JPH01147950A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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Publication number
JPH01147950A
JPH01147950A JP62306427A JP30642787A JPH01147950A JP H01147950 A JPH01147950 A JP H01147950A JP 62306427 A JP62306427 A JP 62306427A JP 30642787 A JP30642787 A JP 30642787A JP H01147950 A JPH01147950 A JP H01147950A
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JP
Japan
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error
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Pending
Application number
JP62306427A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoyuki Matsumoto
直之 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ファクシミリ装置に関する。
[従来の技術] 軽量、小型化された従来のファクシミリ装置において、
メツセージ表示部として大きなスペースを取ることがで
きない、したがって、上記従来の装置において、ファク
シミリ装置におけるエラー発生の要因をコード化して表
示することが一般的である。
[発明が解決しようとする問題点] ところが、エラーコードを表示するだけでは、そのエラ
ーコードの意味がユーザに分からない。
上記エラーコードを見たときに直ちにその意味を把握す
るようにするには、各エラーコードに対するエラーの意
味をオペレータが予め覚えるか、その表示の度に、マニ
ュアル等で確認しなければならない。
したがって、従来装置において、エラーコードを見て、
そのエラー内容を即座に理解することが困難であるとい
う闇題がある。特に、使用頻度が比較的少ないユーザに
とっては、扱いにくい装置であるという印象を与える。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、エラーコードを表示し所定キーを押したとき
に、上記エラーコードに対応する所定メッセージを表示
するものである。
[作用] 本発明は、エラーコードを表示し所定キーを押したとき
に、上記エラーコードに対応する所定メツセージを表示
するので、そのエラーコードを見た後に、そのエラー内
容を理解することが容易である。
[実施例] 第1図は2本発明の一実施例を示すブロック図である。
CPUIは、本ファクシミリ装置の全体を制御するもの
であり、ROM2は、第5図に示す動作のプログラムを
格納するメモリである。RAM3は、ワーク用メモリで
あり、画像メモリ4は、読取部6で読み込んだ送信画像
データおよび受信画像データを記憶するメモリである。
上記実施例には、この他に、操作部5、読取部6、記録
部7、画像処理部8、[11制御部9、回[10が設け
られている。
CPUIとROM2とは、操作部5における表示部にエ
ラーコードを表示させ、同じく操作部5における所定キ
ーが押されたときに、上記エラーコードに対応する所定
メツセージを表示部に表示させる手段の一例である。な
お、上記所定メツセージは、補足データ等である。
第2図は、上記実施例において、操作部5のオペレーシ
ョンパネル21の一例を示す図である。
オペレーションパネル21には、デイスプレー22、テ
ンキー23、ストップキー24、スタートキー25が設
けられている。デイスプレー22は、装置全体の小型化
、シンプル化の要求を満たすもの1あり、1行×20文
字程度のものが望ましい、デイスプレー22としては、
他の行数、他の文字数のものを使用してもよい。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第5図は、上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
まず、ファクシミリ装置を使用している間にエラーが発
生した場合(Sl)、コードによるエラー表示を行なう
(S2)、たとえば、第3図に示すように、「ヤリナオ
シテクダサイ」という動作指示内容とともに、#001
というコードでそのエラー内容を表示する。
ここで、ストップキーを押すと(33)、アイドル表示
され(S4)、その後に所定キーを押すと(35)、メ
ツセージによるエラー表示が行なわれる(56)、たと
えば、第4図に示すように「プリンター ガ ジャム 
シマシタ」と表示される。
このように、エラー内容を示すコードの代わりに、第4
図に示すようにそのコード内容を具体的に表示すること
によって、どのような原因でエラーが発生したかをユー
ザが容易に知ることができる。しかも、小さなスペース
を有するメツセージ表示部を使用して表示することがで
きる。
その後にストップキーを押すと(S7)、Slに戻る。
一方、エラーが発生していないときに (31)、所定キーを押すと(S8)、その動作が無効
になり(S9)、Slに戻る。
上記所定キーは、スタートキー、ストップキー等のよう
に特殊な用途に使用されるキー以外のキーである。
上記コードのみでエラー表示をすると、ファクシミリ装
置に不慣れなユーザが、エラー要因を直ちに判断するこ
とができないが、上記のように所定キーを押すことによ
って、そのエラー要因を明示すれば、その後の処理を的
確に行なうことができる0発生する頻度の少ないエラー
に対して、そのエラー要因を明示した場合も、上記と同
様に。
その後の処理を的確に行なうことができる。
上記実施例において、所定キーを押した後に表示するエ
ラーコードに対するメツセージを、ROM2にテーブル
化して予め登録しておく。
また、エラーコードに対する補足メツセージの表示が長
い場合、上記表示キー内でメツセージを移動(スクロー
ル)させた、メツセージを分割して表示する等の操作を
行なうことによって、多くの補足メツセージをユーザに
表示することができる。
[発明の効果] 本発明によれば、エラーコードを見た後に、そのエラー
内容を理解することが容易であるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、上記実施例におけるオペレージ田ンパネルの
一例を示す図である。 第3図は、上記実施例においてコードによるエラー表示
を行なった場合の例を示す図である。 第4図は、上記実施例において、補足メツセージを表示
した場合の例を示す図である。 第5図は、上記実施例における動作を示すフローチャー
トである。 l・・・CPU。 2・・・ROM、 4・・・画像メモリ、 5・・・操作部。 特許出願人  キャノン株式会社 同代理人   用久保  新 − 第2図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ファクシミリ装置におけるエラー要因をコード化して表
    示するファクシミリ装置において、エラーコードを表示
    し所定キーを押したときに、前記エラーコードに対応す
    る所定メッセージを表示することを特徴とするファクシ
    ミリ装置。
JP62306427A 1987-12-03 1987-12-03 ファクシミリ装置 Pending JPH01147950A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62306427A JPH01147950A (ja) 1987-12-03 1987-12-03 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62306427A JPH01147950A (ja) 1987-12-03 1987-12-03 ファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01147950A true JPH01147950A (ja) 1989-06-09

Family

ID=17956885

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62306427A Pending JPH01147950A (ja) 1987-12-03 1987-12-03 ファクシミリ装置

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JP (1) JPH01147950A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8200361B2 (en) 2006-05-11 2012-06-12 Trumpf Laser- Und Systemtechnik Gmbh Control of a machining tool

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8200361B2 (en) 2006-05-11 2012-06-12 Trumpf Laser- Und Systemtechnik Gmbh Control of a machining tool

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