JPH01146422A - 雑音除去回路 - Google Patents
雑音除去回路Info
- Publication number
- JPH01146422A JPH01146422A JP62305313A JP30531387A JPH01146422A JP H01146422 A JPH01146422 A JP H01146422A JP 62305313 A JP62305313 A JP 62305313A JP 30531387 A JP30531387 A JP 30531387A JP H01146422 A JPH01146422 A JP H01146422A
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- Japan
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- signal
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- input signal
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Links
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 4
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
外部回路から送出された信号を線路を介して受信し、こ
の受信信号によって動作する装置で使用する雑音除去回
路に関し、 受信信号に混入した雑音による該装置の誤動作の可能性
をできるだけ少なくすることを目的とし、入力する基準
クロックを分周して周期の異なるクロックを生成する分
周手段と、該分周手段の出力を用いて雑音の混入した入
力信号をサンプリンクし、論理処理を行って雑音が除去
された信号に再生する再生手段とを有する様に構成する
。
の受信信号によって動作する装置で使用する雑音除去回
路に関し、 受信信号に混入した雑音による該装置の誤動作の可能性
をできるだけ少なくすることを目的とし、入力する基準
クロックを分周して周期の異なるクロックを生成する分
周手段と、該分周手段の出力を用いて雑音の混入した入
力信号をサンプリンクし、論理処理を行って雑音が除去
された信号に再生する再生手段とを有する様に構成する
。
本発明は外部回路から送出された信号を線路を介して受
信し、この受信信号によって動作する装置で使用する雑
音除去回路に関するものである。
信し、この受信信号によって動作する装置で使用する雑
音除去回路に関するものである。
例えば、外部のパーソナルコンピュータから送出された
信号を線路を介して受信し、この信号によってアラーム
を送出するアラーム盤では、線路より混入した雑音によ
って誤ったアラームが送出される可能性があるが、これ
をできるだけ少なくすることが必要である。
信号を線路を介して受信し、この信号によってアラーム
を送出するアラーム盤では、線路より混入した雑音によ
って誤ったアラームが送出される可能性があるが、これ
をできるだけ少なくすることが必要である。
第4図は従来例のブロック図、第5図は第4図の動作説
明図を示す。尚、第5図中の左側の符号は第4図中の同
じ符号の部分の波形を示す。以下、第5図を参照して第
4図の動作を説明する。
明図を示す。尚、第5図中の左側の符号は第4図中の同
じ符号の部分の波形を示す。以下、第5図を参照して第
4図の動作を説明する。
先ず、第5図−■に示す様にAの部分に雑音が混入して
Oになったlのパルスが入力すると、抵抗Rとコンデン
サCとで構成された積分器で積分されて第5図−■の実
線の様な波形が比較器lに加えられる。
Oになったlのパルスが入力すると、抵抗Rとコンデン
サCとで構成された積分器で積分されて第5図−■の実
線の様な波形が比較器lに加えられる。
そこで、この波形の振幅が基準電圧V。と比較され、第
5図−■の実線に示す様に雑音が除去されたパルスが取
り出されてアラーム盤(図示せず)に送出されるので、
ここから正しくアラームが送出される。
5図−■の実線に示す様に雑音が除去されたパルスが取
り出されてアラーム盤(図示せず)に送出されるので、
ここから正しくアラームが送出される。
しかし、第5図−■のAの部分が点線の様に幅が広い場
合には、第5図−■に示す様に積分波形の振幅が基準電
圧v0よりも低くなるので、雑音を除去することができ
ない。
合には、第5図−■に示す様に積分波形の振幅が基準電
圧v0よりも低くなるので、雑音を除去することができ
ない。
このため、第5図−〇の点線の様に00部分を含む比較
器出力が送出されるのでアラーム盤は誤ったアラームを
送出する。
器出力が送出されるのでアラーム盤は誤ったアラームを
送出する。
即ち、幅の広い雑音を除去することが困難であると云う
問題点がある。
問題点がある。
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。
図中、3は入力する基準クロックを分周して周期の異な
るクロックを生成する分周手段で、2は該分周手段の出
力を用いて雑音の混入した入力信号をサンプリンクし、
論理処理を行って雑音が除去された信号に再生する再生
手段である。
るクロックを生成する分周手段で、2は該分周手段の出
力を用いて雑音の混入した入力信号をサンプリンクし、
論理処理を行って雑音が除去された信号に再生する再生
手段である。
本発明は内蔵の基準クロックを分周手段3で分周して周
期の異なるクロックを生成し、このクロックを用いて再
生手段2で雑音が混入した入力信号をサンプリングし、
論理和を取ることによりLHレベルの雑音を除去して雑
音が除去された信号に再生する。
期の異なるクロックを生成し、このクロックを用いて再
生手段2で雑音が混入した入力信号をサンプリングし、
論理和を取ることによりLHレベルの雑音を除去して雑
音が除去された信号に再生する。
この様にサンプリングし、ディジタル処理で雑音を除去
するので幅の広い雑音も除去することが可能となる。尚
、除去する雑音の幅を理論的に規定できる。 − 〔実施例〕 第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は第2図
の動作説明図を示し、第3図(a)はOレベルの雑音混
入、第3図(blはルベルの雑音混入の場合である。尚
、第3図の左側の符号は第2図中の同じ符号の部分の波
形を示す。
するので幅の広い雑音も除去することが可能となる。尚
、除去する雑音の幅を理論的に規定できる。 − 〔実施例〕 第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は第2図
の動作説明図を示し、第3図(a)はOレベルの雑音混
入、第3図(blはルベルの雑音混入の場合である。尚
、第3図の左側の符号は第2図中の同じ符号の部分の波
形を示す。
又、基準クロック発生器31,2分周器32.インバー
タ33.n分周器34.へNOゲート35は分周手段3
の構成部分、シフトレジスタ2L 24. ORゲート
22、Dタイプフリップフロップ23. ANDゲート
25は再生手段2の構成部分を示す。
タ33.n分周器34.へNOゲート35は分周手段3
の構成部分、シフトレジスタ2L 24. ORゲート
22、Dタイプフリップフロップ23. ANDゲート
25は再生手段2の構成部分を示す。
以下、シフトレジスタ21は6段、シフトレジスタ24
は3段として第3図を参照して第2図の動作を説明する
。ここで、第3図(al−■1■、■はクロックの立上
り点を示す。
は3段として第3図を参照して第2図の動作を説明する
。ここで、第3図(al−■1■、■はクロックの立上
り点を示す。
先ず、内蔵の基準クロック発生器31からの基準クロッ
クをDタイプフリラフフロップ(以下、 D−FFと省
略する)32で2分周して第3図(a)−■に示す様な
りロックCK−1(以下、CK−1と省略する)を生成
した後、このCK−1をインバータ33を通して2クロ
ツクだけ位相シフトしたCK−2を生成し、更にこのC
に−2をn分周器34でn分周してANDゲート35で
CK−1とANDを取ることにより、CK−1に同期し
たCK−3が得られる(第3図(a)−■、■参照)。
クをDタイプフリラフフロップ(以下、 D−FFと省
略する)32で2分周して第3図(a)−■に示す様な
りロックCK−1(以下、CK−1と省略する)を生成
した後、このCK−1をインバータ33を通して2クロ
ツクだけ位相シフトしたCK−2を生成し、更にこのC
に−2をn分周器34でn分周してANDゲート35で
CK−1とANDを取ることにより、CK−1に同期し
たCK−3が得られる(第3図(a)−■、■参照)。
次に、第3図(a)−■に示す様なOレベルの雑音Bが
混入した人力信号がシフトレジスタ(以下。
混入した人力信号がシフトレジスタ(以下。
SRと省略する)21に加えられると、ここで入力信号
の周期に比して充分小さな周期を持つCK−1でサンプ
リングされ、逐次取り込まれると共にシフトして並列で
出力されるが、この出力がORゲート22でORが取ら
れるのでOレベルの雑音は除去されるが、 ORを取る
ことによりスパイク状のパルスが発生することがあるの
で、CK−2を用いてD−FF 23で波形整形を行う
(第3図(a)−■、■参照)。
の周期に比して充分小さな周期を持つCK−1でサンプ
リングされ、逐次取り込まれると共にシフトして並列で
出力されるが、この出力がORゲート22でORが取ら
れるのでOレベルの雑音は除去されるが、 ORを取る
ことによりスパイク状のパルスが発生することがあるの
で、CK−2を用いてD−FF 23で波形整形を行う
(第3図(a)−■、■参照)。
その後、再びCK−3でサンプリングして上記と同様に
SR24に逐次取り込まれると共にシフトして並列で出
力されるが、この出力がANDゲート25でANDがと
られるので、第3図(al−■に示す様に0レヘルの雑
音が除去されると共に、 ORゲートで伸張した幅が圧
縮され、再生された入力信号が得られる。
SR24に逐次取り込まれると共にシフトして並列で出
力されるが、この出力がANDゲート25でANDがと
られるので、第3図(al−■に示す様に0レヘルの雑
音が除去されると共に、 ORゲートで伸張した幅が圧
縮され、再生された入力信号が得られる。
一方、第3図(b)−〇に示す様なルベルの雑音B′が
混入すると、SR21及びD−FF 23から第3図(
bl−■、■に示す出力が得られ、これが第3図fa)
−■に示すCK−3でサンプリングされてSR24に取
り込まれ、シフトしてANDゲート25に加えられるが
、3人力が全て1になることはないので、出力がOにな
りルベルの雑音は除去される。
混入すると、SR21及びD−FF 23から第3図(
bl−■、■に示す出力が得られ、これが第3図fa)
−■に示すCK−3でサンプリングされてSR24に取
り込まれ、シフトしてANDゲート25に加えられるが
、3人力が全て1になることはないので、出力がOにな
りルベルの雑音は除去される。
即ち、ルベル、又は0レベルの雑音が混入してもディジ
タル的に処理しているので幅の広い雑音も除去すること
が可能である。これにより装置の誤動作が防止できる。
タル的に処理しているので幅の広い雑音も除去すること
が可能である。これにより装置の誤動作が防止できる。
以上、詳細に説明した様に本発明によれば幅の広い雑音
に対しても除去することが可能であると云う効果が得ら
れる。
に対しても除去することが可能であると云う効果が得ら
れる。
これにより装置の誤動作が防止できる。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は第2図
の動作説明図、 第4図は従来例のブロック図、 第5図は第4図の動作説明図を示す。 図において、 2は再生手段、 3は分周手段を示す。 本も朗の原理ブロック図 第 1 g 本もU月の笑内致Aり・jの7]・ツク呵箒 2 目 ■ ! (↑ 11111.1 ↑ 1111■ (t2.〕■ tit ↑ 1111
↑ ↑ ↑ tB■ ■ ↑ 1 1 1 ↑勇52
しJLf)圭ηイt4后ビバ匹丁に追炭イ列Q7°口
・、7り図 ギ+回
の動作説明図、 第4図は従来例のブロック図、 第5図は第4図の動作説明図を示す。 図において、 2は再生手段、 3は分周手段を示す。 本も朗の原理ブロック図 第 1 g 本もU月の笑内致Aり・jの7]・ツク呵箒 2 目 ■ ! (↑ 11111.1 ↑ 1111■ (t2.〕■ tit ↑ 1111
↑ ↑ ↑ tB■ ■ ↑ 1 1 1 ↑勇52
しJLf)圭ηイt4后ビバ匹丁に追炭イ列Q7°口
・、7り図 ギ+回
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力する基準クロックを分周して周期の異なるクロック
を生成する分周手段(3)と、 該分周手段の出力を用いて雑音の混入した入力信号をサ
ンプリンクし、論理処理を行って雑音が除去された信号
に再生する再生手段(2)とを有することを特徴とする
雑音除去回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62305313A JPH01146422A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 雑音除去回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62305313A JPH01146422A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 雑音除去回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01146422A true JPH01146422A (ja) | 1989-06-08 |
Family
ID=17943598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62305313A Pending JPH01146422A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 雑音除去回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01146422A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04337917A (ja) * | 1991-05-15 | 1992-11-25 | Nec Corp | パルス除去回路 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5115362A (ja) * | 1974-07-29 | 1976-02-06 | Tokyo Keiki Kk | |
JPS58114524A (ja) * | 1981-12-26 | 1983-07-07 | Fujitsu Ltd | ノイズ除去回路 |
-
1987
- 1987-12-02 JP JP62305313A patent/JPH01146422A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5115362A (ja) * | 1974-07-29 | 1976-02-06 | Tokyo Keiki Kk | |
JPS58114524A (ja) * | 1981-12-26 | 1983-07-07 | Fujitsu Ltd | ノイズ除去回路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04337917A (ja) * | 1991-05-15 | 1992-11-25 | Nec Corp | パルス除去回路 |
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