JPH01147711A - 活線装着可能なカード機器 - Google Patents

活線装着可能なカード機器

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JPH01147711A
JPH01147711A JP62305679A JP30567987A JPH01147711A JP H01147711 A JPH01147711 A JP H01147711A JP 62305679 A JP62305679 A JP 62305679A JP 30567987 A JP30567987 A JP 30567987A JP H01147711 A JPH01147711 A JP H01147711A
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JP
Japan
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bus
connector
power source
power
receiver
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JP62305679A
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English (en)
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JPH0664510B2 (ja
Inventor
Tsuneo Watanabe
恒夫 渡辺
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ロジック回路を内蔵し、バスドライバ/レ
シーバおよびバスコネクタを介して共通バスに接続され
て情報処理装置を構成するカード機器、特にシステム動
作状態(活線状態)で装着することが可能なカード機器
に関する。
〔従来の技術〕
第2図は情報処理装置およびカード機器の構成例を示す
外観図である。
すなわち、情報処理装置はシェルフ20に電源部11と
複数のカード機器10を搭載して構成され、カード機器
10は基板上にバスコネクタl、電源コネクタ2および
図示されないロジック回路等を搭載して構成される。
ところで、このように構成されるカード機器に何らかの
故障が発生すると、古いものを抜き取って新しいものと
交換しなければならない。そこで、抜き取る場合はとも
かく、新しいものを装着するに当たっては、従来は+5
V、GND (接地)およびリセット端子をもつ電源コ
ネクタ2に対し、ケーブル30を用いてシェルフ20の
電源部11から電源およびリセット信号を前もって供給
した後、カード機器を装着するようにしている。なお、
リセット信号は図示されないバスドライバ/レシーバを
リセットするために与えられるもので、これにより共通
バスをハイインピーダンスとし、新たなカード機器の装
着によってバスが乱されないようにする。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記の如き従来の装置では、人手により
カード機器に電源およびリセット信号を供給すると云う
煩雑な操作が必要になるばかりでなく、か\る操作を忘
れてカード機器の装着を行なうとバスを乱してしまい、
場合によってシステムダウンさせてしまうと云う問題が
ある。
したがって、この発明は上述の如き煩雑な操作をする必
要のない、活線装着が可能なカード機器を提供すること
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
カード機器の各々に、バスコネクタよりも電源が先に入
る接点構造をもつ電源コネクタと、電源投入時の突入電
流を制限するための抵抗と、電源コネクタが電源に接続
されてからバスコネクタに電源が入った後さらに所定の
時間が経過する迄の間バスドライバ/レシーバをリセッ
トするリセット回路とを設ける。
〔作用〕
電源コネクタによりバスコネクタよりも電源が先に入る
ようにすると\もに、リセット回路により電源投入時か
らバスコネクタに電源が入った後さらに所定の時間が経
過する迄の間バスドライバ/レシーバをリセットして共
通バスをハイインピーダンス状態とすることにより、活
線装着を可能にする。
〔実施例〕
第1図はこの発明の実施例を示すブロック図で、カード
機器10の内部構成を示す。同図において、1はバスコ
ネクタ、2は電源コネクタ、3はロジック回路、4はコ
ンパレータ、5はバスドライバ/レシーバ、Rは突入電
流制限用抵抗、Cはコンデンジ゛(パスコン)である。
こ−で、例えば電源コネクタ2の接点はバスコネクタl
のそれよりも長く形成して、電源の入る時点をバスコネ
クタ1よりも速くなるようにしている。したがって、電
源コネクタ2が電源に挿入されると、電源は先ず突入電
流制限用抵抗Rを介してロジック回路3およびコンパレ
ータ4に供給される。このとき、突入電流制限用抵抗R
によりパスコンCによる突入電流を防止すると−もに、
バスの電源ラインの電圧降下を防止する。また、この抵
抗Rによる電圧降下によりカード内電圧はvlとなるが
、この電圧ではカード内ロジック回路3は正常動作が可
能であり、コンパレータ(リセット回路)4の監視比較
電圧V、よりも低くなるようにされているため、コンパ
レータ4はバスドライバレシーバ5にリセット信号R3
Tを与え、これをリセットする。これにより、バスはハ
イインピーダンス状態になるので、カード機器を装着し
てもバス上の信号は乱されることがなく、他のカード機
器の動作に悪影響を及ぼすこともない。
なお、コンパレータ4の設定電圧はカード機器のロジッ
ク回路が動作可能な電圧よりも高く、バスドライバ/レ
シーバをリセットするための電圧の上限値よりも低くな
るように選ばれる。その後、バスコネクタ1に電源が供
給されると、コンパレータ4は一定時間後にリセット信
号R3Tを落すので、バスドライバ/レシーバ5のリセ
ットが解除され、通常動作に入る。こ\で、一定時間を
とるのは、複数のバスコネクタの動作のバラツキを考慮
し、全てがリセット解除される時間を保証するためであ
る。
(発明の効果〕 この発明によれば、カード機器側に電源およびリセット
信号供給のための機能を持たせるようにしたので、人手
によって電源およびリセット信号を供給するという煩雑
な操作をする必要がなく、また稼動中のシステムを停止
させることなくカード機器を装着することができる。し
たがって、オンライン保守が容易になるばかりでなく、
故障を短峙間で復旧させることができるので、信頼性の
高いシステムを構築することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示すブロック図、第2図は
情報処理装置およびカード機器の一般的な構成例を示す
外観図である。 符号説明 ■・・・バスコネクタ、2・・・電源コネクタ、3・・
・ロジック回路、4・・・コンパレータ(リセット回路
)、5・・・バスドライバ/レシーバ、10・・・カー
ド機器、20・・・シェルフ、30・・・ケーブル、R
・・・突入電流制限用抵抗、c・・・コンデンサ(パス
コン)。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎   清 第 1 図 @ E#。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ロジック回路を内蔵し、バスドライバ/レシーバおよび
    バスコネクタを介して共通バスに接続されて情報処理装
    置を構成する複数のカード機器の各々に、 前記バスコネクタよりも電源が先に入る接点構造をもつ
    電源コネクタと、 電源投入時の突入電流を制限するための抵抗と、前記電
    源コネクタが電源に接続されてからバスコネクタに電源
    が入った後さらに所定の時間が経過する迄の間バスドラ
    イバ/レシーバをリセットするリセット回路と、 を設け、活線状態のまゝで共通バスに接続可能にしてな
    ることを特徴とする活線装着可能なカード機器。
JP62305679A 1987-12-04 1987-12-04 活線装着可能なカード機器 Expired - Fee Related JPH0664510B2 (ja)

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JPH01147711A true JPH01147711A (ja) 1989-06-09
JPH0664510B2 JPH0664510B2 (ja) 1994-08-22

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100350915B1 (ko) * 1999-03-30 2002-08-28 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 핫 플러그가능한 어댑터 카드용의 스위치식 원거리 전압감지 및 센스 전압 평균 기능을 갖는 컴퓨터 전원 시스템

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61172346U (ja) * 1985-04-11 1986-10-25
JPS628211A (ja) * 1985-07-04 1987-01-16 Nec Corp パツケ−ジ交換方式

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JPH0664510B2 (ja) 1994-08-22

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