JPH01148828A - ポリアミドモノフイラメントを含むラジアルタイヤ - Google Patents

ポリアミドモノフイラメントを含むラジアルタイヤ

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JPH01148828A
JPH01148828A JP63255035A JP25503588A JPH01148828A JP H01148828 A JPH01148828 A JP H01148828A JP 63255035 A JP63255035 A JP 63255035A JP 25503588 A JP25503588 A JP 25503588A JP H01148828 A JPH01148828 A JP H01148828A
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carcass
monofilament
tires
cord
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JP63255035A
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Guputa Deipaku
デイパク・グプタ
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EI Du Pont de Nemours and Co
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    • Y10T152/10Tires, resilient
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  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本°発明はタイヤのカーカス積層物における耐負荷性員
としてポリアミドモノフィラメントを含むラジアルタイ
ヤに関する。
タイヤにおけるモノフィラメントの使用は多年にわたっ
て公知である。ナイロンモノフィラメントは、バイアス
−積層タイヤのカーカスに用いるためにいくつかのタイ
ヤ製造業者によって評価されてきた。ナイロンの多フィ
ラメント及びモノフィラメントの双方を、バイアス−積
層タイヤのカーカスに用いることで過去に経験した1つ
の問題はフラット・スポツティング(flat  sp
otting)であった。自動車を夜通しのような期間
使用しない場合、フラット・スポツティングがナイロン
を含むバイアス−積層タイヤに出現する。ガラス繊維及
びナイロンを含むモノフィラメントを含有する複合強化
糸をタイヤに対して用いる方法は、バイアス−積層又は
ラジカルタイヤのベルト及び/又はカーカスで使用する
ことに関して米国特許第3.692.080号に開示さ
れている。しかしながら、モノフィラメントはガラス繊
維と組合せてだけ使用され、そしてガラス繊維が耐負荷
性員であった。親木性ヤーン例えばレーヨンで包まれた
ポリエステルモノフィラメントは米国特許第3゜429
.354号において、ラジアルタイヤのカーカスのコー
ドとして開示されている。モノフィラメント例えばスチ
ール、ナイロン、ポリエステル又はレーヨンの、ラジア
ルタイヤのベルト又はフープ(hoop)に対する強化
剤としての利用が開示されている。チャファー(cha
f fer)織布のモノフィラメントを工業的にタイヤ
に使用することも公知である。
ラジアルタイヤは、その強化コードがビード(bead
)からビードへ放射的に延びている(即ちコードがタイ
ヤの走行方向に対して実質的に垂直に位置する)ように
対向したカーカス織布が特色である。
普通ラジアルタイヤには、それ以上の積層も可能である
けれど、1つ又は2つのカーカス積層物が存在する。ラ
ジアルタイヤのカーカス・コードを製造するために典型
的に用いられる材料はポリエステル、レーヨン又はナイ
ロンの多フイラメントヤーンである。ベルト積層物もラ
ジアルタイヤの特徴である。ラジアルタイヤは典型的に
は、強化コードがタイヤの走行の円周方向と殆んど平行
に(普通lO〜306の角度で)存在する織布からなる
2つ(又はそれ以上)のベルト積層物を有する。このベ
ルト積層物はトレッド域を強固にし且つ下部のカーカス
・コードの動きを制限するのに役立つ。ベルト・コード
は典型的には高モジユラス材料例えばスチール線、ケブ
ラー(K evler■)アラミド繊維又はガラスから
作ら′れる。
今回、少くとも一対のビード部分及び該ビード部分の周
囲に巻かれた少くとも1つのカーカス積層物を含んでな
る空気圧式ラジアルタイヤにおいて、各カーカス積層物
が100以上のデニル及び7.0g/デニル以上の靭性
が特色の耐負荷性ポリアミドモノフィラメントのゴム化
された層を含んでなる該ラジアルタイヤが発見された。
このポリアミドのモノフィラメントは100以上の、好
ましくは1000〜10,000、更に好ましくは20
00〜2,500のデニルと少くとも7.0g/デニル
、好ましくは8〜14g/デニルの靭性(tenac 
i ty)が特色である・ナイロンのタイヤコード及び
ゴムのカーカス積層物のような複合物において、コード
は高モジュラス員である、即ちナイロンは応力下におい
て応力の殆んどを引き受け、一方非常に高い破断伸張を
有するゴムが主に延びるという理由から、前者が耐負荷
性員として働く。複合物コードに対して、より高いモジ
ュラス成分は耐負荷性となろう。例えばナイロン及びガ
ラスコードにおいてはガラスが応力のほとんどを引き受
けるであろう。
本発明のモノフィラメントのナイロン繊維カーカスコー
ドは被覆繊維或いはいずれか他の繊維、ヤーン又はコー
ドの組合せを必要とせず、容易にゴムに結合して、性能
と経済性が際だってバランスしたラジアルタイヤを生成
することができる。
そのようなラジアルタイヤは、航空機、道路外用及び高
重量トラックのタイヤを含む広範囲の用途に十分適して
いるが、乗用車又は軽トラツクに特に適している。現在
米国で及び世界中で乗車用に広く用いられている多フィ
ラメントのポリエステルのカーカスコードに基づく義務
づけられているラジアルタイヤに対して、ナイロンモノ
フィラメントをカーカス強化剤として含有するラジアル
タイヤは、20〜b を用いて作ることができ、そして耐久性、使用後の強度
保持、持久性、熱の発生及びゆがみ(squirm)に
対して依然十分に義務づけられているタイヤとして機能
する。このタイヤは明らかにコード及びゴムの減少並び
に多フイラメントタイヤコードと関連した積層又はねじ
りの加工費用の減少から実質的な経済性を提供する。
ナイロンのモノフィラメントを含む本発明のカーカス積
層物は、天然ゴム、スチレン−ブタジェンゴムなど及び
異なるゴムの適当な組合せを含む、但しこれには限定さ
れないタイヤに適当ないずれかの種類のゴムを含有しう
る。カーカス積層物の数は通常l又は2であるが、それ
以上であってよい。カーカス積層物のナイロンのモノフ
ィラメントコードはタイヤの走行の円周方向に対して8
0〜90°の角度で位置する。
ナイロンのモノフィラメントで強化されたカーカス積層
物は、本質的にいずれかの空気圧のラジアルタイヤ種又
は構造体に使用することができる。
カーカス積層物のほかに、ラジアルタイヤは少くとも一
対のビード、1つ又はそれ以上のベルト積贋物、及びト
レッドと側壁部分を有するべきである。そのようなタイ
ヤは他の繊維、織布又は積層物をトレッド、側壁又はビ
ード域に含有していてもよい。
本発明のカーカス積層物の強化材として適当な種類のナ
イロンモノフィラメントは、タイヤコードに適当ないず
れのポリアミドモノフィラメント繊維であってもよい。
そのようなポリアミドの例はポリヘキサメチレンアジパ
ミド(6,6ナイロン)、ポリ−ε−カプロアミド(6
ナイロン)、4.6−ナイロンなど及びそのようなポリ
アミドの共重合体である。そのようなポリアミドの重合
体は好ましくは少量の添加物例えば重合触媒、普通含燐
物質、及び熱及び酸化からの保護剤を含有する。この後
者の例は立体障害されたフェノール物質及びハライドイ
オン(例えばヨウ化カリウム)と組合せた銅塩(例えば
酢酸第二銅)であろう。
ナイロンのモノフィラメントの相対粘度はタイヤ用の場
合少くとも50、好ましくは少くとも70であるべきで
ある。モノフィラメント繊維の断面はいずれの形であっ
ても或いは異なる形の組合せ′であってもよいが、円形
でない又はリボン様の断面は好適である。その理由は、
それがカーカス積層物当りのゴムの量を減じ且つタイヤ
ビードの周囲へのより簡単な重ね上げ(turn −u
p)のために、より積層可能なカーカス積層物を与える
からである。円形でない断面は一般に丸い角を有する長
四角形である。この場合2〜4の変形比が好適である。
ここに変形比は断面の長軸を短軸で割った値である。
試験法 タイヤの温度 走行するタイヤの温度は、回転試験中熱電対を肩に及び
タイヤに含まれる空気空洞に挿入することによって決定
した。
肩の熱電対はカーカス積層物から凡そ0.005“に位
置した。熱電対はスリップ−リング(slip−rin
g)組立て物を介してタイヤに連結し、温度を連続的に
監視した。
行なった試験は自動車安全基準119号、571部、5
119−1.改訂2/7/74、並びに試験への拡張に
記述されている基本的な試験である。
タイヤを適当なタイヤリムに取り付け、タイヤの側部に
印の付けられた最大負荷割合に相当する膨張圧まで膨ら
まし、そして100”Fで3時間調整する。圧力を検査
し、必要ならば再び調整する(8.75R/16.5の
負荷範囲りのタイヤに対して65psi)。このタイヤ
を50mphにおいて、(最大割合の)75%負荷で7
時間、97%負荷で16時間及び114%負荷で24時
間試験する。
DOT−199を越えての試験では、タイヤをそれぞれ
120%、125%、130%・・・など500マイル
毎に5%負荷を増やして降伏するまで500マイルを走
行させる。
乗用車及びトラックのタイヤのビード域における耐久性 この試験は高負荷の適用による(熱劣化の干渉を含まな
い)重ね上げ域の周囲の曲げ形降伏を誘導するように設
計されている。
タイヤを適切な耐久性試験リムに取りつけ、24psi
下に4時間100″Fで調整した。圧力を特定の負荷範
囲に許容される最大psiまで再調整し、再び更に4時
間調整した。
次いでタイヤを降伏するまで次の順序で30mph下に
試験した890%負荷、2時間;115%負荷、2時間
;150%負荷、20時間;170%負荷、20時間;
190%負荷、20時間;及び210%負荷、降伏まで
カーカス強度 ボンド単位のコードの強度に、カーカス織布中のインチ
当りのコード端の数を掛け、そしてその結果にタイヤの
カーカスの積層数をかけることによってカーカスの強度
を計算した。
ゆがみ(squirm)試験 タイヤを、回転する枠に保持されている軸端に取りつけ
る。この軸をタイヤのフートプリント(footpri
nt)より大きい稼累動板又は「キャリッジ(carr
ige) Jに対して水圧的に負荷させた。キャリッジ
はフートプリントのいずれかの面積が接しうるようにタ
イヤの頂点方向に動きうるトランスデユーサを含む。キ
ャリッジそれ自体をタイヤの接線方向にモータ駆動スク
リューで動かして7−トプリントを形成させ、そして滑
り角を有して一定に走行させる。トランスデユーサはト
レッドの変位(±0.0001インチまで)及び接触圧
を同時に測定しうる。ゆがみの測定の出力はx−yプロ
ッター上に並びにストリップ・チャート記録計で表示す
ることができる。
殆んどの測定は、膨張圧28psi1TRA定格負荷の
100%(圧力24psiに対して)、及びキャリッジ
移動速度0.73インチ/秒において行なった。トラン
スデユーサはその中央でトレッド要素に関与するように
位置させた。これは、ゴムの圧縮がポアソン効果により
、各トレッド要素の端において変化する横向きの動きを
誘導するから重要である。この接触平面におけるポアソ
ンの動きは主にトレッド化合物の弾性及び摩擦性、要素
の形及び厚さ、そして接触圧に依存する。各要素の中心
の動きは上述の変数に比較的無関係であり、タイヤ構造
による全要素に課せられる最も重要なゆがみに真に依存
するから真に重要である。
ここにゆがみ検知器の適切な位置は非常に重要であり、
測定者は白インキを検知器の地点に適用しそして適切な
場所で測定できるまで試行運転中に測定を行なってこれ
を保護する。
タイヤを前後の方向に動かしつつ各リブ(rib)にお
けるゆがみを測定する。測定はタイヤ中の5つのリブの
各について行ない、下方への通路及び上方へ戻る通過の
両方を記録した。検知器が作動する及びトレッド要素か
ら作動しないという理由で、検知器が非常に低圧で迅速
に動く。これは頂点値から除かれる。円周及び頂点成分
のピーク対ピーク値を各リブに対して平均する。次いで
これらを用いて式 ■= 円周のたわみ2+頂点のたわみ2から得られるた
わみベクトルを計算する。
次いで平均の仕事又はゆがみを、 W=VXピーク圧X摩圧検摩 擦係数算する。
各リブに対し、第1回の測定からタイヤの周囲に関して
180”の位置において第2回目の測定を行なう。次い
で平均値を計算し、最高の摩耗リブに対して、更にすべ
ての5つのリブの合計(又は全ゆがみ)に対して報告す
る。
東−員一1 本明細書のすべての対照例及び実施例のタイヤを、NR
M社製のRF1216型のラジアル・タイヤ製造機によ
り2段階で組立てた。組立てたタイヤを成形し、そして
アクロン・スタンダード社(A kron  S La
ndard  Co、)製のバッグ・オー・マチック(
B ag −0−Matic)硬化プレスで硬化した。
対照例のポリエステルのタイヤコードに対して使用した
D−417B浸漬浴は、水(83,7重量部):トラガ
カントゴム:2%溶液(2,0重量部、N、E、R,−
010Aエポキシ樹脂(1,4重量部);及びLVB 
Iイソシアネート・スラリー、25%分散液(12,9
重量部)からなった。
D−5Aはレゾルシノール−ホルムアルデヒドに基づく
接着剤であり、ポリエステルのタイヤコードを製造する
時にコードとゴムの接着を促進するためにインシアネー
トに基づくサブコート接着剤の上に適用される。ナイロ
ンのタイヤコードを製造する場合には、イソシアネート
のサブコートなしにD−5Aを使用する。
リベット面積は、カーカス又はベルト積層物中の強化さ
れていないゴムのパーセントであり、次の方程式から計
算される: リベット面積−100[1−(コードのゲージ)(コー
ド端/インチ)] 対照例1 192本のフィラメントを含む通常の1000デニルポ
リエステルのタイヤ・ヤーン[T−900:セラニーズ
社(Celanese  Co、) ]で強化された2
つのカーカス積層物を用いて8.75R16,5軽ラジ
アル・トラック・タイヤを組立てた。コードはインチ当
り9回の単一ねじり及びインチ当り9回の重ねねじりを
用いて製造した。イソシアネートに基づくサブコート及
びRFLトップコートを用いて生糸コードを接着処理し
、そしてそれぞれ475下及び425″F下に炉中で硬
化させた。タイヤのカーカス積層物中のコード数t−調
節し、33%のリベット域を与えた(第1表)。
カーカスのゴム原料は15ミルのスキムであり、そして
天然ゴム及びSBR(スチレン−ブタジェンゴム)の8
0 : 20の比からなった。側壁を同一のゴム原料か
ら押出した。内側の裏材はクロルブチル及び天然ゴムの
70730の比からなる厚さ75ミルのシートからなっ
た。外側の表材は天然ゴム及びSBRの80 : 20
比からなる厚さ50ミルのシートであった。タイヤベル
トは、ゴムに埋込まれた市販のスチール線の2積層を用
いることで設計された(第1表)。これらの成分並びに
一対の適当なビード及びトレッド・ゴム原料からNRM
機で組立てた。次いでバッグ・オー・マチック加圧機に
おいて硬化サイクル「C」 (温度295″F1圧力2
75psi、時間51分間)によりユニロイアル(U 
n1royal)の16.5“の型を用いてタイヤを硬
化させた。
実施例1 カーカス積層物に対する強化コードがポリエステルマル
チフィラメントの代りに6.6ナイロンモノフイラメン
トである以外対照例1と同様にして8.75R16,5
軽ラジアル・トラック・タイヤを製造した。このモノフ
ィラメントは、米国特許第4.009.511号の方法
に従って製造し、米国特許第4,056,652号に記
述される性質を有した。3000デニルのナイロンフィ
ラメント(丸くない断面;8.4gpdの靭性ニア0の
相対粘度)は、生糸のコードに転換するためにいずれの
ねじり又は重ねも必要としなかった。このコードをRF
L (レゾルシノール−ホルムアルデヒド−ラテックス
)トップコート(サブコートの必要なし)を用いて接着
剤処理し、炉中で420’F下に硬化させた。タイヤの
カーカス積層物中のコード数を調節して33%のリベッ
ト域を与え、この結果対照例1のタイヤに対して20%
低い未硬化カーカス強度及び35〜40%低いカーカス
強化繊維とした。ナイロンモノフィラメントで強化した
カーカスから、対照例1に対して用いた同一のスチール
ベルト(第1表)及び同一の他の成分並びにゴム原料を
用いる同一の方法でラジアルタイヤを組立てた。
第1表は実施例1及び対照例1の双方に対する主要なタ
イヤ構成データ(カーカス及びベルト)を示す。第2表
はDOT段階負荷試験及びビード域耐久性試験に対する
タイヤの性能結果を表わす。
第2表からは、実質的に繊維が少くても実施例1のタイ
ヤがタイヤの耐久性において明白な利点を示すというこ
とが理解できる。また実施例1のタイヤは、タイヤの層
温度及び含有される空気温度で明白のようにかなりの低
い熱発生量を示した。
このタイヤの肩の温度は段階的耐負荷試験中に決定した
第1表 フィラメント  多フィラメント コードの構造    300デニル   1000/1
/3コードの直径、ミル  14X3726端/インチ
       1826 リベ、ット域、%      3333積層数    
     2−2 積層の構成     1層上/1層下  1層上/1層
下スチール線    −3X Q、290 +6 X 
O,35端/インチ     −14 破断強度、ポンド  −381 積層数      −2 ベルト強度、ポンド −10,668 ベルト切断角    −65@/ 65@第2表 タイヤの降伏 一段階負荷9%           160   1
55−降伏時全フイル数       6.631  
6.260肩の温度、F −120%負荷           225   2
33−140%負荷           244  
 254含有される空気の温度、下 一120%負荷           187   1
90−140%負荷           196  
 201ビード域耐久試験 タイヤの降伏 一段階負荷2%           210   2
10−降伏時全フイル数       4.667  
2.235含有される空気の温度、′F′ 一210%負荷           192   1
96対照例 2 カーカスの強化のためにポリエステル織布の2積層及び
ベルトのために2+7X0.22+1スチールコードの
2積層を用いて乗用車のラジアルタイヤを組立な。コー
ドのために用いたポリエステルヤーンはセラニーズ社か
らの通常の1000デニル、I92フィラメントのT−
900タイヤヤーンであった。このヤーンを、重ね及び
ケーブル工程の双方において付与されるインチ当り11
回のねじりで1000/l/2コード構造にねじった。
次いでこのコードを通常の2段階ポリエステル接着剤浸
漬を用いることにより2オーブン法で熱延伸した。用い
た特別な条件は470/420T1照射時間50/80
秒、適用延伸310%、D417B/D−5A接着剤で
あった。次いでカーカス織布を、ドラム巻き(drum
  winding)法を用いてコードの単一端から生
成させた。カーカス織布を製造する場合に20ミルのス
キムゴム(天然ゴム80冗/スチレンーブタジエンゴム
20%)の2積層を用いた。同様のドラム巻き法におい
てスチールコードからベルト積層物を生成した。次いで
NRM社タイタイヤ組立置を用いることによりこの織布
からP225/75R14タイヤを組立てた。タイヤの
組立てに用いた他の成分は、スチレン−ブタジェン/天
然ゴム混合物から押出したトレッド及び側壁部分、クロ
ルブチル/天然ゴムの内側裏材の厚さ50ミルのシート
及び一対のゴムで包んだ5線/4巻きのビードであった
。両力−カス積層物の端をタイヤビードの上に重ね、そ
して第2の積層物を約2丁インチだけ第1の積層物の端
よりも延長させた。未硬化のタイヤを、バッグ・オー・
マチック・タイヤ硬化プレスにより約295下で硬化さ
せ、次いで35psiの圧力下に32分間後段膨張させ
た。タイヤ構成の更なる詳細及びラジアルタイヤの試験
結果を第3表に示す。
実施例 2及び3 2000デニルの6,6ナイロンモノフイラメンロ(丸
くない断面;靭性8.7gpd;70R■)の2積層物
をカーカスの強化に用いる以外対照例2と同一の構成を
用いてラジアルタイヤを組立てた(実施例2)。このモ
ノフィラメントはねじりを必要としなかった。モノフィ
ラメントコードを浸漬−延伸するために用いる工程条件
は420″F/対照60秒/適用した延伸1.5%であ
った。1段階の接着剤(D−5A  20%)はこのモ
ノフィラメントの必要としたすべてであった。織布のモ
ノフィラメント端の数を調節して、対照例2のポリエス
テル織布におけるものと同一のカーカス強度を付与した
。第2組のナイロン・モノフィラメントのタイヤ(実施
例3)を、カーカス織布においてより少ないゴム(厚さ
15ミルに対してlOミルのゴム)を用いて組立てた。
タイヤトレッド上で行なった測定は、それがフートプリ
ント(footprint)中を通過するにつれて、ナ
イロンのモノフィラメントで強化したタイヤに対してよ
り低いゆがみを示した。これらのタイヤは室内試験車に
おけるビード域耐久性(BAE)試験中に熱電対で監視
した含有される空気の温度で明らかなように、より低温
で走行した。含有される空気の温度は平均して20ミル
(同等)のスキムラ含有するモノフィラメント・タイヤ
に対して約7’F低温、また15ミルのスキムの場合に
10′F低温であった。耐久性は室内本試験においてポ
リエステル対照物に完全に同等であった。
タイヤの構成の更なる詳細及びラジアルタイヤの試験結
果を第3表に示す。
稈  K  著  R讐  11 ω−のへへ− ぐ■トco■ロ ー■■V′5へ− Ll”) Co トω■0 0口〜へ0C のt”−c15■ロー 円 トP−ト  ト ト ♂ 次 よ × × 次 0わ000口 ■−クト■− 一一−N O■ ■ O■ ◎ 対照例 3 カーカスの強化のために1000/l/3ポリエステル
織布の2積層及びベルトのために3X0.20+6X0
.35スチールコードの2積層を用いてLT235/8
5R16ラジアル軽トラックタイヤを組立だ。コードの
ために用いたポリエステルヤーンはセラニーズ社からの
通常の1000デニル、192フイラメントのT−90
0タイヤヤーンであった。このヤーンを、重ね及びケー
ブル工程の双方において付与されるインチ当り9回のね
じりで1000/l/3コード構造にねじった。次いで
このコードを通常のオープン処理前に適用される通常の
2段階ポリエステル接着剤浸漬を用いることにより2オ
ーブン法で熱延伸した。
用いた特別な条件は第1及び第2オーブンにおいてそれ
ぞれ470/420”F、照射時間50/80秒、適用
延伸310%、D417B/D−5A接着剤であった。
次いでカーカス織布を、ドラム巻き(drum  wi
nding)法を用いてコードの単一端から生成させた
。カーカス織布を製造する場合に20ミルのスキムゴム
(天然ゴム80冗/スチレンーブタジエンゴム20%)
の2積層を用いた。
同様のドラム巻き法においてスチールコードからベルト
積層物を生成した。次いでNRM社タイタイヤ組立置を
用いることによりこの織布からLT235/85R16
(負荷範囲E)タイヤを組立てた。タイヤの組立てに用
いた他の成分は、スチレン−ブタジェン/天然ゴム混合
物から押出したトレッド及び側壁部分、クロルブチル/
天然ゴムの内側裏材の厚さ75ミルのシート及び一対の
ゴムで包んだ8線/8巻きのビードであった。両力−カ
ス積層物の端をタイヤビードの上に重ね、そして第2の
積層物を約2τインチだけ第1の積層物の端よりも延長
させた。未硬化のタイヤを、バッグ・オー・マチック・
タイヤ硬化プレスにより約295″F′で硬化させ、次
いで35psiの圧力下に45分間後段膨張させた。タ
イヤ構成の更なる詳細及びラジアルタイヤの試験結果を
第4表に示す。
実施例 4及び5 3000デニルの6.6ナイロンモノフイラメンロ(丸
くない断面;靭性8.7gpd;70RV)の2積層物
をカーカスの強化に用いる以外対照例3と同一の構成を
用いてラジアルタイヤを組立てた。このモノフィラメン
トはねじりを必要とせず、またモノフィラメントコード
を処理するために用いる工程条件は上記実施例2及び3
に記述したものと同一であった。実施例4において、織
1、。
布巾のモノフィラメント端の数を調節して、対照例3の
ポリエステル織布におけるものと同一のカーカス強度を
付与した。第2組のナイロン・モノフィラメントのタイ
ヤを、カーカス織布においてより少ないゴム(厚さ20
ミルに対して15ミルのゴム)を用いて組立てた(実施
例5)。モノフィラメントで強化したタイヤは、室内試
験車におけるヒート域耐久性(B A E)試験中に熱
電対で監視した含有される空気の温度で明らかなように
、より低温で走行した。含有される空気の温度は同等の
スキムゴムの厚さ(20ミル)を有する実施例4のタイ
ヤに対して平均9″F′及び15ミルのゴムを用いた時
(実施例5)に16″F′低温であった。
タイヤの構造及び試験の詳細を第4表に示す。
ロロー トoO0 −−へ 臂0豐 口0口 cf>L1″)cl:l O’) 0−1 一ヘヘ トP−ト ×  次  次 口0口 のト■ ■ O■ ←  ←  ← <<< 本発明の特徴及び態様は以下の通りである:1、少くと
も一対のビード部分及び該ビード部分の周囲に巻かれた
少くとも1つのカーカス積層物を含んでなる空気圧式ラ
ジアルタイヤにおいて、各カーカス積層物が100以上
のデニル及び7゜0g/デニル以上の靭性が特色の耐負
荷性ポリアミドモノフィラメントのゴム化された層を含
んでなる該ラジアルタイヤ。
2、モノフィラメントの靭性が8〜14g/デニルであ
る上記lのタイヤ。
3、モノフィラメントのデニルが1000〜10000
である上記lのタイヤ。
4、モノフィラメントのデニルが2000〜5000で
ある上記2のタイヤ。
5、カーカスのポリアミドフィラメントが円形でないこ
とが更に特徴である上記lのタイヤ。
6、モノフィラメントが少くとも80モル%の6.6ナ
イロンである上記5のタイヤ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、少なくとも一対のビード部分及び該ビード部分の周
    囲に巻かれた少くとも1つのカーカス積層物を含んでな
    る空気圧式ラジアルタイヤであって、各カーカス積層物
    が100以上のデニル及び7.0g/デニル以上の靭性
    によって特徴づけられる耐負荷性ポリアミドモノフィラ
    メントのゴム層を含んでなるラジアルタイヤ。
JP63255035A 1987-10-13 1988-10-12 ポリアミドモノフイラメントを含むラジアルタイヤ Pending JPH01148828A (ja)

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