JPH01151864A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
- Publication number
- JPH01151864A JPH01151864A JP31146987A JP31146987A JPH01151864A JP H01151864 A JPH01151864 A JP H01151864A JP 31146987 A JP31146987 A JP 31146987A JP 31146987 A JP31146987 A JP 31146987A JP H01151864 A JPH01151864 A JP H01151864A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- control circuit
- state
- handset
- hook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、短縮ダイヤル機能を有し、さらに、ハンドセ
ットの内側にダイアルを有する電話機に関するものであ
る。
ットの内側にダイアルを有する電話機に関するものであ
る。
従来の技術
従来の送受話器を設けたハンドセットの内側にダイアル
を有した電話機は、ダイアル操作をするためには、ハン
ドセットを持上げて電話回路を閉成（ＯＦＦ−ＨＯＯＫ
状態）にしなければならない。
を有した電話機は、ダイアル操作をするためには、ハン
ドセットを持上げて電話回路を閉成（ＯＦＦ−ＨＯＯＫ
状態）にしなければならない。
そこで、通常、ハンドセットの内側にダイアルを有した
電話機は、０ＦＦ−ＨＯＯＫ状態でメモリ書き込みをす
るか、または、ロック式のプログラム・スイッチにより
電話回線を切離した後、０Ｎ−ＨＯＯＫ状態でメモリ書
き込みをする方法が採用されている。
電話機は、０ＦＦ−ＨＯＯＫ状態でメモリ書き込みをす
るか、または、ロック式のプログラム・スイッチにより
電話回線を切離した後、０Ｎ−ＨＯＯＫ状態でメモリ書
き込みをする方法が採用されている。
発明が解決しようとする問題点
ところが、このような従来のメモリ書込み方法に於いて
は、前者は、ハンドセットを持上げてメモリにキー人力
をしようとすると通話回路が閉成されているために、一
定時間以上経過すると交換機からハウラー音が送出され
るという欠点があった。また、電話通信以外の目的で電
話回線を使用するという欠点もある。次に後者は、ハン
ドセットを持上げ、メモリ書込みをしようとする場合、
ロック式のプログラム・スイッチを切換えるのでメモリ
書込みが終了した場合にプログラム・スイッチを通話状
態に再び戻さなければならない。プログラム・スイッチ
を戻し忘れてハンドセットを置いている状態で、呼出し
音が鳴りハンドセットを持上げても通話出来ないので困
惑する場合があるという欠点があった。
は、前者は、ハンドセットを持上げてメモリにキー人力
をしようとすると通話回路が閉成されているために、一
定時間以上経過すると交換機からハウラー音が送出され
るという欠点があった。また、電話通信以外の目的で電
話回線を使用するという欠点もある。次に後者は、ハン
ドセットを持上げ、メモリ書込みをしようとする場合、
ロック式のプログラム・スイッチを切換えるのでメモリ
書込みが終了した場合にプログラム・スイッチを通話状
態に再び戻さなければならない。プログラム・スイッチ
を戻し忘れてハンドセットを置いている状態で、呼出し
音が鳴りハンドセットを持上げても通話出来ないので困
惑する場合があるという欠点があった。
そこで、本発明は、このような従来の問題点を解決する
ものであり、ハンドセットを持上げ、プログラム・キー
を押すと電話回線を０ＦＦ−ＨＯＯＫ状態にすると共に
電話番号のメモリ書込み可能状態にし、メモリ書込みが
終了しハンドセントをＯＮ−ＨＯＯＫ状態にすると自動
的にメモリ書込み状態を解除する優れた電話番号のメモ
リー書込み方法を提供するものである。
ものであり、ハンドセットを持上げ、プログラム・キー
を押すと電話回線を０ＦＦ−ＨＯＯＫ状態にすると共に
電話番号のメモリ書込み可能状態にし、メモリ書込みが
終了しハンドセントをＯＮ−ＨＯＯＫ状態にすると自動
的にメモリ書込み状態を解除する優れた電話番号のメモ
リー書込み方法を提供するものである。
問題点を解決するための手段
本発明の電話機は、電話番号のメモリ回路と、制御回路
と、その操作キーと、上記制御回路によって電話回線を
開゛閉すると共に、フック・スイッチの開閉を制御回路
に与えるインターフェイス回路から構成される。
と、その操作キーと、上記制御回路によって電話回線を
開゛閉すると共に、フック・スイッチの開閉を制御回路
に与えるインターフェイス回路から構成される。
作 用
かかる構成によれば、短縮ダイアル用のメモリ書込み時
は、ハンドセットを０ＦＦ−ＨＯＯＫしてプログラム・
スイッチを押すことによシ制御回路がメモリ書込み可能
状態に設定されると共にインターフェース回路を介して
電話回線を開成（ＯＮ−ＨＯＯＫ状態）にする。メモリ
書込みが終了してハンドセットを○Ｎ−Ｈ０ＯＫすると
制御回路はインターフェース回路を通じてメモリ書込み
可能状態を解除する。まだ、メモリ書込み途中にハンド
セットを０Ｎ−ＨＯＯＫするとメモリ書込みを途中解除
し、さらにメモリ書込み可能状態をも解除出来る。
は、ハンドセットを０ＦＦ−ＨＯＯＫしてプログラム・
スイッチを押すことによシ制御回路がメモリ書込み可能
状態に設定されると共にインターフェース回路を介して
電話回線を開成（ＯＮ−ＨＯＯＫ状態）にする。メモリ
書込みが終了してハンドセットを○Ｎ−Ｈ０ＯＫすると
制御回路はインターフェース回路を通じてメモリ書込み
可能状態を解除する。まだ、メモリ書込み途中にハンド
セットを０Ｎ−ＨＯＯＫするとメモリ書込みを途中解除
し、さらにメモリ書込み可能状態をも解除出来る。
実施例
以下、本発明の一実施例の電話機における短縮ダイアル
用メモリ書込み回路を図面を参照して説明する。まず、
第１図を参照すると、短縮ダイヤル用の電話番号をメモ
リに書込む場合にハンドセットを持上げるとフック・ス
イッチＨ−１が閉成し、電話回線Ｔ１−Ｔ２から極性一
致ダイオード・ブリッジ９を通じてインターフェース回
路１Ｑのトランジスタ２，３がＯＮして通話回路５が閉
成され、通話状態（○ＦＦ−Ｈ０ＯＫ状態）になる。こ
の操作キー６内のプログラム・キーが押されると制御回
路７０Ｐ２端子が”Ｌ”になシ。
用メモリ書込み回路を図面を参照して説明する。まず、
第１図を参照すると、短縮ダイヤル用の電話番号をメモ
リに書込む場合にハンドセットを持上げるとフック・ス
イッチＨ−１が閉成し、電話回線Ｔ１−Ｔ２から極性一
致ダイオード・ブリッジ９を通じてインターフェース回
路１Ｑのトランジスタ２，３がＯＮして通話回路５が閉
成され、通話状態（○ＦＦ−Ｈ０ＯＫ状態）になる。こ
の操作キー６内のプログラム・キーが押されると制御回
路７０Ｐ２端子が”Ｌ”になシ。
インターフェース回路１ｏのトランジスタ２゜３が０Ｆ
ＦＬ、て通話回路５が開成され、ＯＮ・ＨＯＯＫ状態に
なυ、制御回路７はメモリ書込み可能状態になる。メモ
リ書込みは、操作キー６により電話番号と短縮ダイアル
が制御回路７を通じてメモリ回路８に書込むことにより
行なわれる。
ＦＬ、て通話回路５が開成され、ＯＮ・ＨＯＯＫ状態に
なυ、制御回路７はメモリ書込み可能状態になる。メモ
リ書込みは、操作キー６により電話番号と短縮ダイアル
が制御回路７を通じてメモリ回路８に書込むことにより
行なわれる。
メモリ書込みが終了して、ハンドセントをＯＮ・ＨＯＯ
Ｋ状態にすると、フック・スイッチＨ−１が開成し、フ
ック・スイッチＨ−２が閉成するので、バックアップ用
電源１からフック・スイッチＨ−２を通じて制御回路７
のＰ３端子が”Ｈ”になり、制御回路子はメモリ書込み
不可状態になる。制御回路７のＰ１端子は電源端子で、
ダイオード４は０ＦＦ−ＨＯＯＫ時の逆流防止ダイオー
ドである。
Ｋ状態にすると、フック・スイッチＨ−１が開成し、フ
ック・スイッチＨ−２が閉成するので、バックアップ用
電源１からフック・スイッチＨ−２を通じて制御回路７
のＰ３端子が”Ｈ”になり、制御回路子はメモリ書込み
不可状態になる。制御回路７のＰ１端子は電源端子で、
ダイオード４は０ＦＦ−ＨＯＯＫ時の逆流防止ダイオー
ドである。
以上のような構成にして、以下にその制御回路７の動作
について、第２図を参照して説明する。
について、第２図を参照して説明する。
まず、ステップ１１でプログラム・キー人力をすると、
ステップ１２で制御回路７がメモリ書込みであれば、キ
ー人力を受付けない。しかし制御回路７がメモリ書込み
中でなければキー人力を受付けて、ステップ１３でイン
ターフェース回路１゜を開成（０ＦＦ−ＨＯＯＫ状態）
すると共に、ステップ１４で制御回路７をメモリ書込み
可能状態にする。ここで、メモリ書込みが終了して（ま
だは、メモリ書込み状態を解除したい場合に）ハンドセ
ットを０Ｎ−ＨＯＯＫにすると、ステップ１６でフック
・スイッチＨ−２が閉成して制御回路７のＰ３端子のｔ
ｔ Ｈ”状態を検出して、ステップ１６で制御回路７を
メモリ書込み不可状態にする。
ステップ１２で制御回路７がメモリ書込みであれば、キ
ー人力を受付けない。しかし制御回路７がメモリ書込み
中でなければキー人力を受付けて、ステップ１３でイン
ターフェース回路１゜を開成（０ＦＦ−ＨＯＯＫ状態）
すると共に、ステップ１４で制御回路７をメモリ書込み
可能状態にする。ここで、メモリ書込みが終了して（ま
だは、メモリ書込み状態を解除したい場合に）ハンドセ
ットを０Ｎ−ＨＯＯＫにすると、ステップ１６でフック
・スイッチＨ−２が閉成して制御回路７のＰ３端子のｔ
ｔ Ｈ”状態を検出して、ステップ１６で制御回路７を
メモリ書込み不可状態にする。
発明の効果
以上のように本発明の電話機は、メモリー書込み回路が
ハンドセットを持上げ０ＦＦ−ＨＯＯＫ状態で電話番号
を短縮ダイアル用のメモリに書込みする方法のものであ
り、メモリ書込み中は電話回線の影響を受けず、さらに
は、ハンドセットをＯＮ・ＨＯＯＫすると自動的にメモ
リ書込み状態を解除することができるため、短縮ダイア
ルを簡便にしてメモバーすることができる非常に優れた
電話機を実現することができるものである。
ハンドセットを持上げ０ＦＦ−ＨＯＯＫ状態で電話番号
を短縮ダイアル用のメモリに書込みする方法のものであ
り、メモリ書込み中は電話回線の影響を受けず、さらに
は、ハンドセットをＯＮ・ＨＯＯＫすると自動的にメモ
リ書込み状態を解除することができるため、短縮ダイア
ルを簡便にしてメモバーすることができる非常に優れた
電話機を実現することができるものである。
図面は本発明の電話機の一実施例を示すものであり、第
１図はそのブロック図、第２図は同電話機の制御回路の
メモリ書込み方法の手順を示すフローチャート図である
。 ＴＩ、Ｔ２・・・・・・電話回線、Ｈ−１，Ｈ−２・・
・・・・フック・スイッチ、１・・・・・・バックアッ
プ用電池、２．３・・・・・・トランジスタ、４・・・
・・・ダイオード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
１図はそのブロック図、第２図は同電話機の制御回路の
メモリ書込み方法の手順を示すフローチャート図である
。 ＴＩ、Ｔ２・・・・・・電話回線、Ｈ−１，Ｈ−２・・
・・・・フック・スイッチ、１・・・・・・バックアッ
プ用電池、２．３・・・・・・トランジスタ、４・・・
・・・ダイオード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (1)
- 電話回線を開閉するインターフェース回路と、操作キー
の情報に従ってインターフェース回路を制御する制御回
路と、電話番号をメモリするメモリ回路とを備え、メモ
リ書込みキーの入力により上記制御回路がインターフェ
ース回路を介し電話回線を開成してメモリ書込み可能状
態になり、ハンドセットのオン・フックを検出して上記
制御回路がメモリ書込み可能状態を解除するように構成
したことを特徴とする電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31146987A JPH01151864A (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31146987A JPH01151864A (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01151864A true JPH01151864A (ja) | 1989-06-14 |
Family
ID=18017600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31146987A Pending JPH01151864A (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01151864A (ja) |
-
1987
- 1987-12-09 JP JP31146987A patent/JPH01151864A/ja active Pending
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