JPH01144858A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH01144858A JPH01144858A JP62305155A JP30515587A JPH01144858A JP H01144858 A JPH01144858 A JP H01144858A JP 62305155 A JP62305155 A JP 62305155A JP 30515587 A JP30515587 A JP 30515587A JP H01144858 A JPH01144858 A JP H01144858A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication
- communication abnormality
- abnormality
- information
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 71
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 37
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 235000006732 Torreya nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 244000111306 Torreya nucifera Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ装置に関し、特に通信異状を管理
できるファクシミリ装置に関する。
できるファクシミリ装置に関する。
一般に、ファクシミリ通信において、通信異状が多発す
る場合、通信異状になる原因が何であるかを調査する必
要がある。通信異状が発生する原因として、送信側に原
因がある場合と受信側に原因がある場合と回線状態に原
因がある場合が考えられるが、通信異状の原因を調査す
る方法として、従来のファクシミリ装置では、送信側及
び受信側で個々にデイスプレィ表示するか又は通信管理
レポート（不達レポート）ヲローカル記録し、異状状態
を示すコード番号を参考にして原因の調査を行っていた
。
る場合、通信異状になる原因が何であるかを調査する必
要がある。通信異状が発生する原因として、送信側に原
因がある場合と受信側に原因がある場合と回線状態に原
因がある場合が考えられるが、通信異状の原因を調査す
る方法として、従来のファクシミリ装置では、送信側及
び受信側で個々にデイスプレィ表示するか又は通信管理
レポート（不達レポート）ヲローカル記録し、異状状態
を示すコード番号を参考にして原因の調査を行っていた
。
上述した従来の７アク７ミリ装置では、自分の側の通信
異状のコード番号を知ることはできるが、相手側の通信
異状のコード番号を調べる場合はその都度相手に電話で
確認する必要があシ、情報の入手に手間がかかるという
欠点がある。
異状のコード番号を知ることはできるが、相手側の通信
異状のコード番号を調べる場合はその都度相手に電話で
確認する必要があシ、情報の入手に手間がかかるという
欠点がある。
本発明の目的は、自動的に送受両者の異状情報を入手で
きるファクシミリ装置全提供することにある。
きるファクシミリ装置全提供することにある。
本発明のファクシミリ装置は、通信１制御し通信異常が
発生したとき通信異状情報をコード番号にて管理する制
御部を備えるファクシミリ装置において、前記通信異状
情報を一時記憶するメモリ部と、前記制御部は前記メモ
リ部に対する書込み及び読出し全制御する手段と通信異
状発生後に通信相手に再発呼を制御する手段と前記メモ
リ部に格納した通信異状情報を画情報として送出を制御
する手段とを有している。
発生したとき通信異状情報をコード番号にて管理する制
御部を備えるファクシミリ装置において、前記通信異状
情報を一時記憶するメモリ部と、前記制御部は前記メモ
リ部に対する書込み及び読出し全制御する手段と通信異
状発生後に通信相手に再発呼を制御する手段と前記メモ
リ部に格納した通信異状情報を画情報として送出を制御
する手段とを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
第１図に示すように、原稿の画情報を光電変換する読取
部１と、読取部１から出力される画情報を所定方式で符
号化して画信号を出力する符号化部２とを備える読取系
からの画信号と、ＣＣＩＴＴ勧告■、２１に準拠した３
００ ｂｐｓの通信制御信号を出力する制御部８から
の信号と’ｋＭＯＤＥＭ９で変調したのちＮＣＵＩＯを
介して回線１１へ送信するとともに、回！１１’ｅ介し
て到来した画信号及び通信制御信号をＮＣＵＩＯを介し
てＭＯＤＥＭ ９で復調したのち、画信号は記録系を構
成する復号化部４によシ符号化法に対応した復号を行い
画情報として記録部３で記録する。
部１と、読取部１から出力される画情報を所定方式で符
号化して画信号を出力する符号化部２とを備える読取系
からの画信号と、ＣＣＩＴＴ勧告■、２１に準拠した３
００ ｂｐｓの通信制御信号を出力する制御部８から
の信号と’ｋＭＯＤＥＭ９で変調したのちＮＣＵＩＯを
介して回線１１へ送信するとともに、回！１１’ｅ介し
て到来した画信号及び通信制御信号をＮＣＵＩＯを介し
てＭＯＤＥＭ ９で復調したのち、画信号は記録系を構
成する復号化部４によシ符号化法に対応した復号を行い
画情報として記録部３で記録する。
又、上述した制御部８では受信した通信制御信号を解読
しＣＣＩＴＴ勧告ｖ、２１にしたがって通信の手順全制
御し、更に、後述する通信異状情報の管理制御を行う。
しＣＣＩＴＴ勧告ｖ、２１にしたがって通信の手順全制
御し、更に、後述する通信異状情報の管理制御を行う。
通信を開始するときは、操作部５から通信相手先の短縮
番号又は電話番号と相手先名を入力する。
番号又は電話番号と相手先名を入力する。
第１表に電話番号登録表の一例を示す。
第 １ 表
メモリ部７はＲＡＭから成シ、操作部５から入力された
通信相手先情報を制御部８の指示によ）第１表に示すよ
うに記憶する。操作部５は発呼時の通信相手先情報を入
力し、発呼部６は制御部８の指示によシ相手先へ発呼を
行い、メモリ部７は通信相手先情報と通信異状情報を記
憶する。
通信相手先情報を制御部８の指示によ）第１表に示すよ
うに記憶する。操作部５は発呼時の通信相手先情報を入
力し、発呼部６は制御部８の指示によシ相手先へ発呼を
行い、メモリ部７は通信相手先情報と通信異状情報を記
憶する。
第２図は第１図の制御部の詳細ブロック図である。
第２図に示すように、？Ｖ１１御部８上部８部ｌ及び記
録部３をそれぞれ動作１ｆｉｌＪ＃する読取記録制御部
８１と、操作部５から入力された短縮番号又は電話番号
と相手先名を含む通信相手先情報をメモリ部７に記憶さ
せる登録制御部８２と、メモリ部７に記憶された電話番
号登録表の中から指定された短縮番号に対応した電話番
号を読出し、発呼部６を介して発呼させる発呼制御部８
３と、メモリ部７に情報を記憶させ又はメモリ部７から
記憶された情報を出力させるメモリ制御部８４と、通信
結果が正常に終了したか否かを管理する通信管理部８５
とを備える。
録部３をそれぞれ動作１ｆｉｌＪ＃する読取記録制御部
８１と、操作部５から入力された短縮番号又は電話番号
と相手先名を含む通信相手先情報をメモリ部７に記憶さ
せる登録制御部８２と、メモリ部７に記憶された電話番
号登録表の中から指定された短縮番号に対応した電話番
号を読出し、発呼部６を介して発呼させる発呼制御部８
３と、メモリ部７に情報を記憶させ又はメモリ部７から
記憶された情報を出力させるメモリ制御部８４と、通信
結果が正常に終了したか否かを管理する通信管理部８５
とを備える。
第３図は制御部で管理される通信管理レポートの模式図
である。
である。
通信管理部８５は、通信が終了するごとに通信状態を管
理し、第３図に示すように、その結果をメモリ部７に格
納するとともＫ、結果に応じた処理を行う。
理し、第３図に示すように、その結果をメモリ部７に格
納するとともＫ、結果に応じた処理を行う。
次に、第４図は第１図の制御部の動作を説明するための
流れ図である。以下に、第１図の実施例の動作について
第４図を参照して説明する。
流れ図である。以下に、第１図の実施例の動作について
第４図を参照して説明する。
第４図に示す手Ｊ＠２１において、制御部８は通信が終
了したとき通信異状か否かを判断し、通信が正常に終了
した場合は手順２９にジャンプして、通信管理情報をメ
モリ部７にアクセスして第３図に示す通信管理レポート
に入力させる。
了したとき通信異状か否かを判断し、通信が正常に終了
した場合は手順２９にジャンプして、通信管理情報をメ
モリ部７にアクセスして第３図に示す通信管理レポート
に入力させる。
通信異状と判断したときは、手順２２ｔＣおいて、通信
異状の管理情報をメモリ部７に一時記憶するとともに、
手順２３において、通信異状の相手先が上述した第１表
の電話番号登録表に登録されてを介して相手先にダイヤ
ル信号を送出する。
異状の管理情報をメモリ部７に一時記憶するとともに、
手順２３において、通信異状の相手先が上述した第１表
の電話番号登録表に登録されてを介して相手先にダイヤ
ル信号を送出する。
手ｌ１ｌｌｉｔ２５において、回線接続されたことを認
識すると、手順２６において、メモリ部７に記憶されて
いる通信異状の管理情報全制御部８が引取シ、画信号と
同様のファクシミリ信号形式でその情報をＭＯＤＥＭ
９．ＮＣＵＩＯを介して回線１１に送出する。
識すると、手順２６において、メモリ部７に記憶されて
いる通信異状の管理情報全制御部８が引取シ、画信号と
同様のファクシミリ信号形式でその情報をＭＯＤＥＭ
９．ＮＣＵＩＯを介して回線１１に送出する。
次に、手順２７において、通信異状の管理情報の送出が
終了したことを確認すると、手順２８において、回線を
切断し、手順２９において、通信異状の管理情報は、第
３図に示す通信管理レポートにアクセスされ保管される
。
終了したことを確認すると、手順２８において、回線を
切断し、手順２９において、通信異状の管理情報は、第
３図に示す通信管理レポートにアクセスされ保管される
。
このように本実施例によれば、通信異状になった場合、
送信及び受信側の両方の異状コードが自動的必ず得られ
るため、それらの異状コードから通信異状の原因を短時
間で調査できる。
送信及び受信側の両方の異状コードが自動的必ず得られ
るため、それらの異状コードから通信異状の原因を短時
間で調査できる。
以上説明したように本発明は、通信異状が発生したとき
、送信又は受信のどちらか一方だけの通信異状モニタ結
果だげてなく、両サイドのモニタ結果が得られるので、
通信異状になった原因の究明、通信異状改善の処置を短
時間で実施でき、従って、ファクシミリ通信の円滑性を
維持できる効果がある。
、送信又は受信のどちらか一方だけの通信異状モニタ結
果だげてなく、両サイドのモニタ結果が得られるので、
通信異状になった原因の究明、通信異状改善の処置を短
時間で実施でき、従って、ファクシミリ通信の円滑性を
維持できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は第１
図の制御部の詳細ブロック図、第３図は制御部で管理さ
れる通信管理レポートの模式図、第４図は第１図の制御
部の動作を説明するための流れ図である。 １−・・・・・読取部、２・・・・・・符号化部、３・
・・・・・記録部、４・・・・・・復号化部、５・・・
・・・操作部、６・・・・・・発呼部、７・・・・・・
メモリ部、８・・・・・・制御部、９・−・・・・ＭＯ
ＤＥＭ。 １０・−・・・・ＮＣＵ、１１・・・・・・回線、８１
・・・・・・読取記録制御部、８２・・・・・・登録制
御部、８３・・・・・・発呼制御部、８４・・・・・・
メモリ制御部、８５・・・・・・通信管理部。 代理人 弁理士 内 原 晋 箒１１￥］ 茅２回 宅３図 峯４使
図の制御部の詳細ブロック図、第３図は制御部で管理さ
れる通信管理レポートの模式図、第４図は第１図の制御
部の動作を説明するための流れ図である。 １−・・・・・読取部、２・・・・・・符号化部、３・
・・・・・記録部、４・・・・・・復号化部、５・・・
・・・操作部、６・・・・・・発呼部、７・・・・・・
メモリ部、８・・・・・・制御部、９・−・・・・ＭＯ
ＤＥＭ。 １０・−・・・・ＮＣＵ、１１・・・・・・回線、８１
・・・・・・読取記録制御部、８２・・・・・・登録制
御部、８３・・・・・・発呼制御部、８４・・・・・・
メモリ制御部、８５・・・・・・通信管理部。 代理人 弁理士 内 原 晋 箒１１￥］ 茅２回 宅３図 峯４使
Claims (1)
- 通信を制御し通信異常が発生したとき通信異状情報をコ
ード番号にて管理する制御部を備えるファクシミリ装置
において、前記通信異状情報を一時記憶するメモリ部と
、前記制御部は前記メモリ部に対する書込み及び読出し
を制御する手段と通信異状発生後に通信相手に再発呼を
制御する手段と前記メモリ部に格納した通信異状情報を
画情報として送出を制御する手段とを有することを特徴
とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62305155A JPH01144858A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62305155A JPH01144858A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01144858A true JPH01144858A (ja) | 1989-06-07 |
Family
ID=17941734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62305155A Pending JPH01144858A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01144858A (ja) |
-
1987
- 1987-12-01 JP JP62305155A patent/JPH01144858A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4586086A (en) | Facsimile communication relay system | |
| US5377017A (en) | Automatic on-line facsimile confirmation | |
| US4920560A (en) | Method of automatic dialing and automatic dialing device for facsimile apparatuses | |
| JPH0271657A (ja) | ファクシミリ通信方式 | |
| JPH01144858A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP2640464B2 (ja) | 内線・外線両用フアクシミリ装置 | |
| JPH03107253A (ja) | 通信相手先確認方式 | |
| JP2561092B2 (ja) | ファクシミリ伝送方式 | |
| JP2793221B2 (ja) | Ｉｓｄｎにおけるｇ４ファクシミリの通信方式 | |
| JP2797204B2 (ja) | データ通信装置 | |
| JP2709116B2 (ja) | 画像通信装置 | |
| JP2984011B2 (ja) | Ｉｓｄｎ端末装置の制御方法 | |
| JP2792567B2 (ja) | ファクシミリ装置の伝送制御方法 | |
| JPS63290462A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP2823565B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPS6367868A (ja) | フアクシミリ通信方式 | |
| JPH01245754A (ja) | ファクシミリ通信方式 | |
| JPS6124373A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JPH0410757A (ja) | ファクシミリ装置の伝送制御方法 | |
| JPH0797808B2 (ja) | ファクシミリ装置における送信報知方式 | |
| JPH02280570A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH02192258A (ja) | 音声通報機能付ファクシミリ装置 | |
| JPH02111151A (ja) | 通信装置 | |
| JPH02150166A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH02292930A (ja) | データ通信装置及び方法 |