JPH01152994A - 電動機駆動装置 - Google Patents

電動機駆動装置

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Publication number
JPH01152994A
JPH01152994A JP62311301A JP31130187A JPH01152994A JP H01152994 A JPH01152994 A JP H01152994A JP 62311301 A JP62311301 A JP 62311301A JP 31130187 A JP31130187 A JP 31130187A JP H01152994 A JPH01152994 A JP H01152994A
Authority
JP
Japan
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frequency
fout
command
rom
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP62311301A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Suzuki
達也 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電動機の回転を除昇させるための電動機駆動
装置に関する。
〔従来の技術〕
この種の装置として従来交流電源例えば商用3相200
Vラインに開閉器を介して電動機を接続し、運転開始時
に開閉器を投入する方法が知られている。またインバー
タ装置を用いて電動機をソフトスタートさせる方法が知
られている。
〔解決しようとする問題点〕
ところが上記の開閉器を投入させる方法の場合投入時に
膨大な電流が流れるという不都合を生じている。またイ
ンバータ装置を用いる場合においても、始動時の周波数
が小さいため電動機のインピーダンスが小さくなり、同
様に膨大な始動電流が流れるという欠点を生じている。
この発明は上記の欠点を除去し、始動電流を大幅に低減
させ、かつ始動制御を円滑に行なえる電動機の駆動装置
を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、この発明の電動機駆動装
置は、交流電圧を整流、平滑し直流電圧を可変周波数、
可変電圧の交流電圧に変換して電動機に供給するインバ
ータ主回路と、周波数指令に対応して前記電動機に供給
する電圧を所定時間毎に上昇させる手段を有して前記イ
ンバータ主回路を制御する回路とからなるものとする。
〔作用〕
この発明によれば、周波数設定器で設定された周波数指
令FinとROMアドレスに対応する周波数出力指令F
outとを比較して所定時間毎にFoutをインクリメ
ントしてROMの内容を出力してPWM出力の変調比を
1に近づけ周波数は一定で電動機に供給する電圧を除算
させる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の実施例を示す回路図である。
図において1は三相交流電源であり、交流電流が整流器
2によって整流されて平滑回路3により平滑され、直流
電力がインバータ4に供給される。
すなわち整流器2、平滑回路3及びインバータ4にてイ
ンバータ主回路6が構成される。そしてインバータ4に
おいて可変電圧可変周波数の交流電圧が出力され電動機
IMに供給される。5はインバータ4の制御回路であり
、Sは制御回路5内にある周波数設定器であり、電動機
IMの運転回転数に応じた周波数を設定するものである
。AはA/D変換器であって周波数設定器Sのアナログ
信号を2進数の信号に変換するものである。中央演算装
置CPU (以下CPUと云う)は二進数の信号を受信
して後記のフローチャートによる演算を行うものであり
、このCPUからアドレス指令VがメモリROM (以
下ROMと云う)に出力される。
ROMの出力すなわち波形データWはゲートアレイGA
に供給されこのゲートアレイGAからPWM信号が出力
されベース駆動回路Bを介してインバータ4に点弧信号
が供給されている。
一方間波数指令FinがゲートアレイGAに入力され、
その周波数指令Finを読み込むと、その周波数指令F
inに対応したROMのアドレスにデータ読み出し指令
Uを出力する。ROMのアドレスには1つの波形データ
が収納されており周波数指令に対応した波形データWを
ゲートアレイGAに出力する。
この波形データWは90°分であるのでゲートアレイG
Aで360°分のPWM信号Xに変換する。すなわち周
波数指令Finに基づいたPWM信号を出力する。
この制御回路5のROMにかき込まれているプログラム
をフローチャートで示すと第2図のようになる。
図に従ってこの電動機駆動装置の作用の説明を行なう。
いまプログラムのスタート時にはインバータ停止中のた
めCPUに書き込まれている周波数出力指令Foutは
零になっている。
ついで周波数設定器Sで設定されたA/D変換器出力の
2進数の周波数指令Finを読み込みFoutと比較す
る。このFoutはROMアドレスに対応しているもの
である。
上記のようにインバータ4の停止状態では1”out=
oであるので、周波数指令入力時はFin>Foutと
なりこのFoutは電動機を加減速するための変化信号
を出力する加減速時間例えば0.5秒ごとにFin=F
ontになるまでインクリメントされる。
このとき、Foutに対応するアドレス指令VがCPU
から出力される。ROMには各アドレス毎に90’分の
波形データがかき込まれておりCPUから出力されるR
OMアドレスに応じてROMから波形データWが出力さ
れる。この波形データWは正弦波PWM波形を形成する
ものであり、加速時はROMアドレスのインクリメント
に従って変調比は除々に1に近づき、加速終了時に1と
なる。
逆に減速時ではROMアドレスがデクリメントされ変調
比は0に近づく。
ついで加速終了時には加減速タイマ例えば0.5秒と設
定したものを零とする。
上記のように周波数に関しては周波数設定器Sの設定値
によって一定であるが、電圧に関しては第2図に示すプ
ログラムによって電圧を変化させて、電動機を加減速さ
せることができる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、周波数指令に対応して周波数一定に
て所定時間毎に電動機に供給する電圧を上昇させるよう
にしたので、始動時の電流を低減することができ、その
結果駆動装置を小型、かつ安価なものにすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す回路図、第2図はこの
発明の電動機駆動装置の制御を実行するフローチャート
である。 4・・・インバータ、5・・・制御回路、6・・・イン
ノ\−タ主回路、A・・・A/D変換器、B・・・ベー
ス駆動回路、CPU・・・中央演算装置、GA・・・ゲ
ートアレイ、S・・・周波数設定器。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)交流電圧を整流、平滑し直流電圧を可変周波数、可
    変電圧の交流電圧に変換して電動機に供給するインバー
    タ主回路と、周波数指令に対応して前記電動機に供給す
    る電圧を所定時間毎に上昇させる手段を有して前記イン
    バータ主回路を制御する回路とからなる電動機駆動装置
JP62311301A 1987-12-09 1987-12-09 電動機駆動装置 Pending JPH01152994A (ja)

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JP62311301A JPH01152994A (ja) 1987-12-09 1987-12-09 電動機駆動装置

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