JPH01150028A - クラッチの半クラッチ位置決定方法 - Google Patents
クラッチの半クラッチ位置決定方法Info
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- JPH01150028A JPH01150028A JP62308430A JP30843087A JPH01150028A JP H01150028 A JPH01150028 A JP H01150028A JP 62308430 A JP62308430 A JP 62308430A JP 30843087 A JP30843087 A JP 30843087A JP H01150028 A JPH01150028 A JP H01150028A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 43
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims abstract description 11
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- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
〔産業上の利用分野〕
この発明は自動変速機を備えた車両のクラッチの半クラ
ッチ位置決定方法に関するものである。
ッチ位置決定方法に関するものである。
従来、自動変速機を備えた車両においては、エンジンの
出力を入り切りしてその出力を変速機に伝達するクラッ
チの半クラッチの基準位置を求めるために、第5図に示
すフローチャートに基いて半クラッチ位置の決定を行っ
ている。
出力を入り切りしてその出力を変速機に伝達するクラッ
チの半クラッチの基準位置を求めるために、第5図に示
すフローチャートに基いて半クラッチ位置の決定を行っ
ている。
即ち、制御装置はステップS31で変速機がニュートラ
ル状態であると判別し、ステップS32で車速がrOJ
であると判別すると、続くステップ333にてクラッチ
が「断」かどうかを判別する。そして、クラッチが「断
」でないとステップS34でクラッチを切り、又、ステ
ップ333でクラッチが「断」であると、ステップS3
5に進んで変速機のインプットシャフトの回転が停止す
るまで待つ。
ル状態であると判別し、ステップS32で車速がrOJ
であると判別すると、続くステップ333にてクラッチ
が「断」かどうかを判別する。そして、クラッチが「断
」でないとステップS34でクラッチを切り、又、ステ
ップ333でクラッチが「断」であると、ステップS3
5に進んで変速機のインプットシャフトの回転が停止す
るまで待つ。
制御装置はこのステップS35でクラッチの回転数が「
0」である判別すると、ステップ336に進んでクラッ
チをゆっくり接続する。そして、ステップS37でイン
プットシャフトが回転し始めたと判断すると、ステップ
338にてその時のクラッチの位置を半クラッチ位置と
して記憶し、続くステップ339にてクラッチを完全に
接続して半クラッチ位置の決定処理を終了する。
0」である判別すると、ステップ336に進んでクラッ
チをゆっくり接続する。そして、ステップS37でイン
プットシャフトが回転し始めたと判断すると、ステップ
338にてその時のクラッチの位置を半クラッチ位置と
して記憶し、続くステップ339にてクラッチを完全に
接続して半クラッチ位置の決定処理を終了する。
そして、ステップ338で得られた半クラッチ位置の学
習値をもとに発進、変速時の半クラッチ制御を行い、ク
ラッチが摩耗しても安定した半クラッチ制御ができるよ
うにしている。
習値をもとに発進、変速時の半クラッチ制御を行い、ク
ラッチが摩耗しても安定した半クラッチ制御ができるよ
うにしている。
さて、インプットシャフトを停止状態から回転させるに
は、ミッションオイルの粘性にうち勝つトルクが必要で
あり、粘性が高い、即ちミッションオイルの油温か低い
場合にはそのトルクが大きく、又、粘性が低い、即ち油
温か高い場合にはそのトルクが小さい。そして、ミッシ
ョンオイルの油温とインプットシャフトの回転低下時間
との間には、第3図に示すように、油温が低い場合には
回転低下時間が短くなり、油温が高い場合には回転低下
時間が長くなるという関係がある。
は、ミッションオイルの粘性にうち勝つトルクが必要で
あり、粘性が高い、即ちミッションオイルの油温か低い
場合にはそのトルクが大きく、又、粘性が低い、即ち油
温か高い場合にはそのトルクが小さい。そして、ミッシ
ョンオイルの油温とインプットシャフトの回転低下時間
との間には、第3図に示すように、油温が低い場合には
回転低下時間が短くなり、油温が高い場合には回転低下
時間が長くなるという関係がある。
ところが、上記従来の半クラッチ位置の決定方法では、
ミッションオイルの油温を考慮していないため、低温時
にはミッションオイルの粘性が増して半クラッチ位置の
学習値が接続側にずれ、発進、変速時にクラッチの接続
量過多となり、発進ショック、変速ショックが太き(な
るという問題点がある。又、半クラッチを多用してクラ
ッチが高温になっている時にその熱によりミッションオ
イルの油温か高くなったりするとミッションオイルの粘
性が低下するとともに、熱によるフランチ板の変形によ
り半クラッチ位置の学習値が新例にずれ、発進、変速時
においてクラッチの接続量不足となることにより、クラ
ッチが滑って車両の動きが鈍くなるという問題点がある
。
ミッションオイルの油温を考慮していないため、低温時
にはミッションオイルの粘性が増して半クラッチ位置の
学習値が接続側にずれ、発進、変速時にクラッチの接続
量過多となり、発進ショック、変速ショックが太き(な
るという問題点がある。又、半クラッチを多用してクラ
ッチが高温になっている時にその熱によりミッションオ
イルの油温か高くなったりするとミッションオイルの粘
性が低下するとともに、熱によるフランチ板の変形によ
り半クラッチ位置の学習値が新例にずれ、発進、変速時
においてクラッチの接続量不足となることにより、クラ
ッチが滑って車両の動きが鈍くなるという問題点がある
。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
あって、その目的はミッションオイルの油温と相関関係
のあるインプットシャフトの回転速度の減速状態が予め
定めた基準範囲内にあるときのみ半クラッチ位置の決定
を行うことにより、半クラッチ位置のばらつきを基準範
囲内に制限し、ミッションオイルの油温か低い場合にお
けるクラッチの接続量過多、又は油温が高い場合におけ
るクラッチの接続量不足を防止して安定した半クラッチ
制御を行い、発進、変速等のフィーリングを向上するこ
とができるクラッチの半クラッチ位置決定方法を提供す
ることにある。
あって、その目的はミッションオイルの油温と相関関係
のあるインプットシャフトの回転速度の減速状態が予め
定めた基準範囲内にあるときのみ半クラッチ位置の決定
を行うことにより、半クラッチ位置のばらつきを基準範
囲内に制限し、ミッションオイルの油温か低い場合にお
けるクラッチの接続量過多、又は油温が高い場合におけ
るクラッチの接続量不足を防止して安定した半クラッチ
制御を行い、発進、変速等のフィーリングを向上するこ
とができるクラッチの半クラッチ位置決定方法を提供す
ることにある。
発明の構成
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は上記目的を達成するため、エンジンの出力を
入り切りしてその出力を変速機に伝達するクラッチを完
全に切れた完断状態から完全に接続される完接状態の方
向に作動させ、そのクラッチの作動に基く変速機のイン
プットシャフトの状態に基いてその時のクラッチの半ク
ラッチ位置を決定するクラッチの半クラッチ位置決定方
法において、車両が停止状態にあって、クラッチを介し
てエンジンの出力が伝達される変速機が中立位置にある
状態において、同クラッチを接続状態から完全に切り、
そのクラッチの完断後における変速機のインプットシャ
フトの回転速度の減速状態を計測する。そして、その減
速状態が予め定めた基準範囲内にあるときのみ半クラッ
チ位置の決定を行い、基準範囲外のときには半クラッチ
位置の決定を行わないようにしたクラッチの半クラッチ
位置決定方法をその要旨とする。
入り切りしてその出力を変速機に伝達するクラッチを完
全に切れた完断状態から完全に接続される完接状態の方
向に作動させ、そのクラッチの作動に基く変速機のイン
プットシャフトの状態に基いてその時のクラッチの半ク
ラッチ位置を決定するクラッチの半クラッチ位置決定方
法において、車両が停止状態にあって、クラッチを介し
てエンジンの出力が伝達される変速機が中立位置にある
状態において、同クラッチを接続状態から完全に切り、
そのクラッチの完断後における変速機のインプットシャ
フトの回転速度の減速状態を計測する。そして、その減
速状態が予め定めた基準範囲内にあるときのみ半クラッ
チ位置の決定を行い、基準範囲外のときには半クラッチ
位置の決定を行わないようにしたクラッチの半クラッチ
位置決定方法をその要旨とする。
車両が停止状態にあり、変速機が中立位置にあると、ク
ラッチが接続状態から完全に切られ、そのクラッチの完
断後における変速機のインプットシャフトの回転速度の
減速状態が計測される。そして、ミッションオイルの油
温と相関関係のあるその減速状態が予め定めた基準範囲
内にあるときのみ半クラッチ位置の決定が行われ、基準
範囲外のときには半クラッチ位置の決定が行われない。
ラッチが接続状態から完全に切られ、そのクラッチの完
断後における変速機のインプットシャフトの回転速度の
減速状態が計測される。そして、ミッションオイルの油
温と相関関係のあるその減速状態が予め定めた基準範囲
内にあるときのみ半クラッチ位置の決定が行われ、基準
範囲外のときには半クラッチ位置の決定が行われない。
このため、半クラッチ位置のばらつきが基準範囲内に制
限され、これにより安定した半クラッチ制御が行われ、
発進、変速等のフィーリングが向上される。
限され、これにより安定した半クラッチ制御が行われ、
発進、変速等のフィーリングが向上される。
以下、この発明をフォークリフトに具体化した一実施例
を第1〜4図に従って一説明する。
を第1〜4図に従って一説明する。
第1図はフォークリフトの駆動系の機構を及び電気ブロ
ック回路を示し、エンジン1の出力は乾式単板クラッチ
2を介して自動変速機3に伝達され、その自動変速機3
は差動歯車機構4を介して走行用駆動輪5を所定の変速
比にて前後進駆動させる。又、エンジン1はフォークを
昇降動作させるためのリフトシリンダ及びマストを傾動
させるためのチルトシリンダに作動油を供給する油圧ポ
ンプの駆動源としても使用されている。
ック回路を示し、エンジン1の出力は乾式単板クラッチ
2を介して自動変速機3に伝達され、その自動変速機3
は差動歯車機構4を介して走行用駆動輪5を所定の変速
比にて前後進駆動させる。又、エンジン1はフォークを
昇降動作させるためのリフトシリンダ及びマストを傾動
させるためのチルトシリンダに作動油を供給する油圧ポ
ンプの駆動源としても使用されている。
前記エンジン1の出力を入り切りさせる乾式単板クラッ
チ2はクラッチ制御用アクチエエータ6の駆動に基いて
伸縮するロフト6aのストローク量に相対して同クラッ
チ2の接続状態が調整される。一方、前記自動変速機3
はシフト切換用アクチエエータ7の駆動にて1速(低速
)と2速(高速)とに変速することができ、前後進切換
用アクチエエータ8の駆動にて前進走行、ニュートラル
(中立位置)及び後進走行とに切換えることができる。
チ2はクラッチ制御用アクチエエータ6の駆動に基いて
伸縮するロフト6aのストローク量に相対して同クラッ
チ2の接続状態が調整される。一方、前記自動変速機3
はシフト切換用アクチエエータ7の駆動にて1速(低速
)と2速(高速)とに変速することができ、前後進切換
用アクチエエータ8の駆動にて前進走行、ニュートラル
(中立位置)及び後進走行とに切換えることができる。
次に、前記各アクチュエータ6〜8を駆動制御するため
の電気回路を説明する。
の電気回路を説明する。
車速センサ11は自動変速機3の出力軸の回転速度を検
出し、その検出信号を入出力インターフェイス12に出
力する。回転数センサ13は自動変速機3のインプット
シャフト3aの回転数を検出し、その検出信号を前記イ
ンターフェイス12に出力する。又、エンジン回転数セ
ンサ14はエンジン1の出力軸の回転数を検出し、その
検出信号を前記インターフェイス12に出力する。
出し、その検出信号を入出力インターフェイス12に出
力する。回転数センサ13は自動変速機3のインプット
シャフト3aの回転数を検出し、その検出信号を前記イ
ンターフェイス12に出力する。又、エンジン回転数セ
ンサ14はエンジン1の出力軸の回転数を検出し、その
検出信号を前記インターフェイス12に出力する。
ストローク検出センサ15はボテンシロメータよりなり
、前記クラッチ制御用アクチュエータ6のロッド6aの
ストローク量、即ちクラッチ接続状態を検出し、その検
出信号はA/D変換器16ニテテシタル信号に変換され
て前記インターフェイス12に出力される。
、前記クラッチ制御用アクチュエータ6のロッド6aの
ストローク量、即ちクラッチ接続状態を検出し、その検
出信号はA/D変換器16ニテテシタル信号に変換され
て前記インターフェイス12に出力される。
アクセルセンサ17はボテンシッメータよりなり、運転
席に設けられたアクセルペダル18の踏み込み量を検出
し、その検出信号はA/D変換器19にてデジタル信号
に変換されて前記インターフェイス12に出力される。
席に設けられたアクセルペダル18の踏み込み量を検出
し、その検出信号はA/D変換器19にてデジタル信号
に変換されて前記インターフェイス12に出力される。
前後進検出センサ20は同じく運転席に設けた前後進操
作レバー21の切換状態(前進、ニュートラル、後進)
、即ち、ディレクションポイントを検知し、その検出信
号を前記インターフェイス12に出力する。
作レバー21の切換状態(前進、ニュートラル、後進)
、即ち、ディレクションポイントを検知し、その検出信
号を前記インターフェイス12に出力する。
中央処理装置(以下、CPUという)31は前記入出力
インターフェイス12を介して前記各センサからの検出
信号を入力し、記憶装置32に記憶された制御プログラ
ムに従って動作する。又、CPU31は前記インプット
シャフト3aの減速状態、即ち、本実施例では回転低下
時間を計測するためのタイマ31aを備えている。
インターフェイス12を介して前記各センサからの検出
信号を入力し、記憶装置32に記憶された制御プログラ
ムに従って動作する。又、CPU31は前記インプット
シャフト3aの減速状態、即ち、本実施例では回転低下
時間を計測するためのタイマ31aを備えている。
CPU31はストローク検出センサ15からの検出信号
に基いて前記クラッチ制御用アクチエエータ6のロアド
ロaのストローク量、即ち、前記乾式単板クラッチ2の
接続状態を割り出すようになっている。又、CPU31
はアクセルセンサ17からの検出信号に基いてアクセル
ペダル18の踏み込み量を割り出すようになっている。
に基いて前記クラッチ制御用アクチエエータ6のロアド
ロaのストローク量、即ち、前記乾式単板クラッチ2の
接続状態を割り出すようになっている。又、CPU31
はアクセルセンサ17からの検出信号に基いてアクセル
ペダル18の踏み込み量を割り出すようになっている。
なお、この各割り出しは予め記憶装置32に記憶された
ストローク検出センサ15及びアクセルセンサ17の各
検出信号に対する接続及び踏み込み量のデータに基いて
割り出される。
ストローク検出センサ15及びアクセルセンサ17の各
検出信号に対する接続及び踏み込み量のデータに基いて
割り出される。
そして、CPU31はその割り出したアクセルペダル踏
み込み量に対するエンジン回転数を前記記憶装置32に
記憶したデータに基いて割り出しその割り出した回転数
にすべく入出力インターフェイス12及びスロットルア
クチュエータ駆動回路22を介してエンジン1の回転数
を制御するようになっている。
み込み量に対するエンジン回転数を前記記憶装置32に
記憶したデータに基いて割り出しその割り出した回転数
にすべく入出力インターフェイス12及びスロットルア
クチュエータ駆動回路22を介してエンジン1の回転数
を制御するようになっている。
又、CPU31は前記アクセルセンサ17からの検出信
号に基いてアクセルペダル18の操作開始を判断するよ
うになっていて、同ペダル18が操作されていないと判
断した時にはクラッチ2を完全に切れた状態に保持させ
るように前記インターフェイス12及びクラッチアクチ
エエータ駆動回路23を介して前記クラッチ制御用アク
チュエータ6を駆動制御するようになっている。
号に基いてアクセルペダル18の操作開始を判断するよ
うになっていて、同ペダル18が操作されていないと判
断した時にはクラッチ2を完全に切れた状態に保持させ
るように前記インターフェイス12及びクラッチアクチ
エエータ駆動回路23を介して前記クラッチ制御用アク
チュエータ6を駆動制御するようになっている。
又、CPU31は前記前後進検出センサ20からの検出
信号に基いてその時の前後進操作レバー21のディレク
ションポイントを判断し、前記インターフェイス12及
び前後進アクチュエータ駆動回路24を介して前記前後
進切換用アクチュエータ8を駆動制御するとともに、前
記アクセルセンサ17からの検出信号に基いて前記イン
ターフェイス12及びシフトアクチュエータ駆動回路2
5を駆動制御するようになっている。
信号に基いてその時の前後進操作レバー21のディレク
ションポイントを判断し、前記インターフェイス12及
び前後進アクチュエータ駆動回路24を介して前記前後
進切換用アクチュエータ8を駆動制御するとともに、前
記アクセルセンサ17からの検出信号に基いて前記イン
ターフェイス12及びシフトアクチュエータ駆動回路2
5を駆動制御するようになっている。
CPU31は前記車速センサ11からの検出信号に基い
てフォークリフトの車速を演算するとともに、回転数セ
ンサ13からの検出信号に基いてインプットシャフト3
aの回転速度を演算するようになっている。そして、C
PU31は、車速が「O」、即ち、フォークリフトが停
止状態にあり、又、前後進切換用アクチュエータ8がニ
ュートラル(中立位置)状態である場合に、クラッチ2
が完全に切れた完断状態においてインプットシャフト3
aの回転数が「0」であると、クラッチ2をゆっくり接
続方向に作動させ、そのクラッチ2の作動に基いてイン
プットシャツ)3aが回転し始める時のクラッチ制御用
アクチュエータ6のロッド6aのストローク量を半クラ
ッチ位置として決定するようになっている。
てフォークリフトの車速を演算するとともに、回転数セ
ンサ13からの検出信号に基いてインプットシャフト3
aの回転速度を演算するようになっている。そして、C
PU31は、車速が「O」、即ち、フォークリフトが停
止状態にあり、又、前後進切換用アクチュエータ8がニ
ュートラル(中立位置)状態である場合に、クラッチ2
が完全に切れた完断状態においてインプットシャフト3
aの回転数が「0」であると、クラッチ2をゆっくり接
続方向に作動させ、そのクラッチ2の作動に基いてイン
プットシャツ)3aが回転し始める時のクラッチ制御用
アクチュエータ6のロッド6aのストローク量を半クラ
ッチ位置として決定するようになっている。
この半クラッチ位置の決定は、ミッションオイルの油温
又は粘性と相関関係のあるインプットシャフト3aの回
転低下時間Tが予め定めた基準範囲T2〜Tl (T
2 >Tt )内にあるときのみ行われ、基準範囲外の
ときには半クラッチ位置の決定は行われないようになっ
ており、これにより半クラッチ位置の接続側又は新例へ
のずれ量を基準範囲内に制限し、ミッションオイルの油
温か低い場合におけるクラッチの接続量過多、又は油温
が高い場合におけるクラッチの接続量不足を防止するよ
うにしている。この回転低下時間Tはインプットシャフ
ト3aがエンジン1により回転されている時にクラッチ
2を高速で完全に切り、そのクラッチ2の完断後におけ
るインプットシャフト3aの回転数Nが、規定値N2か
ら規定値N1 (N2〉N1)に低下するまでの時間
としており、前記タイマ31aにより計測される。
又は粘性と相関関係のあるインプットシャフト3aの回
転低下時間Tが予め定めた基準範囲T2〜Tl (T
2 >Tt )内にあるときのみ行われ、基準範囲外の
ときには半クラッチ位置の決定は行われないようになっ
ており、これにより半クラッチ位置の接続側又は新例へ
のずれ量を基準範囲内に制限し、ミッションオイルの油
温か低い場合におけるクラッチの接続量過多、又は油温
が高い場合におけるクラッチの接続量不足を防止するよ
うにしている。この回転低下時間Tはインプットシャフ
ト3aがエンジン1により回転されている時にクラッチ
2を高速で完全に切り、そのクラッチ2の完断後におけ
るインプットシャフト3aの回転数Nが、規定値N2か
ら規定値N1 (N2〉N1)に低下するまでの時間
としており、前記タイマ31aにより計測される。
次に、上記のように構成したフォークリフトの作用を第
2図に示すフローチャートに基いて説明する。
2図に示すフローチャートに基いて説明する。
まず、CPU31はステップS1で変速機3がニュート
ラル状態であると判別し、ステップS2で車速か「0」
である、即ち、フォークリフトが停止状態であると判別
すると、ステップS3に進んでクラッチアクチュエータ
駆動回路23を作動させてクラッチ2を接続方向に動作
させる。そして、ステップS4にてCPU31はクラッ
チ2が完全に接続されたと判別すると、ステップS5に
てクラッチ2を高速で切る。続くステップS6にてクラ
ッチ2が「断」となるのを待ち、ステップS7にてクラ
ッチ2の作動を停止させる。
ラル状態であると判別し、ステップS2で車速か「0」
である、即ち、フォークリフトが停止状態であると判別
すると、ステップS3に進んでクラッチアクチュエータ
駆動回路23を作動させてクラッチ2を接続方向に動作
させる。そして、ステップS4にてCPU31はクラッ
チ2が完全に接続されたと判別すると、ステップS5に
てクラッチ2を高速で切る。続くステップS6にてクラ
ッチ2が「断」となるのを待ち、ステップS7にてクラ
ッチ2の作動を停止させる。
続いて、CPU31はステップS8にてインプットシャ
フト3aの回転数N〉規定値N2であるかどうかを判別
し、判別結果がN2≧NであるとステップS9に進んで
タイマ31aによる計時を開始する。続くステップ31
0にてCPU31はインブー/ )シャツ)3aの回転
数N〉規定値N1であるかどうかを判別し、判別結果が
N1≧NであるとステップSllに進んでタイマ31a
による計時を終了するとともに、その計測した回転低下
時間Tを記憶装置32に記憶する。
フト3aの回転数N〉規定値N2であるかどうかを判別
し、判別結果がN2≧NであるとステップS9に進んで
タイマ31aによる計時を開始する。続くステップ31
0にてCPU31はインブー/ )シャツ)3aの回転
数N〉規定値N1であるかどうかを判別し、判別結果が
N1≧NであるとステップSllに進んでタイマ31a
による計時を終了するとともに、その計測した回転低下
時間Tを記憶装置32に記憶する。
この後、CPU31はステップ312にてインプットシ
ャフト3aの回転数が「O」となるのを待ち、インプッ
トシャフト3aの回転数がrOJとなるとステップS1
3に進み、クラッチアクチュエータ駆動回路23を作動
させてクラッチ2をゆっくり接続方向に動作させる。
ャフト3aの回転数が「O」となるのを待ち、インプッ
トシャフト3aの回転数がrOJとなるとステップS1
3に進み、クラッチアクチュエータ駆動回路23を作動
させてクラッチ2をゆっくり接続方向に動作させる。
CPU31はステップ314にてインプットシャフト3
aの回転数がrOJであるかどうかを判別し、判別結果
が「0」でない、即ち、インプットシャフト3aが回転
し始めると、ステップ515に進んでその時のストロー
ク検出センサ15がらの信号に基いてロッド6aのスト
ローク量、即ち、クラッチ2の位置CLを記憶装置32
に記憶する。
aの回転数がrOJであるかどうかを判別し、判別結果
が「0」でない、即ち、インプットシャフト3aが回転
し始めると、ステップ515に進んでその時のストロー
ク検出センサ15がらの信号に基いてロッド6aのスト
ローク量、即ち、クラッチ2の位置CLを記憶装置32
に記憶する。
続くステップS16にて、CPU31は前記ステップ3
11にて記憶したインプットシャフト3aの回転低下時
間T〉基準値T2かどうかを判別し、判別結果がT2≧
Tであると、ステップ317に進む、このステップSI
TでCPU31は前記回転低下時間T〉基準値T1かど
うかを判別し、判別結果がT≧T1であると、ステップ
31Bに進んで前記ステップ315で記憶したクラッチ
2の位置CLを半クラッチ位置として決定し、続くステ
ップS19にてクラッチを完全に接続して半クラッチ位
置の決定処理を終了する。
11にて記憶したインプットシャフト3aの回転低下時
間T〉基準値T2かどうかを判別し、判別結果がT2≧
Tであると、ステップ317に進む、このステップSI
TでCPU31は前記回転低下時間T〉基準値T1かど
うかを判別し、判別結果がT≧T1であると、ステップ
31Bに進んで前記ステップ315で記憶したクラッチ
2の位置CLを半クラッチ位置として決定し、続くステ
ップS19にてクラッチを完全に接続して半クラッチ位
置の決定処理を終了する。
そして、CPU3 tはステップ31Bで得られた半ク
ラッチ位置の学習値をもとに発進、変速時の半クラッチ
制御を行う。
ラッチ位置の学習値をもとに発進、変速時の半クラッチ
制御を行う。
さて、第3図に示すようにミッションオイルの粘性はそ
の温度の低下に伴って増加し、インプットシャフト3a
の回転低下時間が短くなるため、第4図に示すように従
来の方法ではインプットシャフト3aを回転させるため
に半クラッチ位置の接続側へのずれがA点まであったの
であるが、この実施例ではインプットシャフト3aの回
転低下時間Tが基準値T2≧T≧基準値T1であるとき
のみ、クラッチ2の半クラッチ位置の決定を行い、回転
低下時間T〈基準値T1のときにはクラッチ2の半クラ
ッチ位置の決定を行わないようにしているので、半クラ
ッチ位置の接続側へのずれをB点までとすることができ
、これにより、発進、変速時におけるクラッチ2の接続
量過多を防止して、安定したクラッチ制御を行うことが
でき、低温時にも安定した発進、変速フィーリングを得
ることができる。
の温度の低下に伴って増加し、インプットシャフト3a
の回転低下時間が短くなるため、第4図に示すように従
来の方法ではインプットシャフト3aを回転させるため
に半クラッチ位置の接続側へのずれがA点まであったの
であるが、この実施例ではインプットシャフト3aの回
転低下時間Tが基準値T2≧T≧基準値T1であるとき
のみ、クラッチ2の半クラッチ位置の決定を行い、回転
低下時間T〈基準値T1のときにはクラッチ2の半クラ
ッチ位置の決定を行わないようにしているので、半クラ
ッチ位置の接続側へのずれをB点までとすることができ
、これにより、発進、変速時におけるクラッチ2の接続
量過多を防止して、安定したクラッチ制御を行うことが
でき、低温時にも安定した発進、変速フィーリングを得
ることができる。
又、第3図に示すようにミッションオイルの粘性はその
温度の上昇に伴って低下し、インプットシャフト3aの
回転低下時間が長くなるため、ミッションオイルの油温
か高かったり、半クラッチを多用してクラッチ2が高温
になっている時にその熱によりミッションオイルの油温
か高くなったりすると、第4図に示すように従来の方法
では半クラッチ位置の新例へのずれが接続量不足となる
D点まであったのであるが、この実施例ではインプット
シャフト3aの回転低下時間T〉基準値T2のときには
クラッチ2の半クラッチ位置の決定を行わないようにし
ているので、半クラッチ位置の新例へのずれを0点まで
とすることができ、半クラッチの多用によりクラッチ板
が変形していても、発進、変速時におけるクラッチの接
続量不足を防止して車両をスムーズに動かすことができ
、良好な発進、変速フィーリングを得ることができる。
温度の上昇に伴って低下し、インプットシャフト3aの
回転低下時間が長くなるため、ミッションオイルの油温
か高かったり、半クラッチを多用してクラッチ2が高温
になっている時にその熱によりミッションオイルの油温
か高くなったりすると、第4図に示すように従来の方法
では半クラッチ位置の新例へのずれが接続量不足となる
D点まであったのであるが、この実施例ではインプット
シャフト3aの回転低下時間T〉基準値T2のときには
クラッチ2の半クラッチ位置の決定を行わないようにし
ているので、半クラッチ位置の新例へのずれを0点まで
とすることができ、半クラッチの多用によりクラッチ板
が変形していても、発進、変速時におけるクラッチの接
続量不足を防止して車両をスムーズに動かすことができ
、良好な発進、変速フィーリングを得ることができる。
なお、前記実施例ではインプットシャフト3aの回転低
下時間Tを計測した後、クラッチ2の半クラッチ位置C
Lを記憶するようにしたが、まず、クラッチ2の半クラ
ッチ位置CLを記憶し、この後、インプットシャツ)3
aの回転低下時間Tを計測するようにしてもよい。
下時間Tを計測した後、クラッチ2の半クラッチ位置C
Lを記憶するようにしたが、まず、クラッチ2の半クラ
ッチ位置CLを記憶し、この後、インプットシャツ)3
aの回転低下時間Tを計測するようにしてもよい。
又、インプットシャフト3aの回転低下時間Tを計測し
た後、回転低下時間Tが基準範囲T2〜T1内にあれば
半クラッチ位置の決定を行い、基準範囲T2〜T1外で
あれば半クラッチ位置の決定を行わないようにしてもよ
い。
た後、回転低下時間Tが基準範囲T2〜T1内にあれば
半クラッチ位置の決定を行い、基準範囲T2〜T1外で
あれば半クラッチ位置の決定を行わないようにしてもよ
い。
又、前記実施例ではフォークリフトに具体化したが、乗
用車、トラック等の車両に具体化してもよい。
用車、トラック等の車両に具体化してもよい。
発明の効果
以上詳述したように、この発明によれば半クラッチ位置
のばらつきの範囲を制限することにより、ミッションオ
イルの油温か低い場合におけるクラッチの接続量過多、
又は油温が高い場合におけるクラッチの接続量不足を防
止して安定した半クラッチ制御を行い、発進、変速等の
フィーリングを□向上することができる優れた効果があ
る。
のばらつきの範囲を制限することにより、ミッションオ
イルの油温か低い場合におけるクラッチの接続量過多、
又は油温が高い場合におけるクラッチの接続量不足を防
止して安定した半クラッチ制御を行い、発進、変速等の
フィーリングを□向上することができる優れた効果があ
る。
第1図はこの発明を具体化したフォークリフトの機構及
び電気ブロック回路図、第2図は作用を示すフローチャ
ート、第3図はインプットシャフトの回転低下時間とミ
ッションオイル温度との関係を示す図、第4図は学習値
のばらつきを示す図、第5図は従来の半クラッチ位置決
定方法の作用を示すフローチャートである。 図中、1はエンジン、2は乾式単板クラッチ、3は自動
変速機、3aはインプットシャフトである。 特許出願人 株式会社 豊田自動織機製作所富士通
株式会社 代 理 人 弁理士 恩1)博宣図面その3 第3図 イ ン ブ ミ1シションオイル温度 第4図
び電気ブロック回路図、第2図は作用を示すフローチャ
ート、第3図はインプットシャフトの回転低下時間とミ
ッションオイル温度との関係を示す図、第4図は学習値
のばらつきを示す図、第5図は従来の半クラッチ位置決
定方法の作用を示すフローチャートである。 図中、1はエンジン、2は乾式単板クラッチ、3は自動
変速機、3aはインプットシャフトである。 特許出願人 株式会社 豊田自動織機製作所富士通
株式会社 代 理 人 弁理士 恩1)博宣図面その3 第3図 イ ン ブ ミ1シションオイル温度 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エンジンの出力を入り切りしてその出力を変速機に
伝達するクラッチを完全に切れた完断状態から完全に接
続される完接状態の方向に作動させ、そのクラッチの作
動に基く変速機のインプットシャフトの状態に基いてそ
の時のクラッチの半クラッチ位置を決定するクラッチの
半クラッチ位置決定方法において、 車両が停止状態にあって、クラッチを介してエンジンの
出力が伝達される変速機が中立位置にある状態において
、同クラッチを接続状態から完全に切り、そのクラッチ
の完断後における変速機のインプットシャフトの回転速
度の減速状態を計測し、その減速状態が予め定めた基準
範囲内にあるときのみ半クラッチ位置の決定を行い、基
準範囲外のときには半クラッチ位置の決定を行わないよ
うにしたクラッチの半クラッチ位置決定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62308430A JP2647869B2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | クラッチの半クラッチ位置決定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62308430A JP2647869B2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | クラッチの半クラッチ位置決定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01150028A true JPH01150028A (ja) | 1989-06-13 |
JP2647869B2 JP2647869B2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=17980956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62308430A Expired - Lifetime JP2647869B2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | クラッチの半クラッチ位置決定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2647869B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002286058A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-03 | Isuzu Motors Ltd | クラッチの制御方法及びトルク点学習方法 |
JP2006283818A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp | クラッチ制御装置 |
JP2006283815A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp | クラッチ制御装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6011722A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-22 | Fujitsu Ltd | クラッチ制御装置 |
-
1987
- 1987-12-04 JP JP62308430A patent/JP2647869B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6011722A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-22 | Fujitsu Ltd | クラッチ制御装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002286058A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-03 | Isuzu Motors Ltd | クラッチの制御方法及びトルク点学習方法 |
JP2006283818A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp | クラッチ制御装置 |
JP2006283815A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp | クラッチ制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2647869B2 (ja) | 1997-08-27 |
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Legal Events
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