JPH01154219A - マルチウィンドウ装置 - Google Patents
マルチウィンドウ装置Info
- Publication number
- JPH01154219A JPH01154219A JP62312705A JP31270587A JPH01154219A JP H01154219 A JPH01154219 A JP H01154219A JP 62312705 A JP62312705 A JP 62312705A JP 31270587 A JP31270587 A JP 31270587A JP H01154219 A JPH01154219 A JP H01154219A
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- JP
- Japan
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- window
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- cursor
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000011888 autopsy Methods 0.000 description 1
- 230000008451 emotion Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はコンピュータのマルチウィンドウ装置に関する
ものである。
ものである。
従来の技術
近年、マルチウィンドウ装置は、コンピュータ、ワーク
ステーションで採用される表示方式として重要である。
ステーションで採用される表示方式として重要である。
以下、図面を参照しながら、上述した従来のマルチウィ
ンドウ装置の一例について説明する。
ンドウ装置の一例について説明する。
第2図は従来のマルチウィンドウ装置の構成を示すもの
である。21は入力部であり、22はデータ処理部、2
3はデータベース、24はクリッピング処理部、25は
デイスプレィファイル、26は表示画面である。第3図
は第2図における表示画面26上におけるマルチウィン
ドウの状態を示すものである。
である。21は入力部であり、22はデータ処理部、2
3はデータベース、24はクリッピング処理部、25は
デイスプレィファイル、26は表示画面である。第3図
は第2図における表示画面26上におけるマルチウィン
ドウの状態を示すものである。
31は表示画面、32は参照しているウィンドウ1.3
3はウィンドウ1上のカーソル、34はウィンドウlの
上に重なるウィンドウ2.35はウィンドウlと2の重
なった領域である。
3はウィンドウ1上のカーソル、34はウィンドウlの
上に重なるウィンドウ2.35はウィンドウlと2の重
なった領域である。
第2図において、入力部21はマウスやキーボードから
成り、データ処理命令をデータ処理部22、ウィンドウ
制御命令をクリッピング処理部24に送る。処理された
データはクリッピング処理部24に出力され、保存され
ているウィンドウ情報をもとにクリッピング処理を行い
、デイスプレィファイル25へ出力し、表示画面26に
表示される。ウィンドウ情報は入力部からのウィンドウ
制御′J1命令によって変更することができる。
成り、データ処理命令をデータ処理部22、ウィンドウ
制御命令をクリッピング処理部24に送る。処理された
データはクリッピング処理部24に出力され、保存され
ているウィンドウ情報をもとにクリッピング処理を行い
、デイスプレィファイル25へ出力し、表示画面26に
表示される。ウィンドウ情報は入力部からのウィンドウ
制御′J1命令によって変更することができる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような構成では、参照しているウ
ィンドウの出力データやカーソルが他のウィンドウに隠
れてしまった場合、ウィンドウを見易くするため1番上
に持ってきたり、あるいはウィンドウ内の画面をスクロ
ールするという命令を、利用者が入力部より指示しなけ
ればならないという問題点があった。
ィンドウの出力データやカーソルが他のウィンドウに隠
れてしまった場合、ウィンドウを見易くするため1番上
に持ってきたり、あるいはウィンドウ内の画面をスクロ
ールするという命令を、利用者が入力部より指示しなけ
ればならないという問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑の、出力データが他のウィンド
ウに隠されないようにウィンドウを自動的に制御するマ
ルチウィンドウ装置を提供するものである。
ウに隠されないようにウィンドウを自動的に制御するマ
ルチウィンドウ装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明のマルチウィンドウ
装置は、参照しているウィンドウのカーソルが他のウィ
ンドウに隠されるか否かを示すカーソル状態データと入
力部からのウィンドウ制御命令とを入力としてウィンド
ウ情報を変更し、クリッピング処理部へ前記ウィンドウ
情報を出力するウィンドウ情報制御部とを具備するもの
である。
装置は、参照しているウィンドウのカーソルが他のウィ
ンドウに隠されるか否かを示すカーソル状態データと入
力部からのウィンドウ制御命令とを入力としてウィンド
ウ情報を変更し、クリッピング処理部へ前記ウィンドウ
情報を出力するウィンドウ情報制御部とを具備するもの
である。
作用
本発明は上記した構成によって、参照・しているウィン
ドウのカーソルが他のウィンドウに隠されないように自
動的にウィンドウを制御する事ができる。
ドウのカーソルが他のウィンドウに隠されないように自
動的にウィンドウを制御する事ができる。
実施例
以下本発明の一実施例のマルチウィンドウ装置について
、図面を参照しながら説明する。
、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例におけるマルチウィンドウ装置
の構成を示すものである。第1図において、入力部11
はマウスやキーボードから成り、データ処理命令をデー
タ処理部12、ウィンドウ制御命令をウィンドウ情報制
御部17に入力する。処理されたデータはクリッピング
処理部14に送られ、ウィンドウ情報制御部から入力さ
れたウィンドウ情報をもとにクリッピング処理を行う。
の構成を示すものである。第1図において、入力部11
はマウスやキーボードから成り、データ処理命令をデー
タ処理部12、ウィンドウ制御命令をウィンドウ情報制
御部17に入力する。処理されたデータはクリッピング
処理部14に送られ、ウィンドウ情報制御部から入力さ
れたウィンドウ情報をもとにクリッピング処理を行う。
ここで第2図に示すように、出力データの最新の位置を
示すカーソル23が他のウィンドウ(例えばウィンドウ
2)の下に隠れてしまうか否かの情報をクリッピング処
理部から得てウィンドウ情報制御部17に入力し、出力
データが表示画面21に表示されるようにウィンドウ1
を移動したり、ウィンドウ1をウィンドウ2の上に表示
するというようにウィンドウ情報を書き換える。書き換
えられたウィンドウ情報がクリッピング処理部に再入力
されることにより、ウィンドウの変更部分に関する表示
データのクリッピング処理を再度行う。デイスプレィフ
ァイル15に出力されたデータは、表示画面16に表示
される。
示すカーソル23が他のウィンドウ(例えばウィンドウ
2)の下に隠れてしまうか否かの情報をクリッピング処
理部から得てウィンドウ情報制御部17に入力し、出力
データが表示画面21に表示されるようにウィンドウ1
を移動したり、ウィンドウ1をウィンドウ2の上に表示
するというようにウィンドウ情報を書き換える。書き換
えられたウィンドウ情報がクリッピング処理部に再入力
されることにより、ウィンドウの変更部分に関する表示
データのクリッピング処理を再度行う。デイスプレィフ
ァイル15に出力されたデータは、表示画面16に表示
される。
以上のように本実施例によれば、参照しているウィンド
ウのカーソルが他のウィンドウに隠されるか否かを示す
カーソル状態データと入力部からのウィンドウ制御命令
を入力としてウィンドウ情報を変更し、クリッピング処
理部へ前記ウィンドウ情幸Kを出力するウィンドウ情報
制御部を設けることにより、自動的にウィンドウ情報を
書き換え、出力データを他のウィンドウに隠されること
なしに表示する事ができる。
ウのカーソルが他のウィンドウに隠されるか否かを示す
カーソル状態データと入力部からのウィンドウ制御命令
を入力としてウィンドウ情報を変更し、クリッピング処
理部へ前記ウィンドウ情幸Kを出力するウィンドウ情報
制御部を設けることにより、自動的にウィンドウ情報を
書き換え、出力データを他のウィンドウに隠されること
なしに表示する事ができる。
発明の効果
以上のように本発明は、参照しているウィンドウのカー
ソル位置とウィンドウ情報からカーソルが他のウィンド
ウに隠されるか否かを示すカーソル状態データと入力部
からのウィンドウ制御命令を入力としてウィンドウ情報
を書き換え、クリッピング処理部へ新たなウィンドウ情
報を出力するウィンドウ情報制御部を設けることにより
、自動的にウィンドウ情報を書き換え、ウィンドウをよ
り参照しやすくすることができる。
ソル位置とウィンドウ情報からカーソルが他のウィンド
ウに隠されるか否かを示すカーソル状態データと入力部
からのウィンドウ制御命令を入力としてウィンドウ情報
を書き換え、クリッピング処理部へ新たなウィンドウ情
報を出力するウィンドウ情報制御部を設けることにより
、自動的にウィンドウ情報を書き換え、ウィンドウをよ
り参照しやすくすることができる。
第1図は本発明の一実施例におけるマルチウィンドウ装
置の構成図、第2図は従来のマルチウィンドウ装置の一
実施例における構成図、第3図はマルチウィンドウ表示
画面におけるウィンドウの状態図である。 11・・・・・・入力部、12・・・・・・データ処理
部、13・・・・・・データベース、14・・・・・・
クリッピング処理部、15・・・・・・デイスプレィシ
アイル、16・・・・・・表示画面、17・・・・・・
ウィンドウ情報制御部。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第1図 第 2ryJ 31−一一表六画面 ご−m−フイントウ1と2の!’Jyk剖第第3図 ガ
置の構成図、第2図は従来のマルチウィンドウ装置の一
実施例における構成図、第3図はマルチウィンドウ表示
画面におけるウィンドウの状態図である。 11・・・・・・入力部、12・・・・・・データ処理
部、13・・・・・・データベース、14・・・・・・
クリッピング処理部、15・・・・・・デイスプレィシ
アイル、16・・・・・・表示画面、17・・・・・・
ウィンドウ情報制御部。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第1図 第 2ryJ 31−一一表六画面 ご−m−フイントウ1と2の!’Jyk剖第第3図 ガ
Claims (1)
- 参照しているウィンドウのカーソルが他のウィンドウに
隠されるか否かを示すカーソル状態データと入力部から
のウィンドウ制御命令とを入力としてウィンドウ情報を
変更し、クリッピング処理部へ前記ウィンドウ情報を出
力するウィンドウ情報制御部とを具備することを特徴と
するマルチウィンドウ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62312705A JPH01154219A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | マルチウィンドウ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62312705A JPH01154219A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | マルチウィンドウ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01154219A true JPH01154219A (ja) | 1989-06-16 |
Family
ID=18032436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62312705A Pending JPH01154219A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | マルチウィンドウ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01154219A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0597795A1 (en) * | 1992-11-12 | 1994-05-18 | International Business Machines Corporation | Method for selecting position-dependent actions of computer applications programs |
-
1987
- 1987-12-10 JP JP62312705A patent/JPH01154219A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0597795A1 (en) * | 1992-11-12 | 1994-05-18 | International Business Machines Corporation | Method for selecting position-dependent actions of computer applications programs |
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