JPH07336429A - 通信端末装置 - Google Patents
通信端末装置Info
- Publication number
- JPH07336429A JPH07336429A JP13056894A JP13056894A JPH07336429A JP H07336429 A JPH07336429 A JP H07336429A JP 13056894 A JP13056894 A JP 13056894A JP 13056894 A JP13056894 A JP 13056894A JP H07336429 A JPH07336429 A JP H07336429A
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- Japan
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- ringing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】無鳴動の自動着信モードに設定されていても、
特定の発信端末からの緊急の電話には応答可能な通信端
末装置の提供を目的とする。 【構成】自動応答制御部（１３）の制御で通信端末装置
（１）が自動応答中に発信端末から送られる特定信号情
報を番号解析制御部（１７）で判別し、判別結果にした
がって自動応答制御部（１３）は自動応答モードを鳴動
モードに切り替える。
特定の発信端末からの緊急の電話には応答可能な通信端
末装置の提供を目的とする。 【構成】自動応答制御部（１３）の制御で通信端末装置
（１）が自動応答中に発信端末から送られる特定信号情
報を番号解析制御部（１７）で判別し、判別結果にした
がって自動応答制御部（１３）は自動応答モードを鳴動
モードに切り替える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、通信端末に関し、特
に、自動応答機能を有する通信端末装置の改良に関す
る。
に、自動応答機能を有する通信端末装置の改良に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の通信端末装置は、着信呼に対する
応答を無鳴動自動応答モードか鳴動モードか或いは最初
鳴動モードで数回の鳴動の後自動応答モードに切り替え
るかのいづれか一つにしか設定できなかった。この通信
端末に対して着信があった場合若し鳴動モードに設定さ
れていたとすると、応答の必要が全く無い相手に夜間の
間違い電話や悪戯電話で起こされる羽目になっていた。
最初だけ鳴動モードで数回の鳴動後に自動応答に切り替
わるとしても最初の鳴動でやはり目が覚めてしまう。逆
に、若し無鳴動の自動着信モードに設定されていたとす
ると、緊急の電話に応答することができないと言う問題
があった。
応答を無鳴動自動応答モードか鳴動モードか或いは最初
鳴動モードで数回の鳴動の後自動応答モードに切り替え
るかのいづれか一つにしか設定できなかった。この通信
端末に対して着信があった場合若し鳴動モードに設定さ
れていたとすると、応答の必要が全く無い相手に夜間の
間違い電話や悪戯電話で起こされる羽目になっていた。
最初だけ鳴動モードで数回の鳴動後に自動応答に切り替
わるとしても最初の鳴動でやはり目が覚めてしまう。逆
に、若し無鳴動の自動着信モードに設定されていたとす
ると、緊急の電話に応答することができないと言う問題
があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとく、従来の
鳴動モード、自動応答モードの設定が可能な通信端末装
置では、夜間などに応答の必要のない呼で起こされる心
配や、逆に緊急の呼を受け損なう危険があった。
鳴動モード、自動応答モードの設定が可能な通信端末装
置では、夜間などに応答の必要のない呼で起こされる心
配や、逆に緊急の呼を受け損なう危険があった。
【０００４】本発明はこの点に鑑み、着信呼を選択して
緊急な呼のみに対処できるような通信端末を提供するこ
とを目的とする。
緊急な呼のみに対処できるような通信端末を提供するこ
とを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、着信呼に対して自動応答を行う自動応答
モードが設定可能な通信端末装置において、前記自動応
答モードで自動応答中に発信端末から受信する特定信号
情報を判別する信号判別手段と、該信号判別手段の判別
結果にしたがって前記自動応答モードを解除して鳴動モ
ードに切り替えるモード切り替え手段とを具備したこと
を特徴とする。
め、本発明は、着信呼に対して自動応答を行う自動応答
モードが設定可能な通信端末装置において、前記自動応
答モードで自動応答中に発信端末から受信する特定信号
情報を判別する信号判別手段と、該信号判別手段の判別
結果にしたがって前記自動応答モードを解除して鳴動モ
ードに切り替えるモード切り替え手段とを具備したこと
を特徴とする。
【０００６】この時、前記特定情報信号として発信端末
と着信端末間で取りきめられた特定の番号を示すプッシ
ュボタンダイヤル信号、あるいは、発信端末情報を用い
る。
と着信端末間で取りきめられた特定の番号を示すプッシ
ュボタンダイヤル信号、あるいは、発信端末情報を用い
る。
【０００７】
【作用】本発明によれば、無鳴動の自動着信モードに設
定されていても、特定の発信端末からの緊急の電話には
応答可能になる。
定されていても、特定の発信端末からの緊急の電話には
応答可能になる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明にかかる通信端末装置を添付図
面を参照にして詳細に説明する。図１は、本発明の通信
端末装置の一実施例の機能ブロック図である。
面を参照にして詳細に説明する。図１は、本発明の通信
端末装置の一実施例の機能ブロック図である。
【０００９】図１において、１は通信端末装置、１１は
端末装置１と局線２０をつなぐ通信インタフェース、１
２は着信動作全体の制御を行う着信制御部、１３は自動
応答の設定や自動応答設定時の通話処理を行う自動応答
制御部、１４は鳴動を行うかどうかを制御する鳴動制御
部、１５は通話音声信号の切り替えや自動応答音声信号
の送出などの制御を行う音声通信制御回路、１６は鳴動
モード、自動応答モード等のモードの設定を行うモード
設定部、１７は受信したＰＢ（プッシュボタンダイヤ
ル）番号の比較、解析を行う番号解析制御部、１８はリ
ンガを鳴動させるリンガ制御部、１９は自動応答時の通
話を録音し再生する通話録音制御部、２０は局線であ
る。
端末装置１と局線２０をつなぐ通信インタフェース、１
２は着信動作全体の制御を行う着信制御部、１３は自動
応答の設定や自動応答設定時の通話処理を行う自動応答
制御部、１４は鳴動を行うかどうかを制御する鳴動制御
部、１５は通話音声信号の切り替えや自動応答音声信号
の送出などの制御を行う音声通信制御回路、１６は鳴動
モード、自動応答モード等のモードの設定を行うモード
設定部、１７は受信したＰＢ（プッシュボタンダイヤ
ル）番号の比較、解析を行う番号解析制御部、１８はリ
ンガを鳴動させるリンガ制御部、１９は自動応答時の通
話を録音し再生する通話録音制御部、２０は局線であ
る。
【００１０】図２は番号解析部１７の内部ブロック図
で、番号解析部１７は、図２に示すように内部に登録番
号種別１７１とそれに対応する登録番号テーブル１７２
が組にして設けられている。
で、番号解析部１７は、図２に示すように内部に登録番
号種別１７１とそれに対応する登録番号テーブル１７２
が組にして設けられている。
【００１１】図５は、この通信端末のアナログ回線の場
合の着信応答動作のフローチャート、図６はＩＳＤＮ回
線の場合の着信応答動作のフローチャートである。
合の着信応答動作のフローチャート、図６はＩＳＤＮ回
線の場合の着信応答動作のフローチャートである。
【００１２】この通信端末装置の動作を、アナログ回線
利用の場合の例を図１、図５に添って、ＩＳＤＮ回線利
用の場合の例を図１、図６に添って説明する。
利用の場合の例を図１、図５に添って、ＩＳＤＮ回線利
用の場合の例を図１、図６に添って説明する。
【００１３】（アナログ回線の場合）無鳴動の自動応答
モードの設定中に緊急の呼に対して応答が出来るような
設定を必要とする利用者は、予めＰＢ（プッシュボタン
ダイヤル）操作により自動応答制御部１３を通じて番号
解析制御部１７の番号登録テーブル１７２に対してキー
番号（例えば１２３４５６＃）を登録しておく。この登
録された番号は、図３に示すように番号登録テーブル１
７２−１に記憶される。
モードの設定中に緊急の呼に対して応答が出来るような
設定を必要とする利用者は、予めＰＢ（プッシュボタン
ダイヤル）操作により自動応答制御部１３を通じて番号
解析制御部１７の番号登録テーブル１７２に対してキー
番号（例えば１２３４５６＃）を登録しておく。この登
録された番号は、図３に示すように番号登録テーブル１
７２−１に記憶される。
【００１４】着信待ちの状態で（１００）、局線２０か
らの呼が到達する（１０１）と、着信制御部１２はモー
ド設定部１６に設定されている着信モードを参照する。
らの呼が到達する（１０１）と、着信制御部１２はモー
ド設定部１６に設定されている着信モードを参照する。
【００１５】モードが鳴動モードの場合（１０２）は、
通常の鳴動着信を行う（１０９）。モードが鳴動モード
でない場合（１０２）は、無鳴動の自動応答着信に入る
（１０３）。このとき発信者が引き続きＰＢ（プッシュ
ボタンダイヤル）信号でキー番号（１２３４５６）と終
了を示す＃を入力すると（１０４）、自動応答制御部１
３はこのＰＢ信号を番号解析制御部１７に送り、番号解
析制御部１７ではこの番号を、図３に示す番号登録テー
ブル１７２−１に記憶されたキー番号と比較する（１０
５）。
通常の鳴動着信を行う（１０９）。モードが鳴動モード
でない場合（１０２）は、無鳴動の自動応答着信に入る
（１０３）。このとき発信者が引き続きＰＢ（プッシュ
ボタンダイヤル）信号でキー番号（１２３４５６）と終
了を示す＃を入力すると（１０４）、自動応答制御部１
３はこのＰＢ信号を番号解析制御部１７に送り、番号解
析制御部１７ではこの番号を、図３に示す番号登録テー
ブル１７２−１に記憶されたキー番号と比較する（１０
５）。
【００１６】無鳴動の自動応答着信に入ったあと（１０
３）、一定時間内にＰＢ信号の入力がなかった場合（１
０４）、またはＰＢ信号が入力されて番号解析制御部１
７で予め入力されているキー番号と比較した結果一致し
なかった場合（１０５）は、自動応答を継続し（１０
６）、自動応答制御部１３は自動応答によって発信者に
声の記録を促すとともに音声通信制御部１５に指示し、
音声通信制御部１５は入力音声信号を録音装置に導き、
通話録音制御部１９を働かせて通話録音を実行させる。
自動応答の着信動作が終了した後（１０７）、自動応答
制御部１３は終話処理を行い、その後、再び着信待ちの
状態（１００）に入る。
３）、一定時間内にＰＢ信号の入力がなかった場合（１
０４）、またはＰＢ信号が入力されて番号解析制御部１
７で予め入力されているキー番号と比較した結果一致し
なかった場合（１０５）は、自動応答を継続し（１０
６）、自動応答制御部１３は自動応答によって発信者に
声の記録を促すとともに音声通信制御部１５に指示し、
音声通信制御部１５は入力音声信号を録音装置に導き、
通話録音制御部１９を働かせて通話録音を実行させる。
自動応答の着信動作が終了した後（１０７）、自動応答
制御部１３は終話処理を行い、その後、再び着信待ちの
状態（１００）に入る。
【００１７】また、無鳴動の自動応答着信に入ったあと
（１０３）、一定時間内にＰＢ信号が入力されて番号解
析制御部１７で予め入力されているキー番号と比較した
結果一致した場合（１０５）は、自動応答制御部１３は
自動応答を鳴動着信に切り替え（１０８）、鳴動制御部
１４に指示してリンガ制御部１８を働かしてリンガを鳴
動させる。その後は、通常の鳴動着信（１０９）を行い
終了後（１１０）、再び着信待ちの状態（１００）に入
る。
（１０３）、一定時間内にＰＢ信号が入力されて番号解
析制御部１７で予め入力されているキー番号と比較した
結果一致した場合（１０５）は、自動応答制御部１３は
自動応答を鳴動着信に切り替え（１０８）、鳴動制御部
１４に指示してリンガ制御部１８を働かしてリンガを鳴
動させる。その後は、通常の鳴動着信（１０９）を行い
終了後（１１０）、再び着信待ちの状態（１００）に入
る。
【００１８】（ＩＳＤＮ回線の場合）この場合もアナロ
グ回線の場合と同じ様には着信時にキー番号で無鳴動か
ら鳴動への切り替えを判定することもできるが、ここで
は受信する特定信号の情報中の発信者情報を使って判断
する例を示す。
グ回線の場合と同じ様には着信時にキー番号で無鳴動か
ら鳴動への切り替えを判定することもできるが、ここで
は受信する特定信号の情報中の発信者情報を使って判断
する例を示す。
【００１９】無鳴動の自動応答モードの設定中に緊急の
呼に対して応答が出来るような設定を必要とする利用者
は、予めＰＢ（プッシュボタンダイヤル）操作により自
動応答制御部１３を通じて番号解析制御部１７の番号登
録テーブル１７２に対して緊急の呼を発振する可能性の
ある発信者の加入者番号（例えば０４２５−８５−１２
３４）を登録しておく。この登録された特定加入者番号
は、図４に示すように番号登録テーブル１７２−２に記
憶される。
呼に対して応答が出来るような設定を必要とする利用者
は、予めＰＢ（プッシュボタンダイヤル）操作により自
動応答制御部１３を通じて番号解析制御部１７の番号登
録テーブル１７２に対して緊急の呼を発振する可能性の
ある発信者の加入者番号（例えば０４２５−８５−１２
３４）を登録しておく。この登録された特定加入者番号
は、図４に示すように番号登録テーブル１７２−２に記
憶される。
【００２０】着信待ちの状態で（２００）、局線２０か
らの呼が到達する（２０１）と、着信制御部１２はモー
ド設定部１６に設定されている着信モードを参照する。
らの呼が到達する（２０１）と、着信制御部１２はモー
ド設定部１６に設定されている着信モードを参照する。
【００２１】モードが鳴動モードの場合（２０２）は、
通常の鳴動着信を行う（２０９）。モードが鳴動モード
でない場合（２０２）は、無鳴動の自動応答着信に入る
（２０３）。このとき、自動応答制御部１３は受信した
特定信号の情報にある発信者情報をサーチし（２０
４）、この発信者情報を番号解析制御部１７に送り、番
号解析制御部１７ではこの番号を、図４に示す番号登録
テーブル１７２−２に記憶された特定加入者番号と比較
する（２０５）。
通常の鳴動着信を行う（２０９）。モードが鳴動モード
でない場合（２０２）は、無鳴動の自動応答着信に入る
（２０３）。このとき、自動応答制御部１３は受信した
特定信号の情報にある発信者情報をサーチし（２０
４）、この発信者情報を番号解析制御部１７に送り、番
号解析制御部１７ではこの番号を、図４に示す番号登録
テーブル１７２−２に記憶された特定加入者番号と比較
する（２０５）。
【００２２】発信者情報を番号解析制御部１７の番号登
録テーブル１７２−２に予め入力されている特定加入者
番号と比較した結果、一致しなかった場合（２０５）
は、自動応答を継続し（２０６）、自動応答制御部１３
は自動応答によって発信者に声の記録を促し音声通信制
御部１５に指示し、音声通信制御部１５は入力音声信号
を録音装置に導くと共に通話録音制御部１９を働かせて
通話録音を実行させる。自動応答の着信動作が終了した
後（２０７）、自動応答制御部１３は終話処理を行い、
その後、再び着信待ちの状態（２００）に入る。
録テーブル１７２−２に予め入力されている特定加入者
番号と比較した結果、一致しなかった場合（２０５）
は、自動応答を継続し（２０６）、自動応答制御部１３
は自動応答によって発信者に声の記録を促し音声通信制
御部１５に指示し、音声通信制御部１５は入力音声信号
を録音装置に導くと共に通話録音制御部１９を働かせて
通話録音を実行させる。自動応答の着信動作が終了した
後（２０７）、自動応答制御部１３は終話処理を行い、
その後、再び着信待ちの状態（２００）に入る。
【００２３】また、発信者情報が番号解析制御部１７の
番号登録テーブル１７２−２に予め入力されている特定
加入者番号と一致した場合（２０５）は、自動応答制御
部１３は自動応答を鳴動着信に切り替え（２０８）、鳴
動制御部１４に指示してリンガ制御部１８を働かしてリ
ンガを鳴動させる。その後は、通常の鳴動着信（２０
９）を行い終了後（２１０）、再び着信待ちの状態（２
００）に入る。
番号登録テーブル１７２−２に予め入力されている特定
加入者番号と一致した場合（２０５）は、自動応答制御
部１３は自動応答を鳴動着信に切り替え（２０８）、鳴
動制御部１４に指示してリンガ制御部１８を働かしてリ
ンガを鳴動させる。その後は、通常の鳴動着信（２０
９）を行い終了後（２１０）、再び着信待ちの状態（２
００）に入る。
【００２４】これにより、端末がアナログ回線、ＩＳＤ
Ｎ回線のいずれに属していても、予め決められた発信端
末からの着信は無鳴動自動応答着信中でも鳴動着信で
き、緊急な通信を受信し損なう虞はなくなる。
Ｎ回線のいずれに属していても、予め決められた発信端
末からの着信は無鳴動自動応答着信中でも鳴動着信で
き、緊急な通信を受信し損なう虞はなくなる。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、着信呼
に対して自動応答を行う自動応答モードが設定可能な通
信端末装置において、自動応答モードで自動応答中に発
信端末から受信する特定信号情報を判別し、この判別結
果にしたがって自動応答モードを解除して鳴動モードに
切り替えるモード切り替える。
に対して自動応答を行う自動応答モードが設定可能な通
信端末装置において、自動応答モードで自動応答中に発
信端末から受信する特定信号情報を判別し、この判別結
果にしたがって自動応答モードを解除して鳴動モードに
切り替えるモード切り替える。
【００２６】この時、特定情報信号として、発信端末と
着信端末間で取りきめられた特定の番号を示すプッシュ
ボタンダイヤル信号、あるいは、発信端末情報を用い
る。
着信端末間で取りきめられた特定の番号を示すプッシュ
ボタンダイヤル信号、あるいは、発信端末情報を用い
る。
【００２７】これにより、通信端末装置が無鳴動の自動
着信モードに設定されていても、特定の発信端末からの
緊急の電話には応答することができるようになる。
着信モードに設定されていても、特定の発信端末からの
緊急の電話には応答することができるようになる。
【図１】本発明の通信端末装置の一実施例の機能ブロッ
ク図。
ク図。
【図２】図１の一実施例の番号解析制御部の内部ブロッ
ク図。
ク図。
【図３】図２に示す番号解析制御部の登録番号テーブル
の内容（１）。
の内容（１）。
【図４】図２に示す番号解析制御部の登録番号テーブル
の内容（２）。
の内容（２）。
【図５】図１の一実施例のアナログ回線の場合の着信応
答動作のフローチャート。
答動作のフローチャート。
【図６】図１の一実施例のＩＳＤＮ回線の場合の着信応
答動作のフローチャート。
答動作のフローチャート。
１ 通信端末装置 １１ 通信インタフェース １２ 着信制御部 １３ 自動応答制御部 １４ 鳴動制御部 １５ 音声通信制御回路 １６ モード設定部 １７ 番号解析制御部 １８ リンガ制御部 １９ 通話録音制御部 ２０ 局線 １７１ 登録番号種別 １７２ 登録番号テーブル
Claims (3)
- 【請求項１】 着信呼に対して自動応答を行う自動応答
モードが設定可能な通信端末装置において、 前記自動応答モードで自動応答中に発信端末から受信す
る特定信号情報を判別する信号判別手段と、 該信号判別手段の判別結果にしたがって前記自動応答モ
ードを解除して鳴動モードに切り替えるモード切り替え
手段とを具備したことを特徴とする通信端末装置。 - 【請求項２】 前記特定情報信号が発信端末と着信端末
間で取りきめられた特定の番号を示すプッシュボタンダ
イヤル信号であることを特徴とする請求項１記載の通信
端末装置。 - 【請求項３】 前記特定情報信号が発信端末情報である
ことを特徴とする請求項１記載の通信端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13056894A JPH07336429A (ja) | 1994-06-13 | 1994-06-13 | 通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13056894A JPH07336429A (ja) | 1994-06-13 | 1994-06-13 | 通信端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07336429A true JPH07336429A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=15037365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13056894A Pending JPH07336429A (ja) | 1994-06-13 | 1994-06-13 | 通信端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07336429A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010049201A (ko) * | 1999-11-12 | 2001-06-15 | 김원규 | 재해경보 자동수신 전화기 |
| JP2012525078A (ja) * | 2009-04-23 | 2012-10-18 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | ワイヤレス通信におけるコンテキストベースのメッセージング |
-
1994
- 1994-06-13 JP JP13056894A patent/JPH07336429A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010049201A (ko) * | 1999-11-12 | 2001-06-15 | 김원규 | 재해경보 자동수신 전화기 |
| JP2012525078A (ja) * | 2009-04-23 | 2012-10-18 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | ワイヤレス通信におけるコンテキストベースのメッセージング |
| KR101372095B1 (ko) * | 2009-04-23 | 2014-03-07 | 퀄컴 인코포레이티드 | 무선 통신 시스템에서의 콘텍스트 기반 메시징 |
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