JPH01145565A - 超音波探傷装置 - Google Patents

超音波探傷装置

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JPH01145565A
JPH01145565A JP62304936A JP30493687A JPH01145565A JP H01145565 A JPH01145565 A JP H01145565A JP 62304936 A JP62304936 A JP 62304936A JP 30493687 A JP30493687 A JP 30493687A JP H01145565 A JPH01145565 A JP H01145565A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば、タービン発電機ロータのコイル端部
に焼ばめで設けられる保持環のような被探傷体の超音波
探傷装置に関する。
(従来の技術) 一般に、タービン発電機ロータのコイル端部に焼ばめさ
れた保持環は、ロータの軸方向の移動を位置規制するた
めのものであり、これは、非磁性体の材料で冷間拡管手
段で製造されるため、その材料組織は粗大化した金属結
晶粒を組成している。
又、上記ロータのコイル端部に焼ばめされる保持環は、
ロータの高速回転に伴い、回転中に応力歪割れ(亀裂)
を生じて破損したり、脱落しないために、焼ばめ終了後
、非破壊検出手段として超音波探傷手段が採用されてい
る。
既に提案されているこの種の超音波探傷手段は、第8図
に示されるように、例えば、ロータのコイ小端部に一体
的に設けられた凹凸部a1を形成した短絡環aの外がわ
に焼ばめされた保持環としての被探傷体(試験体ともい
う)bの内周面b1の近傍に生じた応力腐蝕割れによる
亀裂Cを非破壊試験による超音波探傷するとき、超音波
発振子とこれを受波する超音波受波子とを内蔵した超音
波探触子dを上記被探傷体Cに接触移動させると共に、
上記超音波発振子から接触角に対して約35°〜45″
程度(経験値)の傾斜角度αで超音波ビームeを発振し
、この超音波ビームeを上記超音波受波子で受波し、こ
れによって、第9図のグラフに示されるように、被探傷
体すを組成する材料組織のノイズエコー(エコー波)β
を受波する。しかして、この受波されたエコー波βは、
図示されない超音波探傷分析装置で上記被探傷体すの亀
裂Cを探傷検出するようになっている。
即ち、第8図及び第9図のグラフに示されるように、上
記超波ビームeの探傷路上に亀裂部Cを探傷すると、上
記超音波受波子は、エコー波βのエコー高さを異にした
異常波β1を受波し、これによって、経験的に亀裂部C
と判断している。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上述した超音波探傷手段は、探傷時に生
じる雑音エコーに加え、焼ばめされた被探傷体すの内周
面b1の接触圧の高い部位で音響インピーダンスの不連
続を生じる。特に、前記短絡環aにおける凹凸部a の
角隅部a。で反射しま た超音波ビームeを受波した超音波受波子は、疑似エコ
ーを受波し、あたかも、亀裂部Cの異常波(亀裂エコー
)β1と焼ばめによる接触エコーと混同誤認するおそれ
がある。
特に、上述した超音波探傷手段は、超音波の減衰や材料
組織によるノイズエコーに妨げられて、上記被探傷体す
の内周面b1に生じる数ミリ以下の亀裂Cを正確に検出
することは、熟練を要し、探傷検査の信頼性に問題があ
る。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって
、アレイ型探触子で超音波ビームを送波及び受波すると
共に、垂直探接子でも超音波を受波し、両者のエコーレ
ベル比から、超音波音源が焼ばめによる接触エコーか亀
裂エコーかを判別し、しかも、超音波の減衰を少くし、
材料組織によるノイズエコーを低減させると共に、疑似
エコーを解消し、超音波探傷精度及び信頼性の向上を図
ることを目的とする超音波探傷装置を提供するものであ
る。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段とその作用)本発明は、
焼きばめして一体的に構成されたリング状の被探傷体を
非破壊探傷する超音波探傷装置において、上記被探傷体
の外周にアレイ型探触子を接触して設け、このアレイ型
探触子からの超音波ビームを上記被探傷体の内周面の接
線方向へ発振し、この接線方向に位置する上記内周面と
の交叉部の直上に位置する上記被探傷体の外側に垂直探
触子を接触して配設するようにすると共に、上記アレイ
型探触子と上記垂直探触子とを調整螺杆で連結し、この
調整螺杆に螺装された駆動モータで垂直探触子の位置を
上記被探傷体の外周に沿って調整するようにし、上記ア
レイ型超音波探触子から発振される超音波ビームを上記
交叉部の直上に調整されて位置する垂直探触子て受波し
、かつ、上記アレイ型超音波探触子て受波し、この2つ
の受波信号レベルの比率を用いて前記内周面の音源の特
性を分離して、超音波音源を焼ばめによる接触エコーか
、亀裂エコーかを判別して、探傷時の疑似エコーを解消
して超音波探傷精度の向上を図るようにしたものである
(実施例) 以下、本発明を、タービン発電機ロータのコイル端部に
焼ばめして設けられる保持環のような被探傷体に適用し
た図示の一実施例について説明する。
第1図乃至第4図において、符号Wは、例えば、ロータ
のコイル端部に一体的に設けられた凹凸部a1を形成し
た短絡環aの外側に焼ばめされた保持環による被探傷体
であって、この被探傷体Wの内周面W の近傍には、応
力腐蝕割れによる亀裂woが生じたものと仮定する。又
、上記被探傷体Wの外周wb側には、アレイ型(超音波
)探触子1が上記被探傷体Wの外周W、に接して設けら
れており、このアレイ型探触子1は駒形に形成されたア
クリルシュー1aの背面に複数の振動発振子1bを列設
して構成したものであり、このアレイ型探触子1から発
振される超音波ビームBは、上記被探傷体Wの内周面W
 の接線方向へ発振し得るようになっている(第2図参
照)。
一方、上記アレイ型探触子1には、例えば、ボールねじ
のような調整螺杵2が螺装されており、この調整螺杵の
一部には、パルスモータ3が連結機構4を介して螺装さ
れている。さらに、上記調整螺杵2の一端部には、垂直
探触子5が螺装されており、この垂直探触子5は、前記
被探傷体Wの外周面wbに接触するようになっている。
特に、上記垂直探触子5は、上記超音波ビームBが上記
被探傷体Wの内周面W の接線方向へ発振したとき、こ
の接線方向に位置する上記内周面W の交叉部W、(第
2図参照)の直上に位置する上記被探傷体Wの外周面W
、に接触しており、上記パルスモータ3を駆動すること
により調整さレテいる。即ち、このパルスモータ3を駆
動することにより、これに連結機構4を介して連結した
調整螺杵2が回転し、これに螺合した垂直探触子5を右
方又は左方へ移動し、上記アレイ型探触子1からの超音
波ビームBを自ら受波すると共に、上記アレイ型探触子
1からの超音波ビームの一部を上記垂直探触子5で略直
角に受波するようになっている。    。
他方、第1図に示されるように、上記アレイ型探触子1
には、パルサー設定器6がパルサー7を介して接続され
ており、このパルサー設定器6には、記録表示器(記録
表示部)8を備えたコンピュータ(制御装置又は中央処
理装置)9が接続されている。又、このコンピュータ9
には、上記パルスモータ3を駆動制御する駆動制御器1
0、信号処理器11及びデータメモリー12がそれぞれ
接続されており、この信号処理器11には、前記アレイ
型探触子1が受波した超音波ビームB及び前記垂直探触
子5が受波した超音波ビームBを増幅器13を通して受
波し、これを上記データメモリー12へ送信し得るよう
になっている。
以下、本発明の作用について説明する。
本発明に使用される超音波ビームは、超音波減衰や材料
組織に伴う雑音エコーの少ない縦波モードであり、これ
を上記垂直探触子5で受信し、上記アレイ型探触子1か
らの超音波は、縦波又は横波を選択的に送波する。
又、上記アレイ型探触子1を構成する全部又は一部の超
音波振動子は、上記垂直探触子5と同様に受信する。従
って、上記アレイ型探触子1の受波は送波超音波ビーム
と同一の超音波モードとなる。
即ち、第2図に示すように、アレイ型探触子1に付した
音響クサビとしてのアクリルシュー1aの傾きによって
縦波又は横波若しくは両者が混在した超音波ビームが被
探傷体Wへ入射される。
さらに、上記アレイ型探触子1は探触子を構成する個々
の振動子1bに対応した高圧電気パルス発生器群からな
るパルサー7によって超音波ビームを送波するけれども
、この時、第2図に示されるように、個々の振動子群か
らの超音波ビームが被探傷体Wの内周面W の−点W、
で交差するように、個々の振動子からの超音波ビーム発
生タイミングが上記パルサー選定器6で制御される。さ
らに、このパルサー選定器6は、第2図に示すように、
超音波ビームの交差点W、が被探傷体Wの半径方向へ反
射するように、順次、超音波ビームの偏向を制御するも
のである。
なお、上記超音波ビーム発生タイミングは、上記コンピ
ュータ9で予め演算されて、決定されるものである。
次に、被探傷体Wの内周面W で反射したり、若しくは
散乱した超音波B′は、内周面W の超音波ビーム入射
位置の直上に配置された前記垂直探触子5およびアレイ
型探触子1の一部又は全部の振動子群で検出され、これ
らの信号を−まとめとして、増幅器13へ入力され、適
時信号増幅される。
ここで、上記垂直探触子5および上記アレイ型探触子1
で受波される超音波信号は、第3図に示されるように、
被探傷体Wの内周面W に生じる亀裂W 若しくは、短
絡環aの凹凸部の接触部と非接触部の境界W 部からの
反射波B若しくは散乱波B′である場合が主である。
なお、増幅器13は、第4図に示されるように、垂直探
触子5とアレイ型探触子1とに、それぞれ増幅度を調整
できるものであるが、単に、信号加算を行ない増幅度が
共通な増幅器13であってもよい。
又、増幅器13で増幅された超音波信号は、信号処理器
11へ入力されるけれども、信号処理器11は上記垂直
探触子5とアレイ型探触子1で受波され、増幅された加
算信号について、第5図に示されるグラフのように、信
号波形の検波を行うと共に、ビーム路程中に2つのゲー
トGiおよびG を付し、各ゲートG1.G2内の垂直
探触子5による最大エコーP1およびアレイ型探触子1
による最大エコーP2を測定する。ここで、2つのゲー
トG 、G2は、それぞれ垂直探触子5とアレイ型探触
子1とで受波される被探傷体Wの内周面Waからの超音
波ビームのビーム路程上に相当する領域に設定されるも
のである。さらに、ここで、亀裂WcのP t / P
 2は、接触境界部W。
のP1/P2より小さい。
さらにまた、これらのデータP1およびP2と共に、こ
れら最大エコーレベルの発生時のビーム路程値T1およ
びT2もそれぞれ測定され、データメモリー12内に記
録される。さらに、上記アレイ型探触子1からの超音波
ビームBが偏向制御されると共に、上記データがデータ
メモリー12にビーム偏向値と一緒に記録される。
又一方、コンピュータ9は垂直探触子5の駆動制御器1
0に指令信号を発し、アレイ型探触子1と垂直探触子5
の距離に応じて、前記パルサー選定器6の超音波ビーム
発生タイミングが決定されると共に、前記信号処理器1
1内のゲート範囲G、G を決定するものである。
さらに、データメモリー12内に記録されたデータ群は
、コンピュータ9によって引出され、データ処理をした
後、記録表示器8に出力される。
次に、第6図は、コンピュータ9内で処理し、記録表示
器8に出力した一例を示したものであり、各種データの
比較を容易としている。即ち、例えば、前記エコーレベ
ルP1とP2の比率を取ることによって、亀裂Wcと接
触部境界Weによって、第6図に示すように、前記比率
が異なることが認められ、亀裂W と接触部境界W の
判別も可能CC にしている。
なお、この効果は、アレイ型探触子1から縦波を送波し
た場合も横波を送波した場合も同様であり、亀裂Weと
接触境界部Weを判別可能としている。
さらに、コンピュータ9は、アレイ型探触子1からのビ
ーム偏向制御に伴うエコーレベルP1゜P2とビーム路
径値T1.T2を計測し、亀裂Wcの被探傷体Wの半径
方向への深さ寸法をも推定を可能としている。又、第7
図は、垂直探触子5によるエコー高さとビーム路程長に
基づき、と−ム偏向制御量から亀裂Wcの深さ寸法を算
定する例を示したものであるが、上記アレイ型探触子1
によるエコー高さとビーム路程長および、ビーム偏向制
御量から亀裂W の深さ寸法を算定してもよい。さらに
、両者の結果を組合せれば、更に、亀裂W の深さ寸法
推定精度は向上する。
なお、第7図において、TEおよびTpは亀裂W の被
試験体Wの内周面W の位置と半径方向Ca に延び、亀裂W の先端部の位置に対するビーム路程長
をそれぞれ示しており、ビーム偏向量、即ち、超音波ビ
ームの送波点位置と送波方向から亀裂先端位置を知るこ
とができる。
なお、本発明では、垂直探触子5として縦波用の探触子
を用いたが、横波用探触子でも同様な効果が得られる。
ただし、横波用垂直探触子の場合には、水ガラス等の横
波伝播特性のよい接触媒質を用いることが望まれる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、焼ばめして一体的に
構成されたリング状の被探傷体Wを超音波探傷する装置
において、上記被探傷体Wの外周にアレイ型探触子1を
接触して設け、このアレイ型探触子1からの超音波ビー
ムを上記被探傷体Wの内周面Wの接線方向へ発振し、こ
の接線方向に位置する上記内周面W との交叉部W、の
直上に位置する′上記被探傷体Wの外側W、に垂直探触
子5を接触して配設するようにすると共に、上記アレイ
型探触子1と上記垂直探触子5とを調整螺杵2で連結し
、この調整螺杵2に螺装された駆動モータ3で垂直探触
子5の位置を上記被探傷体Wの外周Wbに沿って調整す
るようにしであるので、アレイ型超音波探触子1で受波
された所定ビーム路程長内のエコーと垂直探触子5で受
波された所定ビーム路程長内のエコーとを比較して、疑
似エコーと亀裂エコーを判別できるばかりでなく、亀裂
の深さや寸法についての推定測定して精度の向上を図る
ことができるし、さらに、取扱い操作も簡illである
等優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による超音波探傷装置の斜面図、第2
図及び第3図は、本発明の詳細な説明するための各図、
第4図は、本発明に組込まれる増幅器の作用を説明する
ための図、第5図は、本発明に使用される信号処理器の
作用を説明するためめのグラフ、第6図は、本発明で得
られる疑似エコーと亀裂エコーの判別例を示すグラフ、
第7図は、本発明によって探傷される亀裂等を探傷した
ときのビーム偏向制御量とエコー高さ及びビーム路程の
関係を示す図、第8図は、既に提案されている超音波探
傷装置の線図、第9図は、超音波ビームによるエコー曲
線を示すグラフである。 1・・・アレイ型探触子、3・・・パルスモータ、4・
・・連結機構、5・・・垂直探触子、6・・・パルサー
選定器、7・・・パルサー、8・・・記録表示器、9・
・・コンピュータ、10・・・駆動制御器、11・・・
信号処理器、12・・・データメモリー、13・・・増
幅器。 第4図 第5図 第6図 第7図 ま旦音浪ビーム雷各、禾呈 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  焼きばめして一体的に構成されたリング状の被探傷体
    を非破壊探傷する超音波探傷装置において上記被探傷体
    の外周にアレイ型探触子を接触して設け、このアレイ型
    探触子からの超音波ビームを上記被探傷体の内周面の接
    線方向へ発振し、この接線方向に位置する上記内周面と
    の交叉部の直上に位置する上記被探傷体の外側に垂直探
    触子を接触して配設するようにすると共に、上記アレイ
    型探触子と上記垂直探触子とを調整螺杆で連結し、この
    調整螺杆に螺装された駆動モータで垂直探触子の位置を
    上記被探傷体の外周に沿って調整するようにしたことを
    特徴とする超音波探傷装置。
JP62304936A 1987-12-02 1987-12-02 超音波探傷装置 Expired - Lifetime JPH0658362B2 (ja)

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