有している。
2と、副走査方向にプリンタ装置に装着された印刷用紙
の紙送りを行うパルス・モータにより構成される紙送り
部3と、主走査方向に沿って前記印字ヘッド2の移動の
制御を行うパルス・モータにより構成されるsp部(S
pacing) 4と、用紙端を検出するために使用す
る検出手段としての光センサ6と、当該光センサ6から
の信号に基づいて用紙端信号を出力するスイッチ5とを
有している。
前記光センサ6は第3図に示すように印刷用紙21の紙
面に面して所定位置に固定して設けられ、レザー光を紙
面に照射する照射部と紙面に照射された当該レザー光の
反射光を受光する受光部とを有している。尚、光センサ
6として紙面上に設けた照射部からの光を紙面の裏側に
設けた受光部が透過光を受けるものであっても良い。
面に面して所定位置に固定して設けられ、レザー光を紙
面に照射する照射部と紙面に照射された当該レザー光の
反射光を受光する受光部とを有している。尚、光センサ
6として紙面上に設けた照射部からの光を紙面の裏側に
設けた受光部が透過光を受けるものであっても良い。
本実施例は次のように動作する。
第4図に示すようにステップSAIでプリンタ装置に電
源が投入され、またはリセット状態となると、ステップ
SA2で前記光センサ6の設けられている位置に前記印
刷用紙21が存在するか否かが、前記光センサ6が当該
用紙面に光を照射しその反射光を受光して反射光の強度
を測定することにより判断される。当該強度が比較的大
きい場合には印刷用紙が存在すると判断されステップS
A8に進み、紙送りがなされることになる。
源が投入され、またはリセット状態となると、ステップ
SA2で前記光センサ6の設けられている位置に前記印
刷用紙21が存在するか否かが、前記光センサ6が当該
用紙面に光を照射しその反射光を受光して反射光の強度
を測定することにより判断される。当該強度が比較的大
きい場合には印刷用紙が存在すると判断されステップS
A8に進み、紙送りがなされることになる。
一方、光センサ6により受光した反射光の強度が小さい
場合には印刷用紙が存在しないと判断されて、用紙が存
在しないことを意味するデータ(フラグ)“1′”をメ
モリに記憶して、ステップSA3に進み、前記印刷用紙
21を所定距離移動させることになる。ここで、所定距
離とは前記綴穴32の直径“D゛にα”(〉0)を加え
た大きさの距離である。また用紙を移動させる方向は必
ずしも前進方向に限られず後退方向に移動させても良い
。
場合には印刷用紙が存在しないと判断されて、用紙が存
在しないことを意味するデータ(フラグ)“1′”をメ
モリに記憶して、ステップSA3に進み、前記印刷用紙
21を所定距離移動させることになる。ここで、所定距
離とは前記綴穴32の直径“D゛にα”(〉0)を加え
た大きさの距離である。また用紙を移動させる方向は必
ずしも前進方向に限られず後退方向に移動させても良い
。
用紙を移動させた後、ステップSA4で前記メモリにデ
ータ“1”が格納されていることを検出して再び前記光
センサ6を用いて印刷用紙21が存在するか否かの判断
を行う。
ータ“1”が格納されていることを検出して再び前記光
センサ6を用いて印刷用紙21が存在するか否かの判断
を行う。
再び印刷用紙21がないと判断した場合には光センサ6
の設けられている位置は印刷用紙21の用紙端であると
判断して、ステップSA5で用紙端信号としてのPEア
ラーム信号を前記プリンタ制御部1に送出して、ステッ
プSA6で紙送り部3に紙送りを停止させる。
の設けられている位置は印刷用紙21の用紙端であると
判断して、ステップSA5で用紙端信号としてのPEア
ラーム信号を前記プリンタ制御部1に送出して、ステッ
プSA6で紙送り部3に紙送りを停止させる。
一方、ステップSA4で印刷用紙が存在すると判断した
場合にはステップSATに進み、前記メモリに記憶した
フラグを消去し、初期位置に復帰するためにステップS
A3で印刷用紙21を移動させた距離と同じ距離だけ逆
に移動させる。すなわち、ステップSA3で±(D+α
)移動した場合には壬(D+α)移動させてステップS
A8に進むことになる。
場合にはステップSATに進み、前記メモリに記憶した
フラグを消去し、初期位置に復帰するためにステップS
A3で印刷用紙21を移動させた距離と同じ距離だけ逆
に移動させる。すなわち、ステップSA3で±(D+α
)移動した場合には壬(D+α)移動させてステップS
A8に進むことになる。
ステップSA8では前記紙送り部3により例えばライン
毎に紙送りがなされ、副走査方向に紙送り部3により紙
送りがなされる毎に前記光センサ6によりステップSA
9で前記印刷用紙21の有無が判断され印刷用紙21が
存在する場合にはステップSA8に戻り、紙送りが繰り
返されることになる。
毎に紙送りがなされ、副走査方向に紙送り部3により紙
送りがなされる毎に前記光センサ6によりステップSA
9で前記印刷用紙21の有無が判断され印刷用紙21が
存在する場合にはステップSA8に戻り、紙送りが繰り
返されることになる。
一方、印刷用紙21が存在しないと判断された場合には
前述したようにフラグ“1′°をメモリに記憶した後、
ステップ5AIOに進み、前述した距離(D+α)だけ
印刷用紙21を前進させる。
前述したようにフラグ“1′°をメモリに記憶した後、
ステップ5AIOに進み、前述した距離(D+α)だけ
印刷用紙21を前進させる。
ステップ5AILでは再び前記光センサ6によりレザー
光が照射され前記プリンタ制御部1により当該印刷用紙
21が存在するか否かが判断される。
光が照射され前記プリンタ制御部1により当該印刷用紙
21が存在するか否かが判断される。
ステップ5AILで印刷用紙21が存在すると判断され
た場合には再びステップSA8に進み紙送りがなされ印
字ヘッド2により印字が行われることになる。
た場合には再びステップSA8に進み紙送りがなされ印
字ヘッド2により印字が行われることになる。
一方、ステップ5AILで印刷用紙21が存在しないと
判断された場合にはステップ5A12に進み用紙端信号
としてのPEアラーム信号が出力される。
判断された場合にはステップ5A12に進み用紙端信号
としてのPEアラーム信号が出力される。
ステップ5A13では当該PEアラーム信号を受信する
とプリンタ制御部1は前記紙送りを停止させることにな
る。
とプリンタ制御部1は前記紙送りを停止させることにな
る。
以上説明したように、本実施例ではステップSA4で再
度印刷用紙の有無を判断した場合に印刷用紙が存在しな
いと判断した場合にはステップSATで初期位置に印刷
用紙の位置を戻すようにしているため、用紙端検出のた
めに移動した距離を以後の紙送りの制御に考慮する必要
がない。
度印刷用紙の有無を判断した場合に印刷用紙が存在しな
いと判断した場合にはステップSATで初期位置に印刷
用紙の位置を戻すようにしているため、用紙端検出のた
めに移動した距離を以後の紙送りの制御に考慮する必要
がない。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は電源を投入した際等に印刷
用紙の用紙端を判断する際に印刷用紙の有無を所定間隔
離れた印刷用紙上の位置で二度行うようにしているため
、綴六等を誤って用紙端と判断してプリンタ装置が動作
しない事態を防止することができるので、信頼性のある
印刷用紙の用紙端検出を行うことができる。
用紙の用紙端を判断する際に印刷用紙の有無を所定間隔
離れた印刷用紙上の位置で二度行うようにしているため
、綴六等を誤って用紙端と判断してプリンタ装置が動作
しない事態を防止することができるので、信頼性のある
印刷用紙の用紙端検出を行うことができる。
第1図は本発明の原理流れ図、第2図は実施例に係るブ
ロック図、第3図は実施例に係る説明図、第4図は実施
例に係る流れ図、第5図は従来例に係る流れ図、第6図
は従来例に係る装置を示す図、第7図は従来例に係る説
明図である。 1・・・プリンタ制御部 2・・・印字ヘッド 3・・・紙送り部 6・・・光センサ 箇 1 図 笑施例1て係るフ゛ロック図 第2図 欠携例1て係るも剋明図 第3図 実弛伊11;係るり糺戯図 第4図 第5図 徒未例Iて係る装置tボマ図 第 6 図 イ疋未例に係る官先姐図 第7図
ロック図、第3図は実施例に係る説明図、第4図は実施
例に係る流れ図、第5図は従来例に係る流れ図、第6図
は従来例に係る装置を示す図、第7図は従来例に係る説
明図である。 1・・・プリンタ制御部 2・・・印字ヘッド 3・・・紙送り部 6・・・光センサ 箇 1 図 笑施例1て係るフ゛ロック図 第2図 欠携例1て係るも剋明図 第3図 実弛伊11;係るり糺戯図 第4図 第5図 徒未例Iて係る装置tボマ図 第 6 図 イ疋未例に係る官先姐図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プリンタ装置の所定位置で当該プリンタ装置に装着され
た印刷用紙が存在するか否かを判断して当該印刷用紙の
用紙端を検出するプリンタ装置の印刷用紙端検出方法に
おいて、 前記プリンタ装置に対して電源が投入され、またはリセ
ットがなされると(S1)、 前記所定位置で当該プリンタ装置に装着された印刷用紙
の有無を判断し(S2)、 印刷用紙がないと判断した場合には当該用紙を所定距離
移動させ(S3)、 移動後の印刷用紙に対して前記所定位置で再び印刷用紙
の有無を判断し(S4)、 再び印刷用紙がないと判断した場合には用紙端であるこ
とを示す用紙端信号を出力する(S6)ことを特徴とす
るプリンタ装置の印刷用紙端検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62315323A JPH01156087A (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | プリンタ装置の印刷用紙端検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62315323A JPH01156087A (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | プリンタ装置の印刷用紙端検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01156087A true JPH01156087A (ja) | 1989-06-19 |
Family
ID=18064018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62315323A Pending JPH01156087A (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | プリンタ装置の印刷用紙端検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01156087A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8267401B2 (en) | 2009-04-01 | 2012-09-18 | Seiko Epson Corporation | Recording apparatus and transporting control method in recording apparatus |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5715821U (ja) * | 1980-06-30 | 1982-01-27 | ||
JPS6243766B2 (ja) * | 1982-09-10 | 1987-09-16 | Nippon Steel Corp | |
JPS63185751A (ja) * | 1987-01-23 | 1988-08-01 | Hitachi Koki Co Ltd | 用紙終端検出方法 |
-
1987
- 1987-12-15 JP JP62315323A patent/JPH01156087A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8267401B2 (en) | 2009-04-01 | 2012-09-18 | Seiko Epson Corporation | Recording apparatus and transporting control method in recording apparatus |
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