JPH01146439A - レーザ変調回路 - Google Patents
レーザ変調回路Info
- Publication number
- JPH01146439A JPH01146439A JP62303134A JP30313487A JPH01146439A JP H01146439 A JPH01146439 A JP H01146439A JP 62303134 A JP62303134 A JP 62303134A JP 30313487 A JP30313487 A JP 30313487A JP H01146439 A JPH01146439 A JP H01146439A
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- Japan
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- current
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- laser
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- constant
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- Pending
Links
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Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光フアイバデジタル伝送装置に係り、特に緩
和振動による波形劣化を少なくすることを目的としたレ
ーザ変調回路に関する。
和振動による波形劣化を少なくすることを目的としたレ
ーザ変調回路に関する。
従来、緩和振動による波形劣化は、半専体レーザダイオ
ード(以下単にレーザという)の緩和振動周波数を高く
し受信器の帯域外とすることでその影響を低減してきた
。例えば、電子通信学会技術研究報告C386−68第
69頁から第74頁によるとDFBレーザのデチューニ
ング(detuning)を0または負方向へ小さくす
ることにより、緩和振動数を高くしている6また同文献
第73頁の図には、バイアス電流をレーザしきい電流よ
り高くして緩和振動数を高くし、波形劣化を小さくする
ことが示されている。
ード(以下単にレーザという)の緩和振動周波数を高く
し受信器の帯域外とすることでその影響を低減してきた
。例えば、電子通信学会技術研究報告C386−68第
69頁から第74頁によるとDFBレーザのデチューニ
ング(detuning)を0または負方向へ小さくす
ることにより、緩和振動数を高くしている6また同文献
第73頁の図には、バイアス電流をレーザしきい電流よ
り高くして緩和振動数を高くし、波形劣化を小さくする
ことが示されている。
しかし、伝送容量が大きくなるにつれ、レーザの緩和振
動数の影響が無視できなくなっている。
動数の影響が無視できなくなっている。
また、バイアス電流をレーザしきい電流より高くすると
消光比劣化が無視できなくなってくる。また同文献第7
2頁に示される様に光出力パワーを大きくすれば、緩和
振動数が高くなるが、熱によってレーザの信頼性が低下
する。
消光比劣化が無視できなくなってくる。また同文献第7
2頁に示される様に光出力パワーを大きくすれば、緩和
振動数が高くなるが、熱によってレーザの信頼性が低下
する。
本発明の目的は、緩和振動による波形劣化を少なくする
ことにある。
ことにある。
前述の様に、光出力パワーを増大させれば緩和振動数は
高くなることを利用し、また、緩和振3tJの波形劣化
は発光立ち上がりにおこることに着目し、光出力を発光
立ち上がり時のみ高出力とすることにより発光立ち上が
り時の緩和振動数を高くし信頼性を落とすことなく波形
劣化を少なくすることができる。
高くなることを利用し、また、緩和振3tJの波形劣化
は発光立ち上がりにおこることに着目し、光出力を発光
立ち上がり時のみ高出力とすることにより発光立ち上が
り時の緩和振動数を高くし信頼性を落とすことなく波形
劣化を少なくすることができる。
第2図にその原理を示すが、レーザの駆動電流を図aと
すると出力波形は図すの様に緩和振動による波形劣化が
おこる。本発明は図Cの様に発光立ち上がり時に駆動電
流として図aより大きい電流を流すことにより、光出力
波形は図dの様に立ち上がりで高い周波数の緩和振動と
することにより波形劣化を低減する。
すると出力波形は図すの様に緩和振動による波形劣化が
おこる。本発明は図Cの様に発光立ち上がり時に駆動電
流として図aより大きい電流を流すことにより、光出力
波形は図dの様に立ち上がりで高い周波数の緩和振動と
することにより波形劣化を低減する。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。本実
施例の回路は、入力信号端子vInに接続された電流切
換回路10、電流切換回路10の定電流源11、入力信
号端子vinに接続された微分回路12.微分回路12
の出力電圧に応じて電流を変化させるn型電界効果トラ
ンジスタ(以下単にFETと言う)Qa 、n側を電流
切換回路10とF E T Q 4のドレインに接続さ
れ、P側を接地したレーザダイオード20で構成される
。
施例の回路は、入力信号端子vInに接続された電流切
換回路10、電流切換回路10の定電流源11、入力信
号端子vinに接続された微分回路12.微分回路12
の出力電圧に応じて電流を変化させるn型電界効果トラ
ンジスタ(以下単にFETと言う)Qa 、n側を電流
切換回路10とF E T Q 4のドレインに接続さ
れ、P側を接地したレーザダイオード20で構成される
。
電流切換回路10は、ドレインを出力、ゲートを入力、
ソースを定電流源に接続されたFETQrとドレインが
接地され、ゲートを入力とのレファレンス電圧端子VR
に、ソースを定電流源に接続されたF E T Q x
で構成される。
ソースを定電流源に接続されたFETQrとドレインが
接地され、ゲートを入力とのレファレンス電圧端子VR
に、ソースを定電流源に接続されたF E T Q x
で構成される。
定電流源11は、ドレインを出力ゲートを定電流の大き
さを調整する端子Va 、ソースを電源Vssに接続さ
れたFETQaよりなる。微分回路12は容量Cと抵抗
Rで構成される。
さを調整する端子Va 、ソースを電源Vssに接続さ
れたFETQaよりなる。微分回路12は容量Cと抵抗
Rで構成される。
以下に動作を第3図を用いて説明する。レーザダイオー
ド20の駆!!I]電流ILは電流切換回路10の出力
電流IMとQaのドレイン電流IBの和である。電流切
換回路は入力端子V i nの電圧がレファレンス電圧
端子VRの電圧より高い時、定電流源11の電流はQl
を流れ、低い時は、 Qzを流れる。第3図に示す様な
信号がV t nに印加された時、電流切換回路10の
出力電流IMは、信号に応じて0と定電流源11の定電
流値I matの間を振れる。Q4のドレイン電流IB
は、直流的には抵抗Rを介して接続された調整端子VB
の電圧で決まる電流1n+Asが流れる。これに、容量
Cと抵抗Rによる微分回路による信号の微分波形が加え
られる。これによりレーザ駆!1!lJ電流Iしは立ち
上がり時と立ち下がり時にオーバーシュートを生じる。
ド20の駆!!I]電流ILは電流切換回路10の出力
電流IMとQaのドレイン電流IBの和である。電流切
換回路は入力端子V i nの電圧がレファレンス電圧
端子VRの電圧より高い時、定電流源11の電流はQl
を流れ、低い時は、 Qzを流れる。第3図に示す様な
信号がV t nに印加された時、電流切換回路10の
出力電流IMは、信号に応じて0と定電流源11の定電
流値I matの間を振れる。Q4のドレイン電流IB
は、直流的には抵抗Rを介して接続された調整端子VB
の電圧で決まる電流1n+Asが流れる。これに、容量
Cと抵抗Rによる微分回路による信号の微分波形が加え
られる。これによりレーザ駆!1!lJ電流Iしは立ち
上がり時と立ち下がり時にオーバーシュートを生じる。
立ち下がりのオーバーシュートはレーザのキャリアを抜
く別の作用にも使えるのでそのまま残している。これに
対する光出力PLは第3図に示す様に立ち上がりの緩和
振動数が高く波形劣化も少なくなっている。
く別の作用にも使えるのでそのまま残している。これに
対する光出力PLは第3図に示す様に立ち上がりの緩和
振動数が高く波形劣化も少なくなっている。
本発明によれば、立ち上がり時に高光出力とするため緩
和振動数が高くなり、波形劣化を低減できる6また、過
渡的に高出力とするため、平均消費電力もあまり増大し
ないので信頼性も低下しない。
和振動数が高くなり、波形劣化を低減できる6また、過
渡的に高出力とするため、平均消費電力もあまり増大し
ないので信頼性も低下しない。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は本発明の
詳細な説明するための駆動電流およびレーザ出力波形図
、第3図は第1図の各部の波形図である。 10・・・電流切換回路、11・・・定電流源、12・
・・微分回路、20・・・レーザダイオード。
詳細な説明するための駆動電流およびレーザ出力波形図
、第3図は第1図の各部の波形図である。 10・・・電流切換回路、11・・・定電流源、12・
・・微分回路、20・・・レーザダイオード。
Claims (1)
- 1、半導体レーザダイオードを発光源として使用したデ
ジタル光伝送装置において、信号電流と該信号電流の立
ち上がり微分を重量した電流で該レーザを駆動すること
を特徴としたレーザ変調回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62303134A JPH01146439A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | レーザ変調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62303134A JPH01146439A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | レーザ変調回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01146439A true JPH01146439A (ja) | 1989-06-08 |
Family
ID=17917290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62303134A Pending JPH01146439A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | レーザ変調回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01146439A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022161952A1 (en) | 2021-01-26 | 2022-08-04 | Cambridge Enterprise Limited | Linearization of optical transmitters for data communications |
-
1987
- 1987-12-02 JP JP62303134A patent/JPH01146439A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022161952A1 (en) | 2021-01-26 | 2022-08-04 | Cambridge Enterprise Limited | Linearization of optical transmitters for data communications |
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