JPH01155561A - デジタル信号記録再生装置の直流再生回路 - Google Patents
デジタル信号記録再生装置の直流再生回路Info
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- JPH01155561A JPH01155561A JP62315753A JP31575387A JPH01155561A JP H01155561 A JPH01155561 A JP H01155561A JP 62315753 A JP62315753 A JP 62315753A JP 31575387 A JP31575387 A JP 31575387A JP H01155561 A JPH01155561 A JP H01155561A
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、デジタル信号の伝送、記録/再生における直
流分再生回路に関する。
流分再生回路に関する。
(ロ)従来の技術
NRZ(Non Return to Zero)
信号等のデジタル信号は、第3図に示す様に直流頭載ま
での低同波成分を含むため、伝送の際破線で示した低周
波頭載が遮断されると、第4図に示す如く、信号のベー
スラインのf動が生じ、受信側、再生側において符号娯
ジが発生し易くなる。
信号等のデジタル信号は、第3図に示す様に直流頭載ま
での低同波成分を含むため、伝送の際破線で示した低周
波頭載が遮断されると、第4図に示す如く、信号のベー
スラインのf動が生じ、受信側、再生側において符号娯
ジが発生し易くなる。
一方、電線路による信号伝送においては、1対の信号線
を用いてデジタル信号の伝送と給電を同時に行なう場合
があジ、直流頭載を含む低問波頭域を給電に割当てるた
めに、デジタル信号の低域は遮断して伝送される。又、
デジタル信号の記録再生においては磁気ヘッドの微分応
答特性により、デジタル信号の低周波頭載は失なわれて
しまう。
を用いてデジタル信号の伝送と給電を同時に行なう場合
があジ、直流頭載を含む低問波頭域を給電に割当てるた
めに、デジタル信号の低域は遮断して伝送される。又、
デジタル信号の記録再生においては磁気ヘッドの微分応
答特性により、デジタル信号の低周波頭載は失なわれて
しまう。
そこで、上記の例では、前述の様にベースラインの変動
が生じ符号誤りのおそれが増大する。
が生じ符号誤りのおそれが増大する。
このため、従来より、受信側、再生側で低周波領域成分
を補償する量子化帰還法による直流再生回路が利用され
る。
を補償する量子化帰還法による直流再生回路が利用され
る。
従来の直流再生回路には特開昭60−129975号公
報(GIIB 20/14)に示されたものがあるが
、この従来の構成につき第5図に従い説明する。端子(
1)には第6図実線で示す同波数成分を有するデジタル
信号が入力される。(2)は加算器であり、デジタル信
号はこの加算器(2)でロウバスフィルタ(L P F
) !61からの帰還信号と加算されて、識別器(5
)に印加される。識別器(5)では波形成形、データ検
出等の処理が行なわれ、出力端子(8)からは1.0の
データ信号が得られる。
報(GIIB 20/14)に示されたものがあるが
、この従来の構成につき第5図に従い説明する。端子(
1)には第6図実線で示す同波数成分を有するデジタル
信号が入力される。(2)は加算器であり、デジタル信
号はこの加算器(2)でロウバスフィルタ(L P F
) !61からの帰還信号と加算されて、識別器(5
)に印加される。識別器(5)では波形成形、データ検
出等の処理が行なわれ、出力端子(8)からは1.0の
データ信号が得られる。
このデータ信号の低域成分が加算器(2)に帰還される
ことにより、第6図破線で示された低周波成分が復元さ
れることになる。尚、ロウバスフィルタ1.6)の通過
特性は、入力端子(1)K入力されるデジタル信号の低
周波遮断特性(第6図波線で示す)と洛等しく設定され
ている。
ことにより、第6図破線で示された低周波成分が復元さ
れることになる。尚、ロウバスフィルタ1.6)の通過
特性は、入力端子(1)K入力されるデジタル信号の低
周波遮断特性(第6図波線で示す)と洛等しく設定され
ている。
ところで、上記の直流再生回路では、入力信号の振幅等
が変動する場合(特にデジタルVTR等のデジタル信号
の記録/再生の場合、スペーシングロスやドロップアウ
ト等によって)、帰還量が一定のため被補償信号と補償
信号とのバランスがくずれ、安定した補償が行なえなく
なる。
が変動する場合(特にデジタルVTR等のデジタル信号
の記録/再生の場合、スペーシングロスやドロップアウ
ト等によって)、帰還量が一定のため被補償信号と補償
信号とのバランスがくずれ、安定した補償が行なえなく
なる。
そこで、出順人は第7図に示す様な改良回路を提案し念
(特開昭61−1230648、G11B20/10)
。第7図において、(9)は可変利得増幅器、f10+
は入力信号のレベルを検出するレベル検出器(入力信号
を整流し、平滑して出力を得る)である。尚、第5図と
同じものについては共通の符号を付しである。
(特開昭61−1230648、G11B20/10)
。第7図において、(9)は可変利得増幅器、f10+
は入力信号のレベルを検出するレベル検出器(入力信号
を整流し、平滑して出力を得る)である。尚、第5図と
同じものについては共通の符号を付しである。
この改良回路では、入力端子t1+からの入力何方のレ
ベルに応じて帰還量を制御することとなり、低周波成分
の補償が安定するものである。さて、デジタル信号の記
録/再生装置、例えばデジタルVTRでは、複数の回転
ヘッド利用して記録/再生を行なっている。
ベルに応じて帰還量を制御することとなり、低周波成分
の補償が安定するものである。さて、デジタル信号の記
録/再生装置、例えばデジタルVTRでは、複数の回転
ヘッド利用して記録/再生を行なっている。
すなわち、PCM映像R号を記録/再生するデジタルV
TRの再生系は第8図の様になっている。
TRの再生系は第8図の様になっている。
第8図において、(11)は記録再生用のヘッド(13
A)(13B)が180度対向して設けられたガイドシ
リンダ、02)は、記録媒体である磁気テープ、(14
A)(14A)(14B)(14B)はロータリートラ
ンスを構成する巻線、(15A)(15B)は各ヘッド
に対応したプリアンプである。
A)(13B)が180度対向して設けられたガイドシ
リンダ、02)は、記録媒体である磁気テープ、(14
A)(14A)(14B)(14B)はロータリートラ
ンスを構成する巻線、(15A)(15B)は各ヘッド
に対応したプリアンプである。
υ8)は両ヘッド(13A)(13B)の出力を連続化
するための切換スイッチ、α9)は波形等化層、シO)
は再生デジタル信号の出力端子である。
するための切換スイッチ、α9)は波形等化層、シO)
は再生デジタル信号の出力端子である。
(22はシリンダ回転検出用(PG)ヘッドであって、
ガイドシリンダ(1すに設けられた磁石(21A)(2
1B)の磁束を検出する。磁石(21A)(21B)は
互いに逆極性となっており第9図(e)の如く正及び負
極性の信号が得られる。
ガイドシリンダ(1すに設けられた磁石(21A)(2
1B)の磁束を検出する。磁石(21A)(21B)は
互いに逆極性となっており第9図(e)の如く正及び負
極性の信号が得られる。
轍は増(−4、(24A)(24B)μ箇極性信号を分
離するためのコンパレータであり、両コンパレータ(2
4A)(24B)の出力は遅延回路(25A)(25B
)で所定量遅延され、R−Sフリップフロップ悌)が交
互にセット、リセットされる。このR−Sフリップ70
ツブ(261の出力CS2図(d))75f RFスイ
ッチングパルスとして切換スイッチ(I8)の制御に利
用される。例えばR−37リップフロップ2■出力がH
レベルのときには端子(1fi A、 )がLレベルの
ときには端子(16B)が選択される。
離するためのコンパレータであり、両コンパレータ(2
4A)(24B)の出力は遅延回路(25A)(25B
)で所定量遅延され、R−Sフリップフロップ悌)が交
互にセット、リセットされる。このR−Sフリップ70
ツブ(261の出力CS2図(d))75f RFスイ
ッチングパルスとして切換スイッチ(I8)の制御に利
用される。例えばR−37リップフロップ2■出力がH
レベルのときには端子(1fi A、 )がLレベルの
ときには端子(16B)が選択される。
この切換スイッチα→の動作により、各プリアンプ(1
5A、 ) (15B )の出力(第9図(a)(kl
)が連続化(合成)されて第9図(e)の如くなる。
5A、 ) (15B )の出力(第9図(a)(kl
)が連続化(合成)されて第9図(e)の如くなる。
ところで、デジタル信号の記録/再生装置では、記録さ
れる信号は第9図に示L7た如く、有効信号の他にプリ
アンプル、ポストアンブルとして、例えば有効信号区間
のデータのナイキスト筒波敢(記録される最高同波数)
の信号が含まれている。
れる信号は第9図に示L7た如く、有効信号の他にプリ
アンプル、ポストアンブルとして、例えば有効信号区間
のデータのナイキスト筒波敢(記録される最高同波数)
の信号が含まれている。
このプリアンプル、ポストアンブルは、シリンダの回転
ムラやRFスイッチング<g8のタイミングずれ等によ
って有効信号区間が影響されない程度の長さに設定され
ている。そしてプリアンプル、ポストアンブルは、有効
信号区間のデータ識別のためのクロック再生を速やかに
行う目的で設けられているものである。
ムラやRFスイッチング<g8のタイミングずれ等によ
って有効信号区間が影響されない程度の長さに設定され
ている。そしてプリアンプル、ポストアンブルは、有効
信号区間のデータ識別のためのクロック再生を速やかに
行う目的で設けられているものである。
(ハ)発側が解決しようとする問題点
以上の様に回転ヘッドを用いるデジタル信号2衆再生装
置では、間欠的な信号を合成しなければならない。この
とき、合成された信号にはスイッチング時点において、
低周波1戊分を生じる波形歪が現われる。この波形歪に
は各磁気ヘッド及び夫々の伝送系の特性差に基づく再生
出力振幅の差や、合成時のプリアンプル、ポストアンブ
ルの信号の位相の不連続、スパイク状のスイッチングノ
イズ等が考えられる。
置では、間欠的な信号を合成しなければならない。この
とき、合成された信号にはスイッチング時点において、
低周波1戊分を生じる波形歪が現われる。この波形歪に
は各磁気ヘッド及び夫々の伝送系の特性差に基づく再生
出力振幅の差や、合成時のプリアンプル、ポストアンブ
ルの信号の位相の不連続、スパイク状のスイッチングノ
イズ等が考えられる。
この様な波形歪を有する再生信号が、第5図又は第7図
の如き直流再生回路に入力されると、低周波成分の帰還
ループの作用により、出力端子(8)に掛られる出力信
号において波形歪が拡大されてしまう。つまり、プリア
ンプル部の信号が大きく損なわれることになって、クロ
ック信号が得られずデジタルデータの再生が不可能とな
るおそれもある。これを防止するためには、プリアンプ
ルの期間を、より長くすればよいが、そうすると有効デ
ータ区間を短くしなければならなくなってしまう。
の如き直流再生回路に入力されると、低周波成分の帰還
ループの作用により、出力端子(8)に掛られる出力信
号において波形歪が拡大されてしまう。つまり、プリア
ンプル部の信号が大きく損なわれることになって、クロ
ック信号が得られずデジタルデータの再生が不可能とな
るおそれもある。これを防止するためには、プリアンプ
ルの期間を、より長くすればよいが、そうすると有効デ
ータ区間を短くしなければならなくなってしまう。
に)間暖点を解決するための手段
そこで、本発明では、複数の磁気ヘッドからの再生信号
のスイッチング時点全含む所定期間、直流再生回路の帰
還ループを遮断する手段を設けである。
のスイッチング時点全含む所定期間、直流再生回路の帰
還ループを遮断する手段を設けである。
匝)作 用
そこで、再生された信号において波型歪が存在する期間
、またその波形歪の影響が大きい期間において、直流再
生回路の帰還ループが遮断されるので、波形歪の影響が
拡大されることが丁≦くなる。
、またその波形歪の影響が大きい期間において、直流再
生回路の帰還ループが遮断されるので、波形歪の影響が
拡大されることが丁≦くなる。
(へ)実施例
以下、図面に従い本発明の一実施例を説「利する。第1
図は一実施例を示すブロック図、第2図は前作説明のた
めの波形図である。第1図において従来例と共通のもの
については同じ符号ヲ付しである。
図は一実施例を示すブロック図、第2図は前作説明のた
めの波形図である。第1図において従来例と共通のもの
については同じ符号ヲ付しである。
図において、(27)は第8図の遅延回路(25A)(
25B)及びR−Sフリップ70ノブ26)を含むヘッ
ド切換信号発生器、128)は遅延回路(遅延回路(2
5A)(25B)の遅延時間よりは短い遅延時間を有す
る)、モノマルチ(出力H期間を規定する)を含むスイ
ッチング時期表示手段である。
25B)及びR−Sフリップ70ノブ26)を含むヘッ
ド切換信号発生器、128)は遅延回路(遅延回路(2
5A)(25B)の遅延時間よりは短い遅延時間を有す
る)、モノマルチ(出力H期間を規定する)を含むスイ
ッチング時期表示手段である。
・四はこのスイッチング時期表示手段(2□□□の出力
により制御される第2切換スイツチである。
により制御される第2切換スイツチである。
第2f71換スイツチt29)はスイッチング時期表示
手段(2(へ)の出力がHレベルの期間に基準電位(ア
ース)を選択し、Lレベルの期間はレベル検出回路(1
o)の出力を選択する。可変利得増幅器:9)のゲイン
は、制御端子(9a)がアースされることにより、ゼロ
に制御される様になっている。そこで、スイッチング時
期表示手段t2Sの出力がHレベルのときには、量子帰
還による直流再生回路の帰還ループが筒所される。
手段(2(へ)の出力がHレベルの期間に基準電位(ア
ース)を選択し、Lレベルの期間はレベル検出回路(1
o)の出力を選択する。可変利得増幅器:9)のゲイン
は、制御端子(9a)がアースされることにより、ゼロ
に制御される様になっている。そこで、スイッチング時
期表示手段t2Sの出力がHレベルのときには、量子帰
還による直流再生回路の帰還ループが筒所される。
スイッチング時期表示手段囚では、その出力が第2図(
C)で示した様に、切換スイッチ(I8)によるスイッ
チング時点(RFスイッチングパルス(第2図(b))
の立上り、立下り時点)を含む所定期間Hレベルとなる
様に、遅延手段の遅延時間及びモノマルチの準安定期間
が定められている。
C)で示した様に、切換スイッチ(I8)によるスイッ
チング時点(RFスイッチングパルス(第2図(b))
の立上り、立下り時点)を含む所定期間Hレベルとなる
様に、遅延手段の遅延時間及びモノマルチの準安定期間
が定められている。
そこで、スイッチング時期表示手段瞥の出力がLレベル
のときには、端子(1)への入力デジタル信号のレベル
に応じて可変利得増幅器;9)のゲインが制御され、最
適な低周波成分の補償が実行される。
のときには、端子(1)への入力デジタル信号のレベル
に応じて可変利得増幅器;9)のゲインが制御され、最
適な低周波成分の補償が実行される。
一方Hレベルのときには、帰還ループが耳折され、直流
再生回路としては動作しなくなる。そこで、出力端子(
8)において、波形歪が拡大されるおそれはない。
再生回路としては動作しなくなる。そこで、出力端子(
8)において、波形歪が拡大されるおそれはない。
スイッチング時期表示手段、冒出カにおけるHレベル期
間(内に含まれるモノマルチの準安定期間に対応する)
は、入力端子(1)でのスイッチング時点の波形歪に基
づくロウパスフィルタ・、6)の出力が十分小さくなる
までの期間とされる。これは、ロウパスフィルタ・16
)の特性によって異なってくる。
間(内に含まれるモノマルチの準安定期間に対応する)
は、入力端子(1)でのスイッチング時点の波形歪に基
づくロウパスフィルタ・、6)の出力が十分小さくなる
までの期間とされる。これは、ロウパスフィルタ・16
)の特性によって異なってくる。
そして、こうすることによって、波形歪の拡大が防止で
きる。
きる。
尚、この期間、直流再生回路の動作は停止しているが、
プリアンプル部は本来低周波成分を含んでいないので問
題はない。
プリアンプル部は本来低周波成分を含んでいないので問
題はない。
第1図の実施例では可変利得増幅器(9)の制御により
、帰還ループを遮断しているが、帰還ループ内に切換ス
イッチを挿入して遮断する様にしても良い。従って、可
変利得増幅器(9)は本発明の木質的要素ではなく、第
5図の従来例についても本発明を適用できる。
、帰還ループを遮断しているが、帰還ループ内に切換ス
イッチを挿入して遮断する様にしても良い。従って、可
変利得増幅器(9)は本発明の木質的要素ではなく、第
5図の従来例についても本発明を適用できる。
第1図の様に可変利得増幅器(9)を制御する方法では
、第10図のクロき態様も考えることができる。
、第10図のクロき態様も考えることができる。
すなわち、各磁気ヘッド(13A)(13B)の特性差
に応じて帰還ループの特性を変更すれば、より最適な補
償動作を行なうことができるが、そのためレベル検出器
(lO)の出力のレベルをR整する減衰器1.2aH6
を介して可変利得増幅器(9)を制御している。切換ス
イッチ(3Q)は、RFスイッチングパルス(第10図
(a))とスイッチング時期表示手段(ハ)出力(第1
0図(bυによって制御される。そこで、スイッチング
時期表示手段シ団出力がHレベルのときには帰還ループ
が遮断され、他の時期には各ヘッドの再生出力に対応で
最適々・帰還特性が得られる。この時、要素の共用化が
計れ、構成が簡単となる。
に応じて帰還ループの特性を変更すれば、より最適な補
償動作を行なうことができるが、そのためレベル検出器
(lO)の出力のレベルをR整する減衰器1.2aH6
を介して可変利得増幅器(9)を制御している。切換ス
イッチ(3Q)は、RFスイッチングパルス(第10図
(a))とスイッチング時期表示手段(ハ)出力(第1
0図(bυによって制御される。そこで、スイッチング
時期表示手段シ団出力がHレベルのときには帰還ループ
が遮断され、他の時期には各ヘッドの再生出力に対応で
最適々・帰還特性が得られる。この時、要素の共用化が
計れ、構成が簡単となる。
(ト)発明の効果
以上、述べ之様に、末完F3AKよれば、複数のチャン
ネル出力が合成されている場合において、そのスイッチ
ング時点における波形歪が、直流再生回路によって拡大
されることが防止できるのでその効果は大である。
ネル出力が合成されている場合において、そのスイッチ
ング時点における波形歪が、直流再生回路によって拡大
されることが防止できるのでその効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
動作説明のための波形図、第10図は他の実施例に係る
説明図である。第3図〜第9図は従来例に係り、第3図
はデジタル信号の周波数特性を示す図、第4図はベース
ライン変動が生じたデジタル信号士示す波形図、第5図
は従来例のブロック図、第6図は従来例における原理を
説明するための周波数特性図、第7図は他の従来例を示
すブロック図、第8図はデジタルV T Rの再生系の
ブロック図5第9図は第8図に関連する波形図である。 (1)・・・入力端子、(2)・・・加算器、+5)・
・・データ識別器、j61・・・ロウバ、ンフィルタ、
(9)・・・可変利得増幅器、 flol・・・レベル
検出器、(13A)N、3B)・・・磁気ヘッド、θ〜
・・・切換スイッチ、■・・・スイッチング時期表示手
段、(2叱(至)・・・切換スイッチ。
動作説明のための波形図、第10図は他の実施例に係る
説明図である。第3図〜第9図は従来例に係り、第3図
はデジタル信号の周波数特性を示す図、第4図はベース
ライン変動が生じたデジタル信号士示す波形図、第5図
は従来例のブロック図、第6図は従来例における原理を
説明するための周波数特性図、第7図は他の従来例を示
すブロック図、第8図はデジタルV T Rの再生系の
ブロック図5第9図は第8図に関連する波形図である。 (1)・・・入力端子、(2)・・・加算器、+5)・
・・データ識別器、j61・・・ロウバ、ンフィルタ、
(9)・・・可変利得増幅器、 flol・・・レベル
検出器、(13A)N、3B)・・・磁気ヘッド、θ〜
・・・切換スイッチ、■・・・スイッチング時期表示手
段、(2叱(至)・・・切換スイッチ。
Claims (1)
- (1)複数の磁気ヘッドからの再生信号を切換スイッチ
を利用して一系統の信号に合成して入力する量子帰還法
による直流再生回路において、前記切換スイッチのスイ
ッチング時点を含む所定期間に帰還ループを遮断してな
ることを特徴とするデジタル信号記録再生装置の直流再
生回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62315753A JPH01155561A (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | デジタル信号記録再生装置の直流再生回路 |
US07/281,731 US4991034A (en) | 1987-12-11 | 1988-12-09 | DC restoration circuit for restoring and compensating a low frequency component lost in a digital signal |
KR1019880016482A KR960016898B1 (ko) | 1987-12-11 | 1988-12-10 | 디지탈 신호의 전송계에 있어서 손실된 저주파수 성분을 재생하여 보상하기 위한 직류 재생회로 |
EP88120739A EP0320022B1 (en) | 1987-12-11 | 1988-12-12 | DC Restoration circuit for restoring and compensating for low frequency component lost in digital signal transmission system |
DE3888313T DE3888313T2 (de) | 1987-12-11 | 1988-12-12 | DC - Rückgewinnungsschaltung zur Rückgewinnung und Kompensierung von verlorenen Niederfrequenz-Komponenten in einen digitalen Signal-Übertragungssystem. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62315753A JPH01155561A (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | デジタル信号記録再生装置の直流再生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01155561A true JPH01155561A (ja) | 1989-06-19 |
Family
ID=18069132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62315753A Pending JPH01155561A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-14 | デジタル信号記録再生装置の直流再生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01155561A (ja) |
-
1987
- 1987-12-14 JP JP62315753A patent/JPH01155561A/ja active Pending
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