JPH01148088A - 速度制御装置 - Google Patents

速度制御装置

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JPH01148088A
JPH01148088A JP62305030A JP30503087A JPH01148088A JP H01148088 A JPH01148088 A JP H01148088A JP 62305030 A JP62305030 A JP 62305030A JP 30503087 A JP30503087 A JP 30503087A JP H01148088 A JPH01148088 A JP H01148088A
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Tadashi Kunihira
宰司 國平
Hiroshi Mizuguchi
博 水口
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は回転体の回転速度が所望の値となるように制御
する速度制御装置に関するものである。
従来の技術 近年、回転体に連結されて回転速度に応じた周波数を有
する出力信号を発生する速度発電機を利用する速度制御
装置が主流を占めてきた。
速度発電機が発生する信号(FC信号)の周期を計測し
て、速度制御を行なう。FG偽信号周期を検出し、その
周期とあらかじめ設定されている基準の周期と演算し、
その演算結果に基づいて誤差を算出して、モータの回転
数を制御する。起動時などはFC信号が入力されないの
で、制御装置内部で、FC信号が入力されなくても正常
な制御出力を出力するようにしておかなければならない
従来は、FC周期の計測が単独のカウンタで行なってお
り、カウンタがオーバーフローしたときがFG偽信号人
力されていないときと判断して、最加速する誤差出力を
出力していた。たとえば、橋本他rVTRの信号処理お
よび制御用ICJナシジナル テクニカル レポート(
NationatTech、 Rept、)28. N
a3.  pl 81  (1982June ) m
また巡回型カウンタを用いて、マイクロコンピュータで
処理するときには、タイマ割り込みを用いて、巡回型カ
ウンタとは別に処理を行なっていた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、従来のようにFG信号1つの処理に単独
のカウンタを用いて速度制御を行なう方法だとFC信号
が複数個あるシステムなどでは回路規模が大きくなる。
また、巡回型カウンタとマイクロコンピュータを用いる
方法では、タイマ割り込みを使うため、ハードウェアの
規模が大きくなるという問題点を有していた。また、マ
イクロコンピュータを用いる場合には、割り込みの優先
順位の決定が大きな問題となっていた。
本発明は上記問題点に鑑み、巡回型カウンタとマイクロ
コンピュータを用いて、割り込みなどを用いないで、モ
ータ起動時などFG倍信号入力されないときでも、正常
に制御信号を出力する速度制御装置を提供するものであ
る。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の速度制御装置は、
基準クロック信号を計数する巡回型カウンタと、回転体
の速度情報を有する信号のエツジが到来するごとに前記
巡回型カウンタの計数値を格納する第1のメモリ手段と
、前記計数値から誤差出力を算出する演算器と、前記誤
差出力に基づいて前記回転体に駆動電力を供給する駆動
手段と、前記計数値より前記速度情報を有する信号の次
のエツジが本来到来すべき計数値よりさらに遅れ前記誤
差出力を最大加速レベルにする計数値を前記演算器で算
出し、その算出結果を格納する第2のメモリ手段と、前
記速度情報を有する信号のエツジが到来するまで前記巡
回型カウンタの計数値と前記第2のメモリ手段に格納さ
れた値とを比較して前記巡回型カウンタの計数値が前記
第2のメモリ手段に格納された値を越えたときに最大加
速レベルを出力する出力補正手段を具備することを特徴
とするものである。
作用 本発明では、前記した構成によって、モータの起動時な
どFC信号が入力されないときでも、正常な制御信号を
出力することができ、また、割り込みなどを用いないで
モータの速度制御を正しく行なうことができる。
実施例 ・ 以下、本発明の一実施例の速度制御装置について第
1図を参照しながら説明する。
第1図は本発明による速度制御装置にマイクロプロセッ
サを用いた場合の一実施例である。
第1図の1はモータであり、2はモータに取り付けられ
た速度発電機である。3は速度発電機の出力を増幅し波
形整形する増幅器である。4は増幅器3により波形整形
された信号(FC信号)のエツジが到来するごとにフラ
グがセットされるフラグレジスタである。フラグレジス
タ4の出力はデータバス8 (後述)に接続さている。
5は基準クロックが入力されるクロック入力端子である
6はクロック入力端子5より入力される基準クロックを
計数する巡回型カウンタであり、その出力はデータバス
8(後述)に接続されている。7はラッチであり、増幅
器3により波形整形された信号のエツジが到来するごと
に巡回型カウンタ6の計数値を取り込む、また、ランチ
7の出力はデータバス8(後述)に接続されている。8
はデータバスであり、フラグレジスタ4、巡回型カウン
タ6、ラッチ7、ROM(リードオンリーメモリ)9 
(後述) 、RAM <ランダムアクセスメモリ)10
(後述)、演算器11 (後述) 、D/A変換器12
(後述)に接続されている。9はROMであり、FG倍
信号基準周期と、誤差出力の制限値を記憶している。l
OはRAMであり、ラッチ7の値が格納されたり、誤差
出力を算出するのに必要なデータを格納したりする。1
1は演算器であり、誤差出力の算出などすべての演算を
行なう。
12はD/A (ディジタル/アナログ)変換器であり
、演算器11により算出されたディジタル値がデータバ
ス8を介して入力され、そのディジタル値をアナログ出
力変換する。13はパワーアンプであり、D/A変換器
12のアナログ出力を増幅し、モータ1に電力を供給す
る。
以上のように構成された速度制御装置について第2図の
フローチャートを参照しながらその動作について説明す
る。
モータlが回転するとそれに連結されている速度発電機
2よりFG倍信号出力され、増幅器3により増幅、波形
整形されて、フラグレジスタ4、ラッチ7に入力される
。第2図のフローチャートの処理ブロック201では、
フラグレジスタ4にFC信号が入力されたかどうかを判
断しており、FC信号が入力されたとき、すなわちフラ
グレジスタ4の値が°H゛の時には、是となり処理ブロ
ック202へと進む。処理ブロック202ではまずフラ
グレジスタ4をリセットし、ラッチ7の値(これをME
M 1とする。)をRAMl0に取り込む。ラッチ7の
値は、FG倍信号入力されたときの巡回型カウンタ6の
カウント値である0次に処理ブロック203では前回の
FGが入力された時点で計算された値(これをREF 
1とする。)をブランチ202でRAMl0に取り込ん
だ値MEM1から減算し速度誤差(これをDEL、TA
とする。)を求める。ここでREF 1の値はモータ1
の基準となる周期の値REFに誤差出力が最小となる値
を加えた値(これをαとする。)であり、後述する処理
ブロック208で処理される。
すなわち、REF 1の値はモータlの回転が遅くなり
、最大加速の誤差出力を出力し始めるFC信号の周期で
ある。したがって、DELTAの値は本来の誤差出力の
値よりαだけ小さい値となっている。ここで巡回型カウ
ンタ6はダウンカウンタとして扱っている。
次に、処理ブロック204に処理が移り、DELTAの
値が0″より小さいかどうかを判断する。DELTAが
O°より大きいければ処理ブロック205に進む。処理
ブロック204でDELTA ’0°より小さくなって
いれば、FG倍信号周期の許容最長周期より長くなって
いると判断し、処理ブロック209に進み、モータ1を
加速させる誤差出力を出力する処理を行なう。
処理ブロック205ではDELTAがD/A変換レンジ
(RAMGE)を越えているかどうかの判断を行ない、
範囲内であれば処理ブロック206に進む。また、範囲
を越えていれば処理ブロック210に進み、モータ1を
減速させる誤差出力を出力する処理を行なう。
処理ブロック206では演算器11を用いてDELTA
からαを減算して速度誤差を算出し、その算出結果にゲ
イン(第2図ではGと表示している。)をかけて誤差出
力を算出している。
次に、処理ブロック207では、処理ブロック206で
算出した値をD/A変換器へ出力して、次の処理ブロッ
ク208へ進む。
処理ブロック208では、次のFG倍信号入力に向けて
の準備を行なっている。すなわち、今回のFG倍信号入
力された時点の巡回型カウンタ6の値を基に次のFG倍
信号基準値どうりに入力されるべき巡回型カウンタ6の
カウント値を計算し、さらにFC信号が遅れて誤差出力
を最加速にする値を減算してRAMl0のREF 1に
格納する。
すなわちTl1式のようになる。
REF 1 =MEM1−REF−α  ・旧・四)こ
こで、REF、 αはROM9に格納されている。
処理ブロック208で一連の処理が終了し、次の処理へ
と進んでいく。
処理ブロック201においてFC信号が入力されていな
いとき、すなわちレジスタフラグ4がセットされていな
いときには処理は処理ブロック211に移る。
処理ブロック211では巡回型カウンタ6の値をダイレ
クトに読み込み、RAM10のC0UNTのエリアに格
納する。
処理ブロック212では処理する時点でのモータlの回
転速度が最加速すべき速度以下になっているかどうかの
チエツクを行なう。すなわち、巡回型カウンタ6のカウ
ント値C0UNTとRAM10に格納されているREF
 lの値の大小比較を行なっている。
巡回型カウンタ6のカウント値C0UNTがRAMl0
に格納されているREF 1の値より小さくなっていれ
ば、FC信号の到来が最も遅い制限の値すなわちFG傷
信号最長周期を超えてしまっていることになり、処理ブ
ロック213.214に進んで最加速の誤差出力をD/
A変換器12に出力し処理を終了する。
巡回型カウンタ6のカウント値C0UNTがRAMl0
に格納されているREF 1の値より大きければ、FC
信号の到来が最も遅い制限の値を越えていないというこ
となのでなにも処理を行なわずに終了する。
モータ1が設定速度で回転してるときには、処理ブロッ
ク201,211.212の処理を行なって処理ブロッ
ク212から何も処理を行なわずに終了する。すなわち
、処理ブロック201゜211.212はFC信号が到
来しないときにはいつも処理を行なっており、もし第2
図に示した処理以外の処理があるときには、処理ブロッ
ク201.211,212の処理はできるだけ速(終了
するほうが良い。そのために、演算などは行なわずに比
較動作1回だけで処理が終了するように、処理ブロック
208でREF 1を求めている。
REF 1を処理ブロック208で求めるようにしてい
るのでFC信号が到来するごとに1回計算されるだけで
ある。
第3図(al、 (bl、 (C1にFC信号と巡回型
カウンタ6のカウント値とD/A変換器12の出力の関
係を示す。
第3図(alはFC信号波形であり、山)は巡回型カウ
ンタ6のカウント値の波形であり、制御可能範囲(傾斜
区間)以外はリミットしている。(C)はD/A変換器
12の出力信号波形である0時刻tl、t2ではFC信
号は基準周期どうりに到来しているので巡回型カウンタ
6のカウント値は、傾斜区間の中心値となっている。し
たがって、D/A変換器12の出力信号もD/A変換出
力の中心値となる。
次に、時刻t3ではFC信号が入力されていないにも関
わらず、D/A変換器12の出力が変化し、最小出力す
なわち最加速出力を出力している。
これは第2図のフローチャートで説明したように、処理
ブロック201で絶えずFG傷信号入力されるかどうか
をチエツクし、FC信号が到来しないときでも処理ブロ
ック212において、最加速出力を出力する時刻を過ぎ
たかどうかのチエツクを行なっており、時刻t3におい
てその時刻を過ぎたため処理ブロック213.214の
処理が実施されてD/A変換器12の出力が変化してい
る。
すなわち、D/A変換器12の出力は最小となる。
その後、時刻t4にFG傷信号到来すると処理ブロック
208の処理を行ない、FC信号が到来した時刻t4を
基に(11式より次回のFC信号が到来する時刻からさ
らに誤差出力が最小となる値(alを減算した値を算出
してRAMl0のREF 1に格納する。
次に、時刻t5にFC信号が到来すると、時刻t1.t
2と同様にFGの周期が基準周期と同じであるので誤差
出力は0゛となり、D/A変換器12の出力は中心値と
なる。
t・;優 時刻t6にFC信号が到来すると、第2図のフローチャ
ートの処理ブロック205において是となるので、処理
ブロック210に処理が進み最減速出力が出力される。
したがって、D/A変換器12の出力信号は最大となる
上記したようにこの発明によると、割り込みなどを用い
ずにFG傷信号到来しないときでもモータlを起動する
ことができ、正常に速度制御を行なうことができる。
今、上記の回路において巡回型カウンタ6、ラッチ7、
データバス8、ROM9、RAMl01演算器11をそ
れぞれ16ビツト構成とし、フラグレジスタ4を1ビツ
ト、D/A変換器12を11ビツトとし、クロック入力
端子6に入力される基準クロックを2MHzとする。モ
ータ1の設定回転数をFC周波数が180Hzのときと
すると、ROM9に格納される基準周期は(2)式で表
される。
REF=2MHz/180Hz=11111”・・・・
(21また、D/A変換器12のピッ、ト数が11ビツ
トであるので、ゲインを1゛とすると誤差出力が最小と
なる値αは11ビツトの1/2の値となる。すなわち、
α=1024となる。αもROM9に格納されている。
したがって、RAMl0に格納している値REF 1は
+11式にREF、 αを代入して求められる。たとえ
ば、MEMlが60000であるとすると、REF 1
の値は+11. (21式に数値を代入して(3)式の
ようになり、REF1=47865となる。
47865=60000−1111−1024・・・・
・・(3)したがって、次のFG倍信号到来したときの
巡回型カウンタのカウント値がREF 1の値より小さ
い値の時には、既に誤差出力は第2図のフローチャート
から明らかなように処理ブロック201゜211.21
2,213,214の処理を行なってD/A変換出力は
最小出力すなわち最加速出力を出力している。
FC信号が到来した時刻に対応した誤差出力をD/A変
換器12より出力できるのは、REF 1の値が499
12から47865までの値である。
FG倍信号到来したときの巡回型カウンタ6のカウント
値が49912より大きければ、D/A変換器12は最
大出力すなわち最減速出力を出力し、カウント値が47
865より小さければD/A変換器12の出力は最加速
出力を出力する。カウント値が49912から4786
5までであればD/A変換器12はカウント値に応じた
値すなわち、最減速出力から最加速出力までの間の誤差
出力を出力する。
以上のように本発明の実施例によれば、割り込みなどを
用いることなく速度制御を行なうことができ、また頻繁
に行なわれる処理(処理ブロック201.211.21
2)については、あらかじめ必要な処理(処理ブロック
208のREF 1の計算)を行なっておき、頻繁に行
なう処理は単に比較動作だけとすることにより他の処理
への影響を最小限に押さえている。
なお、本発明の実施例においてROM9、RAMl01
演算器11、データバス8はマイクロコンピュータを構
成するものであるが、ROM9、RAMl0については
別に外部のものでも良い。また、FC信号の増幅、波形
整形回路3、巡回型カウンタ6、ラッチ7、フラグレジ
スタ4などは、マイクロコンピュータの周辺回路として
1チツプに取り込んでも何等差しつかえない。
発明の効果 以上のように本発明の発明は、基準クロック信号を計数
する巡回型カウンタと、回転体の速度情報を有する信号
のエツジが到来するごとに前記巡回型カウンタの計数値
を格納する第1のメモリ手段(実施例ではラッチ7)と
、前記計数値から誤差出力を算出する演算器と、前記誤
差出力に基づいて前記回転体に駆動電力を供給する駆動
手段と、前記計数値より前記速度情報を有する13号の
次のエツジが本来到来すべき計数値よりさらに遅れ前記
誤差出力を最大加速レベルにする計数値を前記演算器で
算出し、その算出結果を格納する第2のメモリ手段(実
施例ではRAMl0)と、前記速度情報を有する信号の
エツジが到来するまで前記巡回型カウンタの計数値と前
記第2のメモリ手段に格納された値とを比較して前記巡
回型カウンタの計数値が前記第2のメモリ手段に格納さ
れた値を越えたときに最大加速レベルを出力する出力補
正手段を備えたことを特徴とするもので、モータの起動
時などFC信号が入力されないときでも、正常な制御信
号を出力することができ、モータの速度制御を正しく行
なうことができる。また、頻繁に行なわれる処理につい
ては、あらかじめ必要な処理を行なっておき、単に比較
動作だけとすることにより他の処理への影響を最小限に
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の発明の一実施例における速度制御装置
の構成図、第2図は第1図の装置の主要部の動作を示す
フローチャート、第3図は信号の波形を示す信号波形図
である。 1・・・・・・モータ、2・・・・・・速度発電機、6
・・・・・・巡回型カウンタ、7・・・・・・ラッチ、
9・旧・・ROM、10・・・・・・RAM、11・・
・・・・演算器、12・旧・・D/A変換、13・・・
・・・パワーアンプ。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名   Q 第 2 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基準クロック信号を計数する巡回型カウンタと、回転体
    の速度情報を有する信号のエッジが到来するごとに前記
    巡回型カウンタの計数値を格納する第1のメモリ手段と
    、前記計数値から誤差出力を算出する演算器と、前記誤
    差出力に基づいて前記回転体に駆動電力を供給する駆動
    手段と、前記計数値より前記速度情報を有する信号の次
    のエッジが本来到来すべき計数値よりさらに遅れ前記誤
    差出力を最大加速レベルにする計数値を前記演算器で算
    出し、その算出結果を格納する第2のメモリ手段と、前
    記速度情報を有する信号のエッジが到来するまで前記巡
    回型カウンタの計数値と前記第2のメモリ手段に格納さ
    れた値とを比較して前記巡回型カウンタの計数値が前記
    第2のメモリ手段に格納された値を越えたときに最大加
    速レベルを出力する出力補正手段とを具備してなる速度
    制御装置。
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