JPS6035863A - 電話装置 - Google Patents
電話装置Info
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- JPS6035863A JPS6035863A JP14439983A JP14439983A JPS6035863A JP S6035863 A JPS6035863 A JP S6035863A JP 14439983 A JP14439983 A JP 14439983A JP 14439983 A JP14439983 A JP 14439983A JP S6035863 A JPS6035863 A JP S6035863A
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- Japan
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- circuit
- dial
- output
- telephone
- control circuit
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/26—Devices for calling a subscriber
- H04M1/27—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
- H04M1/272—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing only one subscriber number at a time, e.g. by keyboard or dial
- H04M1/2725—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing only one subscriber number at a time, e.g. by keyboard or dial using electronic memories
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は最後に発信した電話番号を記憶し、再1 −
ダイヤルを行なうことのできる電話装置に関するもので
ある。
ある。
従来、電話機の発信操作を便利にする機能として再ダイ
ヤル機能が知られている。再ダイヤル機能は、最後にダ
イヤルをした電話番号を自動的に記憶しておき、引き続
き同一電話番号のダイヤルをする時は、再ダイヤルのキ
ーを操作することにより、記憶されている電話番号を読
み出し、ダイヤル信号の送出を行なうもので、被呼者話
中の場合あるいは再発呼の場合等には、極めて便利な機
能である。
ヤル機能が知られている。再ダイヤル機能は、最後にダ
イヤルをした電話番号を自動的に記憶しておき、引き続
き同一電話番号のダイヤルをする時は、再ダイヤルのキ
ーを操作することにより、記憶されている電話番号を読
み出し、ダイヤル信号の送出を行なうもので、被呼者話
中の場合あるいは再発呼の場合等には、極めて便利な機
能である。
従来の再ダイヤル機能付電話機は、電話機の直流ループ
を閉結してから終話するまでの間にダイヤルをした電話
番号を記憶する方式である。
を閉結してから終話するまでの間にダイヤルをした電話
番号を記憶する方式である。
このためダイヤル操作を行ない相手側端末が応答して通
話状態となった後、例えば電話計算サービスや簡単なデ
ータ通信等を行なうと、送出したデータが再ダイヤル番
号の記憶部に記憶されてしまうという欠点がある。又、
着信があり、これに応答した後、データ通信等のためダ
イヤル操作な行なうと既に記憶されていた電話番号が更
新されてしまうという欠点をも有1−ていた。
話状態となった後、例えば電話計算サービスや簡単なデ
ータ通信等を行なうと、送出したデータが再ダイヤル番
号の記憶部に記憶されてしまうという欠点がある。又、
着信があり、これに応答した後、データ通信等のためダ
イヤル操作な行なうと既に記憶されていた電話番号が更
新されてしまうという欠点をも有1−ていた。
通話状態でダイヤル操作を行なう例としては、前述のデ
ータ通信以外に構内交換機においては、扱い者呼出しあ
るいは他の内線電話機への転送等があり、これらのダイ
ヤル操作が行なわれると記憶されていた電話番号が更新
されてし15ため、本来の再ダイヤル機能が充分に発揮
できなかった。
ータ通信以外に構内交換機においては、扱い者呼出しあ
るいは他の内線電話機への転送等があり、これらのダイ
ヤル操作が行なわれると記憶されていた電話番号が更新
されてし15ため、本来の再ダイヤル機能が充分に発揮
できなかった。
本発明は、従来技術の欠点を解消して、電話番号データ
だけを正確に記憶することのできる電話装置を提供する
ものである。
だけを正確に記憶することのできる電話装置を提供する
ものである。
本発明は、この目的を達成するために、相手側端末が応
答したことを検出する手段と、着信に応答したことを検
出する手段とを備え相手側端末が応答した以降及び着信
に応答した場合は、電話番号等の記憶部への記憶を禁止
する構成としたことを特徴とする。
答したことを検出する手段と、着信に応答したことを検
出する手段とを備え相手側端末が応答した以降及び着信
に応答した場合は、電話番号等の記憶部への記憶を禁止
する構成としたことを特徴とする。
以下図面により本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の1実施例を示すブpンク構成図である
。ここで、1は電話回線との接続端子、2はフックスイ
ッチ、3は通話回路、4はダイヤル信号の発生及び送出
を行なうダイヤル回路である。5は着信回路であって、
通常はベル又はト−ンリンガで構成される。6は交換機
から送出される呼出し信号を検出すると共に、呼出し信
号に応答してフックスイッチ2を閉じ電話機直流ループ
を閉結した時着信応答検出出力を発生する着信応答検出
回路(特願昭57−18164号参照)であり、6aは
着信応答検出出力である。7は本電話機よりダイヤルを
行ない相手側端末が応答1〜た時出力を発生する相手側
端末応答検出回路であす、7aは相手側端末応答検出出
力である。相手側端末が応答した事を検出する方法とし
ては、発信時と相手側が応答した時とで発信側に供給さ
れる局側のトランク電源の極性が反転するため、その極
性反転信号を検出する方法があり、具体的回路構成の一
つとして、特願昭57−18165号「極性反転検出回
路」がある。着信応答検出出力6aと相手側端末応答用
カフaとは、オア回路8に入力される。8aはオア回路
の出力であり、後述の制御回路90入力となる。9は制
御回路、lOは電話番号データを記憶する記憶回路、1
1はダイヤル番号の入力を行なうダイヤルスイッチ、1
2は再ダイヤル機能を起動するための再ダイヤルキーで
ある。14はパワーオンリセット回路であり、フックス
インチ2を閉じ直流ループを閉結した時、一定時間のリ
セット信号を発生する回路である。14aはパワーオン
リセット出力である。パワーオンリセット出力14aは
着信応答検出回路6、相手側端末応答検出回路7、制御
回路9に接続されており、フックスイッチ2を閉じ直流
ループを閉結すると、前記の各回路は初期状態に設定さ
れる。制御回路9は、発呼状態すなわちオア回路8の出
力が発生しない状態では、ダイヤルスイッチ11が押下
されると、押下されたキー情報をダイヤル回路4に入力
すると共に、記憶回路10に書き込み、ダイヤルスイッ
チ11が押下されずに1再ダイヤルキー12が押下され
た時は、記憶回路10に記憶されている電話番号データ
を順次読み出し、ダイヤル回路4に入力するように構成
されている。又、着信応答検知出力6aもしくは 5− 相手側端末応答出力7aのいずれかが出力され、オア回
路8を経て制御回路9に入力されると、制御回路9は、
ダイヤルスイッチ11が押下されると、押下されたキー
情報をダイヤル回路4に入力するが、記憶回路10への
書き込みは禁止するように構成されている。
。ここで、1は電話回線との接続端子、2はフックスイ
ッチ、3は通話回路、4はダイヤル信号の発生及び送出
を行なうダイヤル回路である。5は着信回路であって、
通常はベル又はト−ンリンガで構成される。6は交換機
から送出される呼出し信号を検出すると共に、呼出し信
号に応答してフックスイッチ2を閉じ電話機直流ループ
を閉結した時着信応答検出出力を発生する着信応答検出
回路(特願昭57−18164号参照)であり、6aは
着信応答検出出力である。7は本電話機よりダイヤルを
行ない相手側端末が応答1〜た時出力を発生する相手側
端末応答検出回路であす、7aは相手側端末応答検出出
力である。相手側端末が応答した事を検出する方法とし
ては、発信時と相手側が応答した時とで発信側に供給さ
れる局側のトランク電源の極性が反転するため、その極
性反転信号を検出する方法があり、具体的回路構成の一
つとして、特願昭57−18165号「極性反転検出回
路」がある。着信応答検出出力6aと相手側端末応答用
カフaとは、オア回路8に入力される。8aはオア回路
の出力であり、後述の制御回路90入力となる。9は制
御回路、lOは電話番号データを記憶する記憶回路、1
1はダイヤル番号の入力を行なうダイヤルスイッチ、1
2は再ダイヤル機能を起動するための再ダイヤルキーで
ある。14はパワーオンリセット回路であり、フックス
インチ2を閉じ直流ループを閉結した時、一定時間のリ
セット信号を発生する回路である。14aはパワーオン
リセット出力である。パワーオンリセット出力14aは
着信応答検出回路6、相手側端末応答検出回路7、制御
回路9に接続されており、フックスイッチ2を閉じ直流
ループを閉結すると、前記の各回路は初期状態に設定さ
れる。制御回路9は、発呼状態すなわちオア回路8の出
力が発生しない状態では、ダイヤルスイッチ11が押下
されると、押下されたキー情報をダイヤル回路4に入力
すると共に、記憶回路10に書き込み、ダイヤルスイッ
チ11が押下されずに1再ダイヤルキー12が押下され
た時は、記憶回路10に記憶されている電話番号データ
を順次読み出し、ダイヤル回路4に入力するように構成
されている。又、着信応答検知出力6aもしくは 5− 相手側端末応答出力7aのいずれかが出力され、オア回
路8を経て制御回路9に入力されると、制御回路9は、
ダイヤルスイッチ11が押下されると、押下されたキー
情報をダイヤル回路4に入力するが、記憶回路10への
書き込みは禁止するように構成されている。
従って、発呼のためフックスイッチ2を閉じ直流ループ
を閉結した後にダイヤルスイッチ11によりダイヤル操
作を行なうと、ダイヤル番号に対応したダイヤル信号が
ダイヤル回路4によって送出されると共に、ダイヤルし
た番号は記憶回路10に記憶される。ダイヤル信号の送
出終了後、相手側端末が応答すると、相手側端末応答検
出回路7の検出用カフaが出力され、オア回路8を経て
制御回路9へ入力され、制御回路9は記憶回路10への
書き込みを禁止する状態となる。よって、相手側端末が
応答し通話状態へ移行した後、簡単なデータ通信等のた
めにダイヤル操作を行なっても、記憶回路10へは記憶
されることはなく、記憶回路10は相手側の電話番号デ
ータだけを記憶しておくこと6− ができる。
を閉結した後にダイヤルスイッチ11によりダイヤル操
作を行なうと、ダイヤル番号に対応したダイヤル信号が
ダイヤル回路4によって送出されると共に、ダイヤルし
た番号は記憶回路10に記憶される。ダイヤル信号の送
出終了後、相手側端末が応答すると、相手側端末応答検
出回路7の検出用カフaが出力され、オア回路8を経て
制御回路9へ入力され、制御回路9は記憶回路10への
書き込みを禁止する状態となる。よって、相手側端末が
応答し通話状態へ移行した後、簡単なデータ通信等のた
めにダイヤル操作を行なっても、記憶回路10へは記憶
されることはなく、記憶回路10は相手側の電話番号デ
ータだけを記憶しておくこと6− ができる。
次に着信応答の場合1(ついて説明する。着信があり、
これに応答するためにフックスイッチ2を閉じ直流ルー
プを閉結すると、着信応答検出回路6の検出出力6aが
得られ、オア回路8を経て制御回路9へ人力される。制
御回路9は記憶回路への書き込みを禁止する状態となる
。よって、着信応答によって通話状態となった後、ダイ
ヤル操作を行なっても既に記憶されている電話番号デー
タの内容を更新することはない。
これに応答するためにフックスイッチ2を閉じ直流ルー
プを閉結すると、着信応答検出回路6の検出出力6aが
得られ、オア回路8を経て制御回路9へ人力される。制
御回路9は記憶回路への書き込みを禁止する状態となる
。よって、着信応答によって通話状態となった後、ダイ
ヤル操作を行なっても既に記憶されている電話番号デー
タの内容を更新することはない。
又制御回路9はオア回路8の出力8aが入力されると、
再ダイヤルキー12の入力を禁止する構成にすれば、通
話状態での再ダイヤル機能動作を禁止することができ、
通話状態で誤って再ダイヤルキー12を押下してもダイ
ヤル信号の送出を防止することができる。
再ダイヤルキー12の入力を禁止する構成にすれば、通
話状態での再ダイヤル機能動作を禁止することができ、
通話状態で誤って再ダイヤルキー12を押下してもダイ
ヤル信号の送出を防止することができる。
第2図は本発明の他の実施例を示すブロック構成図であ
る。第2図において1〜8,10〜12.14は第1図
と同じである。9′は第2図の制御回路であって、ダイ
ヤルスイッチ11の押下キー情報をダイヤル回路4に入
力すると共に、記憶回路]0に書き込み、ダイヤルスイ
ッチ11が押下されずに、再ダイヤルキー12が押下さ
れた時は記憶回路10に記憶されている電話番号を順次
読み出し、ダイヤル回路4に入力するように構成されて
いる。13はフリップフpツブ回路(以下F/F )で
あり、13aはその出力である。オア回路8の出力8a
はF/F13のセント入力に接続され、F/F13の出
力13aは記憶回路10の書き込み及び読み出し動作を
禁止する入力(チップイネーブル)に接続されている。
る。第2図において1〜8,10〜12.14は第1図
と同じである。9′は第2図の制御回路であって、ダイ
ヤルスイッチ11の押下キー情報をダイヤル回路4に入
力すると共に、記憶回路]0に書き込み、ダイヤルスイ
ッチ11が押下されずに、再ダイヤルキー12が押下さ
れた時は記憶回路10に記憶されている電話番号を順次
読み出し、ダイヤル回路4に入力するように構成されて
いる。13はフリップフpツブ回路(以下F/F )で
あり、13aはその出力である。オア回路8の出力8a
はF/F13のセント入力に接続され、F/F13の出
力13aは記憶回路10の書き込み及び読み出し動作を
禁止する入力(チップイネーブル)に接続されている。
パワーオンリセット出力14aは、着信応答検出回路6
、相手側端末応答検出回路7、制御回路9′、F/F1
3に接続されている。
、相手側端末応答検出回路7、制御回路9′、F/F1
3に接続されている。
次に第2図の動作を説明する。発呼のため、フックスイ
ッチ2を閉じ直流ループを閉結すると、パワーオンリセ
ット回路14の出力であるパワーオンリセット出力14
aにより、着信応答検出回路6、相手側端末応答検出回
路7、制御回路9′、F/F13は初期状態に設定され
る。従って、発呼状態では、第1図の動作で説明したよ
うに着信応答検出出力6a及び相手側端末応答検出出カ
フaが発生しない為F/F13はセットされない。従っ
て、記憶回路10は動作可能な状態にあり、ダイヤルス
イッチ11が操作されればダイヤル回路によりダイヤル
信号の送出を行なうと共に、ダイヤル番号データは記憶
回路10に記憶される。再ダイヤルキー12が押下され
れば、記憶回路10に記憶されていたダイヤル番号デー
タは順次読み出され、ダイヤル回路4によってダイヤル
信号が送出される。
ッチ2を閉じ直流ループを閉結すると、パワーオンリセ
ット回路14の出力であるパワーオンリセット出力14
aにより、着信応答検出回路6、相手側端末応答検出回
路7、制御回路9′、F/F13は初期状態に設定され
る。従って、発呼状態では、第1図の動作で説明したよ
うに着信応答検出出力6a及び相手側端末応答検出出カ
フaが発生しない為F/F13はセットされない。従っ
て、記憶回路10は動作可能な状態にあり、ダイヤルス
イッチ11が操作されればダイヤル回路によりダイヤル
信号の送出を行なうと共に、ダイヤル番号データは記憶
回路10に記憶される。再ダイヤルキー12が押下され
れば、記憶回路10に記憶されていたダイヤル番号デー
タは順次読み出され、ダイヤル回路4によってダイヤル
信号が送出される。
次に、ダイヤル信号の送出を行ない相手側端末が応答す
れば、相手側端末応答検出出カフaが出力され、オア回
路8を経てF/F 13を反転させる。
れば、相手側端末応答検出出カフaが出力され、オア回
路8を経てF/F 13を反転させる。
又着信に応答した場合には、着信応答検出出力6aが出
力され、F/li”13は反転する。F/F 13が反
転すると、F/F 1.3の出力13aにより記憶回路
10は書き込み及び読み出しが禁止された状態となる。
力され、F/li”13は反転する。F/F 13が反
転すると、F/F 1.3の出力13aにより記憶回路
10は書き込み及び読み出しが禁止された状態となる。
従って、通話状態すなわち相手側端末が応答した以降あ
るいは着信に応答した以降において、ダイヤルスイッチ
11を操作してダイヤル信号の送出を行なっても記憶回
路に記憶されることはなく、 9− 既に記憶されている電話番号データが書きかえられるこ
とはない。又、誤って再ダイヤルキーを操作しても、ダ
イヤル信号は送出されない。
るいは着信に応答した以降において、ダイヤルスイッチ
11を操作してダイヤル信号の送出を行なっても記憶回
路に記憶されることはなく、 9− 既に記憶されている電話番号データが書きかえられるこ
とはない。又、誤って再ダイヤルキーを操作しても、ダ
イヤル信号は送出されない。
第3図は第1図の制御回路9の一具体例である。
第3図において、9−1はキーインタフェイス回路、9
−1aはバイナリデータ出力、9−1bはキー押下検出
出力である。キーインタフェイス回路9−1はダイヤル
スイッチj1のキーが押下されるとキー押下検出出力9
−1bを発生すると共に、押下したキーに対応するバイ
ナリデータ9−1aを発生するものである。9−2はフ
リップフロップ回路、9−2aはフリップフロップ回路
9−2の出力、9−3はインバータ回路、9−4.9−
5はアンド回路であり、9−4a、9−5aは各々のア
ンド回路の出力である。
−1aはバイナリデータ出力、9−1bはキー押下検出
出力である。キーインタフェイス回路9−1はダイヤル
スイッチj1のキーが押下されるとキー押下検出出力9
−1bを発生すると共に、押下したキーに対応するバイ
ナリデータ9−1aを発生するものである。9−2はフ
リップフロップ回路、9−2aはフリップフロップ回路
9−2の出力、9−3はインバータ回路、9−4.9−
5はアンド回路であり、9−4a、9−5aは各々のア
ンド回路の出力である。
9−6はメモリ制御回路であって、RAM10の書き込
み、読み出しを制御する回路である。9−6a。
み、読み出しを制御する回路である。9−6a。
9−6bはメモリ制御回路9−6の出力であって、出力
9−6aはRAMl0のアドレスを指定する出力、出力
9−6aはRAM10の動作モードすなわち書き込みモ
ードか読み出しモードを制御する出力であ一1〇− る。9−7はダイヤルインクフェイス回路であり、キー
インクフェイス回路9−1のパイナリデータ出力9−1
a又はRAM 10の読み出しデータ9−7aを、受け
て、ダイヤル回路4を駆動するものである。
9−6aはRAMl0のアドレスを指定する出力、出力
9−6aはRAM10の動作モードすなわち書き込みモ
ードか読み出しモードを制御する出力であ一1〇− る。9−7はダイヤルインクフェイス回路であり、キー
インクフェイス回路9−1のパイナリデータ出力9−1
a又はRAM 10の読み出しデータ9−7aを、受け
て、ダイヤル回路4を駆動するものである。
次に、第3図の回路例の動作について説明する。
通常のダイヤルモードでは79717921回路9−2
の出力9−2aはII L I+レベルであり、インバ
ータ9−3の出力9−3aは”H” レベルとなってい
る。
の出力9−2aはII L I+レベルであり、インバ
ータ9−3の出力9−3aは”H” レベルとなってい
る。
この状態でダイヤルスイッチIIが操作されると、押下
したキーに対応するパイナリデータ出力9−1aが発生
し、ダイヤルインクフェイス回路9−7を通してダイヤ
ル回路4に入力され、ダイヤル信号の送出が行なわれる
。父、キー押下検出出力9−1bはアンド回路9−4を
経てメモリ制御回路9−6に伝えられ、RAMl0に押
下したキーに対応するバイナリデータが記憶される。ダ
イヤル操作が完了後、相手側の応答が検出されオア回路
80出力8aが出力されると、フリップフロップ9−2
は反転し、イア /Z−夕9−3の出力9−3aは“′
L″レベルとすF)、アンド回路9−4及び9−5の出
力は゛′L″レベルのままとなり、これ以降ダイヤルス
イッチ11が押下されてもあるいは再ダイヤルスイッチ
12が押下されても、メモリ制御回路9−6は起動され
な(・。着信に応答した時も、オア回路8の出力8aが
出力され、クリソ1フ1フ1回路9−2が反転し、イン
バータ9−3の出力9−3aがII L ITレベルと
なり、ダイヤルスイッチ11、あるいは再ダイヤルスイ
ッチ]2が押下されても、メモリ制御回路が起動される
ことはない。
したキーに対応するパイナリデータ出力9−1aが発生
し、ダイヤルインクフェイス回路9−7を通してダイヤ
ル回路4に入力され、ダイヤル信号の送出が行なわれる
。父、キー押下検出出力9−1bはアンド回路9−4を
経てメモリ制御回路9−6に伝えられ、RAMl0に押
下したキーに対応するバイナリデータが記憶される。ダ
イヤル操作が完了後、相手側の応答が検出されオア回路
80出力8aが出力されると、フリップフロップ9−2
は反転し、イア /Z−夕9−3の出力9−3aは“′
L″レベルとすF)、アンド回路9−4及び9−5の出
力は゛′L″レベルのままとなり、これ以降ダイヤルス
イッチ11が押下されてもあるいは再ダイヤルスイッチ
12が押下されても、メモリ制御回路9−6は起動され
な(・。着信に応答した時も、オア回路8の出力8aが
出力され、クリソ1フ1フ1回路9−2が反転し、イン
バータ9−3の出力9−3aがII L ITレベルと
なり、ダイヤルスイッチ11、あるいは再ダイヤルスイ
ッチ]2が押下されても、メモリ制御回路が起動される
ことはない。
以上説明したように、本発明は、相手側端末が応答した
事及び着信に応答した事を検出することによって電話番
号データの記憶回路への書き込み及び書き込みと読み出
しを制御する構成であるため、電話番号データだけを正
確に記憶できるという利点がある。
事及び着信に応答した事を検出することによって電話番
号データの記憶回路への書き込み及び書き込みと読み出
しを制御する構成であるため、電話番号データだけを正
確に記憶できるという利点がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック構成図、第2図は
本発明の他の実施例のブロック構成図、第3図は本発明
に用いる制御回路の1例を示すブpツク図である。 1・・・電話回路との接続端子、 4・・・ダイヤル回
路、 6・・・着信応答検出回路、 7・・・相手側端
末応答検出回路、 9.9′・・・制御回路、10・・
・記憶回路、 11・・・ダイヤルスイッチ、J2・・
・再ダイヤルキー、 】3・・・フリップフロップ回路
、13a・・・フリップフロップ回路の出力、14・・
・パワーオンリセット回路、14a・・・パワーオンリ
セット出力、 9−1・・・キーインクフェイス回路、
’ 9−1 a・・・パイナリデータ出力、9−1b・
・・キー押下検出出力、9−2・・・フリップフロップ
回路、9−2a・・・9−2の出力、9−3・・・イン
バータ回路、9−4.9−5・・・アンド回路、9−4
a、9−5a・・・アンド回路の出力、9−6 ・・・
メモリ制御回路、 9−6a’、9−6b−・9−6の
出力、 9−7・・・ダイヤルインクフェイス回路。 特許出願人 岩崎通信機株式会社 同 日本電信電話公社 代理人犬塚 学 同 日 水 常 雄 −15= 第 1 図
本発明の他の実施例のブロック構成図、第3図は本発明
に用いる制御回路の1例を示すブpツク図である。 1・・・電話回路との接続端子、 4・・・ダイヤル回
路、 6・・・着信応答検出回路、 7・・・相手側端
末応答検出回路、 9.9′・・・制御回路、10・・
・記憶回路、 11・・・ダイヤルスイッチ、J2・・
・再ダイヤルキー、 】3・・・フリップフロップ回路
、13a・・・フリップフロップ回路の出力、14・・
・パワーオンリセット回路、14a・・・パワーオンリ
セット出力、 9−1・・・キーインクフェイス回路、
’ 9−1 a・・・パイナリデータ出力、9−1b・
・・キー押下検出出力、9−2・・・フリップフロップ
回路、9−2a・・・9−2の出力、9−3・・・イン
バータ回路、9−4.9−5・・・アンド回路、9−4
a、9−5a・・・アンド回路の出力、9−6 ・・・
メモリ制御回路、 9−6a’、9−6b−・9−6の
出力、 9−7・・・ダイヤルインクフェイス回路。 特許出願人 岩崎通信機株式会社 同 日本電信電話公社 代理人犬塚 学 同 日 水 常 雄 −15= 第 1 図
Claims (1)
- ダイヤル信号を送出するダイヤル回路と、電話番号デー
タを記憶する記憶回路と、該記憶回路への前記電話番号
データの書き込み及び読み出し制御を行なう制御回路と
を有する電話装置において、相手側端末が応答したこと
を検出して検知出力を出力する第1の検出回路と、該電
話装置が着信忙応答したことを検出して検知出力を出力
する第2の検出回路と、前記第1の検出回路又は前記第
2の検出回路の検知出力により前記記憶回路への書き込
み又は該書き込みと前記記憶回路からの読み出しを禁止
する手段とを備えたことを特徴とする電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14439983A JPS6035863A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14439983A JPS6035863A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 電話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6035863A true JPS6035863A (ja) | 1985-02-23 |
JPS6362938B2 JPS6362938B2 (ja) | 1988-12-05 |
Family
ID=15361255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14439983A Granted JPS6035863A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6035863A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6223264A (ja) * | 1985-07-23 | 1987-01-31 | Meisei Electric Co Ltd | リダイヤル方式 |
JPS6384239A (ja) * | 1986-09-27 | 1988-04-14 | Toshiba Corp | 電話制御装置 |
-
1983
- 1983-08-09 JP JP14439983A patent/JPS6035863A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6223264A (ja) * | 1985-07-23 | 1987-01-31 | Meisei Electric Co Ltd | リダイヤル方式 |
JPS6384239A (ja) * | 1986-09-27 | 1988-04-14 | Toshiba Corp | 電話制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6362938B2 (ja) | 1988-12-05 |
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